結構長いんですね

入っている感覚は無くて柔らかくて細~いからどんな姿勢でもOKなのです。
抜いたあとは絆創膏のようなものを貼ってあって明日には剥がしていいそうです。
これで痛み止めは飲み薬のみになりました。
ずっと首からぶら下げていた麻酔薬ともお別れ。
麻酔が無くなったら心配だったのですが無くても大丈夫みたい。
もう何も身体に付いている物はありません。
「何も」といっても傷にセロテープのような透明なテープが貼られているのですが、
驚いたことにそのテープも退院までには剥がしてしまうのだと今日知りました。
え~っ!?縫ってもいないのに?切った後テープをペタンだけでそれも1週間経たずに剥がしてしまっておしまい?
腕とか足ならわかるのですが、お腹って…表面だけじゃなくて内臓も切ってるし…
本当にくっつくのかな…
お医者様も医療の進歩もすごいけど、人間の身体ってすごい!
お友だちが喉の手術をしたときにテープみたいのが貼ってあるだけだったんだよって驚いていましたが、
まさかお腹もそうで、簡単に剥がしちゃうとは思いませんでした。
楽になりましたね。
でも力入れたら口が開きそうで怖い((( ;゚Д゚)))
当然退院後1ヶ月は重いものを持ったり激しい運動をしたり自転車に乗ったりはダメなんてすけど。
乾いた咳が時々出るのでその度にお腹を押さえています。
咳は全身麻酔の管を気管に入れた影響かも知れないそうですけど。
でも今一人で快適に入院生活を送っています。
もうすぐ退院なのがちょっと残念な位楽させてもらっています(^w^)
思い切り寝ようと思ってたのに結局入院中、起床時間から消灯時間まで寝なかった…
残りの日は寝て過ごそうか(^^)
このあとはシャワーしてきます♪
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