はてなキーワード: 打上とは
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
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2012 | 『真夏のSounds good!』AKB48 | 『GIVE ME FIVE!』AKB48 | 『ギンガムチェック』AKB48 | 『ワイルドアットハート』嵐 | 『ハピネス』AI |
2013 | 『恋するフォーチュンクッキー』AKB48 | 『さよならクロール』AKB48 | 『ピースとハイライト』サザンオールスターズ | 『Endless Game』嵐 | 『Calling』嵐 |
2014 | 『GUTS!』嵐 | 『心のプラカード』AKB48 | 『ラブラドール・レトリバー』AKB48 | 『誰も知らない』嵐 | 『Bittersweet』嵐 |
2015 | 『R.Y.U.S.E.I.』三代目 J Soul Brothers | 『Sakura』嵐 | 『愛を叫べ』嵐 | 『青空の下、キミのとなり』嵐 | 『Dragon Night』SEKAI NO OWARI |
2016 | 『翼はいらない』AKB48 | 『前前前世』RADWIMPS | 『恋』星野源 | 『君はメロディー』AKB48 | 『世界に一つだけの花』SMAP |
2017 | 『恋』星野源 | 『シェイプ・オブ・ユー』エド・シーラン | 『打上花火』DAOKO × 米津玄師 | 『不協和音』欅坂46 | 『二人セゾン』欅坂46 |
2018 | 『Lemon』米津玄師 | 『U.S.A.』DA PUMP | 『ガラスを割れ!』欅坂46 | 『打上花火』DAOKO × 米津玄師 | 『ドラえもん』星野源 |
2019 | 『Lemon』米津玄師 | 『マリーゴールド』あいみょん | 『Pretender』Official髭男dism | 『白日』King Gnu | 『馬と鹿』米津玄師 |
2020 | 『夜に駆ける』YOASOBI | 『Pretender』Official髭男dism | 『紅蓮華』LiSA | 『I LOVE…』Official髭男dism | 『白日』King Gnu |
2021 | 『ドライフラワー』優里 | 『Dynamite』BTS | 『夜に駆ける』YOASOBI | 『炎』LiSA | 『怪物』YOASOBI |
2022 | 『残響散歌』Aimer | 『W / X / Y』Tani Yuuki | 『ベテルギウス』優里 | 『ミックスナッツ』Official髭男dism | 『ドライフラワー』優里 |
(ビルボード・ジャパン 年間チャート HOT100より)
2010年代前半はとにかく嵐・AKBがチャートを支配していて、その次の2016〜2018年あたりは目ぼしい大ヒット曲が『恋』と『Lemon』しかないような状態、からのヒゲダン・King Gnu・あいみょんが一斉に登場した2019年、っていうね。もう日本の音楽業界はこのまま終わって、K-POPに蹂躙されるのかと思ったところで、有望な若手が次々に出てきて試合をひっくり返したって感じよな。
「米津玄師」「Official髭男dism」「King Gnu」「あいみょん」「YOASOBI」のJ-POP四天王から、最近の「優里」「Tani Yuuki」「Vaundy」「藤井風」あたりまで、いずれも若くて自分で作曲をやっている人たちばかり。高音や転調を駆使した歌唱の難しい曲が増えていて技術的にもハイレベル。海外でのヒットも珍しくなくなった。
サブスクの普及・ボカロの定着・TikTokの流行といったあたりが上手く噛み合ったんやろね。才能あるやつがどんどん作品を発表してバンバン発掘されている状況。ええことやね。
・何年後か知らんけど次回の打ち上げがある
ここがポイント。
今回のように他人様の荷物を打ち上げる場合は、納期に指定場所に届けるのが成功で、それが不可能になったら失敗。
