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2026-01-18

母が亡くなったことを、やっと体感できた体験

1月18日、母が亡くなってちょうど2年になる。74歳だった。

会社で近くの韓国料理屋でランチをしていたとき家族グループLINEに通知が入った。

「母が倒れて病院搬送され、危篤状態

食事の味は、その瞬間からからなくなった。

急いで病院へ向かうと、一命は取り止めたとのことで、医師からは「大丈夫です」と説明を受けた。

自分はその言葉を疑わなかった。数日もすれば回復し、また家に帰ってくる。そう、当たり前のように思っていた。

しかし、その日の深夜、容態が急変した。

から届いたLINEは短かった。

「母、容態急変。至急病院へ向かう」

その文面を見た瞬間、体の奥から力が抜けた。

泣きながら流しのタクシーを拾い、お茶の水大学病院へ向かった。

病室で見た母は、顔面蒼白で足がパンパンに腫れ上がっていた。

医師から「これ以上、できることはありません」と告げられた。

母に抱きつき、「ありがとう」感謝を伝えた、その直後だった。

心拍モニターから、けたたましいアラート音が鳴り続けた。そして母は、そのまま安らかに眠るように息を引き取った。

あれから、ちょうど2年。

今朝、夢に母が現れた。

夢の中で実家にいると、母が帰ってきたのだ。鍵につけている、小さな鈴の音で分かった。形見として、いまも自分が持っている鈴だ。

「ただいまー」

くっきりとした、はっきりした声だった。

これまで夢の中で母に会うときは、「亡くなっていない母」だった。

けれど今日の夢の母は、亡くなっているはずなのに、確かにそこにいる母だった。

夢の中で、涙が止まらなかった。

「母ちゃん」と、何度も叫び続けた。

感覚としては、帰ってきたドラえもんに再会したときに近い。

子どもの頃、コロコロコミックでその回を読んで号泣した、あの感じだ。

同じように涙が止まらず、朝6時、泣きながら目が覚めた。

そして今日実家に集まり、母の墓参りをした。

2年経って、ようやく母の死を心の底から実感できた気がする。

母が亡くなったことを、やっと体感できた体験

1月18日、母が亡くなってちょうど2年になる。74歳だった。

会社で近くの韓国料理屋でランチをしていたとき家族グループLINEに通知が入った。

「母が倒れて病院搬送され、危篤状態

食事の味は、その瞬間からからなくなった。

急いで病院へ向かうと、一命は取り止めたとのことで、医師からは「大丈夫です」と説明を受けた。

自分はその言葉を疑わなかった。数日もすれば回復し、また家に帰ってくる。そう、当たり前のように思っていた。

しかし、その日の深夜、容態が急変した。

から届いたLINEは短かった。

「母、容態急変。至急病院へ向かう」

その文面を見た瞬間、体の奥から力が抜けた。

泣きながら流しのタクシーを拾い、お茶の水大学病院へ向かった。

病室で見た母は、顔面蒼白で足がパンパンに腫れ上がっていた。

医師から「これ以上、できることはありません」と告げられた。

母に抱きつき、「ありがとう」感謝を伝えた、その直後だった。

心拍モニターから、けたたましいアラート音が鳴り続けた。そして母は、そのまま安らかに眠るように息を引き取った。

あれから、ちょうど2年。

今朝、夢に母が現れた。

夢の中で実家にいると、母が帰ってきたのだ。鍵につけている、小さな鈴の音で分かった。形見として、いまも自分が持っている鈴だ。

「ただいまー」

くっきりとした、はっきりした声だった。

これまで夢の中で母に会うときは、「亡くなっていない母」だった。

けれど今日の夢の母は、亡くなっているはずなのに、確かにそこにいる母だった。

夢の中で、涙が止まらなかった。

「母ちゃん」と、何度も叫び続けた。

感覚としては、帰ってきたドラえもんに再会したときに近い。

子どもの頃、コロコロコミックでその回を読んで号泣した、あの感じだ。

同じように涙が止まらず、朝6時、泣きながら目が覚めた。

そして今日実家に集まり、母の墓参りをした。

2年経って、ようやく母の死を心の底から実感できた気がする。

母が亡くなったことを、やっと体感できた体験

1月18日、母が亡くなってちょうど2年になる。74歳だった。

会社で近くの韓国料理屋でランチをしていたとき家族グループLINEに通知が入った。

「母が倒れて病院搬送され、危篤状態

食事の味は、その瞬間からからなくなった。

急いで病院へ向かうと、一命は取り止めたとのことで、医師からは「大丈夫です」と説明を受けた。

自分はその言葉を疑わなかった。数日もすれば回復し、また家に帰ってくる。そう、当たり前のように思っていた。

しかし、その日の深夜、容態が急変した。

から届いたLINEは短かった。

「母、容態急変。至急病院へ向かう」

その文面を見た瞬間、体の奥から力が抜けた。

泣きながら流しのタクシーを拾い、お茶の水大学病院へ向かった。

病室で見た母は、顔面蒼白で足がパンパンに腫れ上がっていた。

医師から「これ以上、できることはありません」と告げられた。

母に抱きつき、「ありがとう」感謝を伝えた、その直後だった。

心拍モニターから、けたたましいアラート音が鳴り続けた。そして母は、そのまま安らかに眠るように息を引き取った。

あれから、ちょうど2年。

今朝、夢に母が現れた。

夢の中で実家にいると、母が帰ってきたのだ。鍵につけている、小さな鈴の音で分かった。形見として、いまも自分が持っている鈴だ。

「ただいまー」

くっきりとした、はっきりした声だった。

これまで夢の中で母に会うときは、「亡くなっていない母」だった。

けれど今日の夢の母は、亡くなっているはずなのに、確かにそこにいる母だった。

夢の中で、涙が止まらなかった。

「母ちゃん」と、何度も叫び続けた。

感覚としては、帰ってきたドラえもんに再会したときに近い。

子どもの頃、コロコロコミックでその回を読んで号泣した、あの感じだ。

同じように涙が止まらず、朝6時、泣きながら目が覚めた。

そして今日実家に集まり、母の墓参りをした。

2年経って、ようやく母の死を心の底から実感できた気がする。

2025-12-24

おい!ふざけるな!なんで雨なんだよ

クリスマスを夢見ているの

懐かしい日々 そのままに

梢は輝き 子供たちは耳をすます

雨の中を走る そりの鈴の音

夢見ているのは雪のクリスマスなの

どのクリスマスカードにもこう書くわ

あなたに きらめく幸せな日々がありますように

そしてクリスマス

青空に包まれますようにって

2025-05-23

破られた約束 ~川を渡る女~

死の床にあった妻が語り始めた。

死ぬことは怖くはありませぬが、あなたがわらわの死後、再婚することだけが気がかりにございます

男は強く否定した。

「お前の他に妻を得ようなどと思うものか。武士として誓って再婚などせぬ」

安心した妻は言う。

「本当に誓ってくださいますのね」

「ああ、お前以外に妻などあり得ぬ」

「嬉しい。再婚なさるならばと思ってお願いできませんでしたが、誓ってくださるならばひとつ望みがございます。わらわが死んだら、あなたの姿が見えるこの庭の、2人で植えた梅の元へ、小さな鈴を持たせて埋葬してください」

