はてなキーワード: 会社とは
元ビッグモーターの幹部で中古車販売会社BUDDICAの代表の中野優作が転売ヤーについて語ってたんだけど。
最初に2点言っておくと、1つ目は俺は転売に関しては肯定できる部分とできない部分があるという立場。
そして中野氏は堀江貴文や見城徹、箕輪厚介らを信奉しているタイプの経営者であるということ。
彼の論旨は
1.世の中は転売によって回っている
3.転売ヤーに売らせるという考え方
の3点。
1つめは転売ヤー議論で永久に出てくる「小売、卸売りも転売だよね」という話。
まぁ実際そうだし、彼らは両方やってる立場の商売人だからその論理を支持するのは理解できる。
2つめは転売ヤーが挟まることによって需要が満たされる場合があるよねという話。
具体例として彼の会社で店舗で廃棄するナンバープレートにサインを入れて配ろうというファンサをしたところ、2割くらいが転売され3万円くらいで売られていた。しかしそれを買ったお客様から感謝の声があった。彼はBUDDICAのファンだが非常に遠方に住んでいるため実際に買いに行くと9万円くらいかかるが3万円で手に入れることができた。という話。
あとはまぁ俺は忙しくて並べないけどメルカリで新品を倍くらいの値段で買ってちゃんとすぐに手に入った的な話。
3つめはブランド価値を上げて転売ヤーが食いつくようになれば「即完」という広告効果が得られるよね。
そして「即完」しているということは儲かると思えばより転売ヤーが食いついて商品が売れまくるよね。
そしてそれを見越して作って、転売ヤーも一般消費者もどんどん買ってくれるようになるよね。という話。
1に関しては実際そうなんだけど、転売屋が流通をせき止めることで一般消費者に正しい価格で出回らないことで転売屋が得た利益ぶんを正規の業者が得られない可能性についてどう思っているのかというのは聞いてみたいところ。つまり、彼らの洗車剤が倍の値段でしか買えなくなった際に、その差額がなければ彼らの会社で同額の別のサービスを受けてくれていた可能性があったのが奪われている可能性についてどう考えているのかという話。
2に関しては俺が転売ヤーを唯一支持しているのはこの点において。最初から店頭で配るだけじゃなくて抽選にするとか資本主義的に「高値を出せる人の手に入るのが正しい」という考え方ならヤフオクに流すとかすれば遠方の彼ももっと安く手に入ったのでは?とか言いたいことはあるが、それでも物理的コスト的に手に入れられない人の元に商品が届く可能性を与えているという点においては地方限定商品の転売や店舗限定商品の転売は「規模によるが」ある程度肯定できる部分はあるなと考えている。販売者側がなんとかせぇよと言うのは簡単だけど、コストも手間もかかるから難しい場合もあるしね。
3に関してはめちゃくちゃ商人的な考え方でおそらく正しいし、それをできる手腕は称賛に価すると思う。ただァ↑↑、中野氏は常々動画で「お客様ファーストである」と述べている「お客様が1万円でも2万円でも損するのは許容できない」と。そんな彼が「もうすぐ完売してメルカリとかに倍くらいの値段で並んでそれも売れちゃってるのよ。こんなこと他ではないよ」と誇らしげに語っているが、転売屋がその商品を買い占めて買えなかったことで、倍近い値段で買わされている「お客様」がいることに対して彼はどう思っているのか。
もろちん、彼は単なる販売者だから転売ヤーも「お客様」で商品が転売ヤーの手に渡った時点で自分たちとはもう関係ない話と切って捨てることは可能である。でもそれは彼が主張する「お客様ファースト」という企業哲学に合致するとは思えない。彼が言うお客様は本当に転売ヤーのことなの?BUDDICAの洗車剤で車を洗って最高の愛車であり続けたいと思う人たちのことじゃないの?と思う。そしてそういう人たちが転売ヤーから搾取されていることに何も思わないのか。
彼はビッグモーター時代の慚愧から「市場に搾取されるお客様を救いたい」という使命感で今の会社を続けているという旨の発言を多くしているが、転売ヤーから高値で商品を売りつけられるお客様は市場に搾取されているのではないのか。
まぁ冒頭にも書いたけど彼が信奉している経営者、インフルエンサーから考えれば彼の転売ヤーに対する考え方は非常に一貫性があるとは思う。でもその一貫性は彼が掲げる企業理念とは反しているのではないか。
何食べたい?って聞いて何も出てこなくて、自分がマック食べたかったらマックになることもあるよね〜ってだけの、単純な話なんだけどね。
ただ、それを試し好意だと受け止める人は恋人にも友達にもしたくないよねw
だってこの先どんな行動や言動をとっても「試されてる!」とか勝手に思い込むんでしょ?
