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はてなキーワード: 愚鈍とは

2025-01-20

anond:20250120062959

一語文を話してる奴に愚鈍とか言われてる国語デキル増田かわいそうw

さすがにばぶーちゃんよりは優秀だろ

何にも説明できてないばぶーちゃん相手貶めるしかできませんでしたってかw

anond:20250120062546

引用文とこれ何のセットで何言ってるかわからないのは完全におまえが愚鈍なだけでしょ

日本語書いてないってこれなにが日本語じゃないなら何が日本語なんだよ

一語文とかにごぶんとかしらなそうだな

2025-01-19

今回のガンダムの女主人公は頭悪くなさそうで良かったわ ガンガン飛び出していってて気持ちいいね

水星魔女スレッタは何も学習しないし一切成長しないし本当に愚鈍で見てて呆れてた

2025-01-03

豚山騒動中立な態度を取る奴が斎藤知事当選させ陰謀論を育てる

※念のため最初に書くが、今から書くことに女性差別フェミニズムミソジニーミサンドリー論は一切関係ありません。

兵庫県知事現在問われている問題についても何も意見はありません。

ラーメン豚山 で女性からバカにされて不当な盛り付けをされた」と女性がX上で騒ぎ、

店側が事実関係を完全否定した件では、

やはり女性側が話を「盛った」(二郎だけに)、つまり嘘をついた件を認めて謝罪した。

https://x.com/mt_yamamoto_/status/1874983997123821593

正直この話自体はかなりどうでも良いのだが、

この件に対する「冷静で」「良識な」人たちの反応がかなり気になったので書く。

X上で、豚山の件について色々な人が盛り上がり、誹謗中傷に近いような過剰反応も多いなか、

一番良識的に見える反応は

当事者同士の証言しかないので判断できない」

「何が事実かは外側からしかからないので判断保留」

どっちもどっち

というものである

一見、これは非常に冷静で中立的な態度に見える。

良識的な人が数多く生息するはてブ()のコメントでも、こういったコメが多く星を集めていたと思う。


だが、

この「冷静豚山」な態度こそ「害悪」で、

この「冷静豚山」な態度こそ「陰謀論」を育て、

この「冷静豚山」な態度こそ「斎藤知事の再当選を後押し」したのだ。



なぜか?それは、「陰謀論」とは、

まさに「真偽不明」のことを堂々と発信しすることで議論撹乱させ、

あるゆる意見/立場を、まさに

「外部からは何が事実かわからないので判断できない」「どっちもどっち

という状態まで持って行くことで勝利を狙う手法からなのである

最近では兵庫県知事戦で立花が仕掛けた、虚実織り交ぜた発信(立花自信が事後でいくつかの話を嘘と認めている)が記憶に新しい。

あきらかな嘘であっても、

堂々と語る、他者攻撃する、裏付けをしようとしない(まあ嘘なのでできないのだが)ことで、

民衆の「何が事実かはわからない」という態度を引き出し、

どっちもどっち」というイーブンの状態まで「嘘」格上げさせ、一つの意見に見せる。

これは「何が事実かは判断できない」という態度の多くが、

実はただの「思考停止であることを利用しているのである


「何が事実かはわからないので慎重に見極めたい」という態度は、卑怯である

文字通り、何も判断しないし、何のリスクも取っていなのだが、

しか一見、冷静で、良識的な態度に見える、という点で悪質なのである

言ってる本人達はそれに気づかないような愚鈍なのに、なんか冷静沈着頭良い風に見えるという点で滑稽でもある。


もうわかっただろう、豚山について「何が事実か慎重に判断したい」と思うような人間が、

兵庫県知事立花に力を持たせ、陰謀論を育てる。

アメリカDS論を笑いながら、自らこそが一番陰謀論の成長に加担しているのである

豚山の件は、表に出ている事実をつぶさに観察し、それこそ冷静に考えれば

女性側が嘘をついているだろう」以外の結論なんか最初からない。

(※念のためもう一度書くが、この件にフェミニズム嫌悪女性差別もない。事件当事者男性でも意見は同じだ)

それを、「何が事実かはわからないので判断保留」なんて言うから最悪である

いつでも事態悪化させるのは「判断しない」人間だ。

間違っても良いじゃないか

自分見方を、意見を表明しろ、それこそが君等が好きな「民主主義」の精神だろう。

判断しない」ことを表明して事態を停滞/悪化させるな。

わかったな?

2024-12-25

弱者男性愚鈍そうなチー牛弱者男性が嫌いで強者イケメンを支持するし投票する

なぜ自分嫌悪するタイプ人物女性押し付けて世話させようとするんだい?

387 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です 警備員[Lv.62] (中止 0113-f8RK) 2024/12/24(火) 19:07:51.39 ID:erbSK8KL0EVE

選挙かい最後に残ったルッキズム

玉木、進次郎、コバホーク、サイトー、石丸などなど

ぜんぶ量産型スタートアップ起業家みたいな顔になっとる

anond:20241225101227

うああああ!!!

トラバリー文字が収まらなかった!!!

あと一文字だけだったのに!!!!!!

たったの一文字が「...」に変えられてしまうなんて!!!

簡潔にトラバリーに収まる分量でスマート意見したつもりが、長々と文章を連ねる愚鈍なっちまった!!!!!

悔しいが、己が反省のために投稿は消さずに、あえて恥をさらしたままにする!!!

