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北朝鮮の許すまじき犯罪

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先日、北朝鮮に拉致され日本人拉致被害者と一緒に帰国したジェンキンスさんが亡くなわれました。
夫ジェンキンスさんの死去に曽我ひとみさん「今は何も考えられない」前日に玄関で倒れる
 新潟県佐渡市に住む元米兵のチャールズ・ジェンキンスさんの死去について、拉致被害者で妻の曽我ひとみさん(58)は12日、同市を通じて「突然のことで大変びっくりしており、落ち着かない状態です。今は何も考えられないので、後で落ち着きましたらコメントなどを出させていただきます」とのコメントを明らかにした。
 ジェンキンスさんは11日夜、自宅の玄関先に倒れているのが見つかり、市内の病院に搬送されたが、死亡した。死因は致死性不整脈。
 佐渡市の三浦基裕市長は「大変驚き、残念でならない。ジェンキンスさんは佐渡観光にも寄与されていた。ひとみさんのご無念はいかばかりかと推察する」とした上で「ひとみさんの母の(拉致被害者)ミヨシさんの帰国が実現していない。早期解決を目指すとともに、残された家族をしっかり見守りたい」とのコメントを発表した。
 通夜は14日午後6時、告別式は15日午前10時から同市窪田19の3、黎明セレモニーホール佐和田式場で行われる。
 ジェンキンスさんは米ノースカロライナ州出身、在韓米軍の陸軍軍曹だったものの、1965年に軍を離れて北朝鮮に渡った。80年に北朝鮮当局の指示で曽我さんに英語を教えるようになり、同年に結婚。2002年に曽我さんが帰国を果たしてから2年後の04年、2人の娘とともに来日した。
 同年、脱走罪などに問われて米軍法会議で禁錮30日を言い渡されたが、模範囚として刑期を短縮され釈放。その後、曽我さんや娘2人と佐渡市内で暮らし、地元の土産物屋店で働いていた。

拉致家族の高齢化に伴い時間がないと痛感します。
日本政府に拉致問題を解決する気概はあるのでしょうか?安倍政権になっても少しも進まないこの事件、解決の糸口はどこにあるのでしょうか?

元米軍脱走兵であったジェンキンスさん、北朝鮮で曽我ひとみさんと出会い結婚したそうです。
そのほかにも脱走兵は居たようでして、北朝鮮が世界中から拉致を起こしていたことを世間に知らしめたそうです。
ジェンキンスさん、世界各地の事件暴露
 朝鮮戦争(1950~53年)休戦後も半島の38度線は緊張が続いていた。厳しい任務から逃れるように、南側の在韓米軍の兵士らが北側に“脱走”するケースがまれにあった。
 62年に2人、63年に1人。そして65年に4人目の越境者となったのが11日に死亡したチャールズ・ジェンキンスさんだった。北朝鮮は4人を歓待。朝鮮語や北朝鮮の統治理論である主体(チュチェ)思想を学習させ、市民権まで与えた。
 ジェンキンスさんは、士官を養成する鴨緑江(アプロクガン)大学で英語を教え、北朝鮮で聴取できる英語放送のラジオ番組の内容も翻訳した。
 北朝鮮はまた、米国を刺激するように4人を効果的に利用した。金正日総書記が制作を指示した反米プロパガンダ映画「名もなき英雄たち」に俳優として出演させた。窮屈な生活に嫌気がさした4人は平壌のソ連大使館に駆け込み、「亡命」を試みたこともあったが、望みは絶たれる。あるときから、北朝鮮当局は4人に結婚を勧めるようになった。相手はいずれも各国からの拉致被害者だった。
 ジェンキンスさんは曽我ひとみさんと、ラリー・アブシャー元上等兵(83年死亡)はタイ人被害者のアノーチャー・パンチョイさんと、ジェイムズ・ドレスノク元2等兵(2016年死亡)はルーマニア人被害者のドイナ・ブンベアさんと、ジェリー・パリッシュ元特技官(1997年死亡)はレバノン人被害者のシハーム・シュライテフさんとそれぞれ結婚した。
 アノーチャーさんとシハームさんの拉致は表面化していたが、北朝鮮での消息はあまり知られておらず、ドイナさんも含め、脱走米兵の妻になっていたという事実を、ジェンキンスさんが白日の下にさらした。ジェンキンスさんの死亡で北朝鮮への脱走米兵はみな他界した。(中村将)