そんなん文句や呪詛を吐き連ねるだけの妖怪と化すことがわかってるやん
あと、こういう事言う人って、普段からそれなりの店に連れて行かれるのがデフォルト=遊びまくってるだけのタカリって可能性もそれなりにあるから、汚いビッチはお断りなんすわ
面接とかでもいるけど、自分で勝手に文脈付与して、勝手に諦めたりふてくされたり発狂するようなのって人間性として終わってるから、真面目に恋人探したいならコイツ母親にしたくねぇなって思われないように気をつけたほうがいいと思うぞ?
とても疲れたし、仕事が終わらなくて悲しいし、自分の時間が持てずポケモンも進められず悲しくて辛い。
でもこうやって残業するしか無いのは、自分の能力不足のせいだと思う。
自分がダメな奴だから、上司の期待に応えられないんだって思う。
同僚たちは、「上司は人使いか荒い」とか「こんなに大変なこの会社はブラック企業だ」とか愚痴ってたりするけど、あまり共感できない。
誰かのせいにしたい。上司が悪いと思いたい。でも思いたいのに、うまくできないんです。
上司の期待に応えられなかったなら、それは自分に必要な能力が足りないとしか思えず、その分長く働くしかない、にしか辿りつかない。もしくは、自分はこの仕事に向いてないから転職しようとか。ポジティブめなやつだと、いつか能力が上がってササっとこなせるようになるかも!もあるけど。とにかく上司が悪いにはならない。
つまり、自分がこなすべき仕事量の基準について、私は、上司からの要求という線引きしか持っていない。
が、上司に文句をつける同僚たちは、それとは別の基準を持っているのだろうか?
それは、どこからくるの?
それがよくわからない。
それがわかれば私もこんなに自分を嫌いにならずに済むのかな。
それか、上司への文句は、「私はもっと能力が低いのになんでわかってくれないの?」という嘆きということ?
その嘆きはなんかよくわかんないかも、、
それがおかしいのか?
うーんうーん
あの超有名人気番組「ノンタイトル」「リアルバリュー」に経営者として参加していた
番組出演時の言動やポストの内容からして思想的にも女性代表と胸を張って言える程女性からは共感を集めているし
結果的に破綻したものの起業した会社を10年間経営した社会経験もある。
若いころにアイドルを目指していた点は仁藤さんと共通するし、Kutooで有名な石川優実さんばりの言語力もある
会社破綻の文書において破綻事由の項目にホリエモンの名を書いたり
会社がやばい時期も社長の自分は恋愛リアルバラエティー番組に出演したりという行動の女性らしさ、そしてシングルマザーという属性!
