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はてなキーワード: まだ子とは

2025-03-04

チ。のノヴァクがマジで嫌い

ノヴァクが序盤から嫌いだった。惨い拷問と殺しをしているところがめちゃくちゃ嫌い。こいつが無理すぎてアニメを見るのを辞めようか何度も悩んだほどだった。

最新話、ついにノヴァクが死んだ。こいつは最期まで醜い男だった。自分人生にヤケになって教会放火して人間2人を刺し殺した。その内1人はまだ子供。頭おかしすぎるだろ。刺し殺した子供であるドゥラカは、処刑騒動前のヨレンタとほぼ同じ年齢じゃないのか?刺す瞬間娘のことが過らなかったのか?

チ。のアニメ最新話の感想がXのタイムラインで流れてきたのだが、ノヴァクに同情したり憐れむ声がポツポツ見受けられて理解できない。まぁ人それぞれ自由意見を持つのは当然ですけど、ノヴァクが殺人拷問を繰り返してきたシーンを忘れたのか?!とつっこみたくなる。娘を思う御涙頂戴シーンで全部吹っ飛んでいったのか?つーか最期まで都合のいい幻覚見てるのも気持ち悪いんだよなこいつ。

ノヴァク嫌いが高じてチ。自体嫌いになりそう。ここまできたら最終話まで見るけど。

2025-03-02

「2円のお返しです。」と言われて10円出された

5円玉2枚

新人だろうか

そういえば大昔、まだ子供だった頃

「1円のお返しです。」と言われて500円玉を出されたことがある

その後どうしたかは敢えて言わないが

まりにも奇妙な出来事で、アレは夢だったのではないかと思っていたんだが

今日5円玉を2枚受け取って、アレは夢じゃなかったんだと思うに至った

 

どうしてそうなるん??

2025-03-01

ゲーム進化しているように感じなくなってしまった

自分アラフィフおっさん

小学生のころにファミコンに初めて触って夢中になった

ファミコンで平面的だったゲームSFCで擬似的な立体機能が実現して、まるでゲーム世界に入っているような興奮を覚えた

まだ子どもだったしね

しかしその感覚は続いていて、大人とも言える大学生になってもプレステ2進化に震えるほどの感動を覚えたんだよ

しかしそのあたりで就職してしまい、そこから先は傍観者になってしまった

YouTube最近ゲームを見ていると絵や動きはどんどんリアルで美麗になっている

でもそれだけの感想で終わる

結局昔からあるゲームマイナーバージョンアップというか・・・

鉄拳8は初代鉄拳を派手にしたものな感じに見えてしま

FPSDOOMを派手にしてボンバーマンよろしく対戦機能を加えたような感じ

(あ、マイクラ既存ゲームセンス技術を組み合わせたイノベーション的に新しいゲームだと思いました)

ゲームってどんなに描画がリアルになっても昔から受け継がれている伝統的な固定視点を脱しないと進化したように感じないのかも

格闘なら人が左右に別れて闘う視点とか、FPSなら画面中央プレイヤー(あるいは自分の手だけが映る)を中心に動く視点とか

ムービーシーンや格闘のエフェクトとかを別として、自分でパッドを動かすメインのプレイ画面は昔から視点のままだもんね

プレイ中に視点が動いたらゲームにならないから当たり前だけど

Youtubeを見ているだけだとそこが昔と変わらなくて「絵が綺麗になっただけ」の感想になってしまうのだろう

じゃあ過去はどういう変化があったんだよという話だと

例えばジッピーレースなどの上から平面的に見た視点OutRunで擬似立体になりリッジレーサーで3Dになったとか

スト2からまれ格闘ゲームVFへの進化で動きやカメラワークが立体化したとか

他にもスペランカーから(途中相当すっ飛ばして)バイオハザードに至り、奥行きの表現進化したとか(別にアローン・イン・ザ・ダークでもいいですよ)

なんだ最後は全部ポリゴンの話じゃねーかってオチだけど平面的な視点がどんどん立体化した歴史について語っており

その過程にはワイヤーフレームゲームとかも入っています

PCゲーのスター・ウォーズとか線だけなのにリアルに感じた(家庭用ゲーム機でいうとネタにされがちなバーチャルボーイ世界

この先はもうレディ・プレイヤー1のようにヘッドセットをつけて自分自身が全身で動き回るようなデバイスが登場しないと広く世間ビックリするようなゲーム誕生しない気がする

ヘッドセットゲーム機はすでにあるから酔わないようにしてメガネ程度の大きさにするとかブレイクスルーが発生してものすごいスピード革命が起きればいいのにな

いやいやゲーム進化なんて必要タイミングで生まれるのであり

ゲームファンは今のままで十分だしお前は対象外なだけ

とか

お前の感性が死んでるだけ

という指摘は正しいと思ってます

でも「だけ」で終わりのなかしら

老害の元ゲームファンより

2025-02-28

anond:20250228143608

ちなみにまだ子供は一人だけどかわいいし、夫は10人欲しいって言ってるから、さすがに10はなくてもまだまだ増えるんじゃないかなあ

産めなくなったら、親に虐待されていたり不遇な生活をしてる子を引き取って育てるのもいいねと話してる

社会にはできるだけ貢献していきたいよね

まあ金は全員大卒くらいなら足りる予定

2025-02-25

anond:20250225025556

結婚する前の夫はこんな振る舞いはしなかった、というよくあるやつ。見抜けなかった私に落ち度がある。幸いまだ子どもが居ないし、私はフルタイムで働いてるから、少しまとまった資金を貯めて何かしらアクションを起こせたらなと思う。すぐに離婚に踏み切れないのは共通の友人が多いとか、結婚生活を始めるにあたってまとまった金額を使ってしまったとか、まぁそんな感じの当たり障りのない理由

別にいつでも誘ってくれてもいいんだよね。ただ応じることのできないタイミングが確実にあって、断ったときに不機嫌になって欲しくないだけ。週末はどう?って聞いたり、端折ったけど口でしようか、とか本番ができないなりに提案したりしてる。それが不十分だと言われたらどうしようもないけど。

自分語りであれだけど、私は運動部だったからそういう道にはいたよ。だけどそれはキツい練習とかのやりたくない事の先に、上達の実感や、勝った喜びを仲間と分かち合うという嬉しさがあると知ってたから。就職労働もそうで、苦しみの先に苦しみを打ち消すくらいの対価があると分かっているから、やりたくない事もやらせてくださいと言える。だけど私にとって今の夫とのセックスは、部活と違ってやりたくない事の先に喜びが残らないどころか恐怖があって、身の危険を感じることすらある。前は身体のしんどさをペイできるくらい精神的な充足感があったのに。怖いことを怖くないと自分に言い聞かせて、心を麻痺させている感覚がある。

