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はてなキーワード: インセルとは

2026-05-04

映画ボディビルダー を見た

インセル、入ってる。67点。

 

ボケ祖父介護しながら大型スーパーで働く主人公ジョナサンメイジャースはIFBBプロを目指すボディビルダーの卵。怒りを制御できない彼はカウンセラーに通いながらもゴリゴリステロイドを打ちジムに通うもジムにも職場にも彼の周りには誰もいない。そんな彼は白人ボディビルチャンプに心酔しており、彼に返事のないファンレターを書き募る日々を送っている。そんな彼の日常些細なことがきっかけに崩れていく。

みたいな話。

 

なんかさー、つらい映画だったよなぁ。

ジョナサン黒人ユーザーだけどちゃんと鍛えてて、でも大きくならなくて、ジム仲間もいないかポージングがへたくそ全然承認が得られなくてさぁ。黒人なのに黒人コミュニティにも所属してなくてなんなら白人のいい子ちゃんみたいな服装ばっかりしてる。シャツは襟付きだし、もこもこの手編み風のセーターを着てる。途中で、レストランでブチ切れて周囲の客全員をののしるシーンがあるんだけど「ハゲ!」「チビ!」「デブ!」「ブス!」っていう、子供悪口みたいなことしか言えない。黒人らしいF〇uckとか一切言えないの。

一方で、バイト先のスーパーで客が買ったパイに唾たらしたり、仕事のやる気がなかったり、職場の気になるあの子シフトを調べて通い詰めたり、人に好かれる方法ネットで調べたり、まるで非モテ増田ルサンチマンを煮詰めたような行動をどんどんお出ししてくる。また、祖父馬鹿にされたと思ったらブチ切れてペンキ屋の店をバッキバキに破壊したりとマジでろくでもない奴でもある。

典型的コミュ障アスペ気味というか明らかに定型発達障害の傾向も見えるし、そんな中でヤングケアラーとして今の社会呪詛を吐き続ける従軍経験のある祖父リスペクトしながらも面倒を見続け、さらにはステロイド副作用身体ボロボロだし精神ロイドレイジ発症しているという生きづらさ三倍満。そしてキモヲタらしく推しビルダーへのファンレターにも「なんで連絡くれないの?」「これ届いてる?埋もれちゃった?」とか書いちゃうのもさぁ、なんかつらいよね~。ジャパニーズキモヲタが部屋中にアニメポスターを張るように彼は部屋中にボディビルダーポスターを張っている。

せめて鍛えた筋肉で人気者になりたいとSNS動画を上げるも、散々バカにされインセル臭がすごいとまで言われちゃう

でもそんな中で職場の気になる女の子を頑張ってデートに誘ってオッケーをもらってしまう。非モテ増田ブチ切れ。裏切者。しかし、そのデート先でボディビルダー特有のコダワリを発揮して店員を困らせ、バカみたいな量を注文し、推しビルダーを知らないと言われると説教までしてしまった結果、彼女には逃げられてしまう。

ここでさぁ、彼が「男に生まれたからにはデカいことを成さないといけない。じゃないと忘れられてしまう」って話をするんだけどさぁ。思うんだよね、目の前にお前を見てくれている女性がいて、この女性を本当に大事出来たら世界のだれもお前を覚えてなくても、彼女はきっとお前のことを忘れない。それこそが生まれてきて人がなすべき本当のデカことなんじゃないかって。

実際、最後最後の最悪の瞬間にこれまで話の中でちょろっとしか出てこなかった母親主人公を愛していた瞬間のことがフラッシュバックで表れて彼は最悪の選択を避けることができる。つまりあの瞬間、彼の母親は「忘れられてしまわない」ってことで、何より「デカいことを成した」んだよね。そしてそれをたぶん彼は自覚してステロイドを捨てて、自分自身承認するために再び自分身体に向き合うことを決める。

このエンディングを甘いと思う人もいると思うんだけど、俺はめちゃくちゃ誠実だと思った。

もろちん、彼が引き金を引いてレガシーを残してあのバカみたいな笑顔を浮かべてエンドでもよかったかもしれないけど、それじゃあジョーカーじゃん。

でも、彼はインセルなんだよ。だからあのエンドでよかった。

彼は審査員を銃で脅していて、ステの副作用で心筋は肥大しいつ止まってもおかしくなくて、腎臓にもクソデカ腫瘍ができていてはっきり言って未来なんかなんもないんだけど、なんもないんだけど最後に心の平穏を得られたのはよかったかな。

