2024年02月22日の日記

2024-02-22

anond:20240222235135

ガチ田舎にいるんだよね

仕事関係東京バンコク暮らしたことあるけど生きていく上で普段感じる匂いって重要だなって思ったんだよねぇ

キンタマから玉ねぎが生まれ

皮をむきまくってたらなくなってしまった

何もしなくても証拠が向こうからやってくる

な、言った通りだろ

anond:20240222235201

旅行先で避妊失敗したら翌日の空気地獄だし病院探し大変になるから旅行先ではセックスしないし、友人達との旅行一人旅の方が多い

一桁の足し算がとっさに出来なくなって怖い

特に8+5は危うい

そこに更に8+5+7+……なんて追加されていくともう駄目だ

つーかーれーたー

明太子の粒になりたい

anond:20240222234952

綺麗なもの見たり相手わがまま聞いて気分良くしておいてハードセックスしたりじゃね。

これ旅行先だろうと普段だろうと変わんねえな。

anond:20240222125414

相手の手番の間は殴ることができる

缶開け職人の存外に長い50年の歴史と、弱者男性の50年間の懲役

缶切りは缶詰ができてから50年後に発明された

安定結婚問題を解く安定マッチングTinderができる50年以上前から存在した

人類は50年間くらいならサボっていいと考えている

どちらも50年間必要ものが作られていなかったわけだ。

しかし、缶詰は(理論上の)雇用を生んだが、安定マッチングは50年間の機会損失を生んだ。

缶切りが出来るまでの50年間で缶詰を上手いこと開ける職人が出現してもおかしくないので存在するとして、彼らは50年間職業を得た。缶切りを発明してしまたことでその職を失った。人類は缶ジュースのプルタブを見るたびに自責の念かられるべき。

一方で安定マッチングTinderに応用されるまで弱者男性理論値の最高効率恋愛をする機会を失った。

人類は常にアクセルベタベタ踏み踏みの最高速度で発展し、我々はその恩恵享受しまくるべきなのだが、往々にして怠ける。

しかし、怠惰がもたらす結果はマチマチなので、人類は勤労の重要性を学ぶことができない。

缶開け職人に缶ビール献杯し、弱者男性の墓には坊さんを安定マッチングさせましょう。アフターサービスというやつですわ。

資料

缶詰と缶切りの時差

Quora

安定マッチングについて

安定マッチングとGale-Shapleyアルゴリズム | 高校数学の美しい物語

安定マッチング=Gale–Shapleyアルゴリズム1950年代には現れていた

Gale–Shapley algorithm - Wikipedia

Tinderと安定マッチング関係

The Algorithm for Love – How Tinder Has Improved its Matching Markets System : Networks Course blog for INFO 2040/CS 2850/Econ 2040/SOC 2090

みんな旅行先で何するの

だいたいその地域の美味しいもの食べるか観光地で食べ歩きするかみたいになって食べてばっかり

美味しいもの食べれるのは嬉しいけど食べること自体が好きという訳でもないし少食なので食べ歩きとか店ハシゴとか結構辛い

かと言って食べる以外に何すればいいんだ……?ともなる

1日くらいかけて回るような神社とかテーマパークとかあるならそこに行くという選択肢もあるけどどの都道府県でもそういう場所がある訳では無いし

anond:20240222234719

チャットにそういう意味のない言葉差し込むヤツのほうが驚くわ

速やかに用件を伝えるんだよ

関係性によっては丁寧にやるけど、基本はこれだわ

anond:20240222182319

ふむ、なるほど。

雌が太りやすいのは子を宿しためというのは変わらず、現代食品流通状態食品のものの高品質化により、適した状態を超えて太っているからこうっいった事例が起きると考えるのが妥当か。

すなわち、「普通に生理がきている丸みのある体付き(太っているのではなく女性らしいスリムな体つき程度の意味)くらいで、子を宿すために太った」という状態を満たしていると考えるのが自然か。

anond:20240222234434

親切は押し売るもの😤

徳の高い人物になったり、経済的自由を得て社会活動するよりも簡単お手軽やから

長い長い精神修養もお金も高度な知識もべつ要らんし

 

けどまぁいつかは役立つ事もしたいもんですな

三国志で一番情けない死に方したキャラって誰

明日金曜日なんだが

休みなんだが

クワクして眠れねえ

「ばんおう」って面白い

個人的感想だが、主人公が強いのに共感できるってのが一周回って新鮮だからなんだよね

ジャンプ作品の多くがこういった主人公を取り上げると、まず間違いなく吸血鬼としての矜持とか定命との軋轢とかをあげたり、吸血鬼らしい能力葛藤を描いちゃうんだ

そして大抵は主人公容姿や強さだけが取り柄で、それ以外に引き立てるものがなくなる

どっちかというとそういう場合は周囲の人が面白くなっていくんだよね

そんな中でばんおうの月山って、凄く応援したくなる逸材なんだよ

自身がとてつもなく強いのはわかりきっているけど、その強さへの見方も変わってくる

序盤は「長く生きてきたから強くなった」

中盤は「とにかく天才的に努力型だった」

終盤は「ただただ強い…」

と余計な情報がそぎ落とされてきて、時間という資産を食ってきた道楽から純粋強者へと勝ち上がってしまった

それでいて終始将棋への熱とプロへの羨望が尽きないという異常事態

けれど他のプロ将棋指しと比べて、たった一度しか舞台に上がれないという絶対的制限が、月山無双薄氷の上にあることを忘れさせない

そこがこの作品面白いところなんだよね

月山主人公だし竜王戦という舞台なんだから最後まで勝ち上がるのは当然の結末なわけだ

けど、ぶっちゃけ俺はここまで強いとは思っていなかった

勝つなんて当たり前なのに、なんで勝ってるんだろうと終始思わせる

けれど竜王対峙したことには一切の違和感がない

そして「こいつは竜王並の本物の強者なんだ」って誰の目にも可視化されてる

素人チャンピオン対峙するという誰にでも描ける筋書きだし最初から強いことなんてわかりきっているのに、シリーズをとおして成長と挫折を繰り返して強者として認知されていくのが、なんかすごい構成力だなって感心した

これがなろう系で同じ設定でやったとしたら、間違いなく月山性格ねじ曲がっていて無自覚強者だったよね

プロを次々と蹴散らしながら「人間なんてこんなものか」や「まあ100年後にまた自分を忘れたころに遊んでやるか」みたいなセリフが飛んでいるのが目に見える

吸血鬼ってつまらない物語にすることが簡単キャラなんだよ

本当、構成力とキャラが立ちすぎているよな

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