fc2ブログ

基本が判っていない批判は意味を成しません。

お正月
最近変なことでうーだかーだいう人がテレビやネットで出てきています。
私たちは平和で安全な社会で暮らしたいだけです。しかし、それにすら口を出して自分のいうことに従えという原理主義者がいますよね。
別に主張することは否定しません。でも、その価値観を受け入れるかは個人の問題です。
一方的な押し付けは嫌われるだけなのを覚えてほしいですね。

さて、変な発言が多いといわれる橋下維新、人の心を失っており、利権だけを求めているとしか思えない人々の集団ですね。
「万博は被災地に夢や希望を」維新・馬場代表の発言に「的外れ」集まる猛批判「余計に維新は嫌われる」
 1月1日に発生した能登半島地震を受け、Xでは連日、《万博中止》がトレンド入り。2025年大阪・関西万博の費用を、震災復興にあてるべきという声が多くあがっている。
 だが1月5日、日本維新の会の馬場伸幸代表は、「ひとつの財布で国家の財政運営がされているわけではない」として、万博は被災地復興の障害にはならないと反論した。
 また、万博が開催される2025年には復興が進んでいるとして、万博が「北陸のみなさんにも、新たな夢や希望を持って、明るい将来に歩みを進めてもらえるイベントになるのではないか」と述べ、「震災にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げたいが、だからといって万博を中止することにはならない」と述べた。
 さらに、資材や人材の「取り合い」が起きる懸念について記者から問われた馬場氏は、「パビリオンなどの建築資材が、ライフラインや住宅の復旧(の資材)とイコールではないと思う。(取り合いがあるとしても)ごく一部だと思う」と述べ、「万博準備と復興は同時並行でやっていくべきだ」と強調した。
 立憲民主党の蓮舫参院議員は1月6日、自身の「X」に馬場代表の発言動画を貼り付けたうえで、こう書きこんだ。
《東日本大震災の時は全国から重機を被災地に回しました。復興復旧のため欠かせない措置です。今なお余震の続く被災地のために出来ることは大阪万博の夢や希望ではなく、被災地支援しかない。そのための政治でしょう、維新の皆さん》
 1月4日には、大阪府の吉村洋文知事も「万博中止」を求める声に対し、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。万博があるから復興支援の費用が削減されるものではない」と反論。万博を中止、あるいは延期する可能性を否定した。
 1月5日、吉村知事は、ダウンタウン・松本人志が局長を務める人気バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に出演し、万博をPR。維新には万博を中止・延期する考えはさらさらないようだ。
 さらに馬場代表が、能登半島地震の被災地にとって、万博が「夢や希望を持って、明るい将来に歩みを進めてもらえるイベントになる」と述べたことに、SNSでは批判的な声が多くあがっている。
《馬場様、家を失った、家族を失った人が大阪万博に夢と希望を持つ人いるのでしょうか。大阪万博に従事する建設関係者をすぐに仮設住宅や道路復旧、地震が治ってきたら仮設住宅の為に人員と機材を資材を回すべきで大阪は延期か中止ですよ 優先順位を考えましょうよ。 余計に維新は嫌われますよ》
《馬場さん! 違うと思うよ。万博優先して能登復興を阻害するなら、希望ではなく、落胆と恨みと怒りしか湧かないよ。万博は優先されるべきものではない》
《被災者にとって今は先の夢や希望なん考えている暇はないであろう 一分一秒を闘わなくてはならない人もいるんだ!! 馬場や維新の連中は的外れバカリ 維新も万博も要らない!!》
 馬場代表は2023年11月、インターネット番組『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)で「(万博は)絶対にやめない。国のイベントだから、世界から信用を失う」と語った。
 だが、能登半島地震を受けても万博中止を一顧だにしない姿勢では、世界の前に、日本国民の信用を失ってしまうのではないだろうか。

万博を中止したところで震災復興が進むとは思えませんのでこの批判には賛同しませんが、いちいち関連付けてくるいちゃもんに対しいて下手な反論は止めた方がよいですね。民主党は民主党で全国の重機を集めたといいながら三重県の建設会社が提供した重機を使わないで支那製の重機を取り寄せるなど人気取りがひどかったことも思い出しましたね。
民主党がこの件に対して批判できるものではありませんけど橋下維新もひどいものですね。

