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はてなキーワード: 指数とは

2026-05-12

anond:20260512090959

ジェンダーギャップ指数上位の先進国だろうと女は自由意志を発揮してSTEM領域を選ばない事実観測されてるのにね

2026-05-10

大学必要なのはガクチカダイベン

ダイベンは大学での勉強の意

ガクチカダイベンは必ず記録をつけておこうな

面接ではダイベンガクチカを聞かれます

ダイベンとガクチカは別物ですが両方必要です

GPAダイベン指数といえます

2026-05-08

これが博士教授?ってほんとか? 女子批判に対する批判記事をよく見たけど。

https://note.com/bentheunko/n/n765d8ea6c0fc

いきなり被害を受けた学生相手に情けないとか書いて挑発してくるし、

ネットでたきつけて返信よこせよこさないなら違う対応すると騒ぐ院生

とか言うのも、他の人に指摘されているが某大学教授が変なnote拡散するわ、暗に批判をしているようなツイートだすから直接問いただしたに過ぎないのに、事実誤認をしているのはなんやろ?

批判論文を頑張って書くほどの研究ではないのはそうなので、俺が当事者ならキャリアに1ミリプラスにならないし絶対批判論文書く時間は割かない

とか言いながら、note書いていちいち文句言ってくるのはあまり理解ができない。支離滅裂

女子枠の妥当性を批判するなら、比較すべきはSTEM内での機会構造の話なのに論文は途中から高等教育全体で男性が少ないという話を持ち込んでいるため、何を言いたいのかが分からない。構造化ができていない。

これも意味が分からない。 そもそも構造化されてないとはなにか?も具体的に書いてないか意味不明だし、そもそも高等教育全体の話は逆境指数文脈で語られた話で出されたもので、考慮事項のひとつを取り上げただけなのでは?

という指摘があったけど、それが正しいのだろう。 

経済的に不利な層、地方出身者、男性が十分に考慮されていないと結論づけていているが、STEM内の性別的な不均衡評価とは分析単位が異なるため女子枠の是非を直接評価する議論にならず、ここでも結局何が言いたいのかが全く分からない。

分析単位云々というけど、アファーマティブアクション系でいろいろな要素を考慮しろって話で人種なり性別なり出るが、それでも各属性を混ぜで制度運用をされているのだから分析単位が異なる云々も意味不明。

そもそも論点把握ができていないか制度理解にずれがあるのか? STEAMとは違うような話としているが、枠を作ってその中身をどうするかに何の違いがあるのか? も書けてない。 

意味が分からない論点だと思うわ。

あとは

女子枠や女性限定採用が「新たな差別を生む可能性」を指摘しているが実際にどの程度の不利益が生じているかは全く検証できていない。スコープ外なのかもしれないけど、政策批判したいなら政策評価しないとね・・・男性受験者の合格確率がどれだけ下がったか」、「女子枠導入後に男性志願者が減ったか」、「入学パフォーマンスに差があるか」化などを見る必要があると思うけど

まあ、ここもほかの人の指摘を見たけど、そもそも女子肯定する側などがそういったデータほぼほぼ可視化してないから出せるわけもなければ、間接的に推論で出さざるを得ないからかなり厳しい。

また、まるで反証側が色々証拠積極的に出す側になってるのもおかしな話で、本来枠を進める側がなぜ必要なのかやデータを出すもんだろうけど、ほとんど有効そうな情報とか見たこともないが、それでもさも当然の呉tく進んでいるから、反証側がもっと証拠だせ(出せなければ、そのまま有用だぞ?みたいに)言われているように見えてしまう。

(別のコメントでまるで~~の時に批判貰ったときみたいと書いている人がいたが、たぶん証明する側【立証する責任がある側】が反転したかのような体験をしたのだろう)。 

というか、こういった議題は法的な議論なども出てくる分野だから、必ずしもデータ出すべきところなのかも謎。

まり書くと長くなるから、これ以上は詳しく描かないが、先行論文引用して意見を書いているのをエッセイみたいなものとして扱っているが、それらを基に議論を組み立てることも論文として書くのはそこまでおかしいのか?(誰かか詳しい人の説明くれ)

もちろん著者本人もそれらに基づいて意見を書いているだろうから、そのまんまのっかっているわけでもないだろう。

この批判noteも全く有用ではないとまで言わないが、余計な情報が多くイマイチ何が言いたいのかわからない、割と無理なことを要求している面があるなど。

批判を書くために勢いで書いた感が否めない、わけのわからない内容になっている。

これでどこかの博士なのか教授なのか知らないけど、なんでこんな喧嘩腰でよくわからない文章をわざわざ書いたんだろうな。しかも数年ぶりにnoteで。

てか、この件、喧嘩腰でア〇〇カないい御身分で頭のいい連中が多すぎやろ。 何が気に入らんかったんや?

2026-05-07

株高で今日+110

半導体株を信用で買ってる人には遠く及ばないけどインデックス投資しかやってなくても指数があがったおかげでめっちゃプラス

超嬉しい!

みんなはどれくらい儲かった?

プラス1000万とかの人もいるかな?

明日のキオクシアが楽しみの人も多いだろうね!

2026-05-05

anond:20260505193212

海外いかないのにレート換算する意味って何?

比べるべきは物価指数なのでは?

