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差別禁止という人間ほど差別的です。

自業自得
最近自分が絶対に正しく、他人は間違っているという配慮のない人間が多くなったと思いませんか?
某立憲共産党の議員は謝罪会見が暴慢すぎると批判されていたり、女性を食い物にしている団体が自分たちは絶対に間違っていないとして警察に喧嘩を吹っかけていたりしています。
また、わざわざ日本に来て科学的な根拠がないのに間違っているといって糾弾し、誰にも相手にされていないですね。
差別を止めろと言いつつより差別的な発言を行っている人も多いです。
ヨーロッパの思想に多いのも特徴の一つですね。自分の価値観で動けない人間なのでしょう。
欧米が~外国では~って批判するだけで何が問題かを何を改善すればいいのかを考えていないってことでしょうね。
所詮借り物の知識では誰も納得しませんね。

さて、病気は病気で治療が必要なのです。それが判っていないからこんなことを言い出すのでしょう。
生まれた時の性別と違う性で暮らす人のリアル知って 「トランスジェンダー映画祭」24日からオンライン配信
 トランスジェンダーの実情を知ってほしい—。生まれた時の性別と異なる性で暮らす当事者らを追ったドキュメンタリーなどをオンライン配信する「トランスジェンダー映画祭2023春」が24〜27日に開かれる。当事者や支援者による実行委員会が企画した。メンバーは「いま、この社会で生活している当事者の姿を見てもらえたら」と呼びかけている。(奥野斐)
 映画祭は2021年秋に初めて開催。4回目となる今回は、当事者らが自分たちの存在を前向きに発信する「国際トランスジェンダー可視化の日」(3月31日)に合わせた。米国など海外のドキュメンタリーと短編アニメ計5作品を日本語字幕で観賞できる。そのうちの1本、「最も危険な年」は16年、米ワシントンでトランスジェンダーのトイレ利用を制限する法案が議論された際、当事者の子を持つ親たちが立ち上がった様子が描かれる。
 実行委メンバーで当事者の遠藤まめたさん(36)は「国会でLGBT理解増進法案の議論が進む中、映画と同じバッシングが日本でも展開されている」と危惧する。「トランスジェンダーの権利を認めると、女性を装った男性がトイレに入りやすくなり性犯罪が増える」などといった偏見や誹謗ひぼう中傷が交流サイト(SNS)を中心に拡散し、苦しむ当事者も少なくない。
 支援者として実行委に加わる奥川舞さん(31)は「どの作品も、トランスジェンダーのリアルを知るために必見」と力を込める。
 上映はほかに「ゲームフェイス」「アロハの心をうたい継ぐ者」、短編アニメ「カパエマフの魔法石」「メジャーさん!」。1作品700円、全作品通し券2300円。オンラインチケット購入はこちらから。23日まで。

実際に心は女性だからと言って更衣室に入ったり、女性用の刑務所に入って強姦している事例があります。
デマではなくそのような実例があるので批判されているという事実を受け入れれないって話なだけです。

それが判っていない、その危険性が理解できないのにデマだ!と言って議論を封鎖している差別主義者の集まりってことです。
「『心は女だ』と言えば女湯に入れる」はデマです LGBT理解増進法案めぐり当事者団体が正しい理解呼びかけ
 元首相秘書官の差別発言をきっかけに、棚上げになっていた「LGBT理解増進法案」の検討が進む中、SNSを中心にトランスジェンダー女性を排除する言説が広がっているとして、全国の当事者団体でつくる「LGBT法連合会」が16日、東京都内で会見を開き、「デマが当事者の生活を脅かしている。冷静な議論が必要だ」と呼びかけた。
 SNS上では「法律ができると、男性が『心は女だ』と言えば女湯に入れる」などの投稿が散見。同法案には、公衆浴場の利用ルール変更は盛り込まれていない。
 会見で神谷悠一事務局長は「全国約60の自治体で性的少数者への差別禁止条例が施行されているが、公衆浴場の利用ルールが変わったり、社会が混乱したという事実はない」と説明。トランスジェンダー女性の時枝穂さんは「人目や、社会の中でどういうふうに見えているかを気にしながら暮らしている。正しい理解が広がってほしい」と訴えた。
 同会はSNSで「#トランスヘイトをなくそう」と発信するキャンペーンを開始。女性学やジェンダー学の研究者ら30人余りが賛同している。 (奥野斐)

