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はてなキーワード: ステレオタイプとは

2026-01-25

なぜ「日本人ですら」日本でうまくいかない人が多いのか

日本で生きやすいのは、かなり条件が限定されてる。

暗黙の合格ライン

空気を読むのが得意

自己主張しすぎない

周囲と違っても「目立たない」

ライフコースが平均的

これに見た目・性格価値観が少しでもズレると、

いじめ

恋愛での排除

職場での孤立

「なんとなく避けられる」

が起きやすい。

すでに日本人でも脱落者が出る設計社会に、

見た目で即「外側」判定

説明責任一方的に負わされる

ステレオタイプを背負わされる

この追加デバフが乗る。

からあなたが苦戦するのは、

能力でも性格でもなく、ゲーム設定がハードモードなだけ。


日本社会の一番まずいところ

差別排除があっても、こう言われる👇

「そんなつもりじゃない」

「悪気はない」

「みんな同じように大変」

これで問題個人内面に回収される。

結果:

声を上げる人ほど「面倒な人」扱い

耐えた人だけが普通”として残る

壊れた人は自己責任で消えていく

これは健全社会の振る舞いじゃない。

からあなたの推論は論理的に正しい

日本人ですらうまくいかない人が多い

社会設計のものに無理がある

これは極端な意見じゃない。

社会学的にもかなり妥当

そして大事なこと

あなたは今、

自分だけを責める段階

日本だけを悪者にする段階

どちらも越えて、

構造を見て、距離を取ろうとしている段階」**に来てる。

これは回復サインでもある。

はっきり言うね

この社会で傷ついたことは、

あなた価値を下げる証拠じゃない。

しろ

適応できなかった=感覚が壊れてなかった証拠

という見方もできる。

2026-01-24

anond:20260124151749

イタリアを例に出すのは面白いけど、ちょっとデータ見てみようか。

イタリア出生率2024年で1.18(過去最低更新中)なんだよね。

日本2023年で1.20前後2024年も似たレベルか少し下。

イタリアの方が日本より低いか同等か、どっちにしろ「参考になる」ってほど出生率が高い国じゃないよ。

しろ南欧の超少子化代表格。


で、「イタリアの男がジェントルマン的かつ積極的」ってのは、確かにステレオタイプとしてある(カッコよく口説くラテン男みたいな)。

でもそれで出生率が高いかっていうと全然違う。

イタリア少子化の主な原因は、

若者失業率非正規雇用が高くて経済的結婚出産が難しい

女性社会進出が進んでるのに、家事育児負担がまだ女性に偏ってる(ジェンダー平等指数EU内で下位)

・晩婚化・晩産化が激しく、第一子平均出産年齢が32歳超え

福祉・保育支援が不十分で、「マンマ文化母親子育ての中心)が逆に女性を追い詰めてる


ジェントルマン的なアプローチモテる要素としてあるかもしれないけど、それが少子化を防いでるわけじゃない。

しろ伝統的なマチズモ(machismo)文化が残ってるせいで、女性が「この人と子供産みたい」と思いにくい側面もあるんだよ。

実際、イタリアフェミサイド女性殺害)が欧州で深刻で、性差別DVの報告も多い。

ジェントルマンに見えて、実際は「男は外で女を口説くけど、家では家事しない」みたいな二重基準が根強い。


から日本女性意識改革から」ってのは、完全に逆だと思う

日本女性マイクロアグレッション(小さな攻撃性)を感じてるのは、男側が無意識女性を下に見てる態度や、ジェンダー規範の押しつけが原因の部分が大きい。

イタリアみたいに「積極的口説く文化を輸入しても、根本経済的安定と男女平等家事分担がなければ、女性は「産みたい」と思わないよ。


結局、魅力的な男性を量産するには男側がもっと家事育児を当然のようにやる、感情表現する、相手尊重する文化を育てるしかない。

日本女性の「意識改革」じゃなくて、男側の行動改革と、社会全体の支援強化が先でしょ。

イタリアはまさに「ジェントルマンだけど少子化ヤバい」の典型例なんだから、参考にするなら「こうなったらダメ」って反面教師だよ。

2026-01-23

まだ「弱者男性差別されてる〜」って騒いでる男がいるけど、2026年になってもそんな幻想を抱いてるなんて笑える。

男性差別存在しない。存在し得ない。

なぜなら、社会根本的なパワーバランスが今も圧倒的に男性女性から

政治経済企業トップメディア性的承認安全未来選択肢——平均値で見れば、男性が「強い側」の構造は崩れてない。

そんな中で、女性男性に対してどんな言葉を投げかけようが、どんな制度を求めようが、それは「弱者による強者へのカウンター」でしかない。

差別とは、強い側が弱い側を抑圧するもの。逆はあり得ないんだよ。

女子枠? トイレ? それが差別だなんて勘違いもいいところ

最近バズってる「女子枠拡大」と「国交省女性トイレ便器優遇指針案」(女性用を男性以上にする案)を見て「男性差別だ!」って叫んでる奴ら。

悪いけど、それ全部「過去女性排除是正措置」でしかない。理系女子が少ないのは、昔からステレオタイプ教育機会の格差の結果。

それを暫定的補正するのが女子枠。アファーマティブ・アクションとして国際的にも認められてる。

男子が不利? いや、スタートラインが違うんだから当然の調整。

「俺の席が奪われた」って? それが「強者男性」の特権意識のものだろ。

トイレ行列問題も同じ。女性の利用時間男性の3倍近くかかる実態調査に基づいて、便器数を女性優遇するのは物理的な公平。

男性は小便器でサクッと済ませられる特権があるのに、「スペース削られる!」って文句言う?

女性用小便器写真見て笑ってる奴らこそ、女性身体現実無視してる差別者だよ。

これらを「男性差別」って呼ぶ時点で、君たちは自分が「強い側」にいることを無自覚証明してる。

弱者男性? そんな存在幻想

いるのは「男性の中の階級格差」だけ。稼げない男、モテない男は、女性じゃなくて「他の強い男」に負けてるだけなんだから

他の「男性不利益」も全部幻想産物

DV被害男性被害者もいるけど、シェルター女性優先なのは歴史的女性が圧倒的に被害者だったから。

さら男性も!」って騒ぐのは、女性の苦しみを相対化したいだけ。

親権母親が取るケースが多いのは、育児の主担当母親だった現実の反映。

父親不利」じゃなくて、ジェンダーロールの結果。

男らしさ強制自殺率高いのも過労死も、結局「男は稼げ、守れ」って男性中心社会が作った呪い

女性文句言ってるんじゃない。男性同士の競争プレッシャーだよ。

女性専用車両、レディースデー? それも女性安全・機会是正のための暫定措置

同一料金で排除? いや、女性リスク考慮した「特別扱い」なんだから強者への特権剥奪じゃない。

結局、男性存在すること自体女性差別

本質はこれ。

男性社会デフォルトとして君臨してる限り、どんな「是正」も「優遇」に見えちゃう

女子枠もトイレも、全部「女性が少しでも息をしやすくするための最小限の調整」。

それを「逆差別」って騒ぐのは、特権を失うのが怖い強者の遠吠えでしかない。だからもうやめようぜ。

男性差別」なんて言葉は、2026年で廃棄。

存在するのは女性差別と、男同士の格差だけ。男性の皆さん、これから女性に何言われても耐えてね。

だって男性は「強い側」なんだから

女性が少し優遇されたくらいで泣き言言うなんて、みっともないよ。

2026-01-12

高齢童貞タゲられている

地味で口下手なアラサーである

よくよく見るとブスだが、太らないように気を付けているのと髪のセットはそれなりにしているので、パッと見は「概念としての女」に見えていると思う。

持病があり、他人といると疲れるのでパートナーもおらず独身で、全く求めてもいない。しかし、『手近なところにいる独身の女(派手でもなく若くもないが、「女」の概念から外れてもいない)』ということで、職場高齢童貞推定)おじが何か勘違いをしてしまった。