そう伝えて妻はなくなった。

男は悲しみ、妻の言うとおりにした。

男は本心から妻を愛し、本当に後妻を娶る気はなかった。

しかし、周囲はそれを許さず、1年もたたぬうちに再婚の話が出るようになった。

「跡取りもいないのにあなた様に何かあればこの家はどうなるのですか。誰がご先祖の供養をするのでしょう」と。

家名を守るのも武士の勤めである、と説得され、ついにはようやく17となったばかりの妻を迎えることとなった。

庭の梅の木からの呵責を感じながらも、新しい妻を迎えた男は少しずつ幸せを感じ始めていた。

婚姻から7日たった頃、男は城での宿直を仰せつかった。

その晩、新婚ながらひとり寝する新妻はなかなか寝付かれず、何やら恐ろしさを感じていた。

夜も更けたころ、女は何か音を聞いた。

よく聞けば小さな鈴の音である

リンリンリン、という音が遠くでなっていたかと思うと、今度は庭で音色が響く。

おかしいわ、庭に誰が」と思った瞬間、女の閨に黒い影が入ってきた。

それは目が腐り落ちた女の霊だった。

「お主はうちにいてはならぬ。この家の女房はわらわじゃ。そなたは去らねばならぬ。里に帰れ。だが決して、このことを旦那様に告げてはならぬぞ。もし言ったならば、そなたを八つ裂きにしてくれよう」

「話しませぬ、里に帰ります

「誓うか」

「誓いまする」

霊にそう告げたとき新妻は気を失った。

宿直から帰った男に新妻は離縁を申し出た。

「里に帰りとうございます

「ならぬ、お前に意地悪をしたものなどがおったならばわしがなんとかしよう。わけを話してくれぬか」

「言えば私は殺されてしまます

「誰にじゃ。お主には護衛もつけよう。訳もなく離縁などできぬ

新妻は、本当のことを話さざるを得なくなり、霊との約束を破り昨晩の出来事をすべて伝えた。

男はすぐに、女の霊から逃げるため、新妻と遠くの村へ移住した。

怨念もここまでは届くまい、と安心していたある日、男は再び宿直を仰せつかった。

城まで向かう夜道、夜の川沿いを歩いていた男は、ふとした拍子に、昔住んでいた町の橋を見つけた。

その橋はもう何年も前に壊され、地図からも姿を消したはずのものだった。

川の対岸の橋のたもとには女が立っていた。

白い着物に、黒髪を長く垂らして、じっと男を見つめていた。

あなた……わらわのこと、覚えておいでか?」

男は胸が締めつけられる思いでうなずいた。

約束、したわよね。決して後妻は娶らぬと。

 死んでも、わらわだけを愛すると。

 誰とも結ばれないって、誓ってくれたわよね?」

「……それは、あのときの、感情で……」

「嘘つき」

風が止んだ。

夜の空気が凍りついた。

女の声は変わらず穏やかだったが、

なくなった目の奥にあるものが、男の背筋を凍らせた。

あなたが選んだのは、わらわとの約束より、

 温かい家庭と、新しい妻だったのね。

 それが悪いことだなんて、言わないわ」

女は静かに一歩、橋に足をかける。

水面に、二人の影が映る。

「でも、あのとき約束は、わたしの生きる理由だったの。

 死んでも、約束が守られるなら、

 この未練も、いずれ静まると思っていたのよ」

「……すまない、本当に……」

「ねえ、最後に教えて。

 わたしあなたにも、あの女にも約束を破られた。

 あなた復讐したいと思うのは、

 そんなにおかしいことかしら?」

女はゆっくり橋を渡ってくる。

その時、橋の上に、もう一人の女が現れた。

今の妻だった。

怯えた表情で、男を見ている。

風がざわめいた。

橋が軋み、川がざわつく。

三人がそこに立っていた。

女の霊は新妻の首をねじ切り、微笑んだ。


――さて、ここであなた質問です。

登場人物3人、先妻、後妻、旦那好感度順に並べてください。

できましたか




では解説です。

あなたが優先するものが分かります


男は、社会的立場を表します。家を守る、仕事を守る、社会的責任を果たすこと。

先妻は、愛、そして契約を表します。夫への愛、大切な人との約束

後妻は、弱者性、無辜性を表します。若いながら貰われてきただけ、脅されただけ、仕方なかったこと。

あなた倫理観が浮き彫りになりましたか

しかし、実際には3人とも落ち度があります

男は、妻との約束を破ったこと、身を挺して新妻を守らなかったこと。

先妻は、新妻を殺す暴力

後妻は、先妻の居場所を奪ったこと、霊との誓いを破ったこ

その落ち度に目をつぶれますか?

発展的考察課題

男は亡き先妻への約束を守るべきだったと思いますか?

亡霊となった女の怒りに、正当性はあると思いますか?

現在の妻が、過去約束を知らずに夫と結ばれたことは、責められるべきことですか?

あなたがこの話の中で一番「怖い」と感じたのは誰ですか?なぜですか?

あなたがこの男だったら、どうしまたか

逆に、亡霊だったら、あなたは何を望みますか?

あなたの答えが、あなた自身の「信じるもの」を映し出します。

どうか、川を渡る前に、自分の影をよく見て。

anond:20250515123838

2025-05-09

れいうほど意味が分かると怖い話か?

少し前の話だ。

間内罰ゲームみたいな感じで

俺は心霊スポットに行くことになった。

そこは二階建て空き家で、

昔起きた殺人事件で住んでた女が殺されたらしい。

んでまぁ、ちょっと勇気だして行ってきたわけだ。

 

その家で唯一の階段がグチャグチャに壊れていたせいで

事件があった二階の部屋にのぼれなかったが、

それでもだいぶ怖かった。

単純に言うと心霊現象は起きた。しかも何回も。

ドアがバンバン閉まる音がしたり、

上の階からドンドンと足踏みする音がしたり、

何故か鈴の音が聞こえたり…

俺は耐えられずにすぐさま逃げた。

しかし後で友人にこの時の話をしたところ、

実は心霊現象は先回りした友人の仕業だったらしい。

 

要するに先回りしていた友人が2階に上がってから階段破壊したってことだろ

帰りは別に飛び降りるなり懸垂下降なり何なりとできるしな

まぁ空き家勝手侵入している主人公も怖いし

空き家会談勝手破壊した友人も怖いけど

でも意味が分かると怖い話ってそういう意味じゃないだろ

2024-12-29

俺がお勧めするガンダム作品10

何か今年○○のマンガ10選とかいうのがあったので、遅ばせながら俺も書いてみる。

~~機動戦士ガンダムΖΖ

色々世間的には不評なんだが、俺はベスト3の中で一番好きだったりする。

何せ「明るいガンダム」を目指した結果があれだぞ。

実際明るかったし。

ストーリー概要は、

前作Ζガンダムエゥーゴティターンズ(ジュピトリスを含む)、ネオ・ジオンが争って残ったエゥーゴ(地球連邦軍編入)とネオ・ジオンが戦う話

とりあえずつよつよガンダムでΖΖ作ってみたよ、アーガマ単艦でネオ・ジオン叩いてねという無茶ぶりな内容

えらいざっぱだけど、書いてみてなんか無茶苦茶だよな……改めて考えると。

最初10話(アーガマ入港~ジュドー達の生活描写)は結構コロニー内の生活がどんなものであるか、という生活感の描写が多くて他の宇宙世紀ものにはなかなかないのよね。

ジュドーの両親は税金が払えないので他のコロニー出稼ぎに、妹のリィナは頭がいいので山の手学校に進学させてやりたい、だからジャンク稼業で稼ぐんだ、という描写もありなかなかハードである

アムロ(親父が連邦技術士官)、カミーユ(両親が軍勤務の技術者)と金銭・経済教育的に恵まれているのに対して、ジュドーは持ち前の活力をを生かして金を稼がないといけなかったということも評価して欲しいのですよ……