人生経験の浅さ、乏しさがコンプレックスとなることが少なくない。
おおよそほとんどの人が、生きていれば当たり前に経験していることを全然しておらず、それゆえの教養の欠如や、雑談の苦手意識に繋がっている。
とはいえ齢も33を超え、子供は3歳にまで育ち、来年には新築マンションの購入が控えており、今まで以上に社会へと溶け込む必要性迫られている。
また、社会による半強制的な理由だけでなく、純粋に人生を豊かにするための趣味や生きがいの選択の幅を広げるためにも、今後は意識的に新しいことにチャレンジしていきたいと思うようにもなり、この文章を打ち込んでいる。
前説が長くなったが、ここからは、誰しも(少なくとも友人・知人・会社の同僚を見る限り)が当たり前に経験しているのに、私は経験していない事柄を並べていこう。
多くの人にとっては、こんなに何もしてない人もいるんだと思うかもしれないが、同じような境遇の人がいれば、シンパシーを感じてもらえれば幸いだ。
正確には、運転免許(それもマニュアル車)を持っているため、未経験ではない。とはいえ、教習所以外で運転したのは大学を卒業後に数える程度で、10年近いペーパードライバーをしている。免許も3回ぐらいは更新している。
都市部に済んでおりリモートワーカーであることから必要性がないと言えばそうだが、どちらかと言えば運転をしたくなく、車が無くても構わないような生活スタイルを選びに行っている節がある。
来年引っ越す新築マンションにしても、首都圏へのアクセスが容易であり、徒歩圏内の駅前で概ねすべて事足りる立地であるため、敷地面積が犬小屋と揶揄されそうなほど小さいのに、地方なら豪邸が建てられるであろう住宅ローンを組んでしまっている。
このまま運転をせずに逃げ切れそうでもあるが、やはり子どもが幼稚園、小学校と成長していくと、車を使った自由度の高いお出かけができないことで不便を強いてしまうだろう。自分だけが不便ならまだしも、子どもが車を通じて様々な興味を持ったり経験したりする機会を失うリスクは避けたい。
車を運転したくない理由の筆頭は運転が怖いことで、ペーパードライバーを10年経て今更普通のドライバーになれるものなのかなという漠然とした不安がある。VR空間上で自由に安全にドライブできるような環境があれば良いのだが。
行ったことはないし、これは興味もなければ行かないことのリスクもほとんどない。
が、行ったことがないので当然パスポートも取得したことがないし、なんなら飛行機すら数える程度しか乗ったことがなく、おそらく一人では乗り方がわからないレベルだ。
人生経験の欠如や、雑談の中で海外旅行の話になったときの疎外感からコンプレックスもあるところだが、そういう目的で行ってもおそらくは楽しめないだろう。
とりあえず子どもがもう少し大きくなったら、北海道や沖縄のような、国内ながら長距離の移動を要する旅行はしようと思う。
音楽は人並みには好きだ。学生時代に好んでいたバンドや、当時のアニソンから最近流行りの曲までそれなりに聞く。カラオケも大好きで、大きな趣味の一つとも言える。
その割には音楽ライブには参加(参戦?) したことがない。生歌から受けられる衝撃や、同士集まる空間での一体感はさぞ良いものだろうという想像は出来るが、安くない金額と、競争を勝ち抜いてチケットを手に入れるような労力が無いのだろう。
これに関しては最初から人気アーティストのライブを目指すのではなく、気軽にふらっと立ち寄れるような場所からはじめるのが良いのかもしれない。
音楽つながりで言うなら、楽器の演奏というのにも挑戦したことがない。もちろん、学生時代の音楽の授業であるとか、授業の一環として触れてきてはいるが、それを趣味にしようと思うほど馴染んだこともない。
音楽自体は好きであることからも、興味こそはあるが、やはり楽器演奏というのは、序盤の楽しくなるまでの努力の量と、そこにたどり着くまでに挫折する可能性の高さからハードルを感じてしまうのだろう。
リモートワークしている人、ほとんどジムで筋トレをしているイメージがある。リモートワークあるいはデスクワークだと筋肉が凝ることもあり定期的な運動、発散を求めるのだろう。
私は(自称)中肉中背であり、散歩が趣味であることからも必要最低限の運動は重ねているし、健康診断も概ね良好な結果が出ているので、必要に迫られているわけでは無いものの、筋肉を付けたり有酸素運動を連続して行うことで心身ともにパフォーマンスを向上させられるという逸話もあるため興味はある。