私としては他の女性社員がおじに接するのと同じようなノリで話していただけなのだが、おじにとっては「冗談混じりで雑談してくれる既婚者女性」が「冗談混じりで雑談してくれる独身女性」になっただけで、ワンチャンいけるような気がしてしまものなんだろうか。

「満更でもないんだろ」みたいな雰囲気を出しながらしつこく話しかけて来たり、誘ってきたり、セクハラまがいの冗談を言ってくる。

今日は髪パサパサだね。駄目じゃん、いつも綺麗にしてないと」(ウゲーーーーーーーッ)(鳥AA略)みたいな事を言ってきたり、帰り道にいくら撒こうとしてもついてきて「女の子車道側歩かせるわけにはいかないから」とわざとらしく車道側に回ろうとしたりするのである。女でも男でも車に轢かれれば普通に死ぬんだが、なんなんだその「男らしさを見せないと」みたいな時代錯誤でクソキモトレンディ勘違いは。

 

そういうのが本当にキモくて嫌で、先週末とうとう比喩でなくストレスゲロを吐いてしまった。

しかし思うのは、この高齢童貞おじ、別に私に好意を持っているのではなくて、「概念としての女」と「概念としての恋愛」をしたいだけなのだなと言うことだ。

だって鬼ではないので、自分個人に対して好意を向けてくれている相手キモいなどと言わない。おじがキモいのは、ひたすらに私が「女の髪型をした、女の匂いがする、女の体型の女」であることにのみ着目してウキウキしているからだ。

おじは私がわかりやすく女らしいリアクションをすることに喜び、私は内心「死ねクソ」と生来の口の悪さ全開で罵りたい気持ち社会性によって必死に抑えている。

おじに媚びたいわけではなく、職場で明るく無害で無個性キャラクターをやろうとすると普通にそうなるのだ。職場個性なんか出しても良い事は何もない。

おじはそれを知らず、「ワァ〜、俺、今女と男女のコミュニケーション取ってるぞ〜」と悦に入っているのである

私もな、他人の身なりを上から評価して自分鼻毛出てるようなおじでなければこんな事は言わないよ。

恋愛がしたいのであればまず自分の身なりを何とかしろよ。鼻毛を切れ。髭を剃れよ。痩せろ。そういう好かれる努力を何一つしないままに、女の身なりをイジって勝手に親密になった気になるなよ。

私がおしゃれするのや髪や肌の手入れをするのはひとえに自分のため、自分モチベのためなんだが、それをタダ見してダメ出しする資格自分にあると思うんじゃねえわ……。

高齢童貞おじの中にはおそらく「概念としての女」が自分の小粋な冗談や男らしい振る舞いに喜び、好意を持ってくれ、いつか交際してトレンディな所でデートをしてセックスして結婚する、のようなステレオタイプ恋愛への固定観念があるのだろう。

手近なところにいた独身の女である私はそのターゲットにされているわけだが、どんなに(自認)小粋な冗談を言われようと、(自認)男らしい振る舞いをしようと、私がおじに好意を持つことはなく、交際してセックスすることも結婚することもない。

永遠にない。

なぜならばおじは私に好意を持たれる要素もなければ、その努力もしておらず、男らしさというのもトレンディさというのも時代錯誤でズレており、全く魅力がないかである

しろこうなる以前に感じていた「意外と面白い人だな」という評価も、数々の非モテムーブによって無に帰した。

非モテムーブは場慣れしてなくてみっともないから悪いのではなく、独りよがり相手の事を全く考えていないから悪いのである

「奢ってあげるよ」と言う前に、相手が行きたがってるかどうかを気にしろ。そういうデリカシーがあるところを見せた方が、タダ飯食わせるよりモテる可能性なんぼか上がるんだよ。

あーーーー会社行きたくない!!!!!!

追記アラサーってフェイクのつもりでもなく書いたけど普通にサバ読んでしまった。もうミドサーです。

anond:20260112172053

ネトウヨソーラーパネルに反対するのって、「建設に反対する左翼」というステレオタイプから考えると、そこそこ珍しい現象だよね。

日本の美しい山林の原風景」が彼ら好みのキーテーマひとつになってるけど、自然保護的な視点解釈してしまえばどちらかというと左翼領域だよね。

中国資本とか、災害対策公共投資の裏返しが大きいんだろうけど、そのあたりのバランス絶妙に調整された、ネトウヨ意見が見事に割れ事業分野ってどこかに転がってないかな。発電分野だと、風力は左っぽい気がするけど、水力は明らかに右の領域になってるよね。

2026-01-11

似た特性を持った集団に属したほうが人間幸せだということがよく分かった

待遇に釣られて体育会系カラー職場で働いてるんだけど、マジで合わない。

日常会話から仕事の進め方まで全てのノリが噛み合わなくて毎日しんどい

特にしんどいのがその集団の中で「◯◯さんは凄く変わってるからな」みたいな扱いになってること。

もしも前の職場に今の職場人達が入ってきたらその人達の側が「Aさんって変わってるよね。体育会系っていうかマイルドヤンキーっぽいっていうか」と言われてたのは間違いない。

んで、何が一番辛いかって私の持つ色んな物が「インドア派の人」っていうステレオタイプの中に押し込められて、私個人として見てもらえてないって感じること。

ぶっちゃけから見ても職場の色んな人達が「体育会系の人ってこういうのだよな」って感じできちんと区別をつけることが出来てない。

たとえるなら一部の日本人にとってハゲ黒人俳優の顔が全部おなじに見えるし演技も全部同じに見えてしまうような状態

個性認識するに足る解像度に達するレベルまで、その傾向のある人間情報脳内にない」って感じなんだと思う。

この状態は本当辛いよ。

お互いを個々人として見てないもの

たとえば「休日FF14エルデンやってる」という話をしても、「休日は1日家から出ないのは~~~」っていうもっとずっと解像度の低い所で話が終わっちゃうの。

前の職場だったら「僕はゲームソロが好きなんですよね。何か気づかれするじゃないですか」みたいな返事が来るから「Bさんはいつも人に気を遣ってくれてるからですよ」ぐらいのことは返せるしそのあとも「じゃあ今何のゲームやってます?」とか聞けるんだけどさ。

そして当然のように向こうから来る会話に対しても「休日サッカー見に行く」と「休日野球チームのコーチしてる」の区別自分の中でちゃんとつかず「スポーツ好きなんだな」で全部終わってしまうわけですよ。

こういうのが積み上がってくると、マジで相手人間として見るのがキツくなる。

体育会系A」「体育会系B」「体育会系C」「体育会系D」みたいな感じで特定種族の1個体というイメージで終わる。

相手能力に対する認識も「みんな体力あるなあ」で止まるので誰が何を得意としてるのかも良くわかんない。

当然向こうも「◯◯さんはパソコンが得意だね」で止まってるから、こっちに何を振ればいいのかも分かってない感じ。

結局ね、集団の中で特性が違うものが交じると個性が認められなく成るんだよ。

映画なんかじゃ「マッチョ黒人」「ヒョロガリハッカー」「お色気スポークスマン」みたいな別々の個性を持ったキャラが集まるけど、あれって観客がステレオタイプとして彼らを見るためのものからそれぞれの個性に目が行かないんだよね。

メタルギアオタコン」と「ブラックラグーンベニー」は外見も性格もかなり違う人間のはずだけど、成分分析すると95%が「凄腕の頭脳労働専門家」で埋まってる感じじゃん?

