本日、『女を修理する男』上映 アフリカンフェスタ!inながおかプレ上映会
小林茂監督から届いてたメールを転載します。
本日、市民交流ホールAでアフリカンフェスタ!inながおか実行委員会『女を修理する男』を上映します。
なんというか性暴力という言葉のイメージと遥かに次元が違う凄まじくも理不尽な暴力の現実の背景に身近なスマホに使われる資源レアメタルを巡ってのコンゴの紛争がある、スマホを手にして今後の女性の悲劇を深く実感する映画でもあるかと思います。
ホームページ:https://www.cinemo.info/58m
お世話になっています。映画の小林茂です。
昨年度のノーベル平和賞受賞者のドキュメンタリー映画『女を修理する男』上映
会。
題名がちょっとひどいけど内容は良い。内戦であれるアフリカコンゴ。4万人以
上の性暴力被害女性を治療したムクエゲ医師の活動を描く。
2019年4月30日
1回目 14:00~16:00(解説13:40~)
コンゴ・アフリカ音楽講座16:20~17:20
2回目 18:00~20:00(解説17:40~)前売り1,000円
当日 1,200円 学生・障がい者・介助500円
こども無料
https://www.ao-re.jp/event/29944
【チケット予約】(36)3366(お好み焼き花月)
【問合せメール】[email protected]
https://www.ao-re.jp/event/29944
昨年大好評だった松下照美さんの講演会。今年はなんとサカキマンゴーさんを引
き連れての開催です!アフリカ・ケニアのストリートチルドレンを題材にした映
画『チョコラ!』(小林茂監督)でそれぞれ出演と音楽を担当したお二人による
イベントとなります。
5月3日~4日 安田『阿賀に生きる』追悼集会参加。
5月5日(日)高田世界館 025-520-7626
【イベント詳細】
開催日:2019年5月5日(日)
時間:開場 18:00 / 開演 18:15
(終了予定時刻:20時半頃)
内容:短編上映、講演(ケニアの現地報告)、ライブ演奏
出演者:松下照美氏、サカキマンゴー氏
料金:2000円(高校生以下800円)
※予約不要、当日券のみ高田世界館18:00開場。18:15分開演
5月6日(月)柏崎市 えとせとら 14:00~15:40 ¥1000 お菓
子付き。
TEL0257-21-8558
5月8日(水)小千谷岩沢駅前通り アチ庫ホール 18:30~20:40 カ
ンパ・投げ銭
問い合わせ 大崩 山村に生きることを考える会 阿部090-4828-5661
5月9日(木)浄土真宗大谷派三条別院 19:00~20:40 ¥1000
問い合わせ 未来の生活を考える会・三条 0256-33-7793
5月10日(金)見附 浄覚寺 18:30開場、19:00開演
¥1000 見附市元町1-3-5 TEL0258-62-1346
5月11日(土)ナミテテ・ばうわう~サファリナイト。
開場16:30、開演17:00~ 前売り2000円当日2500円
サカキマンゴーライブと松下照美講演。詳細はナミテテへ。
TEL025-374-6001
5月12日(日)長岡 アフリカンフェスタ TELお好み焼き花月0258-36-3366
5月13日(月) 新潟国際情報大学 松下照美講義。
マンゴーさんはうどんそばの東山さん、(関川周辺)
5月14日(火)マンゴーさん普済寺
================================
明日4/30(火)より、いよいよ「仁義なき戦い」シリーズが登場! 本シリーズ全5作の上映が平成と令和にまたがったのは偶然ですが、遠い異界から深作監督と脚本の笠原和夫氏に「昭和の落とし前はどうなったのか」と問われたように思えてなりません。このタイミングで是非!https://www.nfaj.go.jp/exhibition/fukasaku201903/?platform=hootsuite
https://twitter.com/NFAJ_PR/status/1122712213721157633
↑ツイッターで流れてきましたが沖縄に深い関心を寄せてた菅原文太兄ィも含めて「昭和の落とし前」、結局昭和の総括もできずにズルズルと平成は過ぎたようにも思いますが、昨日、ゴールデンウイーク9連休になったとはいえ全く喜べない橋本さんから電話で平成最後という常套句を口にするこちらへ「君が元号の話をするとは」と言われたので、ほどほどにしながらも現天皇は護憲の立場を明確に示してたことに素直に敬意を表し、改憲を狙う現政権と場を同じくする様子がよくテレビで流れてましたが心中どんな気持ちだったのかと察します。
たまたま美智子妃とともに帰京する際、長岡駅で偶然目にしたことがありましたがサスガに圧倒されるオーラでした。
これからはゆっくりと好きな映画でも見ていただきたいと思います。
しかし映画で思い出すのは韓日合作『力道山』で当時の皇太子らしき少年がお供を連れながらもお忍びで道場にやってきて力道山に拍手と声援を送ってたシーンが妙に残ってるのですが、あれは実話なのか?
少年となると実際の年齢が下すぎますが、実際に力道山のファンなら嬉しく
あと皇太子時代に皇居に招いた淀川長治先生と映画談議をして好きな映画は?と問われたら『ローマの休日』と答えられたのはなるほど、ローマの街を警備を振り切って自由に散策したアン王女に自身を重ねたんだろうなと勝手に想像しました。
とはいえ本日は後年この日は何してたと問われる機会があるかと思うので
『女を修理する男』をきちんと映写係として任務を全うしたいと思ってます。
| 未分類 | 10:30 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