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2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

2025-08-22

anond:20250821154154

ヒップって腰骨があるあたりだぜ

そっから上にいったら尻じゃねえだろ

2025-04-22

anond:20250422103936

日本人の会陰裂傷の発生率について。

https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=24953

ある研究データ(※1)によると、日本の会陰切開率は初産婦が約30~100%、経産婦(けいさんぷ)が約10~70%とされており、世界の中でも会陰切開率が高い国といわれています。また、オーストラリアで行われた研究(※2)によると、日本人を含む東アジア人種は、分娩時に会陰裂傷が起こる可能性が、白人種の約2倍、黒人種の約5倍あるといわれています

※1 河合蘭,2000お産選びマニュアル,136-197、農産漁村文化協会東京

※2 Goldberg,J.、Hyslop,T.,Tolosa,Je.,&Sultana,C.(2003) Racial defferences in severe perineal laserations after vaginal delivery. Am J Obstet Gynecol, 188(4),1063-1067

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12712111/

Overall severe laceration rates by race with all vaginal deliveries for patients without and with episiotomy were as follows: white, 4.3% and 15.1%; black, 2.0% and 19.3%; Asian 9.1% and 32.3%; Hispanic, 3.4% and 17.0%, respectively.


たこちらの報告では

https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-16K20807/16K20807seika.pdf

北米研究比較し、国内骨盤帯痛罹患率は多い傾向にある。

とある根拠となるようなデータはあるか。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/46S1/0/46S1_H2-94_1/_article/-char/ja/

国外における出産女性腰骨盤帯痛の有症率は、出産後2年時点で21.1%、3年時点で20.2%、6年時点で16.0%との報告がある

群馬県における出産女性腰骨盤帯痛有症率は18.6%であり、国外の報告と同程度の有症率であることが明らかとなった。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/chubu/68/1/68_1/_article/-char/ja/

産後骨盤帯痛は86名(28.8%)で認められた.

などの報告は見受けられる。

2025-02-24

anond:20250224032711

(何だ悩み相談か)

一対一なら相手が悪いかもしれん。

一対多なら何か少しくらいお前に悪い事があるんだよ。

そこで我が道を行くなら男女論とかを考えるな。稚拙迷惑。無性愛とか言いながら他人の行動に嫉妬して言及とかするな。

少しずつ一般的な、お前がバカにしてるような奴らが何をしてるのか真似ていけ。髪の毛を整える、体毛を薄くしてみる、顔のムダ毛部分がどこかを客観的に教えてもらって(普通に薬局化粧品屋に恥を忍んで聞け。)いらん毛を取っ払ってみる、脇毛生えてる女を見て嫌だとか思うなら尚更自分にも気をつけろ。華美やブランドものを持ったりしなくていいから傷んでない服を普通に着ろ。肌を治すのは時間がかかるが髪の毛なら短時間で印象があげられる。

会話で話しすぎない。相手が受けてないならつまらいからな。こういうの全部守ってたら疲れるからストレス溜めないように運動する。サンドバッグ殴りにいくかジムで基本の運動を教われ。

