はてなキーワード: 2006年とは
ノア・スミス「日本・韓国・ポーランドはいますぐ核武装すべきだ」(2025年2月19日)|経済学101
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/econ101_/n/nd3d6a4d2fad6
トランプの行動はよくわかりませんので核にビビったのかは分かりませんが2006年以降に韓国と北朝鮮で軍事衝突は発生している
2009年に大青海戦(艦船同士の偶発的な銃撃戦、死者は無し、北朝鮮側に負傷者が出たという報道あり)
2010年に延坪島砲撃事件(韓国が海上で実弾訓練を予定する、北朝鮮が辞めろと警告、韓国が無視し訓練実施、北朝鮮が砲撃、韓国が反撃、韓国側が民間人2名を含む4名が死亡)
2010年に天安沈没事件(北朝鮮が潜水艦により韓国の艦船を一方的に攻撃する、死者46名)
2023年には北朝鮮が2018年の南北軍事合意を破棄し軍事的措置の再開を宣言
北朝鮮の今のポジションって核の影響もあるのだろうけどもっと複雑なものだよね
韓国見てたらそうじゃん、同族だからなのか、工作も入っているのか、色々混ぜこぜだけど韓国が北朝鮮に甘い
核を持つ以前の1999年の第1延坪海戦と2002年の第2延坪海戦で韓国側は死者を出しているのに軍事的な報復はしていない
なんなら日本も甘い、北朝鮮が核を持った前後で何か変わった?変わってないと思うんだよね
韓国が核武装を始めたタイミングで北朝鮮が何も行動を起こさないと思える根拠もない
イスラエルは核を持ったけどそれに対抗しようとしたイランの核施設に対して空爆、ハッキング等の妨害をやった
北朝鮮がそれをしないとしたらイスラエル程の軍事力を持っていないからとか色々理由はあると思うけど核は持ってるんだよね…
核武装の連鎖をどうやって止めるかも西側諸国が核武装を始めたら中露もビビって核拡散に協力するだろうって、ほんまかそれ?
どうせやるなら全員核武装
ブクマカが大幅にはてなの想定と外れてるだけで、はてなblog民と増田民はあんま変わらん
あと歴史捏造創造は良くないので書いておくと、エロゲネタとか技術ネタが投稿されていた頃の増田にも、
非モテに謎アイディンティを持ってるヤツ・あからさまにそういう層をターゲットにした『あっそう』みたいな投稿や
それに対する田舎の仲人サービスのオッサンオバサンのお寒いコメ・トラバはあったし、
婚活ガーもあったよ
2006年 | 0年目 | https://anond.hatelabo.jp/20061110 |
2007年 | 1年目 | https://anond.hatelabo.jp/20071110 |
2008年 | 2年目 | https://anond.hatelabo.jp/20081110 |
2009年 | 3年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20091110 |
2010年 | 4年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20101110 |
2011年 | 5年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20111110 |
2012年 | 6年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20121110 |
2013年 | 7年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20131110 |
2014年 | 8年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20141110 |
2015年 | 9年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20151110 |
2016年 | 10年目 | https://anond.hatelabo.jp/20161110 L 政治的に正しいエロ漫画(anond:20161110205247) |
2017年 | 11年目 | https://anond.hatelabo.jp/20171110 L このあたりから徐々に現在の増田に |
2018年 | 12年目 | https://anond.hatelabo.jp/20181110 L 現在の光景 |
2019年 | 13年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20191110 |
https://anond.hatelabo.jp/20200219
↑ ここに好きな日付を入れると好きな日の増田が見れるやで
ココイチカレー事件とは、2005年に発生した、カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)のフランチャイズ加盟店の元経営者が、廃棄処分するはずの食材を横流ししていた事件です。