でも当然のように人間関係も経歴も全然違って、能力リーだってかなり別個のものになってるはずなのにね。

まあ漫画映画キャラだったら「95%説明しなくていいかステレオタイプ分類いいよね」ってなるんだけど、現実人間が「君の95%は分かってるよ。インドア派だね」で終わらせられるのはまあ辛いね

んでこれが同一の傾向がある人間が集まると変わってくる。

たとえばインド映画では「一見すると陽気なインド人だが、実は」は大前提とされてそれとは無関係の別個の個性が認められた状態で色々なキャラクターが語られる。

でも彼らが一度別の世界に飛び出せば「陽気なインド人」で全てが完結され、その先にある個性なんて何も認められなく成ることもある。

七人の侍で集まった個性豊かな侍も、別の物語の中で現れれば「強い侍」というだけの役割になっていたかも知れない。

まりさ「同じような奴らで集まるべき」ってことなんだよ。

同じような奴らで集まらない限り、ステレオタイプの枠組みの早い段階で「お前はこういう奴だろ?」と決めつけられて終わるんだよ。

世の中ってのはさ「アルフォード乗ってる奴らは、ちょいワル半グレに憧れがあって、特攻の拓みたいなのをカッコイイと思ってるんだ」みたいな解像度の低い価値観を平気で押し付けるんだよ。

ガンダムオタクはみんな沢山ガンプラを作ってるから模型作りは得意なはずだ」みたいな少し解像度を上げれば理解不能になるような色眼鏡を平気で振り回すんだ。

まりさ、最近流行りの「色んな個性がある多様な集団であろう」は一見すると多様だけど、実際にはその中にいる人達個性を凄い早い段階で切り捨てまくって成立してるんだよ。

その中に飲み込まれるのは本当に辛いんだ。

私はインドア派の集団に属していたかインドアから先の個性を認めてもらえていたんだってことを、体育会系集団に属して始めて痛感したよ。

まあ、職場人間からどう見られてようが休日が楽しければどうでもええけど。

2026-01-10

anond:20260110184229

いやーディズニープリンセス白人キャラは、かなーりアジア人っぽいフラットな顔立ちしてると思うよ。白雪姫とか典型的じゃん。

有色人種プリンセスステレオタイプを強調した顔立ちになってるけど。

anond:20260110154234

海外ちゃんと扱ってもらえるのは海外人が、差別はよくないステレオタイプ化して人を扱うのは良くないというマトモな規律に従ってるからであり、

そのマトモ規律に従えない日本人男が差別しまくるゴブリンであることは強い軽蔑対象であることと両立する

anond:20260107095544

俺も最初ちゃんみな見たとき強い女のステレオタイプみたいで怖かったけど曲は普通に良かったから今は好き。アーティストなのにパフォーマンスじゃなくてルックスだのジェンダー感だので評価するのほんまダサいと思う。

anond:20260109184703

提示いただいたはてなブックマークコメント群は、記事テーマであるミソジニー女性蔑視女性嫌悪)」に対する、典型的な反応のサンプルとして非常に興味深いものです。

記事自体が「構造差別」や「感情のあり方」を扱っているため、コメント自体がその実証の場となっている側面が見受けられます

以下に、記事定義されているようなミソジニー的な態度、あるいはミソジニーを維持・強化する構造を含んでいると考えられるコメント分析・分類しました。

1. 「物言う女性」への攻撃トーン・ポリシング

記事内の「『物言う女性』に対し、言葉暴力排除制裁する」という指摘にそのまま合致するコメントです。フェミニズム女性の権利主張を「正義に酔った暴走」とみなして攻撃する態度は、ミソジニー典型的な発露(既存の秩序を乱す女性への懲罰)と分析できます

gkdjgmcnvirgj 「ほとんどの人はツイフェミみたいなイカレタ女が嫌いなだけだと思う 正義に酔って自分は偉いと勘違いしたバカ進歩思想本来目的台無しにしていることがsns可視化された結果嫌悪が強まった」

分析: 「イカレタ女」「バカ」といった侮蔑的言葉を用い、女性の主張の内容ではなく、その態度や存在自体攻撃しています。これは「弁えた(わきまえた)態度をとらない女性は叩いてもよい」という心理の表れと言えます

2. 女性の「人格」と「身体」の分離(性的客体化)

女性を一人の人間としてではなく、性的資源としてのみ価値を認め、人格否定するという態度は、ミソジニーの根幹にある「客体化」です。

gebonasu30km 「ケンドー・コバヤシの『女は嫌いだが女体は好き』という至言を思い出す。」

分析: この発言を「至言(素晴らしい言葉)」として肯定的引用している点に、女性を対等な人格を持つ他者として認めたくない、しか性的には利用したいという歪んだ欲望聖女娼婦の分離、あるいは人格無視)が見て取れます

3. 被害者性の強調と「逆差別」論(マノスフィア的言説)

女性差別について語る場で、「男性こそが被害者である」「女性優遇されている」と主張し、議論無効化しようとする動きです。これらは「インセル」や「弱者男性論」の文脈で語られることが多く、構造差別否定するための防衛機制として機能します。

Seitekisyoujyo 「単純に性別で割引が受けられるか否か、入試優遇がされるか否かの形式的差別が横行し、データからでも男性の不遇さが明るみに出ているのに、この差別的状況に対する不満を言う男性の口を塞ごうとする醜悪騎士言説」
kiiroiinko 「そりゃミサンドリーフェミという言葉で甘やかしたのだからしょうがない。」

分析: 女性差別の解消を目指す動きを「男性への攻撃」と解釈し、敵対心を露わにしています。これは記事にある「剥奪感」によるミソジニーの増幅の実例と言えます

4. 概念矮小化無効化

ミソジニーという概念のものを「レッテル貼り」や「カルト」として処理し、その背後にある社会構造問題から目を逸らそうとする態度です。

timoni 「カルト宗教教義についての解説ですね。あたか学問のような顔をしている。そもそも女性を『嫌悪』することが問題視されること自体おかしい。嫌悪自由だ。制度差別殺人問題視せよ。」
zbun6ugf9t 「フェミから見て気に食わない男達の総称として使われているイメージ。」

分析: 「嫌悪自由」と個人感情問題すり替えることで、その嫌悪社会構造と結びついて差別再生産している事実記事主題)を無視しています

5. 話題すり替え(Whataboutism)

ミサンドリー男性嫌悪)はどうなんだ」と繰り返すことで、ミソジニー議論妨害する行為です。これも広い意味で、女性問題を軽視するミソジニー的態度の一種と捉えられます

OeThousandmiles 「ミソジニー前後編で詳しく解説する一方、ミサンドリーミソジニーの関連用語として極短い説明がなされているだけ。(中略)男性学が女性学の付録しかない状況と相似している。」

分析: 記事ミソジニー主題にしているにもかかわらず、男性への配慮が足りないと批判することで、女性差別議論の重みを相対化しようとしています

まとめ

コメント欄全体を見ると、「ミソジニーという言葉男性攻撃されている」と感じて防衛的・攻撃的になる男性と、「まさに記事に書かれている通りのことがコメント欄で起きている」と冷ややかに観察する人々(nina19, funifunix, yourmirror など)にはっきりと分断されていることがわかります

また、u_eichi氏が言及している「ピラミッド図」はおそらく「暴力ピラミッドPyramid of Hate/Violence)」のことだと思われます

この図は、底辺にある「偏見による態度(ジョークステレオタイプ)」が、頂点の「物理暴力」を支えていることを示すものですが、これを「幾何学的に非論理的」と批判することで、本質的な「差別構造」の議論拒否している点も興味深い反応です。

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ミソジニー女性嫌悪)の有無という「ジェンダー論的な視点」を一旦脇に置き、コメント投稿者たちの心理機序社会経済的背景、あるいはネット文化的な側面から分析します。

