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はてなキーワード: バレンタインとは

2024-12-14

anond:20241213150147

バレンタインルッキズム可視化しかなかったんだな。なくした方が良い。

2024-12-13

バレンタインの悲しい思い出

中学生の頃に白人ドイツ人友達がいた。近所に同世代の子供が自分しかいなかった事もあり、よく遊んでいたのでかなり仲が良かった。

小学生の頃に大学先生だった父親に連れられて日本に来ていた。まあまあな田舎だった地元では結構目立つ存在だった

彼は消臭力ミゲルくんみたいな美少年美青年?)で、とにかくモテた。(以下ミゲルくんと呼ぶ)

同学年はもちろん上下の学年にもモテてたし、話しかける勇気がない層も含めるとかなりの数のファンがいただろう。

一緒に電車に乗って街に遊びに行ったときには社会人らしき成人女性から話掛けられて連絡先を貰っていた(もちろん自分無視されていた)。まぁそれについては今考えるとヤバいなと思うけど

 

そんなモテモテの彼だからバレンタインデーにはとんでもないことになる。学校チョコを持っていくのが固く禁じられている為、放課後に彼の家にチョコを渡しに来る女子が大挙して押し寄せるのだ。田舎で1つの家に人だかりが出来るのは餅まきの時ぐらいしかないのだが、それに匹敵するほど女子の群れが出来ていた。

 

もちろん自分蚊帳の外なのだが、自分の家のチャイムを鳴らす女子が現れた。

急いで玄関に走りドアを開けたのは自分ではなく母親だった。

母親ミゲルくんの家の盛況に気づいていたのだろう。そしてその中でもミゲルくんではなく自分の息子にチョコを渡してくれる女子が現れたのだと思ったのだろう。

増田友達が来てくれたよ!」

母が嬉しそうに呼びに来る。

でも自分は気づいていた。彼女たちは自分チョコを渡しに来たのではないのだろうと。

 

「これミゲルくんに渡してくれる?」

目立たないタイプ女子2人組から、きれいに包装された小箱を受け取る。

ミゲルくんに直接渡す度胸のない女子からチョコ配達係に任命されたのだ。

やっぱりねと思いながらも、ミゲルくんに渡すことを約束した。

2人が帰った後、自室の学習机に備え付けてあるの一番広い収納スペースに小箱を保管し、夜になってからミゲルくんに渡した。

 

その日一日母はご機嫌だった。けれど何をもらったのとかは聞いてこなかった。思春期で恥ずかしがるだろうからとの気遣いだろう。

それが苦しかった。母に申し訳なかった。異性から見向きもされない息子でごめんって。(ちなみに裏で一部の女子から金魚のフンと呼ばれていた)

 

ミゲルくんとは高校別になって会う頻度が減り、高1の夏休み終わり頃に彼は父親と一緒にドイツへ戻った。

というような話をブラックウォッシュ関連の話題で思い出した。

誰が悪いとかいう話では無いので気持ちの持って行く場所が分からず、未だに思い出しては傷ついている

2024-12-09

バレンタイン時期の定番ネタ女の子からチョコを貰う方法」を思い出した

女子バイトしてるコンビニ行ってチョコ買って「袋はいりません」て伝えたらチョコを手渡してくれるぞってやつ。

anond:20241208175141

2024-12-08

今日図書館和菓子写真集を見ました

バレンタイン用のラブレター練り切りホワイトデー用のキャンディ練り切りがめちゃくちゃオシャレだと思いました

あとは家事750という朝日新聞出版のがよかったので紙で買おうと思いました

2024-11-25

6年前のFGO以蔵さんバレンタイン見た時の感想が発掘された

「お!岡田以蔵じゃん」

ただ龍馬伝の一オタク好奇心から安易に手を出した事が私の生涯に於いての大きな過ちとなったのだ

人斬り以蔵と言えば世間一般パブリックイメージとしては残虐非道にして悪逆な幕末の人斬り、シリアルキラーじみたものである

見た目も粗野でニコリともせず瞳の濁ったアウトローといったところだろう。

私自身、龍馬伝佐藤健演じる彼は彼として岡田以蔵の印象としてはそれに近いものがあり、その粗野さや狂気の中に時代の荒波に揉まれ英雄になれぬ1人の人間の悲哀を見出していたのだ。

それがどうだろう、パブリックイメージに近い陰鬱空気感や粗野な印象を得た中に丸く大きな瞳、片目を隠した癖の強くコシのある太い髪には武市半平太の犬と称される程の幼さを称えた男がいたのだ。

その様を見た時の私は臓腑を撃ち抜かれたかのような衝撃を受けた。

幼い顔に剣を振るい極めた男の太い下腕が覗く一見アンバランスかつ、イメージ通りのようなイメージとは違うような姿。

今までのメディアに出演してきた岡田以蔵像とは一線を劃すその様に震えたのだ。

しか臓腑を撃ち抜かれたとて命があるだけ暁光とばかりに私は片足を引きずりながら彼の人となりを知らなくてはお話にならぬとえいやと帝都に降り立つと「坂本龍馬」を自称する彼が待ち構えていた。

逆立ちしたとて坂本龍馬ではないというのに、彼は示現流を扱わぬと言うのに、土佐弁で名乗りをあげてしまうそ武士精神想像通りの幼さに脳が揺れる感覚を覚えながらも進めていく。

やはり人斬り以蔵としての残忍さよりは幼さ、幼さと言うには刺々しく荒いそれは言葉を上手く紡げず噛みつくことしか出来ぬ手負の獣のような印象を受けたのだ。

恐らく彼は多くの誤解を受け、理解されずに来たのだろう。

だがマイルームボイスに随所に現れる彼の不器用さ、言葉稚拙さを自覚した上でどうすれば良いのか分からぬ歯痒さを痛いほど感じてしまい、ただ一言「放って置けない」と思ってしまったのが、ここに来るまで気がつけなかったこ愚鈍な女の運の尽きであった。