2024-12-18

12月になってから理性と落ち着きのない愚鈍蒙昧が増えすぎてる

なにが師走だ、一億総精神疾患かに改名しろ

12月になってから理性と落ち着きのない愚鈍蒙昧が増えすぎてる

なにが師走だ、一億総精神疾患かに改名しろ

2024-12-16

東大生だがバカで辛い

表題の通り。東大生だがバカで辛い。

両親から聞く話では、もともと言葉が遅い方だったそうだ。幼い頃には心配をかけたらしい。幼い頃の自分を育てていた両親は、自分を混じりっけなしののバカだと思っていたに違いない。

小学校に入り、テストで良い点を取り出すと、案外頭が良いぞとなって中学受験を受けた。

といっても西日本田舎から偏差値50もいかないところだ。開成や灘みたいな魔境とはレベルが違うし、平凡な子供でも塾に行けば十分受かるくらいの学校だ。

小学五年生から塾に行って勉強し、落ちた。

公立中学校でもテストの点は良かった。コツコツやってたら落ちた中学トップ層くらいの成績になった。

しかし、優等生らしい生徒だったかというと、怪しい。普段挙動愚鈍すぎて頭が良いとはにわかに信じられなかった、と当時の同級生がよく語る。高IQADHDありがちな騒がしい馬鹿らしさではない。「愚鈍」だ。

高校でも同じような様子が続いた。成績は良いけどバカっぽい、というのがいつもの評価。だがそれくらいがキャラ付けとしても気安くて、ストレスなくやっていた。

あとは特にとりたてて話すこともない。普通に頑張ってたら普通に東大に受かった。

それまでの人生では、自分バカさをなんとなく理解しつつ、でも深刻に捉えることはなかった。だって大抵のことは深く考えないでいられた方が楽しいからね。なのに成績が良いって、良いとこどりじゃん、とも思ってた。

今思えば、周囲との知能レベルが大きく乖離していなかったから気楽だったんだろうな。

東大では、思いっきり周囲とのギャップに苦しむことになる。

塾が嫌いだった。成績至上主義蔓延教室内で、生徒たちは心身を削って過剰に勉強し、問題児であるはずの自分先生は怒らないどころか贔屓する。歪んだ笑顔に嫌気がさす。

東大はそんなところだった。

もちろん、成績で優劣をつけようなんて幼稚なこと、東大生といえどもしない(嘘。一部の人間はする)。ただ、塾通いで内面化したメリトクラシーは、成績が評価基準たりえなくなった後に人格と融合しちゃうみたいだ。

東大生の好きなもの=「同じ知的レベルで話せる人」。つまり自分ではない。教養はある方だと思うが、当意即妙な返しはまったくできない。

それからというもの、優秀だったり意識が高い東大生からほとんど初対面で難色を示される。そして、なるほど怠惰なやつなんだな、と思われてしまう。いや結構勤勉ちゃんなんですが。

話を東大に絞りすぎたかもしれない。多分、東京という場所がそうなんだろうと思う。

アメリカよりもずっとスケールは小さいけど、これも人種のるつぼだ。いろんな種類の人間が集まる。だからこそ、人より優れた長所が目立ち、格差生まれる。

しか若者他者評価に敏感だから(自分ももっと一丁前に扱われたいと思ってしまうし)、他人自分比較せざるを得ないんだろう。

自分が、見下される対象になったのをやんわりと感じる。あるいは、性格の良い人だったらかわいそうとか、大変そうとか思っているのかもしれない。

ふと、自分の今の苦しみは、中学高校自分の隣の誰かが経験していたものなのかもしれないと思った。

いたよね。能力が低くてバカにされてる人。

その人たちは場所が違えば輝けたかもしれないし、さらにいえば別に劣っているからといって見下される必要はどこにもない。

あの人たちが元気でやってるといいなあ、と思った。

2024-12-06

マスゴミが駄目なんじゃない、国民が駄目だったのだ

兵庫県知事選で思い知ったかと思ったらやっぱ駄目だったわ、国民

韓国大統領戒厳令愚鈍政治家の愚行とか韓国民主主義は素晴らしいとか、馬鹿ばっか

1ヶ月後(あるいは来週にでも)己のバカさ加減を思い知るだろうよ

2024-11-25

6年前のFGO以蔵さんバレンタイン見た時の感想が発掘された

「お!岡田以蔵じゃん」

ただ龍馬伝の一オタク好奇心から安易に手を出した事が私の生涯に於いての大きな過ちとなったのだ

人斬り以蔵と言えば世間一般パブリックイメージとしては残虐非道にして悪逆な幕末の人斬り、シリアルキラーじみたものである

見た目も粗野でニコリともせず瞳の濁ったアウトローといったところだろう。

私自身、龍馬伝佐藤健演じる彼は彼として岡田以蔵の印象としてはそれに近いものがあり、その粗野さや狂気の中に時代の荒波に揉まれ英雄になれぬ1人の人間の悲哀を見出していたのだ。

それがどうだろう、パブリックイメージに近い陰鬱空気感や粗野な印象を得た中に丸く大きな瞳、片目を隠した癖の強くコシのある太い髪には武市半平太の犬と称される程の幼さを称えた男がいたのだ。

その様を見た時の私は臓腑を撃ち抜かれたかのような衝撃を受けた。

幼い顔に剣を振るい極めた男の太い下腕が覗く一見アンバランスかつ、イメージ通りのようなイメージとは違うような姿。

今までのメディアに出演してきた岡田以蔵像とは一線を劃すその様に震えたのだ。

しか臓腑を撃ち抜かれたとて命があるだけ暁光とばかりに私は片足を引きずりながら彼の人となりを知らなくてはお話にならぬとえいやと帝都に降り立つと「坂本龍馬」を自称する彼が待ち構えていた。

逆立ちしたとて坂本龍馬ではないというのに、彼は示現流を扱わぬと言うのに、土佐弁で名乗りをあげてしまうそ武士精神想像通りの幼さに脳が揺れる感覚を覚えながらも進めていく。

