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2025-05-11

あなたが考える最適な経済対策とは

選挙が近くなってきたからか各党が各々の政策パッケージの一つとして様々な経済対策提示されている

ところがはてブを見る限りはてなーの賢人諸君からの反応はいずれも芳しくないものばかりである

日本インターネットの賢人が終結するばで磨かれた知性の前にはいずれも幼稚な選挙対策にすぎないことが喝破されたわけだ

しかしながら、批判により問題点を指摘していただいたところで私のような凡夫には今の日本を救うためにどのような経済対策実施すればよいのかは分からない

そこでぜひ皆さんが思う現在日本に最適な経済対策は何だと思うのかお知恵の一部を教えていただきたい

この混迷の時代を生きる凡愚にどうぞ皆さまの叡智のかけらでもお恵みいただければ幸いであ

2025-04-25

anond:20250425193608

でもさ、その辺の掃いて捨てるほどいる特に何の能力権力も財力もない凡夫お気持ちなんて

赤の他人には忖度する価値もないしただ一人で無意味に吠えてるだけにならね?

2025-03-31

anond:20250331101631

というか凡夫を英傑と同じ扱いしろってことだから海老で鯛とはかなり意味がずれるのでは

anond:20250331101058

優秀な奴釣りたかったら凡夫に金払えってことだからまぁ似てなくもない程度だよな

2025-03-22

未来世界では勉強しないと死ぬ時代になる。

将来的に人類AI深層学習)を更に活用し、

統治税制福祉運用世界規模での平等性の維持、雇用の在り方等も変化していくであろう事が見えてきた以上、

人間価値は、まだAI学習できない情報の探索、「新たな発見創造」でしかなくなる。

絵とか音楽世界ではもう既に完全にそうなってしまったわけで、そのアーティストの「独自性と新たな試み」のみでしかAIとの差異表現できなくなってる。

なので、それ以外の分野についても、将来的には間違いなくそうなる。

となると…その「新たな発見創造」を生産できる人間って、芸術面ではかなりの才能が無いと難しいわけで…そんな人間はごく一部なわけで…

凡夫が「新たな発見創造」を成せるようになるためには…その新たな発見創造に挑戦する組織機関に属して少しでも貢献するって手段以外無いわけで、

マジで、そういう活動が出来る程度の学を付けないと死ぬ未来が来る…よな?

普通にこれ当たり前な未来予想だと思うんだが…

2025-01-31

anond:20250131121314

わかるかわからないはとりあえず置いておいてボーボボが現世に生み出されている事実結構意味わかんない。

ボーボボが売れているという事実を鑑みてボーボボフォロワーは数多くいても真にボーボボを再構築出来てないことを考えるとボーボボ創作におけるオーパーツだと思う。

そう考えるとボーボボ存在する世界に生まれ落ちただけの凡夫ボーボボは突飛なギャグが多いだけで理解できるだろと訳知り顔で語るのって滑稽すぎるな。

2025-01-18

この国も終わりに近いな

余裕ありそうだった高所得フォロワー達も最近社会保険料不動産の値段高騰のせいか経済弱者に物申すようになってきて、あこりゃ終わりへのシグナルだなと

まあ日本人同士での内戦なんてほんのちょっとだけ死人が出る程度で収まるだろうけど

視野が広かった人達も、自分の懐が痛んでくると凡夫化してつまらない単純化された思考になっていくんだな

anond:20250118100825

凡夫凡庸な発想ばっかりより色々集まった方が面白いだろ😩

元増田も言っている😩

別にここで解決するなんて思ってないが、ジョークネタを含めて色々あつまるもんだね

2024-12-17

anond:20241217042740

必要なのは

そんなこと無視して

「うらやましいやろ?ほな」

っていって泥船から去るメンタル

 

どうせ1人の人間が救える人間なんてたかが知れてるんだから凡夫ときが悩む必要はない

 

大統領ですらできないことを

ワイができるわけないやろ

という開き直りけが未来を切り開く

2024-11-15

金も権力能力もないクソ雑魚凡夫AIについて偉そうに否定したり肯定したりして何の効力や価値があるんだ?だれも価値ある意見として取り上げてくれはしないだろ?