かに傷を負った私はそれは韋駄天の如し速さで龍馬伝を見返した。

幼馴染とした過ごした日々、どこからか食い違う歯車、皆から仲間外れにされても役に立ちたいと人斬り風情に身を落とし、友1人も切り捨てられず中途半端に罪人として後世に名を残した反英雄

なかなかどうしてあまりに悲哀に満ちた男ではないか

FGOにおいての岡田以蔵とは違うがどちらも「置いて行かれた」という意識言葉がうまく紡げなかった事による下がり切った自己肯定感、今私が彼を切り捨てたのならばもう2度と彼は誰も愛せぬようになるのではと、それがどうにも悲しく思えて私は彼に誠意を尽くすべくありとあらゆる術を使った

聖杯、絆上げetc

近づけば近づくほど気安く、そして自信無さげにする彼がどうしてこうも愛らしく感じられるのか、いやどうして愛さずいられようか。

そして来るバレンタイン

調べるところによれば彼はバレンタインまれ

まだまだ春には遠く底冷えのする季節に生まれ、蒸し暑い梅雨の晴れ間に散った彼の生まれた日となればお祝いも込めてこれは感謝を伝えねばならないとそこ退けそこ退けとエネミーを掻い潜り彼にロックオンチョコレート、私の心臓を模った生前馴染みのないであろう西洋菓子を手渡した。

まさかのお誕生日設定込みのシナリオである

おお、神よ

普段仏を拝む私が言うのはおかしな話ではあるが、こればかりは感謝をせねばならない

まさかお祝いまでできるとは思わなかったのだから

そして神に感謝し、擦れた彼らしく尊大な態度に微笑んでいたのも束の間最初感想と言えば「最悪」の一言に尽きる

曲がりなりにも未成年の子供の部屋に行き、酒を浴びるほど飲み絡み酒、しまいには泣いて嘔吐すると言う最悪の男といえばこうという全てを済ませてしまうと言う暴挙に出たのだ

ここまでダメな男というのもめずらしく痛快さすら憶えたが、流石の私も辟易とし、こればかりは許せぬと憤慨した。

絶対に許さぬ、怒るところは怒らねばフェアではないと心に決めた矢先泣きながら他の男を呼ぶのだ

あぁ、もう私の心は粉々である

こんなにもダメな男であるのにも関わらずそんなに置いて行かれた迷子の子供のように泣き言を言われ、弱々しく謝られて仕舞えばこれは一種の彼の自傷行為に付き合ってしまったような遣る瀬無い気持ち支配される。

そして肝心のお返し、それはそれとして怒らせていただきたい、このような自傷行為はやめなさい、他者も己も大事にしなさいと伝えねばと強い意志を持ち読み進めると態となのかと叫びたくなるほどにおいたがバレた子犬のようにバツが悪い顔で謝ってくるではないか

愚かな女を自覚する私は考えるよりも先に許してしまった

救えぬものである

そして渡されたものは「木綿の襟巻き」

木綿はあまり防寒性はないが使いやすく、普段使いができるもの

そして寒い日々が続く中使える襟巻きを渡してくるのはなかなかどうして素朴で暖かいお返しである

そしてなにより、当時の土佐下士は木綿以外の衣服を身につける事が許されなかったのだ

その生前の負犬根性ともいえる卑屈な精神を引きずったどこまでも人間臭い彼が精一杯の誠意として用意したものがこの一つの襟巻きに集約されている

私はこの時骨の髄まで彼を生涯嫌う事も無関心になることも出来ぬ

彼が己を愛せるようになり、噛み付く以外の甘えを覚えるようになるその日がたとえ来なくとも私は根気強く愛そう

そう心に決めたのだ


追加

サイタマの彼に触れて

以前のバレンタイン岡田以蔵に引き続き、折に触れてサイタマでの彼について、そして2024年11月現在における彼への印象を書き記そうと思う。

まず前提としてのスーツの霊衣。

生前は袖を通すことの無かった洋装しかもフルオーダーメイドの上等な衣服に身を包んだ彼はかつて京の都を恐怖に陥れた「人斬り以蔵」ではなく1人の人間としての生の謳歌を私の目に焼き付けてくれた。

己を着飾るには一定自尊心自己愛必要であると言うのが私の持論ではあるが、既に2着も木綿の粗末な物とは違う絹の上等な衣服を得た彼は順当に自己肯定感を得たそれは生前蟠りとの決別のように見えて酷く眩しく見える。

さて、霊衣についてはここまでとして「ぐだぐだ龍馬危機一髪 消えたノッブヘッドの謎」での彼の立ち回りについての思いの丈ではあるが、まず冒頭の護衛を任された際の笑顔

今までの笑顔は絵がと及ぶにはあまりに下卑ており「ニヤケ顔」と呼ぶ方が相応しいようなどこか卑屈さの透けて見える、決して見ていて心から喜ぶことのできぬものであった。

私は好いた人間笑顔をこよなく愛している。

から笑顔を見るだけでこの先どのような理不尽も耐え得る自信があるほどに愛している。

笑顔とは愛の具現化である認識しているのだ。

それが今回見ることが出来たのだ。

普段は凛々しく上がった眉とどこか睨みつけるような大きな目を下げ、自信たっぷりに「任せちょけ」とマスターへ迷い無く言ってのけるその様は正に“愛”

