はてなキーワード: 「バカ」とは
アホのN国信者は「本人訴訟じゃないのに勝ったとか言われても」みたいにホザいているんですが、趣味が裁判の立花孝志が勝手に本人訴訟で戦っているだけであって、なんで素人がアホのフィールドまで降りて行って、尊師の趣味に付き合わなければならないのでしょうか。弁護士にぶっ飛ばしてもらいます。
N国の嫌がらせを真正面から受け止めて闘っているちだい氏の活動は全面的に支持しているけど、立花支持者を「バカ」「アホ」呼ばわりしているのはいつも違和感がある。
それは一つには、「バカ」「アホ」呼ばわりされた側が考えを改めるかというと、明らかに逆効果だからである。すでに「信者」になってしまった人は言うまでもなく、中立派の人たちも、「立花さんは過激な方法だけど問題提起をしているだけなのに」と心情的に立花支持に向かわせてしまう可能性が高い。
もう一つは、陰謀論にハマる人は実際のところ「頭がいい」からである。陰謀論者の特徴は、断片的な事実を首尾一貫したストーリー(「斎藤知事は県議会の既得権益者と闘ったが故にありもないパワハラをでっちあげられた」)に、きれいにまとめあげてしまう能力が高いことである。ストーリーに反するように見える事実があっても、「それはこういうことでしょ」と即座に却下できてしまう。
自分のような「頭が悪い」人間は、ストーリーに反するように見える事実があったら、すぐにわけがわからなくなって混乱してしまう。だから自分のような「頭が悪い」人間は結局のところ権威主義で判断するしかない。つまり、元NHKの事務職員で懲戒処分を受けたという人間よりも、とりあえず弁護士や大学教授など、肩書きがまともで実績のありそうな人の意見や、少なくとも世間の常識から外れていない人を信頼するしかないのである。
事実、高橋洋一やホリエモンなど、立花の肩を持つ連中は、みんな日本における「頭のいい人」の代表である。そもそも、権威のある肩書きや世間の常識をふっとばしてまで立花を支持できるのは、「頭がいい」人間でなければ無理なのである。立花の件に関しては、「頭が悪い」人間で良かったと思う。
(先場所まで不動の横綱だったあの増田がまさかの陥落。代わりに台頭したのは知る人ぞ知るあの増田でした)→【今回の十両】
詳しくはこちらを参照。ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
男叩きのためならいつもちゃんねるとかいう誰も知らない掲示板にまで粘着する執念深さ。すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。
ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(共同親権・ヴィーガン・絵本作家「のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。こいつの関与が疑われるはてブidが前回からさらに増えており、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、これらidと同名のツイ垢が存在し、「彼らに依頼してブコメをコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。というのも依頼の文面まで丸ごとコピペしてしまったアホなブコメがあるため。
「🍆」などのワードに異様な速度で反応し、「24時間はてブに住み着いてるニートおじさん」などと脊髄反射するのがお約束。最近1垢お仲間が増えたようだが、別の1垢がBANされるなど懲りない模様。
一部は凍結されたり別垢で復活したり提訴されたりしているようだが、中の人が同一かどうかはあくまで不明。
🐇
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガスの専門家でしたっけ」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一・特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
実際には政治や思想と無縁な増田に因縁をつけることも多い。結局のところ噛みつく基準は謎。
先場所も番付公開直後に大いに暴れまくり、横綱の下馬評に違わぬ基地外ぶりを見せつけた。
短文エントリでとある事件や裁判について仄めかしを行う、なんか糖質入ってる感じの増田。
「仄めかし」「公益通報」「電磁波攻撃」など特定のワードに対して即座に反応し、自分のエントリを引用されるとすぐ削除するのが特徴。トラバ除けに増田URLの末尾に「#」を付けたり、エントリの書き換えもよくやる模様。
