11月26日 アオーレ長岡市民交流ホールAにて纐纈あや監督のトークとともに開催した
『ある精肉店のはなし』お客様の感想を抜粋して掲載します。
たくさん書いていただいたので、今日と次回の二回に分けて掲載します。
纐纈監督の最新インタビューが毎日新聞に掲載されていました。
学校と私 体を使って知った「実学」=映画監督・纐纈あやさん
http://mainichi.jp/articles/20161205/ddm/013/070/021000c*明日からの生き方が、ちょっと変わるような作品でした。
すばらしい作品に出会えて今日は良い日です。 (40代・女性)
*どんな仕事にも意味がある。命は大切だということを再認識しました。
とってもやさしい映画だと思いました。 (50代・女性)
*これまで興味を持っていながらも、なかなか見ることができなかった現場を知ることができてよかったです。
食に対する考え方の基本をもう一度見直すことができました。 (40代・男性)
*自分が牛肉を食べえる為にこのようなことがされていることを、
改めて知ることで考えることが出来ました。 (20代・男性)
*食について考え直したくなった。 (70代・男性)
*とさつ場で見てから肉が食べれなくなりましたが、
育ててる方達の思いを感じながら、生きていく糧として食べようと思いました。 (50代・女性)
*生きていると強く感じられる映画でした。
牛をと殺する場面に全く違うイメージを与えられました。 (60代・女性)
*予想どおり、ただ見なくてはと思ってきました。
ドキュメンタリー的に感じた、その中の人間同士の葛藤があるのではないか(映像)と思った。(50代・男性)
*見えづらい部分、かくれた部分(モノ)に光をあて!
知らしめて下さる貴重な作品!! 皆様見るべき。と思いました。(50代・女性)
*本当に観て良かったです!昭和の良き昔の一つの歴史ですよね。素晴らしいドキュメンタリー映画でした!
まだ部落の差別があるんですね。結婚の時、反対する人が3人に1人いるんですね。
50年前に中学校の先生が話してくれました。その時、差別がある事を知りました。
監督の勇気に拍手!監督の映画に対する姿勢が自然体の映画になったんですね。 (60代・女性)
*観たいと思っていました。長岡で観れるチャンスがあって良かったです。とても貴重な映像をありがとうございます。
最後のトークで監督がおっしゃっていた「命をいただく」という言葉。
これは私たち人間のエゴのような気がしてきました。
生きるために生かされている…というか、たくさんたくさん考えさせられる映画でした。
また自分が小学生~中学生のときに部落差別の学習をしましたが、今の時代になってもまだそのような現実があるんだなと少々驚いてます。 (30代・女性)
*とても良い作品だったと思います。
人間の生きることや食について改めて考えさせられました。
一見残酷と思えるシーンもありましたが、生命をいただくことはこういうこととふたをしてきた部分を見て、
そうだった、そういうことだとうけとめられました。 (40代・女性)
*すばらしい映画でした。 (60代・女性)
*予想どおりのすばらしい映画でした。
知らないということが差別につながることが良く表現できたと思う。(50代・男性)
*すごくびっくりしました。 (50代・女性)
*とてもよかったです。 (40代・男性)
*友人から評判をきいていて、いつか見たいと思ってました。
上映してくれてありがとうございます。 (60代・女性)
*命をあらためて感じました。
若い方なのにすごい。これからも応援しています。 (70代・女性)
*想像していたとおりのすばらしい作品でした。 (40代・男性)
*以前、YOUTUBEでこの映画のCMを見て、いつか絶対見たいと思っていた所、タイミングよく長岡で上映されると知り、とても楽しみに見にきました。
北出さん一家、特に女性陣の明るさ、最高ですね。
最後の鎮魂祭での言葉、「本来生まれ来て天寿をまっとうすべき動物の命をいただいている…」本当にそうだと思いました。
私達消費者ももっと感謝してお肉を頂かなければなりませんよね。感動しました。
お肉食べたくなったので今晩食べます!! (20代・女性)
*今回の映画に先立って食肉センターの見学や深夜のドキュメンタリー番組(熊本の屠畜業の方の)を見ましたが、ここまで丁寧に描かれているのは初めてでした。 (40代・女性)
*祝島も観たいと思いました。監督にも来てもらえるとは!すごいです。
*見えない部分であった食肉になるまでの過程
それにともなう社会的な差別などを知る良い経験になった。 (20代・男性)
*すごい方たちだなぁと感動しました。
牛が解体されてく一連の仕事の映像に感動して泣けました。
命をすごく大切にして、その差別されてきた仕事への誇りが輝いてみえました。 (50代・女性)
*数日前もテレビで肉の解体業の人が差別等にあり、声を出さないといけないと自分が立ち上がったのを見ていた。
みんな、明るいと思った。 (50代・女性)
*祝島の件もラジオで話されたと思ってますが?
巻原発と同じですネ。
大切な自然の中にイキナリ大きな負を持ち込む、そこに森・草原があるから生活ができるのに! (70代・女性)
*いただいた命はムダなく大切にいただくこと、あたり前の事が大切にされていて感動した。 (60代・女性)
*日常触れることのない社会の一端を知ることが出来、とても意義深いものだった。 (20代・男性)
*北出肉屋さんに行って肉喰いてー!! (50代・男性)
*誠実で一生懸命、話もよかった。
肉のと殺、最初はショックを受けたが、その後に吸い込まれた。 (50代・女性)
*二重マルです。目がさめました。 (60代・男性)
*よかったです。 (60代・男性)
*おもしろい映画だった。観た後の充足感もあった。
監督のお話も、大変興味深かった。
客席では臭い、温度を感じられないのが残念だった。感じてみたかった。
祝島の映画より、本当に良かった。次も期待しています。 (60代・女性)
*生きてる!感じがすごくいい。 (60代・女性)
*なかなか見られない映画でよかった。 (60代・男性)
*とても深いテーマだった。まだ考えがまとまらないがもっと考えたくなった。 (30代・女性)
*とてもいい映画だった。(30代・男性)
*ずっと見たかった映画を上映してくれてありがとうございました。 (60代・女性)