話は戻って彼が黒人コミュニティに属せない人だってのもなんか切なくて、彼が狙ってるかわいこちゃんは当然白人だし、ボディビルヒーローって現代で言えばロニコーとかも含めて黒人はいっぱいいるんだけど、彼は白人ビルダーを推しに選んでいる。自業自得コンテストで失敗した彼は(ここの展開あまりセッション過ぎて笑っちゃった)、筋肉あきら筋肉の代わりに男性性として銃を手に入れる。そしてクラブに行ってすわ乱射事件かと思ったら、そこでボディビルポージングをとるんだよね。黒人ばっかりのクラブの中で彼らのダンスのノリにも結局迎合できず、孤独ポージングをとる。

黒人娼婦を買って彼女の前で服を脱いで筋肉評価をしてもらう展開があって、いやこれ自体ゲロキショなんだけどそこで全肯定されてついに自分を受け入れてくれる人に出会えたと勝手勘違いしてキスしようとしたらぴしゃりと拒絶される展開もあまりに哀しくてねぇ。キショいんだけど。そして童貞喪失失敗した後に推しビルダーから連絡が来てウキウキでついていったらケツ掘られて、しっかり性的搾取までされてしまうのはさすがにちょっと草だった。けど、ボディビルというマッチョイズムの頂点にいる人間も結局醜い搾取者だったという主人公の美しい信仰を最悪の形でぶち壊してるんだよね。

なんていうかアメリカ的なマチズモの中だからこそ生きづらい人なんだろうなって思った。

彼のコミュニティからの断絶って最小単位コミュニティである家族ってものが、父親心中によって幼少期に壊されたことに端を発していて、以降、彼は祖父介護という形で自身を常にギブし祖父からのテイクは従軍時代の男とはという価値観だった。そしてその男性性を保つために彼はボディメイクを始めたんだと思うんだよな。そしてそれを最悪な行為によって失った結果、彼はすべてをかなぐり捨てて無敵の人になるんだけどそれでも最後に、母親から愛されていたことを思い出して踏みとどまる。この映画っていろんな生きづらさを描きながらもコミュニティ承認されることの映画だったのかなと思った。

 

まぁ、そんな感じかな。

正直ちょっとダラダラした展開もあるしボディビルダー的な話は中盤で終わっちゃってそこからインセル無敵の人綱引き大会が始まるのでなんか思ってたんと違うなぁって感じがするかもしれない。でもまぁ、現代Magazine Dream雑誌の表紙を飾ることで承認されたい、人に記憶に残りたいって話で、その承認欲求の行きつく先の一つに無敵の人化があるっていう話なんだろうなとは思ったかな。

なんか最後ちょっと切なくなる系のインセルスリラーを見たいって人にはオススメ

2026-05-03

anond:20260503070528

commentatorHeader

藤田直哉

批評家日本映画大学准教授

視点

とても面白かった。最近インセルや、男性差別などの研究をしていたので、ここに書かれていることは腑に落ちますしかし、トランプキリストのように、人々の恥の意識攻撃代理で引き受ける役割を担っていると見なされていたとは。そういうことは、ディープに潜っていかないと分からないものですね。誇りやアイデンティティ感情の流れを知ることは大事であるのだとよく分かりました。現在日本でも、恥の感覚を刺激し動員する政治をあちこちで目にしますね。

重要な指摘は、AIによる第四次産業革命のあとに、さらに多くの者が、ラストベルトなどで仕事を失い、誇りを失い、「絶望死」するような者たちと同じ状態になる可能性があるという指摘ですね。同じことを危惧していました。

「多くの非大卒白人が探し求めるような仕事です。ホワイトカラー業務でも半分以上でAIの性能が人を上回るようになる。職を失うとは限りませんが、とてつもない大激震です」「欧州企業3分の2は労働者の再教育プログラムを持っているが、米企業は半分しかない。つまり、私がケンタッキー州炭鉱離職者らに見いだした『喪失』と『恥』、そこから右翼政治に絡め取られるということが、世界中ホワイトカラー層にも起きる危険があるのです」

