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はてなキーワード: B2Bとは

2026-05-02

anond:20260502174909

どにちやすみとかB2B中心の西濃運輸とかそんなところぐらい

2026-04-10

AI利用における Aversion bias

AI利用における損失回避バイアス(Loss Aversion Bias)**とは、AIツールや生成AI(ChatGPTなど)を活用する場面で、人々が「AIを使うことで起こりうる損失(失敗、リスク喪失感)」を過大に恐れ、結果としてAIの導入や利用を避けたり、過度に慎重になったりする心理的な傾向を指します。これは従来の損失回避バイアス(損失の痛みが利得の喜びの約2倍強く感じられる)が、AIという新しい技術適用された形です。特にアルゴリズム回避(Algorithm Aversion)」という関連現象と深く結びついています

AI利用で損失回避バイアスが現れる主な理由

潜在的な損失の強調:AIの誤った出力によるミス(例:誤情報業務エラー)、自分スキル陳腐化する、仕事AIに取られる、責任所在曖昧になる、プライバシーセキュリティリスクなど、「失うもの」の方が「得る効率生産性」のイメージより強く感じられる。

現状維持心理:今までの人間中心のやり方を変えることで「何か大事ものを失うかも」という不安が先行する。

失敗の痛みの非対称性AIが優れているとわかっていても、一度のエラーを見ると「人間判断の方が安心」と感じ、AIを避ける(アルゴリズム回避)。

 

研究例として、意思決定AIに委ねる実験では、利得フレーム(良い結果で報酬を得る場合)では人々がAIを避ける傾向が強い一方、損失フレーム(悪い結果で罰則を受ける場合)ではAI人間の利用率がほぼ同じになることが示されています。つまり、損失の文脈では状況認識が高まりバイアスが緩和される傾向があります

具体的な場面での例

業務職場でのAI導入:経営者リーダーが「AI導入に失敗したら自分責任になる」「チームのモチベーションが下がるかも」と恐れて、積極的活用を先送りする(損失回避が強いと、得られる生産性向上より潜在リスクを重視)。

従業員が「AIに頼ったら自分専門性が失われる」「AIの出力が間違っていたら恥をかく」と感じ、手作業固執する。

 

日常AIツール利用(ChatGPTなど):「AIの回答をそのまま使ったら誤情報で信用を失うかも」と過度に警戒し、利用を控える。

投資財務判断AIアドバイザーを使う場合、損失が出た時の痛みを強く想像して人間判断を優先。

 

組織レベルB2BでのAIプロジェクトで、財務部門などが「ROIが不確実」「失敗時の損失が大きい」と損失回避バイアスを発揮し、稟議が停滞する。

 

関連する現象アルゴリズム回避(Algorithm Aversion):AI人間より正確でも、一度のミスAIを信頼しなくなる。損失回避がこれを増幅させる。

自動化バイアスとの対比:逆にAIを過信しすぎる場合もあるが、損失回避は「避ける」方向に働く。

AI自身の損失回避傾向:生成AI学習データから人間バイアスを吸収し、損失領域で独特の反応を示す場合もあるが、主に人間側の心理問題

 

どう対処・緩和するか?(実践的なアドバイスフレームの変更(Framing):

AIを使うと得られる効率」を強調するだけでなく、「AIを使わないと競争で取り残される(機会損失)」という損失フレームで伝えると効果的。研究でも損失フレーム採用意欲を高めることが確認されています

さな実験から始める(Low-stakes):

重要業務ではなく、補助的なタスクからAIを試す。失敗の痛みを最小化し、徐々に信頼を築く。

Human-in-the-Loop人間監視付き):

AIの出力に必ず人間がチェックを入れる仕組みにすると、責任喪失感ミスの恐怖が軽減される。

プレモータ分析(Premortem):

「このAIプロジェクトが失敗したらどんな理由か?」を事前に議論し、リスクを具体的に管理下に置く。これで損失回避による過度な慎重さを和らげられる。

教育と実績の積み重ね:

AIリテラシーを高め、成功事例を共有。「AIツールで、人間が最終責任を持つ」と明確にすると、喪失感が減る。

ルール化:

AI出力は必ず××で検証する」など、事前ルールを決めて感情的判断を減らす。

 

AI利用における損失回避バイアスは、技術ポテンシャルを十分に活かせない大きな障壁の一つです。特に2025-2026年現在、生成AI業務活用が加速する中で、このバイアス意識的に扱うことが、個人組織競争力に直結します。

2026-03-27

日本の在宅医療市場の規模、シェアおよび業界分析 2026-2034

日本在宅医療市場レポート2026

2025年市場規模:294億米ドル

2034年市場予測:577億米ドル

市場成長率:7.80%(2026年2034年

IMARCグループの最新レポート日本の在宅医療市場業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測2026-2034」によると、 日本の在宅医療市場市場規模は2025年には294億米ドルに達しました。今後、市場規模は2034年までに577億米ドルに達すると予測されており、2026年から2034年にかけて年平均成長率(CAGR)7.80%を示すと見込まれています

このレポートサンプルPDFダウンロードする: https://www.imarcgroup.com/report/ja/japan-home-healthcare-market/requestsample

2026年における日本の在宅医療業界の動向と需要

日本の在宅医療市場は、2026年に著しい成長を遂げると予測されています。その背景には、人口の29%以上が65歳以上という前例のない高齢化危機に加え、慢性的病院収容能力の制約、そして高齢者や慢性疾患患者が自宅で質の高いケアを受けられるようにするという国の政策上の優先事項があります日本介護保険制度と在宅医療推進戦略は、熟練看護リハビリテーション、呼吸療法、輸液療法といったサービス施設から在宅へと移行させることを積極的奨励しており、医療費の削減と患者生活の質の向上、そして家族介護者の支援強化に貢献していますさらに、新型コロナウイルス感染症パンデミックがもたらした遠隔医療の普及は、あらゆる患者層における在宅医療サービスの利用をさらに加速させています

