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2025-01-18

youtubeマジで女叩きしかない

男叩きはほぼない。あっても伸びない。女叩きしかない


ゆっくりツイフェミ研究所

https://www.youtube.com/@tsuifemikennkyuujo

これ、元々は「2chがスコなんだお」というタイトルで、女叩き動画に限らず色んな話題を取り上げていたのだが、一旦女叩きに味を占めてしまってからもう女叩きしか上げなくなってしまった。

女のやらかし(とも呼べないようなものも)はすぐにまとめサイトやこの手の動画でバズりまくって何万再生もされ永遠に擦られ続けるが、男のやらかしはほぼスルーされる

2025-01-14

中国語SNS「対多」雑感

ユーザー特定されない点では増田に似ている。

「対多」は原則として漢字句読点しか投稿することのできないSNSである正月中に導入した。近頃はどこのSNS自分にとっては面白くなくなっていたのだが、移住先が見つからず、試しに使ってみた。個人的には、とても居心地が良かった。

対多では、はてな匿名ダイアリーと同様に、原則として誰が投稿たかからない。ただし、トピックに返信した場合スレ主のみ表示がつくので、自作自演が防がれる。

全盛期のVIPにも似ている。

「○○だけど質問ある?」「【定→時→退→社】完成で俺退勤」「彼女の作り方教えてくれ」。そんな懐かしい雰囲気スレッドが多い。

もちろん、VIPの悪癖も引き継いでいて、「女子高生だけど質問ある?」スレッドには大量につられるユーザーが多いし、淫夢ネタが妙に多い。一応、猥褻だったり差別的だったりする内容は投稿禁止になっているはずなのだが、守らない人は残念ながら一定数いる。なお、近頃はマコモネタミーム化している模様。

ただし、「慰めてくれ」とか「死にたい」とか「受験がつらい」とか、そういう嘆きのスレッドには励ますような温かい言葉が並ぶ。

初期のツイッターにも似ている。

機能シンプルなのもそうだが、「これから成人式に出掛けるよ!」「風呂入ってきた」「夕飯何食べた?」みたいな、初期のツイッターで話していたような話題が多い。他にも唐突に昔の流行曲やアニソン映画漫画の名台詞が呟かれるのも雰囲気が似ている。

何となくいたことに、何となく返信が来るのも、ユーザー数が少なくて治安の良かった頃のツイッターを思い出して懐かしい。

概してみんな優しい。

愚痴を書き連ねても滅多なことでは暴言が返ってこない。これは昨今のSNS事情を見ると特筆すべき事項だ。

あとは、かつてのVIPとの違いを特に感じたのは「生理がつらい」という投稿結構あること。二十年近く経過して、生理に対する意識が変わったのを感じる。ただし、当時はまとめサイトしか見ていなかったので、実際のVIPがどうだったかは知らない。

争いが起こりにくい。

どこかからから男女対立を始め、あらゆる分断を煽ろうとする輩がやってくるが、大抵は「青鳥(ツイッター)に帰れ」とレスがついて終わる。

これは、争いをみな嫌がっているのも理由だが、単純に漢字しか入力できないことにもよる。つまり、複雑な文章が書けないため、議論が成立しづらい。また、スレッドは十分に一つしか立てられず、レスは一分に一つしかできない。クールダウン期間がある。加えて、偽中国語悪口を言われても、直接日本語で何か言われる程には傷付かない。先ほど述べた、一定数の下ネタを言う人間がいても、不快感が他のSNSよりも薄いのは、こういうワンクッションがあるからかもしれない。

(夜追記トピックは五十文字レスは百文字以内。これも一因だろう)

余計な機能がない。

漢字句読点投稿する機能しかない。画像動画もない。至ってシンプル通報機能ユーザーキーワード非表示機能はある。ブックマーク機能がある。「笑った」「いいね」「同情」などのボタンはある。

コンプレックスを刺激させるようなキラキラ写真投稿存在しない。

頭の体操になる

漢字しか投稿できないので、意味が通る文章を作るのも大変だし、読解にも苦労する。漢文語順投稿する人、現代中国語を混ぜる人、送り仮名漢字表現する人、無茶苦茶当て字を使う人など、様々だ。例えば二人称は「君」「貴君」「貴様」「御前」「你」などが見られる。古の2ちゃんねる用語「~汁!」が復活しているのは笑った。

ちなみに、カタカナに見える漢字を使うと「脱法力夕力十! 逮捕!」とレスがつくのがお約束

でもアプリは削除した。

仕事中にも無性にやりたくなるので、誘惑を断ち切るために削除した。

逆に言えば、それだけ魅力的だったってことだ。意味のないつぶやきに対してゆるくレスポンスがあるのは楽しいし、抗いがたい。でも、SNS本来目指していたのってこういう場ではなかったか