ココイチのフランチャイズ加盟店「株式会社ホットスプーン」の元経営者である被告が、廃棄処分するはずの冷凍ビーフカツを、冷凍食品会社「株式会社みのりフーズ」に不正に横流ししていました。
みのりフーズは、横流しされたビーフカツを解凍・再冷凍し、自社製品の原材料として使用していました。
2005年2月:ホットスプーンの元経営者と、みのりフーズの社長が逮捕
ココイチは、事件発覚後、全店舗の食材管理体制を見直し、再発防止策を徹底しました。
事件は、食品の安全性に対する消費者の不安を高め、食品業界全体の信頼を揺るがす出来事となりました。
食品リサイクル法が制定され、食品廃棄物の削減と再利用が促進されるようになりました。
フランチャイズ加盟店の経営者が、コスト削減のために不正行為に及んだと考えられています。
江川達也先生の「日清戦争物語」は、残念ながら未完の作品です。
江川先生は、2001年から「ビッグコミックスピリッツ」で「日露戦争物語」を連載されていましたが、2006年に「第1部完」として連載を終了されました。しかし、「日清戦争物語」については、連載開始のアナウンスがあったものの、現在も連載は開始されていません。
江川先生の公式発表や、連載誌である「ビッグコミックスピリッツ」の今後の予定などを見ても、現時点で「日清戦争物語」の連載開始に関する情報は確認できませんでした。
もしかすると、今後連載が開始される可能性もゼロではありませんが、現時点では未定と言わざるを得ません。
江川先生の作品を楽しみにされているファンの方にとっては残念な状況ですが、気長に待つしかないのかもしれません。
江川達也先生の公式サイトや、小学館の公式サイトなどをチェックしていれば、今後「日清戦争物語」に関する情報が公開される可能性もありますので、こまめに確認してみることをおすすめします。
『新サクラ大戦』および『新サクラ大戦 the Animation』のオープニングテーマ
斎藤P:
「これは、1996年にセガのゲームから2000年にアニメになったということで、有名な広井王子さんの作品で、主人公が横山智佐さんが演じていらっしゃる。」
田中公平:
「これね、ゲームを具体化することになりましてね、広井王子さんから『こんなゲームを作りたい』という企画書が来たんですよ。
じゃあ、ちょっと主題歌を作ろうっていう話になったんですけど、今度はセガが、具体化をなかなかしてくれなくなってきたんですよ。」
斎藤P:
「なるほど。」
田中公平:
「なんか『え、大正時代って何?』みたいな、『女の子がロボットで戦う、これで売れるの?』みたいな話で。」
斎藤P:
「あー、なるほどね。」
田中公平:
「ということで、じゃあ広井さんと先に主題歌とエンディングを作っちまおうってことで、それで主題歌とエンディングを作ったんですよ。」
斎藤P:
「ゲームより先に、曲が先にできたということですね。」
田中公平:
「そうそう。サクラ大戦はそれからずっと、そういう流儀になっていくんですけどもね。」
斎藤P:
「なるほど。」
田中公平:
「それで出来た2曲「花咲く乙女」という曲と「ゲキテイ」ですけど、
それをセガの幹部に聴かせたら、全員それで『あーなるほど!』って納得して、きっちり接着剤になった」
斎藤P:
田中公平:
「そう。だから、『百聞は一見にしかず』じゃなくて、『一見は百聞にしかず』と私はいつも言ってるんですけど、そういう力が『ゲキテイ』にあったようですね。」
【参考リンク】
2006年9月24日、京都発のIT企業・はてなの実験場「はてラボ」からはてな匿名ダイアリーがひっそりと産声を上げた。
当初は単なる試みの一つに過ぎず、誰もが自由に匿名で日記を書ける――いわゆる「匿名ダイアリー」、通称「増田(ますだ)」がこうして誕生したのである。
ちなみに「増田」という呼称はanonymous diary(アノニマスダイアリー)を日本語読みした際に「アノニ“マスダ”イアリー」と聞こえるダジャレに由来する。
サービス開始直後、匿名性を守るための施策が次々講じられた。リリース翌日の9月25日には投稿者のプロフィールページ(マイハテナー)へのリンクが早くも削除され、9月29日には画像貼り付け機能も禁止となっている。
テキスト主体で完全匿名を貫く方針が、最初の一週間で明確に示された形だ。初期の増田にはユーザー有志による「匿名ダイアリーならではの遊び」がいくつも提案されたものの定着はせず、10月上旬には投稿数も落ち着いた過疎期に入った。
しかし10月下旬になると様相が一変する。匿名ダイアリー発のエントリが徐々にはてなブックマークの「注目エントリー」(ホッテントリ)に顔を出し始めたのだ。
たとえば「はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い」といったメタ考察の記事が注目を集め、増田発の長文論考がちらほらと人気入りするようになった。
サービス開始初日に投稿された記念すべき最初の増田のタイトルが「はてなの名でやるような事でもない」だったことも象徴的だ。
冒頭からして手厳しい内部批評であり、いかにも「はてならしい」船出と言える。
しかし、この小さな匿名ブログが後に国会で言及されるほどネット世論を動かす存在になるとは、当時誰が予想しただろうか。