俺もその一人だけど、オナニーレベル意味しかないなって感じるので

そんなに熱くも偉そうにも語る気にならん

2024-11-12

教科書説明って歴史をすっとばすよな

いきなり積分教えるけど、その前にこういつ苦労があって…ってのを一つずつ、当時の最先端学者すら解決したわけで、それを凡夫に一気に教えるのはツライ

まあ、積分みたいな難しいとされてるヤツ以外は一気に教えてしま

2024-10-30

俺は以前は共産党支持者だったが、日本共産党議席を減らすのは当然

俺は最近まで熱心な共産党支持者だった。共産主義理想を信じていたし、マルクス・エンゲルス式の共産主義理想先進国最初に実現できるのは日本共産党だと思っていた。

それが揺らいだ切っ掛けはロシアウクライナ侵略である

多くの馬鹿ウヨネトウヨ勘違いしているが、現在ロシア連邦共和国は全く共産主義でも社会主義でもない。与党プーチン率いる「統一ロシア」であり、ロシア共産党野党であるプーチン政権ロシアはむしろ右派権威主義体制であり、全く共産主義関係はない。

から、多くの低脳ウヨ勘違いして期待しそうな「へいわをあいするきょうさんしゅぎのはずのロシアがせんそうをはじめた!うわーんそんなはずない!」とかいう話ではないよ。問題はそこではないんだわ。

ロシアウクライナとの国境軍隊を集結し始めた頃、これはあくまでもウクライナに対する「圧力」であり、実際に軍事的侵攻はしないだろうと多くの人々は考えていた。もちろん、シリアなど中東開発途上国軍事的関与をすることは以前からあった。アメリカもそういう事は以前からやっていた。

しかウクライナといえば東欧の、つまりヨーロッパの一国である

そんな国を実際にロシア侵略しちゃったんだわ。そして一時は首都キーウの目前まで迫り、キーウ近郊のブチャで一般市民に対する虐殺を行なっている。

しかウクライナはその後、西側諸国から武器弾薬、燃料、戦車軍用機、各種ミサイルの大量支援を受けてロシア軍を押し返した。

ここで痛感したことは、21世紀現在でも想定外の被侵略はあり得るということであり、日本においても一定国防力は必要だという事である

ところが共産党防衛費を「軍事費」と呼んで(もっと防衛費は実際に軍事費から軍事費」と呼んだところでその本質は変わらないから、これは「軍事」という言葉を嫌がる層に対しての意図的戦略なのだろう)「大軍拡反対!大軍拡反対!」と選挙カー街頭演説で呼びかけ続けた。

そんなことで一般の人々の支持を得られるはずが無い。

この点は社民党も同じだ。欧州社民党必要軍事力は認めているのに、日本社民党は今だに日本共産党と同様に「大軍拡反対!」みたいな主張をしている。

もちろん俺も本当の「大軍拡」には反対だ。しかロシア日本隣国であり、プーチンウクライナ侵攻に埒があかずとち狂ったら北海道侵攻とか可能ゼロじゃないだろう。可能性が低くても万が一に備えるのは地震対策でも同じことだ。

朝鮮民主主義人民共和国ミサイル日本海に落としたり太平洋に落としたりしている。朝鮮民主主義人民共和国の標的は米帝であるが、同時に朝鮮民主主義人民共和国はその気になれば何時でも日本東京大阪名古屋や、日本沿岸原発ミサイルを落とせるということだ。

イージスアショアを秋田山口に置くのは実は米帝を守るためであったことは既に喝破されているが、我が国朝鮮民主主義人民共和国から守るためには日本海にイージス艦を複数、交代しながら常駐させておくのが有効である

そのためには一定防衛費必要である

そういう現実理解せずに昔ながらの無防備平和主義立脚して「大軍拡反対!大軍拡反対!」と叫んでいる政党に票が集まらないのは当然だよな

次に共産党に幻滅した原因は松竹さんの除名問題である

ちょっとうろ覚えだが、松竹さんの著書によれば日本共産党党員は全国でおよそ20万人いるが、中央委員会は約200名であり、そこを牛耳っている中央幹部会は20名程度である