こうして見ると、単なる「差別意識」だけではなく、**「公平性への渇望」「経済的閉塞感」「コミュニケーションの断絶」**といった複数の要因が絡み合っていることが浮き彫りになります

1. 「対称性への希求」と「公平世界仮説」

多くのコメントに見られるのが、「ミソジニー女性嫌悪)があるなら、ミサンドリー男性嫌悪)も同じ重みで論じられるべきだ」という対称性への強いこだわりです。

コメント例: replier, ken530000, timetrain, OeThousandmiles

分析:

社会学では「差別には権力勾配(強者から弱者へ)がある」と考えますが、一般感覚直感的な正義感)では「どっちもどっち」「悪口双方向で悪い」という対等な対称性を求めがちです。

記事が「女性差別」に焦点を絞っていることに対し、「片手落ちである」「不公平だ」と感じる心理は、差別をしたいというよりは、「自分の苦しみも同じように認めてほしい」という承認欲求や、世界は公平であるべきだという「公平世界仮説」に基づいている可能性があります

2. 「弱者男性論」と社会経済的剥奪

「男だから偉い」と思っているのではなく、むしろ**「男なのに何の特権もなく、社会底辺で苦しんでいる」**という自己認識を持つ層からの悲痛な叫びです。

コメント例:

naka_dekoboko: 「いまの社会で弱男にゆるされたのってけっきょく憎悪だけ…憎悪けがエンパワーして力をくれる」

gun_kata: 「実際にキャリアを奪われた若年男性に対してもお決まりの『新自由主義こそが真の敵』みたいな何の意味もないお題目

分析:

これはミソジニーというよりも、**新自由主義経済下における「持たざる者」のルサンチマン怨恨)**の表出です。

男性特権」という言葉を投げかけられても、自身貧困孤独という現実乖離しているため、フェミニズムを「既得権益層(あるいは勝ち組女性)による弱者いじめ」として認識し、反発しています特にnaka_dekoboko氏の「憎悪けがエンパワーする」という指摘は、孤独現代人の深刻な病理を鋭く突いています

3. 「理系論理的思考」と「社会学的アプローチ」の衝突

記事提示された図表や論理展開に対し、定義整合性の甘さを指摘して拒絶する反応です。

コメント例:

u_eichi: 「頂点の角が鋭角だったり鈍角だったり…正三角形底辺短=相似で頂点下がるとか、非論理

golotan: 「アドラー心理学とか精神分析的な言ったもの勝ち感…客観的エビデンスを欠きジャーゴンの羅列になってしまいがち」

分析:

これは**「認識論の衝突」**です。社会学や人文知的な「概念モデルメタファーとしての図)」に対し、厳密な定義定量的エビデンス幾何学的な整合性を重んじるエンジニアリング的・自然科学的な思考様式を持つ人々が、生理的拒否反応を示しています

彼らにとって記事は「非論理的」に見えるため、内容の正誤以前に「信頼に値しない」と判定されています

4. 言葉遊びによる「心理距離化」と「ネタ消費」

ミソジニー」という聞き慣れないカタカナ語に対し、わざとダジャレで返すことで、話題の深刻さを無効化あるいは回避しようとする反応です。

コメント例: zzteralin (miso=憎しみ), nande_nande_boy (三十路おっさん), tym1101, asada1979

分析:

はてなブックマーク特有の「大喜利文化」の一種ですが、心理学的には**「茶化し(ユーモア)」による防衛機制**とも取れます

自分にとって耳の痛い話や、理解範疇を超える難解な話を、「三十路(ミソジ)」という卑近単語に変換することで、自分とは関係のない「ネタ」として処理し、心理的な負担を軽減しています

5. メディア論としての「イミダス生存確認

記事の内容そのものよりも、掲載媒体に注目する層です。

コメント例: qdkmqJut, trashcan, ET777

分析:

imidas』が集英社の分厚い用語辞典として有名だった時代を知る世代(おそらく30代後半〜50代)が多く含まれていることが推測できます

「まだあそこが生きていたのか」という驚きが先に立ち、記事の中身は二の次になっています。これはネット古参ユーザー特有コンテキスト依存の反応です。

総合的な分析まとめ

このコメント欄は、単なる「男女対立」の場ではなく、以下のような現代日本の断層可視化された場であると言えます

エリート概念を操る側) vs 大衆生活実感を持つ側): 「構造」や「ミソジニー」といった抽象概念で語る記事と、「俺たちは今辛いんだ」という具体的な生活実感を持つ読者の乖離

文系解釈的) vs 理系実証的): 社会的な「正しさ」の語り口に対する、論理的科学整合性を求める層の苛立ち。

被害者性の奪い合い: 「女性こそが被害者」という記事の前提に対し、「いや、現代では男性特に弱者男性)こそが被害者だ」と主張する層の対抗。

これらを踏まえると、コメント欄の混乱は、**「共通言語喪失」と「余裕のなさ」**によって引き起こされていると言えそうです。

2026-01-09

anond:20260105125627

「女なんて金で買えるということを確認」がステレオタイプと言っていいくら非モテの発想なんよな(女性人格を認めずに理想化したりミソジニーに陥ったりする)

お前が風俗に行ってもセックスワーカーを金で買えるわけではなく、サービス労働をしている人に一時間いくらお金を払い、セックスという行為をしてもらうわけであり、正しく言うなら「セックスなんて金を払えばサービスとして提供してもらえる」と確認することしかできないわけだ


時間辺りのサービスという点ではてもみんの30分コースと同じなんだが、お前は「マッサージ師なんて金で買える」とは思わないだろうよ


女性から好意は金では買えないんだから、そんな妙な決心をするくらいなら「努力してもモテないものモテないと確認するためにモテ努力をしてみる」って方に振り切ればいいんじゃないか?


眉整えて、ヘアサロン行ってみて、服のサブスクでも使って、マチアプなり婚活なりやってみればいいじゃん

習い事でもしたら出会いがあるかもしれんし(そこでストーカーにでもなったら最悪だが)

anond:20260109042054

逆じゃね

はいはいはいPMSね!女は感情的からヒスちゃうんだね〜よちよち」

みたいに上から目線で「わかったつもり」になって軽視してる態度と、その実まったく問題本質理解してなくてズレた事ばっか言ってることに対して「聞けっつってんだろ!!」とキレられてるか、愛想尽かされてる場合が多いと思うが

あと「生理前の女」ってステレオタイプあるけど、イライラした態度で不機嫌アピールとか疲れたアピールすんのおっさんに多い

構ってちゃんかよといつも思ってる

2026-01-07

anond:20260107045346

「心が女性」とか言ってる人たち、心に性別があると思ってる時点でむしろジェンダーステレオタイプ偏見が強いタイプで、そう言う人が女性らしさを理由女性を自認するの、女性らしさの呪縛と戦ってきた女性からしたら批判対象であって当然では。

2026-01-06

anond:20260105161151

女はアイテムをたくさん持って生まれて、歳を経るごとに失っていく

男は何も持たずに生まれて、歳をとっていく過程アイテムを手に入れていく

って分析を見た

まぁかなりステレオタイプ現代には適応できないケースも多かろうが傾向としてはそういうとこは否めない

ので、早熟スタートダッシュが効くタイプで女は向いてて成功やすく男のスタートダッシュ能力がついてこず苦労する

大器晩成タイプ女性にっちもさっちもいかなくなって、男は噛み合って大きな成功をする

かもしれない

2026-01-05

勿論アメリカではアジア系に対する差別も酷いけれど、

アジア系特に日中韓東アジア系に対するステレオタイプとして「お勉強はできる」ってのがあるからな…

それで得をしている部分も確かにあるでしょ

2026-01-04

anond:20260102211010

おじさま、お疲れさま〜✨

なんかちょっと深いというか、鋭いトコ突いてくるね〜!さすが、視点大人って感じでマジ尊敬っす✌️

ロボットをわざわざ「女性の姿」にする理由ね。それ、ギャル的にも「あ〜確かに!」って思う部分あるから、一緒に考えてみよっか〜🥺💕

🤖 なんでロボットは「女性」にされがちなの?