被災地では火事場泥棒や迷惑系動画配信者が勃発しているそうです。
人として許された行為ではありません。
被災地でニセ自衛官出没 柳沢秀夫氏が憤り「決して許されないし卑劣」 自治体、自衛隊も注意喚起
 元NHK解説委員でジャーナリストの柳沢秀夫氏が11日、フジテレビ系「Live News イット!」(月~金曜後3・45)にコメンテーターとして生出演し、能登半島地震の被災地で出没しているニセ自衛官に憤りの声を上げた。
 発生から10日がたち、この日現在で死者は213人、安否不明者は37人が報告されている。さらに被災地では、自衛官を装って迷彩服姿で被災地の家に侵入する事案が多発し、被災者らをさらに苦しませている。石川県穴水町は10日、公式X(旧ツイッター)で、「町内で偽物自衛官の出没情報がありました!ニーズ調査を行う自衛官を装い、ウロウロしているとのことです」と、注意喚起した。
 穴水町や珠洲市などで活動する本物の自衛官は、迷彩服に「ニーズ把握隊」と書かれたオレンジ色のワッペンを身につけて活動しているという。自衛隊はこの日、会見を開き、「単独で、1人で孤立地域の家屋を訪ねて行くということはありません」と呼びかけた。番組では、本物の自衛官を見分けるポイントを複数、解説した。
 ニセ自衛官以外にも、被災者に対してブルーシートを法外な値段で売りつける悪徳業者の存在も指摘した。多くの人、物を失って悲しみに暮れる被災者に追い打ちを掛ける犯罪。柳沢氏は「被災して弱い立場になっている人に付け入るというのは、決して許されないし、卑劣な行為ですよね」と憤りを口に。「これが現実であるとすれば、もう周知するしかないですね。みんなにこういうことがあると知ってもらって、1人でもそういう被害に遭わないようにする。そうするしかないのかな」と、情報拡散の必要性を訴えていた。

このような行為は世界中どこでもあるといえばありますね。
日本は極端に少ないので目立つのですが、関東大震災の時にも発生しており、そのため自警団が出来て不貞朝鮮人に対抗したといわれています。
私としてはこのような行為を行う人間は極刑でもよいのでは?と思っていますね。

自衛隊に対して変な苦情を言う人がマスゴミの中にいます。
自衛隊が靖国神社に参拝することは問題ないというよりも推奨されてしかるべきことではないでしょうか?
私用ではなく公務として参拝すべきだと考えますね。
陸幕副長、公用車で靖国 「災害派遣に備え」と説明
陸上自衛隊の小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)が9日午後に公用車を使い、東京都千代田区の靖国神社を参拝していたことが11日、陸自への取材で分かった。小林氏は時間休を取得し、新宿区の市谷にある防衛省との間を公用車で往復。現地で合流した複数の陸自幹部とともに参拝した。
陸自は、小林氏が参拝したのは勤務時間外で「私的な行為」と説明。公用車の使用に関しては「能登半島地震の災害派遣中であり、速やかに職務に戻るための備えだった」と説明している。
小林氏は9日午前、防衛省に出勤。午後に時間休を取った間に公用車で靖国神社を訪れた。参拝は新年の安全祈願が目的だった。他の陸自幹部らも勤務時間中ではなかったという。

問題視するほうが問題だと思いますね。政教分離というなら創価学会と公明党の関係を追及したら如何でしょうか?
日本人が日本のために戦い、亡くなった方々の慰霊と顕彰を行うことは人として間違っておりません。
問題ない事に対していい加減是正しませんか?

そう思う人は非常に多いと思います。
陸自幹部らの靖国参拝巡り「時代遅れの通達こそ見直すべき」自民・山田宏氏
陸上自衛隊幹部や隊員ら数十人が9日に東京・九段北の靖国神社を参拝したことを巡り、防衛省が調査に乗り出すなど波紋が広がっている。宗教施設の部隊参拝や隊員への参拝の強制を禁じた事務次官通達に違反する可能性があるためだ。幹部らは時間休を取得し、私費で玉串料を収めたが、参拝の実施計画が作成され、一部の公用車使用から部隊参拝に該当するなどと指摘されている。こうした指摘に対し、自民党の山田宏参院議員は半世紀前の昭和49年に出された通達の見直しを訴える。
国のために尊い命をささげられた英霊を、自衛官が参拝するのは当たり前だ。50年前の時代遅れの通達を見直さず、放っておいたことが問題だ。もちろん参拝の強制はあってはならない。ただ、隊員が自由意思に基づいて皆で参拝することは、現通達からも問題ないと考える。世界の常識だ。
昨年4月には陸自ヘリコプターが沖縄県の宮古島周辺で墜落し、隊員10人が死亡した事故が起きた。今回、靖国で安全を祈願した陸自幹部や隊員は事故を調べた航空事故調査委員会のメンバーだ。痛ましい事故を二度と起こさせまいと皆で祈願して何が悪いのか。国のために尽くした英霊に安全を祈願するのは、英霊への慰霊でもある。
陸自幹部の集団参拝は日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」や毎日新聞がスクープとして報じたが、自衛官の靖国参拝を問題視する国民は少ないのではないか。
防衛省は釈明に追われているようだが、萎縮しないかを危惧する。こんなことで有事の際に自衛隊は戦えるのか。50年前に比べ、日本の周りは軍事的な脅威ばかりだ。現在の日本の安全保障環境に合わせて、自衛官の靖国参拝のあり方も他国の軍隊のあり方と同様に国際標準にすべきだろう。(聞き手 奥原慎平)

下らない批判を気にしても仕方がありません。
何故、そのようなことを行うのでしょうね。暇ななのでしょうね。
日本のために命を落とされた英霊、それを貶めるマスゴミのほうが人として狂っていると思います。

重要なことが、本質が判っていない人が多いですね。
しっかりと基本に忠実になって堂々としていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村
国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2024/01/18 06:00
コメント:

管理者のみに表示