最近は番付に加えなぜかオレオレFCや運営まで目の敵にしている他、ニーターパン相手にレスバを行うなど見境がなくなりつつある。
深夜の4時台にトラバを付けたりするなど、生活リズムも崩壊している模様。無関係の相手にトラバを飛ばす様子はニーターパンや字下げ、全盛期ピアノマンといったレジェンドに肩を並べつつあるので横綱昇進。
4、5年前のエントリを言及されたにも拘らず「なぜか」数日後に投稿が消えているなど、中堅増田の域に入りつつある模様。なんで爆サイとかではなくわざわざ増田で仄めかしやってるんだろう…
某空や某NPO関連のニュースが棘やXで配信される度に嬉々としてコピペエントリを投稿する増田。
一掲示板に過ぎない増田が他サイトと比べてなぜか「政治・ジェンダー臭のキツい」掲示板に成り下がる元凶となった一人。
複垢フェミと並び党派性臭い増田の代表格。同一人物説もあるが詳細は不明。最近は同氏が裁判で敗訴したこともあり発作が悪化している模様。
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
先場所までの不動の横綱がほぼ丸一場所活動を停止し、関脇まで陥落という異常事態。…というのも自分語りによると、最近まで拘留されていた模様。
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所、刑務所を目の敵にしている。
その名の通り行頭が字下げ形式で、トラバがanond:〇〇形式ではなくURL直貼りなのが特徴。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名●ミさん、●ーさん他。
詳しくはこちらを参照。🐊「オッ…オレに聞かんでくれえッ」に代表される獣王クロコダインのセリフをつぶやく増田。
正直ランクインさせるかかなり迷った。というのも今場所後半は緩やかに活動を停止していたからだ。
とはいえ"🐊「"のキーワード検索結果が3,000件超というのは無視できないこともあり、今場所を大いに盛り上げた功績を評価し番付入りとなった。
国語の先生、通称こっくん。突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
投稿頻度が不定期に増えたり減ったりしているが、例のテンプレと文体を使っていないだけで、普通に潜伏している可能性もある。
今場所はあまりブクマ数を稼げなかったことからあえなく関脇止まりとなったが、500超のブクマをかませばいつでも大関に返り咲けるポテンシャルを持っているのが彼の恐ろしいところ。
レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田。
そもそも原作でタフの主人公が猛虎弁らしい口調なので、元ネタを知らなければ猛虎弁増田と区別がつきにくい。
傾向としては「しゃあっ ○○!」の形式でセルクマやプライベートブクマなどを揶揄する目的で用いられることが多いようだ。
この他にも昼休みや週末になると「愚弄開始だGO──ッ」とヒートアップする増モブや、弱き者男性ネタを鬼龍おじさんに絡める増モブもいる模様。
パンティー
「トランス女性は女性です」と日々壊れたラジオのように訴えている増田。結局のところ当事者なのかTERFなのかアライなのかは不明。
その名の通り「死ね」「バカ」を連呼し、ただし投稿をすぐ消すため、痕跡が残らない。すぐ投稿を消すしょーもない煽りカス増田。
死ね先生、バカ先生と複数個体が存在している模様。22時過ぎに現れることが多い。指摘されて削除逃亡するくらいなら書き込むなよ…
詳しくはこちらを参照。https://archive.md/eeikJのようにChatGPT風の日記を投稿し、海外サイトのスパムをaタグで潜ませる増田。
「~と、なぜか心も~」という謎の構文を用いていたことから、「イマジナリーフレンド増田」の異名を持つ。
「ミニ四駆好き?」の一言トラバ増田。たまにミニ四駆について熱く語ってたりする。
はてな記法を使いなぜか増田でコマーシャルを流している増田。例えばこんなの
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのサイトを宣伝することもあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
集団ストーカーの被害者を自称し、報道や法整備を求めている増田。お察し。
SNSを目の敵にしており、「マスコミは芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田、
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