やはり人斬り以蔵としての残忍さよりは幼さ、幼さと言うには刺々しく荒いそれは言葉を上手く紡げず噛みつくことしか出来ぬ手負の獣のような印象を受けたのだ。

恐らく彼は多くの誤解を受け、理解されずに来たのだろう。

だがマイルームボイスに随所に現れる彼の不器用さ、言葉稚拙さを自覚した上でどうすれば良いのか分からぬ歯痒さを痛いほど感じてしまい、ただ一言「放って置けない」と思ってしまったのが、ここに来るまで気がつけなかったこ愚鈍な女の運の尽きであった。

かに傷を負った私はそれは韋駄天の如し速さで龍馬伝を見返した。

幼馴染とした過ごした日々、どこからか食い違う歯車、皆から仲間外れにされても役に立ちたいと人斬り風情に身を落とし、友1人も切り捨てられず中途半端に罪人として後世に名を残した反英雄

なかなかどうしてあまりに悲哀に満ちた男ではないか

FGOにおいての岡田以蔵とは違うがどちらも「置いて行かれた」という意識言葉がうまく紡げなかった事による下がり切った自己肯定感、今私が彼を切り捨てたのならばもう2度と彼は誰も愛せぬようになるのではと、それがどうにも悲しく思えて私は彼に誠意を尽くすべくありとあらゆる術を使った

聖杯、絆上げetc

近づけば近づくほど気安く、そして自信無さげにする彼がどうしてこうも愛らしく感じられるのか、いやどうして愛さずいられようか。

そして来るバレンタイン

調べるところによれば彼はバレンタインまれ

まだまだ春には遠く底冷えのする季節に生まれ、蒸し暑い梅雨の晴れ間に散った彼の生まれた日となればお祝いも込めてこれは感謝を伝えねばならないとそこ退けそこ退けとエネミーを掻い潜り彼にロックオンチョコレート、私の心臓を模った生前馴染みのないであろう西洋菓子を手渡した。

まさかのお誕生日設定込みのシナリオである

おお、神よ

普段仏を拝む私が言うのはおかしな話ではあるが、こればかりは感謝をせねばならない

まさかお祝いまでできるとは思わなかったのだから

そして神に感謝し、擦れた彼らしく尊大な態度に微笑んでいたのも束の間最初感想と言えば「最悪」の一言に尽きる

曲がりなりにも未成年の子供の部屋に行き、酒を浴びるほど飲み絡み酒、しまいには泣いて嘔吐すると言う最悪の男といえばこうという全てを済ませてしまうと言う暴挙に出たのだ

ここまでダメな男というのもめずらしく痛快さすら憶えたが、流石の私も辟易とし、こればかりは許せぬと憤慨した。

絶対に許さぬ、怒るところは怒らねばフェアではないと心に決めた矢先泣きながら他の男を呼ぶのだ

あぁ、もう私の心は粉々である

こんなにもダメな男であるのにも関わらずそんなに置いて行かれた迷子の子供のように泣き言を言われ、弱々しく謝られて仕舞えばこれは一種の彼の自傷行為に付き合ってしまったような遣る瀬無い気持ち支配される。

そして肝心のお返し、それはそれとして怒らせていただきたい、このような自傷行為はやめなさい、他者も己も大事にしなさいと伝えねばと強い意志を持ち読み進めると態となのかと叫びたくなるほどにおいたがバレた子犬のようにバツが悪い顔で謝ってくるではないか

愚かな女を自覚する私は考えるよりも先に許してしまった

救えぬものである

そして渡されたものは「木綿の襟巻き」

木綿はあまり防寒性はないが使いやすく、普段使いができるもの

そして寒い日々が続く中使える襟巻きを渡してくるのはなかなかどうして素朴で暖かいお返しである

そしてなにより、当時の土佐下士は木綿以外の衣服を身につける事が許されなかったのだ

その生前の負犬根性ともいえる卑屈な精神を引きずったどこまでも人間臭い彼が精一杯の誠意として用意したものがこの一つの襟巻きに集約されている

私はこの時骨の髄まで彼を生涯嫌う事も無関心になることも出来ぬ

彼が己を愛せるようになり、噛み付く以外の甘えを覚えるようになるその日がたとえ来なくとも私は根気強く愛そう

そう心に決めたのだ


追加

サイタマの彼に触れて

以前のバレンタイン岡田以蔵に引き続き、折に触れてサイタマでの彼について、そして2024年11月現在における彼への印象を書き記そうと思う。

まず前提としてのスーツの霊衣。

生前は袖を通すことの無かった洋装しかもフルオーダーメイドの上等な衣服に身を包んだ彼はかつて京の都を恐怖に陥れた「人斬り以蔵」ではなく1人の人間としての生の謳歌を私の目に焼き付けてくれた。

己を着飾るには一定自尊心自己愛必要であると言うのが私の持論ではあるが、既に2着も木綿の粗末な物とは違う絹の上等な衣服を得た彼は順当に自己肯定感を得たそれは生前蟠りとの決別のように見えて酷く眩しく見える。

さて、霊衣についてはここまでとして「ぐだぐだ龍馬危機一髪 消えたノッブヘッドの謎」での彼の立ち回りについての思いの丈ではあるが、まず冒頭の護衛を任された際の笑顔

今までの笑顔は絵がと及ぶにはあまりに下卑ており「ニヤケ顔」と呼ぶ方が相応しいようなどこか卑屈さの透けて見える、決して見ていて心から喜ぶことのできぬものであった。

私は好いた人間笑顔をこよなく愛している。

から笑顔を見るだけでこの先どのような理不尽も耐え得る自信があるほどに愛している。

笑顔とは愛の具現化である認識しているのだ。

それが今回見ることが出来たのだ。

普段は凛々しく上がった眉とどこか睨みつけるような大きな目を下げ、自信たっぷりに「任せちょけ」とマスターへ迷い無く言ってのけるその様は正に“愛”

