12月22日『主戦場』上映会 お客様の感想を抜粋して掲載します。
*全体のテンポが早くて、話についていけない(と感じた)
ついていくのに必死だった。
教科書から”慰安婦”問題が消えていく権力の圧力etc
ゆっくり、じっくりと考えたいと思うが、激流のようなテンポに圧倒されて少し疲れた。(60代・女性)
*ここ最近ネットを通し感じていたこと、知っていたことが映画の中で裏付けされ、わかりやすく整理されてました。とてもすばらしい内容でした。
しかし私の周りにこのような内容を知る人は全くと言っていいほどいません。
政治的な話はタブーのような状況です。
観終わった後は肩が重く吐き気がしました。
これからの日本を思うとただただ心が重くなります。そして自分はなにができるのか、、、と。
とても意義がある映画であり日本の全ての人に観てほしいと思いました。
今回長岡において「主戦場」を上映して頂きありがとうございます。
長岡は大手配給会社の映画上映ばかりで、本当に観たいと思う映画が上映されてないことが多いです。
今後もこのような上映会を続けて頂けたら嬉しいです。
「新聞記者」「i-新聞記者ドキュメント-」など上映していただけたら嬉しいです。(50代・女性)
*アメリカ在住の方が作成した映画ということで、もっと「アメリカ寄り」というか、自身の映画の中でも言っていたように、アメリカの国益=日本の右派よりの意見をより取り上げるような形での「平等な意見をきく」ような内容の映画だと思っていたのですが、しっかりとした取材と一貫した人道的な視点から作られた映画だと感じられました。
日本がなぜ戦争責任をなかったことにしたがるのかを、日本の戦後の歴史や政治のあり方、今の安倍内閣のあり方もしっかりとふまえていたのが良かった。
かつて右派に属していた人が自らのあやまちをしっかり認識し勇気を持って、日本のあやまちを指摘していたのが、すばらしいと思いました。
(「生産性」発言で失脚した人も出ていましたが、ああいう人だったから今回のような発言をしたのかと納得)(40代・女性)
*日本の若者で慰安婦問題を知らない人がいて驚き、加害意識がないと戦争は繰り返される。
日本会議の有力メンバー初めて知りました。
日本は戦争の方向に進んでいることがとても心配だ。若い人達に知らせるにはとても良い映画でした。
第三者が制作したので説得力があると思う。(80代・女性)
*びっくりとああやっぱり、裏(日本会議)と神道のつながり。
映画の編集で画面の白の所に、白の文字が多いのは見づらいと思います。方法はないものか。(60代・女性)
*日本の教育が変質していること→日本人だけの常識をもった大人が増えている→いつかきた道に逆戻りにならないよう何ができるか考えてみたい。(60代・男性)
*原発、もりかけ、桜といった都合の悪いタブーに蓋をし、なかったことにしてしまおうとする動きが、人権を奪う恐ろしいことに
つながるのだと考えさせられた説得力ある構成だった。(60代・男性)
*反対派も多くでていておもしろかったし、反対派にもみてほしい内容であるが、最後のリーダー加瀬英明があまりにもアホで情けないのが印象的。(60代・男性)
*とても後味の悪い映画(?)
作者の都合の良い切り貼りの映像に思えた。
長岡市や教育委員会が後援している理由が知りたい。(70代・男性)
*若い世代がこの問題をよく知らないことは深刻だと思う。(30代・男性)
*心が凍りました。(50代・男性)
*よく政府や慰安婦問題をなかったという人たちは証拠がないとか、そうした文書はない、というが、忖度やおどし、圧力でやっていたということが改めてストンと納得しました。
会場はgood!