産業構造の変化で、「置き去りにされ」「見捨てられ」てしまい、不可視化され、新自由主義自己責任論や、進化論的な「弱肉強食」の論理でそれを正当化されるようになってしまうのは、未来の我々なのかもしれません。そう考えると、「橋を作る」こともできそうな気がしてきます

#トランプ第2次政権

2026年5月2日 12:40

2026-05-01

「男イラネ男」と「女イラネ女」のインセル・腐ェミ率は異常

キャラと女キャラが混合のゲームプレイして「男キャラ邪魔イラネ、消せ、男キャラ出すな配布すんな運営殺すぞ」ってやってる男、本当にインセルばかり。「俺×女キャラ妄想してて、男キャラ間男認定して異常に憎悪しているインセルばかり。

少年漫画などの別に女性向けでもなんでもない作品の読者・視聴者になりつつ「ヒロイン邪魔イラネ、消せ、最終回発情期許せない、作者は異性愛主義者」ってやってる女、本当にフェミばかり。BL無罪の腐ェミや、女性向け無罪のTL・夢小説好きのダブスタツイフェミばかり。

どっちも性転換したら同じようになってそうというか、魂の双子という気がする。どういう容姿をしているんだろう。やっぱり、気持ち悪い顔をしているんだろうか。DNAのせいで生まれつき変な顔をしていて、同性に負け続けてきたから、同性を異常嫌悪するようになるんだろうか。

2026-04-30

anond:20260430192051

犯罪者買春者もみんな既婚者だろ

子供を殺して便所放置した人も嘘の行方不明届を出して捜索隊を無料動員した大罪人も容疑者養父まり既婚者だったし

インセルって言葉実態カモフラージュする宣伝のための造語なんだな

そもそもインテルなる連中がネットしか見ないかAIBOTではないのか

anond:20260430185303

エプスタイン問題を見ていても思うけど、それが弱みでさも脅されているかのような印象を匂わせるためのツールとしてしか実質は機能してない

性的加害は重罪だからエプスタ関連の具体的に誰々を刑事起訴しろという流れには実態としてなってないし

国内著名人性的加害の加害者として列挙された事例も、なにか法律ではない社会的制裁「らしきもの」があったらそこで終了であり

刑事裁判に具体的に動かそうという具体的な動きにはならない

刑事起訴しろというデモすら起きない

増田も「インセル思想」とかい言葉を持ち出して

要は加害者身分が低い場合限定性的加害が許されない事になるという解釈であり「加害者社会階級が高い場合性犯罪やり放題でOK」が本音みたい

社会階級が低い人を攻撃する手段」として「性的加害に対する刑事罰」を活用することが本音であって、「女性尊厳うんぬん」の部分はそこを正当化する為の物語なのだ

SNSデジタルコンテンツは、男女間の相互理解を困難にし、対立を深める多角的な影響を与えています。主な影響は以下の通りです。

1. 有害個人可視化と増幅

SNSの普及により、極端で有害な異性の言動可視化されやすくなったことが、若い世代の異性観に影響を与えています

2. デジタルコンテンツによる異性観の歪み

現実の異性との交流よりも、商品化・美化されたデジタルコンテンツ依存することで、感性が歪む可能性が指摘されています

3. 同性社会への回帰安全志向

対立トラブルを避けるため、デジタル技術を介して「同性との交流」や「ソロ活」へ逃避する動きが加速しています

4. 国際的な悪評の拡散

SNS上の発言自動翻訳されて拡散されることで、対立国内にとどまら国際的問題として認識されるようになっています

このように、SNSデジタルコンテンツは、異性の「負の側面」を強調して見せると同時に、現実コミュニケーション代替・歪曲することで、男女の心理的距離さらに広げる役割果たしてます

2026-04-20

男にブスと言われ笑われた女は絶対れいになってやる、整形してでも見かえす猛者や、自己嫌悪に陥って男と話すのも避ける男嫌いばかりなのに、女に相手にされないだけの理由があって相手にされない男が女体好きの女差別インセルになり、すべての女へ見当違いの憎しみをぶつけながら弱い子どもを狙うペドになってんの、男らしくも女らしくもない、間違ってニンゲンに生まれカスなのでカス同士で肛門を広げあっていたらいい。ニンゲン界に出てくるなよ

