GREEN TEA

　
　今日、某社からプレゼントのＣＤが届きました。

　
　いくつかのＣＤ（落語など）の中からこのチェン・ミンさんの二胡の「Ｓｌｏｗ　Ｂｒｅａｔｈ」というＣＤを選びました。

　ＮＨＫ大河ドラマ「風林火山」の最後にやる風林火山紀行で風林火山のテーマをちょっとせつない感じに演奏していたのが印象深かったです。

　初めこの写真を見た時マルシアさんか清水ミチコさんかと思いました。

　オリジナル曲の他、トゥーランドットから「Ｎｅｓｓｕｎ　Ｄｏｒｍａ」や「アメイジング・グレイス」などが収録されています。

　二胡の音色はいいですねぇ。バイオリンと似ているのですがやはり違う。弾き方に特徴があって、それが中国っぽい感じになっているのでしょうか。

　静かに落ち着く曲ばかりでゆったりとした気持ちになります。

昭和47年1月～昭和56年まで「タイムトラベラー」から９１シリーズ続いた番組。

これは本当に毎日夕方6時が楽しみでした。ベータで持ってたビデオをＶＨＳに移したのですが、またこれもＤＶＤか何かにしておかないと。
　もうこんなドラマは出来ないでしょうね。女の子の言葉がきれい！

「つぶやき岩の秘密」　　夕方6時5分～月、火、水　2週で全6回

原作　赤川次郎　「つぶやき岩の秘密」

主題歌　　「遠い海の記憶」　　歌　　　石川セリ　（井上陽水さんの奥様）

この主題歌が大好きでした。今でもずっと忘れない。

神奈川県三戸浜が撮影場所だそうです。

　海の事故で両親を亡くした、いつも1人でいる主人公と、なぜか彼にいつも付いてくるおしゃまな女の子が海の中の岩から聞こえてくる声の謎などを解いていく。

　先生役の菊　容子さんは「ふしぎなメルモ」の前の時間だったかやっていた「好き！すき！！魔女先生」に先生役で出ていましたね。確か残念な亡くなり方をしたのでは？

　

「遠い海の記憶」　　石川セリさん　　この動画があるなんてもう感激
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http://www.youtube.com/v/pRV3OhlnFuI?fs=1&

「霧の湖」　月、火、水　　2週で全6回　

　　原作　久生十蘭の絶筆　「肌色の月」

音楽　大野雄二

家出をして旅に出た主人公が大雨に会い中年の紳士に助けられたところから事件に巻き込まれていく。

主人公は上原ゆかりさん

「ユタとふしぎな仲間たち」　　月、火、水　全3回

　　原作　三浦哲郎　「ユタとふしぎな仲間たち」

「座敷わらし」が出てくるお話です。

岩手県の金田一温泉の座敷わらしが本当に出没する旅館で撮影されたそう。

村の変貌と少年の心の成長がテーマ。

都会から田舎に越してきた少年と座敷わらしの交流が描かれています。

座敷わらしには佐藤蛾次郎さん他。

「なぞの転校生」　　月、火、水　　3週で全9回

　

原作　眉村　卓　「なぞの転校生」

音楽がなんとも不気味な感じだけど宇宙人との友情や淡い恋などが描かれている。

主人公役の高野浩幸さんや宇宙人役の星野利晴さんは今も舞台などで活躍されているようですね。

先生は岡田可愛さん。

ウチにあるのはこれだけですが他にもたーくさん心に残っているものがあります。

ＮＨＫ放送センターに行った時、少年ドラマシリーズのテレフォンカードを買ってきました。

　
　「タイムトラベラー」　オープニングとエンディング
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http://www.youtube.com/v/BVNBIE6dq88&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00"

　「七瀬ふたたび」　エンディングテーマ　「風信子（ヒヤシンス）どこへ」　深野義和さん　　　
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http://www.youtube.com/v/QQJSYMjmS3I&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00"

残念ながら上の動画が観られなくなったようですし、もう見つからないのでカバーしてくれているものを・・
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http://www.youtube.com/v/kKZ3UYPT6G8&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00%22

　今日、テレビで柚子胡椒を紹介しているのをチラッと見ました。

主人の仕事の関係で大分に住んでいた時に知り、おみやげにとても喜ばれてリクエストされたりしました。

今では東京でも大抵のスーパーに置いてありますね。

　今日紹介されたかどうかわかりませんが、トーストに塗って食べてもおいしいんですよ。

トーストしたパンにバターかマーガリン、オリーブオイルなどを塗ってそこにお好みの量の柚子胡椒（初めは薄～くしたほうがいいかも）を全体に塗れば出来上がり。先に塗ってからトーストしてもＯＫ。普段は食パンですが、薄くスライスしたフランスパンでカナッペでもいいです。

