はてなキーワード: 人月とは
新入社員が1人前になって、1人月分にカウントできるようになるまでって、個人差もあるけど大体3年だったんだ。
それまでどうしてるかっつーと、会社の持ち出しで、その人に給料払ってたんだ。
新入社員は、最初雑用から始めて、報連相やらお客からの電話応対やら仕事の基本を覚えて、
プログラムを勉強しつつテスターから開発の世界に入り、簡単なデバッガーなどを経験しながら開発環境の扱いに慣れて、デバッグ時に他人の書いたコードを読んでコードの良し悪しを学び、まあ3年目くらいからサポートを受けつつ新しい機能の追加なんかをできるようになっていったんだ。
その過程で、同僚やら先輩やらの仕事ぶりやら叱られたり褒められたり喜んだり落ち込んだりする姿を見ながら、自分なりの仕事スタイルやらこの先のキャリアプランやらを考えながら1人前になって行ったんだ。
今はなあ……
全く成長しないんだよなあ。
リモートワークとかしてると同僚や先輩の仕事ぶりなんて見えないから、自分に振られたタスクしか見えてないんだよな。
あくまで1年目2年目に振られるような、給料レベルに到達してないタスクでしかないのに、そんなものをやって仕事したつもりになってるどころか、そこからどんだけ楽できるかの方向に努力しちゃってんだよなあ……。
最初の3年間なんて、死に物狂いで努力してまずは一人前のレベルに到達して、翌年から入社してくる後輩達の給料を稼いでやれるようにならなきゃ行けない時期なのに、今の新人はその辺が全く見えてないから、全然成長しないで先輩のスネをかじり続けてるんだよなあ。
成長しなくても仕事しなくても保証されてるその給料が、誰がどうやって捻出してるのか考えてないんだろうな。
リモートワークを死守するのに必死になってる姿を見ると悲しくなる。
彼ら工数を1人月にカウントしてる分、足りない進捗を血を吐いてカバーしてる先輩や上司がいるなんて夢にも思って無いんだろうな。
自分のした仕事に1ヶ月に何十万円も支払われるような価値があると、本気で思ってるのかな。
3年で1人前になってくれるなら、いや、せめてそうなるように努力なりともしてくれるなら、こっちも回り持ちと思って支えてやれるけど、全く成長しないとなると、この先ずっと支えてやらなきゃ行けないのかな。
数年間頑張ってきたけどGW谷間の2日間で、余りにも予想通りに体調不良理由での当日休申請してきた後輩のチャットを見てたら、なんだか凄く疲れたよ。
売り上げ1000万ってどういう意味?
8人月を1000万で売るみたいな話だがエンジニアのチームワークに関する要求は皆無
ソフトスキルで求められてるのは顧客とのホウレンソウに限定されている
これくらいの基礎力がありつつプラスで1分野(フロントorバックorインフラ)において3年以上の実績があること
とかいうノリ、マジ勘弁してくれ……。
ふむふむ。
まぁ、今時のプロジェクトだね。
「現行のPHP版、むっちゃ古くてセキュリティ的に不安だから移行したいんだけど、開くのに1分とかかかる管理画面とか出るようになっちゃったから、むちゃくちゃ速いっていうgolangにしたら一瞬で開くようになるんでしょ?」
……は?
開くのに1分……?
どうなってんのよ、中身?
普通のインスタンス変数のノリで、お手軽にあちこちでDB呼び出しが発生する。
いや、キャッシュされないのか?
同じ物なのに、呼び出し経路で別インスタンスになって増殖増殖。
インフラ層にいるはずのORMのDataAccessObjectが、プレゼン層のHtmlTemplateで乱舞乱舞。
「いや〜、クリーンアーキテクチャとか、採用してなかったんで」
おけ。
3億歩譲ってそれを飲むとして、これ、そのままgolangに移行……、
できるわけねぇだろ!
