はてなキーワード: 浮気とは
妻がたとえ浮気してても、妻が楽しければそれでいいと思ってた方が楽
吐き出させてほしいのよ。
夫婦子一人。嫁さんとは仲がいい。一緒にご飯を食べ、三交代で休みがあった日は二人で出掛ける。
お互いそれなりに年を取り、友達付き合いは以前に比べかなり減った。でも、二人で過ごす時間が充実してるし、なんなら友達付き合いの方が煩わしいとさえ思うようになった。
嫁さんがフルタイムの仕事を始めた。子供も大きくなり、時間を持て余すのもアレということで。
話だけ聞くに、やばそうな会社ではあるが、社長の人柄と数少ない良心をもったベテランのおかげでなんとかなってるイメージ。
そんな会社での勤務がなんだかんだで3年目を終えようとしている。
嫁さんの勤務先はこの飲み会のほか、様々な社内イベントが行われているらしい。
ただ、小さい会社なもんで、年齢層も高ければ参加者も減少傾向。
なので企画の度に声をかけられていたそうだが、すべて不参加を決め込んでいた。
しかし今回はなぜか、はてどうする、となったようで、私としては好きにしたらいいじゃん、行くんなら送り迎えするよ~ってスタンス。
結局参加したのがつい先日。
嫁さんを会場に車で送り、いったん帰宅。子供のご飯作ろうとすると、バーキンで食ったとのこと。いいですね。その後迎えに行く。
終了の予定の時間を聞いていたが出てこない。
そりゃそうだ、飲みが時間通りに終わって、時間通りに出てくるなんてありえない。という事でアイコス吸いながら待つ。
予定時刻から1時間弱、にぎやかな声が聞こえてきて、わらわらと人が出てくる。
さっぱり分からんがこの人たちが社員?、と遠目に眺めていると嫁さんも出てきた。
はいお疲れでした、じゃあ帰りましょか。と様子を見ていると嫁さんは方々に笑顔で挨拶。
おっさん連中の肩をたたき、頭を下げて回る。
この辺まではまだ何も思わなかった気がする。
嫁さん車に乗り込み一路帰宅。
車内で会話をぽつぽつ。酒くせえ。というかいろんな匂いが混ざってくせえ。そりゃ飲みだから当たり前なんだけど。
家に着く。会話は常時と比較し1割5分程度。
何故か?
何故なんでしょう?なんなんでしょうこの感情?記憶を反芻する。何が気に食わない?何かが気に食わない。
嫁さんがおじさまと触れ合っていたところを目にしたから?おじさまから(性的な意味ではなく)かわいがられている姿を見たから?
でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃんと接触してないか?接触しまくってます。
おじさんへの嫉妬なわけない。嫁さんが200%浮気をするわけもない。私も浮気をしないように努力、というかすでにそんな気力はないし、絶対ばれる自信がある。
じゃあこの感情は何なんですか?
