131人目 : MF 普光院誠 (ブラウブリッツ秋田→ガイナーレ鳥取) ・・・ A+
→ 2016年に大卒でSC相模原に加入すると初年度から準・主力としてJ3で25試合に出場した。2018年に沼津に移籍すると3年間主力として活躍。2021年に秋田に移籍したが初年度は24試合に出場。そのうちの12回はスタメンだった。ただ、2022年はすべて途中出場で14試合のみ。契約満了になった。派手さはないが堅実なプレーでチームを支える黒子タイプのボランチ。運動量は多くて献身的で右足のキックの精度も高い。沼津時代の2020年はJ3で32試合に出場して6アシストを記録した。MF新井泰(→藤枝)の代役候補。
132人目 : FW 重松健太郎 (カマタマーレ讃岐→ガイナーレ鳥取) ・・・ B++
→ FC東京U-18出身のストライカー。最大の武器は右足のミドルシュートになる。過去に何度もブレ球気味のファインミドルを決めている。福岡・甲府・愛媛FC・栃木SCでもプレーしたがいずれも短期間のみ。2015年に当時はJ3だった町田に移籍すると3年間プレー。さらに2018年に讃岐に移籍するとここで5年間プレーした。2018年は6ゴール、2019年と2020年は7ゴールを挙げたが2020年は4ゴール、2021年は2ゴール、2022年は20試合で1ゴール1アシストに終わった。31歳になったのでベテランの域に入っている。