正当な理由なく、単純に私の気分が乗らない時に誘われたら断らない。断ったほうが面倒なことになるから。だけど終わったあと、やっぱり夫が不機嫌になってもいいから断ればよかった、とも思ってしまう。で、正当な理由があるときに断って不機嫌になられて、あぁ、嫌々でも応じればよかったと後悔する。

自分でも矛盾してるなぁと感じる。やりたいか、やりたくないかの二択を迫られた時に、どうしてもその場しのぎの選択肢を選んでしまうことが多くなった。

物を投げつけたり、ドスドスと足音を鳴らして室内を歩いたり、こちらを見て大きな溜め息を吐いたりするのが不機嫌の表れでないなら何なのか教えてほしい。断り方自体は「ごめん今日生理から難しい」「明日は早いから週末にしない?」「体調が悪いから寝かせてほしい」くらいの口調で断っている。

2025-02-23

棄民 ~善き制度こそ、持続可能医療の礎~

僕は今、講演会ホールエントランスで入場の順番待ちをしている。

セラミックの刃は金属探知機にも検知されないだろう。ギプスに偽装している得物は誰にも見つからない。

飯山さん、ご無沙汰です。うちの市でも先生講演会を開いていただいてありがとうございます。楽しみにしておりました。」

飯山さんからは左腕の骨折についての調子を聞かれ、小気味よく事故の失敗談をでっちあげて笑い話のように話した。

警備員もこのやり取りで怪しむことなく、荷物もギプスも入念に調べることなく入場を許してくれた。

独り身の中年はそれだけで怪しまれる。

僕が幼いころ、元総理や現役総理暗殺襲撃事件が続いたため、この手のイベントは入念な警備がされるようになった。


から、近しい地方議員のつてを頼って『先生』に近づくために、この市に越して熱心な支持者を数年間演じてきた。

飯山県議選挙地元小選挙区議員選挙にもボランティアで協力した。

先生』は隠居をしているが依然党内での発言力は高い。そういったチルドレンたちが国政、県政問わず多くいるのだ。



ついにこの時が来た。積年の恨みを果たすときが来た。

恨み。『先生個人に恨みがあるわけではない。

先生』はよく話を聞いてくれて、実際に困りごとの解決真摯に考えてくれる。

善人だと思った。

ただ、当時の改革音頭を取ったのが誰なのかを考えれば行きつく先は『先生なのだ



『善き制度こそ、持続可能医療の礎』 講演会入口に張ってあるポスターを見て、持続のための犠牲になった妻のことを思い出していた。

青天の霹靂だった。妻の体を進行性の病魔が蝕んでいた。

当時、お互い若く将来起こる病気など気にも留めていなかった。もっと早くリスクを考えておくべきだったが、病が発覚してから入れる保険などないのだ。

何年も前に結婚をして僕と妻は二馬力で働いていた。

まだ子供は生まれていなかったが、子育て住宅資金をためて、マンションの購入もした。人生設計を考え始めたばかりの、そんな折の悪い知らせだったのだ。



医療制度国民皆保険を死守するため、高額医療制度から手を付けた。

高額な医療費がかかった場合に、上限を超えた分の医療費が戻され負担が軽減される制度だ。

増税と同じく、一度手が入ればだんだん負担を大きくすることに政府抵抗が無くなる。

今後の治療プランを聞かされたが、到底負担額は払えるものではなかった。

二馬力で働いていた家計一馬力になり、一馬力分の負担さらにかかるのだ。



「そんなに悲しい顔をしないで、ちゃんと元気になるから

心配かけまいと笑顔を作っていたが、妻の前では見透かされてしまう。

「今回は赤ちゃん諦めなくちゃだめだったけど、私まだあきらめてないからね。ちゃんと勝って3人、いや4人で、もっとでもいいけど住もうね」

僕は、「そうだね」としか言えなかった。



妻も、負担額が多大になることは知っている。あえてそのことを考えないようにしているようにみえた。

もちろん民間医療保険も入っていた。入院費の幾ばくかは給付金でまかなえている。



だが、医療制度改革公的民間も質が悪くなった。

医療費の支出が減るということは、病院収入が減るということだ。

健康保険で賄えない人が諦めることが増えたので収入が減ったからかもしれないが、診療報酬改定され、医療費が上がった。自己負担率も上がっているので以前よりも負担が大きくなった。

これも皆保険を持続させるためなのだ

そして、この状況をカバーするために民間保険も様々なプランを出してきた。

だが、以前の健康保険のように民間保険給付金を出せるわけでもなく、細かい条件で給付を渋ることが常態化されるようになった。

妻が入っていた民間保険ではこの病魔のカバーはしてくれなかった。



普通商品なら金額が上がれば買わない選択肢はできるが、生活必需品ならそうはいかない。需要が見込まれれば殿様商売ができる。

そして命は誰もが何よりも変えがたい。貧乏人は殺して、金持ちからお金を取る、究極の殿様商売ができるのだ。

僕らはどんなにクソでもクソにしがみ付かなければ生きられないのだ。


「ところでさ、親父から聞いたんだけどさ、今後も安心して治療を受けるためにさ、形だけなんだけど」

ズルや不正を嫌う妻に正面切って言うのは辛い。『形だけ離婚をしてくれないか

そう言いたいが言えない。

離婚をして収入が無くなったていで生活保護を受ける。医療費を無料にする。庶民が最終的にやる手段だ。

「…いわないで、貴方の妻でいさせて…」

察した妻が先に言ってくれた。

「いや、形だけだよ。生活保護に頼ってさ」

「違うの……私は貴方がいないと一人なんだよ。分かるのもう長くないって……だから貴方奥さんのまま死にたいの」

『生きるためには…』そう否定言葉を言いたかったが言えなかった。

婚姻届を出したとき、その帰り道ささやかながらおいしい料理を食べた日のことを思い出した。その日の思い出を解消するかのような届け出は出せない。



ほどなく、自宅療養になり、つかの間の平穏な日々を二人で過ごし、そして僕は独りになった。

妻は持続のために生贄にされたのだ。



「ごめんね。もう少し長生きすれば長生きできたのにね。」妻は独り言のように僕に謝った。

「なんだよそれ。」

僕はナンセンス文章ジョークのように軽く笑って聞き流した。

だが、心の底では笑えなかった。


そう文字通り、『長生きすれば、より長生きできる権利が得られる』のだ。

後期高齢者まで長生きできれば、負担金も少なくもっと長生きできる権利が得られたのだ。


こんな世の中にしたのは『先生』一人ではない。だが生贄だって復讐をすることを教えてやる。

何が善い医療制度だ。

善いという言葉が頭で木霊する。



妻が旅立つ数日前だ。

「私ね。生まれてよかった。貴方と会えたこともそうだけど、世界が綺麗だってわかったから」

「綺麗なのか?」

多くを諦めさせられてきた妻からそのような言葉が出るとは思わなった。

「そう。キラキラしている。健康な時は気づかなかったけど、引いてみるとみんな善いことをしようとしてるってことがわかったの。善意であふれているのよ。だからね。絶望しないでね。世界は善いところなのよ。貴方には幸せになってほしいの。」