さて、対多のこの環境はいつまで持つだろうか。

正午頃追記

広告はある。しかし視聴は必須ではない。「しずかなインターネット」のようにマネタイズせず(あそこはスポンサーがついているらしい)、趣味でやっているか平和なのかもしれない。あとはどこかのキャンプ場みたいに有料化して平和にするしかない。無料だとおのずとヤバい人が集まるというあれだ。つまるところ、資本主義原理には勝てないのだろうか。

たまに中国人台湾人がいるらしいが真偽不明。以上が「対多」の感想である

2025-01-12

anond:20250112010355

それだと割と選択肢が沢山提示されすぎて「どれが一番なのか」が割とボヤッとしてるんだよ。

メイクアイテムとかもそうだが、文字媒体まとめサイトとか、割と情報としては「結局どれがいいの?」ってなる事も多いし、結局Youtube検索したほうが早い。

文字で読んだ方が早い。」って気持ちもわからなくもないが、動画の方が情報ちゃんとまとめられてて、結局欲しい情報に辿り着くのが早いんだよ。

2025-01-10

anond:20250110111319

ブクマしてほしいのは、話題になればまとめサイトも儲かると考えるカス系、党派性の争いで優位に立てると考えてる思想カルトの手先系、自分の書いた嘘に多くの人が騙されていると興奮する嘘松系だろ

ホロ豚にとってホロアンチは誹謗中傷らしい

VTuber事務所誹謗中傷対処を報告

豚「うおおお!アンチもっと潰せ!」


Xやまとめサイトをみてると、誹謗中傷批判区別もできない層がコアになってることが垣間見れる

事務所はそれを見越してアンチ牽制するために報告してるってことだよな

頂き女子となにが違うんだよ

2025-01-09

anond:20250109205443

なんで?そのへんは親告罪ちゃうの?わいは警察ですらないしおまえこそなんで仲居くんにそんな肩入れしてんの?まとめサイトクズカスさん?

2025-01-08

anond:20250108223118

1: 名無し@Togetter愛用者 2023/10/05(木) 11:32:47 ID:gj455fj4J

なんつーか、Togetterの男叩きも女叩きも同じ穴の狢じゃん。どっちも極端な例を取り上げてるだけで、結局偏見の塊だろ。

2: 名無し@まとめ中毒 2023/10/05(木) 11:34:51 ID:b88JfhsK9

「誰が見てもひどい男」とか言うけど、そんなの結局見る人の価値観次第じゃん。簡単洗脳されるやつ多すぎ。

3: 名無し@庶民派 2023/10/05(木) 11:37:12 ID:kx99fjk2G

正義を騙る狂人女ねぇ。まとめの内容自体が偏りすぎてて、見る価値ないよ。普通に考えて多くの女性はそこまで狂ってないからw

4: 名無し@ネット評論家 2023/10/05(木) 11:40:58 ID:j2f23j9U2

どっちかっていうと、Togetter自体PV稼ぎのための釣り堀だからな。まともな意見を求める方が無理あるわ。

5: 名無し@冷静に考えろ 2023/10/05(木) 11:43:29 ID:zz8f5dk3M

そもそも「あの男はひどい」とか「狂人女」ってカテゴライズ自体差別的だろ。言葉選びからしておかしい。

6: 名無し@現実主義 2023/10/05(木) 11:46:47 ID:q9yh1pmlX

結局、どちらも異性叩きをしたいだけの貧しい精神性の持ち主ってことだよな。批判してるつもりが、同じことやってるって気づかないのかね。

7: 名無し@冷めた目 2023/10/05(木) 11:49:35 ID:s6fgh9tjR

そしてその「大義名分」に賛同するフォロワーが増えていって、負の連鎖が止まらない。もうちょい健全SNSライフを送れよw

8: 名無し@皮肉屋 2023/10/05(木) 11:52:03 ID:w4hf8ry5S

あと、完全に煽り合いになってる場合もあるからな。「この発言通報しました」からの「訴えます」がセットでくるっていう笑

9: 名無し@冷ややかな目 2023/10/05(木) 11:55:29 ID:o9kl7rzwV

要するに、どっちもどっち。そんなまとめ読んでる暇があるなら自分を磨くことに使えばいいのに。

10: 名無し@平和主義者 2023/10/05(木) 11:58:12 ID:r4h576nbZ

まとめサイトの悪影響を見逃しちゃいけないよな。結局、社会全体が健全になるためには、自分見方も含めて批判的に考える必要があるんだよな。

2025-01-05

弱者男性強者女性復讐した話

 千切れかかった薄曇りの空の下、木造の古いアパートの部屋で、川端賢介(かわばた・けんすけ)は頭を抱えていた。狭い部屋の隅には紙くずが散らばり、机の上にはペットボトルカップ麺の空容器が乱雑に転がっている。アルバイトシフトを週に四回こなすだけでも精一杯で、残りの日は家に引きこもって何もしない。部屋のカーテンは閉め切られ、部屋の中はやや薄暗い。壁の向こうからは近所の子供が走り回る音や、誰かがテレビ大音量でつけている様子が聞こえてくる。その些細な音ですら、賢介には自分存在嘲笑する響きに思えてくる。