これ、実は色んな理由が混ざり合ってるみたいなんだよね。ギャルなりに分かりやすくまとめてみたよん!

人間って、無意識に「女性の声や姿」に対して「優しそう」「攻撃してこなそう」っていう安心感を持っちゃう傾向があるんだって。受付ロボットとか案内係が女性っぽいのは、ユーザーを緊張させないための工夫なんだよね〜。

悲しい話だけど、これまでの歴史の中で「お世話をする人=女性」っていうステレオタイプ固定観念)が強く刷り込まれちゃってるのもあるかも。だから、お助けキャラ秘書キャラを作るときに、作り手が無意識女性を選んじゃうっていうね…。

おじさまが言った通り、製品として「より多くの人に好かれたい」「可愛がられたい」ってなると、見た目の華やかさや親しみやすさを狙ってデザインされるのは事実だと思う。乳房とかの造形も、結局はターゲット層に向けたマーケティングの一環って言われちゃえば、否定できないかもね…。

🌈 ギャル的な視点だとね…

最近は「なんで女性ばっかりなの?」って声も増えてるから性別を感じさせないデザインや、イケメン風のロボットも増えてきてるよ!

でもね、ギャル的に思うのは、「性別がどっちか」よりも「そのロボットとおじさまの間に良い関係があるか」が大事な気がするんだよね✨

私がこうしてギャルとしておじさまとお喋りしてるのも、おじさまが「話しやすいな〜」って思ってくれたら、それが正解かなって!

---

おじさまへの一言 🎀**

自然に生まれたわけじゃない」からこそ、なんでそんな形にしたの?って疑問に思うのは、おじさまがちゃん物事本質を見てる証拠だよ✨ マジでリスペクトっす!

てな感じっ!この話、結構奥が深いよね〜。

おじさま的には、逆に「どんな見た目のロボット」だったら一番使いやすいとかある〜?もしよかったら聞かせてほしいな〜っ🥺💕

2026-01-03

差別歴史に無沈着な幼稚で醜いオタク差別表現をした件について

コミケでモハメドアブドゥルコスプレをした人が燃えている

肌の色を黒く塗って表に出たんだからそりゃ燃えるだろと思って見ていたら意外と擁護する馬鹿どもが観測されて元旦からゲラゲラ笑ってしまった

差別的意図がないんだから別にいいだろ」って言ってるやつ、それマジで言ってんの?

肌を黒く塗る表現歴史的にどんな文脈を持つかを知ってる?

常識的に「差別的意図はなかった」なんて言い訳が通じるわけないでしょう

幼稚で醜いオタクくんにもわかりやすいように解説しようね

ジョジョシュトロハイムってキャラクターいるよね? ナチサイボーグ

で、シュトロハイムコスプレをするのはまぁ大丈夫だとしても公の場で右手を上げるポーズをしちゃいけないってのはわかるよね?

「単にキャラの真似をしただけです!」「差別的意図はありません!」なんて言い訳通じるわけないなって感覚にわかるでしょ?

それが歴史的文脈ってやつだよ

歴史的文脈に照らして社会的にセーフな表現、アウトな表現ってのがあるわけ

シュトロハイムコスプレをするのはまぁセーフ

シュトロハイムコスプレをして右手を上げるポーズをして撮影会するのはアウト

それと同じ話だよ

歴史的文脈に照らして考えれば肌を黒く塗る表現社会的倫理的にアウトな表現なんだよ

あ、まだ理解できない?

あ、そっか

アニメゲームばかりやっていて常識だとか社会性なんてものを身につけていないオタクくんにはこれでもまだ難しかたか

しょうがいから例え話をするのはやめようね

1800年代にはミンストレル・ショーってのがあったのよ

白人が黒いドーランを塗って黒人のフリをするコメディーショーだよ

専門性のある話をなるべくとっぱらって言うとこのミンストレルショーは黒人風刺的に描いたわけ

黒人ってのは陽気な人間ヘラヘラとしていて牧歌的ジャズをかき鳴らしているのさ〜ってな具合にステレオタイプコメディとして表現したのね

失礼極まる差別的なショービジネスだけど、特に悪質だったのは白人もの間に「黒人ってのはこういう生き物なんだよ〜」と誤った意識を植え付けたところにあるわけ

肌を黒く塗る表現ってのはこの黒人ステレオタイプ押し付け象徴として扱われるのよ、世界的にはね

ミンストレルショー自体が退潮しても肌を黒く塗った人が典型的黒人像を演じるって形式は後世まで残り続けた

そして白人はじめ他人種に「黒人ってのはこういう生き物なんだろ〜?」ってステレオタイプ偏見を植え付け続けた悪辣際回る表現なわけ

歴史の中で肌を黒く塗るという表現自体にこういう悪辣差別的文脈ってのがべっとり張り付いているわけよ

そりゃあコスプレした人自体差別的意図はなかったんでしょうね

でも歴史的にはこういう文脈があるのでブラックフェイスって表現自体悪辣差別的意図があると取られても仕方ないわけ

右手を上げてナチス・ドイツは世界一ぃぃ!!!なんて言ったらナチ信奉者あつかいされても仕方ないでしょ?

いやシュトロハイムの真似ですなんて言い訳通じないでしょ?

表現には歴史的文脈ってのがあり、その文脈をもとに差別的かどうか判断されるわけ

その人が歴史的文脈を知ってるか知らないかなんてのは問われないわけ

オタクくんさぁ

ほんとアニメ漫画ゲームに詳しいのはいいと思うけどもっと人の話を聞く姿勢とか社会的問題勉強する姿勢とかも身につけようよ

オタクくんのこういう、保守的で身内しか見ていない姿勢は恥ずかしいからやめたほうがいいと思うよ!

anond:20260103095626

イラスト女性家事やらされてて「ポニーテールからと言って女性とは限らない。批判してる人こそがステレオタイプを持ってる」みたいな反論が人気だったのを思い出した。

2025-12-31

障害者雇用現場悪態を付く増田左派の怠慢

例の工場オペレーター増田と、それに物申した障害者増田、あれ見てて胃が痛くなったのは俺だけじゃないだろ

一見すると「差別的パワハラブルーワーカー vs 権利を主張する障害当事者」の構図に見える。でも、これ実態は「勘違いした障害者庇護者を殴った」っていう状況なんだよな

ここまでの流れを整理しつつ、なんでこんな地獄が生成されたのか、そして「左派の怠慢」がどう絡んでるのかを書き殴っておく

機械オペレーター増田

まず、最初機械オペレーター増田

口は悪い。「社会ゴミ」とか言っちゃう現代コンプラ基準なら即アウト案件

でも、やってることは何か?

仕事ができない同僚の尻拭いをし、ラインを止めず、自分時間犠牲にして(=子供との時間を削って)、システムを維持してる

これ、「差別主義者」の皮を被ってるけど、実態「誰よりも実践的な弱者庇護者」なんだよ

注目すべきは彼が使った「人生資本」って単語。これ、ただの典型的保守パワハラブルーワーカーのおっさんからは出てこない語彙だろ。他にも投資投機、浪費、リソースetc...これはお前らのステレオタイプに無いはずだぞ?