はてなー、ブクマカ、増田に対し日々呪詛の言葉を唱えている増田。最近は呪詛の言葉に加え所感と思しき書き込みが添えられるようになった。
言うてはイカンらしい。
ではバカに「あなたはバカですよ」と教えてやるにはどうすりゃいいのだ。
婉曲に表現してやらねばならない。
「あなたは知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をする人ですね」
ストレートに「バカ」と罵ってやるほうがよほど親切ではないのか。
バカはバカでほっとけ、失敗して七転八倒しているのを横目でニヤニヤ眺めてりゃいいじゃないか。
みたいな、冷たいねぇ
俺はバカはバカなりにバカを自覚させ、分相応な慎ましい社会生活を営んでもらえるように誘導してあげたい。
気づかせてあげたい。
冷たいねぇ
てかさ、長げぇのよ、「あなたは知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をする人ですね」
「バカだねぇ、キミみたいなバカを雇ってくれるバカな会社はあそこしかないよ、バカな事考えてないで真面目に頑張って働きなよ、バカ」
これを展開すると
「キミは知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をする人だねぇ、キミみたいな知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をする人を雇ってくれる知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をする会社はあそこしかないよ、知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をせずに真面目に頑張って働きなよ、知性と教養に問題があり不合理な選択と行動をしなさんな」
読みずれぇし、発話するとして途中で疲れるわ、早口言葉じゃねぇんだから。
で、結局、新語が作られ続ける事になる、新語であれば侮蔑語として認知、社会合意が形成されるまで猶予がありその間は使える。侮蔑語と指定されたら次の新語を作る。
昨今はこういうサイクルになってる。
例えば「あたおか」だったり「チー牛」とか
法的な侮蔑語、侮辱罪に該当する表現は判例で線引されるので新語はセーフなのだ。
そもそも論、バカがバカと指摘されるのはバカに課せられた役務と社会合意すればよかろう。
英米法の国に侮辱罪は無い、あっても限定的な適用しかされない。
たりめぇだ、んなもん民事でやればいいのだ。
バカと罵られてもバカでないなら利口だと反論し立証すれば名誉は失われない、むしろバカと罵った側の失点となる。
リアルバカであれば、バカと気づくチャンスを貰えたのだからむしろ有益ではないか。
こっちは親切で教えてあげてるんだよ。
バカで無いと自負しているなら「バカではないですよ」と一言反論すれば話は終わる
なんでいちいち裁判なんだ?
警察が動くんだ?
実に愚かしい
単にクオリティが低いからダサいものを「多様性」と呼ぶのを辞めろ。
そうやって「多様性」という言葉を「ダサイ」「キモイ」「出来が悪い」「雑」「センスがない」「無能」「無気力」「手抜き」「バカ」といった言葉と同じ領域に貶めることが目的なんだってことはもう見え透いてるんだ。
やたら有名なバズ・ライトイヤーのソフビ人形みたいなブス女はコンセプトアートにおいては「金属質な鎧を身に纏った質実剛健の女戦士」だった。
3DCG班の出力したクオリティがゴミだったのか、コーダーが設けたポリゴン数の制限がカスだったのか、ライティングが酷すぎたのか、あんなゴム製の宇宙服を纏うことになっただけだ。
そもそもCONCORDのキャラは大部分が宇宙人であり、地球基準の美醜を当てはめる必要なんてないようなデザインが多かったはずだ。
だが、制作スタッフの能力が低すぎて「簡単に再現できて使い回せる動き」としてどいつもこいつも地球人のボーンに縛られてしまった結果、「地球の美醜で判断される程度に無個性な宇宙人集団」というどうしようもない連中が誕生したのだ。
そもそもゲームのクオリティからして、どんなによく言っても「既存の少数チーム制FPSに慣れている人ならすぐにルールを把握できる」が限界で、ハッキリ言えば「既に存在するもっとずっと出来の良いゲームと比べて目新しいものも優れているものも一切なく、ただ一つの存在価値が「最新作」であることだけなのに、客寄せのための無料キャンペーン等をまともにやることもなく、その強みを「致命的な過疎」以外の何物でもない状態にしたゴミ」である。
マジでこんなものの失敗に「多様性」なんて言葉を絡める必要は1ミリもない。
「全てにおいて出来が令和における最低ラインを下回っていた」以外の言葉は必要ないのである。
以上!