2026-04-19

日本北米西欧では、ゲイフォビアの程度に顕著な違いがある

日本海外(主に北米西欧)では、ゲイ」というラベルの貼られ方や、それに伴う社会的圧力ゲイフォビア)の程度に顕著な違いがあることが読み取れます

1. 「ゲイ」と見なされる範囲の広さ

海外特に欧米圏)では、男性日常的な振る舞いや嗜好に対して、非常に厳格な「男性性」の規範存在し、そこから少しでも外れると「ゲイであると決めつけられる傾向があります

2. 猫を飼うことへの価値観の差

男性が猫を飼うこと」に対する反応の差は、両者の違いを象徴しています

3. 歴史的背景とレッテルへの過敏さ

4. 女性嫌悪ミソジニー)との結びつき

海外におけるゲイフォビアは、しばしば女性嫌悪とセットで現れます

このように、海外では「男性らしさ」から逸脱することへの恐怖心が、猫や女性といった特定対象への攻撃性と強く結びついているのが特徴です。

総じて、北米西欧ゲイフォビアは男性些細な行動までをも監視制限するほど範囲が広く、攻撃であるのに対し、日本では個人趣味嗜好に無関心であるという違いが浮き彫りになっています

anond:20260418154907

猫愛好家への嫌がらせ目的とした事件

1. 「Street Cat(街猫)」アプリへの攻撃ライブ配信での惨殺

2024年に発生した極めて悪質な事例です。

2. 動物愛護活動家に対する執拗報復

虐待ネットワークを暴こうとする個人ボランティアに対しても、凄惨嫌がらせが行われています

3. 日本における「実況中継」と情報拡散

2002年に発生した「福岡虐待事件」でも、愛好家の感情逆撫でする意図が見られました。

4. 文化的ステレオタイプを用いた蔑視

事件という形だけでなく、社会的文化的な枠組みを通じた嫌がらせ蔑視)も存在します。

これらの事件行為は、単なる動物への暴力に留まらず、「猫を愛する人々の心」を標的にした精神的・社会的嫌がらせとしての側面を強く持っています

anond:20260418154907

ズーサディズム(zoosadism)とは

ズーサディズム(zoosadism)とは、無抵抗動物が苦しむ姿を見ることに性的快感を覚えたり、興奮を得たりする性的フェティシズム動物虐待愛好)のことを指します。

1. 心理的・行動的特徴

2. 虐待コンテンツ構造ビジネス

3. 社会的背景と他の暴力との関連

このようなズーサディズムに基づくコンテンツ拡散は、法整備が不十分な地域中国など)を拠点グローバルなネットワークで行われており、日本においても「5ちゃんねる」のドメイン動物虐待コンテンツ放置理由に停止されるなど、深刻な社会問題となっています

anond:20260418154907

猫への嫉妬心が具体的にどのような事件に繋がったのか

猫への嫉妬心や、猫が社会的保護愛護されることへの不満が引き金となった具体的な事件社会的背景については、以下の内容が挙げられます

1. 福岡虐待事件通称ディルレヴァンガー事件 / こげんたちゃん事件

2002年に発生したこ事件は、日本におけるインターネット上の猫虐待事件象徴的な事例です。

2. 「救われる猫」への妬みと不満

社会から取り残されたと感じている困窮層(特に中年男性)が抱く相対的剥奪感」が、猫への攻撃性に繋がっていることが指摘されています

3. 「インセル文化女性への憎悪の身代わり

欧米中国などのオンラインコミュニティでは、女性に拒絶されたと感じている男性インセル)が、猫を攻撃対象にする事件が多発しています

4. ネットコミュニティ「生き物苦手板」と5ちゃんねるドメイン停止

こうした猫への憎悪嫉妬心が集積する場となっていたのが、かつての2ちゃんねるペット大嫌い板(現・生き物苦手板)」です。

これらの事例は、単なる個人の残虐性だけでなく、「社会から見捨てられている」という孤独感や、特定対象(猫)が受ける愛情保護に対する激しい嫉妬不公平が、残虐な事件を誘発していることを示しています

anond:20260418154907

生活保護受給者の男女比が猫への憎悪にどう関係しますか?