そしてコロニー市長ネオ・ジオンから賄賂を受け取り……等、まあ何かと戦闘描写よりもそういった細かい描写を見ていくとなかなか腑に落ちるものがあるのではないか、と。

かい描写見ていると結構面白いんですよ。

例えばシャングリラ補給中のアーガマで食料搬入の際に生きた鶏を運んでたりするんですね。

艦内でどうやって処理するんだろう……と気になったりするんですが。

また月面のグラナダアーガマ補給に寄った際の「泣き虫セシリア(前・後)」なんかも見ごたえのある内容である

描写的にヤングケアラー(当時そういう言葉はなかった)らしいセシリア一家家計を支えていて(雰囲気的にそんな感じではある。親父はアル中っぽい?)、ゴットンにそそのかされてアーガマの入港している港を教えるスパイ的なことをさせるのは今の闇バイトみたいなのにも通じているよなあ、と思ったり。

その現場ジュドーとエルが取り押さえて、幼馴染のトーレスがいなすのだが……。

そしてゴットンからもらった報酬トランクが……そしてそのトランクを……と。

無事ネオ・ジオンの船が片付いて、セシリアが乗っているのを見送ったシャトルが無事出港しているのを見てトーレスが「良かったな、セシリア!! 運が向いてきたんだよ!!」と。

明るかったろう……ゴットンの乗った輸送艦が爆発して……

他にもネオ・ジオン誘拐されていたリィナをジュドーが救出して、負傷していたリィナを休ませていた小屋ジュドー撃破したドワッジが墜ちてしまい……

35話の「落ちてきた空」もなかなか胸に来る内容である

サイド3占拠したネオ・ジオンダブリンコロニー落としを敢行。

連邦軍は宇宙で止めることもしないでそのままコロニーダブリンへ。

そしてダブリン市民救出活動に向かったのはアーガマとカラバアウドムラ「のみ」。

地球連邦軍は何もしない、お偉方はとうに逃げているという状態で……。

そして一瞬映る病院船……その後救出活動妨害しているネオ・ジオンラカンザクIIIが映って画面が光るという……

Ζも結構理不尽描写が多かったけど、ΖΖはより分かりやすいという気がしないでもない。

個人的には砂漠編を終えてブナ屋敷ブライトが訪れた辺りがとっても厭な感じで好きなんですよ。

あの辺りはプルがいなかったら作品の清涼剤としてきつい。

けど、そのプルも……もういいよね。

それ故に最後ジュドーブライトを殴るシーンは……来るものがある。

後、おまいらの好きなかわいい女の子キャラが現役で通じるような子ばかりじゃないですか。

個人的にはルーよりエルの方が好きかな。

ポニーテールだしw

それに型落ちのMk.IIで無双だぞw

ルーもシゴデキ女だけど、エルもシゴデキ女だと思う。

けど、人間的に一番まともなのがリィナなんだよなあ……コア・ファイターの操縦もできるし。

というか、ガンダムヒロインの中でまともな女性キャラ選ぶとなるとリィナかリィズじゃあないかなと思う。

まあ何がともあれ、ΖΖは再評価してもらいたくはある。

小説版小説版で俺は好きかなあ。

アムロジュドーが邂逅して、最後シャトル発射シーンでのやり取りがあそこが最高にいい。

MSGM IIIとドーベン・ウルフがカッコいいと思います

しかし、あの頃手書きでよくあれだけの作画を週間でこなせたよなあ……

~~機動戦士Vガンダム

どんなストーリー化というと「ガンダムラピュタをやってみた」。

ラピュタってどんな話かっていうと、「少年お姫様女の子を助けに行く話」じゃない。

それをガンダムでやってみた。

そう思ってる。

そしておまいらの大好きなきれいなねーさんがたくさん出てきて大活躍だ!!

活躍だ!!

それだけでなく、ガンダムお約束の敵と味方とが心判りあう瞬間もあるぞ。

「これは壊しちゃならない。これは、人類全部の宝だってことを、アンタだって知っているだろう!!」

「褒めてやる」

ね?

……ね?

他にも色々印象的なシーンは数知れず。

特にお薦めなのは第30話「母の作ったガンダム」。

今まではガンダムを作っていたのが父ということが多かったんだが(1st:テム・レイ、Ζ:フランクリン・ビダン)、今回はF91に続き母がガンダムを作るという。

どこかでちらっと読んだんだが、Vガンダム女性社会進出意識して描いたと。

バブル崩壊以降の情けない男性と、その中で女子供が奮闘する姿を、と。

そういうことを考えると女性ガンダムエンジニア、というのもありなんだなあ、と。

なお、第36話「母よ大地に帰れ」。

見てください(予告でシャクティが言っているし)。

そしてそのまま第40話「超高空攻撃の下」まで駆け抜けるんだ!!

ゲーン基地マチス・ワーカーの家族出会ったしまったウッソは……そして夜間に空襲を受けるラゲーン基地からマチス・ワーカーの奥さん子供避難させるためにカサレリアに連れて行って……

もうこれでもか、という展開にもっと評価されてもいいと思うんですよ。

最後リーン・ホース特攻はだらしない大人たち、老人たちが始めた戦争の後始末、と解釈している。

「軍は有給休暇をもらえるところだと思っていた」というゴメス艦長リガミリティアに参画して、だらしない大人の男たちの象徴であった面々が後始末のために、と。

Vガンダムに関して思うのはウッソとシャクティ描写が幼馴染とか恋人同士というより、「夫婦のそれ」感がするのは俺だけか?

カルルマンもいるし。

「「どっちがきれいなお姉さんなんだい?」」

「カルルマンが泣いてる! 鈴の音が来たのか?」

「違います!!」

特に最後シャクティカテジナとの邂逅のあのやり取りは奥さんしかない。

まあ「カテ公わ!! あんなことして生き延びやがって!!」で(ry でないだけマシだがw

副読本で「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」を置いておくことをお勧めします。

その他色々見どころはあるんだけど、Vガンは語りだすと長くなるのでこの辺で切り上げ。

~~機動戦士ガンダム0083

これは劇場版ではなく13話全話見て欲しいなあ。

ストーリーを簡潔に言うと、

ジオン残党の排除目的ガンダム開発計画核兵器搭載型ガンダム作ったらパチられてえらいことになった

以上。

いやあ……色々あるけど、13話の中できちんと初代~Ζの間の中できちんと辻褄が合うようにきちんと考えた内容なんだよなあ。

どこぞやの謎パワー連発のガンダムと違って。

サ〇コフレームと言えば何でも許されると思うなよ(謎)。

最近ではデラーズフリートなんて単なるテロリストじゃんという風潮があるけど、それに対しては後付けになるがこれを言いたい。

グローブという街があった」

これは後付けだが、それ以外にもジオン共和国内等で類似の事があってデラーズフリート内にも話が届いていたのを……と考えたらどうなのだろうか、と。

そう考えるとデラーズフリートの決起も理解できるのでは……と思わなくもない。

それがいいとは思わないが。

ストーリーとしては全員キャラが立っていて、とてもいい。

ストーリーネタバレをするのがもったいないくらいだ。

13話だしサクッと見られるしね。

バニング隊長色々あるけど、いい年の取り方をしたおじさんキャラとして描かれているし。

最近いないよねえ……ああいうカッコいいおじさんキャラ

シナプス艦長もねえ……。

なお、俺はヒロインはルセットさんに交代した方が良かったんじゃあないかなあ、と思う。

あのブルネットの編み込みポニテ風のきれいなねーさんだし。

編み込みポニテ風のきれいなねーさんだし。

(※上記文章は何が言いたいかはご察し下さい……ご察し下さい……これ以上書くと(ry)

