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はてなキーワード: 双子とは

2024-12-13

anond:20241213181221

2022労働人口6902万人うち774人が労災で死亡

2022出生数役78万うち28人死亡

って考えると出産の方がリスク高くない?

出生数だから双子とかもなかにはいるかもだけど労災死亡のなかに女性もいるし

2024-12-10

anond:20241210115303

お金サポートなんて作らないための言い訳だよ。

ヤっても出来るかわかんないし出来たら双子かもしれない。ましてや障害持ちかもしれない。

環境だって経済だってどんどん変わる。

2024-12-07

創作で使いたいと思っている双子名前リスト

  • レス」と「ラン」
  • 「カー」と「リッジ」
  • 「ユー」と「ピア
  • 「ハー」と「フル」
  • 「エク」と「プラズム」
  • 「オー」と「バイ
  • 「ビー」と「ルズ」
  • コンス」と「ラクタ」
  • プリン」と「アウト」
  • 「トリー」と「メント」
  • 「エレク」と「ロニクス」
  • 「セン」と「ラル」
  • 「パー」と「ナー」
  • 「エン」と「ロピー
  • 「アル」と「バイエルン」
  • 「アウ」と「ドア」
  • カン」と「リー
  • 「コン」と「ロール」
  • 「ミ」と「コンドリア
  • 「ス」と「レート」
  • プロ」と「コル」
  • 「ショー」と「ケーキ
  • 「リ」と「マス」

でも双子キャラなんて何組もは出てこないからみんなで使っていいよ。

2024-12-05

双子の女の人って、片割れエロ自撮り上げ始めたら最悪だよな…

2024-12-03

こどものおもちゃ』などで知られる小花美穂は、女児向け雑誌りぼん」で己の性嗜好である近親相姦ネタをやたらと混ぜ込んでくるところが評価できる

代表作『こどちゃ』からして、捨て子である主人公は実は叔父と姪の間に生まれ子供である

14歳だった姪は崩壊家庭に育ち、唯一優しい肉親である叔父に抱かれて妊娠し、誰にも相談できないまま一人で子供を産んで公園に捨てた

現実的には出産前後の処理は大変なのでバレそうなものだが、その後バレずに普通に生活し、叔父との関係は切れて普通に結婚してちゃんと祝福されたうえでのまともな子供も産んでいる

主人公が母と対面した際には、叔父はもう故人であった

アニメ版では叔父姪の禁忌の子という設定は抹消された

パートナー』にも近親相姦エピソードがある

主人公双子姉妹の姉で、妹が死んで悲しんでいたところ、病院から妹の遺体が盗み出されてしま

実は天才科学者ゾンビウイルス的なもの発明しており、死者蘇生実験のために「外傷の少ない若く美しい死体」を収集していたのだった

科学者の最終目標は、実験を重ね死者蘇生を安定して行えるようになった暁に、最愛女性蘇生させること

その最愛女性とは科学者実妹である

科学者実妹は離れ離れで育ち、実の兄妹であることを隠して実妹に近づいた末に恋愛感情が芽生えて関係を持ったが、全てを知った実妹禁忌関係絶望自殺してしまった

結局目標は達成できず、科学者は死亡する

ゾンビ同士で子供はできるのか」という実験によって主人公の妹が奇形の赤子を産み、それを見た妹の彼氏自殺する下り無垢な読者に多大なトラウマを与えた

こどちゃとパートナーでは近親相姦は「サブキャラによる過去の話」であったが、『アンダンテ』はメインキャラがとうとう現在進行系で近親相姦してしま

チャランポラン遊び人の父に放置され、二人きりで暮らす若き作曲家の兄と、高校生の妹

そこに、父の知人の娘であるという、来日したばかりのフィリピン人少女の面倒を見てくれと押し付けられ、三人での生活が始まる

まだ日本語がカタコトながら歌声の美しいフィリピン少女を兄はいしか愛するようになり肉体関係を持つ

しかし実は、フィリピン少女は父が若い頃にフィリピンで遊びまくった際に現地の女に産ませてしまった子で、二人は腹違いの兄妹だった

二人は色々葛藤もしたが、誰も知る者のいない離島に移り住んで内縁の夫妻として暮らしていくようになった

高校生の妹は、いつもそばにいた優しい兄に恋愛感情に近いものを抱いていたが、フィリピン少女といることが兄の幸せなのだとひっそり失恋する

近親相姦モノが好きなのだが、小花美穂に植え付けられた部分はわりとあるかもしれない

anond:20241203204722

じゃあプラトン双子ガチムッチムチでパンクラチオンで無敵を誇った(二人がかりは反則という説もある)のかよ

2024-12-02

anond:20241202160208

インド反乱軍王妃とか、ベトナム双子王妃とか、イギリス勝利女王しかローマには負けた)とかひっぱりだしてきて男尊女卑歴史改変是正もしとるやんけ

それの何が気に障ったのかね、オウム返しばっかりして

anond:20241202161713

こういった現状を踏まえた上で双子判決についての記事を読むと>> 10分以内に新生児を取り上げる超緊急帝王切開体制が取られておらず、重大な障がいに至ったなどとする判断を受けました <<とある

(中略)

この記事から読み取れる法律サイドのスタンスは、「もっと安全対策をとるべきであった」とできるだろう。それが現実的ものかはさておいて。

逆ゥー。

判決なんていつどこで出たのよ。

この記事は、裁判所ではなく病院が、「もっと安全対策をとるべきであった」と判断して和解した、って記事よ。

調査の結果」ということは、裁判の審理ではなく事故調査委員会まり医療機関における調査で、そういう判断が為されたのよ。

それが不当な判断だと思うんなら、「産科医は医療安全に前のめり」そのものだろう。

麻酔科から見る最近産科関連ニュースについて

2024/12/3追記

コメントで厳しい指摘のある通り、つがる病院の件は裁判を経た賠償ではなく、「産科医療保障制度原因分析委員会や県外の複数産婦人科専門医意見等を踏まえ」て病院責任を認めて賠償金を支払ったものだった。