しかもこのDAO、いろんなところから参照されてて、参照元によってif文で複雑に構成されてて、どこから呼び出されたどういう条件がどうなってるんだか、全部あげるの一筋縄じゃいかないし、なんかの不具合解消のためか、空配列が追加されてたり、カオスカオス。
できるわけねーでしょが!
PHPでフレームワークをモダナイズしつつ、DAOの突き抜けを解消したり、安易に使っちゃうからORMの廃止と……。
同一言語なら、DAOの突き抜け解消とORM廃止はパフォーマンス的に厳しくないところは一旦手を抜けるから……。
golang移行で想定される予算の4/1くらいにできそうかなぁ……?
と思ったら、その金額でも想定予算大幅オーバーって、どれくらいでいけると思ってたの?
何年もコツコツと積み上げてきたプロダクトでしょ?
段階的移行の手間考えたら、真っ当にやったらかけてきた人月金の3倍かかってもおかしくないんよ?
NHKの営業基幹システムとか、大変なことになってんの、聞いたことない?
ちゃんと動いていて、稼いでるプロダクトの移行は、規模等々、一筋縄じゃいかないんよ。
マンションと同じでさ、日々のメンテにも金出さないといけないし、大規模修繕も計画的定期的に行わないと、こういう時にやってなかった場合の数倍のお金と時間が必要になってしまう。
盆栽も同じやな。
SIer出身者には一度作ったプログラムは永遠に資産。作ったら終わり、って感覚かもしれないけど、日々機能追加だなんだ行うSaaSプロダクトとかは、常に形を整えてないと、すぐ腐っちゃうんだよ。
でさ、この辺りのメンテ、多分生成AIはうまく回し続けられないんじゃないかと思うんだよな。
大丈夫か? w
現場を見ていればわかるけど、BPをかき集めて数で殴る開発モデルはもう限界に近付いている。
SIだとコスト削減が真っ先に求められるので、上の人らは「人の代わりにAIを雇用する」と本気で舵を切り始めている以上、汎用的なスキルしか持たないBPが現場に潜り込める席はもうない。
ITの需要自体は減らないけど、求められるレベルが上がりすぎて並の人間は「需要の範囲」にはもう入れない。
指示待ち技術者の価値なんてマジでゼロ、下手したら普通にマイナスだと思う。
当たり前だけど要件定義の最前線にいる人やドメイン知識しっかり持ってる案件の柱みたいな人は全然余裕で生き残れるけど。
マネージャーが指揮するのは人間じゃなくてAIエージェント群あるいはAIで100倍の力が増幅されたつよつよエンジニアの少数チームだけになる。
SESで主体的に動けないメンバクラスや大手以外のSIerで要件定義すらパートナーに丸投げしていたプロパーは一気に居場所を失う。
ある意味業界が「健全化」されるわけだけど、あぶれた人間の受け皿なんて今後のIT業界には用意されないので今のうちにキーボードを捨てて体を鍛えておいてブルー転職した方がいい。
ITにしがみつくより生身の労働力を必要としている業界はいくらでもあるので、プライドを捨てて介護や物流に行くのが個人の生存戦略として一番正解なんじゃないですかね。
クリエイター:絵、音楽は既にプロの人とAIに差がほとんどない、小説もほぼ自動のポン出しが大賞取れるレベル、声優俳優は今人気の人は消えないが新規はもう無理
エンジニア(IT):コーディング・テストを人間がする必要はもうなくなった、すぐ仕様の設計もAIでよくなりそう、要件定義すら奪われたら人月商売のSIも消える
士業:法務はAIで契約書レビュー・法律調査を既にやってる、一般の法律相談もGPTでいい、税理申告も自動化できる、ただこれらは国が士業資格をこれからどう扱いたいかにもよりそう
コンサル:市場調査・競合分析・財務シミュレーションがAIで数時間でできる、マッキンゼーはAI自動化を理由にすでに数千人規模のリストラを実施済み、ジュニアがやるリサーチペーパー作成やパワポ作り・キャッシュフローモデルはほぼAIでよい、分析・提案という前工程がそのまま無料化するので中小コンサルから先に詰む
金融:アルゴリズム取引・AI自動売買が主流になり企業に属する人間のトレーダーは上位の意思決定者以外不要、企業調査や競合分析がAIアナリストがまとめてくれる
一般職:事務・経理・財務・人事もう既にRPAとAIで終わり、例外対応とハンコを押す人だけ残る
利権が絡む政治家、資本を握る経営者、トップの研究者ぐらいしか残らないので、これから凡人が10年後もホワイトカラーにやりたいなら社長目指すしかないんじゃないかなと思いました
最近、AIエージェント失職の話ばっかり流れてきて、気分が落ち込んでる
でも社会はそんなに急には変わらないんじゃ?とも思う
■懸念1:他社がAIエージェントをフル活用して仕事を全部とっていく?