 かつては夢があった。大学に入った当初は、弁護士になりたいと思ったのだ。しか理想現実ギャップにすぐ打ちのめされ、受験勉強中途半端なまま途中退学。就職活動もうまく行かず、今のアルバイト暮らしをしている。自分が「社会落ちこぼれ」になってしまたことは認めざるを得ない。一方で、大学時代に同じサークル出会った女性がいる。彼女の名は比嘉優里子(ひが・ゆりこ)。彼女サークルの中でもリーダー存在で、いつも自信に満ち溢れ、まるで何でも手に入れることができるかのようなオーラを放っていた。

 優里子は、その明るい性格と優れたコミュニケーション能力武器に、大企業総合職入社し、今や順調にキャリアを積んでいるらしい。SNSを覗くと、華やかなパーティーに参加したり、出張海外を飛び回ったりしている写真がいくつも投稿されている。彼女の姿を見るたびに、賢介は胸の奥に黒い感情が渦巻くのを感じていた。「なんで俺ばかり……」という思いが、日に日に大きくなっていく。かつてサークルでほんの少し仲良くなった時期があったため、彼女成功が余計に妬ましく思えた。

 そんな折、ひょんなことから賢介は、SNS投稿された優里子写真を見て、あることを思い出した。大学2年の頃、サークル新人歓迎会二次会カラオケにみんなが行くときに、なぜか自分けが「ごめんね、席もう埋まっちゃったみたい」と断られたことがあった。当時は「仕方ないか」と思っていたが、あのとき中心になっていたのが優里子だった。後日、別のメンバーから「あのとき、優里子が“あの人いると空気が重くなるから外していい?”って言ってたよ」と、笑い話のように聞かされた。そのときは、ただ恥ずかしさと悔しさで頭が真っ白になり、「そうなんだ」と笑って流すしかなかった。その記憶が、今になって鮮明に蘇る。

 ――彼女は、陰で人を見下すようなタイプだ。

 ――人の心を踏みにじり、自分快楽や満足のためだけに周囲を利用している。

 ――だけど表面上は、誰にでも優しく礼儀正しく接する。だから多くの人が騙される。

 自分もその一人だったのかもしれない。無邪気に笑う彼女の姿が、いつの間にか脳裏で黒く塗り替えられていく。嫌悪感と羨望、そして劣等感が入り混じったやるせない感情。それが「復讐」という形で凝縮されていくまで、そう時間はかからなかった。

 その日もいつものようにアルバイトシフトを終え、コンビニで半額弁当缶チューハイを買って帰宅した賢介は、スマートフォンの画面に映る優里子SNSを眺めながらひとり考え込んでいた。

「どうやって復讐すればいい……?」

 彼女危害を加えるなど現実的には難しいし、そもそも暴力を振るう勇気すらない。だが、何らかの方法で“彼女から大切なものを奪う”ことができないか彼女に対して「仕返し」をする手段はないだろうか。

 そのとき、ある記事が目に入った。ある企業SNS炎上に関するニュースだった。社員プライベート発言が切り取られ、誹謗中傷が集中して、当事者退職に追い込まれたという事件SNSを使えば、世論簡単操作できる。もし優里子スキャンダルを世に広めることができれば……と、賢介は思いついた。

 しかし、彼女スキャンダルなど何も知らない。そもそも本当に「悪いこと」をしている保証もない。しかし、賢介にはひとつだけ心当たりがあった。大学3年の頃、仲の良かった友人から、あの優里子ゼミ教授不倫関係にあるらしいという噂を聞いたのだ。証拠もない、ただの噂話だった。だがもしそれを“事実”としてでっちあげることができたら……。

 その日は深夜まで、賢介はインターネット上での炎上事例やフェイクニュースSNS拡散手法などを徹底的に調べ上げた。何度も缶チューハイを口に運びながら、脳内で“彼女社会的に抹殺する”シナリオを組み立てていく。いつしか空が白み始め、鳥のさえずりが聞こえるころになってようやく、賢介は“準備”を整える決心をした。

 翌週、賢介はまず複数SNSアカウント作成した。男でも女でもない、あるいはビジネスマンを装ったり、女性OLを装ったり、学生を装ったりと、プロフィールを細かく設定した。次に、大学時代のサークルゼミの仲間をフォローし、タイムラインに溶け込めるように少しずつ発言を増やしていった。彼らがシェアしている記事に対してコメントを残したり、ニュース流行りのトピック無難意見を書き込んだり。

 一方で、別のSNSでは大学の裏アカウントを探し回った。そこには学生時代のうわさ話や、卒業後の同窓会の噂などが色々と書き込まれていた。優里子フルネーム検索すれば、過去に撮られた写真些細な情報が断片的に出てくる。その断片を拾い集め、賢介は少しずつ“フェイクの積み木”を組み上げていった。