有名な共産党議員党首田村さんのほか、小池さんとかがいる訳だが、結局は20名程度の党幹部が決めた方針政策20万人近い党員たちが「赤旗」を通じて学習し、忖度して礼賛するのが日本共産党であり、慣例に反して「党首選挙を行うべき」と主張した松竹さんは袋叩きにあって除名された。

この経緯から推察されるのは、日本共産党ソ連共産党中国共産党と同じ全体主義スターリニズムの傾向が濃厚に残っているということである

そういうところを国民ちゃんと見ているんだよ。

マルクス・エンゲルス式の共産主義社会が実現できなそうであることも現代では知れ渡っている。

共産党宣言」で書かれたような、「個人自由な発展が、そのまま社会の発展となるような、完全に自由個人の集まりであるような社会」が実現するならもちろん素晴らしいが、マルクス・エンゲルス式の方法ではそれは実現できないことがもはや明らかとなっている。

エンゲルス生産手段社会化によって共産主義社会が実現したなら国家自然死滅し、人々は法律がなくとも自然調和労働に勤しみ犯罪もなくなるであろうと説いた。

しか釈迦紀元前に、人間煩悩に塗れた存在であることを指摘している。他人より楽をしたい、他人より上の立場になって威張りたい、他人から承認され賞賛されたい、という欲求修行によって悟りを開かなければ消えないだろう。

凡夫たる人民修行もせずに煩悩を消し去ることは不可能であり、「生産手段社会化」によって資本主義が消え去ったとしても、犯罪不正が無くなることはあり得ず、法律と、それを執行する国家が消えることはあり得ないことは現代人間にとっては自明である

マックス・ヴェーバーは「生産手段社会化」自体が極めて困難であることを指摘しているし、それが単なる「共産主義国家による国有化」であれば結果的国家により権力が集中するであろうし、そうでない場合でも、生産管理する団体官僚権力が集中し、資本主義よりもより強大な官僚権力による支配が起きるであろうことを既に20世紀初頭に予見していた。

そして現実に、マルクス・エンゲルス式の共産主義を目指した国家は大半は全体主義国家へと変容していった。

日本共産党はいまだにマルクス、エンゲンルス、レーニンに基づいた理想共産主義国家を目指しているが、それが不可能なことは明白である。そんな政党投票しようとする人が減っていくのは当然である

2024-10-10

学食で隣のテーブルで話していたやつが

「なんで中指立てたら怒られるんだろ…仏陀だって

中指立てて天上天我唯我独尊って言いながら歩いたじゃん。仏陀は良くて凡夫の俺はだめなんかい」と言っていたけど

「それ、中指じゃない、人差し指だ!」

心の中で突っ込んでしまったよ私は

2024-10-02

anond:20241002180752

いつものお薬出しておきます

野生のお医者

・・・だと思い込んでる頭がヤバい凡夫

2024-09-23

おすすめ小説を教えてほしい

昨今は平凡な小説が多すぎる

プロットに凝ればいいと思ってる雑な作品ばかり

小説というのは、言葉技術であり芸術

小説しか表せないような、言葉で物を語りながら言葉自体を語るようなカタルシスをもたらしてくれるもの

俺はそれを小説と呼んでいる

映像化できる小説は全て二流だ

凡夫のような小説ではなく、小説らしい小説を教えてほしい

2024-09-15

ミリしらが描いたフリーレン

想像フリーレン”

約 94,600 件 (0.22 秒)

うーん凡夫

かに自民党総裁なんて選ぶ権利すらないのに何当然のように偉そうにあいつはダメこいつはダメ言ってるんだろうな

ちょっと大衆凡夫が思い上がりすぎているきらいがある気がする

2024-09-06

anond:20240906130820

ヴィパッサナー瞑想を一日30分やりなさい

ガチ勢森林寺院で起きてる時間全部やります

ユヴァルノアハラリは2時間です

凡夫は30分

 