⇒ありえない
あと客先との調整にかかる時間はそのままだから、そこまで極端な効率化はされない
まぁ〜〜もし、仮に万が一そうなったら、仕事のある他社に転職すればいいだけ
■懸念2:AIエージェントを使えない人が社内でお荷物になり、お荷物の分も仕事をさせられる
⇒ありそうだけど、それは別に今もそうだしな…
■懸念3:「AIエージェントを使えば早く安く作れるんでしょ」と言われて買い叩かれる
⇒ありそう
まあでもこれは自分のAIエージェント活用スキルが、平均的なエンジニア相当あれば、他者との競争優位性が保てるので、問題にならない
■懸念4:上流工程でAIが作ったクソ品質のドキュメントが作業インプットになる
⇒ありそう〜
まあそのときは「gabage in gabage out」に従って、同じくクソ品質のアウトプットを出すだけ
■懸念5:「君はAIエージェント使えるんでしょ」と社内で仕事を押し付けられる
⇒グロい。まぁそのときは普通にやりきれない仕事は断って、定時で帰ればいいか…
■懸念6:AIエージェントを使いこなせない人からのやっかみ、中傷、いやがらせを受ける
■懸念7:会社が「AI使いこなせるかを人事評価基準にいれよう!」みたいになってとんちんかんな評価基準で評価される
■懸念8:作業者がほとんどAIエージェントに置き換えられて、人月的な売上があがらなくて給料下がる
⇒これが一番こわいかもな〜
まあでもAIエージェント使ってみてる感じ、そうはならなそうなんだよな
元々仕事できる人じゃないとAIエージェントをちゃんと使いこなせいから、そんなみんなを置き換えるほどのバリューはでないと思ってる
具体化に挙げるとやっぱそこまで大きなインパクトはなさそうなんだよな
答え合わせは数年後
富士通がソフトウェア開発の全工程を自動化し、生産性を100倍にしたらしい。
もうこのニュースが流れてきた時点で、ああ、いつもの残念なJTCしぐさだなと即座にわかる。
以下はキーボードの運指と頭がサビ付かないように全て手作業でお届けする。
IR資料を読むときのコツで教わった社会人も多いだろうが、日本企業は情緒的に文章を書く癖がある。
情報と意図と情緒を切り分けて書く技術が無い、というよりも、そういった文章は血が通っていないとして嫌がられる傾向がある。
いいとこの大学出たなら卒論指導でさんざん言われたろうにとも思うが、結果が出ませんでしたを上手く言い換えるとジャーナルに載るのはどの学部でも似たり寄ったりだろう。
というわけで、基本的にIR資料だろうがプレスリリースだろうが、派手で思い切りが良いことは言いたいことで、言いたくないことは黙っているのがJTCしぐさだ。
流石に、良識ある社会人がいたであろう今回のプレスリリースをちゃんと読むと、何が行われて何が行われなかったがわかる
これだけだ。
要件定義から設計、実装、結合テストまでを一通り全部で3人月なら、まあ、チームで2週間くらいで検収待ちまで持っていける規模感だろう。
最近のAIエージェントの性能を見ていると、4時間"も"かかるのか?という気がしないでもない。
仕様決める人間のレビュアーが1時間も面倒見て、テストの通り具合を5分x3回程度で通るような気がしなくもない。
たぶんまたプレスリリースありきでスタートして、現場が苦悩しているんだろうな、という気持ちしかない。
300余件の変更案件の実証実験において、これだけ華々しくプレスリリースを打って謳えるものが1件しかなかった。相当に厳しい状況だと思う。
1人月は概ね20人日、1人日は8時間と言うのが相場なので、160時間x3=480時間ということで、120倍の性能になった、と言いたいのだろう。