増田SNSみたいな選別されてないバカ意見なんか見てないで、お前が知識人だと思ってる人が勧めてる本を読め。お前以外の人が思う普通をまず把握する。

姿勢に気をつける。耳肩腰骨の出っ張ってるところ、踵が一直線に立てれば腹が出ててもガリでもまともな人ぽく見えて警戒されない。

着てる服の洗濯自分食事の準備を自分でする。経験が増える事で何かの会話の時に不自然じゃない話題になる。洗濯掃除食事、これは人間避けて通れない。

真面目にやってみたら総入れ替えられるようなおかしなことは起きない。

思想なんか変えられないからせめて話し方と外見を社会に沿わせろ。

2025-01-11

年々、頭がおかしくなってきてる

自分は、他人よりも変わってると思うことが多かった

良い意味でもそう思っていたし、

もちろん悪い意味でも

自殺企図を起こして、ICUに運ばれてから

もう五年も経ちそうだ

あのときも強烈に死にたかった

いまも変わらずに強烈に死にたい

服薬で三度、飛び降りで一度、

ICUには三階行ったし、腰骨だって全部折れた

生きてて何が楽しいのかも、

よくわからない

趣味があるだけで、生きなきゃいけない命を、

抱えてるのが、とてもじゃないけど

つらすぎる

こんな思いをしなきゃいけないのかと思う

ICUに運ばれてから、やはり薬の量は増えた

薬の量が増え、三年ほど経って(つまりは二年前あたり)から

単純な思考に異常を感じるようになった

私はあまり怒る人間ではなかった

人に危害を加える人間でもなかった

なのに、

イライラするのが止まらなくなったり

人によくないことをしてしまった

悪巧みをして人によくないことをしたのではない

好奇心で、人に根性焼きをした

なぜか? 愛してる人に付けられる「残る跡」は、

きっと特別ものになるだろうと、感じていたからだ

狂っている

倫理とかの以前に、興味がおかしかった

謝ってどうこうなるものじゃない

いまも、よくないことをしている

やめられない

薬がやめられないんだ

助けて

薬局に売ってる合法のものだけど、

もうお金もないから、盗むようになった

どうやったら良いか分かるようになってきたせいで、

盗み癖がついた

お金なんて、ないか

更生できるものならしたいけど、

自分は、まともに思考していて

その結論として〈自殺〉を選んだ、

その自分が好きだった

から

その自分が居ないっていうのが、

とっても悲しい

死にたくなると、つらい

けど、安心する

まだいたんだって思う

つらくて苦しい自分が、ありがたくて

生きてるんだって思える

君はまだ、生きてるんだねって、思う

それでも

自殺できるものなら、

早く死にたいと思う

蕩尽を覚えてしまった自分が、

生きていてそれに再度埋もれないなんて、

考えられないか

もう自分が好きな自分は、

消えていったんだ

頭が、脳の前側の少し上が、

ピリピリするのを感じる

最近オーバードーズをすると、

このへんがピリピリするようになった

じんじんともまた違った感覚

そして身体のピクつきが止まらなくなる

オーバードーズをしていなくても、

頭を安定させようと

座っている間も、

視界が揺れるのは、

頭が動いているからだと分かった

もうこの身体ダメなんだ

私はダメなんだ

私は自分のことが賢いと思っていた

人より話が上手で、

抽象的なものごとを考えられて

何よりも思索にふけることが好きだった

のに

それもできなくなった

人より話が上手だから、たくさんの人が近くにいた

でも私はみんなのことが、怖くなって

逃げ出す

面倒、怖い、つらいと思って

自分から他人から消えていった

いまは私のことを大事に思っている人しか、周りにいない

抽象的なものごとは、

いまでも考えている、けれど

思索の中で見つけた閃きのようなもので、

感動にあふれる

あの感覚は、

まったくなくなった

毎日スリリングだったのに、

こんな続いていくだけの苦痛

つらい、よ

早く死にたい

年々、頭がおかしくなってきてる

自分は、他人よりも変わってると思うことが多かった

良い意味でもそう思っていたし、

もちろん悪い意味でも

自殺企図を起こして、ICUに運ばれてから

もう五年も経ちそうだ

あのときも強烈に死にたかった

いまも変わらずに強烈に死にたい

服薬で三度、飛び降りで一度、

ICUには三階行ったし、腰骨だって全部折れた

生きてて何が楽しいのかも、

よくわからない

趣味があるだけで、生きなきゃいけない命を、

抱えてるのが、とてもじゃないけど