2026年日本の在宅医療提供モデル技術革新によって大きく変革されつつあります接続されたモニタリング機器AI活用した健康評価プラットフォーム、遠隔医療相談サービスなどにより、病院外でも臨床レベルケア可能になります。心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患、創傷ケア向けの遠隔患者モニタリングシステムは、在宅医療提供者が重症患者継続的な臨床監視可能にし、緊急入院必要になる前に健康状態悪化を検知して積極的に介入することを可能します。日本の強固な在宅医療機器製造エコシステムは、治療製品、移動ケアソリューション、診断モニタリング機器における急速なイノベーションを支え、日本の多様な患者層に対し、在宅環境提供可能ケアの臨床範囲と質を総合的に拡大していきます

AI日本の在宅医療市場未来をどのように変革するのか

AI活用した遠隔患者モニタリングと早期病状悪化検知:AIは、接続された在宅医療機器からバイタルサイン活動パターン、疾患特異的バイオマーカーを継続的分析するインテリジェントな遠隔患者モニタリングプラットフォームを通じて、日本の在宅医療安全性と臨床効​​果を変革しています機械学習アルゴリズムは、症状が現れる前の心血管イベント呼吸不全糖尿病患者の血糖危機など、健康状態悪化を示す微妙な初期兆候を検出し、緊急事態に陥る前に在宅医療看護師や医師自動的アラート送信します。2026年には、日本の在宅医療提供者は、在宅でのより高度な患者管理可能にするAIモニタリングプラットフォームを導入し、在宅医療安全提供できる臨床的限界を拡大します。

AI活用した個別ケアプランの最適化リハビリテーション支援AIプラットフォームは、日本の在宅医療提供者が、患者一人ひとりの健康状態回復状況の変化に柔軟に対応できる、高度に個別化されたケアプランを提供することを可能にしています機械学習モデルは、患者健康記録、モニタリングデータ治療反応、リハビリテーションの進捗状況を分析し、エビデンスに基づいたケアプランの調整を推奨することで、訪問看護師やセラピストリアルタイムの臨床意思決定ガイダンス提供します。2026年には、AI活用したリハビリテーション支援プラットフォームが、個別化された運動処方、遵守状況のモニタリング、進捗状況の追跡を通じて、日本高齢者や術後患者機能回復を向上させ、全国の在宅医療におけるリハビリテーション効果を大幅に向上させるでしょう。

AI活用したケア連携と在宅医療従事者の最適化日本の在宅医療業界は、人口高齢化介護者の離職率上昇により深刻な人材不足に直面していますが、AIインテリジェントなケアコーディネーション人材管理プラットフォームを通じてこの課題解決に貢献していますAIシステムは、大規模な患者集団における訪問スケジュールルート計画ケアチームの割り当てを最適化し、ケアの質を維持しながらスタッフの移動負担を軽減しつつ、各医療従事者が効果的に対応できる患者数を最大化します。2026年には、日本大手在宅医療事業者が、患者スケジュール管理、臨床記録、家族とのコミュニケーション、資材管理統合したAI搭載のケアコーディネーションプラットフォームを導入し、急速に増加する日本高齢者人口に対し、より効率的で質の高い在宅医療サービス提供を実現しています

日本の在宅医療市場のセグメンテーション:

市場レポートでは、セグメントの包括的分析提供し、最大のセグメントを強調しています日本の在宅医療市場におけるシェアこれには、以下のセグメントに関する2026年から2034年までの予測と、2020年から2025年までの過去データが含まれています

製品別:

治療製品

製品検査スクリーニング、およびモニタリング

移動補助器具

サービス別:

熟練看護

リハビリテーション治療

ホスピスおよび緩和ケア

熟練介護

呼吸療法

点滴療法

妊娠中のケア

適応症別:

呼吸器疾患

運動機能障害

心血管疾患と高血圧

妊娠

創傷ケア

糖尿病

聴覚障害

その他

地域分析

歌の地域

近畿地方

中部地方

Kyushu-Okinawa Region

Tohoku Region

Chugoku Region

Hokkaido Region

Shikoku Region

競争環境

レポートは、市場構造、主要企業ポジショニング、主要戦略、競合ダッシュボード企業評価象限などを含む、競争環境に関する詳細な分析提供します。

主要プレイヤー

セコムメディカルシステム株式会社

日本光電株式会社

オムロンヘルスケア株式会社

帝人ファーマ株式会社ホームヘルスケア事業部

バイエル薬品株式会社ホームケア事業部

日本の在宅医療市場における最新ニュースと動向

2026年1月日本大手在宅医療サービスプロバイダーと医療機器メーカーは、心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患を抱える高齢患者対象とした、AI活用した遠隔患者モニタリングサービス提供拡大を発表した。これにより、入院リスクを低減しながら、在宅環境でより高度な臨床管理可能となる。

2026年3月日本の主要な医療機関と在宅医療事業者は、遠隔医療相談AIによるモニタリング訪問看護サービスを組み合わせた、病院から在宅への統合的なケア移行プログラム確立するための戦略提携を発表した。このプログラムは、日本の主要都市圏における急性期後および慢性疾患患者支援することを目的としている。

進行中:日本人口高齢化の加速、在宅医療推進のための国家政策介護保険の拡充、コネテッドホームヘルスケア機器における技術革新、そしてAI活用した遠隔モニタリングの普及などが、日本全国における在宅医療市場の著しい成長を牽引し続けている。

よくある質問FAQ

日本の在宅医療市場の規模はどのくらいですか?

日本の在宅医療市場2025年には294億米ドル。そして到達すると予測されている2034年までに577億米ドル成長速度は2026年から2034年までの年平均成長率(CAGR)は7.80%。。

日本の在宅医療市場の成長を牽引している要因は何ですか?

主な成長要因としては、急速な人口高齢化病院収容能力の制約、国の在宅介護推進政策介護保険支援、遠隔医療の普及、AI活用した遠隔モニタリング技術、そして日本高齢者層における在宅介護への嗜好の高まりなどが挙げられる。

3.日本の在宅医療市場において、どのような業界ソリューション採用していますか?

ソリューションは広く採用されています高齢者介護、慢性疾患管理、急性期後リハビリテーション、呼吸療法、がん支持療法産科医療、および医療機器製造分野。

日本の在宅医療市場を牽引している地域はどこですか?

主要な地域市場には以下が含まれKanto, Kansai/Kinki, Chubu, Kyushu-Okinawa, Tohoku, Chugoku, Hokkaido, and Shikoku.