ルセットさんきれいだったよなあ……どうして……どうして……

デラーズフリート側も何だかんだと言って俺は好きなんですよ……デラーズ閣下も、ガトーも、カリウスも、ノイエン・ビッター少将も。

己が正義を通すための意地、と。

シーマ様はドラマCDとかで補完されているらしいが、未聴なので判断は保留にさせてください。



~~機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

富野監督の手を離れたはじめ他のガンダム作品

富野監督が「こんなもん作りやがって!!」と怒ったとかなんとか真相はいかに

御大が怒るのは……もういいよねw

ストーリー

一年戦争中立コロニー群サイド6の「リボーコロニーで起きた戦争アルフレッド・イズルハの視点で描いた作品

全6話と短いので初めての人にもおすすめ

取り合えず、ジオン側的には「新型ガンダムが出来たんだけど、それパチるか壊さねーとやべーから中立コロニードンパチやるか」

連邦側は「俺達戦況有利だし、戦後の後始末あるからコロニー駐留していいよな? ン?」

リボー市民「どうして……どうして……」

まあ……こんな感じでしょう。

ジオンザクカッコいい!! と思っていたアルがバーナード・ワイズマン(バーニィ)、クリスチーナ・マッケージ(クリス)と出会い、一生忘れられないクリスマスを迎えるという……

作品内容がクリスマスの季節なので、24日に合わせてみることお薦めします。

クリスマスに合わせた心揺さぶられる作品です。

戦時食糧事情とかも描写されていてなかなかコロニー生活実態が、と。

VTuber24日に合わせてみていたなあ……今度も見る人出るんだろうか……「最近ガンダムって面白いの?」って訊いている某VTuverがいるんだが。

是非クリスマスに合わせてY民(仮名)さん達と見て欲しいなあ……。

台詞としては最後のテルコットの「また戦争は起きるさ」

……もう、いいよね。

個人的にはMSピックアップすると、ケンプファーのカッコよさも悪くないんだが、寒冷地ジム量産型ガンキャノンがカッコいいと思うんですよ。

そしてこの作品の一番俺が推したいのは毎回流れるエンドロール

これは絶対飛ばさずに見て欲しい。

なんか年末YouTubeで流すらしいから、是非見て欲しいと思う。

~~機動戦士Ζガンダム

あー、みんな大好きΖガンダム

やっぱりTV版のラストの方がいいよな。

その方が逆シャアに繋がりやすいし。

絶望を感じたシャアエゥーゴを離反する理由にも繋がるし。

ストーリー

盗んだガンダムで走り出す17の昼さ「一方的に殴られる怖さを教えてやろうか!(ズバババババッ) ハッハッハッ!!」

あー……何かストーリー書くのめんどくさくなったので、だれか頼む。

サボテンの花が咲いてる」

とか

「もう一度言ってみろ、カミーユ!!」

あなたが情けない大人だって」(ボコボコ

だっけ、まあ主人公サイドだけでも何かとボコボコやってましたね。

まあとにかく登場人物ほぼ全員イライラ感のある作品

落ち着いていたのハサン先生だけじゃあなかったか

「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」

「歯ぁ食いしばれっ!! そんな大人修正してやるっ!!」

後、ジェリド君、やたら機体落とされるよね。

ダカール演説の時にも要らんことしていたし。

後はやりダカール演説がないと何故エゥーゴティターンズが戦っているのかが不分明なので、やはりTV版だな。

MS評価としては、やはり百式+メガバズーカランチャーじゃあないかと。

他にも後にも通じるデザインガンダムMK.IIとか。

Ζは面白いけど、説明するのが長いのよ……

~~機動武闘伝Gガンダム

機動戦士」を外してアナザーガンダム嚆矢となったガンダム

まあ当初は滅茶苦茶叩かれました……叩かれていました……こんなのガンダムじゃあねえ……と。

けど、12話以降空気が変わって……45話実質最終回を迎えては……!!

先々週45話サンテレビで放送していたんで見たんですよ……最高ですね。

ストーリーとしては

武力戦争政権取っていたら人類破滅するからガンダムファイトで4年ごと優勝国家が政権担おうぜ、という国際ルールで決められた平和世界

とまあスポーツの祭典的な決め方ではあるんだが、そこに渦巻く表に出ない闘い、陰謀、思惑が……

そして45話が実質最終回だと思う。

あの悲しみに満ちたマスターアジアの拳……人を思い、絶望し、導き出した結果……そして最後には……

最初は散々「ガンダムじゃあねぇ」とか言って叩かれていたけど、東方先生叫びを聞いて「……ガンダムだっっ!!」と。

ドモンが途中で「もうあんたのことは師匠とは呼ばない!!」とか言っていたのに、時折漏れる「師匠!!」と言ってしまツンデレぶりを見るのも楽しいぞw

後、タイトルストーリーが判るので安心してみることができます

最終回どうなってしまうんだー!!!(棒)

~~機動戦士ガンダムSEEDシリーズ(無印DESTINYFREEDOM)

この三作は全て見てようやく全てが繋がる、という感じで。

もしくは無印だけでの完結か。

DESTINYお気持ち発言ばかりで……と思うんですよ。

大まかなストーリーとしては、

遺伝子操作技術進化し、人工的に優性遺伝で作られた人類(コーディネーター)と自然遺伝妊娠に基づく人類(ナチュラル)が互いの尊厳をかけて戦争をする

というなんか人類的にありえそうだよなあ……という怖い内容と俺は思う。

で、まあそんな中地球連合側(基本的ナチュラル構成されている政府)側のGメカ4機がザフト(コーディネーター)側にパチられて、残った一機を民間人だったキラ・ヤマトが操縦してザフトと戦っていく……そして戦っていく相手親友だったアスラン・ザラと相まみえて……どうすればいい、と言いながら模索していくという……

なかなか殺伐とした内容で、キラ親友彼女を寝取る(2回)とか、連合兵が降伏しているのに「ナチュラル捕虜なんていらねえぜっ!!(ズババババッバッ)」とか……結構うん、アレな感じ。ウン。

から他のガノタから治安コズミックイラ」とか言われるんだよw(※他も大概酷い)

無印無印でいいんだけど、Destinyがねえ……オーブ中立を保つキラをはじめとするアークエンジェル群がきれいごとの言い過ぎ且つ戦場にしゃしゃり出て混乱を生み出しているだけ感があるんですが、後半になってザフトに戻ったアスラン追放されている姿を見ていると、もうカオスしかねえ……と。

そして、DESTINY(HDリマスター版)のラストキラが「僕達は……また花を植えるよ」という抽象的な言葉で占められてモヤモヤ感が……それを抱えたままの感想しかなかった……

劇場版の話を聞いて幾星霜。

20年後狼煙が上がって、まあ今更作ってもかよ感しかもって思ってなくって、香典を供えに行くか、と思って見に行ったら「祭り発生!!」のFREEDOM

いやあ……7回ほど見に行ったねw

ストーリーについては……もういいいよね。

ファウンデーションという新しい国が好き勝手やって「分身はこうやるんだあぁっ!!」で終わるという。

意味不明だが後半戦はそんな感じなのよ。

ラクス寝取られそうになっていて思ったけど、「やはりNTRは滅ぼすべき文明!! 青き正常なる世界のために!!」と。

アスランMS登場シーンが最高で、あのシーンは屈指の名シーンですわ。

後、主人公キラアスランボコボコにされるシーン。

主人公キラアスランボコボコにされるシーン。

見た人のほぼ9割はあのシーンは良かった、と思っていると思うw

まあ、見れw

続き

https://anond.hatelabo.jp/20241229184314

2024-12-24

anond:20241223213359

メーリメーリクリスマス町は~

いろとりどりのイル~ミネーション

子供の頃の~よろこ~び~を忘れた~今は~

鈴の音も~聞こえない~

 