で、前回のを「中止」と言ってる人のほとんど(JAXA含む)が勘違いしているのが、予備日が2023年3月10日までだから3/10までに打ち上げなければならないという誤解。
今回の荷主は何年でも待たせられるので無理に3/10までに打ち上げる必要は無く、したがって納期(無限)までに荷物を指定場所に届けることは可能だった。
ところが「中止」派の大多数はなぜか「3/10まで予備期間があるから失敗ではない」と説明し、実際にも3/7に打上げを敢行した。
本来、前回あんだけ振動を与えた以上は総点検再整備しないと不具合が出るのは分かりきっているので、前回打ち上がらなかった時点で3/10までの打上は不可能であり、したがって仮に3/10を納期とするなら前回の時点で納期を守れないことが確定し「失敗」と判断しなきゃいけなかった。
2月17日のH3ロケットの打ち上げについて、次の江川紹子さんのツイートに限らず「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい」という意見ががはてブにもツイッターにも大量に見かけました。
"「失敗」か「中止」か。後者は、何らかの判断があって止めたニュアンス。でもJAXAは「失敗とは考えていない」と。メディアも「失敗」との言葉を避けている。失敗を失敗と認め、失敗から学んで次につなげればよいのでは…という気がするが。"
おそらく「失敗を認めたくないから意地を張っている」という考えが根底にあるもしれないのですが、そういう事じゃないんだよと言うことを説明したいと思って頑張って書いてみたい。
ちなみにマスコミが失敗と報道するのは自由だと思っています。あくまでJAXAに失敗と認めさせたい人の話。
・特定の日時に必ずというものではなく、打ち上げ可能な期間は長く取る ※小惑星探査などはちょっと例外
・少しでも問題があればすぐに中止
とするのが一般的です日本に限らずどこの国でもこのような運用を行なっています。少しでも不安があれば延期するのはある意味山登りと同じ。
批判している人の一部には、そもそもこの点についての理解が無さそうに感じられました。
昔スペースシャトルの事故が相次いだことがあって多数の人命が失われたのですが、その原因の一つとして「政治からの圧力でスケジュール優先させた結果、いくつかの懸念の声を封殺した」という反省があって、それ以降より安全を重視するようになったという歴史もあります。
ここまでが前提でここから本題なのですが、全世界のロケット関係者(おまけで増田のような愛好家)には以下の共通認識があります。
一部成功とか一部失敗とか細かい条件はありますが、イーロンマスクに聞いてもホリエモンに聞いても(NASAやロスコスモスのトップに聞いても)同じ認識を示すはずです。たぶん。
なので「打ち上げに失敗した」なんて見解をJAXAが示したりしたら世界中のロケット業界が大騒ぎになると思うんですよ。
今までの共通認識が変わってしまうし、また安全よりスケジュールが優先されてしまう時代に戻りかねない。
というわけで、『「意地でも失敗と認めたくない」というレベルの話ではないのですよ』と説明したつもりですがうまく伝えられたでしょうか…。
納得いかないところや反論があればぜひ反応をいただけると嬉しいです。
そういうツッコミを予想して、定義と書かずに"共通認識"という言葉を選びました。
ジャーナリストの大貫さんが打ち上げの成功・失敗について解説しているのでぜひ読んでみてください。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1626484661093548035
それと、インターステラテクノロジズの稲川社長が、まさにタイムリーなエントリを書いてくれたので、こちらも超おすすめ。
https://note.com/ina111/n/nabc831e05beb [ロケット打上中止後の延期は失敗なのか?]
山登りやスペースシャトルのくだりが被ってしまったけれど偶然です。まるでパクったみたいで恥ずかしい
当初計画の期限までまだ余裕があるので中止でいいんですよっていうなら理解できるけど、誰も期限がいつなのか書いてくれないんだよな。いつが期限なの?
