『「知事抹殺」の真実』 新潟上映会
映画『「知事抹殺」の真実』
最初このショッキングなタイトルを聞いたとき、泉田前新潟県知事のことか?どんな映画なのかと思ってたら
いわゆる原子力ムラから辞任に追い込まれたと囁かれる佐藤栄佐久福島県知事に関するドキュメンタリー映画と知りました。
4月8日の新潟での上映会は安孫子亘監督の舞台挨拶に加え、
佐藤栄佐久氏、それに同じく不可解な形で新潟県知事を降りた泉田裕彦氏の対談も決定してるそうで驚きました。
(下世話ですが新潟日報は取材に来るのか?)
3,11を前にこちらの上映会もご紹介します。
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2017年4月8日(土)、「おむすびの会」主催にて、万代市民会館6階多目的ホールでの上映が決定しました。
■上映時間・入場料
※1回目と2回目で料金が異なりますのでご注意ください
【上映 1回目】 開場 14:00 開演 14:30
前売り1000円 当日1300円
※上映後、安孫子亘監督の舞台挨拶があります。
【上映 2回目+対談】 開場 17:00 開演 17:40
前売り1500円 当日1800円
※上映後、安孫子亘監督の舞台挨拶、
佐藤栄佐久さんと泉田裕彦さんによる対談があります。
■会場
万代市民会館6階多目的ホール
〒950-0082 新潟県新潟市中央区東万代町9-1
主催:「おむすびの会」
共催 : 「みんなで決める会」
協力 : 新潟・市民映画館シネ・ウインド、コミュニティシネマにいがた
※ 上映時間・料金などは予告なく変更になる可能性が有ります。下記お問い合わせ先までご確認ください。
お問い合わせ先
「おむすびの会」
担当:橋本 電話:090-1399-4450 メール:[email protected]
http://eisaku-movie.jp/theater/theater04082017/
新潟上映会は↓主催者のFACEBOOKもあります。
https://www.facebook.com/events/1723269527933757/
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真実を追うドキュメンタリー
ひとりの知事が
政治生命を絶たれた
不可解な過程を、
一次資料にもとづき映像化
前代未聞の空虚な有罪判決
2006年9月、5期18年に渡り、県民とともにに福島県を築いてきた佐藤栄佐久知事は、何者かが作り上げた「謎の収賄事件」により突然辞任を強いられる。
裁判の過程で明らかになっていく事実、調書の矛盾。 裁判所は、知事に利益を得る認識が無く収賄額は0円、という前代未聞の有罪判決を出す。検察の主張の前提は全て崩れ、一体何の罪で有罪になったのか。報道は操作され、ゆがんだ情報に国民が惑わされていた。
どうしても、佐藤栄佐久を政界から抹殺したかったわけとは。なぜ、原発に近づくものが消えていくのか。
国策に異議を唱えた代償か
佐藤栄佐久は、中央政界での経験をもとに、独自の政治スタイルを確立。国に頼らない、地方色を生かした国づくりを進めてきた。そして原発立地県として、その安全神話が空っぽであると気づいた時から、巨大な力との果てしない戦いは避けられなかった。
市町村合併、道州制そして原発問題、押し寄せる国策に問題提起することの代償。闘う知事と呼ばれた佐藤栄佐久は、自身の身を持って証明することとなる。
突然の辞任から逮捕、関係者への事情聴取、裁判に至るまでの検察側によるマスコミ報道の信用性。報道されなかった真実が、佐藤栄佐久の証言でいま明らかにされる
『「知事抹殺」の真実』公式HP http://eisaku-movie.jp/
*『「知事抹殺」の真実』は長岡でも上映会の準備が進められています。
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