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今年もことの多い年になりそうですね。

頑張れカープ!赤饂飩
今年はいろいろと事の多い年になりそうですね。
年始早々の大地震、能登半島が大地震で被害にあっています。
ここは陸路が断絶、船の接岸できる港が少ない、被災地域が狭いということで多くの人が被災地に入ろうにもにっちもサッチも行かないことから自衛隊も苦労しているそうです。
なんでも各国の救難隊を迎えようにもその場所に自衛隊が入ることも難しいそうですね。
人が多すぎても被害者への救難になるかが疑問なところもあり、四苦八苦しているそうです。
そのため、各国の救難隊には遠慮していただいているそうですね。
仕方がありません。

さて、観光客にてオーバーツーリストとかいう観光公害に見舞われている日本ですが、外国人お断りの店も出てきているそうです。
外国人を拒絶せざるを得ない酒場側の事情 師走に門前払いされた白人の若いカップル 都心の繁華街で進む「二極化」
師走の深夜、筆者は都心の飲み屋街の一角にあるカビ臭いスナックで、居合わせた年配の男性客と肩を並べ、昭和の暗い歌を合唱していた。
するとそこへ、店の扉を開けて新たに客が入ってきた。若い白人のカップルだ。ところが店のマスターはその姿を認識するや否や、カウンターから飛び出して2人の前に立ちはだかると、こう告げた。
「ソーリー、メンバーズ・オンリー」
彼らは残念そうに顔を見合わせ、静かに店を出ていった。
「こういう雰囲気でやっているから、最新の洋楽とか歌われてもアレだし、お客さんに気を使わせるのも悪くてね…」
誰が尋ねたわけでもなかったが、マスターは今しがたの門前払いについてそう弁解した。
いわゆる「インバウンド・ブーム」以降、こうした場面に遭遇する頻度は急増している。「店には客を選ぶ権利がある」と言われれば返す言葉はないが、その度にモヤモヤする。この日も筆者は、酔いがさめた気分で、店を後にした。
すると先ほどのカップルは、依然、飲屋街の狭い路地をさまよっていた。お節介心が芽生えた筆者は、近くにある外国人歓迎の飲み屋を紹介しようと、声をかけた。しかし、その申し出はやんわりと拒絶された。
「外国人が多い店には行きたくなくて。せっかく日本に来たのだから地元の人が集うオールド・スタイルの店に行ってみたくて、探しているのだけど、なかなか難しい」
気持ちはよくわかる。筆者とて海外旅行先では、観光客向けの店ではなくて地元の人が集う店に行きたいのだ。ちなみに彼らはこの時すでに、3軒の飲食店から入店拒否を受けていたという。
今、都心の繁華街では、外国人を積極的にターゲットにしている店と、外国人不歓迎の店の二極化が進みつつある。それはバーやスナックだけではなく、居酒屋のような店でもそうだ。ある焼き鳥店の店主からは「人手不足のため、言語の問題にぶつかると店が回らなくなる」と、外国人拒絶の理由を聞いたこともある。
しかし、こうしたすみ分けによって外国人客と日本人客の隔離が進めば、日本らしさに触れたい外国人にとって、観光地としての魅力が薄れていくことになりかねない。なにより、何軒も入店を断られ続けた体験は、日本に対する印象にも負の影響を残す。
外国人の入店を拒絶する店舗を根絶する必要はないし、十把一絡げにゼノフォビア(外国人恐怖症)と批判するのも違う。だが、外国人観光客や飲食店、そして日本人の飲食店利用者の3者に対する理解促進などにより、少なくとも拒絶する側とされる側の摩擦を減らすことは可能だ。
国や行政が今後も観光立国を推進するのであれば、飲食店における「外国人お断り問題」は改善に取り組むべき事案ではないだろうか。

まずは外国人が日本語を覚える努力を行ってからの話ではないでしょうか?
最近はスマフォもあるので英語ではなく翻訳された言葉で話してもらいましょう。それが出来てからの話だと思いますね。

日本は世界に先駆けて原発の再稼働を積極的に行っています。
そして東日本でもようやく原発の火が見えそうですね。
再稼働の焦点は地元同意へ、東日本の「原発ゼロ」解消なるか
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡る議論が2年8カ月ぶりに動き出す。原子力規制委員会の運転禁止命令が解除され、焦点は立地自治体の同意へと移った。再稼働すれば、事故を起こした福島第1原発の同型炉で初の稼働となり、「原発ゼロ」が続く東日本の電力供給へのインパクトも大きい。東電は今後、地元への説明を尽くし、理解を求める考えだ。
「最初の試験で不合格となり、補講と再試験を繰り返してようやく合格した。評定は決して優や良にならない。合格ラインぎりぎりのところだ」。東電の小早川智明社長と面談した20日の規制委会合で、伴信彦委員は厳しい言葉を重ねた。他の委員からも苦言が相次ぎ、小早川氏は「まずはスタートラインに…」と返すのがやっとだった。
解除判断の前提となる追加検査は延べ4268時間に及んだ。検査官が長期にわたって変化の兆候を把握する「行動観察」の手法を国内の原発で初めて導入。規制委は当初、2千時間程度を目安と考えていたが、検査で指摘した課題の改善がみられず、想定の2倍以上もかかった。