「整う」という謎の概念に憧れがないでもない。稀に銭湯に行っても、サウナは熱いからすぐ出ちゃうし、かといって水風呂は冷たくて入る気がしない。外気浴ぐらいがちょうどよいがあれが「整う」なのかはわからない。寒暖差で意識が飛びそうになる瞬間があって、あれが「整う」だとしたらすごい界隈だと思う。
いわゆる男の料理を自分用にする程度。包丁をまともに使えない。猫の手さえ出来ればなんとかなるだろうレベル。揚げ物としたり、魚を捌いたりを自宅で出来るようになるとカッコよさそうだし、料理を妻に任せっきりになっているのを一緒にできる実利もあるので、これはチャレンジしたい度が高い。もうすぐ引っ越してキッチンも広くなるし。
ゲームとして面白いかはともかく、大人のコミュニケーションのキッカケとして、もはや常識とも言えるような遊戯だ。また、麻雀漫画を筆頭に多くのコンテンツにおいて、麻雀を理解していることで間接的により楽しめる娯楽が多く、これを知っているだけでも人生の豊かさが底上げされるような気もする。
やりたい感は強め。学生時代にしたきりだが、その時の楽しさが忘れられない。とはいえ車を運転できないのが大きな足かせに思える。子どもに家族でキャンプする経験は与えたい。
キャンプとほぼ同じ。
キャンプとほぼ同じ。そうか、車がないとアウトドアがなかなか出来ないんだ。
いわゆる「推し」が出来たことが一度もない。アイドルであるとか俳優・芸能人であるとか、今なら YouTuber などの配信者がそうなのかもしれないが、特定個人を推した経験が一度もない。
もちろん好きな YouTuber であるとか、アーティスト、作家などはいる。が、いずれもクリエイターその人ではなく、その人が生み出すコンテンツのほうが好きなだけである。(コンテンツに対する「推し」もあるとは思うが)
よく「推しがいるから生きてる」など、推し活時代が人生を豊かにする源泉である人がいるので、少し羨ましい。
やる必要はない。が、これが意外と雑談の中でひとウケになったりもするので気にならないこともない。
やる必要はない。ニコチンがない類の某はちょっと興味があるかも。
中の人です。
何やらXでとある会社の内部事情がちらほら暴露され始めていますが自分の所感を身バレしない程度に書いてみたいなと。
自分は緑側の出身で合併後何人か赤側の出身の人たちと働きましたが失礼ながらとにかくレベルが低いと感じました。
職種も特定されたくないため伏せますが、30-40くらいの年齢にもかかわらず自分の専門分野に対する知識が圧倒的に低く、また受け身で行動力も乏しく緑側の新卒2,3年目の子達の方がハッキリ言って優秀でした。
いても猫の手程度にしかならず、ケアする必要性を考えると正直いない方がマシといったレベル感の人も何人かいました。
(もちろん全員が全員そうだとは思っていません。あくまで自分が見てきた範囲での話です。)
赤側の若手はまだまともでした。
緑側の若手とレベル感こそ違えど少なくとも持てる力を最大限発揮しようと推進する姿勢は今後順当に伸びていくだろうと感じました。
普通にまともにがんばってる若手といった印象です。
ちなみに自分の観測下だけではなく仲の良い他部署の人たちに聞くと皆口を揃えて赤側の人は無能でヤバいといった話をこぞって耳にしました。
(まともだよという意見は本当に少数でした。)
これが緑側でよく聞く不満でした。
かたや赤側の不満はというと
Slackのtimesにみんな給与があがらない、ボーナスが低い、役職が剥奪された、緑側の給与水準と違うのはおかしいなどという話ばかり書き込まれているのが散見されました。
とあるtimesを眺めると上司から評価高くするのが(原資の関係?)で難しいから来季から仕事適当に流して良いからみたいなみたいなことを言われたような書き込みも目撃しました。
と。みなまで言いませんが冒頭で誤魔化してる例の会社の方針にはまったく賛成の私は上で書いた通り緑側の人間です。(会社の意図が見えてきますよね)
なんで合併したんですかね。
今の残業時間の月当たりの上限は45時間まで。ただし6か月までであれば、その上限を突き破って80時間まで残業して良いことになっている。
労働時間の規制緩和の話が出てくるけどさ、今でも普通に多いぞ?