つらすぎる

こんな思いをしなきゃいけないのかと思う

ICUに運ばれてから、やはり薬の量は増えた

薬の量が増え、三年ほど経って(つまりは二年前あたり)から

単純な思考に異常を感じるようになった

私はあまり怒る人間ではなかった

人に危害を加える人間でもなかった

なのに、

イライラするのが止まらなくなったり

人によくないことをしてしまった

悪巧みをして人によくないことをしたのではない

好奇心で、人に根性焼きをした

なぜか? 愛してる人に付けられる「残る跡」は、

きっと特別ものになるだろうと、感じていたからだ

狂っている

倫理とかの以前に、興味がおかしかった

謝ってどうこうなるものじゃない

いまも、よくないことをしている

やめられない

薬がやめられないんだ

助けて

薬局に売ってる合法のものだけど、

もうお金もないから、盗むようになった

どうやったら良いか分かるようになってきたせいで、

盗み癖がついた

お金なんて、ないか

更生できるものならしたいけど、

自分は、まともに思考していて

その結論として〈自殺〉を選んだ、

その自分が好きだった

から

その自分が居ないっていうのが、

とっても悲しい

死にたくなると、つらい

けど、安心する

まだいたんだって思う

つらくて苦しい自分が、ありがたくて

生きてるんだって思える

君はまだ、生きてるんだねって、思う

それでも

自殺できるものなら、

早く死にたいと思う

蕩尽を覚えてしまった自分が、

生きていてそれに再度埋もれないなんて、

考えられないか

もう自分が好きな自分は、

消えていったんだ

頭が、脳の前側の少し上が、

ピリピリするのを感じる

最近オーバードーズをすると、

このへんがピリピリするようになった

じんじんともまた違った感覚

そして身体のピクつきが止まらなくなる

オーバードーズをしていなくても、

頭を安定させようと

座っている間も、

視界が揺れるのは、

頭が動いているからだと分かった

もうこの身体ダメなんだ

私はダメなんだ

私は自分のことが賢いと思っていた

人より話が上手で、

抽象的なものごとを考えられて

何よりも思索にふけることが好きだった

のに

それもできなくなった

人より話が上手だから、たくさんの人が近くにいた

でも私はみんなのことが、怖くなって

逃げ出す

面倒、怖い、つらいと思って

自分から他人から消えていった

いまは私のことを大事に思っている人しか、周りにいない

抽象的なものごとは、

いまでも考えている、けれど

思索の中で見つけた閃きのようなもので、

感動にあふれる

あの感覚は、

まったくなくなった

毎日スリリングだったのに、

こんな続いていくだけの苦痛

つらい、よ

早く死にたい

2024-06-21

anond:20240621230254

わっちゃってると治らないのかな?

俺も明らかに腰骨おかしくなってるから治したい

2024-02-12

旦那に性欲を向けられたくない

私、旦那ともに30代。子が1人。

付き合ってから10年、結婚してからは5年、子供が生まれて2年目。

旦那に性欲を向けられるのがつらい、というか不快。朝からする話じゃないな、ごめん。

「疲れて私の性欲が薄れた」とか、「コミュニケーションのノリで下着に手を突っ込んで尻や性器を触ってくるのが嫌」とかいろいろあるんだけど、1番はもっとシンプル理由

「太ってきたその見た目が無理」。

別に顔は悪い方じゃないから、食べ物とか生活リズムを気をつけたらいいのにそれをしない。

○○ダイエット(食べる前や後に特定のものを食べる的な)を何個もやって何一つ続いてない。

深夜まで起きてはお腹空いたとお菓子菓子パンを食べて、朝遅く起きる自由生活

そりゃ体重は減らないし尿酸値爆上がりして痛風にもなるよ。

付き合った当初から小太りと言えばそうだったんだけど、ここ数年は輪をかけて太ってきた。

私は同じ30代だけど、妊娠出産育児復職とこなしても体重はほぼ変動してない。

それは体質もあるかもしれないけど、日頃から食べ物カロリーに気を使い、家でできる範囲ストレッチ筋トレをしてるから

それ以外の見た目、例えば髪や肌だって綺麗に保つべ時間お金をそれなりにかけてる。

その私に対して、何もしていない努力していない旦那欲情してくるのが腹立つ。

旦那は綺麗で可愛い女を抱けるのに、私は太って醜い奴に触られまくるわけよ。

何のメリットもなくない?

お前、その腹鏡で見たか

横になって前戯求められてる時、私の視界にお前の何が何が映ってると思う?