これほどに嬉しいことがあろうか。

私はこれがずっと見たかったのだと、一つの愛の答えを得たのだった。

きっと長く伸ばされた前髪に隠れた右目も同じく下がり破顔しているのだ。

それを見る事は私には余り有る贅の極みである。秘匿されているものこそ輝くが、彼はそのままでもすでに美しい。

この原石を数年かけ磨き上げた答えをお出しされたのだ。

愛を伝え続け、それに応えてくれるとは余りにも素直で愛らしい男ではないか

そして降り立つサイタマ生前の恩師であり確執ある武市瑞山の登場によりカルデアでの姿が嘘かのように、月が雲に隠されてしまったのだ。

しか雲隠れも然るべき壮絶な生前出来事の数々。

何せ以蔵の自白により最初犠牲となったのは武市の親族である。武市の方も思うところある事は間違いないのだ。

その相手相手に喜び再会を喜べる程岡田以蔵と言う男は恥知らずでも無ければ頭の回らぬ男ではない。

私はこの時既に胃の腑を握り潰されんばかりの心地となっていた。

何せ私は土佐勤王党箱推しである

彼らには彼らの大義があり、それに従って動いたまでである

ただそれを時代の波が許さず悲劇的な最期を迎えたのだ。

やり方の問題もあった事は明白ではある。武力を用いた時点で武力により制裁を食らうことは必定なのだ

そこに善悪は介入してはならない。

故にそこには悪者正義存在しない、敗者のみがいる。

同じ敗者である彼らが気持ちの良くない関係であると眼前に見せられる事は感情の行き場を無くしてしまう為、愚かに感情移入が過ぎる私にはとても苦しいものがあった。

その時に癒してくれるもの、それは田中新兵衛の鍛え抜かれた豊満な肉体、赤く細くもコシの強そうな前髪で隠された片目、武市へ犬のような忠義を尽くす健気でありながらも1人の武人として気骨溢れるその様のみである

話は以蔵へ戻し、私の悪い予想はいつも当たるもので直前に見せられた愛は濁り、彼に出会った頃以上の卑屈さや引っ込み思案な姿を見せた。

重なるように坂本龍馬を騙る何か、あの柔和な笑みはどこへやら邪悪な笑みで我々を翻弄するため私は田中新兵衛の胸筋と前髪にしか意識を向けることが出来ずにいた。

しかし良い事は長く続かないが悪い事も長続きはしないものである

そう、この岡田以蔵生前の彼とは致命的に違うのだ。

それは「思考力」である

生前は武市に言われるがまま、それが良い事か悪い事か、したい事かしたくない事かを考える事をせずさながら「人斬り人形」として生きて来た男である

これは私個人意見ではあるが、彼はあの坂本龍馬を騙る何かを周りが違うと言う中「龍馬だ」と言ってのけ、どう見ても人型であるBBを人型判定しないなどありふれた表現をするならば「第六感」が発達しているのだ。

乱暴表現をすれば「見え過ぎる目」を持っている。

常人離れした観察眼を持ちながらもそれを他者へ共有する術を持たない彼は孤独であっただろうと夢想する。

人と違うものが見える人間他者との共感を得られず、人一倍違和感や変化、情報が溢れる中で理解されないと孤独から塞ぎ込むか思考放棄をした方が楽であり傷付かずに済むのだ。

怠惰天才はおそらくその傷付かないための術として武市は全ての思考を預ける事で心を守った事は私の想像するところである

そんな彼はカルデアにて古今東西英霊出会い、思考を覚え、他者への共有を覚えた。

そんな彼であるから今回の件も龍馬へ「お前は龍馬か」と問い、武市の命に背いて「自身意思」で行動出来たのであろう事、思考が回り自己完結をする幼馴染達へ言語化を促す事が出来たのだ。

それは彼が“変わった”のではなく子供まま目の前に映るものをそのまま見つめる姿勢を変えずに意識を変えることが出来たが故である

1つ誤解ないように付け足したいが、私は彼を「善い人」とは思っていない。

まともな大人とは言えないし、立派な人格者でもない。

しか人間誰しも善悪併せ持つものであり、悪い面を隠す事を覚える大人にならず、剥き出し等身大の「人間」を体現して限りなく自然体に振る舞うである認識している。

そう、言うなれば無垢なまま放り出された大きな赤子である

そんな彼の存在は、誤魔化し波風立たせずのらりくらりと無味無臭を良しとする私含む大人には酷く眩しく見え、危なっかしく、そして羨ましく映るのだ。

彼は1人では何も成し遂げられはせず、輝く事はせず、常に誰かの力で立つものの強烈に惹きつけられ、人間臭く致命的に人とは違うさながら月のような男である

無味無臭現代を生きる私たち常人には決して辿り着けぬ圧倒的才能を持つ彼は、しかして常に剥き出しの人間臭さを忘れず突き放さず夜闇に上を見つめると静かにかにそこにあり続ける月なのだ

私はそのような月がこの先たとえ見えない日かあろうとも、そこに煌々と静かに輝く事を知っている。

2024-11-24

斉藤といわれてもー、

清六とかラジアメの二代目パーソナリティーとか、ワイが小学校入学前に初めてバレンタインチョコくれた近所の👧のことしかおもいうかばんやで

2024-11-15

彼氏結婚したくないってそんなにおかしい?

28OL生涯独身希望彼氏持ち。

社会人になってからは2人目の彼氏学生時代から数えたら4人目の彼氏だ。

彼氏のことは普通に好きだ。一緒に遊ぶと楽しいし、毎日ラインでくだらない話で盛り上がるし、もちろんセックスだってする。

でも、彼氏が好きなことと結婚したい欲があるの言うのは別だ。私はどんなに彼氏が好きでも、結婚したいと思ったことが一回もない。

私の親父はクソみたいな人間だ。外面だけ良くて、家では母親暴力暴言奴隷のような扱い。

そんな親父をずっと見て育ってきたから、男に期待したことなんて一回もない。どんなに好きな彼氏でも、どうせ結婚したら変わるんやろ?って思っている。

あと、私は男に本音を言うことができない。やめて欲しいこととか、嫌なこととか。結婚すると、そう言うことを言わざるを得ない場面も出てくると思う。本音でぶつかるのが怖いから、結婚したくないと思ってしまう。

でも、彼氏はいてほしい。私はお出かけが好きなのだが、彼氏がいればデートという名目でたくさん外出ができる。デートスポットにも行ける。クリスマスバレンタイン他人事じゃなくなる。貴重な20代を目一杯楽しむ一要素として、彼氏は必需品だと思っている。