これほどに嬉しいことがあろうか。

私はこれがずっと見たかったのだと、一つの愛の答えを得たのだった。

きっと長く伸ばされた前髪に隠れた右目も同じく下がり破顔しているのだ。

それを見る事は私には余り有る贅の極みである。秘匿されているものこそ輝くが、彼はそのままでもすでに美しい。

この原石を数年かけ磨き上げた答えをお出しされたのだ。

愛を伝え続け、それに応えてくれるとは余りにも素直で愛らしい男ではないか

そして降り立つサイタマ生前の恩師であり確執ある武市瑞山の登場によりカルデアでの姿が嘘かのように、月が雲に隠されてしまったのだ。

しか雲隠れも然るべき壮絶な生前出来事の数々。

何せ以蔵の自白により最初犠牲となったのは武市の親族である。武市の方も思うところある事は間違いないのだ。

その相手相手に喜び再会を喜べる程岡田以蔵と言う男は恥知らずでも無ければ頭の回らぬ男ではない。

私はこの時既に胃の腑を握り潰されんばかりの心地となっていた。

何せ私は土佐勤王党箱推しである

彼らには彼らの大義があり、それに従って動いたまでである

ただそれを時代の波が許さず悲劇的な最期を迎えたのだ。

やり方の問題もあった事は明白ではある。武力を用いた時点で武力により制裁を食らうことは必定なのだ

そこに善悪は介入してはならない。

故にそこには悪者正義存在しない、敗者のみがいる。

同じ敗者である彼らが気持ちの良くない関係であると眼前に見せられる事は感情の行き場を無くしてしまう為、愚かに感情移入が過ぎる私にはとても苦しいものがあった。

その時に癒してくれるもの、それは田中新兵衛の鍛え抜かれた豊満な肉体、赤く細くもコシの強そうな前髪で隠された片目、武市へ犬のような忠義を尽くす健気でありながらも1人の武人として気骨溢れるその様のみである

話は以蔵へ戻し、私の悪い予想はいつも当たるもので直前に見せられた愛は濁り、彼に出会った頃以上の卑屈さや引っ込み思案な姿を見せた。

重なるように坂本龍馬を騙る何か、あの柔和な笑みはどこへやら邪悪な笑みで我々を翻弄するため私は田中新兵衛の胸筋と前髪にしか意識を向けることが出来ずにいた。

しかし良い事は長く続かないが悪い事も長続きはしないものである

そう、この岡田以蔵生前の彼とは致命的に違うのだ。

それは「思考力」である

生前は武市に言われるがまま、それが良い事か悪い事か、したい事かしたくない事かを考える事をせずさながら「人斬り人形」として生きて来た男である

これは私個人意見ではあるが、彼はあの坂本龍馬を騙る何かを周りが違うと言う中「龍馬だ」と言ってのけ、どう見ても人型であるBBを人型判定しないなどありふれた表現をするならば「第六感」が発達しているのだ。

乱暴表現をすれば「見え過ぎる目」を持っている。

常人離れした観察眼を持ちながらもそれを他者へ共有する術を持たない彼は孤独であっただろうと夢想する。

人と違うものが見える人間他者との共感を得られず、人一倍違和感や変化、情報が溢れる中で理解されないと孤独から塞ぎ込むか思考放棄をした方が楽であり傷付かずに済むのだ。

怠惰天才はおそらくその傷付かないための術として武市は全ての思考を預ける事で心を守った事は私の想像するところである

そんな彼はカルデアにて古今東西英霊出会い、思考を覚え、他者への共有を覚えた。

そんな彼であるから今回の件も龍馬へ「お前は龍馬か」と問い、武市の命に背いて「自身意思」で行動出来たのであろう事、思考が回り自己完結をする幼馴染達へ言語化を促す事が出来たのだ。

それは彼が“変わった”のではなく子供まま目の前に映るものをそのまま見つめる姿勢を変えずに意識を変えることが出来たが故である

1つ誤解ないように付け足したいが、私は彼を「善い人」とは思っていない。

まともな大人とは言えないし、立派な人格者でもない。

しか人間誰しも善悪併せ持つものであり、悪い面を隠す事を覚える大人にならず、剥き出し等身大の「人間」を体現して限りなく自然体に振る舞うである認識している。

そう、言うなれば無垢なまま放り出された大きな赤子である

そんな彼の存在は、誤魔化し波風立たせずのらりくらりと無味無臭を良しとする私含む大人には酷く眩しく見え、危なっかしく、そして羨ましく映るのだ。

彼は1人では何も成し遂げられはせず、輝く事はせず、常に誰かの力で立つものの強烈に惹きつけられ、人間臭く致命的に人とは違うさながら月のような男である

無味無臭現代を生きる私たち常人には決して辿り着けぬ圧倒的才能を持つ彼は、しかして常に剥き出しの人間臭さを忘れず突き放さず夜闇に上を見つめると静かにかにそこにあり続ける月なのだ

私はそのような月がこの先たとえ見えない日かあろうとも、そこに煌々と静かに輝く事を知っている。

2024-11-03

お前はADHD

「お前はADHD」「ADHD出とるぞ」

20代中盤の男が学生来の友人にこんな言葉をかけられていいもんか?