遺言意味理解はできなかった。

旅だった日からずっと恨みだけが残った。



妻が愛した世界を僕は恨んでいる。

先生』を殺したら、その愛と決別することになるのではという想いが急に胸にいっぱいになった。

だが、落とし前は付けなければならない。

でなければ生きさせて上げられなかった僕の心が救われない。



ギプスから刃物を出し、それを自分首に当てた。

悲鳴警備員の緊張感ある声、飯山さんのなだめるような混乱しているような声がする。

次第にそれらの喧騒は遠くなり、首に当たるセラミックの冷たい感触と、

妻の「貴方には幸せになってほしいの」という声だけが聞こえるようになった。


僕は「もう手遅れだよ」と呟くしかなかった。

2025-02-21

日本にガキいないかインドとかまだ子供多い海外向けにおもちゃ作る方が安くても売れんのかな?

たまごっちとかインド版とかにして売ったら結構売れんのかな?

2025-02-10

anond:20250210220630

からおかしいのは多少いた気はするけど、メインターゲット層の子供を「女児先輩」って呼んで、まだ子供向けコンテンツである慎みの自覚はあった。

子ども中心のコンテンツだって感覚が薄れてきたのは、間違いなく感謝祭やり始めてからやろなって感覚

夜の部は声優トークショー 入れたりして完全に大人向けになってるもんな。

2025-01-30

Xで17歳女の子結婚した33の男の話と高校生の息子と付き合っていた30代女性妊娠たか高校辞めて責任取れと迫ってくる話、ほぼ同時に流れてきて、若い男女の恋愛に口を挟むな!この人たちは幸せなんだ!文句言う奴はこの人たちよりも不幸でバカ!みたいなのを酷くした罵詈雑言飛ばしている人もちらほら、いや結構いたけどこの場合成人してる方はどっちも犯罪者だよ…。

高校生なんてまだ子供じゃん。

学校辞めさせて未来可能性も奪っといて、本人がそれを望んだんだって叫ぶのは望ませたんだよ。洗脳だよ。

大人子供に与えるのは常識教育安全と居場所だけだよ…。

2025-01-23

子供が、産んでくれなんて頼んでないって言うから

こっちも沢山精子だしたのにお前に受精してくれなんて頼んでないって言ったら泣き出した

まだまだ子供だな

2025-01-20

夫婦の会話レベル改善するかどうか

 夫婦揃ってギャグ琴線というかレベルが低い。はちゃめちゃに低い。

 公の場では(ギャグの入り混じった会話を)しない、とルールを決めているが逆に家や車の中では低レベル下品ギャグが飛び交っている。

 ギャグレベルが一緒のおかげか円満暮らしているものの、この会話レベル子供を育てるのは果たして良いことなのか悩む。多分子供への影響は悪いと思う。自分も両親がこんな会話してたら嫌だし。

 しかし今更この会話レベルが上がるとは到底思えない。どうしたものか。

 まだ子はいないけど、たまにこうしてエア子供の影響について憂いてしまう。

2025-01-17

年上の男と話してるときに「子供のころに…」って言ったら「まだ子供でしょ笑」って言われたの本当に刺さりすぎてまだ狂ってる

これの逆?だけど年上の男と話してる時に「子どもの頃、いや今も子どもみたいなものだけど…」って言ったら微笑んで「君は大人だよ」って

ワイン飲みながら言われた時のこと今でも思い出す。

2025-01-16

俺の祖母コンピューターおばあちゃんだった

 俺がまだ幼かった頃、周りの大人たちはよく「近頃の技術はすごいなあ」とか「昔とはえらい違いだ」と口々に言っていた。けれど、そんな大人たちを尻目に、さらに先を行っていた人がいる。それが俺の祖母——通称コンピューターおばあちゃん”だ。これは、俺が子どもの頃に祖母と過ごした日々や、彼女が残してくれた大切なものについての回想録。今は亡き祖母への想いを、ここに綴りたいと思う。

1. 祖母と呼ぶより“コンピューターおばあちゃん

 俺がまだ物心ついたばかりの幼稚園児だった頃、祖母はすでにパソコン自在に使いこなし、テレビラジオ流れる新しいテクノロジーニュースには目を輝かせていた。家には分厚い辞書百科事典が何冊も並んでいたが、さらに机の上には最新のパソコン雑誌や科学雑誌、果てはプログラミング関連の本まで置いてあった。幼い俺が「あれ何?」「これどうして?」と尋ねると、祖母はまるで電子辞書のように即座に教えてくれた。当時の俺にとって、難しい用語祖母解説にかかれば、スッと頭に入ってくるから不思議でならなかった。

 「コンピューターおばあちゃん」は、子ども向けの音楽番組みんなのうた」で流れていた歌のタイトルそのままだったが、俺にとってはその呼び名のもの祖母の姿を表していた。機械に強く、知識に溢れ、しか子ども相手にやさしく噛み砕いて教えてくれる姿は、歌のイメージのものだったのだ。たとえば、俺の住んでいる町が他のどの町より暑かった日に、「なんでこんなに暑いの?」と尋ねると、「それはね、地球の自転と公転、それに加えてこの町の地形が影響していてね……」と、クーラーの効いた部屋でわかりやすく教えてくれる。さらパソコンを立ち上げ、天気予報の画面を見せながら「この等圧線と高気圧の動きがね……」と続けるのだ。幼稚園児の俺でも妙に納得してしまったのを覚えている。

2. 図書館よりも頼りになる知恵袋

 祖母知識の幅はとにかく広かった。歴史地理科学文学芸術、果てはゲームまで。どんなジャンル話題を振っても、少なくともある程度は知っている。まるでいくつもの電子図書館」が頭の中に入っているようだった。まさに子ども番組で言われる“コンピューターのように何でも知っているおばあちゃん”であり、俺はいしか自然彼女をそう呼ぶようになった。

