故郷は“緑”なりき
「今年のベストワンは邦画『そこのみにて光り輝く』、洋画は『アデル、ブルーは熱い色』でした」
「しかし呉監督があそこまでになるとは…」
「『ヒーローネバーダイ』、この前、初めて観たけど凄く面白かった、レオン・ライのカリスマが納得できた」
「えっ、意外ですね」
「『網走番外地』の時、健さんって何歳だったの?ホントに若いわね」
「さっき『仁義なき戦い』観て来たんですよ。新・午前十時の映画祭でやってました」
「健さんの映画はやらないのか?」
「亡くなる前は『幸せの黄色いハンカチ』をやってたみたいでした」
「キム・ギドクの『メビウス』が観たいんですよ、すごそうじゃないですか」
「キム・ギドクならぜひ『サマリア』と『悪い男』をおススメします!」
「メモメモ」
「『ゴーン・ガール』観ましたよ!」
「えっ、観たの?あんな展開になるとは、いろいろ考えてしまった」
などとこの一ヶ月お会いした方々、S東京特派員からバックスクリーンさんのマネージャーさんに居酒屋アイドルまで自然と流れで“映画”の話になったりしてました。
もっともっと映画について語る機会を作っていけたら、それが考えてたほどできなかったのが今年の反省でした。
もちろん他にも多々反省点があり、また自分が動くことで迷惑をかけることも痛感した場もありましたが、それにも関わらずお力添えをいただきましたが方々、本当にありがとうございました。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年を。
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