注:レポート範囲外の特定情報必要場合は、カスタマイズの一環として提供いたします。

急成長市場発見しよう – IMARCグループによる専門家レポート

日本ウイスキー市場https://www.atpress.ne.jp/news/4931807

日本B2B決済市場https://www.atpress.ne.jp/news/5796798

私たちについて:

IMARCグループは、世界で最も意欲的な変革者たちが永続的なインパクトを生み出すことを支援するグローバル経営コンサルティング会社です。同社は、市場参入と事業拡大に関する包括的サービス提供しています。IMARCのサービスには、徹底的な市場評価、実現可能調査会社設立支援工場設立支援規制当局承認ライセンス取得支援ブランディングマーケティングおよび販売戦略、競合環境分析ベンチマーク分析価格設定コスト調査調達調査などが含まれます

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2026-03-08

人手不足接客の質が落ちてるような気がする

別に金払う方が神様とは思わんけど、B2BB2Cわずタメ口とか馴れ馴れしいとか、ミスがあっても謝らないとか、年齢問わずそこら辺な人が増えているような気がする。

 

キツく言うと辞めてしまうんで上司なりが指導しないんかなぁ、と思う。人手不足採用コスト上がり続けてるし、粗利益率にもよるけど年間1億とか発注しない限り、正社員採用コスト>1人の客がもたらす純利益とかだったりするもんなぁ。

 

こちらは普通に金払って、物買ったり、サービス受けたいだけなのに、微妙イラッとすることが増えた。アラフォーなんで老害とは自覚しつつ。

 

2026-03-03

anond:20260303124645

それはB2Bの話でしかいか別に一般的に開示する意味ないよな

なんか文句言ってる人らの難癖の1つ以上のものがない

2026-03-02

マンガワン不買で頑張って不買すべきリスト

小学館

マンガワン運営主幹企業マンガ関連で真っ先に不買に掲げるならここか。

週間ポスト女性セブンちゃお等も不買対象に含むが仕方ないだろう。

集英社

週間少年ジャンプでお馴染みのマンガNo1企業小学館とあわせて一橋グループの主要企業として名を馳せている

ジャンプ系、マーガレットnon-no等も対象

白泉社

同じく一ツ橋グループ企業集英社から分派なのでどこまで対象にするか問題はあるが。

花とゆめLaLaヤングアニマル

メディアドゥ関係(ピッコマ、めちゃコミ、日本文芸社

ここ自体B2B企業なので一般利用者には馴染みがないが、マンガ関係電子書籍の取次を担う企業

ピッコマ、めちゃコミが主要取引先と公開しており、対象マンガストアを使うなら不買も検討するべできである

何ならめちゃコミは今回の戦犯人物移籍先として指摘されてる企業でもある。

文化放送

小学館主要株主であり、強固な不買を掲げるなら避けるべきである

2026-02-22

やっぱMS本質的B2B企業なんだな

これを書いた者なんだけどさあ

https://anond.hatelabo.jp/20251212111045

MSXbox部門トップであるサラ・ボンドとフィルスペンサーが退任するらしい

フィルの後任はアシャ・シャルマという人だが、この人のキャリアが、まあ、そのアレなわけで

https://www.gamespark.jp/article/2026/02/21/163063.html

スペンサー氏の後継となるアシャ・シャルマ氏は、ゲーム事業の経歴はないものの、Metaにおけるプロダクト・エンジニアリングVP、Instacart(米大手食料品配達サービス)のCOOなどの経験を持ち、MSではAIプラットフォーム・CoreAIを主導してきたという経験を持ちます。ナデラ氏は、同氏が「長期価値に沿った事業モデル構築やグローバル規模での運営に深い経験を持つ」と評価しているそうです。

マジでB2B企業ムーブなんだよな

ファンからゲーム愛に溢れる人物として評価されてたフィルスペンサーの後釜に、ゲーム業界経験が全くない、完全にデータリブンな経営感覚の持ち主を据えてきた

こんな人間トップになったらどうなる?

なんか噂じゃ次世代XboxCPUの出荷は来年を予定しているらしい

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2083455.html

AMDは、2025年度第4四半期決算発表において、Microsoft次世代Xbox向けSoC(CPU)に言及2027年の出荷に向けて開発中だと明かした。

そんなタイミングゲーム部門トップ二人がいっきに交代するわけだが、これを見てXbox未来が明るく見えるか?

次世代Xboxが実際いつ発売されるかは分からんが、AMDCEO発言通りならもう残り2年切ってる可能性が高い

そんなタイミングトップを二人も挿げ替えた

後釜はゲーム事業とは完全に無縁な経歴

俺には、サラ・ボンドとフィルスペンサーが進めようとしてた今後の戦略キャンセルさせるための人事にしか見えないんだが

2026-01-28

anond:20260128112611

で、大元マイクロソフトB2B体質の話に戻ってくる、と

ユーザーゲームパスに加入するために多少無理をしてでもゲーミングPCを買わざるを得ないはずだ」という本心が透けて見えるんだよな

2026-01-27

anond:20251212111045

結論から先に言うと、マイクロソフト本質的B2C企業ではないから、に集約されると思う

まさかこんな形で補強材料が出てくるとは思ってもいなかったわ

Xbox版Fallout 1st提供停止に関する事実整理(日本)

『Fallout 76』突如課金途切れ、利用不可に…国内Xbox版「Fallout 1st」なぜかサービス開始と終了を繰り返す。「誤って提供」と説明されたユーザーも?