結婚を一ミリも考えてないから、付き合いは気楽だ。耳障りのいい会話だけして、楽しむだけ楽しんで、ほんとうに嫌になったら別れればいいから。食生活がガタガタの彼氏や、それは健康に良くないんじゃない?と思うことをやっている彼氏もいたけど、指摘なんてしない。怖いし、そんなつまんないこと言ったら楽しくないからね。でも、結婚となるとそう言うことも言わなきゃなんだろうなぁと思うと、なんかめんどくさい。

もし彼氏の子供ができたら、私は彼氏には告げずに別れるだろう。一緒に育てるなんて選択肢はハナから無い。とにかく、夫というものに恐怖心と失望感が大きすぎて、夫ができるなんて一ミリも考えたく無いのだ。あー、おぞましすぎて吐き気がしてきた。

でも、最近20代も終わりに差し掛かって、子供が欲しいと思うようになってきた。

今の彼氏に孕ませてもらって、シンママになろうかなぁと思ってる。自分1人の稼ぎでも十分やっていけるし、旦那のめんどうを見ながら仕事もして、、ってやってたら疲れそうなので。

追記

相手に伝えとけって意見あるけど、伝えるわけなくなーい?笑 子供できたら何も告げずにバイバイだよー👋

なんで伝える必要があるのか本気でわからないです。

追記)これ、なんでか考えたんだけど、子供を愛してる父親存在するのが信じられないからなんだよね。見たことないし。父親って、子供のこと愛してるもんなの?子供って、父親が欲しいと思うもんなの?

追記2

養育費取られないなら

自分遺伝子勝手に育ってくれてうれしいんじゃないか

←この意見、そうはならないと思ってます

だって自分遺伝子が育ってることを知る手立てありませんから笑笑

追記3

子供には死別と伝えます

結婚したくないけど子供は欲しいと強く思い始めたのは10年前からなので、金銭的にも環境的にもそれが叶うように進路選択をし就職しました。

異常者だと思うかもしれませんが、死別したと子供を騙すための嘘のシナリオをもう大体作ってるので、それを全力で演じるまでです。なんならダミー仏壇もおきます遺影も。狂ってるでしょ。狂ってるんですよ。

私は碌な家庭で育ってないです。生育歴は変えられません。親戚一同、私の親も私の祖父母叔父叔母も見渡す限りみんな毒親です。そのせいで叔母は変な宗教にハマったし従兄弟は✖️2だし従姉妹は中卒です。

もう、この負の連鎖止めたいんですよね。ここで止めたいんですどうしても。

から私演じたいんですよ母親を。私の人生かけてこの負の連鎖を止めたいんです。

じゃあ良い夫を見つければ良いじゃんって?無理なんですよ。こんな育ちをした人間が、人と本音でぶつかるのが怖い人間がまともな夫に出会えると思います?良い家庭を築けると思いますか?

だったら、ストーリー作った方が早いと思ったんです。あなたにはお父さんがいたよ、本当に素晴らしい人だったよ、でも死んじゃったんだ、それは仕方のないことだったんだよ。だから一緒に頑張ろうね。って。

私は人と接する時、基本的に嘘をついてます。嘘はつき慣れてます。だったら、得意の嘘で子供を騙して生きようと。

毒親連鎖を止めるにはこれしかないんだと思ってます

最近流行りましたよね、嘘はとびきりの愛。

私はその言葉を信じてます

2024-11-12

私は既婚男性だが不倫したことがない。

男女比10対0の職場プログラマをやっていてゲームパソコン趣味だ。

若いころメイド喫茶に行ってみたことがあるが、「なぜ金払ってこんな苦行を?」と思ったし

バレンタインチョコをもらったことは生涯無い。友人は一人もいない。

そういうわけだから不倫がどれくらい悪いものなのかわからない。

怒っている人たちが怒ったフリをしているように見えてしまう。

不倫した人とその家族で話し合えばいいことで、なんでこんなに騒ぐのか。

騒ごうとしているようにしか見えない。

2024-11-04

なんか日が短くなってきて寒くなってきてとても心細い

陽キャの皆さんはハロウィーンやって死者の日の祭りやってサンクスギビングやってクリスマスやってお正月やってバレンタインをやって乗り切っていくのかな

2024-10-30

弱者男性やってた頃の恋愛

この日記タイトルは、少し前にTwitter話題になった「はてな匿名ダイアリーから頂いたものである

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

なぜこの日記話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。

私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトル当事者であったからだ。

そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトル当事者自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記目的である。この日記たまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。

~1.なぜモテなかったか?~

そもそも弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。

自分はその意味で、過去バリバリ弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。

自分なりにモテなかった理由分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。

 ①顔が悪い

 ②女子とどんな話をしたらいいかからない

①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。

②に関しては自分家庭内環境が大きかったと思う。自分家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。

~2.幼少期を振り返る(小学生から高校生まで)~

前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。

小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエガンプラカードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的女子とどんな話をすればいいかからず、全く女子と話さな学校生活をつづけた。

小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。

そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲーム女子が「自分握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。

さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラス可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子ヤンキーしか好きにならない」=「女子バカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。

しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期ベタ感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。

そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミング希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。

高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。

~3.人生の転機(大学時代)~

高校生活特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学合格できた。

自分が行っていた大学はいわゆる私立文系マンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しか女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。

転機となったのは、英語クラス好きな人ができたこである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。

またその友達が他の女子自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。

ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しか恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。

AKB歌詞みたいだね。好きって気持ち大事なんだーって。さすが秋元康童貞気持ちをよくわかっている)

ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。

の子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。

から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。

男と女は別の生き物なんてよく言ったものだ)

そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。

~4.「弱者男性だった頃の恋愛観」と今~

ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。

まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合先天的ものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれ弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。

次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分弱者男性である自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるかからないが、少しでも参考になれば幸いである。

