271人目 : DF 井原伸太郎 (鹿児島ユナイテッド→テゲバジャーロ宮崎) ・・・ B++
→ 大学を卒業した後の2年間はラオスでプレーした176センチのCB。2017年は九州サッカーリーグのJ.FC MIYAZAKIでプレー。2018年に宮崎に移籍したがこちらも当時は九州サッカーリーグ所属だった。2019年にJFLに昇格すると主力として活躍。昨オフに鹿児島に完全移籍したが16試合の出場のみ。スタメンは5回しかなかったこともあって1年での出戻りとなった。176センチという身長はCBとしては低いが体を張ったプレーでチームに貢献する。DF奥田雄(→讃岐)がレンタル終了になったので良い補強である。
272人目 : FW ジェフェルソン・バイアーノ (ホアンアイン・ザライFC→ツエーゲン金沢) ・・・ S+
→ 2018年は水戸、2019年は山形でプレーした188センチの大型ストライカー。水戸時代の2018年は34試合で11ゴール3アシストと活躍した。ただ、期限付き移籍だったので満了。翌年は山形に移籍して34試合で7ゴールを挙げたがスタメンは15回。チームにフィットしきれずに途中出場が多かった。この時以来のJリーグ復帰となる。最大の武器は圧倒的なパワー。J2の中では最上級クラスのパワーを持っていた。水戸や山形でプレーした時は若かったのでまだ27歳。FW林誠道、FW豊田と金沢はフォワードは充実してきた。
273人目 : DF 小島雅也 (ザスパクサツ群馬→ツエーゲン金沢) ・・・ A+++
→ 仙台ユース出身。年代別代表に呼ばれるなど期待の星だったが出番を得られず。2018年は町田、2019年は金沢でプレーした。トライアウトを経て2020年に群馬に移籍すると主力として活躍。2022年は全42試合に出場。総プレー時間は3,457分と絶対的な主力として活躍したが金沢への移籍を決断した。金沢でプレーした2019年は14試合のみ。1,215分のプレー時間のみだったことを考えるとかなり意外な移籍と言える。170センチながら身体能力が高いSB。DF松田陸が流出したので金沢では右SBで起用される可能性大。