しかし、長かったですね。GEの設計ミスに当時の固定費カットの風潮による安全機構への無投資が原因で発生した災害
東日本大震災がなければ発生しなかったともいわれていますが、それを想定した避難訓練が行われていたのに発生してしまった事故です。規制委員はそのことにも言及してほしいですよね。

新年早々、航空機事故が発生してしまった日本航空の炎上事件
乗客全員が無事という快挙を成し遂げていますね。
それ以上に感動したって記事がありました。
日航機と海保庁の衝突炎上事故で、中国人が乗務員の冷静な避難誘導以上に感動した「あること」
1月2日、羽田空港で日本航空機(516便)と海上保安庁の航空機が衝突、炎上した事故で、日航機から乗客乗員379人が全員無事に脱出できたことは、英BBCなどをはじめ海外メディアで「奇跡の18分」「すばらしい」と称賛されているが、中国でも「まるで教科書のような緊急避難」というフレーズがSNSで拡散され、感動の輪が広がっている。
奇跡の脱出劇は、多くのメディアでも報道されているように、客室乗務員(CA)の冷静で的確な避難誘導があったからこそだ。中国でも「日本人はふだんから避難訓練をしっかりやっていて、疎かにしていない。いざというときに原則をしっかり守り、スムーズに誘導できたのは、紛れもなく日頃の地道な訓練の成果だ」というCAへの称賛がある。
だが、複数の中国人の知人に話を聞いてみると、それ以上に「あること」に感動したという声があった。

日本人の「素質」に感動
都内在住のある中国人は見事な脱出劇をニュースで見て感動し、自然と涙がこぼれたという。
「やはり日本人の“素質”(民度、素養などの意味)はすばらしいと改めて感じました。乗客が撮影した短い動画などを見ると、子どもが『早く出してください』と大声を出したり、赤ちゃんが泣いたりしている以外、怒鳴っている人などはほとんどいませんでした。実際、機内にいた人の談話などを記事で読むと、多くの人が冷静にCAの指示に従っていたようです。
これは中国ではとても考えられないこと。もし中国で同じような事故が起きたらどうだっただろうかと考えると、空恐ろしいです。中国ではふだんでも、機内でCAのいうことに耳を傾けず、足を前の座席の上に平気で乗せたり、音を出してアイパッドで映画などを見たりしている人がいます。
緊急事態が発生したら、CAを罵倒するだけでなく、殴ったり蹴ったり暴力をふるう人もいるでしょう。もしそうなったら、大混乱になり、CAの声もかき消されてしまうのではないかと思いました」

CAのプロ意識以上に感動したこと
北京に住む別の中国人もこう語る。
「CAが取った冷静な避難誘導は称賛されるべきもので、日本人にとっての当たり前は、海外では当たり前とはいえないものだ、とつくづく思いました。
とくに、慌てて不用意に脱出口を開けず、冷静に安全な脱出口を見極めたり、機長が最後まで逃げ遅れた乗客がいないか確認してから、いちばん最後に脱出したというエピソードには感動しました。日本人の仕事に対するプロ意識には頭が下がりました。
しかし、それ以上に、自分が感動したのは、乗客一人ひとりが取った行動です。乗客がCAの話をよく聞き、『自分は金持ちだから先に脱出させろ』とか、他人を押しのけて自分は何としても最初に脱出しよう、などという自分勝手な行動は取らなかったことに感動しました。
中国でお金があれば、ファーストクラスやビジネスクラスに乗れますし、高級ホテルのスイートルームにも泊まれます。でも今回のような緊急事態や、たとえばビル火災などがあったとき、周囲の人々がどういう行動を取るかが、自分の生死も分けると思います。
なぜなら、自分ひとりだけでは絶対に脱出できないから。つまり、緊急時にはそこでたまたま一緒になった人々の行動、集団の心理、国民性が大きく影響すると思うのです。たとえすばらしいCAがいたとしても、大多数の人がそれに従わず、勝手なことを言ったら、自分だって助かりません。その点で、日本人はすばらしい。
いざというとき、自分は日本にいたらきっと助かると思いましたね。今回、能登地震など日本で次々と不幸な出来事が起こっていますが、ぜひがんばってほしいと遠くから祈っています」

集団で助け合って生きてきた日本人の気質がここに表れていますね。
それを世界では奇跡と呼んでいるようですが、日本では当たり前のことです。その違いなのでしょうね。

捏造慰安婦が売春婦であったという論文が去年も発行されましたね。
朝鮮人達は言論弾圧以外の手を持たないようです。それが朝鮮人気質なのでしょう。
ラムザイヤー教授の不屈の言論 新しい歴史教科書をつくる会副会長・藤岡信勝
昭和初年の世界恐慌の煽(あお)りを受けて経済的に困窮した東北地方のある農村では「娘身賣(みうり)の場合は當(とう)相談所へ御出(おいで)下さい」と書かれたポスターが貼り出された。歴史教科書に載った写真にご記憶のある方もおられよう。
娘が「売られた」先の仕事は典型的には芸妓(げいぎ)か娼婦(しょうふ)だった。ではこの薄幸な娘たちはアフリカの黒人奴隷のように、買い手の所有物として、奴隷として業者に売られたのだろうか。欧米ではこれに「イエス」と答える通念がひろがっていた。