~①流行りの髪型ファッションを学び、お金をかけよう~

恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型ファッションは変えることができる。今となっては、自分他人恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型ダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチ美容院ファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型ファッションに金を回したくない人も含む)。

そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型ファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型ファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型ファッション雑誌SNSで学び、カネをかけるべきである

自分はと言うと、なぜか中学くらいかファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型ファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。

~②女子の御用聞きにならない~

これは、弱者男性恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。

「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)

対策としては、デートまでの日時とデートプランこちである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子貴方査定するには必要十分なセッティングだ。

~5.おわりに~

いかがだっただろうか?この日記特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。

自分もまだやっていないのだが、自分日記と元の日記https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。

もしこの辺境の地の日記たまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。

では。

2024-10-14

追記過保護に育てられるとこうなる

追記

変な時間投稿したのにこんなに読んでもらえてありがたいのともっと明るい話題のが書けたら良かったのにという後悔と...優しい内容も厳しい内容もありがとうございます、あと自分も似たような環境だったという内容もチラホラあって、結構あるんだなと思ったのと、みんな辛いよな...頑張ろうみんなで

良い年して親のせいにするのも我ながら大概残念な奴だが、匿名で書けることが利点の場所ゆえどうかご容赦を...

パパもとい父は昭和営業マンで朝から晩まで家にはおらず、ママもとい母は専業主婦です、鋭いコメントがあってビックリした

過保護じゃなくて過干渉というのもなるほどと思い...たしかに弟にはよくも悪くもあまり何も言っていなかったかもしれない、弟も家庭があり子どももいて、母は今は孫がたくさんの良いおばあちゃんという感じです、でも孫にもわりと「ダメダメダメダメ!」は言う

あと本当に全然関係ないのですが、Twitterも追いかけてて発売日に本を買うくらい好きな作者さんからブコメが来ててわーってなってる変な追記すみません


以下本文






増田はそれはそれは過保護に育てられ、今もママ増田のことを3歳女児だと思っている。今年で35歳になるよ。

過保護にもいろんなタイプがあると思うが、増田ママは「子どもに何もさせない」型だった。家の手伝いね

お手伝いやりたい!と言ってもダメダメダメ、危ないでしょうと止められる。台所に入ろうものならキャアー!ヒィー!と悲鳴を上げながら止められる。

中高の頃バレンタイン友チョコをたくさん作っていってクラスの子と交換する文化があったが、台所は危ないからと全てパパかママが作ったのを持たされていた。今思うと少しおかしいな。

洗濯洗濯機壊したらダメから触っちゃダメで、掃除機も同じ理由ダメで、洗濯物を畳むのだけは逆にやりたくなくても任されていた。弟は洗濯畳まなくてよくて、お料理掃除も好きな時に好きなだけしてたから羨ましかった。別に何か壊したような前科はない。ママにも確認済みだ。

弟との比較もあり増田が何かしら障害があるから止められてる感が出ているが、ネットではバカにされているMARCHを出て就職から数年して結婚妊娠出産増田もまた母となり正社員復職もしているので、そこまで著しく何かが足りない...ことはない、はず、と思いたい。とは言え、後述する能力はまったく足りていないのだが...。


家では普通に料理をし、掃除をし、育児をして生活している。家事は得意では無いが、家を出てから10年弱、1度もゴキブリが家に出たことは無いくらいの衛生環境は保てている。

が、ママ増田のことは3歳児だと思っているので、子ども連れて実家に遊びに行った時に食洗機を回したらママがすっ飛んできて「洗剤入れたか!?水だけだと汚れが落ちないけど!本当に出来たのかな!?あ〜もうアンタにやらせたら怖い怖い怖い」という言葉を頂いた。もちろん洗剤を入れて回していたので綺麗になっていた。もう中年なんだからそれくらい出来ます...。

遅くなりましたが、本題に入ろう。

過保護に育てられるとどうなるか。じゃじゃん!!考える力が圧倒的にカスになる!!!

自分カスなのをママのせいにしているだけかもしれない...が、影響は0ではないと思うので、本記事では思いっきママのせいにさせてもらおう。

何をするにもキャアー!ヒィー!と止められる状況で育ったせいか、考えて行動する、ということが本当に下手くそなのだ。それこそ仕事なぞ考えて自分からどんどん動かなければならないのに、考えられない、動けない。お客様提案を持って行ってお金を作らないといけないのに、何をどう考えて良いのか分からない。社内の人にものを頼もうにも動けない。キャアー!ヒィー!が前提にあるせいか、動かないことを良しとしてしまっている気がする。そもそも挑戦したいと思うたびに危ない!と止められているので、親から信用がない=自分は信用してはいけない人間、となってしまっているのか、どうも行動も言動もよく考えず、軽い。

から当然社内評価イマイチだ。育休後よく戻れたなと思う。会社の人本当にすみません


というわけで、増田子どもにはやりたいことは全部させてあげたいと思っている。キャアー!ヒィー!と止められるのは、少し悲しく、少し寂しい。自分が何も信用されていないということだからママのことは大好きだが大嫌いで大好きで、自分のことは小さなからずっと信用出来ず、他人軸でばかり動いてしまって疲れる。多分付き合わされている他人も疲れていると思う。すみません

我が子は今日おりょうり!と言ってきたので半分に切ったピーマンをたくさん渡して、中のわたと種を取ってもらった。2歳でも台所に立てるのだよ、ママ

いつかママとも台所で一緒に料理が出来たらなと思っている。どうやったら信用してもらえるかなあ。

2024-09-25

anond:20240925112418

そのオマケが余計だった気がする。

あくま個人感覚だけど、ピンクラッピングまでは何となく分かる。

バレンタインクリスマスとかのイベントになるとお菓子コーナーはピンクで溢れるから

ただ、そこに鉄道むすめキャラクターを合わせたことでブレてしまった気がするよ。

そもそも「恋」テーマなら「カップル」にするのが普通では?

女の子だけ描かれてるということは「女性限定」なのか?