 そしてタイミングを見計らって、複数アカウントから「あの優里子って、大学時代に教授不倫して単位もらってたって噂あったの知ってる?」と囁くように書き込み始めた。直接的な断定は避け、「らしいよ」「誰かが言ってた」「本当かは知らないけど」という曖昧言い回しで、火種をポツリポツリと落としていく。最初は誰も相手にしなかったが、何度か同じような書き込みが異なるアカウントから行われるうちに、少しずつ噂が広がり始めた。

 さらに、賢介は裏アカウントを使って、まるで「元ゼミ生」を名乗る人物が優里子教授の決定的な写真を持っているかのようにほのめかした。もちろん実際にはそんな写真など存在しない。しか曖昧文章で「以前、優里子さんが教授ふたりで深夜に研究室を出てきたところを見た」という“目撃情報”を投稿したり、他のアカウントから「そういえば卒業旅行キャンセルしてたのは、教授旅行に行ったとか?」とコメントをつけたりして、複数証言があるように見せかけるのだ。

 噂というのは恐ろしいもので、火種を絶やさない限り、どこかで燃え広がる。次第に、フォローの数が少ない裏アカウントでも、その書き込みを目にした人がリツイートスクリーンショット拡散していく。やがては大学OBOGグループにも届き、少しずつ「あの優秀な比嘉優里子が、実は……?」という疑惑が生まれていった。

 数週間後、賢介は満足感に浸りながら、アパートの部屋でSNSタイムラインを追っていた。匿名掲示板でも「比嘉優里子不倫単位を取った最低女」というスレッドが立ち、心ない言葉が書き連ねられている。その勢いはとどまるところを知らず、“噂が噂を呼ぶ”状態が加速していた。

「ざまあみろ……」

 内心でほくそ笑んだ。かつてパーティーでもSNS上でも脚光を浴びていた彼女が、今や不名誉な噂の的になっている。それは賢介にとって、大学時代に味わった屈辱を晴らすささやかな“仕返し”だった。優里子正義感あふれる投稿に、「説得力ゼロ」「偽善者」「自分のことは棚に上げて」などとコメントがつく様を見て、賢介は自分が強くなったような錯覚を覚える。

 しかし、いくら噂が拡散しても、実害がなければ彼女は痛くも痒くもないだろう。気の強い彼女なら、「そんなデマに動じないわ」と宣言し、むしろ毅然反論するかもしれない。実際、優里子SNSアカウントはしばらく更新が止まっていたが、新しい投稿が上がったときには、たくさんの応援コメントも寄せられていた。結局、噂に踊らされず彼女を信じるファンも多かったのだ。

「このままじゃ、まだ足りない……」

 賢介は次なる一手を考え始める。実害――たとえば、会社での信用や顧客との関係に亀裂が入るように仕向ければ、彼女キャリアは深刻な痛手を負うだろう。そこまでやるのかと自問しながらも、頭の中には「どうせやるなら徹底的に」という声が沸き上がっていた。

 それからというもの、賢介は優里子会社名を調べ上げ、その会社名前とともに「以前、不倫スキャンダルが噂されていた社員がいる」という書き込みを、ビジネスSNS就職活動系の掲示板に投下した。もちろん優里子名前は直接出さない。あくまで「ヒント」をばらまき、興味を持った人たちが「調べてみよう」と思うように誘導する。

 さらに巧妙なのは、賢介がわざと別の人物示唆するようなフェイ情報も織り交ぜたことだった。「〇〇商事女性社員でM・Hという人だ」など、デタラメ名前をいくつか挙げる。その後になって「あれは誤情報らしい。本当は比嘉優里子という社員」という流れを作ることで、最初にあった偽情報が訂正される形になり、逆に“本当の情報”だという信頼感を高めるのだ。

 噂はSNSからまとめサイトへ、まとめサイトから大手ニュース風の匿名ブログへと伝播していく。その過程で誇張や憶測が混ざり、いつの間にか「社内不倫で昇進している」「上層部を篭絡した悪女」などと書き立てられていた。もはや当初の大学教授との噂すら混線し、「彼女は昔から男を利用してのし上がってきた」という筋書きまで付け足されている。

 賢介はその様子を見届けながら、もはや半ば狂喜に近い感情を抱いていた。自分言葉が誰かを巻き込み、誰かがそれを信じ、さらに多くの人に伝えている。“弱者”だった自分が、こうして“強者”に打撃を与えられるという実感。それが彼の孤独な心を満たす唯一の悦びになっていた。

 やがて、SNS上では優里子を名指しする投稿が急激に増え始める。誹謗中傷コメントが飛び交い、会社にも問い合わせが相次ぐようになったらしい。それを示すように、優里子個人アカウントには「会社電話したけど?」「逃げんなよ」「暴露してやるからな」といった執拗メッセージが送りつけられていた。賢介は「ここまで来たか」と、どこか他人事のように画面を見つめる。