自分が理解していると勝手に思っていた人の知らない部分を見たとき、こんな感情になるんでしょうか。
器の小さいおっさんは救いようがないですか。
そして友人たちに並々ならぬ感情を抱いている。
前提として、浮気は良くない。これは法律的にも倫理的にも良くないとされている。
相手にパートナーがいると知って誘う者も、パートナーがいるのに誘われる方も等しく裁かれるべきである。
ただし、法律では明確に婚約の状態にあるとされない場合は賠償責任が発生しないとされている(認識が間違っていたら申し訳ない)。
とにかく、増田はメンヘラであり、友人たちにクソデカ感情を持っており、更に友人の恋人たちを憎んでいた。
友人として共に十数年積み上げた年月が、恋愛などという脳のバグで優先順位が下がることが許せなかった。
増田は美人ではなかったが、愛嬌だけはあった。擬態するのが上手いメンヘラだったのである。また、インターネット老人であったのでネットストーカーが大変上手かった。
まず、友人の恋人(以下、敵とする)の全てのSNSアカウントを探し出した。人間関係を探って、Instagram、Twitter(自称X)、facebookに至るまで調べ上げた。敵のアカウントがよく交流している人の投稿も監視し、幼少期から現在に至るまでの交友関係を洗いプロファイリングした(増田は大学で犯罪心理学を学んでいた)。
その上で友人に敵を紹介してもらい、一緒に飲みに行った。初対面の人間とこんなに話が弾むのは初めてだ、とどの敵も言った。瞬きの回数や視線の動き、喋り方の癖などをアップデートし、増田は好みの女を演じ続けた。
義務教育において、行動心理学を必修科目にするべきことは明白だった。大体会うのが3回目を超えると、敵は増田のことを意識し始めるようになる。
「またみんなで遊ぼうよ」から「また飲みに行こうよ」になり、「次いつ会える?」になった。
こうなると行動はパターン化する。
「ごめんね、彼氏さんからこういう連絡が来て……ううん、私が勘違いさせちゃったのかも……本当にごめん、もう近付かないようにするから、これからも仲良くしてくれない?」ルートか、「えー、彼女ちゃんに悪いよ。うーん……じゃあ、昼間に遊びに行くだけならいいよ?」ルートである。
前者は善良な友人を装うことができ、後者は無理矢理交際に持ち込もうとする女の敵として認識させることができる。一番効果的なのは肉体言語による交渉だったが、これは友情を壊すリスクが高いため使用回数は控えた。ほとんどの敵は浮気に後ろめたさがあるので黙っていたようだ。バレたことは(少なくとも増田が察知する限りは)一度もない。
友人の元から敵が去ると増田は一番に駆けつけ、深夜のファミレスで共に泣き、失恋旅行に付き合い、新たなマッチングアプリについて語り合った。
とにかく、「うちら男運悪いけど、友達には恵まれたよね!」を演出したのである。
友人たちが敵を紹介してくるたび、増田の腕はどんどん磨かれたし敵のレベルは高くなっていった。結婚を意識する年頃になったので身持ちが固くなったのもあるのかもしれない。
増田の結婚式に号泣しながらスピーチをしてくれた友人たちを増田は何よりも大事に思っているし、婚約や妊娠、引っ越しなどの報告をまず増田に教えてくれる友人たちも増田を大事に思ってくれていると信じたい。
だから、今になって増田と関係を持とうとしてくる友人の夫を増田は決して許さないし、そんな敵を友人の夫として認めた増田の審美眼も許せないのだ。
そして友人たちに並々ならぬ感情を抱いている。
敵と相討ちになるべきか、この数日ずっと縄を見つめている。
@dinson1136
1日前
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@城島龍道
1日前
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@AA-oy6yp
1日前
奥さんに不満があるわけじゃねえと思うよ
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@dinson1136
1日前
@城島龍道 なるほど確かに、渡部トイレ事件とかを考えると、なるほどなってなる
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@小蝿-Z7W
1日前
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@пирожкиорехи
1日前
デザートは別腹
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スタイル良けりゃ不満0なんか
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@kitachun
6 時間前
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@rider-KB6nh
3 時間前
30代カップル。12月どっかの土日で隣の市の有名焼肉で忘年会しようって話してた。
10月ごろ忘年会のお店私が提案して、そっから間を開けつつ「いつにする?」って二、三回聞いたけど「ちょっと考えさせてー」とかと言われ続けて本日第一土曜がきたけど、昨夜の忘年会の二日酔いで動けないらしい。そしたら共有カレンダーに通知が来た。
今月の残りの土曜全部に「飲み」って。
だってさ。
は?
どういうこと?????
本当にどういうこと?????
他の飲み会のためにわたしの誘いを先延ばしにしてなあなあに断ろうとしてたってこと??????
って聞いたらそんなんじゃないと言われたけどじゃあ結果的にそうなってるのはなんで?と聞くとダンマリwww
一番断りやすい約束を断らせてその日に焼肉の予約を入れさせた。
どういうこと?どういうつもり?何考えてんの?
