211人目 : DF 藤原優大 (SC相模原→町田ゼルビア) ・・・ A+++
→ 青森山田高出身。高校屈指のCBと評価されて鳴り物入りで浦和に加入した。町田の監督に就任した黒田監督は高校時代の恩師。再び、恩師の下でプレーすることになった。2021年の夏に浦和からSC相模原に育成型期限付き移籍すると2021年はJ2で16試合、2022年はJ3で23試合と経験を積んだ。180センチなのでCBとしてはサイズに恵まれていないことを考えるとボランチや右SBで起用される可能性もある。彼のことを良く知っている監督がどの位置で起用するのか?は注目される。ボランチとしての適性も高そう。
212人目 : MF 富樫佑太 (FC岐阜→ガイナーレ鳥取) ・・・ C+++
→ こちらもFC琉球時代の恩師である金鍾成監督の下で再びプレーすることになった。2015年にFC琉球に加入するとテクニシャンとして注目を集めた。2018年にはJ3で32試合で16ゴール4アシスト。MVP級の活躍を見せてFC琉球のJ2初昇格に大きく貢献した。ただ、その年のオフにFC岐阜に電撃移籍。大きな決断だったが怪我もあって苦戦。FC岐阜での4年間はほとんど活躍できずに契約満了となった。大怪我の影響なのか、FC琉球時代のキレが無くなったのは残念。金鍾成監督の下で再スタートを切ることになった。