家族でただひとり新型コロナウィルスのワクチン接種ができずにいた娘が先日やっと1回目を都庁展望室で受けてきました。
私達と同じように近所のかかりつけ医で受けるつもりでいたので大学での職員の申し込みをしなかったら
近所ではワクチンが足りなくなって受けられなくなり
渋谷の勤労福祉会館の初日なら(この日なら)なんとか仕事帰りに寄って受けられるか、でも人数が限られているし混み合って密になりそうだし・・・1回目を受けても2回目が受けられるかどうか(スケジュール的に)・・・
と言いながらも予診票等を用意して出勤しました。
その後でその接種会場の12時からの接種に朝9時半時点での長蛇の列が映されすぐに当日分は終了となったことを
お昼休みにでも読むかもと娘に連絡を入れておきました。
娘からお昼休みに「今後あったとしてもそこにはもう行かないと思う」と返信が。
これはもうこうなることは予測できたと思うのに何か他にやり方がなかったか・・と思っていたら
今度は早い者勝ちにならないように抽選券を配るという(*_*)
これ・・・多分、結果同じ・・・(^_^;)
数が決まっている抽選券をもらうために朝早くから長蛇の列・・・って想像がつくのではないかと・・・
思った通りでした(^_^;)
今は翌日分を前日にオンライン抽選するようになったようですね。
都庁で接種を開始してくれたのですぐにそちらで予約後接種してきました。
こちらは家族では初めてのモデルナなので副反応がどうなのかわかりませんでしたが
37度ちょっとの微熱で何となく変な感じかな・・?程度だったようです。
2回目が4週間後(ファイザーは3週間後だった)に自動的に決められているらしいのですがスケジュール的にその日に受けられるかどうからしいですけど。
そんなこんなで若者も振り回されていますが、どこもかしこも忙しく大変な時ですし、打つ側の人も不足していると思いますし、こうして国や都、市区町村も経験を積んでそれを次に活かしていけばいいと思います。
落ち着いて臨機応変に行動していければと思います。