また、事態の詳細記事を寄せてくれた増田もいた。ありがたい限り。

以下の本文は自戒を込めて元記事のままにしておくので、該当部分は「コイツ日本語読めてねーわ」と思って読んでほしい。

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2024年11月だけで、産科とりまく嬉しくないニュースが続いてしまった。

双子出産時に医療事故・第2子に重い脳性まひ 「つがる総合病院」が責任を認め患者家族損害賠償金約9100万円を支払いへ 青森県

https://news.yahoo.co.jp/articles/2632e03d1c188d54560b78feb4a26de359d2c6f0?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241128&ctg=loc&bt=tw_up

検討会で弁護士暴論「産科医は医療安全に前のめり」

https://reiwa-kawaraban.com/politics/20241116/

市中病院で、帝王切開という形で産科医療に関与する麻酔科医の目線から上記ニュースを考えてみる。

【前提】

まず話の根底として、妊娠から出産過程で低確率ながら母子の死亡が起こりえる。

厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf)によれば妊産婦の死亡事例は減少傾向にありつつも、令和3年で2.5/100000出産例とされる。(死亡の原因は様々だが、こちらのスライド(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/20211208_2.pdf)によると、「産科危機出血」「脳出血」「羊水塞栓」で半分近くを占める)

平成12年には6.3であったというから、およそ20年で半減してきている計算で、これは原因の究明や対応できる組織構築を行った医療従事者や、薬剤や機材の開発・流通を整備する関連企業不断努力の賜物に違いない。

日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である、という点がまず客観的事実として存在する。

そうした妊産婦死亡を防ぐ手段の1つに帝王切開がある。

経腟分娩でなく帝王切開選択する理由について信頼できる統計データネット上には見つけられなかったが、職務で見てきた中では「双子」「胎盤位置異常」「前回が帝王切開=今回の分娩がハイリスク」「合併症(妊娠血圧など)予防のためやむをえず」といった背景が多い。

胎盤位置異常や帝王切開歴などは妊婦検診の過程で分かることであり、予め調整して計画的帝王切開をすることで上記出血などによる死亡例を防ぐことができる。

問題は、全ての帝王切開が予定通りには進まないということだ。

予定帝王切開の日程を定めていたとしても、まったく予期せぬタイミング(予定の数週間前など)で破水したり陣痛が始まってしまうことは日常茶飯であるし、経腟分娩で予定されていたお産が胎児心拍低下などで緊急に帝王切開となる事態もよくある。帝王切開ではないが、経腟分娩を終えたもの出血が止まらないため緊急手術になる事例も時折ある。

短く纏めるなら「妊産婦死亡を防ぐには帝王切開がどうしても必要場合があり、そしてそれは緊急に起こりえる」となる。

現場実態

では、緊急帝王切開が決まったとして、手術はどのように進むのだろうか。

緊急という言葉から一分一秒を争う事態想像するかもしれないが、実は事情に応じてどの程度待てるか段階分けされている。

施設によって呼び方規定時間はある程度幅があるものの、こちらの資料(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/42/1/42_57/_pdf/-char/ja)に示されるものが一つの指標になるだろう。

日中に娩出すれば問題ないものは大きなトラブルになることはまずなく(見たことがない)、1-2時間以内に子供を出したいとなると手術室は忙しくなってくる。

そして、我々麻酔科医にとって最も恐ろしいものが、超緊急帝王切開、いわゆるGradeAの宣言だ。

資料中にもあるように、GradeAでは可及的速やかに胎児を出す必要があり、以前所属していた施設では「宣言から30分以内」を目標としていた。この30分という数字をどう受け取るかは人によって様々であろうが、手術室の動きと所要時間から考えてみたい。

帝王切開全身麻酔で行う場合、手術室看護師必要な器械(メス、各種鉗子、血液吸引機などなど)を準備し、麻酔科麻酔器のセットアップや薬剤・器具の準備を大急ぎで進めていく。

麻酔器のセットアップを全くゼロから行う場合は、機種にもよるが10分近く時間をとられる。どんなに短くても3-5分という印象だ。

また、使用する薬剤の種類は通常の全身麻酔とあまり変わらないものの、一部の薬剤は鍵付きの金庫で保管されているため、鍵の持ち主である看護師に持ってきてもらう必要があるのだが、看護師も器械の準備に全力を注いでいるのですぐにとはいかない。

全ての薬剤を準備するのに(鍵を無視しても)最速でも2-3分。人工呼吸のための気管挿管デバイスを準備するのにもう1-2分。麻酔器のセットアップと並行で行えるので単純に足し算ではないが、これに移動時間、各所へ電話連絡の時間、薬剤と道具をかき集める時間を加味すると、連絡を受けて10分後に独力で全ての準備を整えられるかは分の悪い勝負になりがちだ。

マンパワーがあれば多少改善するものの、夜間や休日であれば人員は最低限に留められているため、素早いヘルプも期待できない。

大抵の場合産科医も連絡をしてきた時点で手術室へ患者と向かっているので、慌てて手術室へ飛び込んだら患者が先に入室していた、ということも珍しくない。

全ての道具の準備を整え、産科医は滅菌ガウン手袋を装着し(これにも1-2分はかかる)、全身麻酔をかけると同時に執刀を初めて数分後に胎児を体外へ出す。

言葉だけ並べると案外間に合いそうに見えるが、必要検査結果を最低限確認したり、患者を手術台へ移動したりと無数の手順が間に挟まることで時間はどんどん圧迫され、時間が経過するごとに胎児(と場合によっては母体)の生命は目の前で消えようとしていく。

今まさに苦しむ母体と、見えないところで死に向かっていく胎児を目の前にして、正確に、安全に、迅速に全ての手順を協同して進めていく緊張感が伝わるだろうか。

そして上記描写は、近隣でも有数の規模の病院で、スタッフ経験値と各種対策が練り上げられた環境のものである比較的規模の小さい病院では経験値マニュアルも整備されておらず、これより時間がかかってしまうだろうことは想像に難くない。