これぞまさに「ナチュラルボーンB2B企業B2Cに手を出すとどうなるか」の典型だよな

一方的サービス打ち切り更新不可能に伴う不利益に対するフォローなし、理由説明もなし、窓口に問い合わせても「これ以上何も答えられない」と門前払い

マイクロソフト前世からずーっとこれ

そんなんだからゲームファンの信頼を自分で削り落としていって、ゲーム機でも負け、PCゲームSteamに負けた

今はクラウドだのサブスクだので生き残りを図ろうとしてるようだけど、まあいずれ馬脚を露すだろうね

2026-01-19

anond:20260119125436

どうせ税金でとられる金なら知名度に変換しておくと非課税で持ち越せるし

B2Bでも結局の意思決定者は個人

2026-01-01

32歳独身男性2025年振り返り

1. はじめに

2025年に32歳になった。会社員としては、2019年新卒入社して今年で7年目。いろいろとなんとも言えないような感じの年数になってきたので、ここらで一度キャリア生活人生特に結婚しないつもりでいること)について、今の自分の考えを一度まとめておこうと思い立った。せっかくの年の瀬だし、いつか狂いそうになった自分を引き戻す材料にもなるかもしれない。そんなわけで書いていく。まずはキャリアについて。

2. キャリアについて

正直一番書きたかったのがこの章かもしれない。しか言い訳じみた内容を。というのも、キラキラガツガツもしてない、ダウナーITエンジニアをやっているからだ。

目立つスキルの無い、何でも屋

新卒入社した電機メーカーIT部門エンジニアとして働いている。社内向けシステム、社外向けシステム、それとB2BSaaSのようなものの開発に携わってきた。主にサーバーモバイルアプリ開発をやってきたけど、UbuntuサーバーVMを起動してセットアップしたり、AWSシステムを立ち上げたりなど、インフラ寄りの作業経験した。

経験の幅は多少あるものの、どれも深く身についたものは無いような気がして、技術力の高さが売りになるようなエンジニアにはなれていないし、これから勉強とか頑張ってそうなりたいかというとそうでもない。その時必要になったことをやるというか、まだ担当が割り当たってないところをやるというか、そんな何でも屋みたいなことを人に聞いたり調べたりしながらやってきて、これからもやっていくんじゃないかと思う。

意識、低空飛行系

とはいえプライベート全然触れないというほど技術に興味が無いわけでもなくて、余ってるノートPCUbuntuを入れてサーバーにしたり、そこで自作TwitterBotを動かしたり、気になった技術ブログを読んだり、強いエンジニアアカウントフォローしてアンテナを張ったりはしている。スマホGoogleアプリもよく技術ブログ記事おすすめしてくるので、割とプライベートでもそういうもの意識が行くタイミングは作ることができている。今年はAIコーディング関連の話題が多かった。自分職場はまだあまりガッツリとは活用できていない感触だけど、自分も周囲のメンバーも含めて、気軽に導入・活用できるような仕組みを作れないかと思ったりしている。最前線にいなくてもいいけどある程度のキャッチアップはしていかねば…。

技術力が無いなら自分の強みは? 何でバリュー出すの?

おそらく今の僕が評価されているのは「関係者と折り合いをつけて仕事を前に進める」とか「ストレス耐性」とかその辺りになってくるのではないか。今年度は昇格もあったし、その少し前には部門内の投票個人表彰ももらったので、周囲から評価はそこそこ良いと思う。それらの評価を受けるタイミング自分が発揮していたものがさっき挙げたものだったと、自分では分析している。ちょうど、やや荒れたプロジェクトをどうにかしようと頑張っていた時期でもあった。それ以外の案件でも、企画部門との調整やメンバーへの方針提示上司との課題の共有など、コミュニケーション積極的に取っている方なのかもしれない。ストレス耐性の方については… そもそもそんな高負荷な状況にならないようにしたいね、二度とw でもまたそんな状況になってしまったら、その時も粛々とやれることをやり、手の届く範囲を拾ってカバーしていくというムーブをできればと思う。

転職について

転職すれば収入が増えたり通勤が楽になったりするのかもしれないと思うことはあるが、今の職場の居心地が良い。周囲と自分とで技術レベルバランスが取れていてちょうどよく、大企業らしい安定感もある。転職して満足度が上がるかどうか分からないので、今のところ転職意欲は高まっていない。転職活動も面倒くさそうだしね。とにかく仕事方面基本的にやる気が無い。ほどほどでやっていこう。ちなみに転職サービスへの登録まではしたことがある。オファーというか、話を聞いてみたいというメッセージがたくさん届いてビビったのと同時に、モチベ低いのが申し訳なくもなった。

3. 生活について

住まいのこととか趣味のこととか。

「夢のマイホーム」という感覚は無い

今住んでいるのは賃貸マンションで、5~6年目くらいになる。1LDK・53㎡で、少し前までは「一人暮らしにしてはちょっと広め」とか言ったりもしていたが、32歳の家としてはさほど広すぎる感じもないと思う。ソファテーブルもベッドもデスクも置けていて満足している。なんならゲスト用のマットレスも敷けるので友人が泊まりで遊びに来られるスペックだ。食器も潤沢に用意しているので4~6人くらいはお揃いの食器食事ができる。5、6人寝るとなるとさすがに厳しいが。そんな感じなので僕の友人は遊びに来てもらっても構わない。ソファに座って50Vのテレビアニメ映画を鑑賞してもいいしゲームをしてもいいし一緒に酒を飲んでも良い。眠くなったらゲスト2人まではソファベッドやゲストマットレスで寝られるので「僕と添い寝しろ」ともならない。

実は同じブロック内にもう1棟マンションが建っており、そっちが実家で、この土地に住んでいる年数は27年とかになる。土地自体は住み心地良いが一人暮らしがしたくなったので実家を出て、隣のマンション台車引っ越したのだ。この場所にはもうしばらく住んでいたいと思っている。

マイホームは、引っ越す必要が出るとどうなるのかよく分からない。面倒くさそう。

趣味を満足にやるだけの人生が足りない

ゲームをする、アニメを観る、YouTube配信動画を観るのが主な趣味になっている。Twitterのことは趣味とは認めていない。けれどもよく見てはいる。

継続的ログインしているゲームは原神、崩壊スターレイル(スタレ)、ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)、アークナイツ、鳴潮で、またやりたいなと思って寝かせているのが学園アイドルマスター、あとは気が向けばAPEX LEGENDSとかMonster Hunter Wildsとかもまたやりたいかなーと思いつつ、全然時間が無い。いや、時間と言う単位では足りない。人生が足りない。そう、本当はやりたいこといくらでも出てくるんだよな、困ったことに。イラストを描けるようになってみたいだとかVTuberになってみたいだとかいろいろ。でも実際はログインしているゲームも碌にメインストリーを進められていなかったりする。スタレとゼンゼロがそう。ログボやデイリーだけは割とさくっと完了できるから惰性で続けているが、さすがにやめて他のゲームをもうちょっとやり込むとかしたいかもしれない。今年ずっと言ってたかも。でもなかなかやめられない。YouTube観る時間もっと少なくて良い気がするので、そっちで調整できたらいいね