という歌詞がある歌があったんだがだれのどれだか忘れました

みあげ~れば 雪のハーモニー

みたいなやつ

 

原由子も聞いてたけどそれじゃないんだよなぁ誰だろ

2024-12-23

ネコニスズ舘野

ネコニスズというお笑いコンビが注目されている。

いかつい顔したいかにもツッコミおっさんと、様子のおかしいロン毛のおっさん、いや、赤ちゃんコンビ

前者はヤマゲンというらしい。いい名前だ。後者は舘野というらしい。いい名前だな。品がある。

舘野は「赤ちゃん」というキャラクターをやっている。

ちょっと嫌な言い方になってしまった。

とにかく、舘野は「赤ちゃんである

舘野が「赤ちゃんであることが世間認知され始めた。

さまざまなスタイル漫才コントを経て、今の赤ちゃんにたどり着いたらしい。いろいろあったんだろうよ本当に。

ネコニスズはたぶんこのまま売れる。

このまま売れたらどうなるのか。

世間は舘野に「赤ちゃん」を求め続ける。

赤ちゃんの目をして38マイクへ歩みを進める舘野。

赤ちゃんの語彙と挙動で観客を沸かせる舘野。

もうええわで舞台が暗転を始めても舘野はまだ赤ちゃんだ。なぜなら彼はプロから

ひな壇で赤ちゃんを振られる舘野。

ワイプに抜かれたときだって赤ちゃん

SNS、駅のホーム新幹線の中、渋谷センター街新宿下北高円寺、ここは東京

赤ちゃんのひとですよね」、「舘野さんですよね」、「握手してください写真撮ってくださいサインください」

マスクを下げる。

ピースを構える。

流れるようにポスカを走らせる。

無茶ぶりだってどんとこい!ぼくはあかちゃん

うるさい夜道

昼みたいな夜

星を見ることはとっくに諦めた

まぶしい

しつこい

空が狭い

吸い込まれたのは松屋

食券は一人で買える 大人から

電子マネーだって使える 大人から

愛想のない店員

来る客は全員死ねと思っているんだきっと

安心する舘野

赤ちゃんを降りる

飯を食うのは41歳 芸歴およそ20

ベジファーストをやってみる

ドレッシングをかけてみる

べたつく容器もへっちゃらだ

セルフサービスの水の近くに座るのがコツ

みそ汁の蓋は早めに開けておかないと熱すぎる

いろんなことがあった大人から、全部知っている。

私たち舞台袖の舘野も楽屋の舘野も街の舘野も知らない。

2012年結成のコンビネコニスズ。

舘野の同期にはかまいたちMC席に審査員席。

うそろそろ聞こえるはずだ。鼬の耳にも鈴の音が!

このまま売れるぞ。売れるんだ!

帰ってくるのはいつも深夜

今日は何人笑かした?

あのビルの窓の数より多いか

当たり前にタクシー移動

グリーン車?ああもちろん!

テレビをつけると自分の姿

そう、赤ちゃん自分の姿

いつ収録したかなんて覚えちゃいない

拍手笑いの観覧客

気持ちよく突っ込むあのMC

CMまたぎにも使われちゃった

みんなはいいよな

みんなのままで

テレビを消すと手には缶チューハイ

落とした視線の先にはパンツに乗る腹の肉

低音のげっぷが静寂を裂く

SNSには喃語が湧く

スマホを消すと画面には深いほうれい線

肌も髪も艶はない

明日寄席生放送雑誌取材にコーナーライブ

から夜まで稼働だぜ

よろしく赤ちゃん、じっとしといてくれよな舘野。

ああ売れるってこういうことなんだろうか。

ちがうちがう

年齢が若いから赤ちゃんか?

身体が小さいか赤ちゃんか?

しゃべれないか赤ちゃんか?

つやもちのほっぺたが赤ちゃんか?

いいや、ちがうな。

な?舘野。

人を笑顔にするから赤ちゃんなんだよな。

平気な顔をすることに慣れてしまった大人たち

鈍感にならないとやってられない大人たち

舘野を見ろ

赤ちゃんを見ろ

懐かしい表情筋の動き

懐かしい心が燃える感じ

あの頃みたいに笑うんだ

舘野みたいに、大人を降りるんだ!

舘野は赤ちゃんじゃないけどでも舘野は赤ちゃんだよ

ありがとうネコニス

これまでもこれからも、いろいろあるだろうけどさ、2人ともおじさんからおじいさんになっていくだろうけどさ、どんな形でもいいから笑わせてな。

東京ビルの窓の数じゃなくても、たまたま横の便器に立った誰かひとりでもよくて、それできっと救われるんだよ

大人でも、子供でも、じじいでも赤さんでもいいよな!

2人も笑っていてな!そのままでいいよ!