生活保護受給者の男女比と猫への憎悪関係は、主に社会的孤立」と「救済の対象からの疎外感」という文脈で語られています

具体的な関係性は以下の通りです。

1. 中年単身男性受給者の多さと「救われない」という不満

厚生労働省調査結果を示す資料平成21年)によれば、生活保護受給者の年齢構成比において、40代から60代にかけては単身女性よりも単身男性の方が圧倒的に多いという実態があります

しかし、ネット上の議論では、こうした困窮している中年男性が「自分たちは救われない(社会から無視されている)」と感じている一方で、犬猫」「子ども」「若い女性」ばかりがボランティア社会支援対象として優先されているという不満を抱いていることが指摘されています。この「猫ばかりが助けられている」という妬みや憎悪が、虐待攻撃性へとつながる一因となっています

2. 物理的な「弱さ」と救済の優先順位

資料の中では、なぜ猫や女性子どもが優先的に救われるのかについての考察があります

この「物理的な強さゆえに救済から遠ざけられる」という構造が、孤独男性たちの社会への絶望を深め、その矛先が「愛護対象である猫に向けられるという構図があります

3. 社会的孤立と「インセル」的心理

CNN調査では、虐待ネットワークに関わる人々の多くが社会から取り残されたと感じている孤独男性であると報告されています

まとめ

生活保護受給者データ上は、中年単身男性公的扶助を受けている層であるにもかかわらず、彼らの主観としては「猫よりも自分たちは軽視されている」という相対的剥奪を抱きやすい状況にあります。この「公的な救済(生活保護)」と「社会的共感ボランティア」のギャップが、社会的孤立を深めた一部の男性において、猫への激しい憎悪嫉妬へと転じてしま社会的背景となっています

https://anond.hatelabo.jp/20260418154907

日本で「猫飼い女性」への蔑称一般的でない理由は何?

日本において「猫を飼う女性」に対する専用の蔑称欧米の「キャット・レディ」のような言葉)が無い理由として、以下の社会的文化的な背景が推察されます

1. 猫=家族という強いイメージ

欧米では「独身女性男性の代わりに猫を世話する」というステレオタイプが強いのに対し、日本では家族で猫を飼う」というイメージが定着していることが指摘されています

2. 伝統的な猫への価値観

日本では歴史的に、猫は穀物を食い荒らすネズミを狩ってくれる「守り神」として扱われてきた背景があります。こうした実用的な益獣としての歴史が、猫を飼うことへの肯定的感情を支えている可能性があります

3. 偏見の質の差

日本でも「独身女性が猫を飼うと婚期が遅れる」「マンションを買って猫を飼うのは結婚を諦めた証拠」といった消極的偏見存在します。しかし、欧米のように「男性必要としない変人で、男性の世話をしないワガママな女」といった攻撃的な女性嫌悪(ミソジニー)を伴う蔑称にまで発展していないことが挙げられます

4. 欧米特有の「男性性」規範の欠如

欧米特に北米西欧)では「男性は犬を飼い、狩猟を行うべき」という伝統的な規範が強く、男性が猫を飼うことが「ゲイ」や「精神病」と見なされるほどの強い社会的圧力があります

これに対し、日本では男性の猫好きも多く、男性が猫を愛でること」への忌避感や偏見が少ないため、「女性と猫」の組み合わせも、ことさら攻撃対象となりにくいと考えられます

日本と北米や西欧では、ゲイフォビアの程度に顕著な違いがある

5. 「インセル文化文脈の差

欧米では、女性に拒絶されたと感じている男性インセル)が、女性に愛される存在としての猫憎悪対象とし、「猫を飼う女」を攻撃シンボルにする構造があります日本では、猫虐待事件福岡虐待事件など)は起きていますが、それらは犯人社会的孤立承認欲求が主な動機として語られており、欧米の「猫飼い女性」という属性組織的蔑視する文化は見られません。