民主主義は、すべての市民が平等に政治に参加する権利を持つことを前提としています。特定の人々を排除することは、この基本原則に反します。
社会は多様な意見や視点から成り立っています。特定の人々を「バカ」として排除することは、多様な意見を排除し、偏った政治を生む可能性があります。
政治に関心がない、または知識が不足している人々に対しては、教育や情報提供を通じて理解を深める努力が必要です。単に排除するのではなく、参加を促すことが重要です。
このような意見は、社会的な分断を助長し、対立を深める可能性があります。すべての人が共に考え、議論することで、より良い社会を築くことができます。
ChatGPTは多くの人々にとって有益なツールであり、知識の共有や問題解決に役立ちます。これを「バカに送りつける」と表現することで、ChatGPTの価値を誤解させる可能性があります。
このような表現は、AI技術やその利用者に対するネガティブな印象を助長する恐れがあります。AIは多くの分野でポジティブな影響を与えており、その利用を軽視することは適切ではありません。
「煽りが定着してきた」という表現は、他人を挑発する行為を正当化するように聞こえます。煽り行為はコミュニケーションの質を低下させ、建設的な対話を妨げるため、避けるべきです。
他人を「バカ」と呼ぶこと自体が倫理的に問題があります。尊重と共感を持ったコミュニケーションが重要です。
このような意見を持つことは自由ですが、他者への影響や社会的な影響を考慮することが重要です。どのような意見でも、建設的で前向きな対話を心がけることが大切です。
「インフラ」と言ってるのはそういうことで
例えば江戸時代に乗馬に乗る技術を身につける、読み書きを身につけるというのは「バカ」じゃなくても底辺では無理だ
機会がない
しかし今現在の日本でネットは「バカ」じゃなきゃ誰でもアクセスできるというのは「バカ」じゃなければ誰でもわかるのではないだろうか
「ChatGPTを送りつける」という煽りが定着してしまった現象は、オンライン上のコミュニケーションにおける興味深いトレンドとして注目を集めています。この現象は、人工知能(AI)の進歩と、特にチャットボット技術の普及によってもたらされたと言えるでしょう。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された言語モデルをベースにしたチャットボットで、自然言語処理能力に優れており、人間との会話をシミュレートすることができます。その応答の質の高さと、幅広い話題への対応力から、多くのユーザーに愛用されています。
しかし、一部のユーザーがChatGPTを「バカ」とみなす相手への煽りとして利用し始めたことで、この現象が生まれました。この煽りは、おそらく次のような考えに基づいていると考えられます。
この現象は、インターネット文化のユニークな一面を示しています。AI技術の進歩が、オンライン上のコミュニケーションやユーモアの形に影響を与えているのです。しかし、このような煽りが過度に広がることは、建設的な議論や相互尊重の妨げとなる可能性もあります。
この現象をより健全な方向へ導くためには、以下のような取り組みが考えられます。
この現象は、AI技術の進歩とオンライン文化の相互作用の結果と言えます。このトレンドを前向きなものに導くためには、AI技術への理解を深め、オンライン上のコミュニケーションの質を高める取り組みが重要になるでしょう。
ぎりぎり誹謗中傷、略してギリヒボ。
「バカ」とか「死ね」とかは逮捕される時代になった。そこでこれからは逮捕ラインをぎりぎり超えない程度の誹謗中傷が流行ってくると思う。というか既に流行っている。
例えば声優が金髪にしたときの「髪色似合ってない」「前のが良かった」みたいなキモいオタクのリプ。「似合ってない」と言われて喜ぶ奴なんかいるはずがないのにわざわざ本人にリプライしている時点で害意があるとしか思えない。
そして声優オタクは金髪に対して病的な忌避感を持っているので、こうした嫌がらせのようなギリヒボを用いて声優の髪を無理やり黒に戻そうとする。これで黒に戻るとオタクの勝利のように思えて気持ちよくなる。
実際に先日、声優の高田憂希さんがツイッターのアカウントを消去した。消去の前に、SNSで容姿について言及されることを気に病んでいるツイートが見受けられた。具体的には、出演するライブのコンセプトに合わせて濃いメイクをしたところ「誰だかわからない」「ギャルみたいで嫌だ」といったリプライが殺到したのだ。
あんま一般論で語るのもどうかとは思うが、「普通」の人なら「バカ」と「ノロマ」も気にするぞ。
まあバカって言葉にも文脈や真剣度があるんで、軽い口喧嘩の中で思わず口から出ちゃったようなことなら気にする必要はないが、親に対して真剣にバカって仮に言ってんなら異常な子だしそれを気にしない元増田も異常だぞ。