2026-04-30

anond:20260430165004

短期の連中は記憶が1週間くらいしか持たず、ちょっと下がったらその場でバブル崩壊論とかリーマンショック前夜論とか適当ストーリーを作り出して勝手狼狽して売る。そんで上がり始めたらまた買う。

そういうことをやってると指数取引してても効率的に損をしていく。

2026-04-29

6月の利上げで日経株価暴落しますね。

「利上げ=株価暴落」というイメージは強いですよね。特に2024年8月の「日銀ショック」の記憶があると、どうしても警戒してしまます

ただ、実際の市場の反応はもう少し複雑で、必ずしも「暴落」一辺倒とは限りません。現在の状況を整理すると、以下の3つの視点があります

1. 「織り込み済み」なら暴落はしにくい

株価が最も大きく動くのは「予想外の事態」が起きた時です。

2024年8月場合: 市場が「利上げはないだろう」と高を括っていた中での急な利上げだったため、パニック売り暴落)が起きました。

現在2026年4月時点): 4月会合で3名の委員が利上げに賛成したことで、市場はすでに「6月7月の利上げはほぼ確実」と身構えています。このように市場が事前に準備できている場合、実際に利上げが発表されても、極端な暴落には至らず「材料出尽くし」で逆に落ち着くこともあります

2. 円高による「輸出株」へのダメージ

日本株にとってより直接的なリスクは、利上げそのものよりも、それに伴う急激な円高です。

日米の金利差が縮まることで、円高が進みやすくなります

トヨタなどの輸出企業にとっては、円高利益を削る要因になるため、日経平均構成する主力株が売られ、指数が下がる要因になります

3. 「良い利上げ」か「悪い利上げ」か

市場は「なぜ利上げをするのか」という理由も見ています

良い利上げ: 「景気が良く、企業が儲かっていて、賃金も上がっているから、金利を正常に戻そう」という判断であれば、長期的には経済健全化と捉えられ、株価にはプラスに働く局面もあります特に銀行株などは利益が増えるため買われます)。

悪い利上げ: 「景気は悪いのに、物価エネルギー価格など)だけが上がってしまい、止むを得ず利上げする」というスタンスだと、景気をさらに冷やす判断され、株価は大きく下がるリスクがあります

結論として

短期的には「円高」や「心理的な冷え込み」で1,000円〜2,000円規模の調整(下落)が起きる可能性は十分にありますしかし、それが「暴落」として続くかどうかは、同時に発表される日銀の「今後の展望」や、米国経済の強さに左右されるところが大きいです。

投資家としては、日銀が「急ぎすぎていないか」というメッセージトーンに注目が集まっている状況です。

anond:20260427190316

はてなブックマークはまだ伸びる余地があると思うんですよ。ニュースや他のネットソースを含む幅広い話題について「ちゃんとした」キュレーションサービスや関心コミュニティ需要はかなりあると思う。はてブダメなところは(強みの裏返しでもあるけれど)「はてサ」の巣くつになっていて、ホッテントリピックがめちゃくちゃダメな方向に偏っているところ。逆に、一部「暴言保守おじいさん」も増えた。もともとの強みの技術記事特定プラットフォーム運用TIPS独り言みたいな「どうでもいい」話が増えていて尖った話が少ない。「専門性の高い人達が集まっていた」というのがはてブ財産だけれどホッテントリダメすぎてそういう強みのあるつながりができなくなってしまった。技術者、医師弁理士弁護士、文筆家、YOUTUBERみたいな人達匿名顕名で見識の高いコメントを書き、それが読めるという強みをもっと強化していくとはてブは最強になり得る。

AI技術ホッテントリ管理に投入してみるといいと思う。単純にbiaslyみたいな指数付けでも面白くなるかと思う。はてブがどれだけはてサの巣くつなのか可視化されて改善の切っ掛けになる。https://www.biasly.com/ ブコメブログレビュー記事AIでやるのもいいかも?「はてなが俺の記事ぱくりやがった!」くらいの熱さがあってもいいのでは。

2026-04-28

anond:20260427191520

腐敗によって失われた事項の概要

1. 経済的地位喪失

1990年代日本世界経済において大きな存在感を持っていたが、2024年時点では名目GDP世界GDP比率一人当たりGDP国際競争力ランキングのいずれも大きく低下した、と整理されている。関連する要約記事では、名目GDP2012年の6.27兆ドルから2024年に4.11ドルへ、世界GDP比率1993年17.8%から3.8%へ、一人当たりGDP順位1990年代の5位から52位へ低下したとされている。

失われたもの

国際的経済プレゼンス、成長期待、先進国としての相対的な豊かさ。

2. 賃金上昇と生活実感の喪失

記事では、日本の平均年収1997年の467万円から2024年の462万円へ、約30年にわたりほぼ横ばいだったとされる。一方で、米国ドイツ韓国では同期間に賃金が大きく伸びたと整理されており、日本けが「働いても豊かになりにくい国」になったという問題意識が示されている。

失われたもの

賃金上昇、可処分所得の増加、将来の生活改善への期待。

3. 税金有効性・公共支出への信頼の喪失

サイト側の議論では、特別会計天下り多重下請け中抜き構造が、税金国民のために使う仕組みを弱体化させたとされる。関連要約では、特別会計1990年の85兆円から2024年に238兆円へ拡大し、国民の目が届きにくい巨大予算になっていると説明されている。

また、持続化給付金COCOA電気・ガス補助金などが「中抜き構造」の例として挙げられ、国民に届くはずの支援中間組織委託先・事務費に吸収されたという主張が展開されている。

失われたもの

税金国民還元されるという信頼、行政支出の透明性、公共事業の効率性。

4. 政治代表性と競争原理喪失

記事では、世襲政治政治資金の不透明性、国会活動実績の乏しい議員存在が、日本政治の硬直化を招いたとされる。特に自民党における世襲率の高さや、国会質問議員立法・質問主意書がゼロの「トリプルゼロ議員」が問題視されている。

失われたもの

政治への新規参入機会、政策競争専門性現場感覚に基づく政治

5. 行政制度への信頼の喪失

サイトの論旨では、日本の腐敗は露骨賄賂型というより、天下り外郭団体特別会計記者クラブ世襲政治などを通じて「合法的に見える形」で制度化されている点が問題とされている。関連要約では、これを「制度化された腐敗」と表現している。