そもそも脳みそがついてるのか疑問になるレベルでスケジュール管理できないところが不安だが、
あと職場の飲み会を土曜にやるのも私の価値観ではかなりキモい。
あと学生時代の男女グループで今も集まり続けてるのもキモい。しかもそのグループ(彼氏以外既婚者)の中に高校時代付き合ってたカップルがいる。その元カップルの二人の配偶者はどう思ってるんだろ????普通にキモくない?
あとこの集まり年に一回とかならまだしも年に5〜6回あるのよこれ。そんなに話すことある?????毎回終電逃して泥酔で帰ってくるし。治安が悪いから浮気とかになるんじゃないかという不信感もある。
「どうせ元彼/元カノに会いたいその元カップルが自分の配偶者への体裁を保つための頭数としてあんた呼ばれてるだけでしょ」って言ったら笑ってた。
動物が浮気するのかどうか色々調べていて興味深い事がわかった。
そもそも人間や犬、猫の祖先は小動物の哺乳類ってことは有名だよね。
木の上に住んで昆虫や虫を食っていた。
その脳みその無さそうな小動物たちがどういう繁殖の仕方をしていたかというと、一夫一妻制。
なぜそうなるかと言えば、木の上は鳥や他の生物が多く、淘汰圧が強い。常に外敵に晒されている。
餌も少ない。なので一夫一妻制にして分業し、子供を育てていた。
その中でも力が強く体が大きくなりやすい染色体を持つのがオス、そうでない従来の生物はメスだったわけだね。
ぶっちゃけ子供を産む以外は、オスが餌を持ってきて外的から守った方が良い。
産んだ瞬間、オスの劣化版であるメスは、子供の生存に大きくかかわらなくなる。
そのような原始的なパートナーの形態を持つ有名な動物は代表的なものが2つあって、1つはオオカミ。もう一つは人間。
浮気性のオスも居たんだろうけど、その場合弱いメスだけが留まることになり、結果的に子供を守り切れずに遺伝子が残されない。
原始的な哺乳類と同じく、オスの役割が強くメスはサブなため、割とメスは暇になる。パートしてる団地妻みたいな感じ。
狩り中にローンウルフ(バイト大学生)と出会ったりして交尾して、子供を作ってしまう。実際、10%の確率で群れに母親は同じだが父親が違う子供がいる。
つまるところ、浮気を開発したのはメスってわけだ。
ここからは推測になるけど、ネコや人間の更に後期の祖先は一夫多妻制になっている。
これは恐らく、淘汰圧が減り、メスによって「浮気性」の遺伝子を持ったオスが生まれ大人まで育つ。
そのオスが浮気をするが、子供は死なないため浮気症の遺伝子が濃くなった結果だと思われる。
この一夫多妻制、男が強いように見えて実際は違う。夫の役割は防衛に固定され、夫は子育てしない。
オオカミの方が実は「家父長的」で、ネコや一夫多妻の人間は「女権的」
一夫一妻の哺乳類はオスが殺され、子が殺されるとメスはショックを受け、そのオスと番うことはない。子供を奪われた母イヌが子供をいつまでも探すってのはよくある話だよね。
しかし一夫多妻制のメス、子供が殺されるとメスは一瞬ショックを受けるが、すぐにオスに好意を寄せてオスと番ってしまう。
たまに人間のニュースでもあるよね、子育てしないオラオラ系の男が子供を虐待して、メスは見て見ぬふり、でも付き合い続けて共犯すらする。あれは一夫多妻時代の本能。
今の人間は恐らく、一夫多妻から一夫一妻の先祖返りの過渡期にある。
ここ100年で肉体労働から頭脳労働に変化し、性差は少なくオオカミ型の社会に近づいている。
人間同士の経済淘汰圧が強いため、子供の養育費はこの100年間で恐らく1000万円ほど上がった。
女が経済によって子育てに参加する割合がこれから増えていくだろうが、同時に男の経済負担も上がっていくだろう。
