小学生の頃、母と姉と観に行って以来だと思います・・多分(^^;)
お隣の日生劇場へは何度か舞台を観に行ったりしていましたし、このあたりの小学生も学校で観に行ったりします。
雪組公演。
お友達の娘さん(男役)が出るので観に行きました♪
東京公演初日。
ルパン三世の作者モンキー・パンチさん、音楽の大野雄二さんも会場にいらっしゃいました。
お二人とももう70歳を超えていらっしゃいます。
トイレ表示もタカラヅカっぽく・・
まだ誰もいない会場を一番上から撮ってみました。
舞台と客席の間にいるオーケストラが練習をしていました。
このあと緞帳がおりて準備完了。
私は2階の前方の席でしたが、御覧のように2階席は傾斜が急で大変見やすいです。
1階には1階の良さがあります。
出演者が通路を通ったりしますから身近に感じたいファンは1階の前の方が良いかもしれません。
雪組新トップコンビ、早霧せいな、咲妃みゆのお披露目公演。
どうしてもお友達の娘さんをオペラグラスで追ってしまい、内容に集中できなかったりしたのですが(^^ゞ
でも段々落ち着いてそれぞれの歌やダンスを見るとやはりトップスターの男役って不思議ですね、カッコよく思えてくるもの(#^^#)
ルパンや不二子ちゃんや銭形警部たちがフランス革命前夜にタイムスリップしてしまうお話で、マリー・アントワネットとの関係にちょっとホロリとしたり、クスリとしたり。
舞台で女性が演じるルパンはどんな感じかなって思っていましたが、雰囲気がでていて良かったですよ。
名探偵コナンの世良真純が好きな娘も観たらきっと男役にはまるんじゃないかしら?^m^
第2幕のファンシー・ガイ!は男役の魅力満載のショー。
これでもかと出てくる男役に圧倒されるのでは?
カーテンコールの早霧さんの挨拶を聞いて(3回も拍手にこたえて幕が開きそのたびにお話をしてくれました)3枚目的なところなども魅力だと感じました。
そこがルパンに合っていたのではないでしょうか (^^)
出待ちの人々。
これからまた娘さんの成長を楽しみに東京公演は何度か観るでしょう。