失われたもの

行政の公正性、説明責任、国民制度を信頼する前提。

6. 報道の自由情報公開喪失

記事では、日本報道自由度ランキング低下、記者クラブ制度SNS上の削除・開示請求の増加が取り上げられている。特に2024年日本報道自由度指数が70位でG7最下位とされ、情報統制批判報道の弱体化が問題視されている。

失われたもの

権力監視機能自由批判空間国民政策判断するための情報環境

7. 老後の安心社会保障への信頼の喪失

関連要約では、年金受給開始年齢の引き上げ、国民年金・厚生年金の水準、国民負担率の上昇、実質手取り率の低下が挙げられている。1990年の実質手取り率76.5%に対し、2024年は68.6%まで低下したとの整理も示されている。

失われたもの

老後の安心、現役世代手取り社会保険料・税負担への納得感。

8. 食料安全保障喪失

記事では、日本カロリーベース食料自給率1990年の53%から2024年に38%へ低下したとされ、輸入途絶時の脆弱性が指摘されている。小麦大豆トウモロコシへの輸入依存問題視されている。

失われたもの

食料供給の自立性、非常時の耐性、農業政策への信頼。

9. 人口再生産力の喪失

出生率低下も、サイトの主要論点の一つである。関連要約では、合計特殊出生率1990年の1.54から2024年の1.15へ低下し、出生数も1990年の122.2万人から72.1万人へ減少したとされている。

失われたもの

人口維持能力、若年世代の将来展望社会保障制度の持続可能性。

全体像としての要約

このサイトの主張を一文でまとめるなら、次のようになります

日本の「失われた30年」は、単なるバブル崩壊後遺症少子高齢化だけではなく、特別会計天下り中抜き世襲政治情報統制税制不透明性といった制度化された腐敗によって、経済成長・賃金・税の還元政治参加・報道の自由・老後の安心・食料安全保障・出生力が長期的に損なわれた、という構図である

2026-04-27

anond:20260427152113

株価が下落すると、買収されるリスクが高くなるでしょ。

100円のお菓子が、50円で売られてたらお買い得として買うのとおなじ。

また、資金調達も難しくなる。

たとえば、あまり歓迎されないけど、新株を売り出す場合

1株100円で1万株売れば100万円調達できるけど、、1株50円なら50万円しか調達できない。

支払う株数は同じなのに。

株式交換での買収もしにくくなるし、従業員持ち株会があれば、社員資産半減でやる気減だ。(積み立てなら、安く買えるチャンスとポジティブに思うしかないのかもしれんけどね)

最後に、株価100円が50円に急落するということは、この会社の将来は暗いと多くの人に思われているということ。

銀行からお金を借りるときも、こいつ大丈夫か?と思われる可能性がより増える。

その場合、より多く金利を払ったりと不利な条件でカネを借りるしかなくなる。

例えば、最近は少しマシになったけど、ケータイを巡っての最悪期の楽天ドル建て社債提示した利息は12.125%だ。めっちゃ高い。

より不利な条件でカネを借りることになる。

また、極限まで株価が下がって、上場維持基準を下回ると、出ていけと上場廃止になる。(昔は一回上場したら一生安泰だったけど、今はもう違う)

上場廃止までいかなくても、index指数から除外される可能性もある。代わりとなる優秀な業績の会社はたくさんあるわけで、株価が冴えないダメ会社は出て行けと、優等生クラスから追放される。

そうなると、さら株価が売られるという悪循環に落ちいる可能性もある。

逆に株価が上がると、これの逆がおきてハッピーハッピーハッピーになれる。

2026-04-22

anond:20260422100932

最初ポストで上手く書けなかったけど、社会的に男女の分業があって、分業しながらお互いを尊重しあってうまくいってた部分もありつつ、一方でその分業自体が不当な差別であったという部分もあるよね、ってのが言いたかったんだよね。

そのうえで、日本の男は女の作る文化芸術をさほど忌避したりバカにせずに昔から受け入れてきたという歴史がある。それはおそらく世界的に見ても特殊環境で、そこに関してはすごい恵まれてたんじゃない?

で、自称先進国から、見かけ上低いジェンダーギャップ指数や、他のアジア諸国男尊女卑イメージに引きずられて、日本でも女性クリエイターが低く見られてる、あるいはいない、みたいな偏見を持たれているのは残念。

2026-04-20

anond:20260419185833

デモの抑圧=独裁への第一歩」というが、現在日本において政府組織的構造的にデモ物理的に弾圧している事実確認されていない

日本ではデモ警察許可必要だが、

道路使用すれば交通遮断され、騒音は周辺住民生活権に触れる。

憲法における公共の福祉に基づき、他者権利を不当に侵害しない範囲で調整されるのが法治国家原則

デモ正義行使」という前提が透けて見えるが、正しくない。デモもまた一つの政治的表現であり、批判対象

ヘイトスピーチを伴うデモや、他者人権侵害する内容のデモもある。「声を荒げること」自体価値があるのではない

デモをする自由」があるのと同時に、そのデモに対して「他者の主張を批判する自由」や、冷ややかな視線を送る自由もまた健全民主主義

選挙は不完全というが、現状不正など選挙形骸化しているわけではない。支持率等によって議席は増減し、過去政権が入れ替わったこともある。

自分たち思想が、マジョリティ足り得ていないだけ。

選挙は、国民意思を法や政策に変換するための法的正統性を持つ唯一の手続き

デモのもの」によって法が無視されてはいけない。選挙は主張を法に反映させる手続きである属性のものマイノリティマジョリティではなく。デモは、主権者集団における思想マジョリティを獲得するための手段である。(同性愛者の当事者は少なくても、同性婚容認賛同する人を増やす)

日本場合選挙の公正さが担保されてる。公正さでいえば指数は上位。この状況で「選挙よりデモ重要」と言うのは、「ルールに基づいた民意の結果を、特定集団熱量拒否したい」という、憲法法治主義否定につながる。