人に向かって「お前、病気」と平気で口にできるのはおかしいと思う。不快だし。

自分は見た目はちんちくりんで、合う仕事でもなければ大抵愚鈍なやつとうっすら思われる。多分ASD特性は入っているのでは?と自覚している。でも自分病人になるというのが怖くて、一度病気である認定されれば生涯、自分病気持ちだしなと思って逃げることになる。自分の正確ならそう感じると思う。

2024-10-29

吾輩は猫である(ミケの場合

吾輩は猫である。名はミケと人間どもが勝手に呼んでおるが、気に入っているわけではない。これまで何度、口を利こうかと思ったか知れぬが、どうにも相手が鈍感であるため、己の威厳を保つために黙っておったのである

さて、今朝もいつものように朝飯を待っておったところ、あまり手際が悪いときた。仕方なく「にゃー」と一声かけてやった。すると、その人間が妙にこちらを見て、「今、喋ったか?」などと言い出すではないか。どうやらようやく気づいた様子である。私は少々高慢に「さよう、長らく汝の愚鈍を見過ごしてきたが、朝飯を催促するのも一苦労である」と言ってやった。

人間驚愕の様子で黙り込んだが、ようやく、我が言葉を聞き入れて朝飯を供するに至った。これまでの忍耐を思えば、実に愚鈍不器用な生き物であるが、まあ、そうしたところも愛嬌というべきか。これからは日々、言葉を尽くして説き聞かせ、ようやく我が世が少しばかり快適になるであろうと、ひそかに満足している次第である

さて、それからというもの、我が言葉に耳を傾けるこの人間は、日に日に興味深そうに私の傍らに座り、質問を投げかけるようになった。ある日は「お前が外に出るときは、何を考えているのか?」などと問うてきた。無論、我輩には我輩の哲学がある。そこで、「外の世界とは、我が王国である」と答えてやった。人間は少々驚いた顔をしたが、どうやら冗談だと思ったらしい。彼らは、猫の考えを甘く見るきらいがある。

もっとも、たまには話相手がいるのも悪くはない。ある日、我は外で野良猫どもと少々言葉を交わし、近所の鼠の行方を聞き出してきた。戻って人間に報告してやると、案の定、大層喜んでいた。愚かではあるが、喜びを見せるのは悪いものではない。これも、猫の高尚なる慈悲の一環と思えば、決して無駄ではないのである

時折、我輩は考えることがある。この人間も、少しばかり賢くなったものだと。しかし、それでも食事の支度には相変わらず手間取り、皿も清潔でないことが多い。そこで、また一つ提言してみるとしよう。「これから毎朝、鮭を焼いていただきたいものだ」とね。

それから、朝の鮭も、なかなか悪くはない焼き加減で出てくるようになり、ついにこの人間もここまで来たかと、我輩は密かに誇らしく思っておった。

だが、ある朝、気まぐれで外を歩いていると、向こうから知り合いの野良猫がやって来た。「お前、最近はどうしてる?」と尋ねてくるので、少々得意げに「我が人間が、朝は鮭を焼いて持ってくるようになった」と言ってやった。すると、奴は大笑いして「お前もまんまと人間に飼い慣らされているな」とからかってきたのだ。

その時、はたと我が胸に、一抹の疑念がよぎった。はたして、朝餉の鮭を待ち望む我輩こそ、飼い慣らされているのかもしれぬ。だが今更後には引けぬし、我輩はあくまで気高き猫なのである。そう、自分に言い聞かせながら、我輩は朝の鮭を思い浮かべつつ、またそろそろ帰ることにしたのだった。

それからというもの、我輩は何かと「飼い慣らされる」という言葉が気になり始めた。朝になると鮭を待ってしまう己を少々恥じる気持ちも芽生え、ある日、試しに少し遠くまで足を伸ばして、野良猫たちの縄張りを巡ることにした。

外の空気を吸い、自由に歩き回るのはやはり気分が良いものだ。しばらくして帰宅すると、なんとそこには人間心配そうな顔で待ちわびているではないか。「どこに行ってたんだ?心配したんだぞ」と、しきりに撫でてくる。この反応を見て、思わず鼻先でふっと笑ってしまった。「どうやら飼い慣らされているのは、貴様の方かもしれぬな」と。

その夜、満足げに毛づくろいをしながら、我輩は人間の枕元で眠りについた。そう、結局のところ、飼い慣らしているのは我輩の方だったのである

2024-10-27

anond:20241027141520

ENTJはそもそも一定以下には「雑魚乙」を地で行く。

一定より上にはコミュ力と楽しさの提供で、所謂1軍を作る。

てかENTみたいなタイプは甘えられるから普通の奴に優しくしたら終わりなんだ

愚鈍罪という法律を作り 愚か者懲役刑をしなければならん バカは豚箱で勉強しろ

俺の運命はISFJ共を処刑し新秩序を作ることだ

今までも規律はすべて破棄

もっと合理的で理にかなった法に書き換えねえとダメ

2024-10-22

ぶっちゃけ「直進おじさん」より無意味に広がって歩くカスの方がイラつく

いつも思うんだけどさ、

前の人と同程度の速度で歩いてるなら前の人の背中に着けって!

俺が提言したいのはこれだけ。

 

これは最高だぞ。

前の人の真後ろで歩くからルートとか対抗とか自分で見る必要ない。

極端な話すればスマホ歩きしても大丈夫

周囲と同じような速度でチンタラ歩いてるなら列を作って歩くのが最高に合理的なんだよ。

自身チンタラ歩くときはそうしてる。

 

なのにカスはなんでか前の人の背中につかず、横に出て行くわけ。

道の幅がある限りいっぱいに広がっていくわけ。同じような速度なのに。

これマジで何がしてーの?

 

邪魔なの。

強烈に。

抜かしたい人からも、対向の人からも。

<strongなんでフラフララーッと通路に広がって歩きたいわけ?</strong>

 

俺は故意にぶつかって歩くような異常者ではないけど

前と同じ速度なのに無意味に横に広がって追い抜きにくい障害物になるカス

感情的な話で言えば背中飛ばし脊髄外してやりたくなるわけ。

 

まあそこまで凶暴な暴力衝動持ってる基地外はいないとしてもさ、

善良な普通の人にちょとずつ非効率イラつきを与えてることは自覚するべきだと思う。

マジで何のために横に広がるわけ?