二重アゴ、なんか首の付け根で肉が集まってできたよくわかんないシワ、腹が大きく突き出して、腰骨の下だけ引っ込んでグロテスクにすら見えてくる性器があって、太ももはまた肉がついてるからやたら太くて。

気になりだすと止まらない。

その男が太ってるのは別にどうでもいいけど、隣に立つ男が太ってるのは嫌なのよ。

太ったが故に凄まじいイビキで寝られるのイライラするのよ。

正直言えば金銭トラブルとか病気を持ち込まないなら、外で発散してくれても構わないと思ってる。

ただ本人は「私と」「毎日でも」したいって言うからそれを言えない。

ちなみに体型問題に関しては何回も本人に言ってるし、真面目に伝えても怒っても泣いても宥めても結局変わってない。

朝は各自好きな物、平日の昼は私はお弁当持参してて旦那は在宅だから知らん、夜は大体同じもの食べてる。

休日は昼夜同じもの食べてるのに、間食はまぁ私もすることあるのに、私は痩せてて旦那は太ってる。

筋トレリビングでやってるし、私が気を使ってるのは旦那も知ってるんだよね。

でも別にやらん。

子供父親としては別にいいし、友達感覚趣味の話するとかは楽しいんだ。

ただ、未だに恋人感覚で体を求めてこないで欲しい。それだけ。

旦那に性欲を向けられたくない

私、旦那ともに30代。子が1人。

付き合ってから10年、結婚してからは5年、子供が生まれて2年目。

旦那に性欲を向けられるのがつらい、というか不快。朝からする話じゃないな、ごめん。

「疲れて私の性欲が薄れた」とか、「コミュニケーションのノリで下着に手を突っ込んで尻や性器を触ってくるのが嫌」とかいろいろあるんだけど、1番はもっとシンプル理由

「太ってきたその見た目が無理」。

別に顔は悪い方じゃないから、食べ物とか生活リズムを気をつけたらいいのにそれをしない。

○○ダイエット(食べる前や後に特定のものを食べる的な)を何個もやって何一つ続いてない。

深夜まで起きてはお腹空いたとお菓子菓子パンを食べて、朝遅く起きる自由生活

そりゃ体重は減らないし尿酸値爆上がりして痛風にもなるよ。

付き合った当初から小太りと言えばそうだったんだけど、ここ数年は輪をかけて太ってきた。

私は同じ30代だけど、妊娠出産育児復職とこなしても体重はほぼ変動してない。

それは体質もあるかもしれないけど、日頃から食べ物カロリーに気を使い、家でできる範囲ストレッチ筋トレをしてるから

それ以外の見た目、例えば髪や肌だって綺麗に保つべ時間お金をそれなりにかけてる。

その私に対して、何もしていない努力していない旦那欲情してくるのが腹立つ。

旦那は綺麗で可愛い女を抱けるのに、私は太って醜い奴に触られまくるわけよ。

何のメリットもなくない?

お前、その腹鏡で見たか

横になって前戯求められてる時、私の視界にお前の何が何が映ってると思う?

二重アゴ、なんか首の付け根のよくわかんないシワ、腹が大きく突き出して、腰骨の下だけ引っ込んでグロテスクにすら見えてくる性器があって、太ももはまた肉がついてるからやたら太くて。