サービス開始から数年、はてな匿名ダイアリーは着実に投稿数を伸ばし、技術ネタから社会批評まで多種多様な記事が日々生まれてきた。
匿名ゆえに過激な表現や内部告発(怪文書)、果ては明らかな釣り投稿まで玉石混淆だが、その一方で思わず涙ぐむような人情話や腹筋がよじれるほどの笑い話まで幅広く揃っているのがこの文化の面白いところだ。
たとえば2006年の増田人気記事には「JASRAC伝説」のようなネット業界の笑い話や、「プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた」といったオタク的自虐ネタがランクインしている。
一方で「就職できない学生」のように現実の社会問題を吐露するエントリも早くから登場し、匿名という気軽さを武器に時に鋭い社会批評が行われた。
2010年前後には、増田は既にはてなユーザーコミュニティ内で話題の火種として定着していた。
とはいえ爆発的に脚光を浴びる転機は2013年に訪れる。この年の4月、はてなブックマークのトップページ刷新によって匿名ダイアリーへの導線が強化され、多数の増田がホッテントリ入りする事態となったのである。
事実、2013年以降は匿名ダイアリー全体の月間ブックマーク獲得数が急増している。
アクセス増に伴い投稿も活発化し、増田は技術系・生活ハック系から時事ネタ・人生相談まであらゆるジャンルのネタが飛び交う一大プラットフォームへと進化していった。
2016年にはサービス開始10周年を迎え、それを記念して公式Twitterアカウント(@hatenaanond)が開設された。
投稿のHTTPS化やスマホからの投稿機能検討などもアナウンスされ、実際2017年には全ページ常時SSL対応が実現している。
また同2017年には「人気記事アーカイブ」機能が追加され、過去の名作エントリを月別・日別に人気順で振り返ることができるようになった。
蓄積された匿名ダイアリーの膨大な記事群は、もはや日本ネット文化のアーカイブとも言える存在感を帯び始めている。
匿名ダイアリー(増田)は、日本のネット言論史の中で匿名掲示板とブログ/SNSの中間的ポジションを占めるユニークな存在だ。
巨大匿名掲示板(2ちゃんねる/5ちゃんねる)では多数の名無し達が雑然と議論を交わすが、増田では一人の匿名ユーザーがブログ形式で思いの丈を綴る。
いわば2ちゃんねる的な「名無しさん」の文化を受け継ぎつつ、ブログ的な長文表現とパーソナルな語り口を可能にしている点が特徴である。
そのため「公式」と「名無しさん」の隙間とも言えるポジションに位置づけられ、「実名では波風が立つが、完全匿名の掲示板よりは自分の言葉として語りたい」――そんなときに選ばれる場所となっている。
実際、ある著名人(川上量生氏)がNHK番組での騒動について心中を吐露した際、自身のブログではなく増田に「最後の書き込み」を残したケースもある。
彼は立場上「公式」に発信すると面倒が大きいが、匿名ダイアリーなら「詠み人知らずだった」と言い張ることもできると判断したのだろう。
このように増田は内部告発や本音の告白をしたい人々にとって格好の受け皿となってきた。
増田発のエントリが2ちゃんねる住民に発見されスレッドで引用・議論されることもあれば、逆に「今現在2ちゃんねるで起こっていること」を増田がまとめてホッテントリ入りするような例もある。
また、増田の内容が面白いとまとめサイトやTogetterに転載・紹介され、そこからさらに拡散する二次的な波及も起こる。
匿名掲示板、まとめサイト、増田はそれぞれ文体や文化は異なるものの、互いにネタを供給し合い日本のネット言論空間を賑わせてきたと言える。
一方、Twitterとの関係も緊密だ。Twitter全盛期以降、ニュースやトレンドを見たユーザーが詳細な議論や感想を増田に書き、それをまたTwitterで共有するというサイクルが生まれている。
140字(現在は拡張)の制限があるTwitterでは語りきれない本音や体験談を増田に綴り、そのURLがTwitter上で拡散されるケースは少なくない。
象徴的なのが2016年に匿名ダイアリー上に投稿された「保育園落ちた日本死ね!!!!」という怒りの叫びである。
このエントリは瞬く間に数百件のブックマークを集めてホッテントリの頂点に躍り出ただけでなく、Twitterでも大拡散し、ついには国会で野党議員が引用するまでに至った。
増田発のフレーズ「日本死ね」は2016年の流行語大賞候補に選ばれるなど、ネット世論がリアル政治を動かした一例として語り草になっている。
Twitter上では当該エントリへの賛否や共感が渦巻き、「#日本死ね」のハッシュタグが飛び交った。
増田で火が点いた匿名の声がTwitterという拡声器を得て社会現象化した典型と言えるだろう。
このように増田のエントリははてなブックマークを起点に各所へ波及していく。
匿名ダイアリーに投稿された記事は誰が書いたか分からないぶんタイトルと内容のインパクト勝負になる。
面白い/有益/刺激的だと感じた読者がブックマークしてコメントを付けることで評価が可視化され、一定数のブックマークが集まればホッテントリとしてトップページに露出する。