記事の内容について】

こういった現状を踏まえた上で双子判決についての記事を読むと>> 10分以内に新生児を取り上げる超緊急帝王切開体制が取られておらず、重大な障がいに至ったなどとする判断を受けました <<とある

当時のつがる総合病院体制がどのようなもので、どこまで準備できた時点から計測された制限時間かは調べた範囲で詳細不明であったが、全くゼロから始めたとすればまず不可能時間であるし、ある程度準備が出来た状態(麻酔器はセットアップされていたなど)からでも厳しいだろう。

実際に病院側の落ち度があった可能性も無論あるが、ベストを尽くしても達成しうるかからない「10分以内」という数字をどこからか持ち出してきて賠償を命じられるというのは、あまり理不尽に感じられる。

10分以内に取り上げられたら後遺症を防げたか、あるいは程度が軽く済んだ可能性はもちろんあるが、それが現実に達成不可能数値目標だとしたら、処罰理由として据えられてはたまったものではない。

この記事から読み取れる法律サイドのスタンスは、「もっと安全対策をとるべきであった」とできるだろう。それが現実的なものかはさておいて。

翻ってもう一つの記事である

これは厚生労働省保険局での話し合いであり、その結論の着地点は広い範囲に影響することが予想される。

産科医療保険適用にした場合問題点はそれだけで独立した論点になってしまうため割愛するが、記事フォーカスしている井上弁護士発言は以下である

>> バランスを見ます産科医療安全にかなり前のめっていすぎるというふうに私自身は判断しまして(中略)結果が異常である可能性があるということで水準を簡単に上げすぎるために、産科世界バランスが他の診療科に比べて崩れているのではないかと(中略)医療安全、悪く言えば原理主義的になりすぎないように、ということを是非ご注意いただく <<

この発言に対して亀井氏が即座に怒りを感じさせるコメントを出しているが、むべなるかなと言わざるをえない。

関係各所が不断努力を続けていても妊産婦死亡はゼロではなく、突然で理不尽な不幸に見舞われたご家族の悲哀を想像するだに辛い気持ちになる。

にも関わらず、どれだけ真摯に取り組んでも、双子の事例にもあるように時として理不尽な法的判断を下されうるのが現状の産科医療実態だ。

無論この井上弁護士見解法曹会の総意でないことは理解しているし、記事執筆者がやはり弁護士非難的な論調であることからも間違いない。

とはいえ一部の弁護士(そしてそれ以外の人々)に、「産科医療医療安全コストをかけすぎではないか」という見解を持っている人が相応にいるだろうことが推測される。

【両記事共通点

双子記事厚労省記事は、個別に見るとかたや「医療安全をより追及せよ」であり、かたや「医療安全コストを割きすぎではないか」という真逆要求をつきつけている。

どうしろというのだ、という困惑から一歩引いて、何故このように食い違う見解が同一の業界から出てしまうのかを考えてみると、「妊娠出産に対するリスクの軽視または無理解」が両者の根底にあるのではないか個人的に考える。(業界が同じなだけで個人思想が違うだけだろうという結論は一旦置く)

出産安全に済むものから」という補助線を引くと、「(安全に済むものからその水準を当然満たすべく)医療安全をより追及せよ」「(安全に済むものからそんなにコストをかけなくても良いはずで)医療安全コストを割きすぎではないか」というように、一見相反する見解が綺麗にまとまる。

記事の冒頭に掲げた前提の「日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である」という事実が、過小評価されているかよく理解されていないことに原因があるのではないか、と考える次第である

これはある意味仕方のないことで、実際に超緊急帝王切開に直接関わる産科医・麻酔科医・看護師でもなければ医療職であってもそのリアリティにはピンとこないはずなので、一概に無理解批判することはナンセンスだ。

数字として見るデータ客観的事実として揺るがないとしても、起きてしまった不幸とそれを防ぐための緊張感は、両方を目の当たりにして初めてリアル根拠としてデータを活かす。

改善策としては実際の現場映像と音声で記録して周知と理解を促す手段も思いつくが、倫理的問題マンパワー的な問題が立ちはだかる。この点は医療サイドで働きかける余地があるだろう。

【今後の影響に対する推測】

産科医療における有名な出来事としては2006年の大野病院事件があり、そのあらましと影響についてはこれまで散々議論されているので割愛する。

最終的に産科医は無罪を勝ち取ったものの、福島県内における産科医療への影響として、事件前後産科医が減少したという分析がある。(https://keizemi-keio.info//wp-content/uploads/2017/01/bessyo_mitaron.pdf)

産婦人科医会の調査(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/48dc1841822ac2ca56d3d7ee4b107c28.pdf)では総数としての産科医は2006年から2022年にかけて19%増えているとあるが、厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/dl/R04_1gaikyo.pdf)から算出した同期間についての総医師数の伸び率が23%であることを合わせると、新たに産科医を志望する割合は減少していることが見て取れる。

産婦人科医会の資料中には産婦人科施設の推移も載っているが、婦人科病院が微増するもの一般病院診療所が明らかに減っていることが分かる。

ハイリスク妊娠出産を高次機能病院対応するために人員を集約することは理にかなっているものの、妊婦にとって移動はかなりの労力を伴うことから、集約によって移動距離が長くなることは身体的にも経済的にも負担が増す。

この推移に大野病院事件がどの程度影響したか評価が難しいが、無関係でないことは明らかだ。

そういった過去の事例があった上に今回のような事例が積み重なると、施設の減少と人員相対的な不足傾向が加速するリスクがある。

施設の減少は患者にとって負担であるし、人員の不足はスタッフ疲弊患者リスクを招く。

件のつがる総合病院事態が起きたのは2017年ということだが、2024年現在施設としては第二次救急医療機関指定を受けており、日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設としての教育施設指定を受けている(https://www.tsgren.jp/tsugaru-general-hospital/hospital/situation.html)ことから、緊急帝王切開を含む産科医療を行っているものと推察される。