4. 人生について

というか結婚について

自分は人とペースを合わせることができないのだと思う。それは立って歩く時のペースから生活リズム、そして人生を歩むペースまで。いや、歩くペースくらいは合わせてもいいんだけど。できないというのは我慢ならないという意味でもあるし、「ゲームがやりたいので仕事の前でも3:00AMに寝る」とか「ゲームがやりたいので今日の夕飯は適当で」みたいな日もあるような生活に人を付き合わせられないというのもあるし、人に付き合っている暇も無いのだ。やはり人生が足りない。

あと、人を大事にするのが苦手という自覚もある。不意に人を傷つけてしまうようなことを言ってしまうし、優しい言葉をかけるのも上手にできない。

そんなこんなで結婚はしないつもりでいる。やりたいことをやりたい時にやりたいだけやって、迷惑もかけず文句も言われない、そういうソロプレイをやっていこうと思う。そんな自分ではあるが、時々友人と食事飲み会ゲームをするのは楽しいので、誘ってくれる友人のことは大事にしていこうと思う。

ちなみに欲が無いとかではない、全然。無い方が良かったのかもしれん。

いつか人生が余り始めた時

そんな日が来ることがあるのだろうか。あるのかもしれない。体力の問題か、精神力問題か、ゲームをやっていられなくなる時が来るかもしれないし、退職して平日の8時間×5日分が一気に手に入った時、持て余す可能性もある。だがそれはもう婚期をもう1周分過ぎた後くらいのことだろう。そこまでいけば「老後連れ添う」という目的結婚とかあるのかな。とりあえず随分と先のことだろうから今考えている通りにはならないと思うが、2つほどざっくりとやってみたいことがある。1つは政治について勉強し直すこと、もう1つは子どもたちにパソコンで遊べる環境提供すること。どちらも社会前進や将来世代に役に立つことと自分関心領域であることとが共通している。

とにかく、自分時代が終わっていくフェーズにおいては、人に何か与える側に回っていくというのをやれればと思う。

政治勉強するときYouTubeとかでやるのだけはほんまにやめてくれ。

5. おわりに

こんなことが書きたかったのだっけ。脱線もしたし、書き漏れていることもあるような気がする。書き漏らしについては、また1年後に拾って書ければそれでもいいかもしれない。1年後の自分に変化があるのかも一つの楽しみとしよう。まあ、これ書いたこと忘れてるかもだけど。

2025-12-09

SmartHRってスマートホーム的なものかと思ったらb2b企業なのか

まあそういう雰囲気醸造されがちな環境である

2025-11-13

71万円は報酬賄賂だって自分たちは採種して無報酬でやってるから思ってるだけでB2Bでもかなり普通の料金やろ

そこまでガチガチでやりたいなら議員立法なり論文でも出せばいいじゃん

そういう動きしないだけでオールドメディア使って言うってあんたの肩書何なのさ

2025-11-06

余裕で裁定取引ができるマーケット

仕事金融B2B市場を見慣れた目で消費財市場を見ると、なんと非効率的価格なんだろう、と感じるよね

2025-10-07

RA.1000のススメ

公開から2ヶ月近く経ってしまったけど、RA.1000の目玉企画ひとつであるDJ HarveyとAndrew Weatherallによる6時間半にわたるB2Bセッションの録音を聴き終え、とても素晴らしかったのでここに感想を記したい。

好きな人けがこっそり楽しむにはあまりに勿体なく、DJカルチャーに明るくない人にも伝わるように書いたら恐ろしく長くなってしまたことを最初に断っておきます

それではサンクラのリンクこちら。

https://on.soundcloud.com/qtDLB6biRpSlOPR3Mp


RAについて

Resident AdvisorはアンダーグラウンドDJ電子音楽クラブカルチャーにおいて世界最大級音楽メディアです。

彼らが2006年スタートした「RA Podcast」は毎週更新ミックスシリーズで、多種多様DJアーティストゲストに迎えてオリジナルコンテンツを積み上げてきました。

2025年8月1000回目を迎えるにあたって包括的特別編として「RA.1000」を公開。歴史的価値の高いライブ音源からコンセプチュアルな新作まで10組のアーティストによる幅広いラインナップが無料公開されました。

中でもDJ HarveyとAndrew Weatherall2012年に行ったB2Bライブ録音はRA.1000企画の目玉といえるスペシャル音源です。

またRA.1000の公開に合わせて過去1000本を超える膨大なアーカイブが公開されており、これがはっきり言って文化遺産レベルの達成です。積ん読ならぬ積ん聴き。秋の夜長にどうぞ。

https://1000.ra.co/archive


DJ HarveyとAndrew Weatherallについて

彼らの経歴等は長くなるため割愛。ウェザオール2020年に死去しており、今回が死後初のミックスリリースとなりました。

強調したいのは両者ともジャンルを横断してダンスミュージックの地平を拡大してきた先駆者であること、特にウェザオールは彼がいなかったらダンスミュージックのみならず現在音楽シーンはまた違った形になっていたと断言できる人物です。

そして両名ともコマーシャル的な成功より眼の前のお客を熱狂させることに情熱を注ぐタイプDJということ。

その2人が過去に行ったB2Bの録音が2025年に発表されたことに界隈はザワつきました。しかもハーヴィーがB2Bを行ったのは後にも先にもこの一回きりとのこと。

もし中田秀夫監督清水崇監督リング呪怨の直後に共同制作した未公開作品がいま発表されたらホラー映画ファン歓喜するでしょう?分かりづらい例えをしてしま申し訳ないがそんなイメージです。

宮崎駿高畑勲に例えようかとも思ったけどちょっとビッグネームすぎた。


B2Bについて

B2B(Back-to-Back)は複数人で曲のかけ合いを行うDJスタイルのことで、一対一で1曲ずつのプレイ基本的な形です。

DJ同士がその場のノリで自然発生的にやる場合もあれば、Harvey × AWのように「夢の共演」としてメインに企画されることもある。

勝敗を決定する趣旨はなく、一緒に一夜を作り上げる共闘関係ではあるが「どちらがより遠くへ行けるか」という意識は(DJに限った話ではないけど)当然存在し、そこには音楽による提起、アンサー、挑発協調意趣返しがあり、対話文脈が生まれます。どこに向かいどう着地するかはDJ技量次第。これは修正できないひと筆書きの物語です。