 人間誰しも得手不得手はあるはずだが、祖母は「知らないものを知らないままにしておくほうが、私には合わないんだよ」と微笑んでいた。だから気になることがあれば何でも調べ、またはパソコンを使って検索する。俺が「ゲームセンターで見た変な機械、あれは何?」と聞けば、それがどんな仕組みの機械なのか、どのメーカーが作っているのかまで丁寧に教えてくれる。さらには「いつか一緒にゲームセンター行って、じっくり観察してみようか」と、学びの場として遊びに誘ってくれた。その姿勢はいつも驚かされたし、また「大人ってこんなに遊び心があっていいのか」と思ったものだ。

 大人になった今になって思えば、あれはただの“学問”に留まらない、祖母生き方のものだったのだろう。常に新しいことを取り入れ、面白がり、わからないことを探求する。その姿勢が、彼女の若々しさを保ち、俺たち孫の世代とも自然につながっていられる原動力だったに違いない。

3. 日常を彩る“歌”と“人生レシピ

 祖母はよく鼻歌を歌っていた。その中にはもちろん「コンピューターおばあちゃん」を思わせるフレーズもあれば、ほかの子ども向けの曲や懐メロもあった。俺が小学校に上がる頃には、祖母自作の“歌詞抜粋ノート”が存在し、そこには祖母が好きな歌の一節が手書きで書き写されていた。日付や一言コメントも付いていて、当時の祖母の心境や季節の移ろいが見えるようだった。

 ある日、そのノートを見ていた俺は、ふと「この歌詞意味はどういうこと?」と尋ねた。すると祖母は、歌詞が持つ文脈や背景、そして作詞者の想いや時代性まで話してくれた。まさに“人間コンピューター”の面目躍如である。だが、祖母は決して「理屈」や「知識」だけを語る人ではなかった。必ず、そこに自分感想や教訓を加える。「このフレーズはね、人生におけるこんな出来事を思い出すなあ……だから〇〇なときには、こんな気持ちでいるといいのかもしれないね」といった具合に、子ども心にもスッと染み込む言葉をかけてくれた。

 彼女の持つ叡智の素晴らしさは、学校の成績を上げるためだけの“お勉強”とは違っていた。生活人生を楽しむための“レシピ”がそこにはあった。たとえば、落ち込んだ日は「お腹から笑うといいよ」と言って、祖母自身ゲラゲラ笑っておどけてみせる。心配事がある日は「眠る前に紙に書き出すといい。それで一旦置いて寝ちゃうんだ」と、実践的なアドバイスをくれる。どれも祖母自身が実際にやってきたこなのだろう。まるで一冊の辞典のように、そして誰よりも暖かい人生の先輩としての言葉をくれた。

4. パソコン越しにつながる世界

 祖母パソコンを扱うだけでなく、インターネット世界にもかなり明るかった。俺が小学校高学年になる頃には、オンライン海外博物館映像や、世界ニュースを一緒に見たりもした。そこで初めて知ったのは、インターネットが単なる機械的な情報交換の場ではなく、人間同士の交流を広げるための“窓”でもあるということだった。祖母はまさにその窓を巧みに開き閉めしながら、遠い世界を俺の前に見せてくれたのだ。

 「パソコンの画面を通して見る世界は、ただの映像じゃなくて、“人”がいるところなんだよ」と祖母は言った。「画面の向こうにも誰かがいて、きっと同じように息をして、ご飯を食べて、笑ったり泣いたりしている。そこに興味をもてば、お友達になれるかもしれないし、いろんな考え方を学べるかもしれないね」。まだ子どもだった俺にとって、それは驚くほどスケールの大きい話に感じられたが、祖母は「一歩ずつでいいの」と笑った。実際、海外の子どもたちが作ったというWEBサイトを一緒に覗いて、俺が英語がわからなくても、祖母サクサク辞書を引きながら一緒に解読してくれた。その過程がとても楽しかったのを覚えている。

 そんな祖母の探求心に刺激を受け、俺自身ももっと世の中を知りたいと自然に思うようになった。中学生になってからは、祖母と一緒にインターネットでさまざまな情報を探したり、調べ学習資料をまとめたりするのが習慣になっていた。夏休み自由研究でも、祖母が遠慮なくアイデアをどんどん出してくれるから、いつもクラスでも評判の出来になったっけ。まさに“コンピューターおばあちゃん”との共同作業。あの頃の夏休み特別に充実していた気がする。

5. “悩み”も解析? コンピューター越しの優しさ

 祖母機械だけでなく、人間の心にもとても敏感だった。そんな祖母に“悩み”を打ち明けると、まるでコンピュータ検索をかけるように、じっくりとヒントを探してくれた。といっても機械的な冷たいやり方ではなく、温かく、しかときユーモアを交えながら、俺が自分で答えに気づくまで導いてくれるのだ。

 高校生になると、友達関係部活、将来の進路……いろいろな悩みが増え、俺の心は常にモヤモヤしていた。祖母はそんなとき、まず俺の話を黙って聞き、「なるほどねぇ」と目を細めながらうなずく。そして「ここにデータがあるとしたら、どんなふうに整理する?」と、まるでコンピューターフォルダ分けをイメージさせるような問いかけをするのだ。「まずは心配事をカテゴリごとに分類してみよう。友達とのことは友達フォルダ、将来のことは将来フォルダ、と。そこからもっと細かくファイルに分割して、どれくらいの優先度があるか考えてみるんだよ」と。

 そんなふうに、一見堅苦しそうな“整理術”を教わるうちに、俺自身の頭の中もすっきりしてきて、不思議問題が大きく見えなくなっていった。「つまり人生って、ひとつの巨大なデータベースみたいなものかもしれないね」と祖母は微笑む。「たくさんの情報がごちゃごちゃに入っているときは、まずはちゃん仕分け検索やすいようにすればいい。大事なのは、どうタグ付けするか、そしてどのデータが今の自分にとって本当に必要かを見極めること」。それは小難しそうな言葉だけれど、祖母の口から語られると、なぜかすんなりと腹落ちした。まるで大きなやさしい手で、俺の悩みを丸ごと包んでくれているようだった。

6. そして別れの日

 俺が大学に進学してしばらくすると、祖母は少しずつ身体の不調を訴えるようになった。ただ、それでも祖母知的好奇心は衰えず、入院先でもタブレット端末を使いこなし、看護師さんたちと仲良くなっていた。担当のお医者さんが口にする専門用語もほぼ理解できるし、わからないことはすぐに調べる。周りの家族心配そうに「無理しないで」と言っても、「何もしないでボーッとしてるより、私にはこっちのほうがずっと元気が出るんだよ」と笑っていた。