月80時間って、ほぼ毎日4時間残業だから仕事が終わるのは22時。そこから帰る時間もあるし、帰ったら飯食って風呂入ったらもう終わり。寝て起きて会社に行ったら、また22時まで残業。
仕事でクソ忙しいとき、この月80時間の残業を3か月続けたから毎日ピリピリしてたな。問い合わせや質問が来るたび、余計な仕事を増やすんじゃねええええええええええってな。
休日出勤もこの残業時間にカウントされるうえに、会社では休日出勤したら代休をとれって方針で、忙しいから代休なんかなかなか取れるわけないから、休日出勤はするだけ損。平日の残業時間だけで80時間達成してたわ。今思えば、土日はしっかり休んでたから、なんとか保ってたかもしれんけど。
そのクソ忙しいときだから、上司側も残業時間の上限は気にしていて、45時間を超えるなら極力限界ギリギリまで働けって言われるし、45時間を超えない月も45時間ギリギリまで働けって言われるしな。
あと残業80時間生活になれると45時間なんか短く感じるけど、感覚がマヒしているだけで、45時間でも普通に長いからな。45時間の月はノー残業デーはしっかり定時に帰るけど、それ以外で割るとだいたい1日当たり残業時間が3時間だからさあ。21時まで残業なんよ。常識的に考えて、しんどいだろ。
https://x.com/azuazuco/status/1982554326976639128
正直、その瞬間に一気に空気が変わった。笑って流すこともできたかもしれない。でも私は笑えなかった。
代表取締役がクビといったらクビ!
一方で、全然馴染めなくて無理かもという恐怖もある
このセリフを口にできたとき、俺は寮生活に慣れた、余裕のある先輩になってるってこと
このセリフを口にしている時点で、もう勝ちだ
ただ、つまんねー依頼をないがしろにするのは死亡フラグに他ならないので、グチグチ言いながら余った(新人が取らなかった)依頼を受けるようにしたい
生まれてこの方、家での食事以外でおかわりができたためしがない
本当にうまい、メチャクチャ好きだ!と思った料理があって、まだ食える状態でも、恥じらい・自意識が邪魔をしておかわりができない
飯を出してくれている人にたいし、面と向かっておかわりを要求できる
そういう人になりたいんだよな
雪はときどき降るけど、すげえ雪ってほどの雪は降らない
頭に「うわ」がつくってことは、たとえば朝起きてカーテンを開けたとか、そういうタイミング 雪の具合を知らずに外を見て、驚いたって要素がある
俺は、雪に驚きたいです
このセリフが示唆するのは、俺が王宮の、それなりのポジションにいるということ
また、陛下なのに人を探してて、そのことを配下がカジュアルに話してるってことは、風通しがいい職場ってことだ
あるいは「陛下」は象徴だから全然権力はなかったり、もはやただのあだ名だったりする
11人いる!で、閉鎖空間にいる宇宙船搭乗員のひとりが王さまと気軽に呼ばれているのが好きだった
そんな感じで、なんらかの血筋があったりする人を、親しみを込めて陛下と呼んでるんだとしてもアツい
こんな物言いをするのは、ポストアポカリプスとかそういう、荒んだ世界の人間だけだ
「止まってもらえる?」は、普通に車を運転してる友達とかに言いかねない
「止まってもらえますか」なんて、もしかしたらすでにタクシーなんかで言ったことがあるかも
「もらえるか」という語尾は、じつは普通に生きてたら一度も口に出さないものだと思う
ポストアポカリプスの世界で、治安が激悪なので、俺の本質は善人なんだけど、警戒を怠ることができなくなってしまった
また、語尾なんかにちょっとした荒さを出して、牽制しないといけなくなってしまった
そういう背景があって、コロニーに近づいてきた主人公に向かって、銃を向けながら「そこで止まってもらえるか」と言うことになる
そういう人物は大抵、結局優しい
やべえバケモノが徘徊していることにいち早く気づいた、あるいは、空爆なんかが始まることにいち早く気づいた
そういうところで、頼れる先輩が口にする言葉だ
そういう人になりたいんだよな
出張先で、ホテルあるいは会社の手違いで、同僚の女性と相部屋になってしまった〜ッ!ってことだ
ホントにそんなことが起きたら、ひたすら気まずいし、普通に自腹で別の宿を取るなりして逃げ出すしかない……と言いたいところだが、そもそも相部屋になる時点で世界観が現実世界とは異なり(現実には部屋が取れてなかったという扱いになるに決まっていて、相部屋で泊まるというのは選択肢になりえない)、世界そのものがアダルト・ビデオの中にあるということなのだから、その後の展開としては、まず間違いなくセックスだ
でも、相部屋もののAVって、よくあるって印象はあるんだけど、結局最後はどうなるんですか?