2024-08-13

たまに恐くなる

増田は熱心な増田好きで、毎日増田を覗くコアユーザーだ。

増田はいつもジェンダーがどうとか、リベラルがどうとか、男女差別、チー牛!なんかを話題にしては毎日わいわい賑やかだ。

でも、外に出た。

ちょっと出かけてきたんだ。

一歩外に出てみればクーラーは効いてなくて、空気は暑くて、ただ立っているだけでじんわりと汗がにじんでくる。

蝉の鳴き声。生暖かい風。

ちょっと歩いて喫茶店に入る。チリンチリン鈴の音

席について、年季の入った赤いソファふわふわで、初めてのお店なのでブレンドコーヒーを選んで。

待っている間、周りの話声に耳を済ませれば皆ジェンダーとか、リベラルとか、男女差別、チー牛なんて全く話題にしない。

みんな、身近なことを話しては楽しそうにしていて、クスクス笑っている。

なんだか楽しそうで、幸せ空間に感じられた。

コーヒーが運ばれてくる。店内はクーラーがよく効いていて、ホットを頼んだことに後悔はない。

一口、口に含んでおどろいた。芳醇なナッツ香りが口いっぱいに広がり、とてもおいしい。

初めての味。

初めてのお店だけど、大正解だった。

ゆっくり味わって飲んだ。今日ばかりはネットのことは忘れて、じっくりと。

外の世界はみんなが言うような殺伐さはないし、言い争いもないし、必死さもない。

穏やかな時間が、そこにはあった。

増田はたまに恐くなる。

そして心配になる。

増田では、まるで増田での話題こそが高尚で、シニカルで、俺たちは他とは違う、みたいな選民思考の主張を唱えるような、そんな雰囲気をたまに感じてしまう。

彼らは、ちゃんと外に出ているんだろうか。

暖かい風に吹かれているんだろうか。

現実の、なんでもない、意味もないし意味も分からないけど、でもほっこりしてしまうような会話に耳を向けることがあるんだろうか。

余計なお世話かもしれない。

でも、生暖かい風も、意味のない会話も、悪くないものなんだって、また昔みたいに思ってほしい。

そんなことをふと思った。

新しいお店のコーヒーは、いつだって案外おいしいものなのだから

2024-06-25

猫が死んだ

うちの猫が死んだ

朝方、猫の死体を母が発見したのだ

僕は大変ショックを受けたが社会人なので休むわけにはいかない

朝食を流し込むといつもようにオレンジジュースを一杯飲み家を出た

猫は僕が拾ってきた猫だった。

まだ子猫で、幸い実家暮らしであったのでそのまま飼うことができた

以来、彼とは九年の付き合いであった

僕は気持ちを切り替えようと試みた

しかしそれは難しいことだった

仕事中に猫の顔が幾度も浮かび、何度も鳴いた

僕は心がぎゅうとなるのを感じた

鋭利喪失感が僕の心で何度も爪研ぎをする

僕は猫の死体が夏の蜃気楼であることを願った

それでも梅雨は未だ明けていない

仕事からの帰り道、僕は自分の影ばかりを見て歩いた

猫の死体にも影はあったのだろうかと考えながら僕は歩き続けた

不意に鈴の音が僕の耳をくすぐった

僕はあわてて振り返る

そこに猫の姿はなく、陽炎のように揺れるたんぽぽが一房、尻尾を振るように実っていた

2024-04-30

おはよう

おはます

若葉色のゴーレムさんは

手かざしによる癒し効果を受けて回復

さら労働時間が短く賃金の高い仕事転職

最後に彼の元上司ロケットに縛り付けて追放

というわけで一件落着ですわ

悪は滅びました

鈴の音がりんりんと鳴るような

すがすがしい気分ね

2024-02-22

anond:20240221202312

https://anond.hatelabo.jp/20231116221220

とてもすてきなねこと長い間ずっといっしょに暮らしてきたのですがしばらく前に亡くしてしまい、いろいろあって今は代が替わったやっぱりすてきなねこ暮らしています。ひととともにくらすねこにも触っていいねこと触って欲しくないねこがいることはみなさまはとうにご存知かと存じますが、幸いなことに先代も二代目も触っていいねこなので毎日思う存分撫でさせていただく日々を送っています

先代のころと違い、二代目との生活では在宅勤務が普通になっているのでほぼ一緒に過ごしているのですが、増田もたまには出社することもあって、帰宅時扉の鍵を開けるとトトトトという軽やかな足音とちりちりというちいさな鈴の音と共に暗い部屋からねこが小走りでやってきます増田の顔を見て軽くにゃあと鳴いたあとおもむろに壁に背を擦り付けくるんと回ったあと、これみよがしに倒れ込んで仰向けの姿勢こちらを覗き込むので、増田ねこねこかわいいのうたを歌いながら頬とのどとお腹をぐるぐると撫で回したりしています

先日はコロナ以来ほんとうに久しぶりの泊まり出張だったので、二代目ねこにとってはじめての留守番となりました。40時間ぶりくらいに部屋に戻ってくると普段よりちょっと早いテンポ足音でトトトトとやってきてくれて、ほっとすると同時にこのような賢くてよいねこと共に暮らせてほんとうによかったと思うのです。だって仕事ってめんどくさいし、他のひとに合わせるのはもっとめんどくさいのだけど、家にかえると素敵なねこがいて、扉を開けるとトトトトと走って来てくれるのですよ。これ以上なにも望むことはないと言っても過言ではないのです。

ということで、元増田さんもぜひまた保護ねこカフェに行って、ねこを撫でて、トトトトとねこ走る様子を眺めるのがよいと思います

2023-12-22

解散して二度と聴けないアイドルの曲

解散して二度と聴けないアイドルの曲。

その中でも未来永劫、宇宙の果てまで語り継いでいきたい、ハチャメチャに良い曲を教えてほしい。

10年以上前活動していたTomato n' Pineというアイドルがいる。

おれはそのアイドルのことを何も知らないのだが、解散するという話だけアイドルオタクづてに聞いて知った。

試しに聞いてみた楽曲はとてもノスタルジックで、ちょうど今日みたいな冬の日に聴くにはもってこいの曲だった。

曲名は「ジングルガール上位時代」。

シャンシャン鳴る鈴の音や、ミドルテンポドラムが心地よい、けれど間奏の台詞パートは要らねえなあ、

なんて思いながら聴いてると、どうしても「ライブで聴きたかったなあ」と思うわけだ。

けれど、もう二度とこの曲をライブ聴くことはできない。

アイドル楽曲というのはとても儚い

AKBが編み出したマネタイズ手法により、アイドルグループが雨後の筍のように結成された。

中には「こういう音楽をやりたいんだけど、普通にやっても売れないから、アイドルに託す」という形で実を結んだ音楽がたくさんある。

そうして数多く生み出された珠玉アイドル楽曲は、10ちょっとの間にレッドオーシャンコロナの渦に飲まれて消えた。

おれは今でも聴きたい。

Maison book girlの「karma」を。

Dorothy Little Happyの「恋をしてるの きっと」を。

MELLOW MELLOWの「WANING MOON」を。

もう二度と聴けないけど、宇宙の果てまで語り継いでいきたい、ハチャメチャに良いアイドル曲を教えてほしい。

2023-10-24

熊除けの鈴

腹が減って見境なく里に下った熊が、鈴の音なんぞで怯むのだろうか。

2023-08-04

その日もバーに行った

そこは場末バーと呼べるかもしれない。

飲み屋横丁の外れに店を構え、レンガ調の外壁は色が擦れている。

錆びた看板。溜息のような、湿気交じりの風が吹き込み、鈴の音を二度鳴らす。

狭い店内。向かって正面、カウンター席の一角

彼女の姿は既にあり、温かみのあるランタンの光が顔をうっすら照らしていた。

いつも通り隣に腰かけるとハニーウッドの香りわずかに鼻をくすぐった。

仮に彼女名前増田としよう。

増田はおそらく20代。いや、30代かもしれない。

このバーで知り合った女性で、酔った俺がいっぱい奢ったのが、こうして話すようになったきっかけだ。

増田は既にほろ酔いで、俺のことを一瞥するとすぐにグラスへ目を戻す。

端整な顔立ちの増田は言う。

「そういえば、この前に面白い話の聞いたんだけど」

へぇ、どんな?

外套を脱ぎながら尋ねると、増田はグラスを傾け、俺に見せる。

同じものを、と俺。

トランスジェンダーって知ってる?」

増田は置かれた酒をいっぱい、軽く傾け喉に流すとそう言った。

もちろん。まあ、なんとなくだけど。

わたし、誤解してたんだ」

何が?

「ほら、トランスジェンダーって、要はホモとかレズとか、そういうのでしょ?だから

から

聞き返すと増田はクスりと笑って眼を細くする。

彼女福田沙紀に似ている。

増田は言う。

ホモって男が好きってことでしょ?ってことは、そのホモっていうのは、自分のことを女だと思ってる~って思ってた」

マスターがちらりと増田を見る。

それに気づかないふりをして俺は酒をあおり、それで?と促した。

「でもほんとは違うみたい。聞いたのよ。本人に。そしたら、”男のことを好きな自分のことも男だと思ってる”だって

くく、ふふっ、と増田は体を折って笑う。

やれやれ、と俺は思う。

しかしこの表現はあまりきじゃない。

軽々しくも、”ハルキスト的”だなんて称されるのが気に食わないからだ。

そもそもやれやれ」といった表現流行させたのは村上春樹ではなく、それは寺山修司舞台青森県のせむし男』に出てくる萩村の口癖が元だ。

閑話休題

増田は「レズレズでも自分は女だって思ってるってことだよね?」と俺に問い、俺は何となく頷いた。

ただそれだけの話。

マスター流し目にちらりと俺を見る。

俺は再び、酒をあおった。

2023-08-02

真っ赤な太陽沈む砂漠に 大きな怪獣のんびり暮らしてた ある朝目覚めたら遠くにキャラバン鈴の音聞こえたよ  思わず叫んだよ

増田が見たい 底辺を見て安心したい 怪獣にも心はあるのさ

2022-08-20

anond:20220820090821

音のなる靴は、首輪の鈴の代わりなんだろ

鈴の音よりはナンボかマシだと思うんだよ

子供子供なりに気を使う子は可愛い

2021-08-11

僕が好きになった人は僕が好きではなかった

鈴の音を纏うように凛と歩く人だった。顔立ちは美人だった。他は可愛いい人だった。

僕が好きになったその人は、僕のことが好きではなかった。イバラのようなバリアを張った。近づこうと踏み込むたびに、それ以上に遠ざかり、棘が刺さった。

自分から離れる事が出来なかった。近づこうとすることしか出来なかった。離れていくあの人、近づくことはない。今日が残りの人生で一番近くにいられると思う日々だった。

挨拶されるのが嫌だったと、噂する声を聞いた。隣に立っていたら、一歩距離を取られた。そうやって毎日毎日、何度も心を痛めた。いつも新鮮に、全力で傷ついた。

それが二年続いた。毎日、顔を合わせる。目が合うことはない。毎日挨拶をする。心が通うことはない。もし一緒にいれたらとても楽しいと思った。楽しいのは自分だけだと思い直した。とても迷惑だったろう。謝罪すらできないけれど。