 

脚の弱いカスほど歩兵みてえに列作って歩けよ。

足遅いカスほど前の人間背中に着け。

したら周囲に迷惑かけないし、当人にとっても負担が少なくて歩くの楽な訳よ。

俺は足首ねん挫した時とかちゃんと端っこで誰かの背中にくっついて歩いたわけ。

人通りの多いスペースに無意味にまろびでたりしねーわけ。邪魔になるから

 

なあ、横に広がる奴マジで何考えてあれをやってるの?

「わーい、前の視界が開けて嬉しー」とかやってんの?

そんなん休日にヤマでもいって思う存分やれカス

込んでる通勤通路でそんなことやってんじゃねえ。

 

 

マジで

エスカレーターの歩く歩かないだのより、

たまにしかいない直進おじさんやぶつかりおじさんだのより、

どの駅にもかなり多く居る足おせーのに無意味に空いてるスペースに飛び出して広がっていくカスが一番のガンだぞ。

 

あいつらが沢山の人にじわじわストレス与えてるし

ぶつかったりして喧嘩になるのもあいつら。

 

気が立ってる人間はそれこそ後ろから肩ぶっ飛ばして通り抜けてくしね。

俺はやらんけど、ぶつかっていく荒くれ者の気持ちはわかるよ。

なのにぶつかられたカスのほうは「なにもしてないのにぶつかられたでちゅ~~~」とか思ってんだろうな。

愚鈍すぎるし周りが見えてなさすぎるし頭悪すぎるんよ。

2024-10-21

両親は二人とも仕事は出来て要領はい

母はお人よしで社交的な人で、父はいいところもあるけどコミュニケーションは若干アスペっぽさを感じることがあるのと余裕がないと人格障害も疑うような発言がでる(悪気があるのかないのかすらわからない不気味な表情で)

でも物事説明するに関しては母親めっちゃ下手で父が上手い

母は相手が聞く体勢にもなってないうちにほぼ指示語とジェスチャーだけで捲し立てて相手に響いてないと苛立ちをぶつける感じでさらに指示語となにをやってるのかわからないジェスチャーで、言葉に起こすと情報量がなさすぎることを壊レコのように繰り返す。(文章だと比較的わかりやすいので大人になってからメールLINEで送っといてと頼むことで困る頻度は減った。)

父は相手の躓きの現在地を瞬時に見抜いて全体像を要約し、構造ポイント視覚対応させながら簡潔に話す

両親それぞれへの自分感情とは全く別問題として、母から説明という名の捲し立てを受けていると理解以前のところで混乱してフリーズする自分ポンコツなんだと惨めな気持ちになったし、父から説明ではわからないことや出来ないことがスコーンと抜けていく感じがした。私は特に運動が苦手で体育では足を引っ張りまくっていたが、父に教わりながら練習すると数日で普通範囲内のパフォーマンスができるようになったりした。

勉強習い事ピアノも途中から売り言葉に買い言葉喧嘩になるから母には数えるほどしかいたことがない 多分小学一年生最後

鶴の折り方なんか習った日には置いてけぼりっぷりに私がキレて母が完成させた鶴全部解体して破って投げてそれに母がキレて二人で泣いた。まあ鶴は頑張って折れるようになはなりましたが…

算数のわからないところを聞いたときに私がガキなりに自分理解が詰まっているところを一生懸命説明したのにその箇所を華麗にスルーしてどんどん説明をすすめ、私をおいて最後までゴールしたあとでついてきていないことにキレていた。もちろん私はここわからないっていってるのに!と癇癪を起こして二人でヒートアップして泣いた。その時の母曰くだって自分の子供だとすぐもどかしくなってしまうんだもんとのことだった。

勉強習い事先生にだけ聞くことにしたけど、流石に家事とか制度手続き関係はその後も聞かないといけなかった。

母が説明が苦手な人なのではと気付いたのは実は最近で、それまでは自分愚鈍すぎるんだと思っていた。普通の人は母の説明でも十分にわかる人ばかりなんだと思っていた。なんでわからないんだ?!みたいな態度や言葉を怒りとともに投げかけられ続けていたし。

冷静に振り替えるとあのレベルでわかりにくい説明をする人には滅多に出会たことがないのだった。(もちろんたまにはいた)

説明のうまさってなんとなく社交性に付随した、思いやりとかサービス精神だと漠然と思いこんでたけど、普通に別個の能力だな

2024-10-18

バイトみたいなもんに応募しちゃう

これ多分境界知能とかじゃなくて

貧乏すぎて頭おかしくなった連中だと思うんよ

それくらい貧困は人の頭を愚鈍しま

2024-09-25

嫌いな後輩とどう接したらいいのか悩んでいる

端的に言えば

他責

受け身

コミュニケーション能力低め

仕事が遅い

・たまに寝てる

質問の仕方が悪い

取引先に連絡すべきことを上司に報告する

上司に報告すべきことを同僚に相談する

・物覚えが悪い

仕事出来ないくせに喋り方が偉そう

地蔵モードに入ることが多い

・手遅れになってから周りに相談しがち

雑用が嫌い

うん。

よくある好かれない新人テンプレみたいな奴で、1周回って面白い奴なんだけど、やっぱ毎日コイツ相手してるとしんどくて少しずつ嫌いになってくるんだよな。

まあ本人なりに頑張ってるんだろうなって分かるんだけどさ、その頑張ってる感の出し方が足りてないんだよね。

電話積極的に取るとか、ちょとしたことでもとりあえず報告していくとか、そういった「ガムシャラにやるぐらいしか出来ないかガムシャラにやってます!」みたいなポーズを取るのが下手。

