昨日は年末にした術後の定期検診の結果を聞きに大学病院に行ってきました。
病院はやはり患者さんが多かったです。
ウィルス感染に関して勤務されている方はもちろん、私が通う産婦人科で見かける妊婦さんは気が気ではないでしょう。
産婦人科でも私は腫瘍科でいつも私ひとりかもうひとりくらいなのでまわりに人がいません。
年末の造影剤を入れてのCT検査の結果は
映像を見ても血液検査結果を見ても他の臓器に何も異常は認められないとのこと。
思いきって先生に質問してみました。
私は境界型悪性腫瘍という癌とはハッキリ言えないグレーゾーン的腫瘍だったわけですが
今までに癌と言われたことがあるか?という質問に私はいったいどう答えればよいのかということをそういう機会がある度に思っていたので。
先生は「う~ん・・・境界型なんだよねー。境界型悪性って言っておけばいいんじゃないかな?」
私「人間ドックでも問診票にそういう項目があってマークシートでイエスかノーか選ばなければいけないときに私はいつもどちらに答えれば良いのかわからなかったので」
先生「うーん、病院ではもしかするとイエスと言っておいて欲しいと思うかもしれないですよねー。手術から3年以上経ってもこうして定期的に検査をしているわけで、やはり心配なところがあって良性とは違うんですよね・・・どこかに書く欄があれば境界型だということを書いておいたらいいんじゃないかな?」
私もそうしてはいるのですがやはりハッキリした答えはでなかった(^_^;)
境界型だから仕方がないですよね。
むしろ、イエスとノーしかないのがいけないんじゃないでしょうか。
境界型も入れてね(^w^)
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