予備日は3月10日までですが、地元自治体や漁協との交渉でさらに先の日付にリスケできる可能性があります。これもよくある事です。成功失敗の判断も、ずっと先になるかも…です。
そして実は、本来の計画の期限は2年前でした。増田から見たプロジェクトの評価は現状かなり厳しいものになっています。もちろん期待はしていて、5年後10年後に成功プロジェクト!と言えること願ってますが。
【余談】LE-9エンジンの野心的なスペックが増田的には懐疑的で(エクスパンダーブリザードサイクルを採用するならもっと小型にすればよかったのに、と)案の定、開発に難航して2年間延期してしまいました。
3Dプリンターを使った燃焼室も2号機からの採用で、試験機1号機は本来の量産機ではなく、これも懸念するところです。
参考に:
毎週のように打ち上げが行われているスペースXのファルコン9ですが、本当にちょっとした理由ですぐに延期します。天候だったり機体側や地上側設備の不具合だったり。
「specex scrub」で動画検索してもたくさんヒットします。スクラブは延期の意味です。
wikipediaの打ち上げ履歴のリストにも、記載されている成功・失敗は上記の定義なはず。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches
https://en.wikipedia.org/wiki/H-IIA
おまけ:
『中国で同じことが起きたら「失敗」と捉えるのでは?』 捉えません。党派性に囚われ過ぎ。
よく判らんが、ロケットが軌道に届かず、途中で失速して住宅地に落ちて死者が出たけどペイロードは無傷で回収できたら「プロジェクト継続中であり失敗ではない」って言い張るの?
マジレスしますが、地上に被害が出る前に指令破壊で自爆させます。ありえない仮定で、揚げ足取りでは?
増田はまずその白黒つけたいという欲求を自覚して「そういう人もいる」という思考に持っていかないと生き難いだけだよ。人間、赤の他人と認識を共有する必要なんてないし、他人の価値観は変えられないんだから。
マスコミの報道や個々の感想については否定していません。失敗の認識でも全然問題ないと思いますよ。あくまで「JAXAに失敗を認めさせる」事についてです。明確にそう書いたはずなので、もう一度読んでいただきたく…
youtubeでラッパーのダースレイダーと芸人のプチ鹿島がやってる「ヒルカラナンデス」って番組とか、選挙取材でたびたび話題になるフリーライターの畠山理仁の影響だよ。
ちなみに筆者こと増田の選挙へのスタンスは前回からようやく選挙公報を見るようになった程度で、演説にわざわざ足を運ぶのは初めてだよ。
選挙区は岐阜5区(多治見市、土岐市、恵那市、中津川市)で、県南東部の東濃地方と呼ばれるところ。
南西部の西濃地方(県庁所在地の岐阜市はここ)に次ぐ人口密集地。
陶器、焼き物が伝統産業(アニメ「やくも」まったく話題にならなかったね)で、西部は愛知県、東部は長野県の文化が混ざる感じの地域。
広域名古屋圏のベッドタウンの印象が強く、若干トヨタ経済圏にも属し、近年は中津川市のリニア駅建設も話題になりがち。
候補者は以下の通り。
古屋圭司(68) 現職 自民(公明推薦) 党政調会長代行(ちな総裁選で高市早苗の選対委員長) 12年に拉致問題・防災の各担当大臣
今井瑠々(25) 新人 立民 党岐阜5区総支部長 政治経験なし
この4人についてのイベントを回って感想を書きたかったのだが、結果的にメディアが本命とみる前2人のイベントしか行けなかった。
山田候補についてはツイッターやってなくて演説会とかの情報もつかめず。増田の力不足のせいだよ、ごめんね。
ついでにいうと増田はただのヒマなし会社員なので奇跡的に連休とれたここ2日間しか行ってないよ。ごめんね。
10月29日(金)
・参加者は大半がスーツまたは作業着を着た男性、一部女性。年齢層は下40上80ぐらいで、分布はやや上より。100名ぐらい?