これらの要因が重なり、日本では猫を飼う女性が「特定蔑称」で社会的にラベル貼りされる事態が避けられていると言えます

猫への感情虐待憎悪に繋がってしま社会的要因は何か

猫への感情虐待憎悪へと転じてしまう背景には、個人資質だけでなく、複数社会的構造的な要因が複雑に絡み合っていることが読み取れます

主な要因は以下の通りです。

1. ジェンダーにまつわるステレオタイプ女性への憎悪

欧米などの一部の文化圏では、猫を飼うことと「独身女性」を強く結びつける蔑視的なステレオタイプ存在します。

2. 社会的孤立オンラインコミュニティでの承認欲求

虐待を行う人々は、実社会での孤立オンラインでの「悪名」によって埋めようとする傾向があります

3. 社会的格差への不満と弱者への転嫁

自分たち社会的に救われていないという不満が、保護対象となる動物への憎悪に変わるケースです。

4. 暴力の娯楽化と経済的要因

虐待行為が単なる個人の逸脱を超え、組織化されたビジネスとなっている側面もあります

5. 法整備の不備と社会的無関心

特に中国などの事例では、動物虐待を直接取り締まる法律がないことが、虐待エスカレートさせる要因となっています

これらの要因が組み合わさることで、猫への個人的な感情が、社会的憎悪凄惨虐待行為へと発展してしま構造が浮き彫りになっています

https://anond.hatelabo.jp/20260418154907

anond:20260418154907

クズフェミ腐女子が、都合よく事実を捻じ曲げてるだけの増田

まず、そういう女は男に興味なくなってるわけでも何でもない。

ただチー牛キモ非モテ女が、猫意外と付き合えなくなっただけ。

ほぼ九十九%、そいつらは、画面内ではイケメンだらけのコンテンツにのめり込んでる。

しかそいつらは、男に支配されない女でも何でもない。

実際は、金持ち男にだけ媚びへつらい、支配されまくった挙句、年取って捨てられただけの元肉便器バカ女でしかない。

動物への虐待なんてどこにでもあるし、女もやってる。

男だけの問題すり替えんなキモオタ女のミサンドリスト

しか相手にしてもらえない女をバカにするのは、お前らが非モテ男をバカにして、弱男がー!インセルがー!notallmenが-!って言ってるのと同じ理由か、言い返されてるだけ。

後者場合、ただ自分らが先に男性差別マックスで男叩きしといて、言い返されたら女性差別がー!って卑怯ジェンダー逃げしてるだけ。

2026-04-18

日本以外の国での独身男性による「猫への憎しみ」

というより、男性交際せずに猫を飼って満足する女性への憎しみと、それが猫への憎しみに移行している傾向と言ったほうが良いだろうか。

はてなではぬいぐるみを抱いて寝る男性記事が出たり、猫を可愛がる独身男性記事が出るなどするので、男性に猫憎悪者のイメージはあまりない。

ただアメリカでもイギリスでも韓国でも、男性交際せずに猫を飼って満足する女性揶揄罵倒する専用の単語が作られており、そうした女性への憎しみが広がっている。

そして韓国のテレグラムグループで猫を虐待して殺す動画男性同士で流通していたり、中国では猫虐待動画の量産ライン販売網が構築されていたりする。子猫溺死させたり、「ひらき」にして吊るしているような動画が人気を集めている。

日本では男女問わず猫ちゃん可愛いので大好き」でよく、男性が「ちいかわ」のキーホルダーをつけていてもゲイ精神病認定を受けない。

男性可愛いものを可愛がっていいんだよ!誰にも迷惑かけてないんだから!という、国際的にみると独特の社会圧の低さがあるから海外で進行しているこの流れとはかなりの温度差がある。

ただ、ポケモンセンターストーカー殺人の件が、彼氏よりも夢を叶える転職を優先して別れた女性という、

NTRですらない現象強者男性彼女を奪われたのではなく、「恋愛男性全般」が「夢の職場」に負けている)とそこから殺人というのは日本でも起きており、

海外では男性ではなく仕事学業趣味や猫を選ぶとか、要は男性とのパートナーシップから離脱して別のものに専念して満足する女性の傾向が日本より強く、

イケメンコンサートに行く」とか「アニメイケメン夢小説BLを読み缶バッジをジャラジャラつける」という推し活化(現実恋愛結婚離れではあるが、男性表象離れまでは行ってない)でもなく、もっとラディカルな脱男性・脱恋愛の傾向が強い気がしている。

