聞こえない早期基地移設

先日、保育園に米軍の使用終了から3年経過した部品が飛行中のヘリから落下してきたと訴えた牧師がSNS上の写真及びコメントを削除して逃亡しました。
それ自体はパヨクによくあることなのですね。子供を出汁にして政府を糾弾するってのは伝統芸なのでしょうか?
普天間基地が建設されたのちに危険性を知りながら作られた保育園、小学校もそうですが利便性を考えるとこの場所が良いとして建設したのでしょうね。
決して、2回移転の話があったのに左翼の妨害で移転を頓挫させられ、左翼にいいように使われている小学校とは違うのだと思っています。
左翼に利用されている小学校の子供達はかわいそうです。米軍が移転先の土地を提供して移転計画を立てるも子供を犠牲にできなくなるとの左翼の大きな声が通ってしまい中止した移転問題
普天間から辺野古への移転を早期実現を目指すも訳の判らない抗議により停滞させられている普天間基地
左翼はなにを考えているのでしょうか?中共に侵略させたいと思っているのでしょうか?
南モンゴルの人々がどのようになったかをしっかりと歴史の教訓、共産党勢力のやり方を知るべきではないでしょうか?
さて。保育園に部品が落ちたとかいう虚言を発し、糾弾されている保育園の牧師ですが言い訳じみたことを言っているようです。
「米軍落下物は自作自演」とネットで誹謗中傷を浴びた保育園。園長が伝えたいこと
米軍ヘリ「CH53E」の部品が屋根の上で見つかった沖縄県宜野湾市の保育園に対し、「ヘリからの落下ではなく自作自演」などとする誹謗中傷が相次いでいる。電話やメールで寄せられる声の多くは、インターネット上に流れる情報を元にしたものとみられる。現地を訪れたBuzzFeed Newsは、保育園に取材した。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
「二重、三重の苦しみですよ。これが日本の現状なんでしょうか」
そう沈痛な面持ちで語るのは、「緑ケ丘保育園」の神谷武宏園長(55)だ。
神谷園長によると、園には「自作自演」「嘘をついている」などの声が、12月14日までに、電話やメールで計15件ほど寄せられている。何が起きているのか。
まず、経緯を振り返る
事故は12月7日午前10時15分ごろに起きた。
「ドーン」という2度の衝撃音とともに、トタン製の屋根に円筒状のプラスチックが落下したのだ。直後、上空を米軍ヘリが通過していった。
トタン屋根には凹みができていたが、当時園内にいた70人ほどの園児や職員にけがはなかった。
園側はすぐ、宜野湾市の基地担当部署に通報。警察などによる現場検証もされたという。
この落下物に関して、沖縄県は「米軍機の落下物である可能性がある」とみている。
同じ時刻に、▽園から40m離れた「騒音測定局」で2度の衝撃音が記録されている▽基地近くの静止画カメラにCH53Eとみられる機体が記録されている、からだ。
一方の米軍は、落下物がCH53Eの装置のカバーであること、同じ時刻に1機のCH53Eが飛行していたことは認めた。しかし、飛行中の落下には否定的だ。
▽機体にある7個のカバーは全て外されていた▽普天間基地に所属するCH53Eのカバーは全て保管されていたと確認されたこと、がその理由だという。
ネット上で広がった「自作自演」という声
事故後、ネット上で広がっていたのが、「自作自演」と疑う声だった。
「netgeek」や「アノニマスポスト」などの「まとめサイト」がそうした声を率先して取り上げた。たとえば、このようなタイトルをつけている。
・保育園に落ちた米軍ヘリの落下物、自作自演疑惑が浮上(netgeek、12月9日)
・沖縄の保育園に落ちたとされる米軍の部品、ネットのミリオタ達が分析 「CH53ヘリに実際に使用されている物とクリップの位置が違う」と疑義を呈す~ネットの反応「保育園に落ちた米軍死ね、じゃねーの??」「この部品を落としたKYって誰だ?w」(アノニマスポスト、12月10日)
それぞれソースになっているのは、「パーツにあるクリップのつけ方が違う」といったTwitter上の指摘や、同型機のパイロットを名乗る人物の「部品落下の話は100%嘘」という書き込み、部品が「某マーケットで500円で買える」などとするネット上の情報が中心だ。
同様の内容の記事は複数配信されているが、いずれも、直接現場や行政などを取材した跡は見られない。
米軍が否定をしたことを機に、「自作自演」説は広がりを見せた。Twitter上で「落下物捏造事件」とコメントしたり、園に誹謗中傷があったということ自体も「自作自演」などと指摘する人物も現れるようになった。
「恥ずかしくないのか」という誹謗中傷
保育園に誹謗中傷が入り始めるようになったのも、こうした記事が拡散し始めてからだった。神谷園長は言う。
「私たちは『ドーン』という音も聞いている。ヘリも見ている。米軍による落下物事故も相次いでいる。なぜ、自作自演だなんて言えるのでしょうか」
「部品の一部が手に入るなんて、ありえるんですか? 私たちが基地内に盗みに入ったとでも、基地の中に誰かスパイがいるとでも言うんですか」
たとえば、あるメールにはこのような言葉がかかれていた。
”保育園に落ちたという落下物の証言は、在日米軍の証言を元にすると、落ちたということは無いです。
子供を育てる職業に身を置く人物として、園長その他関係者は、恥ずかしくないんですか?