気になりだすと止まらない、たまらなく嫌になる。

その男が太ってるのは別にどうでもいいけど、隣に立つ男が太ってるのは嫌なのよ。

太ったが故に凄まじいイビキで寝られるのイライラするのよ。

正直言えば金銭トラブルとか病気を持ち込まないなら、外で発散してくれても構わないと思ってる。

ただ本人は「私と」「毎日でも」したいって言うからそれを言えない。

ちなみに体型問題に関しては何回も本人に言ってるし、真面目に伝えても怒っても泣いても宥めても結局変わってない。

朝は各自好きな物、平日の昼は私はお弁当持参してて旦那は在宅だから知らん、夜は大体同じもの食べてる。

休日は昼夜同じもの食べてるのに、間食はまぁ私もすることあるのに、私は痩せてて旦那は太ってる。

筋トレリビングYouTubeでそういう動画つけながらやってるし、私が気を使ってるのは旦那も知ってるんだよね。

でも別にやらん。

子供父親としては別にいいし、友達感覚趣味の話するとかは楽しいんだ。

ただ、未だに恋人感覚で体を求めてこないで欲しい。それだけ。

2023-12-09

インポートとか特にそうだけど、パンツウエストが最低78とかだったりするのってどないなっとんのって思う。いくら腰骨で履くにしたってブカブカやんけ。

短足は丈詰めればまあ多少シルエット変わってもどうになるけど、ウエスト詰めまくると変な寄り方するだろうし。刃牙みたいにクッシャクシャのシルエットで履いたらそれはそれでかっこよかったりするんだろうか。でもルック全然そんな感じではない。

いくら腹筋なり脂肪なりつけた所で骨盤レベルの規格的に無理があるような気がする。恵体でなければ着る資格しかサスペンダー使えば多少ブカついてもいけるんだろうか。

2023-11-12

座った時に地面に接する腰骨が痛い

これは坐骨神経痛ってやつなのかひょっとして

あとでググってみよう

歩いてダメなら踊ってみるか

久しぶりにズンバでも

2023-09-04

筋トレにハマると睡眠の質が下がる

筋トレゴリゴリやると何が起きるか。

そう、筋肉がつく。

筋肉がつくと何が起こるか。

身体バランスが変わる。

 

背筋が発達し、身体に厚みが出る。

そうすると、あおむけに寝ているときの体勢に変化が出る。

厚みがなかった時に比べると首の始点が高くなるため、

枕を高くしないと首が後ろに反った状態になってしまう。

 

横向きに寝る人はもっと悲惨で(私だ)

三角筋が発達することで、肩幅が広くなり頭と寝具の距離が離れる。

肩は比較的発達しやすく、また横に張り出しやすいので

ちょっと枕を高くしたくらいでは追いつかないくらい、距離が離れる。

こうなると朝起きた時に首の片方の筋が延ばされた状態

バッキバキになって目が覚めることが多くなる。

 

また、僧帽筋上部や広背筋上部、大円筋など背筋の上のほうの筋肉ほど発達しやすいため

背中の上部の厚みが増し、下部の厚みと差ができてくるので

あおむけで寝ていると、腰骨自然なアーチを形成しづらくなる。

そうすると寝ている間に、腰に負担がかかってくるので朝起きると腰が痛くなったりする。

 

前者二つに関しては枕を新調することである程度の対策可能だが、

筋肉が発達し続けると新調し続ける必要がある。

あと、横向きに合わせて枕を買うと、あおむけで寝るときに高すぎる。クソ。

 

最後の一つに関してはもう、いいマットレスを導入するしかない。

私は畳の部屋で普通の敷布団で寝ていたのだが、全身バキバキで目が覚めすぎて

2万円くらいのマットレス買った。

仮に自分の寝相に自信がある人なら丸めタオルを腰の下に敷いて、

ある程度自然なアーチを描くような形で寝ることをお勧めする。

2023-07-01

先日スーパー衣料品売り場で掘り出し物と思って購入したカットソー

自分で着てみたらなんか長い

通勤とかお出かけに使おうと思ってた

キレイめのボトムスに合わせてみる

うーん、中途半端に長い

ブラウスの長さだ、チュニックにはならない

けどブラウスというには長い

腰骨から少し上くらいの丈が丁度いいけど、腰骨を覆ってさらにもう少し余る、お尻を覆うほどではない

うーーん

パンツにインすればバランスは良くなるが、インするタイプブラウスではない気がする

うーーーん

どうやって着ようかなコレ

なんかしくじった感

2023-05-30

この間初めて「お~今性欲をむけられているんだな」と思った出来事があったんだけど、

思っていた以上にわたしは人との接触でドキドキもぞわぞわもしなくて、本当に「無」だった。

うれしくもないし、嫌でもないし。その人の人間性はすきなんだけど、それと下心ってまた別なのかなぁ?