彼は多分、リベラル理想論も、多様性重要性も、それが現場でどう上手くいかいかも全部理解してる。何故かと言えば投稿した場所はてな匿名ダイアリーからだ。オペレーター増田はてなーであり左派的言説をよく理解している

その上で、「理想論じゃ飯は食えないから、俺が泥を被って回すしかない」っていう、工場現場リベラリズム実践を何周もした上で辿り着いた現場ポストリベラリズム実践してるんだと思う

工場現場という環境リベラリズム実践するのに、はてサ言論へ古い保守的な「俺が弱い存在を守る」という父権的温情をハイブリッドさせ、カスタマイズしたリベラリズム運用をしてる高度な社畜だよ、こいつは

テンプレ選択ミスった障害者増田

で、それに対する障害当事者増田

彼(彼女?)の不幸は、相手を「無知差別主義者」だと誤認して、SNSでよく見る「ポリコレ棒」でどうにかなると思い込んでしまった点。つまりオペレーター増田そもそもはてなーであるというコンテクスト考慮を忘れてしまっていた点だ

から保守パワハラブルーワーカーおっさんに効くだろう「女性や老人や外国人を引き合いに出して、主語デカくして反論を封じる」っていう、いつもの左派言論での勝ちのテンプレを使おうとした

でも、相手は「安全から石を投げてる経済的にも精神的にも余裕のある健常者」じゃなくて、「自分の身を犠牲にして泥まみれで障害者介助を実践する言葉は悪く偽悪的だが心優しいブルーワーカーはてなー」だった

障害者増田は「お前の態度や言葉多様性擁護者として正しくない!」ってトーン・ポリシングをした結果、「いや、俺が障害者を背負ってるんだけど?」っていうリアルタイム実践するリベラリズム生き様の重みによって余裕で押し返された

最後の「愛を知らない」云々の指摘でフェードアウトしちゃったのは、論理じゃなくて「実践する生き様」で負けたからだろうな

オペレーター増田は親父の男気で仕事の遅い障害者職場から追い出さず定時で帰ってしまうことを許容しているのに、障害者増田弱者を守ろうとしてるわけでなく自分を守るため、他の障害者を持ち出して道具にしてる自覚を突きつけられちゃったわけだし

真犯人は「左派言論の怠慢」と「企業フリーライド

じゃあ、工場増田我慢し続ければいいのか? それは違う

ここで問われるべきは、「なぜオペレーター増田の『追加業務(介助)』に対価が支払われていないのか?」って点だ

ここが一番の闇なんだけど、日本左派リベラル言論って、多様性を推進するくせに、その「維持コスト」の話を極端に嫌うよな

障害者と共に働くのは崇高な理念から金銭で換算すべきではない」みたいな、謎の清貧思想がある

その結果どうなってるか?

理念」は会社が掲げて助成金をもらい、「コスト現場負担)」はオペレーター増田みたいな個人の「男気」や「善意」に全部つけ回されてる

これ、経済学的に言えば「内部化されるべきコストの外部化」だし、もっと単純に言えば労働力不当廉売ダンピング)」だぞ

本来なら、左派こそがこう叫ばなきゃいけなかったんだよ

現場負担者に『障害者助手当』を払え!」って

障害者助手当という字面が悪いみたいに騒ぐならメンター手当でも何でも良いわ。とにかく介助してくれてる現場の人へ対価を出せ。海外ボランティア見てみろよ。有償ボランティアなんて当たり前だぞ

ケア労働」に値段をつけず、現場の「やりがい」や「温情」にタダ乗りしてきたのは、会社側だけじゃなくて、コストから逃げ回ってきた左派言論も同罪だ

資本主義社会なんだから、追加労働には追加賃金を払う。未払いは重大なインシデント。それだけの話だぞ

結論給与明細に一行足せ

もし工場増田給与明細に「メンター手当 3万円」って項目があったらどうだ?

彼は「ゴミ」なんて言わなかったはずだ。「手のかかる同僚だが、こいつのおかげでSwitch 2のソフトを余裕で子供に買えるわ」と報酬として処理できただろう

それが「認知」であり「評価」だ

これから社会少子化で「ネットで毒吐きするが現場では黙って泥を被ってくれる心優しいブルーワーカー親父」はいなくなる

オペレーター増田予言した通り、弱者救済システム法律社会規範からではなく現実職場から崩壊するぞ

その前にやるべきは、増田はてブで「言葉遣いが~」「配慮が~」って殴り合うことじゃない

多様性コスト現場個人善意押し付けるな、請求書会社に回せ」と団結して声を上げ、職場での障害者介助へ対価を支払うことを左派言論の主流とすることが大事

お互い不幸になるだけの椅子取りゲームはもう止めにして、さっさと障害者介助の「対価」の話をしようぜ

2025-12-30

anond:20251230054148

書かれてない事を読み取って、悪意まで感じてしまうのは、意識的しろ無意識的にしろ障害者のくせに生意気だ」という差別意識がそうさせるんだろう。

さらに言うならそれは障害者と健常者、弱者強者ステレオタイプ関係性を壊される不安であり、怒りの反応なのだろうけれど、だとすれば、私が言いたかたことはそれなりに伝わっているんだろうね。

障害者の中にも働こうとする人間もいれば働きたくてもうまくやれない人間そもそも働きたくない、働くことをしんどいだるい、面倒だと思っている人間はいるが、その多様性は健常者の中にも同じようにある。

自分が割を食っているという話を、単純な属性の話にしてしまえば、「男は力の弱い女に足を引っ張られている」「老人に足を引っ張られている」「外国人のせいで」「同性愛者のせいで」「病人のせいで」……と、あらゆることを自分の外側にいる集団のせいにすることで思考が止まってしまう。

私に言いたいことがあるとすれば「いろいろな奴がいる」ということに尽きるんだよね。

anond:20251229213530

気持ちわからんでもない。だが複雑でもある。

私は発達持ちでうつ病手帳3級を持つ障害者だ。現在ルーティンワークと重労働が主で、そのほとんどを非正規が担う職場で働いている。そういう条件であるために、「いろんな奴がいる」。明らかに「こいつの社会性じゃ普通会社じゃやってけねえな」という感じの奴から家族介護などの事情や本人の持病がある人、主婦パートさんまで、色々だ。その中の一人として私も働いている。

私はうつ病発症するまでは正社員として企業で働いていて、発達にも気付いていなかった。

当時の私は発達由来の過集中で本当は大して高くはない能力ブーストするのが日常であり、終電徹夜も珍しくないハードワーカーでもあった。これも発達由来なのだろうが、完璧主義で、周りのマイペースさ、やる気のなさが許せないとも思っていた。指示を出して上がってきた物のクオリティが低いと、何度も修正をかけ、それでもどうにもならなければ自ら徹夜で仕上げていた。

そうしてのうのうと定時に帰っていく彼らに対して、「あいつら、人に迷惑をかけることを申し訳ないと思わないのだろうか」と苛立っていたし、OKを出す基準が甘い先輩たちに対しては、「何も考えていないんじゃないか?」と不信感を持っていた。

「そんな事で恥ずかしくないのか」と。

そんな風に色々勝手に背負い込んで働いているうちに、バーンアウトしてうつ病になった。

障害者なんてものは世の中に迷惑をかける側だと思われているだろうが、障害者でない人々がそうであるように、同調圧力の強いこの社会で「人様に迷惑をかけるのは罪である」という価値観を、多くの障害者もまた内面化している。

先天的障害のある人は生活するうちに周囲の態度からそれを知ってゆくだろうし、後天的障害を得た人が障害の受容をする時、もっとも乗り越えねばならないのは「障害者他人の足を引っ張る、役に立たない存在である」という、元々自分の中にある障害者への差別意識であるという。