ノロマはもっと酷い。バカなら上記のとおり「口から出ちゃった」はじゅうぶんあり得る話だが、ノロマって意図的に言おうとしない限り普通出てこないだろ。
つまり明確に他人を罵ろうと思ってノロマと言っているわけで、例えば本当に嫌いな同級生とかに対して言うのは、良くはないが感情としては理解できるが、親に対してノロマとか言うのはあり得ない。
仮定の話として単語を出しただけかもだけど、もしノロマとか言われたら「そこまで子供に罵られるようなことって何かあったか?」と真剣に検討すべきだし、特にそういうこともなく単に罵ってきたならガチ説教タイムだろ。
繰り返しですが「バカとかノロマとか」は気にしないといけないです。
1. はじめに
本研究は、「バカって言うやつがバカ」という仮説を検証することを目的とする。この仮説は、他者を「バカ」と呼ぶ行為が、その発言者自身を「バカ」に見せるという現象を説明するものである。インターネット上の特定のグループを対象に、この仮説がどのように現れるかを実験的に観察し、データ収集および分析の方法を併せて考察する。
2. 方法
実験の対象としたのは、SNSや掲示板を主なコミュニケーション手段とするインターネット上のグループである。このグループにおいて、新たに「バカ界隈」という言葉を導入し、その言葉がどのように使用され、またどのように意味が変化していくかを追跡した。グループは、他者を「バカ」と決めつける傾向が強いコミュニティとして定義し、彼らのコミュニケーションパターンを定量的および定性的に分析する。
本実験では、言葉の使用パターン、意味の変化、そして言葉の伝播を追跡するため、以下のデータ収集手法を採用した。
キーワード分析: 「バカ界隈」という言葉がどのタイミングで使われ、どのような文脈で登場するかをテキストログから自動的に抽出し、その使用頻度を定量的に記録した。
時間経過による頻度変化: 言葉の使用頻度が時間とともにどのように変化するかを分析。これにより、言葉の伝播速度と影響範囲を把握する。
コンテクスト分析: 「バカ界隈」が使われる際の文脈を調査し、文脈に応じた意味の変化を追跡する。
ネットワーク分析: 言葉がどのようにグループ内で広がるかを可視化し、特にインフルエンサーとなるメンバーや、言葉の伝播経路を特定する。
3. 結果
実験の結果、当初「バカ界隈」は他者を軽蔑的に「バカ」と呼ぶ行為やその傾向が強いグループを指す言葉として認識された。しかし、時間が経過するにつれて、「バカ界隈」という言葉の意味が変化し、頻繁に「バカ」と言う個人を暗に指すようになった。興味深いことに、この意味変化が進んでもグループ内では「バカ界隈」を使用すること自体が「バカ」であるという指摘や批判は行われなかった。
「バカ界隈」は、グループ内で導入後急速に使用頻度を増加させた。特にインフルエンサー的なメンバーが使用し始めることで、他のメンバーへと素早く広がっていった。
3.2 意味の変化
初期段階では、他者を揶揄する言葉として使われていたが、時間が経過するにつれ、よりユーモラスな自己言及的な意味合いを帯びるようになった。
4. 考察
本研究は、「バカって言うやつがバカ」という仮説を、インターネット上のコミュニティにおいて支持される現象として確認した。特に、他者を「バカ」と呼ぶ行為が、その意味を変化させながらもグループ全体に伝播し続けることが観察された。これは、感情伝染と似たメカニズムで言葉が広まり、侮蔑的な行為が伝染する可能性を示唆する。
4.1 情動伝染との関連
「バカ」と呼ぶ行為が、情動伝染の一種である可能性が考えられる。情動伝染とは、特定の感情が他者に伝わり広がる現象であり、同様に侮蔑や軽蔑が伝染する新たな情動伝染の形態として捉えられるかもしれない。
言葉の伝播において、特定のメンバーがインフルエンサー的な役割を果たし、「バカ界隈」という言葉の流行に寄与していることが明らかになった。彼らの影響力が、言葉の意味の変化や使用の拡大に大きな影響を与えた。
5. 今後の課題
本研究の結果は、侮蔑的な言葉がどのようにグループ内で伝播し、意味が変化するかを示すが、これが他のコミュニティにおいても同様に発生するかはさらなる検証が必要である。また、侮蔑行為の伝染が一種の情動伝染である可能性をさらに探るため、感情分析を通じて、使用者の感情や意図をより詳細に理解することが求められる。
6. 結論
本研究では、「バカって言うやつがバカ」という仮説を、インターネット上の特定グループ内で支持される現象として確認した。言葉の意味が変化しながらも、侮蔑行為がグループ全体に伝播する様子を通して、他者を「バカ」と呼ぶ行為が容易に伝染する可能性が示された。今後は、他のグループやコミュニティを対象に同様の実験を行い、さらなるデータの収集と分析を進めていく必要がある。