・みんな近い業界でそろって来ているのか、関係者や参加者同士であいさつを交わす場面多し。
・選対本部長、多治見市長、自民市議、公明市議らがあいさつ。公明は女性。演説者の名簿とか掲示がなかったので覚えてないよ。
誰だったか、今井候補をさして「25歳に何ができる」的な発言、拍手起こってゲンナリ。
でも「性別は関係ないですが」とはわざわざ言いつつ「女に何が…」とは言わなかったあたり思ったよりまともな印象。
・古屋候補本人は他選挙区へ応援演説のためリモートで参加。その場にいないからかしゃべりが早口かつ一方的でよくわからず。
党の公約を高市さんと一緒に、他総裁候補みんなの思いを盛り込んで作ったって言ってたかな。でもそれ高市さんの話と矛盾してない?
・参加者は年配の男性、次いで年配の女性多め。とはいえ30代くらいもチラホラ見える感じ。200名弱?
・選挙スタッフは明らかに若い人多めで、どっちかといえば文化祭のようなノリを感じた。
・山下八州夫・選対本部長(元参議)、赤松広隆・元衆議、連合岐阜副本部長、今井候補と同級生の選挙スタッフ、高木貴行・岐阜県議(選対)が演説。
赤松さんは若者を応援するのはいいが関係ない話長すぎ。同級生は緊張しつつもラフな話と本気の語りが混ざっていて虚実の被膜!と思った。
高木県議は今井氏立候補のきっかけを作った張本人らしく、現職有利の情勢を見て悲壮感を漂わせつつも泣きながら大熱弁をふるう名役者ではあったが、
でもこれあなたの選挙じゃないんですよ感はどうしてもあった。長いよ。
・今井候補本人は非常に演説がうまく、立民の労働政策、育児・若者政策の掲げる理想と自らの地域への思いを冷静かつ熱意をもって話していた。
先の同級生を指して「~さん」と呼んでいたのが途中「~ちゃん」に変わることでまたしても虚実の被膜が揺らいだ。
参加者の年齢層を考えると妥当だが、比較的年齢の近い増田からすると「若者」「若輩者」と自ら連呼しすぎて卑下しているような印象を受けた。
10月30日(土)
・ここは増田が時間を間違えてて30分遅れで到着した結果やってなかったよ。これでも高速乗って急いだよ。ごめんね
・小関候補は元土岐市議なので最終日は土岐市内でちゃんと集会やってほしかったなと思うよ。
・前日の集会と似た感じの人たちが挨拶を交わしている。50名くらい?
・恵那市長が応援演説。地域のことを忘れない人だと太鼓判。あと恵那市議が複数
・本人の演説は堂々たる横綱相撲といった趣き。政調会長代行として高市さんとがんばりますとか、
リニア駅で地域に雇用とか、岐阜大学と名古屋大学が合体したので東濃地方に大学院作って地域に雇用とか。
中枢にいることのアピールや政策の具体性はさすがベテラン現職という印象だが、政策が地域に寄りすぎて国政選挙から離れている気がする。
あと物事を変えたり批判したりすることには意味がない(それよりも今の生活を守る)って言ってたのはわからなくもないけど残念。変化は対立軸ではないと思うよ。
・選挙スタッフと一部近所の方々のみ。全部で20名くらい?あとカメラ複数
・山下選対本部長、候補者の父、高木県議が演説。山下氏と父は簡潔で内容もよかったが、高木県議はここでも熱意のあまり話が長い。
今井候補は疲れからか下向いたり余所見したりする場面があって、カメラも入ってるのに選対のケアやフォロー体制が気になった。
・今井候補は最後の最後でも自分の演説になると内容も発声もうまく、このあたりの周到さは現職よりもすごい。
でも「いまだかつてこの地域でここまで若者が参加した選挙はあったか」というのはちょっと買いかぶりな気がした。
今政治参加する中高年もかつては若者だったわけだし、そこはちょっと内輪で盛り上がった感があった(確かに身内ばかりの状況だったけど)。
全体の感想
・2世議員の現職がどうにも有利な構図。これは建築・土木系が発展を支えた昭和からの変わらなさを感じるが、
でも今でもその仕事をしている人たちは各地方に存在する以上一理はあるわけで、一概に切り捨てられるものでもないよなあ。
・若手が大規模政党から公認を得て出馬しようとすると、どうしても支える側は元議員とか先輩議員(地方含め)になってしまう。
例えば25歳の今井候補の選対本部長である山下氏はは79歳。これだけ年齢差があるといくら山下氏ががんばっても今井候補は顎で使うの無理じゃない?
