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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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谷垣健治監督『ENTER THE FAT DRAGON』登録エキストラ募集!!



『第9回長岡アジア映画祭』のドニー・イェン総監督、ダンテ・ラム監督、ツインズ主演、ジャッキー・チェンゲスト出演というアクション大作『ツインズ・エフェクト』の上映とともにアクション監督を務めた谷垣健治さんにゲストとしてお越しいただき、
「映画のことでだけでなくこれまでの人生を話してしまった」と後で漏らしてた谷垣さんの撮影間近の監督作が日本ロケもあるため、現在エキストラ登録を募集しているのでご案内します。

谷垣健治さんといえばジャッキー・チェンに憧れて”和製ドラゴン”倉田保昭氏の元でアクションを学んだあとに香港に渡ってアクション俳優を目指したものの、スタントマンとして下積みしているうちにジェット・リー主演『フィスト・オブ・レジェンド』の裏方仕事を務めた頃から自分はこちらの方が合っているのではないかと気づかされて、以降スタントマンとして身心削りながら現場でアクション指導、演出、撮影、編集と映画にまつわる全てを学ぶうちに、運命の人『ドニー・イェン』との出会いから、この宇宙最強のアクションスターと組んで壮絶なアクションを全世界のアクション映画界に多大な影響与えて世界へと打って出た日本映画人の一人。

加えて文章もうまく90年代には香港映画ファンのミニコミ誌にその過酷な現場体験をコラムに執筆してた記憶が。
その活躍と苦難の歩みは香港映画ファンにとってまるで自分が果たせなかった夢を実現したような人でもあります。

当然、日本でもその活動が目に留まり、あの『るろうに剣心』三部作のこれまでの日本製チャンバラと一線を画す壮絶なチャンバラのアクション指導を手がけて世界中から大絶賛、特に三作目のクライマックスはジャッキー・チェンの『プロジェクトA』へのオマージュとしてファンは感涙しておりました。

その谷垣さんが新作『ENTER THE FAT DRAGON』を特筆なのは今回アクション指導やスタントコーディネーターではなく〝監督”としてクレジット。
しかもプロデューサーが香港の娯楽王バリー・ウォンの名の方が馴染み深いウォン・ジン先生!
そして主演が募集要項には「香港だけでなく世界的な超人気アクション俳優のあの方です!」
などと濁してありますが、発売中の映画秘宝の谷垣さん連載中のコラムを読めばわかる通り、ストームトルーパーに蹴りを食らわせてた宇宙最強のあの方!!なのは確実です。

ついに谷垣さんがあの方の新作の監督としてようやくクレジットされるのか、
東京なら担当者も行けそうな気がするんで登録しようかと。

ちなみに『ENTER THE FAT DRAGON』といってもサモ・ハンの『燃えよデブゴン』のリメイクではないそうです。

↓エキストラ登録募集の詳細はこちらから
http://www.mport.info/ex/notes/invitation/enter_the_fat_dragon_ex.html

エキストラ情報登録のご案内
「ENTER THE FAT DRAGON」

香港の一流チームと日本の一流アクションチームがタッグを組み
あの世界的に活躍する香港の超一流アクションアクターが主演
そして日本からも豪華なキャストが参加するアクション映画のご案内です。

皆さまのご登録をお待ちしております!

●作品概要
作品名 : 『ENTER THE FAT DRAGON』
プロデューサー: : バリー・ウォンの名で知られる香港のトッププロデューサー、ウォン・ジン。(「ゴッドギャンブラー」他)
監督 : 谷垣健治(「香港動作特技演員公會Hong Kong Stuntman Association」に所属する唯一の日本人で、「るろうに剣心」シリーズなどを手掛けた今注目度最高のアクション監督)
主演 : 香港だけでなく世界的な超人気アクション俳優のあの方です!
制作協力会社 : 株式会社ジャンゴフィルム

撮影場所 : 栃木県足利市、都内および近郊
撮影期間 : 2018年1月下旬~2月中旬頃までを予定しております。

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