#StopGazaGenocide #緊急事態条項反対
「驚くべきなのに、驚かない」 カネ無き候補者を見てきた大島新さん
https://digital.asahi.com/articles/ASRDQ5H7TRDNPTIL018.html?ptoken=01HJDHKH4MA6P2HF4QGKE9ZJ4Z
大島新監督がいわゆる裏金問題について朝日新聞のインタビューに答えて、
「驚くべきなのに、驚かない」 と有権者の意識に対して疑問を呈してました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3981.html
↑こちらで記事にした『香川1区』の初代デジタル大臣のパーティー券での不正も、
またこのインタビューによれば今回の裏金問題を告発した上脇博之教授によって、
こちらも告発されたそうですが不起訴になったそうです。
検察は連日、ガサ入れや事情聴取を決行していますが、いったいどこまで挙げるのか、
それともどこかで手を打つのか読めないでいますが、
率直に言えば国民に対して模範を示すべき人達が、
税金をチョロまかしていたので有無を言わさず全員しょっ引いていただきたいです。
ただこれだけ尋常でない事態で政権の支持率も調査のたびに毎回最低を更新している中で、
危機感が全く感じられないのは年明けの国会で緊急事態条項の発議をし、
国民投票に持ち込んで改憲しようと企んでる説が出てきました。
ご存じの方はいるかと思いますが、念のためこれが発令されたら、
あらゆる不正は隠されデモどころか選挙でさえできず、
今の与党の密室で勝手に閣議決定しているおかしな議員さんが永遠に議員を継続し、
現在でもほぼそうなのに、これで独裁が完成してしまう地獄のような法案となるので、
とりあえずこちらの件名に挙げておきます。
アキ・カウリスマキ、黒沢清、濱口竜介ら映画人がガザ停戦を求める声明発表
https://natalie.mu/eiga/news/555336
世界の映画人がガザ停戦を求める連帯を発表されアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の名前も見つけたりしました。
多分この声明文をまとめるのも大変ではなかったかと想像しましたが、
連日、ガザからの残虐な映像がSNSで流れてきており、
特に亡くなった子どもたちの姿を見て、これは絶対間違っているだろうと。
2023年は安倍派の呆れた惨状の底が抜けて、
イスラエル軍のジェノサイドを世界が黙認してしまったタガが外れた年となり、
はたして新年はさらによろしくない事態が起きて耐えられるのか、どうか、
少しでもよい方向を望みます。
とりあえずよいお年を。
それとは別にこの年の瀬、‘蒙古の怪人’キラー・カーンの訃報を知りました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1492.html
↑こちらは五藤利弘監督と新大久保にあった「居酒屋カンちゃん」に行った時のもの。
まさか尾崎豊が愛したカレーライスの味を思い出す大晦日になるとは、確かに旨かったです。
ジャイアント馬場さんに続き新潟から世界の檜舞台で闘ったスーパースターに合掌。
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