そんな考えで保育をしてもらっては困るので、園長を交代するか、何か考えてください。”
ある電話では、「江戸っ子」を名乗る男性から「米軍が日本を守らないで誰が守るんだ」と怒鳴られた。保育園が、この場所にあることを非難する言葉も投げられたという。
「感情的になって、現場に来てみてくださいよと強く言ってしまいましたね。沖縄の現状を、この園の現状をしっかり見てもらいたいと。そうすると、相手のトーンは少し下がりましたが……」
もちろん、誹謗中傷だけではない。心配する人たちも多く、励ましのメールや電話も来るようになったという。
「そうした人たちの方が多いように感じます。ほんの一部の声に、惑わされないようにしたいですね」
沖縄だから許されるのか
園は、米海兵隊普天間基地から300メートルのところにある。
1時間ほどの取材の間数機の航空機が上空を通過した。そのたび、建物が揺れているように感じるほどの音が鳴り響くような場所だ。
12月13日に米軍ヘリ「CH53E」の窓枠が校庭に落下する事故が起きた「普天間第二小学校」も、1キロほどしか離れていない。
園に通っている子どもの中には、きょうだいが第二小に通っている人もいた。神谷園長は言葉に力を込める。
「もともと自分の土地だった場所に基地ができ、止むを得ずその周りに暮らしているのが宜野湾の人たちなのです」
「わずか6日で2つの事故があった。CH53Eの飛行は中止されているが、それ以外の機体は、いまも飛んでいます」
「それを許している日本政府、飛行をやめない米軍がいる。さらに自作自演という人も。沖縄なら良いんですか? 沖縄は、何なんですか。沖縄だけの問題じゃないと、考えてもらいたい」
園では行政や沖縄防衛局などに、原因究明までの飛行停止や、保育園上空の飛行中止を申し入れている。署名活動も始まっている。
とりあえず、もともと暮らしていたっていうのは間違っていますね。
何故なら普天間基地が出来た際には何もない荒野でした。そして米軍が来て、飲食店が出来て町が出来てきたというのが正しいです。この話の中に出てきている小学校は普天間基地が出来てから26年後に作られています。
何を根拠に話しているのか分かりませんが保育園も基地が出来てからですよね。
普通の感覚でいえばあとから来た人間が文句を言うっていうのははなはだおかしいと思います。人権って言葉を言う人が多いですけど、それ以前に人間として駄目な部類の人たちですね。
しかし、子供を守れっていう人々は基地の早期移転を推進しようとはしないのが非常におかしいと思います。
何がしたいのでしょうか?米軍を撤退と言いつつ自衛隊による国防に反対するってことは日本の防衛力を貶める行為でしかありません。沖縄では自衛隊の子供が差別されているそうですね。それを教師や新聞が推進しているそうです。これこそ子供を出汁に使って差別を強要しているともいえるでしょう。
聞こえない基地早期移転の声、何を考えているのでしょうね。
沖縄メディアは「壊れた拡声器」か…米軍ヘリ窓枠落下事故で「やはり辺野古移設を急ぐべきだ」の声聞こえず
沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場は、密集した住宅地に囲まれ、学校や保育園なども近くにある。平成16年8月には米軍の大型ヘリコプターが沖縄国際大に墜落した。危険性を除去するため、日米両政府は名護市辺野古への移設と、普天間の返還で合意している。
▼大型輸送ヘリの金属製の窓枠が小学校の運動場に落下した。約60人の児童が体育の授業をしており、あわや惨事になりかねなかった。もとより非は米軍にある。住民が怒るのは当然だ。原因究明と再発防止を強く求めるが、やはり辺野古移設が急務であろう。なのに、そうした声は聞こえてこない。
▼八重山日報の仲新城誠編集長は以前、雑誌「正論」にこう書いた。「沖縄のメディアは壊れた拡声器だ。米軍基地問題では反対の声だけ異常にクローズアップして響かせ、賛成の声はほとんど拾わない」。辺野古反対は沖縄の民意なのか。まず普天間の危険をなくしてほしいと願っているのではないか。
結局、金が欲しいから反対していると言われても反対派、左翼は否定できないと思います。
土地借地権が安いとか言っているそうですが、でももらっている移転したら貰えないというのは事実です。そのため、基地返却に反対する人もいるという話をよく耳にします。
中共や北朝鮮の息のかかった反対派、左翼を何としても排除し、日本人だけで国防を考えていく必要があります。
しっかりと考えましょう。沖縄は7世紀から日本です。歴史・文化がそれを語ります。
(ブラッキー)

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