 するとある日、優里子SNSアカウントが非公開になった。続いて、彼女の友人たちが「優里子精神的に追い詰められてるらしい」「病院に行った方がいいかもしれない」と心配する投稿をしているのを発見した。ここで初めて、賢介は自分がやっていることの重大さを痛感した。もはや噂を広めるとかいレベルではなく、ひとりの人生破壊する行為に手を染めているのだ、と。

 しかし同時に、賢介の心の奥には「彼女が苦しんでいる」という事実への暗い快感が芽生えていた。「俺があの強気彼女を追い詰めているんだ」という優越感が、胸の中をぐつぐつと煮え立たせる。

 ――俺にだって、これくらいの力があるんだ。

 ――ずっと惨めだったけど、今は違う。俺の言葉ひとつで、あいつは奈落に落ちていくんだ。

 ある晩、賢介がいつものようにネットの反応をチェックしていると、見覚えのある名前を見つけた。大学時代に同じサークルだった友人・小峰だ。小峰はSNS上で「これはさすがに酷い。優里子に直接連絡を取って確認したけど、全部事実無根らしい。彼女名誉毀損で訴えることを検討している」とコメントしていた。

 名誉毀損――訴えられたらどうなるのだろうか。賢介の背筋に冷たいものが走る。自分がやってきたことは当然、罪に問われる可能性がある。しかし同時に、「誰がやったか特定できるはずがない」という妙な自信もあった。複数アカウントを使い分け、匿名投稿してきたのだ。しかも、あくまで「らしいよ」とか「噂だよ」と書いたにすぎない。そこまで簡単には追跡できないだろう、と。

 しかし、万が一ということもある。さらに、優里子法的手段に出るとなれば、彼女上司会社も本気で調査に乗り出すかもしれない。「疑わしきアカウント」に対して情報開示請求がなされれば、IPアドレスから身元が割り出されることもありうる。

 賢介は不安に駆られながらも、嘘だろう、そんなの上手くやり過ごせる――と自分に言い聞かせた。だが、なぜかスマートフォンを握る手が震えた。こんな気持ちは初めてだった。いつもならアルコール摂取すれば薄れる不安が、今回ばかりは煽られて大きくなるばかりだ。

 数日後、小峰から「久しぶりに話したいことがある」というメッセージが来た。学生時代はそこそこ仲が良かったが、卒業後はほとんど交流がなかった相手だ。どうやら、賢介が今どこで何をしているかは、小峰のほうも把握していないらしい。

 「このタイミングで俺に連絡してくるってことは、もしかして……」

 不安と警戒を抱えつつも、賢介は小峰の誘いに応じ、駅前喫茶店で会うことにした。平日の昼間だったため、人影はまばらだった。カフェの奥の席につき、ぎこちない様子で向かい合う二人。

 小峰は当初、大学時代の思い出話をするふりをしながら、少しずつ近況に話を移していった。どうやら彼は一般企業で働きながら、サークルOB会などを取りまとめる役をしているらしい。しばらく雑談が続いた後、小峰は急に真顔になって切り出した。

「優里子の件、知ってるか?」

「……ああ、SNSで色々言われてるみたいだな」

「正直、今までもちょっとした誹謗中傷なんかはあったけど、今回のはあまりにも悪質なんだ。で、優里子精神的に参ってる。裁判視野に入れて動き始めてるんだよ」

 そう言いながら、小峰はじっと賢介の目を見つめる。まるで「お前がやってることだろう?」と問い詰めるように。だが小峰はそれ以上は何も言わず、ただ「何か心当たりはないか?」と探るように続けた。

 賢介は動揺を抑えつつ、わざと素っ気なく答えた。

「いや、俺は知らないな。そもそも里子に昔からいい感情ないし、SNSほとんど見てないし……。そんな嫌がらせみたいなこと、わざわざやる動機もないよ」

 自分で言っていて、嘘臭さを感じた。しかし、小峰はそれ以上深追いしなかった。ただ、「そうか、もし知ってることがあったら教えてほしい。俺は、誤解や嘘で人が傷つくのは嫌だからさ」と言って、曖昧に微笑んだだけだった。

 小峰と別れたあと、賢介は駅前のコンコースをぶらぶらと歩きながら、頭の中で考えを巡らせる。小峰がわざわざ自分接触してきたのは、やはり“犯人”を探っているからではないかしかし決定的な証拠がなければ、自分を追及することはできないだろう。そう思う一方で、不安は拭えない。

「このまま、俺は逃げられるんだろうか……」

 後ろめたさと、復讐を達成するために奔走してきた興奮が入り混じり、心が不安定になっていく。

 結局、賢介はその夜からパソコンを開いても、優里子関連の情報収集や書き込みをする気が起きなかった。代わりにアルバイトを休んで酒量が増え、明け方まで起きては昼間に寝るという、ますます健康生活に陥っていく。何もかもが嫌になった。自分でも止められないままここまで来てしまったが、“復讐”という言葉は、もはや虚ろに響くだけだった。