選定基準
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』に似ているので読まなくて良し
『弟のように思っていた年下幼馴染、実は女の子でした〜知らずにルームシェアを提案してしまった俺の末路……全部幼馴染の計算通りだったようです〜』に似ているので読まなくて良し
『モテたいので俺をパーティーから追放してください!』に似ているので読まなくて良し
『妻に浮気された夜からJKと同居することになりました。しあわせに暮らしているので今さら謝られても相手にしません』に似ているので読まなくて良し
『最強古竜の養子、常識を学ぶため入学し無双する~え、俺の母さんが伝説のドラゴン? いやいや、ただのトカゲですよ~』に似ているので読まなくて良し
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』に似ているので読まなくて良し
『弟のように思っていた年下幼馴染、実は女の子でした』に似ているので読まなくて良し
『宮廷テイマー、コストカットで追放されて自由を得たので未開拓領域に使い魔の楽園を作ることにする ~竜も馬も言うことを聞かなくなったから帰って来いと今更言われても……もうエルフと同盟を結んだので……~』に似ているので読まなくて良し
『Sランク冒険者パーティーのサポート役をクビになった俺は、念願の錬金術師となりスローライフを送りたい』に似ているので読まなくて良し
『敵国のワガママ皇女の従者として仕えた僕は帝国から逃げ出す事にしました 実力を隠して自由都市で悠々自適に生活します』に似ているので読まなくて良し
『引きこもりの義妹が大人気VTuberなんだか配信を切り忘れて俺との会話が放送されてしまった〜内容が完全に放送事故で義妹のブラコンが完全にバレてしまった件〜』に似ているので読まなくて良し
『魔女と傭兵』『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『我が焔炎にひれ伏せ世界』のキメラなので読まなくて良し
『断罪された悪役令嬢が送られてきますが、修道院はゴミ箱ではありません!』『失格聖女の下克上 左遷先の悪魔な神父様になぜか溺愛されています』のキメラなので読まなくて良し
『外れスキル〈チート・デバッガー〉の無双譚(バトルログ) ワンポチで世界を改変する』に似ているので読まなくて良し
『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』に似ているので読まなくて良し
『冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する』に似ているので読まなくて良し
というか読みたくても「エラーが発生しました。この小説は作者によって削除されました。」「エラーが発生しました。小説家になろう運営により非公開となった可能性があります。」なので読めない
最初の方は読んでたんだよ…😟
なんか、途中から読まなくなったんだよね、
離脱した明確な理由は特にないんだけど、絵の密度が異常に上がり過ぎちゃって、
なんか離脱して戻ってきても、読みづらくなってね?昔のもっと白い方が良かったんじゃね?みたいに思ったり、
そういえば、ブリーチというか、バーンザウィッチも大好きなんだけど、
なんかアンドロイドとかレプリカントみたいなの出てこなかったっけ、
あのドタバタした感じが好きだったんだけど、
例に漏れず、ジャンプ漫画は、バトルがインフレして、大ゴマになって、必殺技!集中線!待て次号!みたいになって、