 そんな祖母の容態が急変したのは、俺が大学四年生の夏だった。夜遅く病院から連絡を受けて駆けつけると、祖母はベッドの上で小さく息をしていた。もう思うようには口がきけない状態だったが、俺を見て微かに笑ってくれたように見えた。その笑顔はまさにいつものコンピューターおばあちゃん”の面影で、俺は涙が止まらなかった。

 祖母はそのまま、静かに旅立った。最後まで、頭の中にはきっといろんな知識や、俺たち家族への思いが溢れていたのだろう。「みんなのうた」で聴いた“コンピューターおばあちゃん”は、まさに祖母のものだった。お別れは悲しかったが、祖母が教えてくれたことは俺の胸に深く根を下ろしていると実感した瞬間でもあった。

7. 祖母が残してくれたもの

 葬儀が終わり、祖母の遺品を整理していると、昔家族で撮った写真ノート、そして祖母パソコンが出てきた。パソコンの中には、家族写真データ日記のようなファイルさらには雑多なフォルダに分けられた学習ノートデジタル版が保存されていた。そこには祖母自身が調べてまとめた、さまざまなジャンル知識や観察メモがあって、見ているだけで祖母と会話しているような気持ちになった。

 そのファイルの一つに「大切な人たちへ」とタイトルがつけられたテキストがあった。開いてみると、そこには「私が得たものは、すべてあんたたちに残していくから、どうか自分の好きなように使ってほしい。知らないことに心おどらせるのは、本当に素敵なことだよ。これからもずっと、学びを楽しんでね」というような内容が書かれていた。文章を読み終えたとき、俺は思わず涙が零れ落ちた。そこにはいつも笑顔知識を授けてくれた、あの祖母の姿が確かにあった。

 さらパソコンデスクトップには、「コンピューターおばあちゃん」に関する記事や、祖母なりに歌詞アレンジして書き溜めたノートもあった。そこには、あの歌がもたらす夢や希望について彼女が感じ取ったことがびっしり綴られていた。「なんでも知っていて、なんでも教えてくれるおばあちゃん、それは私の理想じゃなくて、私自身の生き方のものだ」と。祖母にとって「コンピューターおばあちゃん」はまさに人生象徴だったのだろう。

8. 受け継がれる“好奇心”と“優しさ”

 祖母を失って寂しい気持ちは今でも消えない。それでも、祖母が残してくれた“調べること”“学ぶこと”“遊ぶように知識を楽しむこと”は、今の俺の人生を豊かにし続けている。職場でも「どうしてそんなにいろんなことを知っているの?」と聞かれることがあるが、俺は胸の中で「祖母の血かもしれないな」と思っている。実際、祖母から学んだ“分からないものは楽しみながら調べる”という姿勢が、仕事でも役立っていると感じるのだ。

 そして何より大きいのは、祖母の“人を思いやる優しさ”を忘れないようにしていること。どんなに新しい技術情報を知っていても、そこに相手への気遣いがなければ独りよがりになってしまう。祖母が俺に常に教えてくれたのは「相手立場気持ち想像しながら、一緒に探求していく喜び」だった。だから今、俺が後輩に教えるときや、友達と話をするときには、決して上から目線押し付けにならないように気をつける。そして「もしよかったら一緒にやってみよう?」と声をかける。その方がずっと楽しいし、きっと祖母も喜んでくれるに違いない。

9. 最後

 もう祖母の肉声を聞くことはできない。あの独特の優しい笑い声も、パソコンに向かう姿勢も、そばに座っていたときの温もりも、すべて思い出の中にしか存在しない。それでも、祖母が残してくれた言葉ファイル、そして一緒に過ごした時間記憶は、今でも俺を支えてくれる。人生において何か新しいことに挑戦するとき、あるいは壁にぶつかったとき、「そういえば、おばあちゃんはこんなとき何て言ってたっけ?」と心の中で問いかける。すると不思議なことに、祖母の声がスッと降りてきて、「それを調べてみるのは面白そうだね」と背中を押してくれる気がする。

 歌には「どんなことでも教えてくれる不思議なおばあちゃん」が登場するけれど、俺にとっての祖母はまさに“完璧なおばあちゃん”だった。彼女のように何でも知っていて、優しくて、そしていつだって俺の好奇心を歓迎してくれる存在がいたからこそ、今の俺がいる。そして祖母のような生き方を少しでも真似できるなら、それは最大の感謝の表し方かもしれないと思う。

 祖母がいなくなっても、その“コンピューターおばあちゃん”の精神は俺の中で生き続けている。何かを調べたり、新しいものに触れたりするとき祖母の姿が脳裏に浮かぶのだ。俺はこれからも、祖母が示してくれた「好奇心と優しさ」を糧に、歩んでいきたい。それが“俺の祖母コンピューターおばあちゃんだった”と胸を張って言える、何よりも大きな証なのだから

まだ子供が居ない

結婚して半年位経ったが、まだ子供は居ない

今週中に旦那パンケーキでベイクオフをする予定だ

anond:20250115224311

増田妻の存在を1mmも認めていないか精神ぶっ壊れそうになってるんやで。

情緒が安定していて料理をしっかりこなす妻は増田が作り上げた理想の妻や。増田はその理想しか見ていないんや。増田妻という存在は、減点方式で採点された虚像であって、増田妻は存在否定されながら生きているんや。

人は自分承認されないと生きていけんのやぞ。増田の子供と一緒や。何かできたら褒めるやろ?存在を認めてあげるやろ?増田子供の『ある部分』を褒めるやろ?もし、増田子供に対しても『ない部分』しか見ていないのなら、それは精神DVやで。

増田はな、できる夫やない。ただの自己中心的なやつや。自己中はな、他人価値観を許容せず、自分評価軸で生きているやつが自己なんや増田多角的視野があって自己中ではない、と勘違いしているかもしれんが、視野が広いやつは他人を許容する優しさがあるんや。

増田はまだまだ子供や。妻と一緒に成長してみい。妻と幸せになりたいなら、「ありがとう」を今の1000倍伝えてみいや。

2025-01-14

今年も四天王寺どやどやに行った

どやどやとは「男子高校生ふんどし足袋だけ身につけたほぼ裸の格好でうろつく祭」だ

男の先生とかも同じ格好してる

コロナの時期に3年中止していたが今は復活

この寒い時期にほぼ裸でうろつくが、裸でもみくちゃになった体は熱を発し、裸のおっさん若者たち冷水ぶっかけると湯気が生じるのがウリだ

まだまだ子供っぽいガリガリの子、十分鍛えられて腹筋が割れ腕もムキムキな子、ぽっちゃりな子、色んな子がいる

若者たちがやるのは上空からばらまかれるフダの取り合いなのだが、会場が長らく工事中なので会場の前でやっててちょっと趣がない

ぷりっぷりの高校生の肌やむっちりしたおっさんの肌をいっぱい見て元気が出た

大阪1月といえば、福娘とどやどやだった

福娘きれいな独特の着物を着て正月だけエビス神社に使える巫女さんのようなもの

無料で撮り放題の存在だったが、今年から撮影禁止になってしまった

男成分はどやどやで大量にチャージできたが女成分が足りない

もうアイドル撮影会とかに行くしかないのか?