ジェンキンスさんに安らなかる眠りをお願いします。

さて、日本の中にも北朝鮮の勢力がいることはご存知だと思います。
「北」への不正輸出に関与か 朝鮮総連関係先など捜索
北朝鮮への不正な輸出に関与した疑いがあるとして、京都府警などは14日朝、朝鮮総連の関係先などを家宅捜索した。
午前10時ごろ、外為法違反の疑いで京都府警などの家宅捜索を受けたのは、東京・台東区にある在日朝鮮商工連合会など、朝鮮総連の複数の関係先。
これらの関係先は、北朝鮮への不正な輸出に関わった疑いが持たれている。
京都府警などの合同捜査本部は、2015年にも、輸出や輸入が禁止されているマツタケを北朝鮮から輸入した疑いで、朝鮮総連トップの自宅などを家宅捜索していて、今回の捜索は、一連の捜査の中で行われたとみられる。
政府は、北朝鮮のミサイル発射や核実験などを理由に、経済制裁を科していて、北朝鮮への輸出を禁止している。

朝鮮総連や朝鮮学校は北朝鮮の出先機関であり、拉致事件の実行犯の潜伏場所、活動拠点です。
その朝鮮総連が日本で活動できているっているのがよくわかりませんね。
今回は松茸を輸入したということですが、過去には遠心分離機に転用できる部品を輸出したりしていたのでしょう。
早いうちに北朝鮮のじゃなかった朝鮮総連の解体を求めていきましょう。

さて、Xデーも気になるところですね。ある筋からは18日とかいう話が来ています。
米の北朝鮮攻撃Xデーは12・18前後か 最強ステルス戦闘機「F22」投入の狙いは?
 朝鮮半島の緊張が続いている。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、平和的解決を求めた中国の「特使」と会わずに“追い返した”ことを受け、ドナルド・トランプ米大統領は北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定したのだ。北朝鮮による「核・ミサイル開発」の加速化と、各国の情報当局が警戒する「北朝鮮攻撃のXデーは、12月18日の新月の夜前後」という情報とは。ジャーナリストの加賀孝英氏の緊急リポート。(夕刊フジ)
 驚かないでいただきたい。今、次の極秘情報が流れて、各国の情報当局関係者が極度に緊張している。
 《米国は、北朝鮮が平和的解決を拒否したと判断した。トランプ氏がついに『北朝鮮への予防的先制攻撃』(正恩氏斬首作戦)を決断し、作戦準備を命じた。第一候補のXデーは12月18日、新月の夜前後》
 旧知の米軍情報当局関係者は「この裏には、3つの重大な理由がある」と語った。以下の3つの情報だ。
 (1)米本土を攻撃できる北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星14」の開発が、年内にはほぼ完了する。米国には時間がない。
 (2)北朝鮮は10月中旬から、核弾頭の量産体制に入った。日本や韓国、米領グアムの米軍基地を狙う、中距離弾道ミサイル「ノドン」「火星12」に搭載可能になる。日本と韓国に潜入した工作員(日本約600人、韓国約5万人)の動向が異常だ。急激に活発化している。
 (3)北朝鮮への経済制裁が効いてきた。軍部は飢餓状態だ。正恩氏はクーデターを阻止するため、父の金正日(キム・ジョンイル)総書記の命日である12月17日か、来年1月8日の正恩氏の誕生日前後に、日本海の北部か太平洋上で、核実験(水爆の可能性も)を強行、暴走する可能性がある。
 正恩氏は“狂気”に走っている。
 米韓両軍は12月4日から8日まで、朝鮮半島周辺で、史上最大規模の合同軍事演習「ビジラント・エース」を行い、戦闘機約230機が結集する。米軍からは、空軍や海軍、海兵隊などの兵士約1万2000人が参加する。
 ここに、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」6機と、同F35A「ライトニングII」が3、4機投入されるという。
 問題はF22だ。
 同機は「レーダーにまったく映らない。過去撃墜されたことが一度もない。敵を100%倒す」(防衛省関係者)と恐れられる、世界最強の戦闘機だ。F22が、朝鮮半島に6機も展開すれば初めてである。その狙いは何か。
 米軍関係者は「正恩氏に対する『白旗を上げろ! 米国は本気だ!』という最後通告だ。正恩氏は『F22に狙われたら命はない』と理解し、脅えて震えているはずだ」といい、続けた。
 「米軍は2005年、極秘作戦を強行した。F22の原型である世界初のステルス戦闘機F117『ナイトホーク』を、平壌(ピョンヤン)上空に侵入させ、正日氏の豪邸に目がけて、急降下を繰り返した。正日氏は手も足も出ず、死を覚悟して震えていたとされる。その絶対恐怖を息子が忘れるはずがない」
 重大な局面が迫っている。

12月18日前後ってことはクリスマス前に終わらせるって事です。

本当かどうかは判りませんが、表に出ているってことはないとも考えられます。が注意しないといけませんね。
日本政府は渡航自粛を出しましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/12/17 06:00
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