ただ、そういう細かいことを言うと、キリ良く100倍と言えば良いじゃないか!という鶴の一声があり、現場が反対しても無駄だと学習性無力感に打ちひしがれているのが目に見えるようだ。
要件定義から自動化していると言うが、何を投入したかについて、どのように切り分けて与えたかについての情報が何もないので、そこで適切な課題に切り分けた職人がいたような気がしなくもない。
要件定義が失敗しないような絶妙な切り取り方をして情報を与えて、なお、1件しか成功していないので、かなり難しいんじゃないかな、という気もする。
ただ、構造的にスケジュールが先に決まっているからテストを切り飛ばすみたいなことが出来ないので、品質は上がりそうな気がするのが、非常に残念な気持ちにもなる。
まだしも、120倍の効率アップになったと細かい数字が出てれば救いがあるが、そういったものもない。
出されているものを素直に見ると、自動化に成功したのは驚異の0.25%!(400件中成功1件)というようにしか見えず、ああ、全工程自動化というお題目だけが独り歩きしているのだろうな、という気持ちになる。
この調子で、結果が出るか分からないのでなんでも食わせてみて成功したものだけピックアップしてやろうという意欲だけが見えて、最初に投入する部分を担当する部署の心痛が脳裏をよぎる。
最初と最後を人間が担当する巨大なガチャマシーンの運用のつじつま合わせのために、コーディング結果から逆算した要件の素を投入して、事前に確認しておいたコードに近似した結果が出力されるかをチェックするという大いなる無駄が生まれる予感しかしない。
適宜人間のエキスパートが伴走する、高速化装置として使えば良いのに、立派なお題目を掲げた役員が居たが故に身動きが取れなくなって自滅するいつものパターンに見える。
一人親方以外の勤め人が、生成AIによる自動化で恩恵を受ける未来は来ない。
何故なら、人月主義から顧客成果提供ベースになろうとも、請求書に顧客成果提供ベース割合で金額を載せられないからだ。
サラリーマンはサラリーが生産性の算出変数であって、顧客価値には微塵も価値が無い。人月商売も同様である。
顧客価値にこそ仕事をする価値があると思わせるのは会社側の仕事であって、そこを飛ばしても雑な仕事が増えるだけである。
死刑囚に墓穴を掘らせるのは効率は良いだろうが、率先して要領良く穴を掘るような囚人を想像することは難しい。
富士通、ソフトウェア開発の全工程をAIで自動化 “生産性100倍”に 独自LLM「Takane」活用
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2602/17/news086.html
大規模言語モデル「Takane」を活用し、ソフトウェアの要件定義から設計、実装、結合テストに渡る全工程をAIエージェントが協調し実行するAIドリブン開発基盤を開発し、運用開始
いいもの
・Qwen Family
・Claude Opus 4.5
よくないもの
・誰も使わないテンプレートに沿った結果を出力する謎の生成AIアプリ
・その更に上をいくアホさ加減のApple Intelligence
・そもそもの使い道がチャットと画像生成以外微妙なGeminiシリーズ
・PyTorchやJaxすらまともに書けない自称AIの専門家
・何も理解してないのに専門家の顔してるアクセンチュアのコンサル
・受諾開発しかやってないのに研究開発部門があるAIベンチャー
・API呼んでるだけなのにAI機能を内製してるって嘘つくベンチャー
・採点丸投げ講師
・Cursor/Claude Code丸投げ業務委託
・SDXL丸投げ絵師様
・SDXL丸投げ絵師様により心を痛めた本当の絵師様向けの陰謀論
人月の神話ってタイトルだけ見ると狼男の話かなって思いそうじゃん?