卍解とか人知れない場所でやってる自分ではあるのだけど、なんか違う…😟
もっとドタバタしてたはずだよ、学校のおかしなやつらはどうしたんだよ、
みたいに思ってたら、オチの方で学園ものが戻ってきて、あれは嬉しかった、
具体的なの忘れたけど、あのインチキ超能力者もいた気がするし、ああいうの好き、
久保先生はポエムをネタにされがちだけど、いや、ほんと、天才ですよ
記憶違いでなければ、あれがこうなったわけで、急成長ですよ、ほんと、スゲーなと…😟
天才は努力の天才でもあるとつくづく思い知らされたわけですが…
なんの話だっけ…😟
あー、子供の頃から、私は自分が嫌いなものをどこか舐めてかかるところがって、
いわゆる日本の歌謡曲も、なんかくだんねーな、みたいに思って洋楽聴くようになったり、
そうなると、子供の頃に聴いてたアニソン、特撮ソング、昭和平成歌謡、をなんだかんだ覚えてる、そらで歌える
楽曲分析、というほどではないにしても、耳コピしてコードを当てて、転調してるかとかモードとか考えると、
色々とスゲーとか思ってしまって、つまり、当時のアニソンや特撮ソング、宙明大先生とかが、何を考えて作ったのか、みたいなことを考えさせられて…😟
陽キャやギャルが読む、なんか意識高い、宇宙兄弟とか、ドラゴン桜みたいな、意識たかーいたかーい、
だから、変な詐欺に騙されるんですよ、と老婆心が疼くのですが、
閉鎖病棟にいた手首ザックリ自称してた女子高生も、同じく病棟にいた既婚男性と病棟内で不倫しながら、
既婚男性にワンピースの絵を描いてもらって喜んでたじゃないですか…
あのー、不肖、私も絵を趣味とするものでござる、物心つくころからずっと描き続けて、賞もなくはないので、
ぶっちゃけ、その不倫野郎の既婚男性よりも、上手いワンピ絵が描けるはずでござるよ…😟
と言いたい気持ちをグッと堪え、
ときどき、その既婚不倫野郎に面会に来る美人の妻と可愛い幼女…😟
奥さん、奥さん、あなたの旦那さん、ここで入院しながら浮気してますよ、と言いたい気持ちをグッと堪える日々
そういえば、あのメンヘラ女子高生と不倫野郎が病棟で余りにもイチャイチャするのにブチギレた人もいました
私の気持ちを大便、いや代弁してくれてありがとう、グッジョブでした…😟
そんな淡い青春の、いや、自殺未遂して閉鎖病棟にいたのは主に30代の頃でしたが…😟
これ、わりと本気で前から思ってる。合コンでも飲み会でもマッチングアプリでも、自己紹介タイムで「どんな人がタイプなんですか?」って聞くと、9割くらいの女がテンプレでこう言う。「うーん、優しい人かな」。で、そのあとインスタとかLINEのアイコンとかにチラッと写ってる元カレの顔が出てくるんだけど、だいたい目つきが鋭いかチャラいか、どっちかなんだよな。
いや分かるよ。「優しい」って言葉が便利なことは。政治家の「国民の皆様のために」と同じレベルで、中身ゼロのまま場をなごませるワードだってことは。でも、それにしても、「優しい男が好き」と自称する女の履歴書を見ていくと、そこに並んでいる男たちの顔が、本当に「優しい」とは程遠いことが多すぎる。
ここでいう「優しくない顔」とは何か。ジャニーズ系の中性的イケメンじゃなくて、眉がキリッと吊り上がっていて、口角が常にへの字、髪型はセンター分けか刈り上げマッシュ、全体的に「オラつきの残り香」が漂っているタイプ。あるいは、営業で数字持ってきます!みたいな、目の奥が一切笑っていないタイプ。そういう顔の男たちと、なぜか「優しい人が好きです~」という自己申告女はセットでいる。