25歳なんて一般企業ならようやく30代の先輩と対等に話せるようになるくらいじゃないか。若い人が出馬するのは「厳しいお声」以外にもこういうハードルあるよなあと思う。
その点で人を使い慣れているしそれが普通に見える年配の現職はますます有利になっていくの、本当に難しいな。
・アメリカのような選挙コンサルタントが一般的になるか、本当に若者たちだけで団結する必要がある気がするが、
やっぱりそれだと地盤看板なしの戦いだし、若者は国会議員1期務める間に(若者たちから見て)そんなに若者でもなくなってしまうしなあ。
・どの候補も結局演説に集まるのは高齢者が多い。そりゃあ「若者」は朝から夕方まで仕事や学校に行ってるからな。
これでは候補者の年齢関係なく、若者政策に舵を切るのが難しいと思う。見えてないし、見えようがないからだ。
選挙に投票しない人を重視するインセンティブの働く仕組みを作れればよいのだが、それこそ難しいし、現行の制度で議員になった人はそれを支持するはずがないのでなあ。
・がんばろう三唱は通算3回やったけど、「テレビで見たやつだ!」って興奮した。
ようこそようこそって言われてこんなに一体感を感じるの、増田は奇跡的にクラスの陽キャグループに入ったときか教会の礼拝行ったとき以来だよ。
選挙戦そのものが行くと楽しく興味深いものであると同時に、使いようによっては非常に危険なものだなと感じたよ。
以上レポっす。
朝に起きるのは珍しい。
なんだか今日はとても早く目覚めてしまった。起きるとベッドの隣、ぼくの脱いだジーンズの上で猫が寝ていた。
昨日もお酒を飲み過ぎた。毎日のルーティンってかんじでお酒をたらふく飲む。
昨日飲んだ友人はもう4年かそれ以上の付き合いなのだけれど、あなたと出逢ってできた友人だから話をするとあなたの事も会話に登場させたりしてしまう。それで、あなたの姿形を意識して、こうやって朝に言葉を残す事になった。
大きな蟹、テトラポット、ダイナミックな雲とそれを反射してるオレンジか白か青い海と。夕方、ぼくらはL字のコンクリートの上で座ってた。
なんの話をしたのか、あまり覚えてないけれど、ぼくが生きていた中で多分とても美しい思い出、それも美しい思い出の中でもとびっきり、とびっきりにインパクトもある美しい思い出になってる。
隣のビーチで水着も持っていないのに適当に脱いでから浮いていた丸太に乗って足を滑らしたりしていたこととかも。
ぼくは全然文章が上手くない。言葉が不自由なんだけれど、あなたはとっても分かってくれるし上手だから恥ずかしいのだけれど、あなたが教えてくれた通り、この手紙が届いたり届かなかったりすればいいと思う。
もう日は暮れて、2人でたぶん手を繋ぎながらよく知らない真っ暗な道を帰った。
オリオンビールしか島にはなくて、ぼくはビールとか全然好きに今もなれないけれど、いっぱい飲んだ気がする。
あと覚えてることは、島から本島に帰って乗ったタクシーでdaokoと米津玄師の打上花火が流れていたこと。あの曲を聴くと、ぼくはあなたと島で夕日を見ていたことをいつも何度でも思い出せる。
ぼくは、あなたと会って次の日に行った美術館のことも思い出す。あなたと話した多くのこと、あなたは今のぼくを確かに作っていて、やっぱり全部の会話を憶えていることなんて勿論できないんだけど、今思えば…、いいえ、思ってたんだけどとても可愛らしい、可愛い人だったと思う。それから、傲慢かもしれないけれど、あなたの孤独や孤独とかいえない何か、特別な秘密とか魅力みたいなのも分かってた気がしてる。