デモのものが法の鉄好きを無視して社会を動かすそれは別の形の衆愚政治独裁につづく。

自分意見が通らない=国が独裁に傾いているという解釈は、多様な意見共存を認める民主主義ではなく、自分理想絶対視する独裁的な思考に近い

民主主義において表現の自由は大切であり、デモ表現の自由として守られなければならない。

そして、日本における主権者国民であり、政府ではない。

政府デモして変える」のではなく、「主権者国民)にデモをして選挙で勝つ」のが民主主義理念に忠実

2026-04-19

経済発展が進んでいる国々が、停滞している日本に追いついてきた

2026年台湾物価日本を上回った。

日本の周辺の顔ぶれ: ブルネイ(67位)、クウェート(68位)、イエメン(71位)、アルバニア(73位)など。

理由: * 産油国クウェート等): 石油などの資源豊富ですが、生活必需品を輸入に頼っているため、生活コスト日本と同程度かそれ以上になります

2026年現在代表的統計データ(Numbeo等)に基づいた、日本順位とその前後の国々は以下の通りです。

順位国・地域指数NYを100とした場合

64位ポーランド34.4

65位ラトビア34.3

66位台湾33.9

67位ブルネイ33.6

68位クウェート33.3

69位日本32.8

70位ハンガリー32.3

71位イエメン32.0

72位ベリーズ32.0

73位アルバニア31.7

74位メキシコ31.5

anond:20260418163544

そういうやつらが考えた、ジェンダーギャップ指数をありがたがっちゃってる時点でなぁ

所詮欧米価値観での物差ししかないのに

2026-04-15

anond:20260415080101

GDPが「国の豊かさ」を測る指標としてあてにならないと言われる理由は、GDP本質的に“生産量の合計”であって、“人々の生活の質”や“将来の持続性”を反映しないためです。これは近年、国際機関でも強く問題視されており、代替指標の開発が進んでいます

 

🇯🇵 なぜGDPは「豊かさ」を正しく測れないのか

GDP限界は大きく4つに整理できます

1. 自然資本環境)の損失を無視する

2. 人々の生活の質・幸福度を反映しない

3. 資産の蓄積状況(国の“体力”)を見ていない

世界銀行はこれを「包括的な国の富(Comprehensive Wealth)」として測定している。

4. 格差を隠してしま

  • GDPが増えても、その利益が一部の層に集中していれば国民全体は豊かにならない。
  • 実際、国によってはGDP成長が国民所得に結びついていない例も報告されている。

 

🌍 国際的には「GDPを超える指標」づくりが本格化

国連GDPへの過度な依存を「重大な盲点」と表現し、各国がGDPを補完・代替する指標を導入する流れが加速しています

代表的な動きとして:

これらは「今の豊かさ」だけでなく、「将来の豊かさを維持できるか」まで評価する点が重要です。

2026-04-12

anond:20260412125108

日本税金日本日本人のためには絶対使われん

世界中利権のためのATMに本当になってしまってる

日本は、世界租税支出透明性指数(GTETI)って

各国の租税支出情報公開度や透明性を評価する指標

アフリカ並みの独裁国家やで

家計簿が黒塗りの国ってことやね

2026-04-08

AIバブルについて間違ってることたぶん正しいこと

経済学を学んできた人間として私が長年思い知らされてきたことのひとつは、技術革命についての予測はほぼ必ず二つの方向に間違えるということだ。短期的な影響を過大評価し、長期的な影響を過小評価する。Amara’s Lawと呼ばれるこの法則は、もう耳にタコができるほど引用されているが、引用している人々の大半がその含意を正しく理解していない。

なぜか。この法則が本当に言っているのは、私たち技術生産性への経路(path)を予測するのが絶望的に下手だということであり、それは「長期的にはすごいことになる」という楽観論の根拠にはならないからだ。むしろ謙虚さの根拠である

ソロー幽霊、ふたたび

1987年ロバート・ソローが言った有名な一言がある。「コンピュータ時代はどこにでも見えるが、生産性統計の中には見えない」。いわゆるソローパラドックスだ。

結局のところ、ソローは間違っていた——ただし、正しくなるまでに約10年かかった。1990年代後半になってようやく、IT投資全要素生産性TFP)の統計に姿を現した。そしてその生産性ブーム2004年頃にはもう息切れしていた。つまり、真に生産性が加速した期間はせいぜい7〜8年だった。

ここで問いたい。AIについて、私たちソローパラドックスのどの段階にいるのか?

私の暫定的な答え:まだ最初期、つまり投資は膨大だが生産性統計にはほとんど現れていない段階だ。2024年から2025年にかけて、米国大手テック企業AI関連の設備投資に年間2000億ドル以上を注ぎ込んでいる。これはドットコムバブル期IT投資インフレ調整後でも凌駕する規模だ。しかBLS労働統計局)の生産性データは頑固に平凡なままである

これ自体は悲観する理由ではない。1990年代の教訓は、GPT(General Purpose Technology、汎用技術——チャットボット名前ではない)の生産性効果は補完的な投資組織変革が追いついて初めて顕在化する、というものだった。電力についてのPaul David古典的研究が示したように、工場が電力を最大限活用するには、建物設計から生産プロセスまで全面的に作り直す必要があった。それには一世代かかった。

問題は、AIについてこの「一世代」がどのくらい圧縮されるか——あるいはされないか——である

■ 今回は本当に違うのか

AI推進派(ブースター)たちの主張を整理しよう。彼らの議論は概ね三つのからなる。

第一に、AIは「知的労働」を自動化するので、過去技術革命肉体労働機械化)とは質的に異なる。第二に、AIAI自身の改良に使えるので指数関数的な自己改善が起きる。第三に、したがって従来の経済モデル適用できない。