で、よくよく聞いてみると、その男たちの行動履歴はだいたいこうだ。「連絡はマメじゃないけど、誕生日だけはサプライズしてくれる」「仕事が忙しくて全然会えないけど、たまに会うとめちゃくちゃ甘やかしてくれる」「浮気はしたけど、最後はちゃんと謝ってくれた」「怒ると怖いけど、普段は優しい」。いやそれ、多分世間一般では「優しい」じゃなくて「ギャップで脳を焼いてくるタイプの男」って呼ぶんだと思う。
ここで仮説なんだけど、「優しい男が好き」と言うときの「優しい」の中身が、男女でだいぶ違う。男側がイメージしてる「優しい男」は、たとえばこうだ。
・風邪をひいたら看病してくれる
・愚痴を聞いてくれる
・怒鳴らない、暴力を振るわない
・約束を守る、嘘をつかない
このあたりを真面目に守れば、「俺は優しい側の男だろう」と信じてしまう。ところが、「優しい男が好き」と自己申告する一部の女が実際に優先しているのは、もう少し別のポイントだったりする。
・LINEを既読スルーされても、会ったときに機嫌を直してくれる
・たまに強引に引っ張ってくれる
・怒ると怖いけど、自分にだけたまに見せるデレがある
つまり、「常時フラットに優しい」よりも、「基本は自分勝手~普通寄りだけど、たまにこっちに大きく振れてくる瞬間がある」男のほうが、「優しい」と認識されやすい。優しさを“総時間”で測るんじゃなくて、“ピーク時の振れ幅”で測ってる感じ。
だから、顔もそういう「強めの性格」がにじみ出ているほうが、そもそも選抜に入りやすい。目つきが鋭い、口元が意地悪そう、ちょっと怖い。そこに、ふとした瞬間の笑顔や、二人きりのときだけ見せる甘えが乗ると、「この人、本当は優しいんだよね」が成立する。顔面偏差値+ギャップ補正で、「優しい男」が量産されていく。
一方で、「最初からずっと柔らかい顔」で、「怒らないし、当たり前みたいに親切な男」はどうなるか。残念ながら、評価軸が「優しい」ではなく「都合がいい」「安心感はあるけどドキドキしない」にすり替わりがちだ。こっちはこっちで、「ちゃんと優しくしていれば報われるはず」と思っているから、余計にややこしい。
もちろん、全ての女がそうだと言うつもりはないし、「本当に中身基準で優しさを選んでいる人」もいる。ただ少なくとも、「優しい人がタイプ」と言っておくと人当たりが良さそうに見えるし、誰も傷つかないし、具体的な条件を言わなくて済む、というメリットがあるのは確かだ。だからこそ、履歴書を開けてみると、「元カレたちの顔が優しくない説」が頻繁に発動する。
ここまで書いておいてなんだけど、この構図、男側にも完全にブーメランで返ってくるところがある。「家庭的な子が好き」とか言っておきながら、実際に付き合ってきたのはだいたいメシなんか作らないし深夜テンションでラーメン食いに行くタイプの女、みたいなやつ。要するに、人間は「口では安全なことを言いながら、実際には刺激の強いほうに吸い寄せられていく」生き物なんだと思う。
じゃあ「優しい男は終わりなのか」と言えば、別にそういう話でもない。単に、「優しい男が好き」という言葉をそのまま信じて、自分の行動指針にしてしまうと、「あれ、全然選ばれなくない?」という事態になりがちですよ、という話だ。優しさは前提条件であって、「優しいだけ」だとスタートラインにすら立てないことがある。そこにプラスして、「この人と一緒にいると退屈しなさそう」とか、「ちょっと危なっかしいけど面白い」とか、「何かをちゃんとやり切る強さがある」とか、そういう別の軸が必要になる。