つまり、セックスをしたところで人生は終わらないわけで、当然ライフ・ゴーズ・オンではあって、そうなったときに、セックスによって俺と同僚の関係はどう変わるのがスタンダードなのだろうか
例えば半期ごとに評価してる会社だと、そのうちの○ヶ月以上休んだら評価を中断というのはしてるけど
実際は休んだ期間以上に評価を中断することはアウト(判例ある)
バイトなどでなく、期限の定めのない雇用(元増田の言うような新入社員はそれだろう)の場合、試用期間中だから解雇しやすいなんてない。解雇予告が不要なくらいだけど、それもクーリングオフ的なごくわずかな期間の話であって数ヵ月「も」経ってからじゃ関係ない。もちろん普段から法的にアウトな解雇をしている会社は数多あり、そこでは試用期間も変わらずアウトな解雇が横行していたりするけどさ。
それが問題なんよな
なんのための試用期間よ
面接じゃろくなことわからないんだから、どう見てもアウトなやつだけ落としてあとはとりあえず来てもらって会社と合ってたら正式採用で、が自然な形だろうに
仕事で求められたから新しい技術を勉強したんやが、ようやくレベル10になって簡単な仕事ならできるくらいまで習得できたと思ったらいきなりレベル50の仕事を求められてしまった
上司はエアプだからこのくらい簡単でしょ?って思ってるみたいで無茶振りを訴えてもまったく響いてないみたい
頑張って新しいこと勉強してもこうやって無茶振りされるだけで給料には反映されないし、ただ残業が無限に増えるだけなんだよな裁量労働制だし
この会社じゃそうなるのは分かってたけどさ
業界的に今後必要になってくる技術ではあったから納得して自費で勉強したし、ここで実績積んで給料高いとこ転職したるで〜😄☝️くらいに思ってたけどその前に心折れそう
カネって持ってるだけで金かかるし、個人で右から左に動かせる金額って大して多くないんだな
というのを最近自覚するようになった。というか、個人でセコセコ働いた所で稼げるカネなんてたかが知れてる。コスパ悪すぎ。
もっと人間増やして収入を中央管理したほうが動くカネがデカくなるし、効率良い。
そこまで考えて、ああこれが会社か、と何とも嫌な気分になった。
(追記)
BMI21、健康診断は問題なしだが、甲状腺が普通より大きいらしい
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マジで眠い。電車で立っていても寝落ち。椅子なんて座れば秒で寝る。
会議中にウトウトしてしまうなんて日常茶飯事。みんながスクリーンを見ている間に寝落ちしたことがあったので、どうにか姿勢を変えて頑張る。が、無理なので考えるフリして目を閉じないとダメ。
何度か注意された。自分でもありえないと思い、怒られるのは本当に嫌だし、会議は聞かないと仕事に支障が出るから嫌なのに寝落ちする。馬鹿。自分をぶん殴ったり、顔を洗ったり、空気を吸いに行ったりしたが駄目。5秒後には寝る。
会社では1時間ごとに室内の非常階段で寝ている。会社も「1時間ごとに10分ほどの休憩はしてもよい」というルールなので。ぶっ通しの会議だけが最悪。
運転は1時間に一回はSAで30分ほど寝ないとダメ。(一度、2時間運転していたら寝落ちして死を覚悟したので)
学生の時、飲食店のホールのバイトも、意識が飛ぶ。オーダー中にぼーっとして目は開いているのに寝ているみたいな状態。バチクソ怒られた。水を注いでいるコップを落とすとかザラ。
眠いなって思って寝るんじゃなくて、眠k…zzzって睡魔の意識が出たときには寝ている。
学生の頃も大好きで楽しい授業でも寝落ちする。気が付いたらノートが汚い事にはしょっちゅう。会話の途中でウトウト→頑張る→反動で爆睡がループ。運動部だったが、試合中もぼーっとし、ベンチにいるときに寝落ちするので辞めた。ボールが見えているはずなのに気が付いたら落とすとか。