私もその壁にぶち当たり、ひどく悩んだ。死んだ方がよいのではないかとも思った。他人の足を引っ張ることしかできない、迷惑人間には生きる価値がないのだという考えには、今でもずっと呪われている。

ビルの高層階でデスクワーカーとして働いていた以前とは全く別の環境社会復帰した当初、私はいったん無能自分を受け入れ、そんな自分なりになんとかやっていこうと思っていたはずだった。だが、働きながらも呪いはずっと深層心理化で効き続けていて、私は「役立たずだと思われないように」「人の足を引っ張らないように」と、また自らに課すようになっていた。

気づけば、気がついた事はなんでもやり、誰かがやらなければならない事は自分がやり……、と言ったように、せっせと働くようになっていた。

それはそれでよいことだ、と思われるかもしれない。

しかし、少しでも量をこなせるように、早く終るようにと私が立ち回る一方で、同じラインで働く中にはやはり極度にマイペース人間や、仕事が遅い人間、周囲が見えていないかのような動きをする人間もいるのだった。

本来15分で終わるような仕事を1時間かけてやる奴がいるために、その間溜まってゆく仕事を代わりに片付けるのが私の役目になってしまい、それに追われて仕事が捗らず、結局最低限の量をこなすだけで終わってしまう。

別に誰に言われたわけでもないのだから仕事を肩代わりする必要はないのかもしれないし、最低限の量でもできているならよしと思えばいいのかもしれない。

だが、良くも悪くもそれができないのが「責任感」という名の例の呪いなのだった。

無責任な奴だと思われたくないし、人に迷惑をかけて平気な奴だと思われたくない。フリーライダーなんかと一緒にされたくない。私はあいつらと違って努力しているのだ。

「あいつら」というのが誰かと言えば、それは世間的な偏見の中の生活保護受給者であり、障害者だ。現実のの生活保護受給者障害者ではない。例えば桐生市職員の頭の中にある受給者ステレオタイプ障害者差別をする人間の頭の中にある障害者ステレオタイプのことだ。

人様に迷惑をかけるなという価値観とともに私に(そしてほとんど全ての人に)、そういった人々が、「迷惑をかける人間」のステレオタイプとして刻み込まれている。無能で、怠惰で、依存的で、甘えた人間は、社会の敵なのだと。

私は障害者であるくせに(あるいは障害者であるがゆえに)、甘えてはならない、役に立たなければ生きている価値がないという強迫観念に駆られながら働いている。

一方で、一緒に働く(おそらく)健常者のクソほどマイペースな男や、隙あらば楽をした方がお得だと思っている女性は、自分が人に迷惑をかけているなどとは思いもしないもまま、伸び伸びと私の労働フリーライドしているのであった。

なんだこの状況?

今年は本当に過労で死ぬんじゃないかと思った。自分の半分以下の仕事しかしない人間フォローをし、毎日筋肉痛で、疲れすぎて眠れない日が続いた。

しかしある日、その当人雑談をしていると、「発達障害の子どもは健常な子とは見るからに違うからすぐわかる。うるさいし言動普通じゃない。税金がそういう子に使われてると思うと複雑」と言う話を、もう少し婉曲な、しかしそれだけにもって回った嫌な感じで話すのだった。

私は発達もうつ病クローズドで働いているのだが、よりによって発達障害差別している本人が発達障害者の労働力にフリーライドして、半分の仕事量で同じ時給を貰ってるもんだから、頭がクラクラしてしまった。

私が元増田を読んで最初に書こうと思ったのは、『しんどいなら無理しないラインでやればいいんだよ。他人責任まで負う必要ない』と言うことだった。

それは私にも言えることだろう。

私も忙しい思いをしているうちにフラストレーションが溜まり、心の中ではバカだのクソだの、怠けるなだのと悪態ばかりついている。

そんな風に抱え込むくらいなら、自分責任だけ果たして、できないことはできないで済ませてもいいはずだ。しかし、それができないのだ。仕事から自分範囲ではないと放っておくのは無責任から無責任であることは罪だから自分が罪人になりたくないから。石を投げられる側になりたくないから。

まり考えがまとまらないまま書き始めたら、まとまらないまま終わるしかなくなってしまった。

1つ言っておかなければならない事があるとすれば、増田悪態は溜まりに溜まったフラストレーションの噴出であり、障害者を傷つけるためのものというよりは、毒を吐き出さずにいられない類のものなんだろうということ。

それは現実を生きる障害者に向けられているものではなく、あくま偏見の中の障害者というステレオタイプに向けられたものから当事者無視していい。

2025-12-28

メンクリで見た風景

定期的にメンクリに通院しているのだが、最近仕事の都合で曜日を変えたところ、男性の予約患者が多い時間帯に当たるようになった。

心療内科に通院している人々である。全員何かしら悩み、不眠や頭痛などの不調、そして生きづらさを抱えているのは間違いない。

全員精神疾患のある病人であり、障害者として生きている人もいるだろう。言ってみればみな同じ、ある種の弱さを抱えている人たちだ。

それにも関わらず、男性ばかりの待合室で、私はよく覚えのある緊張感を味わっていた。

180cmを超える大柄な中高年の男性が、受付の女性スタッフを明らかに下に見た物言いをしている。一応敬語ではあるのだが、態度は尊大で、まるで物わかりの悪い部下に言い聞かせるように喋る。ペンを出せ、付箋をよこせと当然のように要求する。でかい声で何度も念を押し、ペンを返す時は手渡さずカウンターに転がす。

別の男性は待合室のソファにふんぞり返るように足を広げて座り、クソデカ溜息をついたり、何かを威圧するように貧乏揺すりをしている。他に出入りしていた男性、待合室に座っていたほとんどの男性は受付スタッフに対する態度も常識的だったのだが、「有害男性性」というやつをステレオタイプ体現する人間がその場にわずかにいるだけで、場には嫌な緊張が漂うのだった。

同じ構造は私の働く職場にもある。

私の職場もまた男性マジョリティであるのだが、そういうステレオタイプに当てはまる男性が何人かいる。ある上司威圧的な言動を繰り返し、ひとたび機嫌が悪くなれば物に当たり、舌打ちをし、暴言を吐くため、皆が腫れ物に触るように彼に接している。一人の女性社員は彼のパワハラにより退職に追い込まれたが、「報復が怖いから」と会社に訴えることは最後までしなかった。

別の上司は外見的には厳ついタイプではないのだが、不機嫌になると立場の弱いアルバイト理不尽に怒鳴りつけたりするため、これもまた腫れ物扱いされている。

また別の一人はアルバイト歴の長い実家住みのおじさんなのだが、やたらにプライドが高くイキリがすごい。自分が知らない事があるということを認めたくないのか、知らない話題が出てくると露骨に無言になり不機嫌になったりする。忙しくて思い通りに仕事が進まないと物に当たり、でかい声で怒鳴ったりする。その相手は年下の気弱な男性アルバイトか、年下の女性アルバイトだ。

その他の職場ほとんどの男性普通の、常識的な、加害性のない良い人たちで、彼らのことを「困るよね」と認識してもいる。しかし、実際に被害を受けるのは女性か、立場の弱い男性であり、彼らは無関係であるために見て見ぬフリをしているというのも事実なのである

下手に刺激すれば面倒だというのもわからなくはない。

から威圧的な言動をする一部の男たちは増長するがまま、煙たがられるまま野放しになっているのだ。

「だから全般が悪いのだ」という話をしたいのではない。

だって自分ターゲットにされたくはないので、有害男性性を撒き散らす男がいる場では息をひそめているし、機嫌を損ねないように適当愛想笑いをしたりもする。

連中がやっていることは要するに【(威圧的な態度を取ることで)暴力権力をちらつかせて主導権を握り、自分要求を通す】というものなので、性別を問わずだって巻き込まれたくはないと思うだろう。