　マヨネーズと混ぜるのは皆さんご存知かもしれませんね。それで竹輪やきゅうりを和えるとおいしいです。

　お試しください。

　このドラマも面白かったです。
ホラーが苦手な人にもお薦めできます。実際ホラーが苦手な私が好きになったのですから。
「呪怨」の清水崇監督のギャグホラーです。「呪怨」は見ていません。

（以下　敬称略）
主人公の　忌野清四（清志郎じゃない）　に　高橋一生・・・スタジオジブリ「耳をすませば」の天沢聖司の声、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＨＫ大河ドラマ「風林火山」では駒井政武役
　　　
　　　父　（治虫）　　　　　モロ師岡　　
　　　母　（幽子）　　　　　室井滋
　　　祖父（淵男）　　　　　藤村俊二
　　　祖母（キク）　　　　　石井トミコ
　　　飼犬（シバ）　　　　　元泉ぽん太というオスの役犬さん？らしい

この配役を見れば、だいたいおかしさがわかると思います。

　清四に恋するアサミさんという、いつも水を滴らせている幽霊がいるのですが、清四の部屋を汚しては申し訳ないと思って床をキュキュっと拭いたりするのがとてもかわいいのです。

とってもほのぼのとした家族です。

オープニングの曲はなんていうか昭和の香りのする懐かしい恐怖アニメっぽいというか、これもなんだかおかしくていい。

エンディングの曲はサザーランドの「その瞳のかげり」。これはとってもいい曲です。

高橋一生さん好きです。特にこの清四が。

　「怪奇大家族」オープニング
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http://www.youtube.com/v/m6JIF_ntX0E&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00"

　　毎週月曜日、チャンネルＮＥＣＯで「石立鉄男アワー」をやっています。

２００７年６月１日　急性動脈瘤破裂により亡くなってしまいました。石立さんのドラマはコメディーだけどホロリとさせられるところがあるものが多かったです。

　とっても懐かしくて親子で見てました（最近見ていない）。娘もお気に入り。

最初に「気まぐれ本格派」

　主題歌　「ダ・カーポ」の「夕凪のふたり」

　石立さん演ずる一寛（いっかん）は貸衣装店を三ツ矢歌子さん演じる兄嫁と営んでいる。その兄嫁の妹は山口いづみさん、いっかんさんの弟は秋野太作さん。

　幼なじみに水沢アキさんがいる。

　娘は三ツ矢さんの、いっかんさんに呼びかける時の「いっちゃん」と言う言い方が気に入っていて何度も真似をさせられます・・。

「雑居時代」　　　　

　主題歌　山口いづみさんが歌っている「そよ風のように」（娘に「歌って、歌って。」とリクエストされる）

　
　石立さんは十一（じゅういち）という名前のカメラマンでジャックと呼ばれている。

冨士真奈美さん（春子）、大原麗子さん（夏代）、川口晶さん（秋枝）、山口いづみさん（冬子）、杉田かおるさん（阿万里・・あまり）の５人姉妹と同居を始める。

　姉妹のお父さん役の大坂志郎さんがとってもいい。

他に十一の先輩カメラマン役の川崎敬三さんも懐かしい。

大原麗子さん、きれいで優しい素敵な「夏ねえちゃん」でした。山口いづみさんは娘も好きなかわいい「ふうこ」、冨士さんは息子にうけてました。

　「水もれ甲介」

　主題歌　　シンガーズ・スリーの「水もれ甲介」　　　♪みずもれ～こうすけ～♪のフレーズが印象的

　水道屋三ッ森工業所を営んでいる。

　
母親に赤木春江さん、弟に原田大二郎さん、妹に村地弘実さん、幼なじみに岸ユキさん、そのお父さんに名古屋章さん。

　当時、村地さんはアイドル的でしたね。娘は原田さん演じるお兄ちゃん、カッコイイねと言ってました。

　雑司ヶ谷で撮影されていたようです。

どのドラマも今見ても楽しい。本当に懐かしかったです。

　

Ｆｒａｍｐｔｏｎ　Ｃｏｍｅｓ　Ａｌｉｖｅ！
　

なんだか懐かしいものを見出したらきりがないですね。
　
ピーター・フランプトン。美しかったですね。最近はどうしているのでしょう？

武道館で生の姿を見ました。ギターがいいですよね。

「Ｓｈｏｗ　Ｍｅ　Ｔｈｅ　Ｗａｙ」、「Ｂａｂｙ，　Ｉ　ｌｏｖｅ　Ｙｏｕｒ　Ｗａｙ」

やっぱり「Ｉ’ｍ　Ｉｎ　Ｙｏｕ」が好き。

よみがえってきます。。。

この記事を書いてから彼の動画を見ました。

１９９２年３月１６日　トロントのフェニックスシアターでのライブとそれより後と思われるものと

２００７年（去年！！）の６月１４日　ＤＴＥ　Ｐｉｎｅ　Ｋｎｏｂ　のもの。

かなりおでこが広くなり、ブロンドは白く短くなり、おじいさんのようになっても全然幻滅しません。

全く変わらないあの声。ギター。優しい目。今も頑張っていてくれてうれしくて涙が出そうになりました。

１９５０年４月２２日生まれ　もうすぐ５８歳。

「アイム・イン・ユー」１９７７年の映像　　　ニコッてされるとこちらもついニコッ(*^_^*)　癒されます・・・
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http://www.youtube.com/v/M7ti4aYD-7Y&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00&hl=ja"

