12月の玄関の絵は
トーマス・キンケードの「クリスマス・コテージ」です。
これは実はジグソーパズルです。
ジグソーパズルでは
トーマス・キンケードの絵が好きで、
他にも飾ってあるものがあります。
ジグソーパズル好きなんですけど今は絶対やり始めちゃいけません。
土曜日に買った子ども達のジグソーパズルを見てるとムズムズ・・
他にやらなくちゃいけないことがあるでしょ?って自分に言い聞かせてます。
GREEN TEA
「砂の器」ついに今日で終わりました。
一応録画をしていたのですが、
やはり観てしまいました。
この物語で本当に気の毒なのは
赤井秀和さんが演じる(映画では緒形拳さん)三木謙一巡査と京野ことみさんが演じる田所綾香(和賀英良の婚約者)ではないでしょうか。
三木さんには本当に何の落ち度もない。
こんな善良な人はいないというくらいの人なのに中居正広さんが演じる和賀英良(本名 本浦秀夫)に殺されてしまう。
三木さんなら過去を人に話すような人ではないことくらいわかるでしょうに。
ただ、曲がった事が嫌いな三木さんが秀夫が他人に成りすましている事を知ったら
そう、昔、三木さんが秀夫の世話をしていた頃いじめにあっている秀夫に
「今は三木秀夫だけど、いつか本浦秀夫にもどって堂々と生きていきなさい。」と言っていたのが心に残っていたのかもしれませんね。
絶対に本浦に戻りたくなかったのですね。
婚約者は最後まで何も知らないまま、和賀を信じたままなところがかわいそうでした。
この人も何一つ悪いところがない人です。
今回の再放送は最終章の2回しか観ませんでしたが
じゅうぶん、じゅうぶん、内容が思い起こされ泣きました。
明日からはまた「パパとムスメの7日間」をやるようですね。
これもかなり女子高生の舘ひろしさんがおかしくて面白いドラマでした。