2025-01-13

サザエさん強さTierランキング

サザエさんキャラクターを強さ(存在感や影響力など)でティアラキングにまとめました。

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Sランク(最強)

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Aランク

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Bランク

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Cランク

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Dランク

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備考

このランキングは、キャラクター性格家族内での役割、影響力などを総合的に考慮したものです。サザエさん世界では、キャラクターそれぞれが独自の魅力と強さを持っており、家族コミュニティの中で重要役割果たしてます

2025-01-07

三大こんな息の長いコンテンツになるとは思わなかった作品

ドラゴンボール

原作では最終回を迎え、アニメも終わって、そこで終わるかと思ったら世界中で人気が続き、今年新作アニメするくらい人気が続いてる

ドラえもん

アニメ声優変えたりしてリニューアルして約20年、まだまだ子供達に大人気。視聴者層は何世代交代したんだろう

あたしンち

連載終了したのに人気ゆえにまた再開し、アニメも第三期が作られた。なんだかんだで連載開始から30年経ってる

あと一つは?



追記

この増田がこんな息の長い増田になるとは思わなかった

anond:20250107214631

何度も書いてるやつ

 

⭐️恋愛少女マンガ)は年齢制限コンテンツです

ほっぺにチューもそれが性的意味合いを持つなら世界的に該当なの

わたしもう16歳なのに保守的な親がキスシーンで目を隠す』とか投稿されて

『車を運転出来る年なら問題ない。両親は隠すのではなくセックスについて話し合うべき』

とか投稿されたりするのが世界なの

 

倫理観が死んでる日本コンテンツ業界は『BL』と『少女マンガ』は良いエロとして平然と垂れ流してるけどな

しかエロは垂れ流すが意識高い親のみが性教育するだけで子ども性教育社会や成り行きにぶん投げ

あとパブリッシャーパワーでゴリ押ししてAppleレーティングをガン無視してるけど

海外じゃ17+でもそのままじゃ配信出来ない日本のAppたくさんあるぞ

 

というか、海外を例に出すまでもなく、まともなご家庭は、子供も発達状態に合わせて性教育しま

お前ら子どもが出来る過程をいつ知った?(https://anond.hatelabo.jp/20210630183036#)

>  小学校道徳精子が雌の体内に入って受精すると子どもが出来ると学んだ。じゃあ、どうやって体内に入るのか。疑問になって先生に聞いたが適当にはぐらかされた。なので俺はずっと> 精子というのは汗のように分泌されて、共同生活してると偶発的に雌の体内に入るのだと思った。

>  高学年のクリスマスに親から人体について解説した本をもらった。そこに子どもが出来る過程が描かれていた。勃起した男根女性器に挿入し前後することで受精すると、イラスト付きで解説されていた。

 

 

⭐️大人になったら、フィクションセックス現実セックス区別自然つくようになるという根拠のない無駄な期待は投げ捨てた方が良い

それを明示的に説明し教える義務を負うのは、どう考えてもオタクコミュニティーではなく親のはずだが、何故か日本の親は社会に丸投げ(ネグレクト)なのである

親も子と同じ特性持っていてツッコミ不在(違和感に気付かない)だったの???みたいな

 

残念ながら日本語では女性に重点を置いた発達障害(特にASD)の性にまつわる書籍しか見つからなかったが、

Sex Education for Teens With Autism とかで検索するといろんな資料が出てくると思うよ。

彼らは、親から兄弟姉妹からも先輩や友人から先生牧師から自然セックス意識を学ぶことはできないとして、

様々な親向けの資料当事者向けの学習資料があるよ。

 

下記は、ORCという団体運営するアスペルガー向けの性学習きっかけのためのサイト

交際をはじめる前に伝えるべきこと、ときめき片想いをどうしたら良いかデート最中セックス最中にすべきこと・してはいけないこと、

セックスをいつするのかなどが説明され、簡易な学習理解テストも付いている。よろしければ参考にどうぞ。

性的露骨な素材とポルノ 

性的露骨な内容には、芸術的または教育的ではなく、エロティック(興奮)を目的としたセクシュアリティ説明または描写するものが含まれます

これには、ビデオ写真、または書かれた物語が含まれ場合があります

行為従事している実在人物が含まれ場合もあれば、性的要素を含む漫画アニメ場合もあります

性的露骨な内容は、ポルノと呼ばれることがよくあります

 

プライベート事柄プライベートに保つ(非公開にする)

多くの人は、ポルノ性的露骨な内容について非常に不快に感じます。それは物議を醸す私的活動であるため、多くの人が口にしないテーマです。

多くの人が性的露骨な素材を見たり使用したりしないことを選択していますが、現実には、自慰行為などを容易にするために利用する人もいます

あなた性的露骨な素材を使用することを選択した場合、そのような資料は非公開にする(プライベートに保つ)ことが重要です。

これは次のことを意味します:

 

 

注: 性的露骨な内容は一般的に非公開にする必要がありますが、不快な思いをした場合は、質問したり、サポートを求めたりすることができます

混乱したり不快になったりした場合は、信頼できる人(家族セラピストなど)と話すことはいつでも大丈夫です。

例:
自閉症スペクトラムの18歳のアダムは、自宅のバスルーム性的写真を見るのを楽しむことがあります。これは個人的ことなので(プライベートが保たれているので)大丈夫です。
ただし、アダムポルノ写真を背景画像として携帯電話に保存することがあります
アダム家族や彼の知人がこれらの写真を見たとき、彼らは恥ずかしくて不快に感じたそうです。

 

ポルノと実生活

行為がどのようなものか知りたいのは当然です。

一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます

ただし、ポルノ描写されているセックス自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。

例:
24歳の自閉症スペクトラムゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザ配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザ配達人になりたい」と答え、その理由ポルノビデオ描写を交えて説明しました。
リック最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているか何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。

  

ロマンチックまたは性的愛情の公開展示

ロマンチック愛情性的愛情を公に示すことは、それが予期されていなかった場合に、多くの人々を不快にさせます

たとえば、キスセックスではありませんが、他の人がキスするのを見ると、不快に感じる人もいます

これは、学校職場家族など、性的ではない状況から知っている誰かが、予期していなかったとき

ロマンチック方法で誰かにキスしたり触れたりするのを見た場合特に当てはまります

 