「Ｓｈｏｗ　Ｍｅ　Ｔｈｅ　Ｗａｙ」
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http://www.youtube-nocookie.com/v/F_vvgxW7tuo?fs=1&

２００８年のグラミー賞の時のインタビュー。お嬢さんと一緒♪
インタビュアーがちょっと失礼なことを言ってませんか？
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http://www.youtube.com/v/ZdomV1Xsco8&hl=ja&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00%22

　この器はドレッシングやソースなどを入れるのに使っています。

　指が入るくぼみを付けました。

　こちらも同じくドレッシングやソースを入れます。何種類かのソースを用意する時に一緒に出します。

　竹べらで模様を作りました。

　「沖縄で何年かに１回現れる『神の手』という雲だそうです。幸せになって欲しい７人の人に送ると、願いが叶うそうです。
　
　７人より多くなるのはいいそうです。

　みんなで幸せになりますように。」

というメールが来ました。

良くわかりませんが、この雲はすごいのでここで紹介して幸せのおすそわけをしたいと思います。

メールはまわしませんけど・・。幸せを願って送ってくれた人の気持ちがうれしいです。

どうもありがとう。

　前に理想の急須をご紹介しましたが、私が作ったのはこんな急須（土瓶ですね）です。
持ち手を取り付けるところが１つ取れてしまいました。

　急須の注ぎ口って、どんな形でも良いわけではないのですね。
だいたいこんな形だと思って作っても実際にお茶を注いでみると全然ダメだったりします。
この急須はお茶を注いでみたらパシャパシャなんとも落ち着かないのです。スッと静かに出ない。
斜めにカットするのを忘れた。それだけで良かったか？下のふくらみは？

　今なら理想の急須の形にするのに。これは失敗。

http://blogs.yahoo.co.jp/ochasukineko/1088759.html 理想の急須

　娘が小学校に入学してから毎日一緒に帰ってくるお友達の中で、ウチが一番学校から近く、帰る通り道でもあるので、いつも全員ウチに寄って（１人を除いて実は通り道と言ってもウチは横道をほんのちょっぴり坂道を下る、にもかかわらずみんなわざわざ降りてくる）ピンポーン！ワーッ!キャーッ！と大騒ぎ。
　でもみんなうるさいけど可愛い、いい子達で、この子達の成長を楽しみにしていた。そのうち男の子達は「ついてくるなよ～。」なんて言い出すのかななんて。
　
　２年生の夏休み、２人いる男の子のうちの１人が転校していった。
その前しばらくウチに寄っていかないなと思っていたけど、終業式には必ず寄るに違いない、私に顔を見せに、と思っていたら思ったとおり全員そろって　ピンポーン！ワーッ！キャーッ！
　「元気でね。」と言ったらその子は急に寂しそうな顔になり、言葉を失ってる。
いそいで私は「みんなで写真撮ろう。」と言って家の前で全員集合写真を撮った。
そこには彼ららしい明るく無邪気な姿が写っていた。
ああ、成長を見たかったのに。

　で、残ったもう１人の男の子はいつも元気で楽しそう。学校の集合写真はいつも思いっきり笑ってる。
その子も３年生になるとクラス替えでまた同じクラスにはなったけど、新しく同じ方向の男の子が増え、男の子は男の子同士、女の子は女の子同士で帰る事が多くなってきた。
外であまり騒がなくなり（歩きながらでもにぎやかだったので家の中にいても「あ、帰ってきた」とわかるほど）一緒に帰ってきても一緒じゃなかったのかと思うくらい。
　
　つい最近、授業参観に行くと一番後ろの席に座っている彼が私に気付き、一番前の席に座っている娘に「○○～！（娘の名前）お母さんが来てるよ～！」と大声で言ってくれた。
みんな振り向き、先生に「そんなに大きな声で言わなくてもいいの。」ってたしなめられると、「いいの、いいの。小さな事も大きな声で。」なんて言ってる。
おかしいし恥かしいしだったけど相変わらずでなんだかホッとした。
　
　今朝、ゴミを出して家に戻ろうとした時に男の子が目に入ったので良く見るとその子だった。
「おはよう。」と言ったら、なんと彼は私にお辞儀をして微笑んだ。
えッ！彼が私に静かにお辞儀を・・。キャハハでもヨッ！でもない。
この気持ちをなんて言ったらいいのかわからない。うれしいような、寂しいような、でも新鮮で・・やっぱりうれしい。
　私も笑顔のまま坂を下り、家に入った。
　
　こうして成長していくのだ。そして、これからも・・。