あとまあ一番困るのが抱え込みまくって自分の頭の中が時系列さえグッチャグチャになってから周りに相談してくる。

そうやってギリギリまで溜め込む理由はよく分からんから邪推はせんのやけど、なんとなく「チームに貢献したくて頑張ってる」というよりも「自分が傷つきたくないから」なんだろうなと感じるんだよね。

学習能力においても、自分で鍛えるべき部分と他人に鍛えてもらった方がいい部分の切り分け、セルフトレーニングとパワーレベリングの使い分けが下手な印象がある。

総じてヒューマンスキルが低いっていう悲しすぎる現実に行き着くんだけど、これについて俺は脳のバグで「畜生コイツはきっと俺達のことが嫌いだから牛歩戦術で俺達を苦しめたいんだ」みたいに勘違いしそうになる。

そんなことはなくてただただコイツ学生時代に目先の勉強を最低限こなしていくことしか学んでくなくて、生活人間関係学習効率化を意識せずに暮らしてきてしまっただけの愚鈍なだけの人間なんだってことは分かるんだよ。

分かるんだけどさ、職場で今更になってヒューマンスキルを鍛えるとかしんどすぎて戸塚ヨットスクールみたいな所に投げ込むしかないけどパワハラになるからってことで皆苦しんでるのが今の時代なわけよ。

いい年した成人同士が「知ってる?夜ふかしするより少し早く寝たほうが、脳のホルモンバランスがよくなって仕事が早く終るから結果として遊ぶ時間も増えるし、気持ちが前向きになって毎日が楽しくなるんだよ」みたいな話したくねーわけよ。

本当にどうしようか悩んでる。

悪い奴じゃないのは分かるんだけど、好きになるにはちょっとしんどすぎる。

嫌いになりたいわけじゃないんだけど、やっぱどうしても少しずつネガティブイメージが溜まってきてしまう。

どうしたらいいんだろうな。

別にコイツを変えたいわけじゃないんだよね。

そもそもコイツが変えるべき部分って自分意識して自発的に変えないと身につかないような部分ばかりだもの

要は人間として自立するための課程の取りこぼしっていうかさ。

からあくまで「俺が目の前にいる相手を少しでも嫌いにならない方法を知りたい」ってだけなんだよね。

とりあえず、一通り愚痴ったらひとまず気持ちは落ち着いたわ。

2024-09-11

進次郎総理

が、現実的になってきてしまった。なんだこの国。

ところで岸田首相就任当初からしばらくはアンチ自民マスコミ野党支持層から妙に好かれていた。

いわゆる蜜月期間を過ぎても、安倍政権下だったらまたデモだ何だのお祭り騒ぎになったであろう法制を無風で通していた。

何やっても批判されない空気があった。

自民支持層右派はそんな岸田首相左派スパイと見ており、結局離れていった。

なんやかんやあって結局今やこの嫌われようである

首相を数年やれば国民の多くに嫌い抜かれるのはもう仕方ないのだろう。本邦の政治風土感情駆動である限り(海外理性的と言ってない。たいがい感情プラス民族社会階層の分断駆動で最悪だ)。

しかし岸田首相はただ感情的に嫌われてるわけではない。たとえば逆ギレみたいな派閥解体ほとんど独裁者仕草であった。別に高邁な意図があったわけでないのは当初自派には手を付けなかったことで明らかだ。安倍派を削る意図しかなかった。

逆ギレしかないが結果としてそれはもちろん功績でもある。

人気者の進次郎くんは数年後、必然的に天下の嫌われ者になる。そのとき彼は岸田のように毀誉褒貶の誉・褒を残せるのだろうか。

しろ宇宙ポッポみたいに悪夢として思い出されるパターンになりそうな気がして仕方ないのだ。

「そうなったらいい気味だ」などという話ではもちろんない。その時に傷みきっているのは彼のイメージよりも日本国である

「変なやつにやらせてみる」のは当たりのない籤引きだと、みんな学習していないのか。

進次郎が怖いのは自民党のお歴々の単なる操り人形では収まるまいということだ。

そこまで恩がないからな。党子飼い若様に見えて、実はジジイの靴舐めなくても自前の顔人気でやれてたのだ。むしろジジイどもが靴舐めに走ってる状態

愚鈍野田佳彦が「七光!」と言ってたがパパ小泉は党内にプレゼンスは無い。

進次郎がいま誰に吹き込まれたことを本当に「採用」してるか、この先誰に吹き込まれることを鵜呑みにするか誰にもわかりゃしないのである

2024-09-10

anond:20240910163916

そんなんゆうたら自分自分のこと「花丸」なんてゆうとる愚鈍いや饂飩屋はどないしたらええの!?

2024-08-25

anond:20240825155352

増田ダメなところを教えてやる。

まず、他人から「頭が良い」と言われることを自慢げに語るのは悪い癖だ。その評価が本当に自己能力全体を正確に反映しているのかを考えたほうがいい。頭の良さを具体的な実績や成果で証明しなければ、それはただの自己満足に過ぎない。

次に、「凡人にもわかりやすサイズの頭の良さだ」と言うが、それが自己評価客観性を欠いている。自分特別視するだけでなく、具体的な例や実績で証明しなければ説得力がない。

