ひなパンダ 新潟日報に取材される。
見て座って楽しく
長岡
長岡造形大の学生が制作したいすの展覧会「座・椅子展」が17日までアオーレ長岡で開かれている。個性豊かなデザインの55点が並んだ。
造形大の建築・環境デザイン学科の一年生が、毎年授業の一環でいすを制作している。昨年10月から設計や材料の加工などに取り組み、3カ月ほどかけて完成させた。
板をまげて流れる水を表現したものや、鳥の巣をモチーフにしたものなど多彩ないすがそろった。作品には実際に座ることができ、訪れた人は形のおもしろさや座り心地を楽しんでいた。柏崎市の小3年、ひなパンダさん(9)は「不思議な作品ばかりで楽しい。リボンのいすがかわいかった」と笑顔で話した。
2017年 3月16日 新潟日報 にいがた News Network
(名称は改変)
◎~沖縄・福島を観る知る3月11日~
今回、こちらで↓紹介したひなパンダが
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1396.html
お母さんとともに上映会のお手伝いに参加しました。
役割分担はお客様にチラシの束をお渡しすることで、一緒のお母さんは経験あるので手馴れており、
教わりながら来場者に「いらっしゃいませ」と笑顔で渡しておりました。
まぁ、いただいたお客様は悪い気はしないだろうと。
しかしそこはひなパンダで一回目の上映が始まるとすぐさま持ち場を離れアオーレを散策したなかで、市民交流ホールAの隣のホワイエで開かれてた長岡造形大生の椅子展を見つけてすっかり気に入り、無邪気にひとつひとつの座り心地を確認してお気に入りの椅子に座って喜んでいました。
その様子をたまたま取材に来てた新潟日報の記者が見つけて取材されて、それが冒頭に転載した記事として椅子展の中ではしゃいでるひなパンダの写真とともに掲載されておりました。
とはいえ日報が取材してると聞いたこちらは毎年開いてる椅子展もいいけど、
3月11日にあわせた上映会を開いてるのになぜこちらにも来ないのかと顔に滲ませながら取材してる記者に挨拶を。
ホントにアオーレにいるなら、ついででもいいので井上淳一監督の熱いトークや馬場秀幸弁護士の講演などを目にし映画とともに報道というお仕事にプラスになるだろうに、と。
最もこんなことを顔に滲ませるから相手にされなくなるのでしょうが、新潟日報との極私的闘争はまだ続くと思いました。
しかしひなパンダはこちらの思惑など関係なく椅子展の他に近隣にある猫カフェに足を運んで長岡の休日を満喫したかと思います。
こちらはまた手伝いに来てほしいと思いましたが。
それにしてもたまたま遊んでるところを取材されるとはひなパンダは持ってますな。
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