きっと男性に限らず、セックスしたい!と思うタイミングや期間(出会ってからどれくらいで、みたいな)って

違うんだろうけど、こんなに早くべたべた触ってくるんだ~ってなんか触られてる間も他人事みたいな感じだった。

あーーーーなんて言えばいいんだろう。いまめっちゃ下心ありありでーーーす、って時じゃないその人との将来は

正直すごくわたしの求めているものなんだけど。なんか、体中触られているときに「これ毎回されんの嫌だなぁ」って思ってしまった。

いままでまともに恋愛してきてない30歳処女からなのかなー。自分って結構性欲ある方かと思ってたけど、そんなことないのか。

別に大切に処女を守ってきたわけじゃないから、とりあえず一回やってみて、相手を落ち着かせた方が?いいのか。

なんにも分からんが、とりあえずぎゅうぎゅうされているときにやけに腰骨をあててくるな・・・と思っていたら、それはちんこだった。

勃起したちんこは思っていた以上に固い。学びました。

2023-05-26

37歳男だけどいままでズボンの穿き方間違えてた

30代で80kg170cmの典型的ワガママBODYオッサンなんだけど、いままでズボンの穿き方間違えてたっぽい。

視覚的な印象でいうと、服屋にサイズがないまではいかないけど、だいたい何着ても腹が目立つしズボンベルトには腹が乗っかる。周囲からも「あの太ってる人」と認識される程度。

最近いろいろあってみるみる体重が落ちて今73kgなんだけど、目に見えて腹の引っ込んだ自分の裸体やズボン一丁の姿を鏡で見て悦に入っていると、あることに気づいた。

今までは、身体の横から見てベルトの前が少し下がるように穿いていた。腹肉がベルトに乗っていて、腰骨ベルトの荷重が一番かかっている穿き方。袴の穿き方に近いと思う。

から常に腰パン気味になってしまうんだけど、試しにベルトが水平になるよう穿いてみた。

すると、腹筋をほんの少し突っ張って腹を前に出すとベルトに程よく食い込み、身体の全周に荷重がかかってめちゃくちゃ楽。ポケット携帯2台と財布を入れても腰骨が痛くない。今までみたいに腰パンか上げパンのどっちかみたいな高さにもならず、ちょうどよくズボンのシルエット本来場所で穿ける。


体重が減ったからとウキウキユニクロジャストサイズで買ったスリムフィットチノも、なんだかお尻周りがぷっくらして「まだまだ痩せ足りないんだな……」と見た目良く穿きこなせるのは先だと思っていた。でもこの穿き方にしたらお尻周りもすっきりして見えるよー!!!


上半身も、今まではTシャツシャツを着たときお尻や腹のシルエットが目立ってたのが、ズボンの正しいシルエットに支えられてか上半身まですっきりして見えてくる!!!


すごいよこれ。自分デブだと思ってる人、もしくは元デブの人はズボンの穿き方見直してみてほしい。

ずっと痩せてる人はもしかしてまれからずっとこの穿き方しかしてないものだったりするのかな?教えてほしい。

2023-04-26

痩せた

レギパンとかベルト無しで履いてたけど、もうヤバイ

ギリギリ腰骨に引っかかってるけど、なんかの拍子に下着が出てしまレベル

電車座席、隣に人が来たので座ったままちょっと横にずれたら、尻半分出そうになって慌てて引っ張り上げた

シートの生地が短い毛足でちょっと引っかかるんだよな

このままだと夏に近づくほどに、おパンツ丸出しリスクが高まってしま

とりあえずベルトを探す

あとユニクロ適当パンツを一つ下のサイズで買う

2022-12-01

秋葉原、怖すぎる

エスカレーターの乗り方をめぐってトラブルになった男性暴行を加えて重傷を負わせたとして、警視庁は、自称会社役員の男(61)=住居不詳=を傷害容疑で逮捕し、1日発表した。

 男は「エスカレーターの乗り方で口論になった」とトラブルを認める一方で、「男性を投げたが、蹴ってはいない」と供述しているという。

 万世橋署によると、男は今年1月29日午後6時半ごろ、東京都千代田区JR秋葉原駅内のコンコースで、80代男性を蹴ったほか床に投げつけるなどの暴行を加え、腰骨が折れるなどの重傷を負わせた疑いがある。男性現在も歩行に支障が出ているという。