 するとある日、いつもどおりアパートの狭い部屋にこもって缶ビールをあおっていると、スマートフォンが鳴った。画面には「小峰」の文字。嫌な予感がしたが、出ないわけにもいかない。

もしもし……」

「俺だ。突然で悪いんだけど、優里子入院した。心が限界だったらしい。……正直、原因を作った奴が許せない」

 小峰の声は怒りで震えていた。賢介は何も言えずに黙り込む。

「でな、俺はこのままじゃ黙ってられないと思うんだ。警察相談して、サイバー犯罪対策なんかも含めて捜査を依頼しようって話が出てる。会社も動いてるらしいから、情報開示請求なんかも時間問題だろう」

 脳がぐらぐら揺れるような感覚とともに、賢介は息が詰まりそうになった。ついに、もう逃げられなくなる。そう思った瞬間、彼は全身の力が抜けて床にへたり込んだ。

「……そうか」

 それだけ呟くと、小峰は最後に低い声で「もし、何か知ってるなら、今のうちにやめておけ」とだけ言って電話を切った。

 やめておけ――もう、やり続けること自体が無理だ。もはや罪悪感が勝っていて、賢介はこれ以上フェイクを撒くこともできなかった。だが、今さら何をどうすればいい? 彼女に直接謝って許しを乞う? そんなことをしても彼女ますます憎むだけだろう。

 翌朝、賢介は警察からではなく、思いがけない相手から連絡を受けた。なんと、優里子本人からメッセージだった。非公開になっていたSNSアカウントから、突然「直接会って話したい」という短文が送られてきたのである

「……どういうことだ……?」

 半信半疑のまま、賢介は指定された場所――大学近くの駅前カフェへ向かった。指定された時刻は夜の8時過ぎ。混雑する時間帯を外したのか、店内には数組の客しかいない。

 席に着いてしばらくすると、店の入口から見覚えのある女性が姿を現した。比嘉優里子――かつてのサークル仲間で、今や“噂”の被害者。その顔には明らかに疲労の色がにじみ、かつての凛とした雰囲気は薄れていた。

「……久しぶり」

 少しかすれた声で言う。賢介はどう反応すればいいかからず、黙って会釈した。二人がテーブルを挟んで向かい合う。彼女沈黙を破るようにゆっくりと口を開いた。

「私も気づいてた。あの噂、あなたがやってるんじゃないかって」

「……どうして」

大学とき、あまりしたことはなかったけど、あなたが私に抱いてた感情は分かってた。私のことをよく思ってなかったのは感じてた。今になって急にこんな悪質な噂が広がって、あのサークル関係の裏アカ書き込みを見ると、文章の癖とか表現が、なんとなくあなたに似てる気がして……。確信まではいかないけど、ね」

 賢介は言葉を失った。彼女がここまで鋭く察していたとは思わなかった。冷静に考えれば、自分しか知らないような細かいエピソードが混ざっていたのだから、勘づかれても不思議ではない。

「……申し訳ない」

 それ以外、言葉が出てこない。どんな理屈通用しない。ただ自分が虚勢を張り、彼女を傷つけようと目論んだ事実は消えないのだから

「一つ聞かせて欲しいの。どうしてここま

2025-01-04

SNSで男の愚かさに気づくことができた


最近SNSで男によるとんでもないデマ、女叩き、陰謀論性犯罪暴力賞賛ヘイトスピーチなどがあまりにも溢れ過ぎている

もっと恐ろしいのはこれが女なら「フェミガー!!女ガー!!」と大炎上してyoutubeまとめサイトにもまとめられ永遠に擦られ続けることでも男ならスルーされることだよ

「女から人権を奪え」「コンクリ事件は正しかった」に相当することを言ってるフェミは流石にいないが男はこんなこと言ってもスルーされる

何なら「女は便器w」ってポストが何万いいねもされる

同級生を「オナペ」と呼んで写真個人情報晒したり、盗撮したり、私物ぶっかけたりしてる界隈もスルーされる


昔はああいうのって一部のミソジニー発狂しているだけと思っていたけど、最近大半の男はこういう思想なんだなと思うようになってきた

多分お前らの知り合いの男も裏ではああいポストいいね付けてるだろうよ


男って知能もモラル倫理観も欠けている上に、マジョリティ立場2ch全盛期の頃から女叩きしてきたから自省するという機能が無いんだと思う

正直もう男の自浄作用に期待するのは無理だと実感している


まあ個人的には結婚とかする前に男の愚かさに気づくことが出来てよかったと思うよ

DVモラハラまともな男だと思っても子供性的虐待してたり痴漢盗撮してたり…そんな話きりがない

これからは、女はいかに自分人生から男を排除するか考えて生きていった方がいいと思う

現代普通に生きている上で男ってマジで不要存在だなと気づくよ

https://anond.hatelabo.jp/20250103212542

2025-01-03

2chネット洗脳の中心地

昔、まとめサイトを介してあまりにもデマ拡散するので元になる2chスレッドに昼夜張り付いてレスしまくってたら、いつの間にかネット全然関係ないところで俺が急場凌ぎに喋った理論を真似する奴が出てきたりして、でもなんか中途半端薄っぺら論理単純化されていたりして、それで俺はなんかこう、馬鹿が中心の社会啓蒙する限界を思い知ったよね。