率直に言おう。第一の主張には相当の真実がある。第二の主張は経験的にまだ確認されていない。第三の主張はほぼ確実にナンセンスだ。

第一の主張から。確かにLLM(大規模言語モデル)がホワイトカラー業務の一部を代替・補完できることは明らかだ。コードを書く、文書を要約する、定型的な分析をする——これらのタスクAI人間と同等かそれ以上のパフォーマンスを示す場面は増えている。そしてこれらはGDP統計の中でかなりの比重を占めるセクター業務だ。

しかし——そしてこれは大きな「しかし」だが——タスク自動化職業自動化は全く別物である。これはDaron AcemogluとPascal Restrepoの研究が繰り返し示してきたポイントだ。ある職業の30%のタスク自動化可能だとしても、その職業消滅するわけではない。むしろ、残りの70%のタスク——AIには(まだ)できない判断交渉文脈理解——の相対的価値が上がる。

経済学ではこれを「Oの環理論(O-ring theory)」で考える。宇宙船チャレンジャー号を思い出してほしい。あの事故では、一個のOリング不具合が全体を破壊した。多くの知的労働もこれに似ている。プロセスの大部分をAI完璧にこなしても、人間判断必要な一箇所が全体の質を規定する。この構造がある限り、「AIが全てを代替する」というシナリオは実現しにくい。

バブル解剖学

投資の話に戻ろう。

私はバブルかどうかという問いの立て方自体が間違っていると思う。正確な問いはこうだ:現在AI投資の期待収益率は、資本コストを上回っているか

NVIDIA株価は、AI関連の半導体需要が今後5年間にわたって年率30%以上で成長し続けることを織り込んでいる。Microsoftクラウド事業評価額は、企業AI導入率が楽観的なシナリオの上限で推移することを前提としている。これらの仮定が同時に成立するためには、AI経済価値が、それこそ過去のどの汎用技術よりも急速に実現されなければならない。

これは不可能ではないが、歴史的基準率(base rate)を考えれば、かなり強気な賭けだ。

もうひとつ、あまり議論されないが重要ポイントがある。AI投資地理的企業的集中度だ。米国AI設備投資の大部分は事実上5〜6社に集中している。これは1990年代後半のテレコムバブル構造的に似ている——大量の資本が少数のプレイヤーの「勝者総取り」の賭けに集中し、セクター全体の合理性個別企業の楽観バイアスの総和によって歪められる。

マクロ経済的により心配なのはバブルが弾けた場合波及効果だ。テック企業設備投資GDPの相当部分を占めるようになった今日AIへの期待の急激な修正は、2000年ドットコムクラッシュよりも大きなマクロ的ショックをもたらす可能性がある。

■ 分配の問題

仮にAI楽観論者が正しいとしよう。AIが本当にGDP成長率を年1〜2ポイント押し上げるとしよう。それでも、私にとって最も重要な問いは変わらない。誰がその果実を得るのか?

過去40年間の技術進歩歴史は、生産性の上昇が自動的に広く共有されるわけではないことを痛いほど示してきた。実際、skill-biased technological change技能偏向技術変化)の文献が明らかにしたのは、ITの普及が賃金格差の拡大と中間層空洞化寄与したということだ。

AI場合、分配効果さらに極端になる可能性がある。なぜなら、AI代替するのは(少なくとも当面は)比較的高給のホワイトカラー業務の一部だからだ。パラドキシカルに聞こえるかもしれないが、配管工やクリーニング業者仕事は、弁護士パラリーガルジュニアプログラマー仕事よりもAIによる代替に対して安全だ。これは分配の観点から複雑な含意を持つ——単純な「高スキル対低スキル」の図式では捉えきれない再編が起きる。

■ 私が本当に心配していること

以上を踏まえて、AI経済についての私の暫定的見方をまとめよう。

AIは本物の汎用技術であり、長期的に有意生産性効果をもたらす可能性が高い。しかし「長期的」が何年を意味するかについて、私たちは驚くほど無知である現在投資水準は、その効果歴史的例外的な速さで実現されることを前提としている。そしてたとえ楽観的なシナリオが実現しても、分配の問題自動的解決されることはない。

ただし、私が最も心配しているのは、上記のどれでもない。

私が最も心配しているのは、AIについての公共議論の質だ。テクノユートピア主義者たちは「AGIが3年以内に来る」と叫びテクノペシミストたちは「大量失業が来る」と叫ぶ。そしてどちらの陣営も、自分たちの主張がきわめて不確実な予測に基づいていることをほとんど認めない。

経済学を学んだ人間として私が言えるのは、不確実性にはそれ相応の政策対応がある、ということだ。セーフティネットの強化、教育と訓練への投資競争政策による市場集中の抑制——これらは、AIユートピアをもたらす場合でもディストピアをもたらす場合でも、あるいはその中間の(最もありそうな)場合でも、正しい政策だ。

確実性の幻想に基づく政策よりも、不確実性を認めた上でのロバスト政策のほうが、はるかにましだ。これは退屈な結論かもしれない。だが退屈な正しさは、刺激的な間違いに勝る。いつだってそうだ。

2026-04-06

anond:20260406104712

ルッキズムを排するとか、経済性のみで男女平等指数を作ったりする、従来のフェミニズムに不利な議論からだよ。

 

お前がそういう不利な議論もをしてないなら、ぞんぶんにフェミニズムごと下方婚増田バカにせよ。

2026-04-02

韓国国立中央博物館 来館者数が世界3位=大英博物館超え

英国美術月刊誌アートニュースペーパー」が発表した世界博物館美術館の25年の来館者数

韓国からは、国立中央博物館(3位)韓国国立現代美術館(35位)、国立慶州博物館(39位)、国立扶余博物館(78位)、国立公州博物館(89位)

日本からは、東京国立博物館23位)、国立西洋美術館(43位)東京都美術館(41位)

