11月11日 『百姓の百の声』上映会 お客様の感想を抜粋して掲載します。
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*政府のスマート農業の推進や担い手の集約化に疑問をもっていたのですが、作品をみて、その感覚は合っていたんだなと思った。
キカイを使うことのデメリット部分を知ることができて、作品を見て本当によかった。
三つの信念がとても心に響いて「自分がえらんだ道を楽しむこと」を意識しながら生きていきたいと思った。 (30代・女性)
*興味深かったです。 (40代・女性)
*すばらしい顔、言葉(ひとこと)にはそうだなと思えて尊くて。
映画で出会えてうれしく思っています。
ありがとうございました。 (70代・女性)
*すごい映画でした。百姓はすごい。
皆さん、楽しそうで(苦労もあったことでしょう)いいお顔です。
百姓さんたちが情報を共有するというのは意外でした。
政府の政策は誰のためなの?と思った。 (60代・女性)
*農業をやってない人から見たら全く見えなかった面白い世界を見せてもらってとても興味深かった。
前に柴田さんの「千年の一滴 だし しょうゆ」を一緒に見た、当時農業高校生だった息子とまた一緒に見ることができて感無量です。これからの仕事・人生に役立ててもらいたいです。 (50代・男性)
*身近にある農業でもあるのに、初めて聞くことばかりでした。
農業についてを立案する人が農家の声に耳を傾けられてないことが1番の問題かと思います。
今回の映画のように、リアルな声を聴く機会がとても必要です。
特に私のように農業についての知識が低い人に届けばより良いと思います。 (20代・男性)
*“百姓力”“地域力”“葉の力”“ウルトラセブン”(笑)
鳥の目でなく虫の目、すばらしいと思って、最近、大家さんの家庭農園をお手伝いして、葉っぱの間から太陽を見上げる美しさに気づきました。
鳥の目はすべてを見通せるけど、ふれることはできない。虫の目は今と体感できて自分のものとすることができて“平和”もきっと同じ、すごく考えさせられました。すばらしかったです。ありがとうございます。 (50代・女性)
*希望ある未来は「百姓の国」に有る!と知りました。 (70代・男性)
*いろいろな人が出てきて楽しかったです。
農業人の心意気、“百姓の百の声”を聞いた気がします。
上映後のトークも楽しかったです。 (70代・女性)
*映画も座談会もほのぼのとして、判りやすく良かった。 (70代・男性)
*とても良かった。
温かい雰囲気でよい内容の話が聞いてよかった。 (60代・男性)
*農業の楽しさがつたわってきました。 (40代・男性)
*もっと多くの人とみたいなと思いました。 (30代・女性)
*農業は一人ではできない。
農業は人を支える、生きるために必要な作業の一つであり、農業を通して食を支えていこうと考えさせられた。
市内の農業者として頑張っていこうと思います。 (20代・男性)
*農業の現場・現実が少しわかりました。 (70代・女性)
*百姓の奥深さ、偉大さを知りました。
百姓的に生き様を目指しています。 (60代・男性)
*とても面白かったです。
種がたくさん出てくるところは“種マンダラ”を見ているみたいでした。 (70代・女性)
*1農業者と農業の人の声を聞くことができました。
農家は互いに支えあって生きていること改めて学んだ。 (20代・女性)
*農業をやっている人がこんなに面白い世界を見ているのか、と
凄く興味深く見せてもらいました。 (50代・女性)
*いい映画でした。 (男性)
*映像も美しく期待以上でした。百姓たちは想像力もあり、協力的、情報も共有することがわかった。 (60代・女性)
*百姓力・地域力・葉の力… 育てるというよりも手を貸す、苗が育つ力を手伝い¥う。
南アルプス市に20年程くらしていました。市川三郷町?なつかしい良き風景でした。 (50代・女性)
*できるだけ安全な食べ物を安心して食べるための地産地消を大切にしたい!
「百姓」とは何か?問いかけとともに「日本の食」を見直す機会をもらいました。
毎日、朝~晩まで口にする食べ物を朝~晩まで身を粉にして作り続けている農家の人たち。
口に入れる物を作るために必要なものはすべて手づくりできる百姓を尊敬しています。 (男性)
*国の減反政策、原発による事故、種苗法、
「百姓の国」とはかけ離れた方向に向かっていることがよくわかった。
そして百姓の皆さんの生き生きとした姿から学ぶことが大きく希望を感じられた。
希望ある未来は「百姓の国」にあります。 (女性)
*とても良かった。 (男性)
*ほっとする映画で又観たい。 (男性)
*ユーモアもあって楽しく見ました。
「百姓」という言葉がなぜ禁止用語になったのか?
その訳も知りたくなりました。 (女性)