このように差別と区別を混同して社会秩序を壊そう落としているとしか思えない差別主義者の反社活動にしか見えません。
ジェンダーなんかキリスト教が長年差別していたことの反動であり日本の様に甘い社会では差別として認識されていません。
そのような社会構造を理解して推進していく事が必要です。

実際にデマをもって反社活動を行っている団体と異なり、女性を守ってほしいという声も上がっています。
LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」
LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に反対する性的少数者など4団体は5日、東京都内で記者会見し、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付したと明らかにした。同法案を巡っては、超党派の議員連盟などが5月19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせた成立を目指している。
会見したのは女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会など4団体。首相宛ての要請書には理解増進法を制定するなら、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの女性には女子トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女子競技への参加を認めないようにする法整備を別に求めた。
性別変更する上で性同一性障害特例法が求める性別適合手術の要件の維持も訴えた。
女性スペースを守る会の森谷みのり共同代表は、理解増進法について会見で「(女性専用スペースを使う)女児や女性の安全な暮らしを守る視点が軽視されている」と指摘した。
理解増進法案を制定する必要性に関して性別不合当事者の会の森永弥沙氏は、「(立法の)理由はない。女性として普通に働いている」と述べ、同会の美山みどり氏も「医療機関や金融機関、行政などで一切差別を感じたことはない。本当の(LGBT)当事者の声を聞いてほしい」と訴えた。
同法案を巡っては、令和3年に超党派議連がまとめたが、「性自認を理由とする差別は許されない」とする法案の表現が不明確などとして自民党内で慎重な意見が多く、党の了承を見送った経緯がある。

日本では差別されていないのに差別を作り出している団体が多いのです。
そしてその裏には共産党などの反社勢力やマスゴミのような利益団体が存在しているのです。
そんな思想聞きたいですか?

女性を食い物にしていた団体が騒いでいるそうですね。
少女支援のバスカフェ、相次ぐ妨害で活動休止 夜の歌舞伎町で何が
 虐待や性被害などにあった女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」の東京都内での一部の活動が、妨害行為を受け、中止を余儀なくされている。妨害行為は、コラボの会計の不備を指摘する書き込みがSNSで広まった昨年末から激しさを増し、裁判所が1人の男性に対して妨害行為や接近を禁じる仮処分を出すまでに至った。支援活動の現場で何が起きていたのか。
 コラボは新宿区役所前にマイクロバスをとめ、10代の女性を対象に食品や衣類、生活必需品などを提供したり相談に乗ったりする「バスカフェ」を月3回程度開催してきた。2018年に始め、初年度から東京都の若年被害女性支援事業の委託を受けた。
 仁藤夢乃代表によると、バスカフェへの「攻撃」は昨年12月21日に始まった。

迷惑系ユーチューバーに目をつけられたってだけの話ですね。
どっちもどっちです。ですが、住民請求をおこなった人間と抗議団体を一緒の組織と考えるのは乱暴な議論です。
全く別な組織であり、つながりはないとみるべきでしょうね。