バランスを取って今から彼氏という設定で男キャラ追加してもいいと思う。

若い娘を描かなきゃならない理由が分からないし、ちょっと気持ちいね

増田だけど恋山形駅ピンクに塗られた経緯についてもうちょっと書くよ

anond:20240924231628

山形最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。

ところが開業してしばらくたった2013年名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。

そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。

https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/

これが完売。「バレンタインプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。

ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして、智頭急行は恋山形を「恋が叶う駅」として大々的に売り出すこととし、駅舎をあのピンクに塗った。

そして、途中下車して記念写真取る人のためにわざわざ5分停車させた。

さらに恋の駅を盛り上げるべく、ハート型の絵馬掛けモニュメント記念撮影スポットを作り、ピンクに塗った「恋ロード」という道をつくり、カップルで鳴らせる鐘や、恋ポスト手紙を入れるとハート消印がついて届く)など

徹底的にハートピンクにこだわったアクティティを加え、恋人聖地的な方向を狙って年々進化させてきて今に至っている。

要は、地元年寄り(たぶん。違ったらごめん)が1980年代清里センスによって「若者「恋」乙女ちっく」といったイメージを散りばめた結果爆誕したというか錬成されたのがあの駅である

今回の件では、あたか萌えキャラに合わせて萌え萌えピンクに塗ったかのような誤解があるようだけれど、宮本えりおは智頭急行全体のキャラなので言ってみりゃおまけでそこにいるだけなのだ

っていうか、本来ドル箱であるスーパーはくと車掌って設定のえりお、僻地バイトさせられた挙げ句気持ち悪いとまで言われとんだ風評被害である

まあ、その成立からして完全に「ダサピンク案件であり正直微妙ではあるものの、10年以上にわたるこのような努力と工夫の結果、週末には人も来るし、イベントともなるとそれなりに観光客で賑わう駅になったので、一応の成功をおさめているとも言える。

もちろん、わざわざ恋を実らせるために訪れるカップルなんてのはレアで、訪れるのは「過疎地特殊な駅」という一種色物っぽい位置づけの駅に興味を惹かれた鉄オタと好事家、集客効果としても、鉄道むすめとか駅メモとか鉄オタ兼萌えオタをターゲットにしたイベントがやっぱり強いんじゃないかな。あのへんの人たちはどんなに過疎な場所でも頑張って行くから

絵馬掛けモニュメントにぶらさがってる絵馬の内容は現実の異性との恋を祈るものではなく、電車2次元キャラ、あとはペットへの愛が綴られたものほとんどらしい。

2024-09-19

きな子に会った

自分中学で浮いてた頃に唯一優しかった女の子とさっき駅で偶然会った

髪の毛が真っ白で高そうな服着ててすごかった

私が先にあ、あの子だって気付いて、でも声はかけられなくて

その場でドキドキしてたらこっち振り向いて、向こうも気付いて

元気なん??って話しかけてくれて

電車が来るまで、仕事のこととか、大学はどこに行ったとか、共通の知り合いの話とかを暫く喋って

友達ってわけでもないからこっちは緊張してかなりオドオドしてたけど

バイバーイって手を振って別れたあとに中学時代記憶とかが蘇ってきて

大して喋ったことないのにバレンタインチョコ毎年くれてたな、とか

の子遠足ときに私にあだ名を付けて、そこから周りの子が話しかけてくれるようになって学校楽しくなったな、とか

中3の冬に廊下友達ゲラゲラ笑いながら喋ってたときにあの子も輪に入ってきて、「よく喋るようになったね」「絶対そっちの方がいいよー」って言われて、なんか照れ臭かったこととか

卒業したあとも高校の通学路ですれ違ったときすごい嬉しそうに手を振ってくれたこととか

そのあと、〇〇ちゃんと会ったか今日ラッキー!ってTwitterツイートしてくれたこととか

私のどうでもいいツイートにたまにいいねしてくれてたこととか



忘れてたけど私この子のことめちゃくちゃ好きだったな

2024-09-07

映画】きみの色

・色々言いてえことはあるがいいかいかと聞かれたらいい

すごい丁寧に作られてる感じがした

・どってんアーメン相対性理論パスピエ足して割った感すげえ!!!もう入りのギターがバチクソ相対性理論じゃん!!!

・「変えられないものを受け入れる心の余裕を〜」「続きを知ってるかしら」の行は下りは浅学なので意味を解りきれてないが「良い…」と感じた

・全体的に良くも悪くもフワフワしてたな…

ギターちゃん学校を辞めた理由の「私はおばあちゃんが思うみたいな人じゃない…」に納得しきれなくて…

でもそういう「明確な理由は無いが漠然とした真綿で首を絞める感じ」で通常ルートから外れるのが逆に今の若い人っぽいのかな…「老」にはついていけん世界や…でもエンディングミスチルやしターゲット層が謎やな…ってなった

テルミン君も親は勉学押し付け毒親って程でも無いし勉学と両方できてるし、そこまで問題か…?見た目とか動きとかポジ的にLGBT系の何がかあるキャラかと思ってた

OP味噌っかす幼少時代ジゼル?と対のラスト自分自分でよかったジゼルの対は目茶苦茶よかった 自分自分でよかった(自分が今まで生きていた事報われ自己受容もの)物大好き

新垣結衣シスター先生よすぎ

いっぱい喋っちゃう先生可愛すぎ

Godなんちゃら

主人公ちゃんシスター先生が同じ廊下スカートフワッとさせてつい踊っちゃうシーン、良すぎる アニメーションの楽しみをわからせられて頂いた

百合に挟まれる男かと思ったら色彩共感覚ちゃんがドクストの千空くん(大樹君と杠ちゃん幸せならオッケーです)だった 色が綺麗ならオッケーです

しか高校生で女2人 男1人バンド人間関係こじれの予感しかせず男1人君がいかフェミニンっぽくてもなんかハラハラした

バンドとしてのストーリーの流れ+3人各々の背景でちょっとストーリー散らばって「これに向かって話が進行する!」って物語の明確な目印が無かったから終始良くも悪くも見ててフワフワした

バンドものなら途中経過でもうちょい演奏シーン欲しかった…

あとバンドものラスト演奏会に出て大トリ演奏シーンでシメなのは定石なんだしバレンタイン祭参加はもうちょい早めに提示して欲しかった

バンド演奏シーンが涼宮ハルヒ方式ビビった もっとBLUE GIANTみたく色彩ガンガン感覚ゴリ押しで来てくれるかと思ったらそうでもなく演者客観的撮影する方式だった…なんでや…SARUの神作画主人公ちゃんの色彩共感覚視点トリップさせて貰いたかった

あとその曲でその盛り上がり方はせんやろ…なってるやろがい!!!