長い時間をかけて、少しずつ、心が剥がれて、離れて、あの人を考えなくなった。穏やかな日々が戻ったようで、僕はなんだか安心して、はた顔を見つめた。

鈴の音を纏ったこの人は顔は美しかった。他はとても可愛いかった。今度は、一年で終わると良いな。そう思う。

僕が好きになった人は僕が好きではなかった

鈴の音を纏うように凛と歩く人だった。顔立ちは美人だった。他は可愛いい人だった。

僕が好きになったその人は、僕のことが好きではなかった。イバラのようなバリアを張った。近づこうと踏み込むたびに、それ以上に遠ざかり、棘が刺さった。

自分から離れる事が出来なかった。近づこうとすることしか出来なかった。離れていくあの人、近づくことはない。今日が残りの人生で一番近くにいられると思う日々だった。

挨拶されるのが嫌だったと、噂する声を聞いた。隣に立っていたら、一歩距離を取られた。そうやって毎日毎日、何度も心を痛めた。いつも新鮮に、全力で傷ついた。

それが二年続いた。毎日、顔を合わせる。目が合うことはない。毎日挨拶をする。心が通うことはない。もし一緒にいれたらとても楽しいと思った。楽しいのは自分だけだと思い直した。とても迷惑だったろう。謝罪すらできないけれど。

長い時間をかけて、少しずつ、心が剥がれて、離れて、あの人を考えなくなった。穏やかな日々が戻ったようで、僕はなんだか安心して、はた顔を見つめた。

鈴の音を纏ったこの人は顔は美しかった。他はとても可愛いかった。今度は、一年で終わると良いな。そう思う。

2021-03-16

くしゃみ足音いびきは聞こえてくるけど鈴の音なんか一度も聞いたことないやで

2020-08-25

夏の怪談:お隣に越してきた霊

お隣に老夫婦引っ越してきた。たいてい新しく入ってきた住人は隣近所に挨拶するものだろうと思っているし、実際これまで引っ越して来られた方々は例外なく挨拶に来られていた。その老夫婦は一切来ない。

その老夫婦奥さんは鍵に鈴をつけているらしく、部屋の出入りに鈴が鳴る。騒々しいまでに鈴が鳴る。部屋にいると、外からこちらに近づいてくる鈴の音敷地の外からも聞こえてくる。鈴の音とは涼しげなものだろうと思っていたのだが、耳障りに聞こえる鈴の音とは初めてである

家内が、家の中に奇妙な気配を感じると言い出した。先日は髪の長い女の姿を室内で見たと言う。そんなものを見たらものすごく怖いではないかといったところ、気味は悪いが害意は感じられないのでそれほど怖くはないという。そういえば部屋のなかの空気がよどみがちな気がした。以前、九字を切るおまじないをやって見せて、家内にも教えていた。家内が寝室で、お隣に向かって九字を切ったところ、全身に鳥肌が立ったと見せに来た。なるほどすごく立っている。家内の話を聞いていたらこちらまで鳥肌が立った。鳥肌が立つという感覚は、ちょっと重めにとらえていいのかもしれない。

そんなある日の明け方、4時過ぎにふと目が覚めた。熱帯夜の続く昨今なので、喉が渇いたからかなとぼんやりしていたところ、玄関の方から物音がする。家内は隣で寝ているし、誰もいないはずなのだが、コトリ、カタンと音がする。気持ちが良いとは言い難い感覚を覚えた。ところで、これを書いていて軽く鳥肌が立った。

水を飲みに起きて寝室に戻ろうとした時、視界の端に小柄な何かが動く影を見た、ような気がした。夜が明けて家内に、昨夜こんなことがあった、こんな影を見たとその場所を指差すと、私が女の人の影を見たのもそこだと言う。

小皿に塩を盛って玄関脇に置くようにした。すると奇妙な気配を感じる事はなくなった。初め、盛り塩が溶けたのだが、その時は雨が降り続いていたので湿気を吸ったせいだろう。塩が固まる時もあって、塩を換えようと一旦盛り塩を家の中に取り込んでおくと、その日の夜とかなんだか気味の悪い気配が漂うようになるのだ。

そろそろ引っ越し時かなと考えている。



2020-07-05

2日後に猫を見送った

anond:20200607214557

2日後の早朝、猫は旅立った。

5時に起きた時にはもう息をしていなかった。

猫の手足は冷たく固まっていたけれど、そっと抱きしめた細い細い身体は温かかった。

夫と二人で猫にがんばったね、お疲れさま、ありがとうと言って泣いた。

前日は猫と一緒に過ごした。

シッコをしたらペットシーツを替えて身体を拭き、数時間おきに寝返りをさせてマッサージをした。

鼻が詰まったらコットンで拭いたり、赤ちゃん用の鼻吸い器で鼻水を取った。

ごはんを食べる量が減り始めてから昔のように鼻を垂らす事が増え、薬を飲ませてもなかなか治らなかった。

猫の目は薄く開いたまま、静かにベッドに横になってゆっくり大きく呼吸をしていた。

顔をこちらに向けたり起き上がろうとしたりと意識はあった。

口をクチャクチャ動かしたらスポイトで数滴水を飲ませた。頭を支える私の腕に小さな手を乗せて満足そうな顔をして、時々ポロっと緑色の目から涙をこぼした。健気で強くて優しい猫だった。

