■ 女子のU-17アジア杯女子のU-17アジア杯がインドネシアで開幕。日本は初戦でタイと対戦した。上位3チームが今秋にドミニカ共和国で行われるU-17W杯の出場権を獲得することが出来る。この世代では世界屈指の強豪国であるU-17日本代表は前回の2022年大会はベスト8止まり。4ゴールを挙げてシルバーブーツ賞に輝いたボランチのMF谷川の活躍もあってGLは3連勝したが準々決勝でスペインに1対2で逆転負けを喫した。
日本は「4-2-3-1」。GK福田真(開志学園JAPANサッカー)。DF菅原(マイナビ仙台Lユース)、DF本多(十文字高)、DF朝生(日テレ・東京V・メニーナ)、DF鈴木温(日テレ・東京V・メニーナ)。MF眞城(日テレ・東京V・メニーナ)、MF榊(JFAアカデミー福島)、MF木下日(C大阪ヤンマーG・U-18)、MF松浦芽(常葉大学附属橘高)、MF福島望(JFAアカデミー福島)。FW辻(三菱重工浦和Lユース)。MF眞城がキャプテンとなる。
ベンチスタートになったのはGK坂田湖(開志学園JAPANサッカーカレッジ高)、DF太田美(大商学園高)、DF牧口(C大阪ヤンマーG・U-18)、DF青木夕(日テレ・東京V・メニーナ)、MF菊地花(マイナビ仙台Lユース)、MF平川陽(三菱重工浦和Lユース)、MF花城(JFAアカデミー福島)、FW津田愛(マイナビ仙台Lユース)、FW根津(ジェフ千葉L・U-18)、FW佐藤もも・サロワンウエキ(大商学園高)の10名。