結果、さらに多くの読者が押し寄せてブクマが雪だるま式に増える。
この明確な評価システムゆえに、増田投稿者の中には「如何にブクマを稼ぐか」を意識して釣り気味のネタや炎上覚悟の過激な持論を投稿する者も現れた。
実験的に一ヶ月間で13本もの釣りエントリを投下し、4本をホッテントリ入りさせた強者もいるという。
ブックマーク数という指標があることで、匿名とはいえ投稿者は観客の反応を強く意識するようになり、増田は単なる独白の場から「ウケる文章」の競演の場へと文化的に洗練されていった面もある。
では実際、Hatenaブックマークで多数の反応を集める増田とはどのようなものだろうか。その傾向をいくつか具体例とともに分析してみる。
自身の子どもが保育園に落選した母親(と推測される)が、日本の子育て環境への怒りをストレートにぶちまけたこの文章は、多くの親世代の共感と怒りに火を付けた。
ブックマークコメント欄は賛同や政府批判の声で溢れ、大量のブクマが付くだけでなくメディア報道にまで発展した。
そして何よりも、この匿名の叫びが国政レベルの議論を誘発した意義は大きい。
他にも「民主党支持者としての愚痴」(民主党政権への苦言)や「東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ…」といった景気や労働問題への提言など、タイムリーな社会問題を扱った増田はブックマークが伸びやすい傾向がある。
匿名ゆえに本音で社会批判ができる点が、読者の溜飲を下げ「よく言ってくれた!」という反応に繋がるのだ。
個人のユニークな体験談や、役立つアドバイス記事も人気を博す。
例えば2014年の年間ブックマーク数1位となった「部下がくれたアドバイス」は、ある上司が部下から教わった貴重な助言を紹介したエントリだ。
具体的な内容は伏せるが、職場での人間関係改善につながる示唆に富む話で、多くの社会人読者の心を打ち大量のブクマを集めた。
また「1人暮らしのための料理の豆知識50」のように実用性の高い生活ハックも人気だし、「メールで使える英語のつなぎ言葉」のようにすぐ役立つ知識の共有は安定してブックマークが付く。
恋愛や結婚、離婚といった人生の局面に関する赤裸々な語りも注目されやすい。「離婚序章からの帰還」というタイトルの連載風エントリが話題になったり、「本当に悲惨な独り身の最期」といったショッキングな孤独死レポートが議論を呼んだこともある。
この種の投稿は読者の感情を強く揺さぶり、同情や驚きのコメントとともに拡散していく。
増田発のネタの中にはネットならではのオタク文化やサブカル的話題も多い。
例えば「( ・3・)クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして」という2015年の人気増田は、音楽趣味の異なる上司と部下のユーモラスなやり取りを描いたもので、多くの読者の笑いを誘った。
他にも「Yahoo!チャットって場所があったんだよ」のように懐かしのネットサービスを語るノスタルジー系や、「無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かったこと」のように現代ネット文化(ソーシャルゲーム)に関する内省などもバズりやすい。
こうした記事は特定クラスタには刺さりやすく、はてブのコメント欄でも「わかる」「懐かしい」「自分も経験した」と盛り上がる傾向がある。
増田は匿名ゆえに自由な創作の発表の場にもなっている。ショートショート風のフィクションや、一発ネタ的なジョーク文章が投稿されることもあり、出来が良ければしっかりブクマを稼ぐ。
「家事は、レベルを上げて物理で殴れ」は家事のコツをRPG風に比喩したユーモア記事で、多くのユーザーの爆笑を誘った。
また、一部では増田発の優れた文章を「増田文学」と称し、ファンが選ぶ賞を作る動きまである(増田文学大賞など)。
このようにエンターテインメント性の高い文体やオチの効いた話も増田ならではの楽しみであり、はてなブックマーク常連のネタ枠として機能している。
総じて、はてなブックマークで大きな反響を呼ぶ増田には「共感・有用・驚き」のいずれか、もしくは複数が備わっていると言えよう。
強い共感や感情を喚起するもの、実生活や知的好奇心に役立つ情報を提供するもの、あるいは純粋にネット民を驚かせ楽しませるものが、人々の目に留まりやすい。
そして匿名という特性上、その内容が事実かフィクションか判然としない場合もあるが、それすら含めて読者は一種の物語として増田を消費している節がある。
だからこそときに釣り記事に踊らされることもあるが、それもまた増田という遊び場の醍醐味であり、読者も「ネタかもしれないが面白いからヨシ!」と受け止めているのだ。
何にせよ、「増田」はネットの深層心理を映し出す鏡のような存在だ。
喜怒哀楽、嫉妬や独白、叫びと祈り――匿名の影に人間の本音が渦巻いている。
ネット言論の文化史において、はてな匿名ダイアリーは2ちゃんねる的匿名文化を継ぎつつブログ的表現力を与えた場としてユニークな地位を占めてきた。
そしてその魅力は今も色褪せていない。