とても良い映画でした!考えなきゃと思いました。
取り組んで頂き、ありがとうございました。(60代・女性)
*こういった歴史を学べる映画を長岡で上映して下さってありがたいと思った。
話題になったこともあり、以前からみたいと思っていた。
日本の教科書、授業で全く扱われないのはなぜか、その背景と危険性を知り、改めておそろしいことだと感じた。
この映画はとても観たいが、日曜日だと行けないという知人が複数いたので、期間を開けてでもまた平日や土曜日に上映して頂けたらありがたいと思いました。
一人でも多くの人にみてほしいです。(30代・女性)
*日本の精神構造の源を解り易く説明していたと思った。(60代・男性)
*国家の都合で人権がないがしろにされるのはよくないと思いました。
加瀬氏のインタビューにぞっとしました。(20代・女性)
*知らなかったことばかりです。
知らないでいたことははずかしいことでした。
この上映をたくさんの人に見てほしいと思います。(40代・女性)
*色々と考えさせられる作品でした。
今の状況はどうなのか?という問いを改めてつきつけられたのが印象的でした。
ひいては今の企業の在り方にも問いがつきつけられていると感じた。
人の話を聞くということが大事であると感じた。(40代・男性)
*多くの人がもっともっと知らなければならないことがたくさんありました。
元教員として、何かできることはないのかと考えさせられた。(60代・男性)
*広い視野で考えることができて良かった。(60代・男性)
*知らないことが多過ぎた。(70代・女性)
*とてもよかったです。
ぜひ多くの人に観てほしいと思いました。
ありがとうございます。(60代・男性)
*難しい。上映に感謝します。(70代・男性)
*ケント・ギルバート等、訴訟を起こした方々がどんなことを言っていたのか興味があり観に来た。
慰安婦像の設置で気分を害される人々とは大日本帝国時代の日本を取り戻そうという人達なのだと思った。
こういう映画は商業施設での上映は無理かもしれないが、もっと多くの人に観てもらうべきだ。
現政権を批判しているからね。(60代・男性)
*様々な立場の人達の意見を聞けて興味深かった。(20代・女性)
*いつの世にも真実を知ることが大切 ということをあらためて実感。
子供への教育が心配ですね。
*重要な証言が総体で知れた。(70代・男性)
*あまりにも自分の住む国に対して無関心だったと感じた。
韓国は一番近いお隣さん、仲良くするためにも、正しい歴史認識が不可欠だと思う。
良い作品をこれからも上映してください。(50代・女性)
*ウーン、政府が国民にこの映画を見せたくないのが判った。
櫻井よしこさん、長岡に帰って来ないで下さい。(60代・男性)
*辛い経験をした人の話をなぜウソと言えるのか。
同じ人間として恥ずかしい。(60代・男性)
*強烈だった。修正主義者の言動に同じ国民として恥ずかしくなりました。
国際運動の必要性を改めて感じました。
右翼、修正主義者の「ウソを言ってるから、強く言う」ことを感じました。(60代・男性)
*編集が平等じゃなかったのが残念。
どちらの意見もセカンドレイプかな。(40代・女性)
*情報の大切さを痛感しました。
と同時に、いかに偏った情報しか接していないか感じさせられました。(70代・男性)
*いいものを上映してくださいました。
人間の美しさ、みにくさがとてもよく分かる内容でした。
真実に目を背けることのないように、がんばっていきたい。
真実を見つめることが誇りになりますね。(70代・男性)
*勇気がわいてきました。
リベラル、自由を守っていかなくては。
上映、ありがとうございます。(60代・女性)
*圧倒されました。(70代・男性)
*今の日本で性犯罪が軽視されている理由がなんとなく分かった気がする。
今の自民党の人が洗脳を受けているようでかわいそうだな、と思った。
当時の人、当事者の意見がいちばん信頼できるのかな、と思った。
私も人の心に寄り添える人になりたいです。
映像の構成が素晴らしい。(20代・女性)
*大変良かった。
(後援に長岡市があるのもすばらしいです)(70代・男性)
*正直、新しい情報はあまりなかったが、
保守・愛国者の腐れ具合がヒドかった。おどろいた。(40代・男性)
*色々な方々からの視点で考えをとらえていて表面に出てこない事が(政府によりストップされている)分かり、とても良い1本でした。
画面が早く読むのが間に合わず、、、。(60代・女性)
*もやもや感がすっきり晴れたような爽快感を覚えました。
投票に行かない人達に特に観てもらって、、、、いや観せたいですね。
改憲派の馬鹿さ加減が見てて、こんな連中の仲間が日本を動かしているのかと思うとゾッとします。
どうするとこういう考えが生まれてくるのか、わかりませんね。(70代・男性)