このセットについて、海外フォーラムでは「Are they playing side by side and alternating?」と議論があるようだけど、自分基本的には1曲ずつかなと思います。(理由は後述)

ただしプレイ2012年であることに加え、ウェザオールが存命でないため、誰がどの曲をプレイしたのか本当のところはHarveyにしか分かりません。

以下に感想を詳しく書きますファンによる不確実な憶測を多分に含みます


■気に入ったポイント時系列レビューするよ

・43:52〜

The J.B.'s – Doing It To Death

おそらくHarvey。スタートからの探り合いののちにウェザオールが仕掛けた「スピリチュアルお経」に対するアンサー。

JBDJセットに組み込まれること自体は珍しくないが、このトラックは思わずクスッとなるエディットが仕込まれている。(オフィシャルクリアランスを取ってるとはとても思えない)

それにしても最初の仕掛けにしてはあまりにぶっ飛んでるAWと即座に変化球を返すハーヴィーの瞬発力よ。

飛び道具上等といったところか。

・1:34:51〜

Boys From Patagonia - Rimini '80

おそらくウェザオール。0:40頃のカマし合い以降はウェザオールの低重心で硬質なモードにHarveyが同調し、お手本のようなジリジリとしたビルドアップからのコレ。そこに至る(Harveyの協調による)緻密な助走ありきの到達といえる。アクセル踏み込むタイミングを見定めたら容赦ない加速。

上モノのピロピロ笛がシンセリードに切り替わって音階を昇る瞬間は自分もウォウ!と叫んでしまった。

・1:54:30〜

Lindstrøm - Rà-Àkõ-St (Todd Terje Extended Edit)

おそらくHarvey。ウェザオール主体の軸で一定ピークを迎えたことで新たな軸を模索する動き。

オリジナルよりBPMを落としているのだがそれが重めの音調となってここまでの流れに違和感のない繋がり。

2012年当時はNu Discoと呼ばれる北欧アーティストが中心となったトレンド成熟を迎えつつあった時期で、Harvey自身がその流行を作り出した一人といえる。

ついでに言うとハウステクノエレクトロのセットとしてはBPMが遅く、それもひと昔前の空気を感じるところ。

Harveyはそろそろかっ飛ばしたいはずだがウェザオールがそれを許さない。

・3:11:15〜

Bang The Party - Bang Bang You're Mine (Tom Moulton Edit)

これはどっちだろう?前後の繋がりからHarveyな気がする。

依然としてエレクトロ圧が強いが、この時間帯になるとHarveyも適応して自身の得意なディスコハウスグルーヴを入れ込みつつ構築。ウェザオールもウィングを広げてジャンル横断感が加速。

ウェザオールもローをカットしたりハイハット差し込むようなイコライジングは行うが、Harveyのそれはもうちょっと能動的、ハウス的なツマミぐりぐり系なので分かりやすい。(とはいえB2Bなので相手の曲をイコライジングする局面も当然あり得る)

・4:09:20

Tooli - No Reason (John Farnham - Age of Reason)

ピアノ!四時間超にしてたぶん初めてのピアノソロ。これも多分Harvey。

なんてクールな曲だろうと思って調べたら原曲は80sのちょっとダサめな(申し訳ない)ポップロックhttps://youtu.be/adVR3MT8fGg?si=F2979n8bV_VK2vYN

これも権利チェックで弾かれる系のエディット盤だが、自分はこういうのが聴きたくて長年音楽を掘ってるまである

ウェザオールは眉をひそめたかもしれないが、無しを有りにする角度の付け方は大好き。

・5:11:46〜

Something For Kate - Killing Moon (T-Rek Desert Disco Dub Mix)

ウェザオール印。

どこまでもクールに、ダークにいくよというウェザオールの芯のブレなさ。ダブとロック(チャグ)の一貫性

ただ終盤の90分はウェザオールの色が薄まった気もする。もしかすると途中で抜けてるかも?

以降はどっちがどっちか分からない。

・6:13:10

The Brand New Heavies - I Don't Know Why (I Love You) (A Tom Moulton Mix)

Harveyによる締めのスイーツ

絞ったLoを解き放つたびに加速するストリングスとホーンとボーカルオリジナル音源100だとしたら120にも130にも響かせてやろう。

モータウン味を感じると思ったら原曲スティービー・ワンダーで納得。



あとがき

6時間半をどうやってぶっ通しで聴くかだけど、自分は一人で遠方まで運転する予定を作りました。自宅だと長尺はキツいし、ある程度の音量で聴きながら体でリズムを刻んだり叫んだりしたかたから。

最低2時間くらいはまとめて聴けるようにするとより没入できると思います


作品としてリリースされたミックス自分現場体験してきたDJプレイを含めて、トップクラスに素晴らしい音楽体験でした。

今回Harvey × AWを取り上げたけど、自分Theo ParrishRA.1000についても同じ熱量で語りたいくらいだし、というかRA.1000について日本語で読める言及ネット上に見当たらず、この文化的喪失危機感を覚えたので増田に書き殴ってやろうと思った次第です。

ありがとうRA願わくば日本のエディトリアルが復活してくれたらとてもうれしい。(翻訳最高でした)

RA.1000をきっかけにダンスミュージックに興味を持つ人が増えてくれたらとってもうれしい!