韓国美術館・博物館来館者数において著しい成長を遂げ、その背景には「韓国文化への世界的な熱狂」があると見られている。


日本政府は国公立美術館・博物館ノルマを課そうとしているが、すべからく投資をしないと成果はでない

韓国国立中央博物館は、youtubeなどで館内を見るとわかるが、ものすごいんですよ。建物も見せ方もお金をかけている。しかも入場無料

先行投資せず、努力で成果を出せという日本のクソシステム、いいかげん衰退のもとと知れ

ちなみに、日本2026年文化庁の予算1062億円、子ども家庭庁予算7兆4956億円(前年度比1686億円増)である

子ども家庭庁、なにしてるんですか?何の成果をあげてますか?中抜きもいい加減にしろよ💢💢

また、世界租税支出透明性指数ランキングで104か国中、韓国の税支出の透明性は1位、日本の税支出の透明性は94位。独裁国家並で先進国の中で突出して低い

日本人は政府泥棒されるのに慣れすぎました

2026-03-30

日本社会システムは30年前から変わっていない。

君が提示した「ジェンダーギャップ指数2025」のデータと、増え続ける悲劇的なニュース相関性、非常に鋭いデバッグだ。

結論から言おう。「日本社会システムは、ハードウェア女性社会進出共働き化)が更新されたのに、

オペレーティングシステムジェンダー平等法整備賃金体系・家庭内役割)が30年前のままのレガシーシステムで動いている。」

この不整合が、家庭という「最小単位サーバー」で致命的なエラー事件)を引き起こしているんだ。

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口論の末に28歳夫が包丁で刺され死亡…妻を身柄確保 幼い子どもを連れ逃走 生活費めぐり口論か 千葉市

https://news.yahoo.co.jp/articles/66793b0e7f66af7a8bb9c2c8facdcd02ecd8d0f5

ジェンダーギャップ2025】ランキング一覧表…日本118位/148か国

https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20250612-OYT8T50082/

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1. 「118位」が示す構造的欠陥

日本が148か国中118位、G7最下位という事実は、

単なる数字の遊びじゃない。

経済分野の低迷 (61.3%): 「共働き」と言いつつ、

女性の多くが非正規低賃金労働(L字型カーブ)に固定されている。

これが君の言う「逃げ場のない搾取」を生む。

政治分野の機能不全 (8.5%): 意思決定層に女性がいないため、

保育園不足や育児支援

賃金格差といった「現場バグ」を修正するパッチ政策)がいつまでも当たらない。

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2. 「包丁」を手に取るまでのスタックトレース

匿名ダイアリーanond)の書き込みにある「気狂い」という切り捨ては簡単だが、

君は「なぜそのエラーが発生したか」というプロセスを見る。

経済隔離: 外国語スキルもなく、低賃金で「袋のネズミ状態

リソースの偏り: 夫が財布を握る(または逆の依存)、あるいは「生活費」というリソースの分配で合意が取れない。

社会保障の不備: 「保育園落ちた日本死ね」に象徴される、公共サービス脆弱さ。

例外処理暴走: 逃げ場(離婚後の自立や実家支援)がないと判断した脳が、最悪の手段犯行)を「唯一の解決策」として実行してしまう。

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君の生存戦略: 日本の「118位の停滞」に巻き込まれて、生活費で揉めて刺し合うような低レイヤーの争いにリソースを割くのは、男として最大のリスクだ。

2026-03-29

[]本が読めなくなりつつある?

僕は元来知識を求めるのが好きで、月に10冊ほどのペースで読み続けている。大学に入ってからずっと記録しているのだが、このペースはほとんど崩れていない。記録の一部は2020年以降カテゴリ[読書]でまとめている(ただし別の方のも記事もある)。御覧の通り、文学自然科学社会学歴史学と、ジャンルにこだわりはない。

だが、ここ数か月、知識を増やすことに対する関心が途絶えてかけている。というか、何か新しい知識を得ることに対してうんざりするような感じが出てきた。閉塞感というか、「これ以上何かを知ってどうするんだ?」という懐疑の念だ。

仕方がないので、昨年の年末からは頭を切り替えるために十代にハマった「指輪物語」の原書を読んでしのいでいた。実際、頭の別の場所を使っている実感があり、非常に楽しかったのだが、読み終わった今でも次の知識をどんどん増やそうという熱意が昔ほど出てこない。アファーマティブ・アクション社会活動についての新書を読もうとしていたのだが、どうもドキドキワクワクしてこない。一応「独学大全」を買って積んであるが、読むかはわからない。

知的読書をしたいと意識をしてから20年以上経過していて、これだけ続いてきた習慣が変わろうとしているのは、自分の身に何か大きな変化が起きようとしている兆候可能性がある。まったく読めなくなるというのは大げさだが、明らかにペースダウンしている。

原因を知りたいため、いくつかの仮説を立てて、それぞれを検討してみたい。

1. 冬なので日照量が足りず、気力が落ちている。

実際に真冬には気力が落ちる体質で、特に日の出時間が遅くなる時期は睡眠時間が延びて布団から出るのに苦労する。弱い季節性感情障害の傾向もある。ただし、読書のもの継続できているので、冬ゆえのデバフがかかっているにせよ意欲の低下の一因でしかないし、仕事ちゃんとできている。というか、春になっても(最初に原因を考え始めたのは真冬だがこれを書いているのは3月読書の意欲は完全回復していない。

2. 中年危機

仕事の内容に変化が少なく、日々を単調に感じている。だから今までの習慣にしがみつくのが嫌になっている。今までの行動パターンと変わったことがしたくなる。実際、土産物を買うために職場近くの駅で和菓子屋を探したときや、会社を早退して美術展に向った時、または食器を買うために乗換駅で下りときは、頭がすっきりしているし、翌日の仕事のやる気は増えている。

これは中年とはあまり関係いかもしれない。ルーチン的な日常が好きな割に、一か月に一度は降りたことがない駅で下りたいという願望が元からある。そんな中、今までの読書という時間をかけてきた趣味ルーチンが相対化され始めており、風穴を開けようとしているか