これからも誰かが増田にそっと心情を綴り、それが思いがけず何万もの人々に届いて共感を呼ぶことだろう。
箇条書きにしたら、とんでもない家庭だなと。私は長男
1987年 父親ほのぼのレイク、アイク、武富士、ワイドから数百万の借金。祖父が返済
1989年 父親武富士、ワイドから数百万借金。母親の両親が返済。消費者金融チンピラが家に乗り込んで来て布団を破かれた
父への尊敬がないからとの理由と叱責。朝5時まで母親、長男を正座させ祖父と父親は4リッターほどの焼酎を飲み干す
1995年 父親、アコム、武富士から数十万の借金。長男学資保険を解約し支払い
2000年 正月帰省時、出前の寿司のお金が支払えず地元の寿司屋から催促。2ヶ月分割
2001年 祖母が死去。葬式が貧相だと親戚一同から怒られる。通夜、葬式時のお礼なし食事なし
箇条書きにしたら、とんでもない家庭だなと。私は長男
1987年 父親ほのぼのレイク、アイク、武富士、ワイドから数百万の借金。祖父が返済
1989年 父親武富士、ワイドから数百万借金。母親の両親が返済。消費者金融チンピラが家に乗り込んで来て布団を破かれた
父への尊敬がないからとの理由と叱責。朝5時まで母親、長男を正座させ祖父と父親は4リッターほどの焼酎を飲み干す
1995年 父親、アコム、武富士から数十万の借金。長男学資保険を解約し支払い
2000年 正月帰省時、出前の寿司のお金が支払えず地元の寿司屋から催促。2ヶ月分割
2001年 祖母が死去。葬式が貧相だと親戚一同から怒られる。通夜、葬式時のお礼なし食事なし
https://anond.hatelabo.jp/20250128043353
認識が25年前、2000年前後で止まってる。あるいは15年前くらいのネットの女叩きで止まってる。話が古すぎる。
元の増田が言っているのは小中生向けの漫画、しかも少女コミック(雑誌名、小中学生が読者層、以下少コミと略称で書く)限定の話では?しかも認識が2000年で止まっている。
少女漫画の実態としては、1990年代に少コミが露骨な性行為のシーンを売り物にしたエロ漫画を載せて売れた。当時はネットも普及しておらず、子供だってエロが見たい、の需要を満たしたおかげだ。稚拙な漫画でもエロさえあれば売れたので、さほど実力がない先生でもバカ売れ。
とはいえそれが業界全体の傾向という訳ではなく、エロのない恋愛もの少女漫画、30代〜向けの少女漫画(ラブシーンはあれど普通の実写テレビドラマレベル)、規模は大きくないがファンタジーを扱う雑誌やSFもあった。
2006年になると、少女漫画「君に届け」が大ヒット、純愛漫画ブームが来る。エロ以外も描きたいと思っていた少女漫画家は純愛漫画を描き始め、エロシーンしか描けない漫画家は売れなくなっていった。少コミのエロ売りしか能がなかった漫画家は、90年代にエロで売れた頃に創刊された同じ出版社の中高生向けのエロ売り少女漫画雑誌Cheese!流しになった。
ネットでは少女漫画の動向を知る人はほとんどおらず、既にエロブームが去って久しいのに「少女漫画の過激エロ」は2010年代半ばくらいまでよく叩かれていた。元増田の文章もその流れを汲んだものだと思う。認識が古い。
子供向けの少女漫画だってエロ抜きで売れているものはあるし、20代、30代以上向けの漫画で売れたものもあるだろう。ドラマ化されて更に跳ねたホタルノヒカリや逃げ恥は?少女漫画だ。
ホタルノヒカリのひうらさとるはなかよし出身、少コミがエロで売ってる間もエロ描かず順調にヒット飛ばしてKISS(雑誌名)でホタルノヒカリ連載して売れたよ。
逃げ恥の海野つなみも同時期になかよし出身で頑張ってきた漫画家だ。
少コミ編集部はエロシーンだけ描ければ良いと実力の無い漫画家をデビューさせ儲けることに成功したが、その後実力がなくエロ頼みで腕を磨かなかった少女漫画家はそれぞれ相応しい場所に落ち着いている。
少女漫画の過激エロも10年ほどで売れなくなり2006年頃には純愛漫画ブームが来て、多くのエロ少女漫画描いてた漫画家は純愛漫画に鞍替えしたし、エロシーンだけで売れたけどそれ以外描けない漫画家は放り出されてWeb媒体で細々と売れないTL描くようになったんだよね。
最近はWebコミックのTLも画力高い人が増えて、昔のエロ少女漫画みたいにデッサン力も話の構成力も無い「ただ裸とセッ…シーン描けば儲かった」時代の少女エロ漫画家はどこからもお呼びで無くなった。でも20〜30年前はエロで売れてたから態度だけは大御所。小中学生向けにエロ描いて金儲けしていた昔の先生方は推しの子以前にそちらを心配されては。
2006年~2023年の刑法犯罪の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移 ※検挙人員は被疑者の数なので不起訴の人、無罪の人が含まれている。
年度 | 認知件数 | 検挙件数 | 検挙人員 | うち)少年 |
2006年 | 2,050,850 | 640,657 | 384,250 | 112,817 |
2007年 | 1,908,836 | 605,358 | 365,577 | 103,224 |