効果は絶大です

ネタじゃなくて

2024-07-20

anond:20240720174803

性風俗暴力団犯罪組織が関わっているというのは、誰でもイメージつくのにネットの腐れミソジニーAV叩きを職業差別だの、女の自由意志侵害なんて陳腐擁護矮小化させたがる

金で人身売買することを恥とも犯罪とも考えない

性犯罪者片棒を喜んで担いでいる凡夫害悪

2024-07-18

五条悟とかいたまたま術式の色が綺麗だっただけの凡夫

術式順転 「緑」

術式反転 「黄色

虚式  「 き み ど り 」

2024-07-05

暇空茜の戦略研究について

◎:序論

 結論を先に述べると、そろそろ彼自身、みずから戦略リベラル側に受け止められ模倣される時期になったのではと推察する。

 筆者は暇空茜がWBPCという攻撃目標に、攻勢の利を取れる限界が迫っており、彼がこれ以上の法廷闘争は泥沼化することを、内心で実感しているのではないだろうかと感じる。

 東京都知事選挙というスポットライトある意味で、彼がカリスマ性を維持できる最後の挑戦であり、体制に対する王手をかける最も効果的な一手なのだ

 確かに彼はナポレオンであるが、東京都知事選挙ライプツィヒの戦いである

 つまり、彼の手法陳腐化する前の最後の灯といって差し替えない。

 事実、彼は窮地に立たされている。

 だが、その窮地に立つこと含めて、彼の戦略であると筆者は考えている。

 ついては、今が政治におきようとしているパラダイムシフト理解するために、彼がとった戦略をここに考察したい。

 いうなれば、これは手品の種明かしであり、十分彼の行動が必ずしも属人性によるものではない、ポピュリズムのもとに流用可能な「手段であることの証明である

 本論は、彼の手法を流用する「攻勢策」と、彼の手法に対抗する「防衛策」に分かれている。

 防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

◎:本論:暇空茜の攻勢策について

 結論を述べると、暇空茜の基本戦略は二つの柱で出来ている。

 筆者はこの二つを纏めて「勇者戦略」と呼称する。

 一つは「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」

 二つは「積極的ゲリラ戦略の活用である

 WBPCへの攻撃第一手法石丸候補への訴追や都知事選に第二の手法が用いられている。

 これら二つの柱を併用する「勇者戦略」を活用することで、彼は都知事選という一見無謀なステージに足を踏み入れることができている。

 2024年現在ポリティクスに対しては、どちらも有効戦略であることを認めたうえで、これらの手法解説をしていこう。

▼:第一手法

 第一手法である「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」は、本来ポリティクス側の基本的なドクトリンである