産科医療資源の集約を考えた際に集約される側ということになるが、その医療水準を支えるスタッフHPによると産婦人科3名と麻酔科2名のみだ。

始めに述べた通り、帝王切開は通常の分娩でも突然発生しうるし、それは夜間も休日関係が無い。

当番制でシフトを回すと考えても、麻酔科は2日に1回は夜間呼び出しに備える必要があるし、産婦人科も1人で手術はできないので同程度以上の体制をしいていると推測される。

この通りであれば当然スタッフ疲弊するし、疲れた状態での医療危険を伴う(だからこそ働き方改革が叫ばれる)。そして、疲弊さらなるスタッフ離脱と不足を招く。

事態が進んで最終的に誰が不利益を被るのかというと、分娩をしたい妊婦胎児家族に他ならない。

冒頭の記事にある判断見解は、将来生まれてくる新生児生命リスク晒すもので、人命と健康を至上とする立場からは許容できない。(そうでない立場の人からはそうでもない、という批判はありうる)

【まとめ】

記事では2024年11月に公開された産科医療に関連する法的判断見解について、産科医療に関与する麻酔科医の立場から考察した。

医療安全の推進と削減という矛盾するような見解が同一の業界から出てくることについて、「妊娠出産が死亡リスクを伴う」という点の理解がされていないのではないか仮定することで1つにまとめ、現状の問題の発生源を推察した。

GradeA帝王切開いかに厳しい時間的制約のもとで行われるかや、妊婦胎児に起きうる不幸について一概に法曹側の無理解批判するものではないが、このような法的立場判断見解の影響が及びうる範囲を想定すると受け入れがたい。

現場をよく知る人々の意見が反映されることを祈りつつ、実際に1人の麻酔科から見た現場がどういった物かを誰かに共有できればと思い本記事作成した。

少しでも将来の妊婦胎児安全寄与できればと願う。

2024-11-27

誰が女を殺すんだ?

「女が殺される」って文章、Xでバズっていた事があったけれど、

その犯人は誰だ?誰が女を殺したんだ?

そりゃあ全体の数としては男が殺す場合の方が多いかもしれない。

でも母親による娘殺しって、けして無視できない存在なんじゃない?

兵庫県母親が自宅に放置して死に追いやったのは8歳の『女児』。

たん吸引の必要な8歳娘を放置し外出、翌日帰宅し「息をしていない」…保護責任者遺棄致死容疑で母逮捕

https://www.yomiuri.co.jp/national/20241123-OYT1T50146/

54年前に横浜市母親が殺したのは2歳の『長女』。

「思い出さぬよう生きてきた」 50年前の横浜障害殺害家族告白 介護担う妻の疲弊に気付かず 

https://www.sankei.com/article/20200922-DRAZAEDLKRPFLNP4QIPZW32T7A/

愛知県母親パンケーキを与えてから殺したのは三人『姉妹』。

手にかける前にパンケーキ食べさせる…「最後子ども喜ばせたかった」娘3人殺害事件で母親

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240611-OYT1T50095/

また、アジアをはじめとする各国で、胎児が女ならば率先して中絶する事により男が余るという現象が起きている。

「消えた」1億人の女性たち-アジア蝕む男子偏重社会

https://jp.wsj.com/articles/SB11911181872401054173104581387042072333436

(偶然かもしれないけれど、最高裁逆転無罪になったベトナム人技能実習生死産した子供双子の『女児』なんだよね……)

これだけ男児ママによる女児人権軽視が猛威を奮っている世の中だもの

殺す母親だって子供男児である場合よりも女児である場合の方が殺害へのハードルが下がる傾向があったりはしないか

仮に比率が半々だったとしても、やっぱり多数の女児母親によって殺されているのは事実だよ。それを無視しないでほしい。


日本語主語をぼかす。

「女が殺される」とき、「女を殺す」のは誰だ?誰が女を殺すんだ?殺すのは全て男か?女は女を殺さないのか?

2024-11-26

dog eat dog eraが最近また広告に出てくるが続編とかでないのかしら

これは女性向け同人エロ漫画だったが、爆売れして商業化してグッズもでて音声化もした

現実世界で抑圧的に生きた末に事故で誰にも看取られずに苦しみながら死んだ女が

異世界転生し強力な魔女となるも、その世界でも惨死すると予知

今度はせめて誰かに看取られて死にたいと思い、なるべく寿命が長く体の強そうな種族である竜人奴隷双子を購入

幼いときから大事に育てた双子は懐いてくれたが、そのうち死ぬことや看取り要員として引き取ったこと、異世界転生については話せず

何かを隠している魔女が、蔑視されている亜人をわざわざ引き取ったのはなんなのか、双子魔女を慕いつつも信頼しきることはできない

そんなわけでエロ漫画から魔女催眠をかけてレイプしイかせまくることで精神バリアを破って真意を吐かせる方向へ

めっちゃ続きそうな終わり方なのにその後続きが出ない

10巻分ぐらい描いてくれ

嘘増

姉が妊娠してどうも双子男の子みたいなんだけど

子供名前が片方はハルトで一致してるのに、もう一人で夫と揉めているらしい

姉はガンダムが好きで『マルト』がいいと言っていて、義兄は漫画の影響で『アキト』にしたいんだって

どっちもどっちでは

『冠を持つ神の手』史上最も重要なエンド11

リメイクが決まった15年前のゲーム『冠を持つ神の手』。

大まかにはこういう設定だ

国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋関係なく就く。

・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。

現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り

主人公辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都連行される。

・初期は全能力ゼロの薄汚い文盲主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。

・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。

愛情エンドの他、友情憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。


サニャ愛情A(メイド王妃エンド)

サニャは16歳女性王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。

田舎者主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身そばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそドジっ子だ。

ときメモなど世のギャルゲー乙女ゲーでは、大抵主人公パラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。

しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。

主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、

頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。

ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。

ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。

サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。

ヴァイル憎悪B(ヤンデレ監禁エンド)

ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別

成人したら男になると宣言しているが、主人公恋愛関係になった場合主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。

「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊立場に生まれいたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれ家系」を途絶えさせたことがわかる。

何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。

ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。

一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。

記憶リセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。

また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である

主人公監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダー恋愛関係だと「監禁された主人公さらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。


タナッセ愛情A(王配エンド)

17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界特殊な王制から彼には継承権がない。

親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。

突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。

しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。

そこで生かされるのが感情の反転システムである

タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。

お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。

システムストーリーが噛み合ったドラマチックなエンドだ。

ルージョ愛情B(百合エンド)

18歳のルージョンは、魔術師である

魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。

ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公彼女から魔術を学べる。

14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律倫理同性愛を禁じる。

15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。

他のキャラ主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係破綻し「裏切エンド」になってしまう。

しかルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有存在だ。

神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。

気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。

トッズ憎悪A

トッズ年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲーム攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。

彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れ場合、展開によっては極刑にすらなる。

許されて取り立てられた場合主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的結婚が認められる立場ではない。

このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。

トッズ恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。

主人公愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズ愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。

印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、

モゼーラ愛情A(革命烈士王妃エンド)

モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。

地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。

恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質革命烈士である

王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。

血筋関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。

彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。

他の平民キャラ王妃にするのが難しかったり、立場性格的に完全に結婚は無理で内縁しかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。

ティントア裏切C(強制女体化エンド)

ティントアは王城内の神殿に仕える18歳の神官だ。

魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。

アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公恋愛関係になった場合には主人公最愛の人として妹のことは諦める。

最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公ティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。

また、最終日の後で主人公は成人後の性別選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。

選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしま下りゲームならではの恐怖がある。

レオニー殺害

レオニーは王城を守る19歳の護衛剣士だ。

体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタル問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。

ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である

そのノリで、剣士レオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。

肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。

真剣部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。

アザ持ちチートいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。

リリア憎悪B

リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ

いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである

主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。

田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。

そこで使えるのが彼女最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公仇敵と見做してくれる。

厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。

ローニカ憎悪

ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である

優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である

彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲームトップクラス難易度

主人公名前デフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。

ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度愛情(許容)も友情共感)も高いのだが、

彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。

必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去トラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。

このゲーム好感度は「愛情憎悪」と「友情嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。

ユリリエ裏切(百合エンド)

ユリリエは17歳貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。

誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者処女ビッチである

貴族界の底辺の家柄だったが、親族現国リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である

ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。

神に誓って決める自身性別結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラス同性愛の道を受け入れてくれる。

ルージョ百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか

次点

【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。

地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。

【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン特別感がある。

【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。

【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪嫌悪一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。

【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。

リリアノ・モゼーラ友情A】現国リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。

【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。

【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。

【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。

【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。

ティント愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公 Permalink | 記事への反応(0) | 01:45

2024-11-21

うそう。

推しの子」は最初の数話と最後の数話しか読んでいないから、「転生した2人が」「なんやかんやあって」「1人は死んで、1人はアイドルになった」という筋書きということになり、転生した設定……いる?というのがニワカ的感想

 

アイドル双子が、ものすごく賢く大人を出し抜けるような子供だった、でも十分成り立つよな。

自称トランス女装おじさんへの誹謗にモヤること

こんなタイトルだけどLGBTとか男尊女卑とかそういうのについて語るつもりはない。

ただ前提の説明としてそんな感じの表現はあるけど、ただの前提だと思ってほしい。

 

 

まず前提。私の生まれについて。

××××年、深夜2時にど田舎の某県にて爆誕。メス。アホほど続く家系樹形図の一番下に生える。

 

悪気なく周囲から言われる「あぁ、男の子だったらよかったのにね」「まぁまだ若いんだから!次は男の子だといいな!」に母は病む。そんで婦人系の病気になって次の子供は望めなくなる。1人っ子確定。

そんな自分に対しても物心ついた頃には既に「将来は良いお婿さんを見つけないとな」なんてことを言われはじめていて、あくまでも女は家系を継ぐような存在ではなく男を支えるための補助生物であって、女という劣等種として生まれしまった以上自分にできることは良い男性結婚して次世代家系を繋げる男子を産むことなのだという強い使命感を抱くようになる。

 

メスとしての生き方理解する一方で、3歳~15歳くらいまでの間、望まれないメスとして生まれしまった罪悪感から世間的に"女性が好むもの"とされていたり"女性らしい"というものに対して強い拒否感が芽生えて私服では一切スカートワンピースは着用せず、"かわいい"とされるものを周囲に置くのを拒絶した。ピンクより青が好き、人形遊びより木登りが好き、みたいな小さな積み重ねで「男の子みたいね」と言われたときに満足感を得て生きていた。だが成長過程現実理解し、女性という性別へのコンプレックスがありつつ、努力したところで男性にはなりえないという絶望を抱くようになる。

 

そんな中高校に上がったら色々爆発した。中学までの同級生が1人もいないど底辺ヤンキーオタクしかいない高校入学したのもあって、まずバカみたいにスカートを短くした。バイトをはじめて、フリフリのワンピースを買ったり、アクシーズの服も買った。それまで家が貧乏なのもあるしど田舎には店がないかしまむらのメンズコーナーで入手した服を着てたのに一切そんなとこ行かなくなった。"女"を楽しむことに狂ってた。家がある事情破綻して継がなくて良いことになって全てから解放されて、更に狂った。

 

そういう欲求大学まで続いて、年齢を重ねるにつれて趣味も変わったから今はただの一般成人女性として全身ユニクロみたいな格好してるんだけど、あの数年間で狂いまくったか欲求が満たされたんだと思う。

 

 