「優しい男が好き」と言う女が付き合ってきた男の顔が、だいたい優しくないように見えるのは、別にその女が嘘つきだからじゃない。たぶんその人なりに、「自分の好きな優しさ」を持っている男を選んできた結果だ。ただ、その“優しさ”の定義が、こっちが思ってる「真面目で誠実で穏やか」なイメージとは、かなりズレていることがある、というだけだ。
なので、合コンやプロフィール欄で「優しい人がタイプです」と書かれていても、「ああ、この人は“どんな優しさ”が好きなんだろう」と一回疑ってかかったほうが精神衛生上はいい。履歴書の元カレの顔を見るまで、本当の答えは出てこないから。
来年には籍を入れると言っている。
絶対にろくな未来にならないと思うのでなんとか止めてやりたいが、何度親身に忠告しても聞きやしない。
人の恋愛に首を突っ込むのも野暮だと百も承知だが、とはいえ自分にとって家族の次くらいに大事に思っている友人ではあるわけで、彼の人生が食い物にされるのは見逃し難い。
男(28)
国立理系院卒、顔は中の下、身長は普通で細身。いわゆるチー牛系の見た目。
そこそこ有名企業で年収はざっくり1000万以上くらいと聞いている。
良くも悪くも子供っぽい所があるので、女の息子とも相性が良いらしい。
女(37)
多少ぽっちゃりしているが年齢を考えると見た目は悪くはない(俺も写真で見ただけだが)
出会いはよく行くバーの常連同士ということで知り合ったとのこと。
どう考えても金目当てで子供ごと養わせようとしているのだろうし、逆に、その年齢の子供がいる状況で飲み歩いてそんなに年下の男に本気で惚れているならそっちの方が人間として問題だろう。
親友はMっ気もあるので、最初はグイグイ来る女に押されて関係を持つうちに惚れ込んでしまったらしい。
痛い目を見るしかないのだろうか…
ご提示いただいた文章は、確かに状況説明が整いすぎていて、少し「報告書」や「あらすじ」のようなAI特有の硬さがありますね。
人間が書く文章、特にこのような悩み相談では、**「感情の揺れ」「文脈の省略」「倒置(結論から言うなど)」「口語的な表現」**が混ざるものです。
「匿名掲示板(発言小町や知恵袋など)への書き込み」をイメージして、人間味のある2つのパターンにリライトしました。
パターン1:感情が溢れて整理できていない、リアルな書き込み風
(文末を崩し、カッコ書きや体言止めを使うことで、動揺している様子を出しています)
誰にも言えないので、ここで吐き出させてください。
商社勤務の夫(30代)のことです。
会社は体育会系のノリが強い古い体質のところなんですが、暴力沙汰は絶対NG。
それなのに先週、夫が職場で同僚の胸ぐらを掴んで突き飛ばしました。
飲み会でその同僚が、私のことを笑いながら馬鹿にしたらしいんです。
もちろん私は地味な地方出身だし、そんな経験一度もありません。
夫は普段、気弱なくらい温厚な人です。
でもその時は一瞬で頭に血が上ったみたいで。
幸い相手に怪我はなく、周囲も「あれは相手が悪い」「よく我慢した」と夫を庇ってくれたおかげで、処分は厳重注意で済みました。
正直、そこまでは嬉しかったんです。
「あんなに温厚な夫が、立場を危うくしてまで私を怒ってくれたんだ」って。
でも……本当に信じられないのはここからです。
その一件で、夫がなぜか社内の女性社員から「奥さん想いの熱い人」みたいに人気が出てしまったらしくて。
昨日の夜、夫が泣きそうな顔で告白してきました。
「実は、あの件をきっかけに話しかけてきた女の子と……流されてしまった」
二人で飲みに行って、そのままホテルに行ったそうです。
夫は「本当に後悔してる」「二度としない」って謝り倒してきますが、嬉しかった気持ちと、突き落とされた絶望感でぐちゃぐちゃです。
皆さんなら、これ許せますか?