公共の場相手の頬にキスをするのは通常適切ですが、

メイクアウト」(いちゃつく)したり、連続して何度も相手キスしたりすると、見物人を不快にさせる可能性があります

同様に、頬にしかキスをしていなくても、二人がとても近くに座っていたり、どちらかが相手の膝の上に座っていたりすると、

それもまた周囲の人を不快にさせてしまうかもしれません。

例:
ダニエルと彼のガールフレンドのナオミは、ある夜、友達と夕食に行きました。
夕食時、ダニエルとナオミはとても近くに座って、頬と唇に何度もキスしました。
ダニエルとナオミの友達はこれを見てとても不快で恥ずかしい思いをしました。
彼らはその夜ダニエルとナオミと過ごす時間を楽しんでおらず、次に夕食に行くときに彼らを招待しませんでした。

 

OCRSEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:

https://researchautism.org/sex-ed-guide/

 

 

⭐️エロ問題社会に丸投げはやめてどうぞ

自分の子もの性教育社会に丸投げするのをやめましょう

社会に丸投げする前にそれぞれのご家庭でセックスについて話し合おう

このニュージーランドCMなんか良いと思うよ

 

(自宅で寛ぐ母親の元にポルノ女優男優が訪ねて来る。困惑する母親)


女優あなたの息子さんが色々なデバイスわたし達のことを観てるの」

女優わたし達のビデオ大人向けなんだけど、あなたの息子さんはまだ子どもでしょ?」

女優「息子さんは恋愛関係もまだわかっていないかも?」

女優わたしたち(ポルノの中では)性同意の話とかしないものね。いきなり始めちゃうから

男優「うん、ぼくは実生活じゃ絶対あんな真似はしないし」

女優「そう!」


  ガシャン!

  突然のポルノ俳優の来訪に気づいた少年は驚きのあまり皿を床に落とす


母親「(少年に振り返り) どうしたの?」

女優「はーい!マット」


   少年ノートPCを持ったまま固まる


母親「(落ち着いて、サンドラ) (どうしたらいいかわかっているでしょ)」


母親「(固まっている少年に向き直って)じゃあマットそろそろ話をしましょうか」

母親ネットで見るもの現実のお付き合いがどう違うか。良いとか悪いとかではなくて (“No Judgement”) 」


ナレーションニュージーランドでは多くの若者ポルノセックスを学んでいます

ナレーション:“リアル大事相談政府こちらのサイトまで



Keep It Real Online - Pornography

https://www.youtube.com/watch?v=6c3Edm8NdGs


Keep It Real Online: Home

https://www.keepitrealonline.govt.nz/


[BBC][日本解説] ポルノ俳優がいきなり自宅に?性教育についてNZ公共広告

https://www.bbc.com/japanese/video-53124515/


どんなにフィルタリングをしようが完全にエロから子どもを遠ざけることは不可能

であれば、子どもフィクションセックスに触れる前にちゃん現実セックスについて話あっておきましょう

2025-01-04

33歳でまだ子供を望んでた旦那に対してパイプカットをさせる45歳のおばさんとか正気の沙汰じゃない。

テメェが卵管結紮すればいいだろ。

そしてこんな漫画いいねしてしまうニホンヒトメスの加害性が本気でヤバい自分が望むなら自分をどうにかしろ

2024-12-31

今年印象に残った映画

今年の8月ごろにYoutube期間限定で公開されていた『僕らの七日間戦争』を観た。最後に観たのはまだ子もの時でいつだったのか思いだせないくらい昔だったので内容はおぼろげにしか覚えてなかった。

この物語の背景にある管理教育のような問題は(自分もそうだが)おそらく多くの人にはもう無関係なことになっているだろうし思想的に改めて共鳴するようなところはなかったが

映像から伝わってくる昭和匂いは懐かしく、そして今の日本風景とは地続きのものだとは思えない異世界のような感覚だった

もう昭和過去歴史の一部になったんだということを実感した

そして宮沢りえは物凄く可愛くてオーラを感じた。この映画にこんなかわいい子出てたの?嘘でしょ?という感じだった。子どもの頃の自分宮沢りえの可愛さにまったく気付けなかった。

そうか自分女子にまったく興味ないそんな子どもだったんだなと改めて気付いて苦笑した。

子どもへの最大の愛はボケる前に死ぬこと

うちは短命家系で、75まで到達せずに死ぬ人間が多い。そのおかげで介護に悩まされたことはない

体が丈夫で先に頭が壊れてしま家系の話を聞くと悲惨だ。うんこを壁に塗りたくる父を娘が介護しているという。人間そうなったらおしまいだね

なので人間最後子供にできる最大の愛情表現は、ボケる前に死ぬこと。頭がしっかりしていたらまだ子どもに感謝を抱けるからいいだろうけど、ボケたら何もかもおしまいだ。だからその前に

2024-12-29

差別をしているわけじゃない

今年の出来事だ。上から呼び出され、一部の女性社員への態度が好ましくないとして、口頭で注意を受けた。

俺はそんなつもりはないし、しかし実際そうであることも自負している。

矛盾しているようだが要は事情があるのだ。

しかしその事情は決して話せるようなものではない。

からこれは愚痴だ。ここぐらいしか書けないから、ここに書いている。

俺は今30で、二つ年上の姉が居る。

自分で言うのもなんだが、俺は容姿に恵まれているといえるだろう。

物心ついた頃から女子にはモテていた。

小学生の時でさえ毎年バレンタインはいくつもチョコレートを貰い、その際に数人から告白されることが何回もあった。

でも小学生ときには少なくとも自分まだ子供で、異性と付き合うといったことがどういうことか分からなかった。正直それほど興味も沸かなかった。

友達と遊んでいた方が楽しかったし、女の子と付き合うといったことにまだワクワクすることがなかったんだ。

姉とは仲が良い方だったと思う。でも姉は俺とは全然似てなくて、小太りで眼鏡をかけており容姿としては正直優れているとは言えなかった。

性格も地味で、姉が家に友達を連れてきたような記憶はない。今でいうオタク気質で、引きこもり系だったのだと思う。

性格も見た目も似てないか友達にはよく「あれ、ほんとにお前の姉貴か?」なんて聞かれたりもした。

両親は共働きで家を空けることが多く、夏休みなんかは友達の家でよくご飯をごちそうになった。

なんだかんだ楽しい毎日を過ごしていたんだ。

でも、今でも忘れもしない。本当は忘れたいのに忘れられない。

あれは小5のとき夏休みだった。

昼過ぎ、その日は友達と遊ぶ約束をしてなくて暇にしていて俺はベッドに寝転んでゲームをしてた。

すると部屋のドアがトントンってノックされて、誰?って言ったら「私」って姉の声が聞こえた。

それから一方的にドアを開けると姉が部屋に入ってきて、俺は携帯ゲーム機から顔を上げて姉を見た。

少し様子が変だったんだ。なんだか妙に顔が紅潮しているというか、少し息が上がっているように見えた。

姉は何も言わずに俺に近づき、ベッドに乗ると俺を押し倒してきた。

最初え?え?ってなって、携帯ゲームを落としたことが気になったけど姉はまったく気にしない様子で俺の手を拘束しようと抑えつけて、顔を近づけてきて間近で俺の顔をじっと見つめてきた。