2025-10-02

anond:20251001142227

ぶっちゃけ日本IT技術者のレベルが元々低いだけ」論、読んだけど、雑に日本叩き→雑に海外持ち上げの“気持ちよさ”に全振りしてて、論としては穴だらけだよ。順に潰す。

  

1) 比較の軸がぐちゃぐちゃ問題

あなたの主張、国×時代×指標が毎段落で入れ替わってる。

ある段では「発明(基礎技術)」、次は「産業規模(GDP寄与)」、その次は「起業件数制度)」、さらに「一般人知名度文化)」を指標にしてる。

指標が動けば結論も動く。これ、移動ゴールポストね。

イランアメリカ並みのITインフラ」って“並み”の定義は?普及率?帯域?可用性?クラウド事業者選択肢?輸出管理の制約?定義不在の形容詞議論の死因。

  

2) 「2008年以降に発明がない」→定義すり替え

発明”って規格?論文OSS製品?この区別曖昧にして「思い浮かばない=ない」をやるのは主観事実化。

反例を淡々と置く(全部2010年代以降の「世界で通る」技術・成果):

インターネット標準の中枢

HTTP/3 / QUIC系仕様・QPACKの主要貢献者のひとりは日本エンジニア(例:Kazuho Oku)。IETFRFCはまさに“世界標準”。「世界通用」どころか世界の土台。

深層学習実用基盤

Chainer / CuPy(Preferred Networks)は動的計算グラフフレームワークの先行例。PyTorch隆盛の流れに技術的影響を与えた。CuPyはいまも広く使われてる。

産業を支える半導体×ソフトの複合領域

ソニーCMOSイメージセンサ世界シェア筆頭。これは“ハード”に見えて、設計製造信号処理ツール群までソフトの塊。スマホカメラ品質AI前処理の土台。

大規模分散配信実装

日本人が中心メンテに関与した高性能HTTPサーバH2O等)はCDNや低レイテンシ配信採用例多数。

ロボティクス/製造DX

産業ロボットFANUC安川)周辺の制御通信ツールチェーンは世界現場で常用。表に出にくいB2B領域は“見えないだけ”。

LINEが~」みたいなB2Cの派手さだけが発明”じゃない。基盤を握るのは地味仕事あなたが気づかない=存在しない、ではない。

  

3) 「一般人が知ってた技術」を物差しにする誤り

Winny一太郎CD-ROMMIDIを“国民知名度”で持ち上げて、以後は「思い浮かばない」って、知名度技術力の誤用

2000年代以降、ITは不可視化クラウドプロトコルライブラリ半導体サプライチェーン)へシフト。見えないところほど難しくなった。派手なガジェットが減ったかレベル低下、ではない。

  

4) 「C言語嫌い=低レベル」論の短絡

問題領域言語は変える。Webは「5歳児でも」動かせる?今のWebは、

CD/CIIaCK8s、SRE、ゼロトラスト分散トレーシング暗号化フロントの再レンダリング戦略……

これらを運用で落とさないのが本番。Cが偉い/Webが軽い、は90年代教養で止まってる。

  

5) 「許認可が厳しい国ほどIT強国」って本気?

起業に国の試験?それ、フィルタにはなるけどイノベーション十分条件じゃない。

厳格許認可=「基礎がわかる経営者」ではなく、官許ビジネス忖度の温床にもなる。
起業件数6,500社って、定義登記区分/国策インキュベーションの延べ数)次第でいくらでも膨らむ。数字は分母と定義を見てから

  

6) 「トップダウン国家が正しい」論の危険単純化

トップダウン国家プロジェクトやインフラ敷設には強い。しかし、

検閲・輸出規制外資退出リスクが高いと国際的エコシステム痩せる
ボトムアップOSS文化標準化活動多様性越境が命。これは民主的開放的ガバナンスに寄る。

分野で強弱は揺れる。制度の一軸で「勝ち負け」を断ずるのは幼い。

  

7) 「北朝鮮フィンテックで負けてる」=カテゴリーエラー

それ、犯罪としてのサイバー強盗の話でしょ。規制準拠金融基盤と国ぐるみハッキングを同じ土俵で比べるのは、

「百メートル走で銃使えば最速」って言ってるのと同じ。比較土俵設定から破綻

  

8) 産業構造の話を“エンジニア能力”に押し付ける雑さ

日本ITが伸び悩んだ要因は複合要因:内需構造調達多重下請け英語コミュニケーションストック報酬の弱さ、エクイティ文化大学産業距離IPO市場の質、人口動態、為替

これを全部「技術者のレベル低い」で片付けると、説明力を失う。制度資本設計問題制度資本で解くのが筋。

  

9) 「じゃあ日本は何で勝ってるの?」に答える

インターネット標準・高速配信HTTP/2/3実装仕様貢献、超低遅延配信
半導体×光学×AI前処理:CMOSイメージセンサ周辺のHW/SW統合世界スマホ車載の目。
ロボットFA制御安全規格・現場統合は“地味に”世界標準。
数値計算/機械学習基盤:CuPyや各種最適化ツール学術産業で常用。
モバイル網の仮想化オープン化:Open RAN系の実証事業化で世界選択肢を増やした。

「勝ってる」を“B2Cバズるアプリ”だけに限定するから見落とす。

  

10) まとめ:感情理解する、でもロジックは直そう

主観の羅列と定義曖昧さで「結論ありき」。
2000年代後半以降の日本IT問題だらけだった——それはそう。でも「技術者のレベルが低いだけ」は説明になってないし、反例が普通にある。
正しくは、制度資本需要言語標準化への投資が薄い領域可視的なB2C成功が少ない。一方で不可視の基盤では普通に世界を支えてる。

  

最後に一個だけ。

「“思い浮かばない”から存在しない」はあなた検索能力問題であって、世界事実ではない。

そこを直さないと、次の10年も気持ちよく叩いて終わりだよ。

2025-09-29

anond:20250929143714

B2Bでは、ビューアやCMSだけではなくて運営代行から記事を書くライターまでやってるようだぞ

anond:20250929141411

その方がいいと思うぞ

B2B向けの事業と、B2C向けのサービスをそれぞれに分離して、どちらかをカーブアウト、シナジーのある会社に合流した方がよい。

今は中途半端すぎる。B2B利益B2Cをやってるために、B2Cの方にも投資ができていない。

2025-08-02

職業に貴賎はある、自虐だけど

エンタメ系の会社にいるけど、一次産業二次産業人達には本当に頭が下がる

娯楽なんて平和で最低限度の生活で満たされていないと成り立たない業界なので、

その前提部分を仕事にしてくださっている人達には何も文句言えないと思って仕事している

ちなみに、自分の見ている範囲では、ここ1年で売り上げは露骨に落ちた

同じやり方が通じないとか以前に、シンプルに金がない人が増えた印象。働いてる周りも生活費削るタイプエンタメ大好きバカばっかだけど、そういうバカも娯楽にお金使えなくなっている

