そうだ京都、行こう!写真編
2017.12.07(17:31)
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前回の記事でまだ写真が入れられていなかったのでこちらで新たにUPしようと思います。
御面倒でも前の記事と照らし合わせて見てみてくださいね(^^ゞ
紅葉の盛りを過ぎてしまって、思っているのとは違うかもしれませんが
(#^.^#)
まず泉涌寺別院雲龍院。
「悟りの窓」全景。
紅葉の景色ではありませんでした・・
写真左側が悟りの窓でこのように真ん前に座って眺められるように椅子が置いてあります。
4枚のガラスの左から
椿、灯篭、楓、松。
手前の座布団に座って
眺めるといいそうです。
椿、灯篭。
楓、松。
来るのがもう少し早ければ真っ赤な楓だったのでしょうね。
お抹茶付きの拝観料にしたので、しき紙の間の左にあるこのお部屋でいただくことにしました。
あまり人がいなかったからかもしれませんが、お部屋はお好きなところをお選びくださいと言ってくださいました。
お茶碗には菊の御紋がついていて、直に置かないようにぎょう台??でしたっけ?という台にのせられています。
こちらの湧水で点てられたお抹茶と、皇月(こうげつ)という雲龍院オリジナルのお菓子だと説明してくださいました。
続いて東福寺へ。
通天橋から。
そうそう、混雑時は撮影禁止らしいのですが、ピークも過ぎて平日だったので良かったです。
通天橋の外から通天橋を見る。
これも通天橋。下りて散策できます。
1つ上の写真でもわかるようにほとんど散ってしまっていて木は枝ばかりになってしまっていますが、地面は乾いた枯れ葉とはいえ綺麗です。
下から臥雲橋を見る。
こちらは珍しい三つ葉の楓。わずかに枝に残っていました。
京料理 高澤で昼食。
入り口でまず食券をお求めくださいと書かれていたと思うのですが、そのまま案内され、どのお部屋でもよいとのこと。
そして何も聞かれず用意されました。
ランチタイムは多分もうこの「紅葉弁当」1つに決まっているんですね
(^^)
お庭を眺めながら♪
お店の方によればここから見える紅葉は色づくのが遅い種類で今年は色づきもよかったのでなんとかまだこのくらい見られているのだとか。
逆に他の種類の紅葉ピークの時はまだ青かったそうです。
食べ始めた時、ご飯やお吸い物以外はみな冷たいものなのかしらと思ったのですが、温かいものもありました。
京都らしい味付けだと思います。
美味しくいただきました。
次は私が見てみたかった源光庵へ。
右が「迷いの窓」、左が「悟りの窓」。
迷いの窓。
う~ん、赤いのが見たかったな・・
悟りの窓。
う~ん、これはこれできれい。
でも・・・
赤いのが見たかったな・・・
本当は全体はこんな感じ。左は本堂。
今写真を撮っている(写っている人ではなくて)位置の上の天井は伏見城落城の遺構の血天井。(とても写真を撮る気にはなれません)
「迷いの窓」「悟りの窓」を外から見るとこんな感じ。
続いて、まだ時間がありそうだったので私が見てみたかった南禅寺へも行くことに。
途中の蹴上インクラインでイノシシ騒ぎ。
警察やテレビカメラなどで何事かと。
南禅寺。この三門からきれいな紅葉が見てみたかったのです。
内側から。
赤レンガの水道橋。
琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路。1890年竣工。
きれいな水が横を流れていました。
この橋もちょっと見てみたかったんですよね。
いい感じ♪
三門にも上って見ました。絶景かな (^^)
京都駅の隠れた?名所、
空中経路も見てきました (^^)
人もまばらで夜もいいかも? (^^)
クリスマスっぽい飾りがこんなところにも。
Skywayからの眺め。雨が降り出していました。
駅の方も見下ろせます。
家に着くまで全然傘要らずで本当にラッキーでした。
こんな感じの紅葉ピックアップ日帰り旅行でした。