今のことを言えば、2人は会ってそしてまた別々の場所で生きているっぽいしもう会わないかも知れないし、あなたはぼくに会いたくないのかもしれないし、ぼくもわざわざ会うなんてことはきっとできないし、もう会えないかもしれないんだけれど、あなたがぼくにくれた小説の影響はかなり受けているし、新宿のサブウェイで3時間か何時間かかけてすぐ読んじゃうくらい面白かった。ぼくはあまり本を読まない。読めないけれど、ぼくが生きた少ない人生の中で1番ちゃんと読んだ本だったかなと思う。
ぼくはやっぱり。人が生きて一緒にいると一緒に居れなくなっちゃったりするけれど、あなたと関係がどうとか関係なくお話がしたいと思ったりする。最近のぼくはお酒を飲んだり適当に人と話してるだけだけど、あなたとの話はあなたとしかできない手触りがした。
今からぼくはまた少し寝るかも知れない。猫が足を舐めている。
楽曲ランキング50位まで見てもほぼ全部アニソンでわろた(50位までしか公開されてないためそれ以下は不明)
結局Spotifyの「2020年、海外で最も再生された日本人アーティストの楽曲別ランキング」の11位~50位までにアニソン以外で入ってたのは
YOASOBI『夜に駆ける』、米津玄師『Lemon』、ONE OK ROCK『Stand Out Fit In』、そしてボカロPのきくお『愛して 愛して 愛して』、Anamanaguchi『Miku』だけだった。
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX9hThfji1Q6J?si=6wLroF5cSyidYgfiDv2VUw
2. "unravel" TK from 凛として時雨(東京喰種トーキョーグール)
3. "シルエット" KANA-BOON(NARUTO-ナルト-疾風伝)
4. "ブルーバード" いきものがかり(NARUTO-ナルト-疾風伝)
5. "Tokyo Drift (Fast & Furious) - From "The Fast And The Furious: Tokyo Drift" Soundtrack" Teriyaki Boyz
6. "ピースサイン " 米津玄師(僕のヒーローアカデミア)
7. "summertime" cinnamons, evening cinema
8. "crossing field" LiSA(ソードアート・オンライン)
9. "狂乱 Hey Kids!" THE ORAL CIGARETTES(ノラガミ)
10. "Black Catcher" ビッケブランカ(ブラッククローバー)
11. "インフェルノ" Mrs. GREEN APPLE(炎炎ノ消防隊)
12. "恋愛サーキュレーション" <物語> シリーズ(<物語> シリーズ)
13. "Black Rover" ビッケブランカ(ブラッククローバー)
14. "打上花火" DAOKO, 米津玄師(打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?)
15. "FLY HIGH!!" BURNOUT SYNDROMES(ハイキュー!!)