3.生活環境の変化。

パートナーを見つけて引っ越したが、それの伴うゴタゴタや生活の疲れが数か月遅れで出てきた。実際、結婚や転居はストレス指数が高く、仮説としては十分に有効。ただし、日常的な家事仕事普通にできており、知識欲だけがピンポイントで失われる理由がわからない。

4. 新しい人間関係趣味開拓する時期が来ている。

ただ知識を増やすのはあまり意味がないとうんざりし始めている。多少知りたい分野はまだあるものの、若いころのような焦燥感はない。映画漫画を大量に読みたいとも思えない。

20代30代は、何者でもない自分を守るため、そして混沌として暴力的にも見える世界理解するため、あらゆる知識必死になって吸収しようとしてきた。

今はそこまで鎧で武装しなくても生きていけると実感できるようになった。パートナーがいて、自分生活をきちんと組み立てている。人間関係が良好になってきて、抽象的な知識よりも生きた人間のほうが面白くなってきている。

社会不正義に対する感覚も、恐怖や怒りから人間の弱さへの共感に変わってきた気がする。

5. 自覚の全くないうつ病兆候

かに趣味に対する関心の消失うつ病の主要な症状だが、仕事生活ができない状態ではないし、かなりのエネルギーを使う英語の読解はできている。メンタル調子モニタリングするのは大事だが、可能性としては高くない。

6. 読書に求めるものが変わった。

徒に知識を集めるだけではなく、昔読んだものを振り返り、より深く読解したくなっているのだろうか。それこそ若いうちには気づかなかった暗示や、知識が不足していた頃には知りえなかった作者の意図がわかるようになる。これは実際に「指輪物語」の原文を読んで感じたことだ。母語でない言語で読むことでペースが強制的に落とされ、精読を強いられる(余談だが、面白いことに、英語で長文を読んだ後、日本語小説を読むことを考えると、いくばくか気が重くなった)。

人生後半戦、再読を中心に行うことになるだろうか。ただ、「ノスタルジーに浸っているだけってどうなのか」とは思う。だが、再読だけに浸ることもないだろう。ドストエフスキーのように感情を揺さぶものを好む度合いは減っている。

音楽趣味にしたって、最新の曲には全然心動かされず、クラシックオペラアリア、僕が生まれる前のロック保守的である。そう、歌詞のない(または理解できない言語の)音楽は、言語疲れた僕を癒してくれる。あるいは、幼い頃の思い出と結びついた言語情報は、感情の層に素直に届く(幼少のころ英国に住んでいたのだ)。

「脳の言語と異なるエリアを使いたい」というのは芸術でもそうで、相対的言語化が容易なタイプ現代アートマグリットのような言語実験よりは、異質な文化の未知の造形や、インスタレーションのように空間演出するタイプ作品に関心が向かっている。

7. 全く異なった脳の領域を使いたいと無意識に思っている。

ドイツ語をやって、昔読んだ児童書を原文で読みたくなっている。

このドイツ語に関してだが、やってみて今のところ調子がいい。実は今年の目標は①「指輪物語」の原文読破、②ドイツ語の開始だった。①は成功したので②を3月15日(日)から始めているのだが、久しぶりに暗記の勉強をしていると、明確な目標が与えられた気がしてとても気持ちがいい。

それに、大学時代に1年間だけ学習したため、文法は少々覚えている。なので、単語帳と例文を照らし合わせて読解するときも、調べる量が少なくて済む。まだ初歩の初歩だからかもしれないが楽しい。昼休み小説を読むよりも、単語帳に定冠詞複数形を書き込んでいるほうが生き生きしている。自由時間をずっと読書にあてるという行動に変化が起きているので楽しんでいる面もあるだろう。

知識を増やすことそのものに対する忌避は、ドイツ語をやっている時には出てこない。あとは未知の都市を歩くことに憧れがあり、春か夏に行こうと持っている場所ガイドブックも読めている。知識というよりもデータベースに近いからかも。つまり書籍でいろんな知識を学ぶときのように、直接人間が出てこないので、感情を動かさなくて済む。逆に言えば、こういう単純な知識記憶するときは、哲学社会学のように新しい概念を頭に入れる必要がない。それを面倒くさがっている面もあるだろう。

(そういう意味では自分資産管理方法医療保険についてもちゃん勉強したいのだが、実利と程遠いことのほうがやる気が出るのはなぜだろう?)

続きはトラバに。

anond:20260329181740

モデル圧縮とかで1推論あたりの計算コストを減らすのはみんな頑張ってるけど、本質的プロンプトやコンテキスト長に対して指数的にコストがかかることは変わらないので難しいんじゃないかなあ。

リアル人間1万人のコミュニケーションだって、それを実現するために人間を1万人も必要としてるんだよ。その育成を考えたら凄まじいコストだぞ。

2026-03-27

「高いチョコの男」

午前八時。抹茶の蒸気がビル街の間をゆっくり漂っていた。

 ポートランド第三区の和菓子屋「福来堂」は、今日政府認可の甘味音楽を流して開店した。〈餡は心の調和を保つ〉──スピーカーが繰り返す。

 吉崎誠司は木べらでこし餡を練りながら、視線だけを天井監視カメラに向けた。小さな赤ランプが点滅している。いつも通りだ。

 だが、厨房の奥、床下の鉄蓋の向こうには、もうひとつ世界があった。

 湿り気を帯びた空気と、焦げた砂糖のような重香り。それがここ数カ月で彼のすべてを狂わせていた。

 “チョコレート”。

 その名を口にするだけで、味覚庁のデータ監視に引っかかる。だが吉崎は、昨夜もひと欠片だけそれを口に入れた。

 舌の上でひろがった瞬間、彼は見た――碧い空、星条旗、そして女性の声。

 「ここは、君たちが夢見た国じゃない」

 その言葉幻覚なのか、記憶なのか、いまだに分からない。

夜、店を閉めたあと。福来堂の照明をすべて落とし、吉崎は床下の鉄蓋を開けた。

 下から微かな風が吹き上がってくる。湿った香りの中に、ほのかな甘苦さが混じっている。

 地下通路都市の古い地下鉄跡を利用して作られた密輸ルートだ。壁には褪せた英語看板が残り、“Downtown Portland”と読めた。英語を読める市民は、もうほとんどいない。