洒落な丁寧な暮らし書店喫茶店に入ってソワソワし続ける気持ちだった

もしかしてサイエンスSARUの作品は合わないのかもしれない… 作画オタクじゃない

・おっ教会燃えるやつか?急に物語にエッジ効かせてくるやん…と思ったらそんなことなかった

教会でジゼル踊るシーンで心の底から「わあっすごい すごい」(萌え袖で指先だけパチパチさせる拍手)する性格の良さが足りず真顔のクソワロタAAみたくなったのでちょっと視聴にあたり感性が足りなかったのかもしれない

でも今考えたらOPEDのジゼルの中間地点という表現必要だったのかもしれん

学校もみんな性格とお育ちのいい子達ばっかりだったし…

バンドものテルミン参戦勢はじめてみた

追記

ギター相対性理論の人なんかい

本人やんけ!!

2024-09-01

anond:20240901230811

ポケットに突っ込むなんてバレないわけないんだから

「何してんの?」て突っ込まれから色々微笑ましいやりとりが発生することを想定してるわけだろ

見ず知らずの相手じゃないんだからバレンタインにいきなり渡されたら察するだろ

想像力ないんか?

anond:20240901230811

いやバレンタイン女の子待ち伏せされたら嬉しいだろ

勝手ポケット突っ込まれるのはともかく

格差を考えろ

2024-07-29

あらゆる学園マンガで起こる体育用具倉庫に閉じ込められイベント

しかのこであったけど

これ実際はあった?

あい独立した建物であった?

小中高と思い出してもあったかなあ?って

体育館舞台の袖が用具置き場になっててヤンチャなひとがアレなことに使ってたけど閉じ込められるわけじゃないし

こういう学園ドラマ定番ネタシチュがないことが多いので「あれは嘘だからみんなキャッキャウフフしてても嘘なんだ」と納得してたもんだ

プールもないし食堂もないし売店パン争奪戦もなかった

影の番長生徒会長ではなくて普通に番長生徒会長をやってた

学校の裏は民家だったのでタバコ吸っててもバレバレだし告白イベントもなかった(タバコは部室で吸ってるがバレて問題になる)

セクシー保険医はいない

バカジャージ体育教師はい

バカジャージな非体育教師も多かった

帰り道に海沿いや景色のいいところを歩くなんてのもなかったし(田んぼ&民家)

から徒歩圏内という理由学校を決めてたか電車通学で他校の生徒とどうこうもなかった

体育祭委員と一部は盛り上がった

文化祭学園祭は毎年なかった(中高3年に1回)

バレンタインイベントもなかった(それは自己責任か)

卒業式の甘酸っぱいのもない(それも)

部活動文化部が異様に少なかった(吹奏楽演劇部だけかな)

門の前で風紀委員が立って服装検査なんかもないな

そもそも扉が閉まるタイプの門ってないな)

しかもこれらの学校イベントの多くはもう古いんだろうな

考えるひとは大変だ

2024-06-24

リボン弁慶

Aはもてる男であった。もちろんもてるための努力はしているがそれは最低限、それはいってみりゃ無機質なもので、変に走ってアイデンティティをだす愚かで迷走し深夜に悩み泣く人とは真逆である。元が強いのだ。それは才能だ。

温暖化が進む現代バレンタイン暑い。朝、彼が高校の、自分の靴箱をあけると。。。ではなく開ける前から、彼は驚いた。彼が見たのは自分ロッカーから垂れ落ちているチョコ。中で人がグサグサ刺され死体が中に詰まり血が滴り落ちているんじゃないかと思わせるように重力従順チョコ。彼が色盲じゃなくてよかった。朝日で脆くなったロッカーコーティングをしながら、ついでに床に甘いワックスをかけている重力とそれは、いずれ高校お菓子の家にしてしまうんじゃないかと怯えた。

2024-06-20

anond:20240620163605

中学とき教師

「お前ら知ってるか?バレンタインチョコレート女子トイレの中に隠してあるらしいぞ?それ貰って嬉しいかガハハ

と言われたやで

2024-06-09

[]2012.5

https://anond.hatelabo.jp/20240609080227

https://web.archive.org/web/20170710060735/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201205

お祝い☆           

2012.05.31 Thursday23:42

週末、友人の結婚パーティーに行きまして。

くじ引き?の賞品で「ジャイ子入浴剤」を貰いましたよ。

「キミは、ハイ、コレ。」って渡されたので、多分漫画家つながり。

ジャイアンのアツアツ風呂」とセットだったんだけど、

はるばる和歌山から参加した別の友人に、プレゼントしておきました。

私は、乙女風呂を堪能しようと思います

ちなみに、一等賞は「生ハム脚ごと!!」だったのですよ~。

こんなの貰ったら、祭りだな!祭り

結婚パーティーはいつも、主催者個性が感じられて楽しいです。

久々の友人にも会えて嬉しかった。ほんとにおめでとう~!

おめでたい続きで、お友達作家さんが「講談社漫画賞」を受賞されまして。

とってもおめでたいので、ちょっとだけレストランで前祝い。

字画多過ぎるかな?と、漫画賞名はずしたら、シンプル過ぎるプレートに

なっちゃいましたけど。まずはささやかに。祭りはこれからですよ!