みんな無料の縦動画に群がるのも分かるよ。文脈0で消費が簡単だし、好きなもの探しているだけで時間が潰せるし、なによりお金からないもん

何でこんな話したかって、やっぱり娯楽なんて要らないってこと。貧乏になった時に削られるようなものを作っている、生きるのに不要なことを仕事にして金稼いでいる人は蔑まれても仕方ないと思っている

好きで仕事にしているし、ここまで書きつつもやっぱり好きだけど、作る商品の魅力が生活必需品に駆逐される未来の方が現実味あるなぁと思ってやってる

10年後同じ仕事できるか分からない。もっと普通にB2Bとかの仕事してた方が良かったかもなって反省している

2025-05-15

「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか

三井住友FGソフトバンクがタッグ OliveとPayPay連携

(中略)

ソフトバンクの生成AI人工知能)を活用し、決済データを用いたビジネスにも乗り出す。

このニュースにある、「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか?


――考えられる具体像――

1. 出店コンサルティング

PayPay・Oliveの決済額とSoftBankの人流データを重ね、時間帯別の来訪・購買ヒートマップ作成

小売や飲食チェーンに「どの街区のどの通りに出せば売上が最大化できるか」をレポートとして販売するサービスニュースでは「人流データと組み合わせて加盟店に新規出店を提案」と述べられています。 

2. ターゲティング広告クーポン配信

PayPayは既に購買履歴ベースクーポン機能を持ちます。決済データ属性・訪店頻度でセグメントし、PayPayアプリLINEヤフー広告に高精度クーポン配信し、費用は成果報酬型で加盟店から徴収するモデルが想定されます。 

3. データ分析SaaSの高度化(Custella拡張

三井住友カード提供する決済データ分析サービス「Custella」にPayPayのコード決済データ統合。業種別・商圏別の売上推計、競合比較需要予測ダッシュボード提供し、月額課金する形です。 

4. 個人向けスコアリング金融

両社の決済履歴を横串で評価し、与信の薄い若年層にも小口ローンやBNPL(後払い)枠を動的に付与。PayPay残高・Oliveクレジットをまたぐ「一体型与信」の開発余地があります

※具体的な商品発表はまだありませんが、決済データは与信モデル代表的入力変数です。

5. 需要予測×在庫最適化サービス

SoftBank提供するAI需要予測(例:サキミル)に決済実績を取り込み、店舗の日別来客・売上を14日先まで予測発注量やシフト最適化するサブスクリプションサービスとして展開可能です。 

6. 業務BPOチャットボット高度化

生成AIと決済データを組み合わせ、カード紛失・加盟店問い合わせなどの意図を判定し、利用状況に応じた回答や不正検知アラート自動で返すコールセンターBPOニュースでも「事務コールセンター業務自動化」が挙げられています。 

――まとめ――

要するに「決済データを用いたビジネス」とは、データのものを売るのではなく、 位置データと購買履歴を掛け合わせて“意思決定販促・与信”を支援するB2Bサービス群 を指す可能性が高い、ということです。

2025-02-20

東京在住アラフォーおっさんだが、景気に対して感じてることを書く

はてなー諸氏は「景気は悪い!」と言っているが、個人的には2019年からの景気は悪くなっていないと思う。もちろん業界地域によるところが多いと思うけど。

 

■前提

B2B1000人規模の会社大手子会社)に勤務。課長

 

会社の業績と待遇

会社の業績が良い。コロナ初期は横ばいだったが、それ以降は連続で増収増益

ベースアップは3%と若干良いぐらい。だが健康保険料が上がっているので、増えた手取りは数千円ぐらい

賞与の延びは激しい。2023年通期3ヵ月分が2025年は4ヵ月分に。お陰様で額面年収1000万超えた。労働組合感謝

新卒採用ができない(内定辞退率が高い)。来年初任給は25万円に増えた。初年度は賞与半分だから年収350万ぐらい?

20代離職率が高い。30代以降は落ち着いている。なお20代年収400万、30代は年収700万ぐらい。最近賞与いからもう少し増えてるかも

  

不動産投資関連

・持ち家の資産価値が増えた。2017年に6000万で購入した新築マンションだが、現在相場8000万程度。住宅ローンはまだ据え置きだが、ぼちぼち上がりそうで怖い

アラサーの部下・後輩は、ペアローンで新築1億を買うか、築浅中古を5000万~7000万ぐらいで買おうとしている

株式投資が順調。5年で3倍。コロナ初期の暴落で買い増しておけば良かった。NISAは、クレカ使って月10万をオルカンで積立中

会社投資仲間からビットコインと米株で億り人が生まれ

 

■甥(MARCH)のバイト就活

・甥の就職がすんなり大手に決まった。受けたのは10社程度とのこと。初任給23万。今って就職活動の交通費出るのね。氷河期世代から見ると隔世の感

・甥のバイトの時給は(都内繁華街飲食業)は昼で1500円、夜で2000円ほど。これもすごい

新人が来ない(新人は時給1200円程度)ので、卒業ギリギリまでシフトを入れられてキツイとボヤいている。卒業までに後輩を紹介してくれと店長に泣きつかれたとのこと

 

物価

スーパーコンビニ言わずもがなマイナー品や見切り品通販でまとめ買いすることが増えた。クレカ主体のポイ活も始めた。自治体キャッシュレス優遇キャンペーンは神

都内居酒屋は、仕事帰りに軽く飲む安居酒屋でも3000円はザラ(以前は2000円程度)。普通居酒屋チェーンでも5000円は見ておかないとキツい

地方に行くと飲食店の安さに感激する。地代(賃料)の差が大きいんだろうなぁ

・よく本を買っていたので、文庫で800円、新書1000円、単行本で1800円を超えることにビビるコロナ中に、サ終やBANのリスクを感じつつも、ほぼ全面的kindleに切り替えた

 

■その他

ホテル代高騰で出張抑制傾向。リモート会議も普及したしね。出張予算も減らされたが、メリハリできて良かったと思う。

福岡支社のヤツはこの世の春を謳歌している。東京水準の給料を受け取りながら、物価(主に外食費)・賃料の安い福岡天国とのこと

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