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251226030824# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaU5CywAKCRBwMdsubs4+ SA7IAPkBrYEhxEcofNsPOerQF/JYdZjVbUiSoi9RdNYSC/tBGgD9HaIq0U0gObGi LqNPqwsagZo0xOhHFKrzFTcg07PiawQ= =LKvj -----END PGP SIGNATURE-----
去年の10月から児童手当拡充されたんだけど3人目以降の子どもがいる場合は3人目は何歳でも月額が30,000円になるんだよ。
三男10歳30,000円
月額合計50,000円だ。拡充前は1人月額1万だから拡充で増えたわけだ。これ自体は別にいい、子どもたくさん産んだボーナスみたいなもん。
意味がわからないのが生活保護を受けている世帯の場合、小学生は15,000円、中学生は20,000円の認定除外を受けれるんだよ。
もう少し詳しく言うと、児童手当拡充前は毎月保護費から児童手当の月額は全額引かれてたのよ。
ただ今回の児童手当の拡充で、なぜか3人目の子がいて30,000円もらえる場合は全額引かず、小学生は15,000円、中学生は20,000円を毎月の保護費から差し引くのを辞めましょうって国から通知がでたんだよ。
だからさっきの世帯構成だと毎月20,000円保護費から引かれずにすむってわけだ。年間にすると24万多くもらえる計算になる。
これはまだましで、生活保護の一定の母子世帯は父がいないはずなのに、なぜかすごく子を産む。しかも父親がわからないことはざら。
6人子どもいる世帯でさっきの認定除外を当てはめると3.4.5.6人目が全員中学生だとすると合計毎月8万円の認定除外が受けれる。年間にすると96万だ。
どこの大企業のボーナスだよ。ちなみに大家族みたいな母子世帯はどこの自治体でも珍しくない。もっと子がいる世帯もある。
俺は別に生活保護が悪だとは思ってない。必要な制度だと思ってるけど、これはさすがにやりすぎじゃない?
今回の生活保護の減額訴訟の追加支給だって毎月の保護費から引かれないんだよ。おいおい保護受けてない世帯であの時期苦しい思いしてた人だっているだろう。
何度も言うけど生活保護は悪じゃあないけど、ただねここ数年の傾向で言うと司法が生活保護を受けている人にひたすら寄ってて、「保護費は適正だけど、手続きが違法だから取り消し」「決定は適正だけど、1から10まできちんと通知してないし、本人に説明してないから取り消し」みたいな重箱の隅つついたような判決だすから、もう本当に何しても負けるのよ。
現場はそれで訴訟リスク恐れて、本来支給すべきかどうかグレーな保護費も判断も甘々にして支給してるのよ。
「このやたら遠い病院への通院移送費のタクシー代本当に出さないといけないのかな?」
「本来は全額返還してもらうお金もらってるけど訴えられた面倒だから全額免除にしとこう。」
だって支給しとけば、甘々にしとけば少なくとも訴えられないんだから、その方が楽でしょ?そうやって生活保護以外の人との均衡はどんどん崩れていくのよ。
中小SIerに入社されて感じられた率直な感想や疑問点、そして業界に対する鋭い批判、大変興味深く拝見いたしました。特に、「技術が軽視されている」「人月商売の構造」「SE/PGの分業」といった点に関するご意見は、まさに私ども顧客企業が日々、SIerとの取引の中で肌で感じ、時には課題として認識している部分でもあります。
しかしながら、貴殿の文章には、Web系企業と比較した際のSIerの価値や、顧客企業側のニーズに対する理解が一部不足しているように見受けられます。顧客企業の立場から、貴殿のいくつかのご批判に対して反論させていただきます。
貴殿は、SIerが「プログラムが書ける人」を自社サービスに使わず「人に貸して金取る」のは戦略的に間違っていると指摘されています。 Web系企業が自社の「武器」を理解しているという点も理解できますが、SIerの「人月商売」が横行する最大の理由は、顧客企業側の根強いニーズにあります。