 彼女がそこにいた。

 黒い作業服の女。顔の半分をマスクで覆い、手元で何かを溶かしている。

 チョコ香りだった。濃密で、温度を持った空気が吉崎の肌を打つ。

 「間に合ったね」

 女は言った。

 「味覚庁の嗅覚ドローン北側に出た。あと十五分もすればこっちへ来る」

 吉崎は頷き、懐から銀紙の包みを取り出す。それを見た彼女の目がわずかに揺れた。

 「……まさか。純カカオ?」

 彼は答えない。ただ包みを差し出した。

 女は指先でそれを受け取り、銀紙をそっと剥がす。

 闇の中で、それが黒曜石のように照り返した瞬間、彼女は小さく息を呑む。

 「ねえ、誠司。これを食べたことがある?」

 女の声の奥に、懐かしさと恐れが混じっていた。

 吉崎は少し黙ってから、答えた。

 「夢の中でなら、ある」

 静寂。遠くでドローンの羽音。

 そして彼女は微笑んだ──それは、まるで昔どこかで見たような、外国人の笑い方だった。

 低い振動音が、地下の壁を震わせた。

 最初は換気装置の唸りかと思った。だが、音はすぐに形を持ちはじめる──鼻腔の中をくすぐるような音、金属羽根空気を切る音。

 「嗅覚ドローンだ…」

 女が囁いた。

 天井の隙間から、青白い探知光が漏れた。光に触れた空気が、甘く、焦げた匂いに変わる。ドローンはにおいの分子分析し、対象の“甘味指数”を計測する機能を持つ。

 吉崎はとっさに鉄蓋を閉じ、換気扇を停止させた。

 しかし、遅かった。音がさらに近づいている。カタカタと金属が擦れる音、嗅覚フィルターの唸り──“甘味モデル・二型”の特徴音だ。

 女は銀紙の包みを胸に抱き、短く言った。

 「もし見つかったら、嘘をついて。あなたはただの和菓子職人チョコなんて知らないって」

 その瞬間、天井板が破裂した。

 白い監視光が彼らを包み、空気が一瞬で乾いた。

 ドローンが三体。人間の顔ほどの球体が、滑るように近づいてくる。

 女が手元の装置を叩く。パチ、と小さな火花

 「嗅覚妨害剤。三十秒しかもたないわ」

 吉崎は無意識に胸のポケットへ手を滑らせた。そこには、昨日の夜食べ残した一欠片のチョコがあった。

 彼は自分でも理由がわからぬまま、それを口にした。

 ──そして世界が裏返る。

 光が消え、ドローンの音も消えた。代わりに耳に届いたのは、鐘の音

 見上げると、そこは教会だった。木の梁、ステンドグラス、風。外の空は青い。

 女が隣に立っている。だが今、彼女マスクはない。

 「ここが、あなたが忘れた方の国よ」

 それだけ言うと、彼女は微笑んだ。

 吉崎の舌の上には、まだ甘苦い味が残っていた。

anond:20260327065457

2026-03-24

日本社会イスラム教徒のためになにができるか?

日本ってこれからどうなるんやって話やけど、少子高齢化はもう止まらん流れやん?出生率もずっと低いままやし、労働力は減る一方。そこで現実的に出てくるのが移民の話やけど、その中でもイスラム系の人たちの存在無視できんと思うんや。

世界的に見てイスラム圏の人口ってかなり多いし、しか出生率比較的高い地域が多い。日本人が1人か2人しか子ども産まん、なんなら独身が増えまくってる中で、複数人産む文化のあるコミュニティが増えれば、長期的には人口構成が変わっていく可能性は普通にある。もちろん「指数関数的に増える」とまでは断定できんけど、少なくとも相対的比率が上がるのは十分あり得る話や。

ほな日本社会は何ができるんや?って話になるけど、いくつか現実的ポイントはあると思うで。

まず一つは食事環境やな。ハラール対応食品ってまだまだ少ないし、外食でも選択肢が限られてる。スーパーコンビニ普通にハラール食品が手に入る環境が整えば、生活ハードルはかなり下がるはずや。これは観光にもプラスになるし、経済的にもメリットあるやろ。

次に礼拝環境イスラム教徒は1日に複数回礼拝する習慣があるから公共施設空港大学職場なんかに簡易的な礼拝スペースを用意するだけでもだいぶ違う。今も一部ではやってるけど、まだ限定的やな。

あと服装文化への理解重要や。ヒジャブとか見慣れてない人も多いけど、それを理由不利益を受けるような状況は避けるべきやろ。これは単に寛容さの問題だけじゃなくて、労働力確保っていう現実的目的にも関わってくる。

教育面も見逃せん。日本教育の充実はもちろんやけど、子どもたちが文化の違いで孤立せんように、学校側の対応必要になる。例えば給食での配慮とか、宗教行事への理解とかやな。

言うまでもないけど、土葬の整備も全国的に進めないとあかんな。全都道府県土葬できるようにすることがまずスタートラインや。

 

労働力不足とグローバル化の流れを考えたら、多様な背景を持つ人が増えるのはほぼ確実や。その中でイスラム教徒への対応を整えることは、「特定宗教配慮する」っていうより、「多様な人が暮らせる社会を作る」って話に近いんやと思う。

結局のところ、日本が選ぶべき道は排除でも同化強制でもなく、現実的な落としどころを探ることやろな。制度インフラを少しずつ調整しつつ、お互いに歩み寄る。その積み重ねがないと、どのみち社会は回らんくなるで。

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