事実を捏造している朝鮮人達
それを煽る反日日本人、この構造を止めさせる必要があります。慰安婦はいましたが、商売として日本軍の近くで商売を行っていたにすぎません。それが判らないのでしょうか?
お金を稼ぐために体を売る、これはどこの国でもどの時代でもあった話です。それが判らないのでしょうね。

さて、今年は台湾総統選挙にアメリカ大統領選挙、日本の衆議院選挙などイベントが目白押しです。
2024年経済「デフレ中国」vs「脱デフレ日本」に 変則要因は台湾総統選、米大統領選 求められるのは戦略観持つリーダー
2024年の日本経済、中国経済は、どうなるのか。産経新聞特別記者の田村秀男氏が、対照的な両国の物価動向から、脱デフレを図る日本経済と、苦境にあえぐ中国経済の今後を予測。24年1月の台湾総統選、同年11月の米大統領選が変動要因になり得るとして、日本政治に求められるリーダー像を説く。
2024年の経済は「デフレ中国対脱デフレ日本」の構図となる。
グラフは日本と中国の物価動向である。22年2月24日のロシア軍のウクライナ侵攻後のエネルギー価格高騰を受けて、世界各地では物価の高騰が収まらないが、主要国では唯一、中国が例外である。22年秋以降、消費者物価の上昇幅が縮小し始め、23年7月、10月、11月とマイナスに落ち込んだ。対照的に、日本は輸入原材料コスト上昇を受けて22年8月以降、3%以上の物価上昇が続いている。1990年代後半以降、30年近くも物価上昇率ゼロ%前後が続いてきた状況から一変した。
一般的には、物価が継続的に下落する場合は「デフレ」、逆に上昇する局面は「インフレ」と呼ばれるが、厳密には物価の背後の需要動向が判定の鍵になる。中国では、21年秋に始まった不動産バブル崩壊が長期化するにつれて、家計消費は縮小し続けている。若者の失業率は23年6月、21%に達した。外国投資家は証券投資を大幅に減らし、企業は相次いで中国事業の縮小・撤退だ。中国人富裕層は資本逃避に走る。その結果、外貨準備に頼る金融の緩和はままならない。政府の財政支出拡大も小出しになる。カネの流れが細ると、モノも人も動かない。物価下落はその悪循環の果てである。共産党独裁経済はまさにデフレ局面に入っているが、党の強権では打開出来そうにない。このトレンドは24年もっと激しくなるだろう。
日本の場合、23年初めの新型コロナウイルス収束後、家計消費は回復傾向にあるものの、需要を萎縮させるデフレ圧力は未だ根強い。物価上昇が続くが、賃金上昇が追いついていないからだ。それでも、輸出関連を中心とする企業収益は拡大し、設備投資に勢いがある。24年の春闘では大幅賃上げの期待が強い。
脱デフレの鍵は政府の財政政策にある。岸田文雄政権は企業の賃上げムードに加えて、所得税の定額減税や非課税世帯への給付によって家計の可処分所得を増やすことで一挙に脱デフレを実現するシナリオを描いている。しかし、安倍派など自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けて、岸田文雄政権の求心力が萎えている。増税反対派の多い安倍派が政権からほぼ一掃されたことから、消費税などの増税を仕掛ける財務省の政治的影響力は格段と高まる。それをみた消費者は総じて近い将来の増税に身構えるので、一過性の減税や給付による需要刺激効果は小さくなる。
国内ばかりではない。恐るべき変則要因が日本周辺にある。24年1月の台湾総統選の結果によっては、習近平政権が「台湾有事」を引き起こすかもしれない。習政権はバブル崩壊後、財政、金融政策での失政が目立つ。地方の党幹部の間では不穏な噂が広がっていると聞いた。23年10月の李克強前首相の突然死は「暗殺」、同年7月に突如、失脚したまま消息不明の秦剛前外相については「すでに殺された」という具合である。習氏が党内を引き締めるために台湾への強硬策をとるとの憶測はもはやリアルだ。秋の米大統領選では、トランプ前大統領の復活勝利の可能性が高い。トランプ氏は外国駐留の米軍の縮小撤退が持論であり、日米安全保障条約の全面見直しまで言いかねない。習氏はそこにつけ込むかもしれない。
日本が脱デフレのチャンスを活かすと同時に、日米安保体制を万全にするためには、政局の混迷だけは是が非でも避けなければならない。戦略観をしっかり持ったリーダーの登場を願うばかりだ。

今年はいろいろなことが発生しそうですね。でも日本は日本で精いっぱい生きて行きましょう。

色々とありますが、最終的には団結できると思っております。
世界は腹黒い、でも日本はその中を生きて行かないといけません。
やらねばならないときに出来る体制にしていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2024/01/10 06:00
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