Webサービスのような単一の製品ではなく、金融・製造・物流など、複雑かつ大規模な基幹システムを構築するには、一時的に数百人規模の専門的なマンパワーが必要になります。
顧客企業は、開発ピークが過ぎた後、大量のIT人材を社内に抱え続けるリスクを避けたいと考えます。必要な時に必要なスキルを持った人材をスポットで調達(変動費化)できるSIerのビジネスモデルは、極めて合理的です。
貴殿はプログラムの複製可能性に言及されていますが、私どもが求めているのは、パッケージソフトではなく、企業の業務フローやルールに完全に合わせた、オーダーメイドの「複雑な業務システム」です。この「業務への深い理解」と「それを実現するカスタマイズ」こそがSIerの提供価値であり、Web系企業とは根本的に異なります。
貴殿はSE(システムエンジニア)とPG(プログラマー)の分業に強い違和感を覚えているようですが、これは「単価」のためだけでなく、システムの「品質」と「持続可能性」を保つために必要な構造です。
SEは、業務要件定義、顧客折衝、システム全体設計、プロジェクト管理といった、高度なコミュニケーション能力とビジネス理解力が求められる専門職です。PGは、品質の高いコードの実装、技術的な最適化に特化します。どちらも極めて重要ですが、役割を分けることで、それぞれのプロフェッショナルが最大限の能力を発揮できます。
貴殿が仰る通り、設計とコーディングは密接ですが、大規模システムにおいては、設計者が自ら全てをコーディングするのは物理的に不可能です。設計(SE)はシステムの骨格と道筋を決め、PGはその設計に基づき品質保証された実装を行うという、明確な役割分担が、納期遵守と品質維持の鍵となります。
SIerで技術が軽視され、マネジメント層へシフトすることが「単価」のためだと断じていますが、これは「顧客のビジネス成功に責任を持つ」というSIerの責務に裏打ちされています。
私ども顧客企業が求めるのは、「最新技術」そのものよりも、「システム導入によるビジネス上の成果」です。
マネージャーは、技術だけでなく、予算、納期、人員配置、顧客との調整といった、プロジェクト成功に直結する要素全てを管理し、最終的な成果に責任を負う役割です。このリスクと責任に見合う対価(単価)が設定されるのは当然であり、経験を積んだ優秀な人材がマネジメントに就くことは、顧客にとっても極めて重要です。
貴殿の、現状を改良しよう、自動化しようという姿勢は非常に素晴らしく、私ども顧客企業はそうした熱意ある提案を常に歓迎いたします。しかし、SIerのビジネスモデルは、単なるプログラミングの受託ではなく、「顧客の業務全体を理解し、巨大なシステムを納期と予算内で完遂させる」という、極めて複雑でリスクの高いサービス提供によって成り立っていることをご理解いただきたく存じます。
カタログめくって(Webページググりまくって)、良さげな(業務経歴書にかけそうな)新しいサービスなりプロダクトなりを見つけたら、鼻を膨らませて得意げにメンバーに報告し、ポチる(リポジトリに組み込む)エンジニアを……、
と、名付けたよ。
経営者は「最新の情報に敏感」「技術に詳しい」とか評価するようだけど、カタログひっくり返しては「あれはいい」「この新製品はすごい!」「これ最高!」って喋りまくる人間が、どれほど軽薄で浅はかかわからんのだろうか?
わからんのだろうな。
ミーハーに「AI最高! これでお金集めてガッポガッポ!!」みたいな経営者じゃ。
ADRと称して導入企業名と諸元の比較ばかりして、一番デカくて高価なのが正義、くらいしか語れないのを、エンジニアと? w
それはただの消費者だ。
って言うと、「お前が新しいサービスについていけてないだけじゃねーのか」って陰口を叩かれるんだが、新サービスのチェックした上で、煽り文句を真に受けて「一秒でも早く使ってみたい」という、単細胞的な反応をしないだけだ。
出自はどこか?