2008年 | 1,826,500 | 573,392 | 339,752 | 90,966 |
2009年 | 1,713,832 | 544,699 | 332,888 | 90,282 |
2010年 | 1,604,019 | 497,356 | 322,620 | 85,846 |
2011年 | 1,502,951 | 462,535 | 305,631 | 77,696 |
2012年 | 1,403,167 | 437,610 | 287,021 | 65,448 |
2013年 | 1,314,140 | 394,121 | 262,486 | 56,469 |
2014年 | 1,212,163 | 370,568 | 251,115 | 48,361 |
2015年 | 1,098,969 | 357,484 | 239,355 | 38,921 |
2016年 | 996,120 | 337,066 | 226,376 | 31,516 |
2017年 | 915,042 | 327,081 | 215,003 | 26,797 |
2018年 | 817,338 | 309,409 | 206,094 | 23,489 |
2019年 | 748,559 | 294,206 | 192,607 | 19,914 |
2020年 | 614,231 | 279,185 | 182,582 | 17,466 |
2021年 | 568,104 | 264,485 | 175,041 | 14,818 |
2022年 | 601,331 | 250,350 | 169,409 | 14,887 |
2023年 | 703,351 | 269,550 | 183,269 | 18,949 |
グラフでみたい人はこちら(Claude利用):https://claude.site/artifacts/513cb3c9-b7da-485d-8172-cb77c203ca50
2024年1月~11月の刑法犯罪の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移(12月分がない、暫定値)
年度 | 認知件数 | 検挙件数 | 検挙人員 | うち)少年 |
2024年 | 678,254 | 263,286 | 175,852 | 19,539 |
・2006年から2020年までは認知件数/検挙件数が減少傾向にあった
・2021年の認知件数が最も低く、2022年の検挙件数が最も低く、2022年の検挙人員が最も低い
・2023年と2024年の暫定値は、2019年と同程度になった
・2023年、2024年は2019年、コロナ禍前の水準になった
・したがって 「治安はコロナ禍前の水準に戻った」 「2006~2015辺りと比べたら治安は改善している」と考えるのが妥当そう
・治安が良いから凶悪犯罪は起きないということはない。治安が良くても、犯罪は起きてしまうという点に留意が必要
・治安の良さ/悪さの感じ方はその人の生活様式によるので、データで判断しないと議論は平行線を辿る
・ 「外国人増えたけど外国人の犯罪数の推移はどうなの?」の答え
法務省が出している犯罪白書も犯罪統計資料を元にしているようなので、
検挙されたけど最終的に不起訴になった人、起訴されたけど無罪になった人をデータから省けなかった
・犯罪統計資料より https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00130001
・犯罪統計 令和5年(1月~12月):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00130001&tstat=000001214060&metadata=1&data=1
・犯罪統計 令和6年(1月~11月):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130001&tstat=000001224226&cycle=0&tclass1val=0
要約内容を更に要約するのめんどいからすまんけどコピペやで。これにマインドマップがついてくる。
はてな匿名ダイアリーは、株式会社はてなが運営する匿名で日記を投稿できるウェブサービスです。ユーザーは自分の名前を明かさずに、自由に思ったことや体験を綴ることができます。このサービスは、2006年に開始され、特に「増田」と呼ばれる投稿者名で知られています。
特徴
匿名性: ユーザーははてなのIDを持っていれば、匿名で日記を執筆できます。これにより、個人のプライバシーが保護され、自由な表現が可能になります。
多様なテーマ: 投稿される内容は多岐にわたり、日常生活の出来事から社会問題、個人的な悩みまで様々です。特に、感情や体験を率直に表現することが多く、共感を呼ぶ記事が多いです。
人気記事: はてな匿名ダイアリーには、人気記事のアーカイブがあり、過去に多くのブックマークを集めた記事を振り返ることができます。これにより、他のユーザーがどのような内容に興味を持っているかを知ることができます2420.
