朝目覚めて担当者個人垢のツイッターを開けたら映画好きの方がこちらをフォロー。
掘ってみたら原田裕司監督作『できる子の証明』を評価していたので、
フォロバをして山古志ロケ映画『冬のアルパカ』をお勧めしておきました。
中越大地震のあった日に相応しいように思いました。
そしてウィルながおかでパソコンを貸していただき、
『纐纈あや監督特集』の各方面へのご案内分を頭を捻りながら書き終えて、
お昼前にアオーレ長岡のばくばくマルシェへ行ってチラシ配り。
幸い知ってる方がい心強くと心地よくチラシも履けました。
昼食は初めて行った居酒屋さんで日替わりランチをいただき、
チラシをお店に置いておくもらうお願い。
何か言われるかと思ってましたが快諾いただきました。
その後はこちらもお世話になってるアオーレ3階のながおか市民協働センターの
協働ルームをお借りしながら作業。
チラシと案内文の印刷にホチキス止め。
特に長岡市教育委員会に赴いて市内の保育園、小学校、中学校に配布依頼をするために
200部もホチキス止めをしましたが、結構な量なので随分と手こずりました。
それと並行して広報課に報道機関への取材依頼のお願い文書を渡して、
アオーレ両隣にそれぞれあるクッキングスクールとフリースクールに上映会の紹介に赴いた後に協働ルームを後にして要町にある教育委員会へ。
先ほど作成した案内文を市内の保育園、小学校、中学校、給食調理所の窓口があるので一部づつ了解いただき投げ込んできました。
はたして効果はあるのか定かではありませんが、長岡市との共催だからできることなのでダメ元でもやっておこうと。
少なくとも200人弱の手に渡るので。
その投げ込み前に同じフロアに教育に関する部署があり、こちらの部長が以前、ウィルながおかの課長だった方。
そんな話を聞いてたのでこの機に顔を出して挨拶を。
そこの職員さんはこちらを見てホントに怪訝な顔をされましたが会議中の部長を探していただき何年ぶりかの再会。
会議を抜け出した部長さんはこちらを目にして大変喜んでいただき嬉しく思いました。
思えばこの方がこちらをウィルながおかに誘っていただいたので、
今でもそのつながりのおかげで今回の上映会が実現できると改めて感謝。
教育委員会を後にして長生橋を渡ってこじんまりとしたお肉屋さんを見つけて入って『ある精肉店のはなし』を紹介。
メンチカツがサービスの日だったので購入してポスター貼りのお願い。
幸い引き受けてくださいました。
そして最後にお世話になってるカレー屋さんに行ってエビカレーをいただいて、
こちらもチラシのお願い。
ホントに笑顔で迎えて下さるのはありがたく思いました。
途中、道中でお月様が輝いるのを目にし、そういえば中越地震のあの日の夜もお月様は綺麗だったと。
前も書いたような気がしましたが市民映画館をつくる会事務所がある4階で大地震に遭遇。
瞬時にこれまでの地震の規模と違うことを実感したどころか、確実にこのまま死ぬんだなとうっすら意識しました。
合計3度も震度6を体感、有無を言わせず先行きわからないジェットコースターに乗ったような恐怖でしたが、
幸いケガもなく恥をさらしながら生きていますが、
あの時の自分は14年後もはたしてまだ映画上映会の宣伝に駆け巡ってることは想像していただろうかと。
画像はアオーレに設置されていた献花台。
お花も用意されて手を合わせました。
「私たちの10.23を忘れない」
まさにその通りだと。
●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク
“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”
*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be*入場料
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円
プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか
*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail
[email protected]Blog
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