等々、広告記事以外の情報を集めて検討し、「今目の前にあるプロダクトに使えるか?」考えた上で、余計で巨大なフジツボをくっつけるだけなら触る価値もない、と判断しとるだけだ。
いくつもプロダクト名を列記したくてうずうずするが、どう考えても業務妨害になるから、できない。
そもそも、待ち望んでいたサービスやプロダクトなら、.netFrameworkもLambdaもEMR(Spark)も使えるようになったらすぐに採用するように説得してきたし、新サービスのSnowflakeをぜひ使いたいというのを、処理の特性と、プロダクトの設計等々を理由に止めてAthenaを採用して、1リクエストあたりリアルタイム処理は1、2秒レスポンスタイプが伸びたが、事前準備可能なリクエスト、再度リクエストであれば即時レスポンス、その処理部分にかかる利用料金を1/100にした。
利用プロダクトの選定は、普段から情報収集しているから、ほとんどかからん。
初回リリースには、肌感覚だがそこら辺の現場の1.2倍くらいの実時間がかかる。
けど、人月では8〜9割くらいで済んでいる。
で、初回リリース後、追加開発が重なれば重なるほど、そこら辺の開発の2割引くらいの人時間金で済むし、安定度も高い。
それができる仕組みを、初回リリース時にほぼ揃え切ってしまうから。
どう考えたってSEやプログラマよりも土方の方が必要な職業だし重宝されるべき仕事にも関わらずスタートアップのよくわからんホワイトカラーの連中の方が高給だったりするのが納得できない
というか正直ITバブルが長すぎたと思うんだよ。それだけ需要があります!ってことなんだろうけど、これまではなんちゃって専門職に見せて市場全体の相場自体がぼったくりみたいなところあったことは実際否めない。
だってフリーランス仲介サイトなどで見るSESや受託開発案件では一般的なWeb系エンジニアなら人月単価60〜80万円前後が相場だが、機械学習系やSREなど高難度のプロジェクトでは一人月100万円近くに達する案件も珍しくないんだぜ!?
あと仲介業者多すぎぃ!!例を挙げるとクライアント企業から人月90万円の発注があっても、実際に要件定義や開発を担うのは下請けの開発会社や派遣チームであることが少なくなくて、仲介業者がやるのはその橋渡しだけ。あとの実務やリスクの大半を下請けに丸投げしてるのに10〜30%前後の手数料をマージンって確保すんだぜ。ノミじゃん。ダニじゃん。一応マッチングや契約管理といった役割はあるとしたって、一次請けとしての実働や技術的責任をほとんど負わない状態での高率マージンはどう考えたって業界全体のコスト構造を押し上げる一因になってる。でも誰もここを変革しようとはしなかった。はっきりいって、そういう業界全体の空気に心底うんざりしてた。
けど今後は、大規模言語モデル(LLM)や生成系AIの普及でコード自動生成ツール(GitHub Copilot など)やDevOpsパイプラインの標準化が進めば、こうしたエンジニア単価の上限は徐々に見直されるはずだ。これこそが長らく続いたITバブルの前提を根本から揺るがす変革になるだろうなと思ってる。
頼むよAI。
昔からリモートワークやってるJTC SIer業界は、今で言うリモートワークを「テレワーク」って言うんだよ。昔からの流れでね。
その言い方で、その人がどういう背景を持っているかというのを推測できる。
いつもそれで生暖かく見守っていたんだが、今更それに気付いたんだろうね。
でも詰めが甘くて「テ」が残ってしまった。
リモートワーク(彼らの言うテレワーク)ができる人々と、納品物と一緒に保守要員として納入されるような、コロナ禍でもリモートできなかった客先常駐要員や、特に保守的な対応が求められる人月の世界では一つのフロアに人を集めて軟禁しセキュリティ万全と称する慣習などがあって、彼はそこでずっと苦しんでいるのだと思う。その苦しみを他者に出すことで、ストレスを緩和しようとしているんだよ。
哀れな人間だよ。優しく見守って挙げてほしい。