ここまでが前提。

そんでやっと自称トランス女装おじさんの話なんだけど、あの人たち全員じゃないけどとても年齢には見合わないJK制服とかダサいワンピースとか着るじゃん。あれマジでキモイんだけど、自分と重なるとこあってモヤる。欲求が爆発した当初私も本当に同じような格好してたから。マジで双子コーデか?ってくらい同じ格好のやつとかいる。

 

それでなに?って言われたらなんもないし、ここでフォロー糾弾もするつもりはない。ただモヤってるって愚痴

2024-11-20

俺のオナニー方法レビュー

10歳頃にオナニーを覚えて以来、小学生で親父のトニックシャンプーでシコることを編み出した俺。

こんにゃくカップ麺、床オナは当たり前。

片栗粉Xやオナクール、サイニーや離脱(これは至れなかった)といった2ちゃんで有名な手法も一通り試してる。


そんな俺が30年に渡って求道してきたオナニー手法の一部を開陳しよう。

基本的にはオカズではなく「手法」や「道具」を挙げている(催眠音声はオカズ兼なところがあるが…)。

これだ!というオナニー手法を見つける手助けになれば嬉しい。


言うまでもなく星はあくまでも俺の主観だ。枕と一緒で合う合わないは確実にある。

快感度合いの目安だが、ただの手淫が5、セックスが20だとしたら★5は100くらいある。繰り返すが俺の主観だぞ。「お前は本当のセックスを知らない」とか言われてもただただ困惑するだけだわ。



手淫

お手軽度:★★★★★

快 感 度:☆☆☆☆☆


手淫しかしたことがないのはもったいない。本当のオナニーを知らない。

赤玉ワインしかワインと名の付くものを飲んだことがないようなものだ。

利き手の逆手コキではまだ★ゼロ、ローション手コキでようやく★1ってとこだな。

圧迫感が強いだけで床オナも手淫とたいして変わらないと思う。



ゴムコンドームオナニー

お手軽度:★★★★☆

快 感 度:☆☆☆☆☆


これ自体はたいして気持ちよくないというかむしろ手淫のほうがマシまである

後述の様々な手法と組み合わせて使う。

肝は「汚れ」や「臭い」を気にしなくていいところだ。

オナティッシュの臭さといったらない。特に夏場、蓋付きゴミ箱にポイしたときなんかは生臭さが熱で熟成されて最悪だ。


よく聞く対策としての風呂オナニーは精液が凝固しないよう水で流す必要があるし、トイレはいかんせん狭くて身体が痛くなりそうなうえ「行為中」に発生する臭いまでは対策できない。

同居家族のいる人間にはやはりゴムお薦めする。気になるのは捨てる際だが、まあティッシュに包むのがいいか。俺はタバコの空き箱に入れてクシャッとしてから捨てている。



オナホール

お手軽度:★★☆☆☆

快 感 度:★☆☆☆☆~★★★★☆


基本的に、こんにゃくカップ麺片栗粉Xはオナホ劣化版だ。

オナニー用に作られた道具として、その性能は圧倒的である


ただ「合うオナホ」ってのは枕と同じで、陰茎の長さや太さや性感帯によって違う。

からセブンティーンみたいな「初心者向け」はあっても万人にベストっていうのは無いんだ。


なかのヒダ構造や貫通/非貫通などバリエーションを変えて、安価中華ホール複数試してみるのが手っ取り早いかもしれん。最近中華は侮れない。

個人的最近お気に入りリアルな口と歯がついてるホール褐色肌のやつ)


気になるのが保管するうえでの衛生状態だ。

乾ききっていないのにしまい込んだ結果、カビが発生…なんてことになれば目も当てられない。

だがいまは珪藻土スティックという便利なアイテムがある。乾かす際にこいつを突っ込んでおけば、ホール内の水分を吸い取ってくれるスグレモノだ。



ツルニー

お手軽度:★★★★☆

快 感 度:★★★☆☆


ツルツルした布をイチモツに被せ、さらにもう一枚同じくツルツルした布を被せ、手で握ってシコる。

ポイントは、イチモツに接している側の布は動かさず、上に被せた側の布だけを擦ることだ。

これによってローション以上のツルツル感がイチモツに伝わる。

刺激のマイルドなローションガーゼのようなイメージだろうか。

素材はなんでもいいんだが、ジャージや、サテングローブもあり。自分なりのツル術(すべ)を見つけてくれ。


当然だが射精後に出したものは洗う必要がある。手洗いが面倒ならゴムを使うのも有りだ。



催眠音声

お手軽度:★★★★★

快 感 度:★★☆☆☆


せーのっ (^o^)<いらっしゃーい>( ゜-゜ )


静かな個室推奨だがイヤホンと手があればどこでもできるっちゃできる。

合う合わないがすごくあるが、合ってるやつにはかなり効く。

催眠状態に沈むことができずともエッチなASMRだと思えばまあ。


音声について。ネットを回れば無料から有料まで大量に見つかるが、やっぱり俺は双子が一番だ。

リンクは貼らないので「催眠 双子」とかでググって頑張って見つけてくれ。



電マ

お手軽度:★★★★☆

快 感 度:★★★☆☆


1,000~2,000円台で買える電マをちんちんに当てるだけ。

パンツゴムで固定したり、持ち手を股に挟んで振動箇所を裏スジに当てたり、布団の上に置いてからうつ伏せで覆いかぶさって当てたりと色々応用が効く。

どれだけ強力だろうがそもそも振動では射精できない人間もいると聞くので才能が必要手法かもしれない。


正直射精に至るまでの快感は中の下~中の中だが、振動系の真骨頂射精中だ。


なお、汚れや飛び散りが心配ならゴムを使うのも有り。

*俺は通常サイズだとキツくXLだと微妙(太さはともかく長さが余りすぎる)くらいのブツなんだが、144個入りLサイズ国産のやつが海外製に変わってしまってゴム難民になってる。いまはクレオパトラ使ってるが安くて薄くてLサイズで大量に入ってるやつ知ってたら教えてほしい