 署によると、男はエスカレーターを歩いて下ろうとして、前方に立っていた男性に「迷惑なんだよ」と因縁をつけたところ、「エスカレーターは歩くもんじゃない」と反論され、激高。エスカレーターを降りた後に暴行したという。通行人110番通報している間に男は立ち去っていたが、署が防犯カメラ映像などから特定したという。(高嶋将之)

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23300278/

2022-11-14

2日連続めっちゃ腰痛くて。

しかも手術跡のおへそもなんか久々痛くて。

どっち優先なんだようって感じで

はいちど枯れる姫イワダレソウを

刈ったときにどっかひねっちゃったんだろうなー。綺麗になったんだけど。

めちゃ寒くなってから掃除するの大変だから頑張ったんだけど

昨日も山茶花の幹が緑になってたのを掃除してきれいに拭いたんだけど

やっぱ腰は痛かった

今朝が一番痛くてドーしようかと思ったけど

やっと少しだけ治ってきたかな。腰骨ちょっと凸ってるみたいだわー。それじゃ頸椎といっしょじゃん💦

かといって劇的に治るわけでもなし

あっためるしかないのかな。

2022-11-09

anond:20221109174716

大切なのは骨盤の角度。

骨盤の上に、腰骨が乗って背骨が乗ってるので、骨盤が傾いていると、その上の骨はその傾きを補正するように曲がって行く。

それが猫背になる。

2022-10-31

死を意識した

自宅にまあまあガチホームジムがあるんだけど、

昨日、気まぐれでインクラインバーベルベンチプレスをやった。

自宅でやるのは初めてだったのでセーフティーの高さをけっこう適当に始めてしまった。

そして潰れた。

 

腹の方に転がせばセーフティーに乗っかるやろ、と思い転がすが、腰骨のところまで転がしてもギリギリセーフティーに乗らない。

しかセーフティーの先っちょにはバーベルが転がり落ちないように"返し"がついていて、それに引っ掛かるので強引に太ももの方まで転がすことができない。

こういう時の脱出方法の一つはバーベルを斜めに傾けて片側を接地させる→逆側へずりずり抜け出す、なのだ

斜めに傾けると片側だけセーフティーに当たって傾けられない。荷重は腰に乗ったままなので抜けられない。

逆への字の体とL字のセーフティー絶妙ロック状態が作られてしまった。

 

「え??詰んだ??」と死を意識したが、

バーベルごとずりずり横移動して体をベンチから落として抜け出した。

あそこで干からびて死ぬのはさすがに恥ずかしかったので生きててよかった。

2022-05-08

体育座り身体に悪影響という話

こういうの見てると、バカ学者医者が言ってるんだろうなって。

時間ならわかるけど短時間でも悪影響とか言うんだもの

頭が悪いの何者でもないよ。

それが悪いんなら、正座は関節を痛める、しゃがむと腰に負担がかかる、あぐらは股関節に悪影響を及ぼす。椅子に座る事で腰骨に悪影響を及ぼす、いくらでも言えるわけ。


おかしいんじゃないの?

2022-04-11

anond:20220411150607

デッドで腰骨分解したからデッド薦めるやつはゴミカスだと思うことにしてる

2021-11-03

anond:20211103180210

俳優さんは時代遅れですね。不随意筋を訓練すれば、肩甲骨腰骨を操れるようになる。不随意筋であやつれるもの、それが丹田の正体。最近はそれを「インナーマッスル」と呼ぶようになった。スポーツ界ではかなり前に一般化していて、高校生レベルでも10年ぐらい前には普通にトレーニング科目に取り入れられるようになった。インナーマッスルなどの不随意筋を「丹田」と呼びたければそう呼べばいい。でもそれを「丹田」と呼んでる人が教えてくれるトレーニング方法はおそらく遠回りな方法なので、疑ってみたほうがいい。

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