91人目 : DF 鈴木大誠 (愛媛FC→奈良クラブ) ・・・ B++
→ 筑波大出身。2018年に大卒で徳島に加入したが出番に恵まれず。2020年はJ2のFC琉球に期限付き移籍して21試合に出場、2022年は同じ四国の愛媛FCに期限付き移籍してJ3で27試合に出場したがレンタル終了。徳島には戻らずに昇格1年目の奈良クラブに完全移籍となった。奈良県生駒市出身なので地元のクラブに戻ることになった。182センチなのでCBとしては普通程度のサイズになる。奈良県出身の現役のJリーガーは15名だけ。FW川西(富山)、FW澤上(鳥取)、DF田中康(福島)、MF中野克(FC琉球)などがいる。
92人目 : GK 吉田舜 (大分トリニータ→浦和レッズ) ・・・ B++
→ こちらも埼玉県出身なので地元に戻ることになった。2019年に大卒でJ3の群馬に加入すると初年度からレギュラーとして大活躍。群馬のJ2昇格に大貢献したが同期入団のFW高澤(北九州)とともにJ1昇格を決めた直後の大分に完全移籍となった。大分では出番に恵まれず。2020年と2021年はJ1で出場機会がなかった。ただ、2022年はJ2で11試合に出場した。最大の武器は正確無比なパントキック。攻撃の基点になることができる。大分では失点に絡む大きなミスがいくつかあったがGK西川はいいお手本になるだろう。