大学入試も当然眠い。無理。なので自己推薦やAOで長い筆記試験から逃げた。または論文を爆速で書いた。テストは基本爆速で終わらせた。長すぎる場合は15分×n回は絶対睡眠にとられるのを覚悟の上でやるしかなかった。
酒・たばこしない。
飴もガムも食べながら寝る。カフェインは動悸が激しくなるので飲めない。というかそれでも寝る。
就寝中にカメラを設置して確認してもいびきはなく、寝相に問題はない。寝起きも問題ない。
かといって無限に寝れるわけではない。8時間睡眠くらいで目が覚める。1時間ほど活動すると眠い。その時は10~30分寝れば起きる。
眠い。遊びに出かけても眠い。ゲームしたいのに眠い。仕事も楽しいのに眠い。好きなアーティストのコンサートでも眠い。1回殴られてみたけど眠い。
病院に学生の頃行ったけど「はぁ?どうせ徹夜してるんでしょ」「大人になれば治るから来る必要はない」ってなんかすごく信じてもらえなかった上に「寝たいとき寝ればいいじゃない。それで解決するんでしょ」って詰められて以来行ってない。
信号待ちすら眠い。寝落ちで起きた時に「また寝ていた…どうして…」って自己嫌悪になりまくるのも嫌だ。新人教育で喋っている最中にウト…ってなってほんと嫌だ。この文を書くだけでも、もう眠くなってきた。
オフショア開発で月に30万稼いでるから年間で360万稼いでることになるんだけど
うちの会社、ランクが1つ上がっても年収ベースで100万ぐらいしか上がらないから
なんなら3つ上のランクより稼いでることになるし
収入を経費にできること考えたら手取りだともうちょっと上と同じになる
そんな上司に昇進試験受けるか聞かれたんだけど、1つ上のランクになると忙しくなって副業難しくなるから
そしたら上司が「年収上がるといいぞー」みたいなこと言ってて可哀想になってしまった
「へーそうなんですねー」
とだけ返してやんわりお断りしといた
育休中のエンジニアです。
復職面談で一言目に「休暇中にキャッチアップしてた技術ありますか?」って言われて、固まりました。
「Rust触ってました」って言えないとダメなの?
育休って、“休んでいい制度”じゃなかったの?
F1のピットインみたいに休んでる間記録が出ないのはしゃーないとして男女共に育休強制、結婚しないやつを会社から排除する法律を作れば同じ条件で出世レースできるようになる
で、注文するときになったら
同僚1「〇〇丼」
同僚2「俺、〇〇丼」
なんていう流れになった。ん?と気付く俺。
もちろん俺もどんぶりを注文。 店員さんが注文を確認するために復唱する。
ここだ…!と俺。 復唱が終わった瞬間、渾身の「どんだけ~~!!」
……うん、結果を先に話すと大惨事になった。
近くに座ってたおっさんが「ごはぁ」ってご飯を吹き出し、それに驚いた同僚が身体を翻したことでコップが転倒。
上司のズボンが水浸しとなって、俺は昼飯より先に大説教を喰らう羽目に。
さっき同僚2が「正直笑った」と言ってくれのが唯一の救いかもしれない。
篠田氏がラッセンに着想を得て執筆した小説「青の純度」であるが、篠田氏がラッセンのモデル小説ではないと述べていることについて、篠田氏がラッセンをモデルにしたことを否認しているという誤解が広まっているようだ。
「青の純度」はラッセンに着想を得た画家の話ではあるが明らかにラッセンのモデル小説では無い。
なのだが、この事を説明するには、人によっては「ネタバレ」と言うようなところを説明する必要があるので、多くの謙虚な読書家の感想文からは未読の者がそうと理解しにくい形になってしまっている。
私としては、物語の半分よりも手前(5分の2ほど)で明かされるそれは「出題」部分(探偵ものであれば死体の発見)であってネタバレではないと思うのだが、まぁそう思わない人もいるだろうから、駄文を挟みいささか猶予を置いてからその部分の説明に入るので、出題部を含めてネタバレを嫌う人はこの先を読まずにブラウザをバックすると良い。
