321人目 : MF ユーリ・リマ・ララ (ヴァスコ・ダ・ガマ→横浜FC) ・・・ B+++
→ 2019年の夏に栃木SCに期限付き移籍してJ2で10試合に出場した守備型のボランチ。173センチなのでサイズには恵まれていないが高いボール奪取力を武器に栃木SCのJ2残留に貢献した。この時以来のJリーグ復帰となるが登録名が変わって「ユウリ」から「ユーリ・リマ・ララ」となった。横浜FCは積極的な補強を行って中盤の層は厚くなっている。ボランチの層は厚くて、かつ、外国人枠もオーバーしている。「メンバーに入るだけでも大変」と言えるが気の利いたプレーが出来る選手なので出番は必ずやってくるだろう。
322人目 : MF カプリーニ (ロンドリーナ→横浜FC) ・・・ S++
→ 169センチ/66キロのアタッカー。左利きでテクニックがある。「右シャドー」というのは横浜FCの優先補強ポイントの1つだったことを考えると効果的な補強と言える。打開力があって左足のキックの精度は非常に高いので攻撃の中心になってもおかしくない。心配されるのはMFユーリ・リマ・ララと同様で外国枠。GKブローダーセン、DFガブリエウ、FWマルセロ・ヒアン、DFマテウス・モラエス、MFカプリーニ、MFユーリ・リマ・ララ、FWサウロ・ミネイロと7人もいる。(※ FWグエン・コンフォンは提携国枠。)