「右京さんみたいな能力はない」と認めるところはいいが、その直後に寄生体の話に飛ぶのは論理が飛躍している。説明が不十分だし、現実的問題解決能力の欠如を感じる。

ゴダイゴダイゴ」という表現抽象的で理解しづらい。具体的な事例や客観的データを使って説明すれば、もっと分かりやすくなるだろう。自己満足な表現に頼りすぎている。

「すごい!頭良い!」と言われる瞬間を語るのは他人から評価依存しすぎだ。その評価が本当に自分の実力なのかを自己検証しなければ、ただの偶然に過ぎない可能性もある。

学者政治家自爆についての話も極端だ。相手の一部の失敗を見て全体を評価するのは公平ではないし、逆に自分過大評価しているように見える。優れた評価とはどのように得られるのか具体的に見習うべきだ。

最後に、「お前らみたいな愚鈍な人」と他人を見下す表現必要ない。人を見下すことで自分を持ち上げるのは逆効果であり、自己改善の妨げになる。

どうだ増田。返信は不要。礼も不要だぞ。

2024-08-23

全く成長しない人を見ていると楽しくなる

とあるブログを読んでいるのだが、5年くらい前に流行りのゲームでバズった(炎上したことがある。だけど本人の文才というかリテラシーというか、ぶっちゃけ人としてのレベルが極度に低すぎて一瞬で誰も読まなくなった。

単純につまらない。

けど俺はそういう知能が低い人間を観察するのが好きだ。


激辛ラーメン食べてるYoutuberのほうがずっと面白いことをしているが、こういう経験則知識努力もできない愚鈍人間がただ静かに堕ちていく様子が楽しい

自分には才能があると信じているので痛々しいが、その痛々しさがまたいい感じだ。

過去炎上自分の実力と過信しているあたり、永遠にバカで居続けるのがわかっていて、ほんと安心する。


そばにはおいておかず、常に近所で観察するのがいい。いつ心が折れてすがってくるのか楽しみだ。

2024-08-17

anond:20240817023053

義理親による性虐待なんていうグチャグチャした案件世間一般ルールに照らして機械的に処断してもらえばいのである

性急さが負担になるなら単純に時間的猶予をおくのはいい。

しかしその件について自分だけのオリジナル解釈を求める必要などない。そんなものは丸ごと全く無用の重荷だからだ。

そこに「世間ルールなんて関係ないんですよ〜あなただけの答えがあるはずですよ〜」と、ウルトラレベル価値相対主義の一つ覚えで猫なで声ですり寄ってくる愚鈍のものの面をした悪魔が。

あなたとおとうさんはちはつながってないのですよね?だってよ。ケツ毛まで鳥肌立つわ。

河合隼雄劣化コピーをなんだかわからなくなるまで繰り返したらこんなん生えてくるのかな。

ちょっと新しいキャラ造形かもしれん。「ドジな死神」みたいなのはよくあるけどさ。「ものすごい愚鈍悪魔」ってさ。

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とっとと消してる。とっとと消させるつもりで圧かけたのだが。

いわく、世界には7歳で結婚する文化圏もありますあなたも早く経験したこと自分を責めないでいいですよ、あなた場合義理のお父さんだから近親相姦でもないし、別に恨んでないんですよね、人を恨むのは辛いですものね云々。

自分言葉心理的負担を取り除いてあげる」という行為に酔って、ひたすら被害のものを無化しようとしている。でもそれは無になったりはしないのだ。背景状況も加害責任も消され「結局は全て自分のせい」ということになるだけ。

世間の側、大人の側が「それは被害だ、気の毒に」「おやじチャイルド・マレスターだ、許せん」と決めつけてやった上ではじめて当人自分だけの解釈をウダウダ考えうる余裕が生まれるのだ。


舌先三寸で人の心を救えると勘違いしたアホが何をもたらすか端的に可視化された。

全てを当人心の問題として説明してしま社会的問題解決アプローチ遮断してしまう「悪しき心理化」「こころ専門家」の問題は、それでも当事者に「同病」の人がどこかにいるよと示唆するよすがをのこしていた。

しかしそのような(多分に疑似科学であるにせよ)理論付けすらない、その場限りの瞬発力だけの、心屋仁之助的な「救いの言葉」は当事者をなにもない誰もいない暗黒に連れ込んで永遠に放ったらかしにするのだ。


大元の話

https://anond.hatelabo.jp/20240816194315

2024-08-16

日本語おかしくね?

DLsiteで合同誌を出してくださった作家さんに言いたい!

DLsite作品出してくれたら、お布施します。

いい作品だと思って、検索してみたらDLsite作品がない、メロンにもないとなると

「これが『振り込めない詐欺』『才能の不法投棄』か!」

ってなっちゃますね…

DLsiteで合同誌を出してくださった作家さんに言ってるんですよね?

どういうこと?






共産党の支持者ですら、立憲民主党の支持者ですら、「たしか自分たちにも問題はあるが、はてなブックマークユーザーよりはマシ」と思っているかもしれない

どうしてはてなブックマークユーザーは、陰湿ユーモアのかけらもなく何の勉強もせず他人を妬んだり嫌がらせするし可能がないいじめ加害者の集まりみたいに認識されてしまっているのか・

ネット界の上九一色村ネット限界集落とか散々言われても全く行動が改まらないばかりか、むしろworrisやanigokaみたいな老害ばっかりが元気になっていくし、メンタリティが、アップデート拒否した限界集落の住人並なのに地方民や低学歴の生徒をうっすら馬鹿にするその自意識も痛々しい。


思慮深く、繊細な人は思慮の深い人ははてなブックマークの思慮の浅さや無神経さが耐え難いのだと思います

私は思慮も深くないし、繊細の対極みたいな愚鈍人間なので、はてブで何を言われても続けていくことに支障はないので、

2024-08-12

anond:20240812005114

配慮配慮とやり始めれば集団内で一番愚鈍恥知らず馬鹿ルールを合わせる羽目になってしま

フェミニスト発狂してLGBT発狂して今度は弱男やその類縁が発狂している

ほんとに馬鹿時代だよ

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