この秋は珍しくドラマをいくつか録画予約しました。
詳しくはそれぞれの下線部をクリックorタップして見てくださいね。
*「おいしい給食season3」
ついにseason3になりましたね。
今度は北海道の函館市立忍川中学校に赴任した甘利田先生(市原隼人さん)。
相変わらず給食愛がすごいです。
どんどん動きがエスカレートしてきている気がします。
完全に生徒たちに全て知られている、見られているはずの動きになっていますが、気づかないふりをしてあげているように生徒たちは何事もなかったかのように無視して(?)給食の時間をおだやかに過ごします。
season1の頃のようになるべく人には気付かれないようにもう少し控えめな方が私は好きだったかもしれません。
が、娘もいつも録画を見て笑っています。
*「マイ・セカンド・アオハル」
貧しく(「貧乏という持病を持っている」と佐弥子は言う)なぜか不運続きの佐弥子(広瀬アリスさん)。
建築家を目指し進もうと思っていた大学の受検日当日自転車ごと飛んで骨折、浪人するお金がないので就職。
12年非正規雇用で働いていたがクビになる。
そんな時あるきっかけからもう一度あの日に受けられなかった大学にもう一度行って建築の勉強をしようと決心。
30歳の佐弥子と一緒に学ぶイマドキの大学生達とのシェアハウスでの生活が始まる。
ホント偉いなぁと思う。
まず自分の好きなこと、夢をはっきりと持っていたこと。
そして事情が許さずあきらめていたけどもう一度挑戦してみようと頑張れること。
ついつい応援したくなるキャラで見てしまう。
*「いちばんすきな花」
多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さん、それぞれが主役のクアトロ主演。
子供の時から2人組が苦手だった年齢も性別も環境もバラバラな4人が心に苦しさを抱えながら大人になって生きていて
なぜか不思議と偶然に集ってみんな似たような性格だからぎこちなくも気持ちが通じ合って4人の中に温かいものを感じ合ってまた会いたくなる。
そんなお話ですが、ひとりひとりの子どものときからのエピソードとかきっとそういう人はたくさんいてそれぞれの心の中にしまっているものではないかと感じました。
*「君となら恋をしてみても」
先日最終回だった。
江の島が舞台なのもいい。
見晴亭が主人公の一人龍司の実家のお店として出てくる。
龍司は夏休み等お店を手伝っている。
龍司役は大河ドラマ「どうする家康」や「うちの弁護士は手がかかる」に出ている日向亘さん。
もう一人の主人公天役はダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」の大倉空人さん。
はじめは江の島に転校してきた天(あまね)の片想いだったけれどいつしか龍司も。
この秋はBLがかぶってしまいましたね。
そのかぶってしまったもうひとつが
*「君には届かない。」
こちらも次回が最終回。
ヤマト(前田拳太郎さん)とカケル(柏木悠さん)は幼なじみでいつも一緒だった。
ヤマトは女子のあこがれの的でカケルはいつもラブレターやプレゼントを「これ大原君(ヤマト)に渡して」と女子に頼まれる。
ヤマトはいつもクールで彼女達には無関心な様子。
実はヤマトは小さい頃からずっとカケルが好きだった。
クラスメイトの男子達もカケルに想いを寄せる茜もみんな気がきいてて思いやりがあるところがいい。
*「ワンルームエンジェル」
「このマンガがすごい!」ほかいろいろ賞を受賞しているコミックの実写ドラマ化。
トラブルで刺されたチンピラ的コンビニ店員幸紀(上杉柊平さん)が意識が薄らぐ中、天使(西村拓哉さん)を見る。
死んだのかと思ったが助かり退院してワンルームの自宅に帰るとその天使が待っていた。
天使は記憶がなく、幸紀の部屋で一緒に住むようになる。
天使は幸紀が刺されて倒れていた同じ場所に飛び降り自殺をして落ちてきたのだとわかった。
天使の姿は幸紀にしか見えない。
なんとなく心が通い合うふたり。
これは原作を読んでいないのでこの先も楽しみ。
*「薬屋のひとりごと」
これはアニメです。
電子書籍のおすすめに出てきて1巻無料で読めたので読み、なかなかおもしろかったので12巻まで電子書籍の立ち読みをしました。
姉と待ち合わせのときにそれを読んでいて読み終わった話をしたら、なんと姉も以前読んで会社の人と回し読みをしたとか(^^)
そして今度テレビでやるよね、と聞いて忘れないようにスケジュールに入れておいて録画予約しました。
宮中の事件事故を薬屋の猫猫(マオマオ)が薬や毒の知識を使って謎解きで解決していくお話。
録画といえば、この間やってしまいました(TOT)
「徹子の部屋」も録画してあったのですが、なかなか見られず溜まりに溜まっていて、
いつも録画したものはアイロンをかけながらの時間に見るのですがどうしても他の続き物を先に見たりして少しずつしか見られていなかったため80何時間分位あったと思います。
あとで時間があるときに少しずつ見ようなんて思っていました。
見たものは消去していかないと容量が残り少なくなって録画できなくなってしまうので
たまたまリアルタイムで見られたときに録画の方を消したのです。
そうしたらいつもと違って消すのに少し時間がかかっているように感じてはっと確認すると
そうなんです、自動で番組ごとにまとめて重ねて保存されていて、目に見えているのは一番上の一番新しい、つまりその日のゲストの名前だけだったのにうっかり開くのを忘れて消去してしまったのでそのグループ全部を消去してしまったのです。
30分番組だから160人分以上あったのでしょう。
いちばん最初に録画されていたのは安倍元首相襲撃事件によって急遽番組が変更になったものだったはずです。
あとは今となっては誰がゲストで録画されていたのか思い出せません。
それでなんだか残念だけれどすっきりしたような気もして。
断捨離とかも結局そういうことなんじゃないかって。
後で見ようとか、思い出だからととっておいたものも無くなってしまえば何があったか思い出せないくらいのものと考えたら楽になるかも、なんて。
実際にはこの秋のドラマ番組だけではなくて以前からずっと録画しているもの(ドラマではなく)もありますし、早送りで見ても時間がたりなくなりますね。
だからなるべくドラマは見始めないようにしていたんですけどね(^^)
最近NHKBSプレミアムの映画も続けて見てしまっているし、記事にしたいけど時間がなく見るだけに。
ああ、映画って本当にいいものですね♪
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