■ 女子のU-17アジア杯の準決勝女子のU-17アジア杯は決勝Tに突入した。3連勝で首位通過を果たしたU-17日本代表は準決勝で韓国と対戦した。A組の韓国は1勝1敗1分け。初戦は北朝鮮を相手に0対7で大敗した。2戦目はインドネシアに12対0で大勝したが3戦目はフィリピンを相手に1対1の引き分け。辛うじてGL突破を果たした。対照的に日本は3試合で計12得点/1失点。危なげなく3連勝を果たした。戦力的には日本がかなり上と考えられる。
日本は「4-2-3-1」。GK福田真(開志学園JAPANサッカー)。DF福島望(JFAアカデミー福島)、DF太田美(大商学園高)、DF牧口(C大阪ヤンマーG・U-18)、DF鈴木温(日テレ・東京V・メニーナ)。MF榊(JFAアカデミー福島)、MF眞城(日テレ・東京V・メニーナ)、MF木下日(C大阪ヤンマーG・U-18)、MF辻(三菱重工浦和Lユース)、MF根津(ジェフ千葉L・U-18)。FW古田(C大阪ヤンマーG・U-18)。FW古田は初スタメン。
ベンチスタートになったのはGK永井愛(日テレ・東京V・メニーナ)、GK坂田湖(開志学園JAPANサッカーカレッジ高)、DF菅原(マイナビ仙台Lユース)、DF朝生(日テレ・東京V・メニーナ)、MF平川陽(三菱重工浦和Lユース)、MF菊地花(マイナビ仙台Lユース)、MF松浦芽(常葉大学附属橘高)、FW佐藤もも・サロワンウエキ(大商学園高)、FW津田愛(マイナビ仙台Lユース)の9名。DF本多とMF花城はベンチ外となった。