 彼は取った手法も、古典的ジャーナリズムの手管に端を発するものであり、特段解説することはない。

 本来議会マスメディアという単位で行う追求を、個人として行っているに過ぎない。

 その例外的非対称性が、攻勢策として極めて有効効果を発揮していることは事実である

 彼は交渉を行わず業績を絶え間なくアピールすることで、SNSという構造に対する優位性と属人性によらない一定支持層を両立している。

 既存政治組織マスメディアにとって、これは幾分困難が付きまとう手法であり、戦略手法としては斬新なアイディアであることを認めるべきである

 だが、戦術レベルで見ると、むしろ常識的レベルを外れることは何一つ行っていないことも補記しておきたい。

▼:第二の手法

 第二の手法である積極的ゲリラ戦略の活用」 は、第一手法と合わせて最大の効果を発揮している。

 自らのステージ相手を乗せ、攻勢の利を生かしたゲリラ戦略的な対応をとることで、彼は防御側である体制に痛撃を与えている。

 2024年現在、多くの個人政治組織は、積極的ゲリラ戦略への対策有効に取れているとは言えず、悪く言えば、大分いいようにされている。

 これは、日本における政治分野へのゲリラ戦略の適用というテーマにおいて、暇空茜はパイオニアであるゆえに、致し方ないことであるともいえるだろう。

 ここ一年半、彼を見てきて思ったことは、「彼は歴史をよく勉強している」こと、そして「大抵の人間は準備なしに他者と論戦をすることはできない」ということである

 彼が特別優れているのではない、皆が特別劣っているわけではない。

 論戦を行うことに日々を費やしていない人間というものは、直接他人口喧嘩をすると大なり小なりボロが出るのだ。

 それを知っていて、彼は直接的な論戦という形態個人を壇上に乗せ、罠にかかった幾人かの犠牲を信用に変えて、論戦に乗っても乗らなくても自身存在アピールできる状況を構築している。

▼:暇空茜のSNS戦略

 ここで政治分野における個人の「積極的ゲリラ戦略の活用」 が、如何に革新的な事であるか読者に理解してもらうためにも、暇空茜のSNS戦略について考察しておきたい。

 一昨年、風雲児として現れた彼は、初めはただジャーナリズム行使して、特定組織の過失を公言する個人であった。

 それが徐々に、個人組織へと訴訟アピールしながら、思想家クラスターへと論戦を仕掛けるインフルエンサーに転じた末に、今の都知事選候補という立場まで躍進している。

 その過程で、彼は自らのコンテンツ化を図った。

 これは、自らの支持者を囲い込み、不平の公表と訴追という、自らの目的を果たすために問った行動であり、彼が行う行動に信任する人間を増やすためには最も効率的手段であったと言えるだろう。

 結果、彼は一定の支持者を確保したうえで選挙戦を開始し、無視できないパイを確保して今に至っている。

 ここまでは周知の事実であるが、我々が凡夫が着目するべきは、何故彼がこんな手段を取ったのかを、理解することに他ならない。 

 彼は個人組織と戦うために自らの攻撃力と防御力を最大化する必要があった。

 特定思想を実行するシステムとして個の奇襲力と攻撃力を最大化し、他者のありとあらゆる攻撃から身を守る防御力を最大化を行うための施策が求められていた。

 その前提を満たすために、暇空茜がとった回答が「積極的ゲリラ戦略の活用」という個人が攻勢の利を最大に生かせるドクトリン活用であると筆者は考察する。

 だから彼は、自らの業績を公表してアピールを行い、彼が行う行動に信任する人間を増やすことで自身攻撃力を最大化した。

 だから彼は、個人への論争を積極的に行い、対象社会的ダメージを与えることで、自身攻撃する組織個人を炙り出すことで防御力を最大化した。

 だからこそ、彼は、自らが都知事選出馬した選挙戦最中であろうと、レスバをしてスペースで話し合おうと対立した思想を持つ個人と論争を繰り広げなければならない。

 なぜなら、融和的な姿勢を取ることは、彼が攻撃的な姿勢を取る以上に自らの攻撃を増加し、自らの行動の一貫性を損ねることで攻撃力の最大化への支障に繋がるからである

 ゆえに彼が都知事選への参加を決めたこ自体が「積極的ゲリラ戦略の活用」 による、既存政治組織意向に対するの攻勢的な反撃であると同時に、自らを窮地に追い込む中でSNSへとアピールを行い、思想的に自らの攻撃力を最大化する選択肢なのである

◎:結論

 かくして、暇空茜は不平的な脆弱性攻撃するために、積極的ゲリラ戦略を活用する「勇者戦略」を以って、孤独な戦いを続けている。

 だが、その攻勢策は決して彼が嘯く「自分からできる」という、完全なる属人性に基づいた内容でないことは確かである

 彼個人としての命脈が尽きるかは、日曜日選挙当日にかかっている。

 だが、彼が作り上げた無敵の人LV100のような手法自体は、今後も研究されポリティクス的な活用を見ることだろう。

 筆者は、彼が行った「勇者戦略」は以後、多くのポリティクスの場で活用され陳腐化すると断言する。

 確かに彼は、ナポレオンゲバラにたとえてもよい革新的創業者だったのかもしれない。

 重ねて、暇空茜の用いた「勇者戦略」に対する防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

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