16. "THE DAY" ポルノグラフィティ(僕のヒーローアカデミア)
17. "夜に駆ける" YOASOBI
18. "ポラリス" BLUE ENCOUNT(僕のヒーローアカデミア)
19. "紅蓮の弓矢" Linked Horizon(進撃の巨人)
20. "Sign" FLOW(NARUTO-ナルト-少年篇)
22. "遥か彼方" ASIAN KUNG-FU GENERATION(NARUTO -ナルト-)
23. "熱情のスペクトラム" いきものがかり(七つの大罪)
24. "BLOODY STREAM" Coda(ジョジョの奇妙な冒険)
25. "ODD FUTURE" UVERworld(僕のヒーローアカデミア)
26. "Lemon" 米津玄師
27. "空に歌えば" amazarashi(僕のヒーローアカデミア)
28. "asphyxia" Cö shu Nie(東京喰種トーキョーグール:re)
29. "スパークル - movie ver." RADWIMPS(君の名は。)
30. "the WORLD" ナイトメア(DEATH NOTE)
31. "il vento d'oro" 菅野祐悟(ジョジョの奇妙な冒険)
33. "前前前世 -movie ver." RADWIMPS(君の名は。)
34. "Great Days" 青木カレン, ハセガワダイスケ(ジョジョの奇妙な冒険)
35. "Touch off" UVERworld(約束のネバーランド)
36. "Howling" FLOW×GRANRODEO(七つの大罪)
37. "なんでもないや -movie ver." RADWIMPS(君の名は。)
38. "愛して 愛して 愛して" きくお
39. "ADAMAS" LiSA(ソードアート・オンライン アリシゼーション)
40. "カワキヲアメク" 美波(ドメスティックな彼女)
42. "GO!!!" FLOW(NARUTO -ナルト-)
43. "unlasting" LiSA(ソードアート・オンライン アリシゼーション)
44. "Red Swan" Yoshiki, Hyde(進撃の巨人)
45. "7-seven-" FLOW×GRANRODEO(七つの大罪)
46. "Departure!" 小野正利(HUNTER×HUNTER)
48. "You Say Run" 林ゆうき(僕のヒーローアカデミア)
49. "Stand Out Fit In" ONE OK ROCK
50. "ヒカリアレ" BURNOUT SYNDROMES(ハイキュー!!)
初披露曲を含めた全般的なレベルの高さでは,安定感のある井上さんが一歩抜きんでていた印象。前田さんがそれに次ぐ感じ。
他方,新鮮な驚きを与えてくれたのは笠原さんの『おとなの掟』。これに挑戦して初披露であのレベルのアウトプットはすごい。この曲を知らなそうな会場を置き去りにしていく感が最高だった。MCで本人が希望して歌ったとわかったが,笠原さんにはハロプロの価値観にとらわれず今後も自由にアイドルを生きてほしい。
佐々木さんの 『ハナミズキ』,小野さんの『I LOVE YOU』,平井さんの『海の声』は,それぞれさすがという感じ。やはり披露している回数の多い曲はパフォーマンスが安定してるだけでなく進化してたりするので出来が良いし面白い。
表記は以下:
世の中何が興味深いって、ロケット打上鑑賞ほど趣のある体験はあるまいと思う。
もちろん生中継で観る。だいたい画面に打ち上げまでのカウントダウンが表示されている。最初はロケットがだだっ広い野原に立っている映像だけなのだが、だんだん水蒸気みたいなのがモクモク出てくる。この時点で、うわあこのロケットが数分後には宇宙空間にあるんだよなあ、と感慨にふけるのをおすすめする。
そして打ち上げまで10秒とかになると、実際に現地まで見に行く人がカウントダウンを叫ぶ。打ち上があると歓声が響く。いまは凄く映像も綺麗で、地上からのカメラでもかなり暫くくっきりとロケットを追っている。さらにロケットに搭載されているカメラからの映像も流れる。切り離しとかのフェーズに成功するたびにイエーイと歓声をあげる。
日本の打ち上げはジャクサのサイトとかで確認できる。だいたい生中継すると思う。
海外のだと、アメリカ版グーグルで、rocket launchとか検索すると出てくる。余談だけど検索エンジンに限らずウェブサイト上が過度にローカライズするのって世界が狭められる感じがしますよね。
https://www.rocketlaunch.live/ こことかで打ち上げ予定のロケットが確認できる。
「会いたくて 会いたくて」西野カナ
「365日のラブストーリー。」Sonar Pocket
「R.Y.U.S.E.I.」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「私以外私じゃないの」ゲスの極み乙女。
「シュガーソングとビターステップ」UNISON SQUARE GARDEN
「シャルル」バルーン
「U.S.A.」DA PUMP
「Lemon」米津玄師