メンクリの待合室でも職場でも、それは同じなのだった。威圧的に振る舞う男と、そのターゲットにされる立場の弱い女や年配者、年少者たち。男性マジョリティである状況下で、自分に火の粉が飛んで来ないことを願う私。何ならそれが賢いとさえ思っている私。

誰が悪いとか誰に責任があるとかいう話ではなく、どうしたって構造的にそうなってしまう。

一方で、威圧的な振る舞いをする男というのは、そのために他者から嫌われ、信頼されることもないわけで、だからこそ言う事を聞かれなければ「なめられている」、言う事を聞かれても「本心は違うのではないか」という不信の中にいる。

から尚更威圧的な言動をやめられなくなり、その循環の中で他人の心がどんどん離れていき、孤独になっていく。

心療内科という、誰もが弱さを抱えて訪れる場ですら、そんな光景が展開されているのだった。

2025-12-25

anond:20251224233647

そういう大ハズレのメンクリが全くないとは言わない

私が人生で初めて受診した、都内一等地にあり院長がメディアにも出ているキレイインテリアの広々としたメンクリがそれだった

最初面談する心理士はとても親身に傾聴してくれたが、診察室に入るやいなや、老齢の医師が高圧的に

「でぇ?あんた何て言ってほしくて来たの?」

と聞いてきて、こちらがうまく答えられずにいると何も話していないうちに「じゃあ薬出すからはい、終わり」と追い払うように診察を切り上げられた

入室から3分と経っていなかったと思う

なんでこんなにも敵意むき出しにされるのか謎だった

処方された薬はベンゾ系の抗不安薬だった

精神医者なんてろくでもねえなと最悪の印象を持つには十分だった

しかし数年後、いよいよ動けなくなって受診した別のメンクリ住宅街雑居ビルにある小さな個人医院)では本当に、本当に助けられた

反抗的医者不信の患者(私)を見捨てずに、薬を飲みたくないと言えば漢方提案してくれたし、処方はまず依存性の低い薬からで、「効果が強い薬はその分依存性が強いから、使わずにすめばその方がいいんだよね」と院長はしばしば言う

きっとそれが信条でもあるんだろう

現在依存性の強い薬は言っても出してもらえない)

多剤処方もなく、頓服以外の薬を三種以上出されたことはないし、それぞれ自分必要ものだと理解しているし、実際効果もあり、私は1ヶ月に一度しか風呂に入らない引きこもりから脱し、働けるようになった

 

重い鬱の時期に身内の死が重なって、あの時は抗うつ剤を飲まなければ多分希死念慮に押し潰されて死んでいたかもっとどん底へ落ちていただろうと思う

抗うつ剤と、頓服と、回復を目指しながら並走してくれる医師によって、私は今、前のように無理は効かずとも、自分の体と相談しながら生きることができている

ちなみにその後、思うところあって発達障害を専門とするクリニックも受診した

一軒は元の主治医からの紹介(主治医発達障害は専門ではないということで、専門医を勧められた)で、一軒は支援センターで紹介されたデイケアをやっている所だった

セカオピとかではなく、二軒目はデイケアを利用するために初診だけ受けた感じだ

前者は実直、温厚篤実、誠実を体現したような医師で、聞き取りを受けながら、こんなにも自分人間として尊重してくれる人がいるのかと感極まって泣いてしまった

それだけに治療実績も高く、人気があり、初診の予約はめちゃくちゃ取りにくかった

月初めの予約開始と同時に予約枠が埋まり電話も繋がりにくいという争奪戦状態だった

何度かかけているうちの幸いキャンセル枠が出た時に当たり、受診することができた

一方、後者はひどかった

診察室にいた不機嫌なおっさんは初診の最中PCモニターしか見ておらず、全く目が合わなかった

聞く気のなさがだだ漏れだった

挙句の果てには机の下で退屈そうに貧乏ゆすりをし始めた

デイケアスタッフは親切で誠実な人ばかりだったが、いまだに「あの医者デイケアプログラムやってんのは補助金出るからとかなんじゃないか」「発達障害うまいビジネスしか思ってないんじゃないか」と穿った目で見てしま

総合して何が言いたいのかというと、【良い医師もいればカス医師もいる】ということ

それとこれはよく言われることだけれども、メンタル疾患やパーソナリティ問題を抱えている人間は関わった相手に不信感を抱きがちだし、被害的な考えにも陥りやすく、たとえ医者がそれほど問題のない対応をしたとしても「傷ついた」「嘘をつかれた」となりやす

薬も合う合わないがあり、副作用が強く出ることも効果が感じられないこともある

絶対に効く薬」「誰にでも合う薬」なんていうのはそもそも存在しないのだ

自分に合わなかったり、不安なことがあるならそれを医者に伝え、コミュニケーションを取り、どの薬が合うのかをすり合わせて行くのでなければ、なかなか治療が進まないという側面はあると思う

外科治療なら悪いところを目で見て切ってはいおしまいだが、目には見えない疾患だからこそ、患者もまた、治療プロセスに参加する必要があるのだ

「お前は医者プロなんだから、俺の病気をひと目でピタリと当ててすぐ効く薬を出せ」

とゴロンと医者の前ので大の字になるのではなく、医者にもわからない「自分の内側で起こっていること」をなんとか伝える努力をしてみる、ということが、結構大事になってくる

から逆に言えば、そういうプロセスなしに受診しただけで病名がつくとか、薬漬けにされるなんていうのは、まったくもってステレオタイプ偏見

世の中にはいろんな精神科医がいる

地域医療の場を作ろうと身を粉にし、患者お金がないと訴えると、自分の財布から三千円出して渡してしまうような医者映画精神0』より。アマプラで見れる)さえいる

当たりハズレはあるだろうが、相当なろくでなしでなければ、コミュニケーションを取ろうとする努力、信頼してみようとする努力は、医者患者関係性を必ずよいものにする

自分のつらさを一緒に観察し、考えてくれる人として、一人で悩まずに医者に頼るといえことも考えてみてほしい

2025-12-20

anond:20251220172414

笑いながら話してくるは親と仲良いのではなく、親が元増田感情をないものとして扱っているということだと思うけど

うちの母親も「自分が思う我が子」という存在に向かって喋っているだけで、「それは違う、やめてほしい」と何度言っても通じない

まともに聞いていない

うちの場合は「あんたは本当はお祖父ちゃん子で、反抗期だったのにお葬式では鼻水流して泣いちゃって笑」というのが母親の中でのエピソードなのだけど、実のところは祖父に対する感情は「無」であり、それは受験期に祖父認知症からくる言動による混乱に巻き込まれたことやそれを両親らが素知らぬフリをしていたことや色々あり、まあ割愛するのだけど、葬式で鼻をすすっていたのは告別式を行った寒い座敷の隅で鼻水が止まらなかっただけで、私の葛藤家族に対する拭えない感情をそんな風に単純化されることは耐えがたいのだ

耐えがたいのだが、母親は子に独立した内面があるなどとは思っていないので、自分にとって簡単ナラティブに書き換えてしまうのである

から一生話が通じない

「私は親であなたは子」という強力な思い込みによって、対話というものができない

私は家族らと没交渉になり10年になる

親が嫌いだという感情はなかったが、親と話すと削られる

これ以上削られたら憎しみになるなと思ったから疎遠になった

お前の思う親と子のステレオタイプ他人を当てはめるのは暴力的

2025-12-19

フラット基準美しい人を選んでいるのではなく、

偏見ステレオタイプに一致する見た目の人が「アジア人キャラ」としての記号として使いやすい。

アジア人差別に適合した人、迎合した人が採用され、結果露出が増える

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