ラッセンに着想を得たがラッセンのモデル小説ではない、とはどういう意味か。
そもそもモデル小説という語の意味が若干の広がりがある上に、モデル小説という概念を持たない人は誰かをモデルにしたキャラが出ているだけのものまでモデル小説と呼び、しかも「青の純度」の偽ラッセンはそれですらないのだ。
モデル小説というのはある理想(モデル)を小説の形にした小説というのがおそらく最もインターナショナルな定義だが、日本語の場合はある実在人物をテーマにした小説を指すことが多いように思う。篠田氏がいう「モデル小説」も後者の意味である。
モデル小説のテーマとなった人物は、少なくともその行動の主要な部分がモデルにされた人物に沿ったものとなる。テーマとはそういうものだからだ。
篠田氏がラッセンのモデル小説では無いと言ったのは、作中の偽ラッセン(私が架空人物の名前を覚えるのが苦手なので「偽ラッセン」と書くが、「青の純度」の読者なら納得してくれるのでないか)はラッセンの人物像を作中に顕現させようとしていないからだろう。証明は後述。
なお、作中の登場人物が実在人をモデルにしているというだけではモデル小説とは言わない。モデル小説とは小説自体の分類なので、個々のキャラのモデルの話とは別次元の話だからだ。言うならば、グラップラー刃牙にアントニオ猪木をモデルにしたプロレスラーが登場したからといって、グラップラー刃牙はアントニオ猪木のモデル漫画ではない。
これを前提に「青の純度」の中身に触れよう。
バブル後に一世を風靡し、印刷物を限定品と称して高値で売るエウリアンの悪徳商法が問題となって消えた偽ラッセン。
出版社に勤める主人公は、たまたま飾ってあった偽ラッセンの風景画を見つけ、かつて馬鹿にしていたそれが琴線に触れた。
そこで調べると、今(2023年)になって再び偽ラッセンの印刷物の新作展示販売会が活発になっている。その主催者は、かつてエウリアン商法をしていた会社の元従業員である。
出版社勤めの主人公はラッセンの大衆人気に関する本を出すことを思いつき、本に絵を載せる許諾を得るために、ハワイ島に暮らしているという偽ラッセンを訪問すべくハワイ島に飛んだ。
しかしそこで、偽ラッセンが10年くらい前に既に死んでいたことが判明した。
と、ここまでがいわば出題編である。
10年くらい前に死んだ人物の新作が2023年に出てきているのだから、読者は当然、ゴーストペインターを疑うわけだが、この先は君自身の目で確かめてみてくれ。
現実のラッセンは存命だし、近年の再評価は2012年のラッセン展に始まる原田氏のラッセン研究による正統評価の流れである。
10年くらい前に死に、令和最新版エウリアン商法としてリバイバルされている作中の偽ラッセンとは似ても似つかない。
したがって「青の純度」はラッセンの「モデル小説」ではないことは明白なのだ。
ちなみに作中で、主人公は当初、「犯罪的な商法と、作品・作家を切り分け、その販売手法に言及した後、ジャンピエール・ヴァレーズの作品そのものを取り上げ、そこにある芸術と大衆性のせめぎ合いについて語る」ことを企図して偽ラッセン本を企画しハワイに渡った。
しかしその結果、偽ラッセンは、マリンアートの巨匠Robert Lyn Nelson(→Wikipedia(en))の流れを汲む1人に過ぎないことを知り、ただその中では技巧が卓越していたという評価に至った。
また、偽ラッセンの絵画は原画ではなく印刷物を最終成果物と想定して描かれており、原画より印刷の方が良いという。
そして何より10年くらい前に死んでいたことと現在の売り出し方。
結局のところ、主人公はハワイに渡り様々な事実を知ったことで、当初の目論見とは異なる結論に至った。
したがって、偽ラッセンがラッセンのモデル小説では無いのと同じく、主人公についてもまた、近年の再評価者のモデル小説ではないということになろう。