猫に話し掛けてたくさん名前を呼んで撫でた。

夜になり、夫が猫の隣で寝ると言った。

猫の生活スペースの囲いを外し、敷き詰めていたペットシーツも全て片付けた。

19年前、猫を拾ったのは夫だ。鼻水を垂らして所々ハゲボロボロの子猫が近寄って来たのをそのまま連れて帰ったらしい。

夫は猫を飼った事はなかったけれど、猫に一目惚れだったそうだ。私が来たのは15年前だ。猫を保護して大事に育ててくれた夫には感謝しかない。

夫の膝の上や隣が猫の定位置で、いつも夫の隣で寝ていた。

猫のベッドの隣に布団を敷き、夫は猫の小さな手を握って寝た。夫の隣で寝る事が出来て猫も安心したのだろう。

私達が悲しむから、死に目は見せたくなかったのかもしれない。最期まで優しい猫だった。

亡くなった猫に手を合わせ、身体を拭いて毛がふわふわになるようにブラッシングした。

そっとベッドに寝かせた猫は穏やかに眠っているようだった。薄く開いた目もキレイに澄んでいた。今にも起きてこちらを向きそうなのに。

夫は猫に突っ伏して泣いていた。

猫が体調を崩してから、老猫介護や看取りのブログペット葬儀の事を少しずつ調べていた。

近くのペット葬儀をしているお寺に個別立会の予約をした。

棺は大きめのダンボール箱を買った。

猫は狭い所と箱が嫌いな猫らしくない猫だから、大きめで底の浅いものにした。

棺の底にペットシーツを敷いてベッドごと猫を寝かせ、ピンク色のタオルをそっと掛けた。

寒がりなのにごめんね、と言ってタオルを巻いた保冷剤を多めに入れ、断熱シートを被せた。顔を見たらどうしてもたくさん撫でて声を掛けたくなってしまう。

線香と棺に入れる花を買い、祭壇に飾る写真も用意した。

供養写真は何枚でも良いと言われたので、昔大判プリントした写真をメインにした。7歳くらいの健康的でモコモコのかわいい姿。

他にも何枚かPCスマホから探してコンビニプリントした。

スマホに変えてから写真が圧倒的に少なかった。いつでも撮れると思ってほとんど撮っていなかった。

猫の大好物の猫草も買った。ごはんだよと呼んでも来ないのに、草買って来たよーと言うと飛んで来る子だ。

6年前にごはんに見向きもしなかった時も、猫草を買って来たら大喜びでムシャムシャ食べていた。

猫草とちゅーるとお花の他に、思い出の物をいくつか棺に入れた。

夕方にお寺へ行く前も、葬儀の合間にも二人で何度も棺を覗いては猫の名前を呼んで撫でた。

亡くなったら触れないかもと思っていたけれど、とにかく愛しくて名残惜しくて、かわいい猫に触れたくなってしまう。

猫の毛の手触りを忘れたくなくて、たくさん撫でた。頬の下の毛が特に柔らかくてふわふわで大好きだった。

お坊さんは棺で眠る猫と写真を交互に見て、キレイ身体ですね、珍しい模様だと言っていた。

お経の後、小さなケースに遺髪を納め最期のお別れをした。

猫を見送り火葬が終わるまでお寺の休憩所で夫と過ごした。猫の思い出を話して時々二人で泣き、これからの事も話した。

の子は私達の大切な子で、たくさんの幸せと思い出をもらった。

火葬は辛いけれど、待っている間に次第に気持ちが穏やかになっていくから不思議だ。

よく晴れた日で、夕方でも少し蒸し暑いくらいだった。

猫と夫が出会ったのはたくさん狛犬が奉られている神社駐車場だった。

猫はなぜか大きな犬が好きで、ゴールデンレトリーバーラブラドールテレビに映るとうれしそうにじっと見ていた。

病院でも猫には無反応なのに、大きな犬が来るとキャリーの隙間から覗いて楽しんでいた。

性格も犬みたいな所があった。

猫はひょっとしたら狛犬神様の子で、神様の所に帰ったのかもしれない。

神様の所なら安心だ。甘え上手のとてもかわいい子だから、きっとみんなに好かれて幸せに過ごせるだろう。

二人でお骨を全て拾い、花柄の骨壺に納めた。お骨はとても立派だった。

腕の細い骨がしっかり残っていて、担当の人がこんなにキレイに残っているのは初めて見ましたと言っていた。

4月までは流し台に飛び乗れた、足腰の丈夫な猫だった。

白い布で包んだ骨壺を抱えひっそりと静かになった家へ帰った。

初七日を過ぎてから、小さなおりんと骨壺カバーを買った。

お寺から名前と命日や忌日の入った供養表も届いた。オプション遺影を入れてもらい、とてもかわいい供養表になった。近くに良いお寺があって良かった。

仏壇ガラス扉付きラックDIYキットをホームセンターで買って色を塗った。

四寸の骨壺カバーがぴったり納まる高さで、位牌と供養表、遺影の他に遺髪ケースとお守りの鈴や首輪毛玉を飾った。

気に入っているけど、手を合わせるといつも泣いてしまう。

毎朝仏壇ごはんと水をお供えしてお線香を焚き、二人で手を合わせる事が新しい習慣になった。

夫は必ず猫におはようと声を掛けている。

私は流し台と洗面所水飲み場の水を相変わらず毎日替えている。

お世話になった病院挨拶に行き、後日お悔やみのお花を頂いた。もう病院へ通う事もないのだろう。

猫のいない生活はとても静かだ。

そろそろ猫が起きる頃かなとふと思っても鈴の音や小さな足音は聞こえてこない。

特に実感するのは帰宅直後。ニャーニャーと急かして抱きついて来るあの子はいない。

いっぱい撫でて、かわいいねと言って名前を呼んで抱っこしたい。会えるものなら会いたい。同じ模様の猫はどこを探したって出会えない。

猫と一緒に過ごしていた毎日が当たり前ではなくなってしまった。

5月の初め頃、夜に突然猫がニャーニャー鳴いて居間で寝ている夫を起こそうとした事があった。

ニャーと呼び掛けながら片手で夫の肩を何度も掻いている。春頃から甘えた声で鳴く事が減って来ていたので、珍しいなと思った。

爆睡している夫にあきらめると、今度は私のお腹に乗ってニャーニャー言いながら片手で顎の下を撫でて来た。

猫がいつも私にする撫でろの催促で、爪を立てずに小さな手でチョイチョイと頬や顎の下を撫でる。肉球と毛が両方楽しめるとても幸せ感触

うれしくて猫をたくさん撫でた。

猫は満足するとまた夫の所へ行き、一生懸命起こしていたがやっぱり夫は起きなかった。

猫は思い出を作りたかったのかもしれない。

お別れが近い事をもっとから知っていて、少しずつ準備をしていたのだろう。

私達が気づくのが遅くて猫に辛い思いをさせてしまったのが本当に申し訳なくて、あの時こうしていたら今も一緒に居たのかなと何度も思う。1日でも元気に長生きして欲しかった。

小さい頃から家に猫がいるのが当たり前だったけれど、猫の死と直接向き合ったのはこれが初めてだった。

実家最初に来た猫とは仲が良くていつも一緒に寝ていた。ちょっと素っ気なくて「ニャ」と短く鳴く猫だった。

その猫は腫瘍が原因で13歳で亡くなった。最期は怖くて何も出来なかった事をずっと後悔している。

積極的治療緩和ケアもしなかった親を恨んだ。自分がもし世話をしたら親に何か言われるのが嫌で。とても幼稚だった。

動けなくなった猫が弱々しい声で何度も「ニャーー」と長く鳴いていたのが今でも耳に残っている。

その実家猫への思いもあって、最期まで悔いのないように看たかった。

猫がいない生活をするのは一人暮らしの時以来だ。その時も猫を保護して実家に連れて行った。

猫は欠かせない大事存在だ。見たいし触りたい。毎日一緒に過ごし、寝顔を眺めたい。

でもこの先、猫と一緒に暮らす事はないのかも。

いつか縁があったらとは思うけど、たくさんの幸せを猫からもらうほど別れが辛くなる。

今はネットニュース保護されて幸せに暮らす猫達の記事を読んで、猫ちゃんよかったねと癒されながら毎日過ごしている。

開封ごはんや猫砂やペットシーツをもう少ししたらどこかへ寄付しようと思う。

前の投稿ブクマブコメありがとうございました。猫は強く生きました。

みなさんの猫達が幸せ長生きできますように。

2020-02-25

「猫の首輪に鈴を付けるのは動物虐待」という言説

ネコ人間の3倍の聴覚があるので、すぐ近くで鈴の音が鳴るとストレスになる」とのことだけど

聴覚が3倍」っていうのは「可聴域が3倍の広さ」ってだけの話で

人間に聞こえる音が猫の耳には3倍のボリュームで聞こえてるわけじゃないよね

2020-01-26

宅急便待ってるこの時間

何もできん。

トイレいけない。

呼び鈴聞き逃しちゃいけないから、音楽聞けない、テレビ見れない、ゲームできない、掃除機かけれない。

読書しようと思うが、俺の部屋は呼び鈴の音ほとんど聞こえないから、本に集中してると呼び鈴聞き逃す。

っていうか呼び鈴ほとんど聞こえない時点で最初から詰んでるな。

置き配はいいぞ

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