ちなみに、テリーヌ専門のお店だったのです。

  

  

なんて色鮮やかで繊細な!女性で集うのに、ぴったりなお店でしたよ。

私が食べたのは、鱧とホタテテリーヌ、二品。

幸せを堪能したので、しばらく引きこもり

地味な生活に戻りまーす。

2

日記---

にくきゅう。

2012.05.25 Friday12:20

うちに、ニャンコが来ましたよー。

やたら懐っこくて、仔犬みたい。こんなもの??

私のお腹の上で、仰向けでバンザーイ!してお腹放りだして

グーグー寝ているよ。

肉球

どうでもいいけど、家の階段から軽く滑り落ちて、尾骶骨打ちました。(私が)

血出とるがな。こんなんばっかり。

2

日記---

ブルー バレンタイン

2012.05.17 Thursday03:18

最近ライアン・ゴズリングが好き過ぎて、オロオロしながら

ドライヴ」と「スーパー・チューズデー」をハシゴしてきましたよ。

下絵頑張るぜ!週間なのにな。

役によって、ものすごくカッコ良く見える時と、心底情けなくカッコ悪く見える時とが両方あって、

(旬のイケメンに対してなんだか失礼)、コロコロ全く別人に見えたりもして、

そこがスゴイな~って思うのですよ。好き。

単純に、出演作が軒並み好みだってのもあるんですけど。

個人的に、1番インパクトあったの、この映画

ブルー バレンタイン

生々しくて、ある意味とってもエグいんだけど、

尚更「キラキラした瞬間」が胸に焼きついて離れない。

ウクレレタップダンスのシーンが、とってもキラキラ

こんなにいたたまれないエンドロールを初めて観たよ。

同時に終わる恋なんてない、罪悪感と執着と惨めさと、愛着嫌悪感

どちらか一方、もしくはどちらの立場経験したことある人

多いんじゃないかなあ?結婚してても、してなくても。

少女漫画のその後、みたいな映画です。

少女漫画の延長、みたいな物語も好きだけど。

ドライヴ」は、THE・任侠映画でしたよ。

古くて新しい、スタイリッシュキッチュな、ちょっと不思議映像美。

主人公クール過ぎて、殺傷能力高過ぎて、少し滑稽にも映る。

面白かったけど。。R15指定で、暴力描写過多、

実は、血みどろ超苦手なので、ビクビクしながら薄目開けて観ましたよ~。

金槌コワイ。音楽良かったな。

もう一度確認したいシーンが数ヵ所あるんだけど、多分もう観れない。。

精神的に痛いのは平気なんだけど、物理的に痛いのはイタイイタイ!

1

本・映画---

植毛♡

2012.05.11 Friday10:02

花とハーブの種をいっぱい買いました。

からこれらを屋上の芝生の上に、てきとうにふり撒く(蒔く、じゃなく、撒く)

という暴挙に出ます

あとは勝手に逞しく、すくすく育ってくれたらいいのになあ~~~と

祈りつつ、そっと見守る雑な方法で育ててみる予定。

雑草が、すくすく育ってるので、ハーブだってすくすく育つ。。ハズ。

芝生のハゲてるとこにも種をパラパラ

たぶん、頼めば芝生を張りかえて貰えると思うんだけど、

めんどくさいので、ハーブパラパラ。植毛♡

勝手に元気に育ちますように!

1

日記---

三池かんとく?

2012.05.08 Tuesday00:21

先日の南国旅行で、6日間部屋で流しっぱなしだった音楽が、

んもー頭からはなれなくってですねえ。。

アメリカ資本の、リゾートホテル備品CD

私、洋楽疎いので、誰の曲だか分からんで。メモも取らずに帰って来ちゃって、

しまった~失敗した~~って思ってたんですが。

たまたまレンタル借中の映画Crazy,Stupid,Love」を観てたら、

barのシーンで聞き覚えのあるその曲が。。。!

Miike Snowの「ANIMALMark Ronson Remix)」って曲でした。

検索かけてみたら、結構有名っぽいですね。(疎い)

これを聴いたら、あっという間にリゾート気分ですヨ!

おそらく私だけ。パブロフの犬的に。

当分ヘビロテだな~。

アーティスト名「Miike」は、三池崇史監督由来だそうですね。

三池監督と言えば、大森南朋出演「殺し屋イチ」ですよ。。(脱線

映画Crazy,~~~」も、キュートでみっともなくて愛しくて切なくて、大好き。

ちょっと出来過ぎなストーリー展開なんだけど、可愛いから無問題

かわいい最強。

少年少女カップル?の、ラストシーンが、ちょっとたまんないです。

ちなみに邦題「ラブ アゲイン」。。

原題ままのが、全然いいのにな~。

映画サントラも気に入ってる♡

2

本・映画---

同窓会

2012.05.04 Friday01:44

連休中に、関西高校同窓会があったのだけれども。。

4月に遊び過ぎたので、今回はパスしました。残念!

皆、元気かなあ?

高校生の頃って、自分の扱い方に少し困ってた気がする。

表面的には、淡々としてたと思うけど。

自意識過剰だったんだろうな。

ほとんどそれで、カタがつくような。

今もまだ、残ってるとこあるけど。

最近、ハマってるもの色々

チョコレートパンケーキチョコっていうかココア)    

  

林檎ヨーグルト(無糖ヨーグルトかけただけ。)

餃子作ること。(食べるのにハマってるわけじゃない。)

   

    

            市販の皮  V.S 手作りの皮(焦げてる)

   

市販の方が美味しくて、ムキ―!\(◎o◎)/!(負けず嫌い

「SABON」のスクラブシャワーオイル

レモンミントジンジャーオレンジ、すごいいい香り

あとは、ライアン・ゴズリング

写真上手になりたいなあ。

もっと美味しそうに撮ったり、綺麗に撮ったりしたい

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