目は血走っているように見えたし、怖かった。姉ちゃん?って声をかけても姉は何も言わない。

それから次に俺のズボンを無理やり下ろし、俺のものを口にくわえた。

いきなりのことに訳が分からず、俺はただ恐かった。

姉は俺のものが勃たないことが不思議なのか不服そうな表情をすると口を離し、俺のものを手で擦り始めた。

俺は嫌だったし、痛かった。でも少しずつ勃ってくると要領を得たように姉は手を緩め、揉むように俺の陰茎を擦って勃たせていった。

勃起すると姉は笑い、おもむろにスカートを上げると下は何も履いていなかった。

俺は終始抗おうとしたが姉は中1で、力では叶わなかった。

姉は笑みを浮かべながら自分の陰部を俺に当て、滑らすようにしながらゆっくりと俺のものを中に入れた。

騎乗位の形で姉はゆっくり腰を動かした。はぁはぁと姉は少しずつ息を荒くした。俺は泣きそうになって半ば泣きながら止めてと何度も懇願した。

実際どれぐらいだったかは分からない。しばらく腰を動かし続けると姉は満足したのか俺のもの自分から抜き、それから何も言わずに部屋を出ていった。

夜、夕食のとき家族団らんで食卓を囲んで食事をするときの姉に変わった様子はなく、まるで昼間の出来ことなんてなかったようにしていた。

俺は何もかもが恐かった。当然両親にだって言えなかった。恐かったという思いはもちろんあるが、それ以上にこれを口にしたらいけないのだと本能的にそう思った。

もし口にしたら壊れる。家族が、今のこの家庭が崩壊してしまうって、幼心ながら本能的に理解していたのだと思う。

それから夏休みの間、両親が居ないときを狙って姉は度々俺の部屋を訪れ、例の行為を繰り返した。

その度に俺は反抗したが、小学生中学生とでは、たとえ男であっても本気の女子には力では勝てなかった。

夏休みが終わると姉の行為はぴたりと止まった。

誰にも相談できず、中学に上がると俺はすぐに彼女を作った。

相手可愛い学校で噂になるほどの子で、俺は彼女を見た目だけで選んだ。

こういう言い方をすると最低に聞こえるかもしれないが、でも違うんだ。

怖かったんだ。当時の俺は、醜い女子がみんな怖かった。

容姿の良くない女子を見ると、姉の顔が頭に浮かび一種トラウマになっていた。

から俺は顔のいい子ばかりを相手にしていた。顔の良くない子とは出来るだけ接触を避け、会話をするのさえ避けていた。

から見れば最悪の奴に映っただろう。

最初に付き合った子とは性格が合わず、結局すぐに別れた。

そのあとも俺は顔のいい子とばかり付き合った。

童貞は中2で捨てた。当時付き合っていた子と勢いでやってしまい、今ではその子の顔も名前もよく思い出せない。

卒業までには何人もの女の子と付き合った。正直やるのが目的だったこともある。

本当に最低だったと思う。でも今ならはっきりといえる。俺は姉との例の思い出をなくそうと、必死で上書きしようとしていたのだ。

高校に入っても俺は変わらなかった。変われなかった。不細工な子には冷たく、目を見ず、会話もろくにしなかった。

可愛い子にだけ積極的に接し、甘い言葉適当に吐けば、それで相手簡単に靡いてくれた。

中学の頃から俺は錦戸亮に似ているとよく言われ、高校では俺のことを見るために他のクラスから女子が覗きに来ることもあった。

この頃は家で姉と顔を合わしても口を利かなかった。姉のことを意識したくもなかったし、あのことはなかったように振舞う姉のことが心底嫌いだった。

次第に家に帰らなくなり、友達の家に泊まることが増えた。

俺は自分容姿の良さを活かして何人もの女の子と付き合った。部活はしていなかったので時間に余裕はあったし、勉強は高二で諦めていた。

結局、高校の内では姉のトラウマ払拭できず、それは今でも続いている。

大学でのことも書きたいが、昼休み時間は限られているのでいったんここで切る。

とりあえず自分の憤りと、その理由はここに書けた気はしている。

殴り書きのようでまとまりがないのは許してほしい。

それでも書かずには居られなかったのだ。一方的自分に非があるように言われたことには未だに腹が立っている。

誰にだってそれ相応の事情というものがある。

からすれば俺のことを気に入らないのもわかる。

可愛い社員にだけ態度がよければそう映るのも無理はないだろう。

だが実際にはそんなことはないのだと、一部の人でも良いから知っておいてほしいのだと思う。

2024-12-25

浮気してしまった。結婚3年目に

本当は有給取ってるのに、会社行くふりして、ラブホ

相手元彼

きっかけは同窓会での再会。元彼結婚して7年目に突入したというのにまだ子供がいなかった。

不躾かと思いつつ、理由を聞いたら、奥さんがヤらせてくれないと。もう5年も完レスらしい。

ウチはレスではないけど、夫がDVモラハラ気質&度を超えた早漏&運動神経が悪くて全然セックス幸せじゃなくて、もう何年も満足してないわって話してたら、

さびさにする?って

一回くらいバレないし、バレても大したことないし、って。

で会ったのが今日

からついさっきまで、ずっとホテルでヤってた。

最高だった。

そう、そう、それがいい、ってこの感じが久しぶりすぎて。

ほしいとことに届く。

気持ち良すぎる。

セックスってこんなのだった。

満たされて幸せ

元彼もずいぶん久しぶりみたいで、すごく喜んでくれた

あーよかったなあ

今夜は夫がケーキを買ってくる。

私は、ちょっと奮発していいワインでも買って帰るか。

2024-11-24

anond:20241124152740

どこもインフレ酷くなってるから子供仕送りを当てにできますよ!って価値観に変わればまだ子供作る人増えそうだけど、子供側がそれを良しとすることは絶対いからな

まあ少子化するよね

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