2025-01-02

anond:20241228070551

ついでなんで書いとこう

体調が崩れたこともありチンチンが全く反応しなくなった

運が良いと朝勃ちがあったが

それも三ヶ月に一回から半年に一回も無理になった

まだ四十代というのに

こんな状態になってわかったがフニャフニャの状態も刺激し続ければ射精はできる

なんだか虚しいのでやらなくなったが

いろいろなサプリもためしたが効果はない

ということでどうせ独身だし風俗も行かなくなって久しいし

どうでもいいかと思って日々過ごしていたんだけど

ひょんなことで輸入通販サイトに辿り着いた(まとめサイトクリックまちがい)

タダラフィル

いわゆるバイアグラ系の勃起不全治療薬?よくわからない

10粒で2500円ほど

インドから届くらしい

エナジードリンク1本くらいの値段だなと買ってしまった

わりに時間がかかったが届いた飲んだ

これが効く

しばらくぼんやりと無心にエロ動画をみてたらムクムクと高校の時みたいに反応がある

久しぶりにかたいチンチン

久しぶりのフル勃起

おおこれだこんな感じだったなあと懐かしくなる

ただなかなかいかない

手じゃいかないのでオナホを引っ張り出して

エロ気持ちをできる限り呼び起こしていく

これがあまりよくない

勃ちすぎて尿道を圧迫しているみたいで

ドバッというよりチョボチョボ滲み出ていく感じ

しかもすぐまた勃つ

事後処理でティッシュで拭き取ってたらまたフル勃起

めしにもう1回してみる

できるんだこれが

気持ちいいわけじゃないが達成感がすごい

機会があるのかはわからん

この先できる機会がきたら

恥をかかなくて済むなとは思った

風俗情報最近よくみている

これが2024年の買ってよかったもの

2024-12-31

検索サイトって何使えば良いの

googleだともう企業まとめサイトしか引っかからない。昔みたいに何でもかんでも引っかかる無法地帯みたいな検索サイトって無いもんかのう

2024-12-29

Z世代ほとんどが冷笑主義なのって

絶対5chのまとめサイトが原因だと思うんだよな

2024-12-26

anond:20241225191323

人類の知能は、「発言の内容」よりも、「誰の発言か」を重視して物事判断する。

例えば、

芸能人が使っている化粧品

②A/Bテスト結果

の二つどちらかをアピールする広告があったら、間違いなく①の内容の広告のほうが購買につながる。

同じことがSNSでも起きている。

知らない誰かの口コミよりも、知人の口コミはとても重い。

結局のところ、匿名SNSへの広告プレビュー数は稼げるが、コンバージョンしない。

マネタイズに難があるということ。

そのうえ、匿名SNSでの活発な議論は、運営者が種々のトラブルに巻き込まれるだけでいいことがない。

安全方法となると、まとめサイトのように、勝手転載してキャッチャータイトル集客するスタイル

炎上リスクオリジナルコミュニティに任せきったままガソリンだけ投げ込むスタイルとも言えるので、さまざまなSNS無断転載禁止が進む。

2024-12-24

M-1終わって数日、松本人志不在への言及マジでほぼ無い件

それなりにTwitterだのまとめサイトだの色んなところで感想を見漁ってるけど、マジで松本について言及してる人を全然見かけない。審査員にあーだこーだ言ってても、「松本がいたら〜」みたいな話にはならない。

もしかしてM-1松本人志って全く必要無かったのかな…。

2024-12-23

anond:20241223151934

ぶっこ抜きではないし全キャラオリジナルの凝ったモーションが作られてるよ

斬撃エフェクトとか「国産のアイツを思い出す」キャラはたくさんいるが法的な問題は何も起こしてない

というかまとめサイトが悪意もって盛って言ってるような流言飛語を真に受ける程度のリテラシーしかないのかよ

モーションに関して俺が最近みた動画はこれだないい機会だしついでに見とけ

https://www.youtube.com/watch?v=JPriIObqOIc

anond:20241223105437

なるほどw 一般的オタクは凝り性で視野が狭い、ネット陰謀論に絡め取られる?お前の視野が狭いだけじゃね?w 自分の中のオタク像ってどっかのまとめサイトで拾ってきたやつだろ。それとも周囲にまともなオタクがいないから『凝り性でプライド高いオタクしか観察できてない?w