利用方法
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はてな匿名ダイアリーは、匿名での自由な表現を促進する場として、多くの人々に利用されています。
はてな匿名ダイアリーは、ユーザーが匿名で日記を投稿できるだけでなく、他のユーザーの投稿に対してもコメントを残すことができるため、意見交換や共感を得る場としても機能しています。特に、感情や体験を率直に表現することが多く、共感を呼ぶ記事が多いことが特徴です。また、人気記事のアーカイブは、過去に多くのブックマークを集めた記事を振り返ることができ、他のユーザーがどのような内容に興味を持っているかを知る手助けとなります。さらに、はてな匿名ダイアリーは、特定のテーマに基づいたタグ付けがされており、興味のあるトピックを簡単に見つけることができるため、ユーザーは自分の関心に合った記事を探しやすくなっています。
2001年ぐらい、発達障害知的グレーっぽいおっさんをネカマたちが釣っておもちゃにする計画が発生した
実際にそのおっさんがあちこちで女っぽいユーザーに粉かけて害悪だったのではあるが
しかし当時はターゲットになったこのおっさんに憐憫を示す者はいなかった
おっさんはオフ会に招かれ釣りの美少女に接待され有頂天になり顔も名前も裏で晒された上で
ネカマとチャットHしてその内容を晒され、それらを全て暴露されてネットから消え去った
美術館にて、金魚をいれたミキサーを展示し、客が自由にスイッチを入れてもいいという企画が行われた
桑島はその展示会以前にも、金魚が泳いでいる姿、スイッチを入れられた瞬間の姿、その後の姿などを撮影した写真集、
しかしまあ、ああいう世界は叩かれてなんぼ、叩かれることも含めて芸術なので、ネットは大騒ぎだったがそれで展示がなくなったりということはなかった
金魚ミキサー自体はデンマークの有名な芸術家も先にやってるらしい
2003年、JOYと名乗る主婦ブロガーがファミレスで店員と揉め、店員に謝罪させたったと自慢した騒動
その際にJOYの夫が店員を殴ったということまでわざわざ自分で書いていた
当時はまだSNSがなく、2ちゃんねるのネットウォッチ板や生活板で話題になっていたように思う
当時JOYは27歳、個人情報も色々と書いていたためにすぐに顔や名前が特定された
週刊誌SPA!で炎上が取り上げられ、ネットの出来事がすぐニュースになる最近とは違いかなり珍しい事態だった
2004年ぐらい、春名ひとみというネットアイドルがテレビ出演した結果、過去に別名義でAV出演していたことがバレた騒動
彼女はネットでアイドル活動しつつ子供を子役にしており、子供を売り込むための露骨な自作自演書き込みを2ちゃんねるでよくやり、
批判されると本人降臨し自分のファンにも反論書き込みするよう促すなどし、モデル板や育児板に隔離スレが立っていた
主に女性から叩かれている存在だったようだが、「潔癖症すぎるママ」としてテレビ出演したことで女性外にも知れ渡り、AV出演が特定された
2005年ぐらい、素材サイトから画像直リンクする厨房を苦しめるため素材画像をゴキブリ画像にすり替えるのが流行
当時はまだSNSが芽吹き出したぐらいで、個人サイトをつくっている小中学生が多くいた
現代よりも画像のアップロードにハードルがあったため、多くのガキは素材サイトの画像を直リンクして使用し、素材サイトのサーバーに負担をかけていた
そこでネットwatch板の有志が協力し、クソガキをしばきたおすことを目的とした素材サイトを開設
一定期間が断つと素材画像をゴキブリ画像にすり替え、直リンクしていたガキのサイトがゴキブリまみれになるという嫌がらせが行われた
2006年、女性警察官のハメ撮り画像など数千枚がネット流出した
当時はwinny経由でウイルス感染しPC内のデータが流出してしまう「キンタマウイルス」騒動が多発しており、
義父が娘の着替えを盗撮しまくったデータが全流出するという悲劇もあった
原発や自衛隊の内部データ流出もあったが、今でも画像が出回るのはやはりエロ系ばかりだ
