きょうのLPはケイト・ブッシュの「天使と小悪魔」。
ちょっとアブナイ感じで“不思議ちゃん”的なところがあるのでケイトが好きかどうかはわかりませんが、音楽の感性、才能は素晴らしいと思います。
鯨の鳴き声が印象的な「嘆きの天使」はよくマネをして歌っていました。
明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」で使われた「嵐が丘」は一度聞いたら忘れられないですよね。
1980年の「Never For Ever」で母親を通してプルトニウムなどに汚染される胎児になって歌う「呼吸 Breathing」は意味深いものがあるのですがちょっと怖いです。
「嵐が丘」
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http://www.youtube.com/v/dBqt1cXZuYE&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&color1=0x234900&color2=0x4e9e00%22
そのケイトが私の好きなエルトン・ジョンの「ロケットマン」を歌ってる!
そして私の好きなピーター・ガブリエルと「Don’t Give Up」をデュエットしてる!
次回は多分、ピーター・ガブリエル。