つーか『情報リテラシーに自信を持ってるから頑なになり易い』とか言ってるけど、これお前の自己紹介じゃんw 自分ステレオタイプ全開な視点全然疑問視しないあたり、むしろその頑なさとプライドの高さ、まんまお前の論に当てはまるなw

ネットで得た表面的な情報で語る暇あったら、少しはリアル多様性に触れてみたらどう?凝り性とか視野の狭さ以前に、お前自身の見てる範囲が狭すぎて説得力皆無だぞw

anond:20241223103241

ネットによくいるヤラセだのパクリだの冷やかして分かった気になってるキッズ理解度の浅さって想像を絶するからなー

まとめサイト流行ってた時代からネットからこそ見れるネガティブタレコミ情報よもやま話ですべてを知った気になっちゃう人って一定割合いる

ネトウヨ化なんかもその一類型だな

同じ民族でも知能の断崖絶壁がそこにあるんよ

anond:20241223065312

ネットタレコミ系に取り上げられる極端な例ばかり見て○○は××ばかりという結論を出し、○○という集団への印象を固めていく行為は、強烈な偏見認知バイアスを生む恐れがある行為です。

まとめサイトなどに取り上げるネタやそこに集う人々の攻撃的なコメント現実実態から乖離していると思ったことはありませんか?

このような情報源は、悪意をもって「そう思いたい」人のために提供される感情ポルノ一種として認識し、かなり間引いて見ることが必要です。

2024-12-21

安倍政権下における日本の政治風景を振り返る

総理「1+1=3!」(閣議決定

批判「2だろアホか」


 「アホとか言った時点で聞く気なくすよ?」 (口調警察

 「"2だろ"とかじゃなくて、対案出したら??」 (対案カルト

 「批判してる人は単に叩きたいだけに見える、批判だめ!」(やさしいせかい

 「少数糞野党が何言っても与党を支持せざるをえないんだよなぁ…!」(ゲハ対立モード

 「多数決で選ばれた総理に向かって批難ばかりするのは反・民主主義的な行為だ!」(政治教育の失敗)

 「一方的レッテル貼りウンザリ…! 5-1だって3ですよ?議論は冷静中立に」→ 何か賢そうな為10RT


 「【悲報】"2"を主張してしまった極端な人達意見こちらwww」 ← 大手まとめ世論誘導

 「【拡散】"2"を主張する人たち、やっぱり○国人だった!【陰謀】」 ← 検索ヘイト汚染


野党「いや首相これは2でしょ、"3"っておかしいですよ」

総理「あのですね野次はやめてくださいよw内閣支持率はまさに2より高いんですからw」←?


 まとめサイト 「【堂々論破】"1+1=2"派、完全沈黙!やっぱり正論だった!」

 バラエティ  「与党がどうこうより野党体たらくもどーなんですかね?」「もう、野党はしっかりして!」

 ネット知識人 「そもそも騒ぐ事自体不毛であって自分は決して"3"とは思わないにせよ野党は支持できない」


官房長官 「野党は反対ありきではなく、"1+1=3"を前提にした上で建設的意見を…はい次」


総理 「2+3=バナナ

安倍真理教反論したら反日!」


 批判「」

 野党「」


 まとめサイト「【与党野党正論沈黙してしまう!【勝利】」

2024-12-19

「息子が女さんと言い出した」の増田記事、やっぱりまとめサイトに持ってかれてカスもの肥やしになってるわ

2024-12-18

anond:20241217074253

似たような展開を巡った蔑称として広島カープファン揶揄する「原爆」 「ケロイド」」がある

2013年カープ開幕戦の成績が顔文字に見えるということからなんJ広島ファンを現す顔文字として(●▲●)が流行。「ネガケロ君」(ケロ=ケロイド意味)と名付けられて一躍流行する。

ところが野球まとめサイトがこの顔文字を「ネガシマ君」と呼称したことにより反アフィ系なんJ民が激怒元増田にある通り「過激なことを言えば転載されない」という風潮から原爆・ケロイド呼ばわりを拡散させる結果となってしまった。

最終的にはリアルで原爆呼びする野球ファンが現れ、社会問題になってしまった。なおなんJ民は己の所業も忘れて当該野球ファンを叩きまくった模様。

2024-12-17

悲報】女さん、息子がミソジニー

こんな感じのタイトルまとめサイトばっか見てるから女性差別とか思うんじゃね?

しかしたら若い人たちの間ではアップデートされた言い方かもしれないじゃん。

息子が「女さん」と言い出したときのこと

anond:20241217074253

まとめサイトコメント欄でもNGワードに引っかかって書けないとかあったよね

それでどんどん「女さん」に置き換わっていった

「女さん」は差別用語ではない!蔑視意図はない!敬称!とか言ってる奴を見るとなーにすっとぼけてるんだと思ってたけど

もしかして「まんさん」→「女さん」の経緯を知ってるのは長年5chを見てる恥ずかしい奴の証明になってしまうのか……

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