電動オナホ

お手軽度:★☆☆☆☆

快 感 度:★★★★★


ひと昔前は「電動に王道なし」なんて言われてたがいまは恵まれ時代だ。

数千円も出せばそれなりにまともなデバイスが翌日に届いちゃう


20個ほど試した結果、やはり「回転」+「ピストン」が大正義だ。

ベストフィットする回転ピストンオナホは本当にすごい。射精最中グイングイン動いて止まらいから本当に腰が抜けそうになる。エロ漫画とかで「イッてる!もうイッてるから!」って言ってるのに騎乗位を止めてくれない搾精シーンがよくあるが、本当にそんな感じ。


回転だけのやつはフーンって感じ。

狭い穴に突っ込んでポンプで全体を吸うやつもいくつか試したが、いずれもだめ。引きちぎられるかと思った。ある程度太めのブツだと力の逃げ場がなくて危ない。

振動するだけのやつは無意味。これらを買うくらいならオーソドックスな電マを買え。


弱点は事前に充電がいる、音がデカい、洗うのが面倒、保管も場所を取ると手軽さがないところだな。単身世帯じゃないとなかなか使う機会が限られてしまうだろう。かくいう俺も月に一度程度しか使えないんだ…


それからこれは電動に限らないのだが、偶にローションを使わないでオナホを使った挙げ句「痛いだけ!」とレビューで宣う阿呆がいる。必ずローションは使え。




ここまで読んだ諸兄は、「案外普通じゃん」と思うかもしれん。俺も思った。結局メジャー方法は結果と精液を出してるからメジャーなんだろうな。

それから乳首アナルは?」とも思ったかもしれない。当然の疑問だ。だがこれらは開発しすぎると日常生活に支障をきたすので字数関係もあり今回は割愛させてもらう。また機会があれば紹介しよう。


上記手法を組み合わせるのもいい。貫通式オナホの反対側に電マを嵌めてみたりな。

そう、組み合わせは無限大!キミだけの最強オナニー法を編み出そう!!

2024-11-16

「何を言ったらいいのかわからない」シチュエーションにおいて、生成AIがあれば解決できるのにと思った

しかし、さすがにスマホを取り出して、その画面に映った言葉をそのまま読み上げるわけにはいかない。

から脳内に生成AIを組み込んで、脳内から直接操作ができるようになれば、

こういうシチュエーションでも、あたか自分で考えたかのように無難言葉を放ち、無事にこなせるんだろうなと、

昨日の金曜日夜、仕事後に生じた気まずい場面で、酒の入ったもう一人との会話の場面で、ひとりそう思っていた。

そう、世の中というものは、気まずさだとか要らない要素ばっかり生成してくるからマジで使えない。

世の中の各要素も、脳内に入った生成AIが、自分にとって快い形で生成してくれればいいのだと思う。

本当の世の中なんてもう要らないのだ。生成AIが生み出すエンターテインメントとしての「世の中」さえあれば、十分なのだ

まあ、SNSだとかのネット空間は既にそうなっているのかもしれず、現実がそうなるのも、そう遠くないのだと思えば、ひとりほっこりできる。

昨日のことは、生成AIが生むコンテンツを見つめて忘れることにしよう。双子葉類。

2024-11-11

双子の0才児の姉妹です。

1才も満たないのでまだまだ育児始まったばかりの小言ですが、体験してみて感じたのが、子どもの成長は早いというが成長曲線のカーブが急なだけでなく、ある日を堺に人が変わるようにJUMPしながら成長するんだなと思ったので聞いてほしい。

254日目(8ヶ月11日)にして妹ちゃんの様子が何故か大きく変わった!

うーうーといっぱい話して目がたくさん合うようになって、そしてニコニコするようになった。

255日目は、泣き方の違いも出てた。びっくりして泣く、痛くて泣く、嫌で泣く、だったのが、嫌を分かってほしいから泣くを表現するようになった。

これまで一人だけの世界で、目もなかなか合うことがなかったのがたくさん目を合わせてくれるようになった始まりの日。この日以降は、いーっぱい目を合わせてくれるようになった。とてもとても嬉しい。

嫌を分かって欲しくて泣く様子は、お姉ちゃんに踏まれたり髪を引っ張られたときに泣いても過ぎ去るとすぐにケロッとしてたのが、嫌なことがあったことをちゃんと訴えるようになった。急にコミュニケーションの質が変わってまるで別人みたい。心配してたんだよ!

268日目(8ヶ月25日)、今度はお姉ちゃんが変わった!

ゴミ箱を触らないでほしいことを分かってくれた。注意声でダメと言うとびっくりした様子で触らなくなった。

しかもその後、ずっとこっちを見てて、近くにいるときは触らないけど、後ろ向いたり、少し離れるとそーっと触り始める。

触らないで!というとちゃんと止める。何度か繰り返すうちにニコニコ笑って楽しそうだった。

風呂シャワーを噴水にして見せてあげたら不思議なのかじーっと見てた。そしてチラッとこっちをみる。

シャワーかけるよの声がけで、?顔したけどかけてあげると喜んだ。その後、もっかいの声がけで両手バタバタと頂戴アピール

角度を変えてシャワーを見せてあげるとまた不思議そうにじっとみる。手で掴もうとしたりガブッと食べようとしたりして顔にかかって、そしてチラッとこっちを見てニコニコ

これまでのお風呂で水への興味持ってるなと感じてたので、今日も水の不思議さをいっぱい見せてあげようと思った矢先に、チラッとこちらを伺う仕草に違う角度の成長をみて衝撃を受けた。


今日は2人向き合って、手を2,3回空中にバタバタして止めるということを会話するように交互にやりはじめ、あれ?と思ってみてたら、初めはニコニコだけだったのが2人とも声を出して笑い始めて、普通に会話をしていてびっくりした。

成長ってこれかと感じながら、初めて声を出して笑ってくれた親子のストーリーがもう思い出の話になる寂しさと、明日からは2人の会話が見れる嬉しさと、をどちらも残したくて書きました。