そうした流れのなかで猫を虐待する需要が強まり虐待動画が量産されて販売網が拡大、景気が悪化している中国における新しいコンテンツビジネスになっているのは非常に残念なことだ。

虐待動画言語必要なく国際的流通するため、動物虐待の罪がなかったり軽い国で生産されて、罪が重く支払い能力が高い国で消費される流通網を作られてしまうと、止めることが難しい。

 

The secret war between cat lovers and the abusers who profit from cruelty

https://edition.cnn.com/2025/05/30/asia/china-cat-deleters-torture-intl-hnk-dst

彼らが監視している中国のTelegramグループでは、2024年6月から2025年2月の間に新たに追加された虐待動画が500%増加した。平均すると、およそ2.5時間ごとに新しい動画が1本投稿されていたことになる。

「その動画には、生きたまま焼かれる猫もいれば、ミキサーで粉砕される猫も映っています」とララは語る。

「猫がバラバラに切断され、内臓を引きずり出されて引き伸ばされるケースもありました。」

動物の苦しみは検索語にまで変えられている。たとえば前脚を切断され、後ろ脚でしか立てなくなった猫を指す「T-Rex」という言葉などだ。

CNNが主流サイト上で入り込んだフォーラムでは、コミュニティメンバーたちは自分たちを「cat lovers(猫好き)」と呼んでいた。これは本物の猫好きへの嘲笑であると同時に、自分たち活動偽装する意味もあった。

米国動物愛護活動家ファイドラは、中国米国当局通報を試みたという。

報復として、一部の虐待者はファイドラのXアカウント写真を使って彼女ディープフェイク・ポルノ作成した。さらにある者は、彼女の子もの頃の写真を、死んだ猫や「Phaedra、お前のところへ行く」と書かれた札と一緒に使った。

「彼らは私の犬の皮を剥ぐ、私のペット家族を殺すと言ってきました」とファイドラは語った。

2024年12月には、X経由で殺害予告レイプ予告も受けた。

覆面ボランティアチェンによれば、グループ内で出会人間の多くは、社会に取り残されたと感じている孤独男性たちであり、こうしたグループの中に結びつきを求めてもいるように見えるという。言葉にできないような趣味によって結束しているのだ。

彼は彼らを「incels(インセル)」、すなわち「非自発的独身男性」だと表現した。女性から拒絶されたと感じ、そのため多くの女性が愛する動物を傷つけることで性的快楽を得ているのだという。

活動家たちは、一部の消費者がこのコンテンツに惹かれるのは、猫の悲鳴女性子ども悲鳴に似ているからでもあると話している。

2024年には「Street Cat」というアプリを標的にするおぞましい計画が持ち上がった。このアプリは、猫好きが見られるよう、野良猫保護施設の猫をライブ配信している。

ネットワークアプリサーバーハッキングして場所特定し、猫を捕まえてバラバラに切り刻み、その残骸をライブカメラの前に投げ捨てた者に報奨金を出すと持ちかけていた。

2026-04-15

AIラブドールで女は不要になる←それはない

「よくAIラブドールがあれば女は不要になる!」ってアンチフェミインセルが言ってるけど、ありえなすぎて笑う

だってだって風俗があるのに素人女にこだわって買春してる性別だよ?

AIラブドールが出てきても絶対生身の女にこだわる男が大半だと思う

VTuberだってそう。いくらでも外見を理想化できてボイチェンもあるのにホロライブとかの人気のVTuberはみんな中身が女性バ美肉は明らかに中身女性に人気が劣る

こんなに生身の女に固執してるのにAIラブドールが出たらそれで満足なんてことある

2026-04-14

韓国フェミニズム本に書いてあった

インセルたちが口汚い言葉で女を差別し、見下し、侮辱し、ののしってるとき他の男たちは止めなかったくせに、いざ女が同じように強い言葉でやり返した途端

言葉が悪い、それじゃ女性差別解消どころか、ただ男女分断を招くだけ』としたり顔でのたまう」って

2026-04-13

anond:20260413165626

一瞬でもアプローチコースを間違えると拒絶されちゃうからそれもそうか...そうなの?

そういうのうまくいかないインセル(原義)なのでよくわかんない

2026-04-12

anond:20260412222856

挿れるに至れないかインセルなんだろうがヨーッ!

インセルが原義で使われてないの、イライラしてきた

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