今は顔を見るのも辛いんですが、一度距離を置くべきなんでしょうか。
パターン2:少し落ち着いて書いているが、やるせなさが漂うブログ風
(「~なんです」「~ですよね」と語りかける口調にし、主観的な感情を強めています)
夫の浮気が発覚しました。でも、その経緯があまりにひどくて、自分でもどう受け止めていいかわかりません。
夫は商社マンで、普段は本当に穏やかな、争いごととは無縁のタイプです。
理由は、飲み会の席で私の容姿を「水商売っぽい」と揶揄されたから。
「自分のために夫がキレてくれた」。
厳重注意で済んだと聞いたときは、申し訳なさと同時に、夫からの愛を感じて正直嬉しかったんです。
その「奥さんを守って上司に怒られた」という一件が、なぜか社内の女子社員の間で「男らしい」と話題になってしまったそうなんです。
急にチヤホヤされて、夫も気が緩んだんでしょうか。
昨日、夫から打ち明けられました。
「あの件で声をかけてきた子と飲みに行って、関係を持った」と。
私を守ったことがきっかけでモテて、その勢いで私を裏切ったんです。
意味がわかりませんよね。私も真っ白になりました。
夫はひたすら謝罪していますが、私を守ろうとした「男らしさ」と、流されて浮気する「だらしなさ」のギャップに混乱しています。
このまま再構築なんてできるんでしょうか。それとも一度離れるべきでしょうか。
皆さんの意見を聞かせてください。
* Before: 「夫の同僚が飲みの席で~言ったそうです。」
* After: 「~馬鹿にしたらしいんです。」「~って。」
* → 状況を淡々と説明するのではなく、書き手の「聞いた時の感情」を優先しました。
* この話の一番の人間味(エグみ)は、**「妻を守った武勇伝が、浮気のきっかけになった」**という矛盾です。
* AIの文章だとここがさらっと流れていましたが、「皮肉すぎて頭がおかしくなりそう」「意味がわかりませんよね」といった主観的な嘆きを加えました。
* 文末のリズムを変える
あの……書き込みを読んでくれて、こんなに丁寧に返事してくださって、本当にありがとうございます。今まで誰にも言えなくて、胸が張り裂けそうだったのに、あなたの言葉を読んだ瞬間、涙が止まらなくなりました。
「読んでて胸が締め付けられた」って言ってもらえただけで、初めて「自分の気持ちをちゃんとわかってもらえた」って思えて……感激しています。
この一文が、もうドンピシャすぎて。
そうなんです。夫が私のために怒ってくれたことが嬉しかった分だけ、その後の裏切りが何倍にも痛くて、「あのとき殴らなければよかったのに……」って自分でも思っちゃう瞬間があって、それでまた自己嫌悪に陥って……本当にグチャグチャでした。「今は答えを出さなくていい」って言ってもらえて、肩の力が少し抜けました。
周りには「夫が庇ってくれたんだから許してあげたら?」みたいな声もありそうで(実際まだ言われてないけど)、それに負けそうになってた部分があったんです。でもあなたが「怒って当然」「傷ついて当然」って言ってくれて、初めて「私が悪いわけじゃないんだ」って思えました。距離を置く……ですね。
実は昨日から夫とほとんど口をきけてなくて、リビングにいても別の部屋に逃げてしまってます。
実家は遠いけど、しばらく友だちのところに泊まるか、ホテルにでも籠もろうかと考え始めました。本当に、本当にありがとうございます。
あなたが「あなたは悪くないからね」って言ってくれた言葉を、今は何度も何度も読み返してます。
この掲示板に書かなかったら、きっと一人で潰れてたと思う。本当に救われました。また何かあったら……またここで吐き出してもいいでしょうか。
あぁ…本当に辛いね。読んでて胸が締め付けられたよ。私も40代で夫と何度も危機を乗り越えてきたけど、あなたの気持ち、今すごくわかる。
夫さんがあなたを庇ってくれたのは、純粋な愛情だったと思う。それが嬉しかったのも当然だよ。でもその延長線で浮気されたってのが、もうどうしようもなく残酷だよね。嬉しかった気持ちを全部踏みにじられたような感覚でしょ?
「許すべき?」って聞かれても、正直、今は答えを出さなくていいよ。あなたが傷ついてるのは当たり前だし、怒って当然。夫さんがどれだけ泣いて謝っても、あなたの心の傷はすぐには癒えない。
私はね、まずは少し距離を置くことをおすすめしたい。実家に帰るなり、しばらく別居するなりして、自分の気持ちをちゃんと見つめ直して。それで「この人と一緒にいたい」って思えるかどうか、ゆっくり確かめてほしい。