2024-10-31

中絶配偶者同意撤廃を求める女と不同意性交罪に怯えている男ってマジで魂の双子なんだけど

何故その自覚がないのか

信頼できない男には股を開かなければいいだけの話なのに

2024-10-28

anond:20241028150141

人間性格は、遺伝環境、そして偶然や「運」によって複雑に影響されています。以下、各要素がどのように作用するかについて、研究の知見を基に詳しく説明します。

 

1. 遺伝の影響

双子養子研究によれば、性格の約30%から50%遺伝によるものと考えられています 。一卵性双生児は、別々に育てられても似た性格を持つ傾向があり、これは特定性格特性(例:外向性や神経質傾向など)に遺伝の影響が強いことを示しています

遺伝子の中でも、性格特性と関連が示されているのは、例えばセロトニン受容体変異です。特に不安」や「衝動性」に関わるセロトニン関連の遺伝子が、性格に影響を与えるとされています

 

2. 環境の影響

性格形成には、家庭環境教育社会的経験重要役割を果たします。例えば、家庭内での親子関係兄弟間のやり取り、学校職場での対人経験などが性格に影響を与えることが知られています

• 幼少期の環境特に親の愛情サポートは、性格に強い影響を及ぼします。愛情豊かな環境で育った子供は、社会的感情が安定する傾向がある一方、虐待ネグレクトを受けた子供は、不安感や抑うつ傾向を抱えやすいとされています

 

3. 偶然・運の影響

• 一部の研究者は、性格形成における「ランダム環境」の役割を強調していますランダム環境とは、出会う人々や偶然の出来事個人の生涯における特定経験など、予測不可能な要素を指します。こうしたランダム要素が、性格に予期しない影響を与えることがあります

• たとえば、同じ遺伝的背景と環境双子でも、異なる学校に通ったり、異なる友人を持ったりすることで、性格差異が生まれることがあり、このようなランダムな要素が性格多様性をもたらすとされています

 

結論

人間性格は、遺伝環境基本的な基盤を形成しつつも、個々の経験や偶然の出来事によって予測できない形に変化していきます遺伝の影響は比較的大きいですが、環境と偶然の要素も同様に無視できません。人格形成理解するためには、これらの要因がどのように相互作用するかを探ることが重要です。

2024-10-27

少年ガンガン史上最も重要作品10

鋼の錬金術師」 荒川弘

ガンガン名前は知らなくてもこの作品を知らない人はいない。それくらいに大ヒットした漫画ガンガンのみならずスクエアエニックス漫画でこれほど売れた漫画は後にも先にも無い。

魔法陣グルグル衛藤ヒロユキ

初期連載陣の代表作、可愛いキャラクターシュールギャグに目が行きがちだが、伏線回収が見事で作者の構成力の高さが伺える

三度アニメ化され、今なおソーシャルゲームが出るくらい人気のある作品

ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章

初期連載陣の超代表作、ガンガンを創刊から読んでた人は、ドラクエ漫画が読みたいから買っていた。ガンガンという雑誌はこの作品のためにあったといって良い

ジャンプで連載されていたもう一つのコミカライズ比較されつつもややマイナーながら、そっちがドラクエ名前を冠していながらほぼオリジナルなのに対して、ⅢとⅠの間の時代を描く正統派コミカライズ

南国少年パプワくん」 柴田亜美

初期連載陣の超々人気作品、これもアニメ化は続編含めて二回している。鳥山明っぽい絵柄で独自世界観を描いたギャグ漫画。後半は割とシリアス

ジャングルはいつもハレのちグゥ」 金田一蓮十郎

中期の人気ギャグ漫画、そこはかとなくウェットな人間関係を感じる内容だった。

後にヒット作を何本も出し、実写ドラマ化も果たした「昨夜はお楽しみでしたね」や「ライアー×ライアー」の金田一蓮十郎先生デビュー

ハーメルンのバイオリン弾き

初期連載陣の中堅作品、明らかなファンタジー作品なのに実在作曲家の曲が出てくる。ギャグシリアス温度差が激しすぎるがしっかり少年漫画していた。

「清村くんと杉野小路くんと」 土塚理弘

作者はともかく筆が早く、月間で100P描いて、さらには別作品原作も平行で務めてた。

ギャグシリアスも上手くて漫画力が高い。

作者はガンガンで連載しつつジャンプ赤塚賞も取っていて、その読み切りでちゃっかりガンガン連載作品宣伝もしてて、事実上ジャンプを蹴ってガンガンを選んだようなもの

その点でも漫画史で重要だと思う。ジャンプが(一時期とはいえ少年漫画界における唯一絶対王者ではなくなった転換点として

ながされて藍蘭島藤代健

人を選ぶラブコメ作品。信じられないくらいの長期連載作品でありもうそれだけで歴史として語る価値がある。

666サタン 岸本聖史

作風、作者の名前含めて連載当時、ジャンプ連載のNARUTOとの類似点が多くパクリじゃないかと騒がれた作品

実は岸本聖史NARUTOの作者岸本斉史双子の弟である

わくわくマンガ家への道 魔神ぐり子

思いついたので追記

もともとジャンプで言うところのヘタッピマンガ研究所枠のコーナーだったが、独自の切り口が人気になり、漫画の描き方漫画からエッセイ漫画になった異色作

作者の才能を思わぬ形で開花させることになったという点では重要作品だと思う

あと一作思いつかなかったけどソウルイーターかになるのかな

個人的にはライオンハートゆでたまご)とかの王道少年漫画雑誌を作りたかった痕跡重要作品として押したい

結局今はマイナー雑誌として一定矜持を持ってやってると思う。なろうのコミカライズ主体もそれはそれでしっかり需要あるし決して悪いことじゃない

2024-10-19

不同意性交罪に対しぎゃーぎゃー言ってる男と中絶への配偶者同意にぎゃーぎゃー言ってる女って魂の双子だよね

前者には信頼できる女とだけすればいいって反論するんだから

後者にも信頼できる男とだけすればいいって言い返さないのはどうしてなんだ?

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