ちなみに同性愛反対や夫婦別姓、外国人参政権反対を訴えて選挙に出ている候補が脅迫を受けている事実があります。
港区議選出馬予定の新藤加菜氏〝殺害予告〟含む1万件超の悪質メールに涙「撤退はしません」
 悪質極まりない妨害行為だ。ソーシャルメディアインフルエンサーの新藤加菜氏(29)が殺害予告を受け、立候補を予定している東京・港区議選(16日告示、23日投開票)を直前に政治活動ができない事態に陥っている。新藤氏が悲痛な思いを訴えた。
 新藤氏に殺害予告のメールが届いたのは1日夜のことだ。「新藤かなを殺す」と題し、文面には具体的な殺害手口が書かれていた。その後も「ひとりだとあぶないよ」「もっと殴る」などと書かれたメールが数秒おきに届き、3日までにその数は1万件を超えているという。
 新藤氏は高校生の時からニコニコ生放送の人気配信主として活動し、3年前には東京・北区都議補選に立候補し、若者世代を代表するインフルエンサーとして、表舞台で活動してきた。
 外国人参政権、夫婦別姓、同性婚などに反対の意見を主張し、時にはネットユーザーと対立することもあったが、大きなトラブルはなく、今回のような殺害予告を受けたのは初めてで異常な数の陰湿メールも経験がないという。
 新藤氏は警察に通報。4日にも被害届を提出する予定だが、海外のサーバーを経由しているようで、すぐに発信者の特定は困難とみられる。外出は身の危険があり、連日行っていた駅立ちやビラ配りなどの活動はできない状態に追い込まれた。
本当に怖い。ネットで何年間も活動してきて、誹謗中傷には慣れているが、殺害予告には泣きました。何が理由かわかりません。昨年、安倍さんの件(安倍晋三元首相の殺害事件)もあったのでリアルだし、愉快犯であっても、どれだけ意見が違っても暴力での解決はあってはいけない。言論の自由を守ってほしい」と訴える。
 候補者が妨害を受けるケースでは、先月末にも神奈川県知事選に立候補している黒岩祐治知事(68)が街頭活動中に男から体当たりされそうになれば、世田谷区議選に立候補予定の女性が演説中に無理やりキスされ、男が強制わいせつ容疑で逮捕される事件も起きたばかりだ。
 告示まで2週間を切った中での殺害予告は、立候補の取りやめを迫る脅迫行為でもある。
撤退はしません。でも表で活動できない可能性がある。無所属で独り身だし、駅頭をやってる時もボランティアの方がいない時もある。警察からは1人では活動をやめた方がいいと言われているが、みんなの前で手を振りたいし、演説をしたい」(新藤氏)
 なんとか活動を再開させたいが、殺害予告の恐怖は消えないとあって、やり場のない怒りをにじませた。

自由を脅かす人がいるってことでしょう。
この候補が当選することが嫌なら嫌で言論で訴えればいいのではないでしょうか?
自分は正しいと思っている人が多い中、このように思想の自由を言論の自由を脅かす存在になっている暴力的な人々はLGBTなどを訴える差別主義者に多いのが特徴ですね。

人の考えを容認できない人ほど差別的です。
人は人、他人は他人です。考え思想は絶対にすべては一致しません。
それを求めてくる人々ほど差別的になるのでしょうね。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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教育 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2023/04/12 06:00
コメント:
No title
『差別禁止という人間ほど差別的です。』に対する意見
http://heigokai.blog.fc2.com/blog-entry-5356.html

>「トランスジェンダーの権利を認めると、女性を装った男性がトイレに入りやすくなり性犯罪が増える」などといった偏見や誹謗ひぼう中傷が交流サイト(SNS)を中心に拡散し、苦しむ当事者も少なくない。

多様な性を男女という二つの性の中に押し込もうとするから問題が起こるわけだから、真面な知能の持ち主は多様な性に対応したトイレを作るべきだと考えます。
しかし、知能が低い人たちは女性を装った男性がトイレ女性用のトイレに入ってくるからトランスジェンダーの権利を認めるべきではないと主張するのです。
要するに、知恵が足りないのです。

>日本では差別されていないのに差別を作り出している団体が多いのです。

自分は差別とは無縁だから法案は必要ないという意見は利己主義です。
民主主義は個人主義ですが、決して利己主義ではないのですよ。

【性的マイノリティに関する偏見や差別をなくしましょう】
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00126.html

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