多種多様の盗撮やハメ撮りが流れた中でケツ毛バーガーが記憶に残るのは、斜めに横たわった女性の尻からケツ毛がはみ出てる画像がケツ毛バーガーと名付けられたせいだろう
有名な画像は週刊誌にも乗せられたM字開脚画像だが、ケツ毛バーガーと名付けられたのはあれとは違う画像だ
その女性は彼氏にハメ撮りの撮影を許し、彼氏が違法データ取引をやっていたがために全てが流出してしまった
流出前には二人は都道府県をコンプリートしていそうなほどに各地に赴き健全な観光スポット記念撮影も大量にしていた
5ちゃんねるでどこかの地域が話題になると、すっとその地で微笑むカップルの写真を貼っていく者、「この画像は初めて見た」「脱いでる姿しか見たことなかった」と驚く者がいまでもいる
コピペで引用なのここまで明確に示してるのになんで内容の不満が俺に向けられてんだよ
1964年「うず潮」
1966年「おはなはん」
林謙一「おはなはん」
1977年「いちばん星」
1978年「おていちゃん」
1979年「マー姉ちゃん」
1981年「本日も晴天なり」
1984年「心はいつもラムネ色」
1986年「はね駒」
1987年「チョッちゃん」
1990年「凛凛と」
1994年「春よ、来い」
最愛の夫を見送るまでが描かれている。
1997年「あぐり」
2000年「オードリー」
DVD未発売。
2003年「てるてる家族」
2006年「芋たこなんきん」
ソフト化されていない。
2010年「ゲゲゲの女房」
2011年「カーネーション」
ファッションデザイナー「コシノ三姉妹」の母、
2014年「花子とアン」
2014年「マッサン」
2015年「あさが来た」
2016年「とと姉ちゃん」
2016年「べっぴんさん」
2017年「わろてんか」
2018年「まんぷく」
2019年「なつぞら」
「漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一」
2019年「スカーレット」
2020年「エール」
古関著書「鐘よ鳴り響け」
2020年「おちょやん」
2023年「らんまん」
2024年「ブギウギ」
2024年「虎に翼」
三淵嘉子関連書籍
2025年「あんぱん」
2025年「ばけばけ」
立花の後ろで立花を批判するプラカードを掲げていた人は、前職はフジッコだったという。
同氏は2006年にフジッコに入社、2008年には雑誌『食品工業』51巻10号(通号1152)に記事「黒大豆種皮抽出物クロノケアその可能性の中心(特集:健康・機能性食品素材の開発(1))」が掲載され、その後も黒大豆関係の論文をコンスタントに上梓していたようだ。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1580573086481666560
https://cir.nii.ac.jp/crid/1410001206129248000
2018年ごろからは同社の対外的な「顔」にもなったのか、様々な普及啓発活動に名前が見られる。わりと浮ついていない媒体が多い印象だ。
https://www.kknews.co.jp/post_health/20180917_7b
https://www.atpress.ne.jp/news/183571
そんな彼がしばき隊や立憲民主党とどこで接点を持ったのかは、よくわからない。
たしかに立憲民主党のサイトでは兵庫県丹波篠山市の黒大豆(2021年に日本農業遺産に認定)のことが同党の「農林水産キャラバン」(2024年)の一環として紹介されている。
https://cdp-japan.jp/news/20240819_8153
丹波篠山市の黒大豆はフジッコの商品にも使われているし、同社のサイトでも特集されている。
https://www.fujicco.co.jp/kuromame/shiritai/
しかし、ぱっと見つかるのはそれだけだ。日本農業遺産の認定に立憲民主党が力を入れている様子は無いし、その時期の丹波篠山市長は自民・国民民主・公明の支援を受けた市長らしい。